JP2829959B2 - 情報送信装置 - Google Patents
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Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
- Audible And Visible Signals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、光送信される情報を受信して記憶する受
信装置に対して、所定の情報を送信する情報送信装置に
関する。
信装置に対して、所定の情報を送信する情報送信装置に
関する。
[従来の技術] 従来、価格表示システムは商品陳列棚に配列されてい
る各商品の棚位置に表示装置(受信装置)を配置し、電
子キャッシュレジスタ(情報送信装置)から価格データ
を構内専用回線を介して各価格表示装置に送信し、対応
する価格表示装置に表示させるようにしている。
る各商品の棚位置に表示装置(受信装置)を配置し、電
子キャッシュレジスタ(情報送信装置)から価格データ
を構内専用回線を介して各価格表示装置に送信し、対応
する価格表示装置に表示させるようにしている。
[発明が解決しようとする課題] ところで、このようなシステムでは、ケーブルを用い
て遠隔通信を行なうため、システム全体が大規模化し、
高価で複雑なものとなる。そこで、無線による通信シス
テムを構築することも考えられるが、無線の場合、情報
送信装置と受信装置が離れている場合には価格データを
受信装置側で受信できないため、情報送信装置と受信装
置が離れている環境では使えない。また、受信装置は複
数設けられているため個々の受信装置に対して対応する
価格データを間違いなく送信する必要もある。
て遠隔通信を行なうため、システム全体が大規模化し、
高価で複雑なものとなる。そこで、無線による通信シス
テムを構築することも考えられるが、無線の場合、情報
送信装置と受信装置が離れている場合には価格データを
受信装置側で受信できないため、情報送信装置と受信装
置が離れている環境では使えない。また、受信装置は複
数設けられているため個々の受信装置に対して対応する
価格データを間違いなく送信する必要もある。
この発明の課題は、固有情報を簡単に間違いなく送信
することができるようにすることである。
することができるようにすることである。
[課題を解決するための手段] 本願発明の手段は次の通りである。
光送信される情報を受信して記憶する受信装置に対し
て所定の情報を送信する情報送信装置であって、 所定の読み取り操作により所定媒体上に記録されたコ
ード情報を光学的に読み取る読取手段と、 この読み取られたコード情報が予め記憶されたコード
情報と対応するか否かを判別する判別手段と、 この判別手段の判別でコード情報が対応すると判別さ
れたことに応じて、そのコード情報と対応づけて予め記
憶されている固有情報を読み出して光送信する送信手段
を具備する。
て所定の情報を送信する情報送信装置であって、 所定の読み取り操作により所定媒体上に記録されたコ
ード情報を光学的に読み取る読取手段と、 この読み取られたコード情報が予め記憶されたコード
情報と対応するか否かを判別する判別手段と、 この判別手段の判別でコード情報が対応すると判別さ
れたことに応じて、そのコード情報と対応づけて予め記
憶されている固有情報を読み出して光送信する送信手段
を具備する。
従って、本願発明によれば、情報送信装置を受信装置
側に持って行った際に、予め記憶されている固有情報を
簡単に間違いなく送信することができる。
側に持って行った際に、予め記憶されている固有情報を
簡単に間違いなく送信することができる。
[第1実施例] 以下、第1図〜第11図を参照して第1実施例を説明す
る。
る。
第1図は値札システムを構築する電子式値札装置11の
外観図である。
外観図である。
電子式値札装置11は全体が横長の薄板状に形成され、
その前面には、商品名表示部11−1、売価表示部11−2
の他、受信器11−3が配設されている。ここで、商品名
表示部11−1、売価表示部11−2はドットマトリックス
表示方式の液晶表示パネルによって構成され、また、受
信器11−3は光信号(赤外線)を受信する受光素子を有
する構成となっている。そして、電子式値札装置11は第
2図、第3図に示す如く、その裏面に固定されている磁
石板11−4を介して商品陳列棚Xの前面所定箇所、即
ち、陳列されている商品位置に対応する箇所に夫々着脱
自在に取り付けられている。
その前面には、商品名表示部11−1、売価表示部11−2
の他、受信器11−3が配設されている。ここで、商品名
表示部11−1、売価表示部11−2はドットマトリックス
表示方式の液晶表示パネルによって構成され、また、受
信器11−3は光信号(赤外線)を受信する受光素子を有
する構成となっている。そして、電子式値札装置11は第
2図、第3図に示す如く、その裏面に固定されている磁
石板11−4を介して商品陳列棚Xの前面所定箇所、即
ち、陳列されている商品位置に対応する箇所に夫々着脱
自在に取り付けられている。
第4図はハンドスキャナ12の外観図を示している、ハ
ンドスキャナ12は商品ラベル等に印刷されているバーコ
ード情報を読み取るハンディタイプのバーコードリーダ
を構成すると共に、電子式値札装置11にデータを光信号
(赤外線)によって送信する送信器を構成する。即ち、
ハンドスキャナ12はバーコードリーダ、送信器として選
択的に用いられる多機能型の小型電子機器である。そし
て、ハンドスキャナ12のヘッド部12−1はハンドスキャ
ナ12がバーコードリーダとして機能しているときにはバ
ーコード読取部、また送信器として機能しているときに
はデータ送信部となる。また、ハンドスキャナ12の後端
部に設けられたコネクタ部12−2には、ケーブル13を介
して電子式キャッシュレジスタ(ECR)14が電気的に接
続されている。この場合、ハンドスキャナ12とケーブル
13とは必要に応じて任意に取外し可能に接続されてい
る。また、ハンドスキャナ12の前面部には、キーボード
12−3、液晶表示部12−4が設けられていると共にその
一側部には、送信スイッチTSが設けられている。ここ
で、キーボード12−3にはハンドスキャナ12をバーコー
ドリーダあるいは送信器として機能させる機能切換キー
AK、置数キーBK、クリアキーCK、エントリーキーDK等が
設けられている。
ンドスキャナ12は商品ラベル等に印刷されているバーコ
ード情報を読み取るハンディタイプのバーコードリーダ
を構成すると共に、電子式値札装置11にデータを光信号
(赤外線)によって送信する送信器を構成する。即ち、
ハンドスキャナ12はバーコードリーダ、送信器として選
択的に用いられる多機能型の小型電子機器である。そし
て、ハンドスキャナ12のヘッド部12−1はハンドスキャ
ナ12がバーコードリーダとして機能しているときにはバ
ーコード読取部、また送信器として機能しているときに
はデータ送信部となる。また、ハンドスキャナ12の後端
部に設けられたコネクタ部12−2には、ケーブル13を介
して電子式キャッシュレジスタ(ECR)14が電気的に接
続されている。この場合、ハンドスキャナ12とケーブル
13とは必要に応じて任意に取外し可能に接続されてい
る。また、ハンドスキャナ12の前面部には、キーボード
12−3、液晶表示部12−4が設けられていると共にその
一側部には、送信スイッチTSが設けられている。ここ
で、キーボード12−3にはハンドスキャナ12をバーコー
ドリーダあるいは送信器として機能させる機能切換キー
AK、置数キーBK、クリアキーCK、エントリーキーDK等が
設けられている。
第5図はハンドスキャナ12のヘッド部12−1を示し、
このヘッド部12−1には、複数個のスキャニング用発光
素子12−5が横一列に配設されていると共に、その中央
部には送信用発光素子12−6が配設されている。
このヘッド部12−1には、複数個のスキャニング用発光
素子12−5が横一列に配設されていると共に、その中央
部には送信用発光素子12−6が配設されている。
次に、電子式値札装置11の回路構成を第6図を参照し
て説明する。
て説明する。
電子式値札装置11は電池11−11を内臓したカード型の
小型電子機器で、受信器11−3を構成する受光素子(フ
ォトトランジスタ)11−12によって光電交換された信号
はドライバ11−13を介して受信用制御部11−14に送られ
ることによりデジタル変換されたシリアルデータ当とし
てCPU11−15に取り込まれる。
小型電子機器で、受信器11−3を構成する受光素子(フ
ォトトランジスタ)11−12によって光電交換された信号
はドライバ11−13を介して受信用制御部11−14に送られ
ることによりデジタル変換されたシリアルデータ当とし
てCPU11−15に取り込まれる。
CPU11−15はROM11−16から読み出した制御プログラム
にしたがって各種の動作を制御する。即ち、CPU11−15
はインストラクションデコーダ11−17から各種の制御信
号を出力させることにより、受信データを認識してRAM1
1−18に設定したり、このRAM11−18に設定されたデータ
を読み出して表示用コントローラ11−19、11−20に送
り、対応する商品名表示部11−1、売価表示部11−2に
表示させる。なお、RAM11−18は商品コード、商品名、
売価を記憶するメモリである。
にしたがって各種の動作を制御する。即ち、CPU11−15
はインストラクションデコーダ11−17から各種の制御信
号を出力させることにより、受信データを認識してRAM1
1−18に設定したり、このRAM11−18に設定されたデータ
を読み出して表示用コントローラ11−19、11−20に送
り、対応する商品名表示部11−1、売価表示部11−2に
表示させる。なお、RAM11−18は商品コード、商品名、
売価を記憶するメモリである。
第7図はハンドスキャナ12の回路構成を示している。
ハンドスキャナ12は電池12−11を内蔵し、これを電源と
して動作する。キーコントローラ12−12はキーマトリッ
クス部12−13をスキャニングすることによってキーボー
ド12−3上の操作キーに対応するキー入力信号をCPU12
−14に与える。
ハンドスキャナ12は電池12−11を内蔵し、これを電源と
して動作する。キーコントローラ12−12はキーマトリッ
クス部12−13をスキャニングすることによってキーボー
ド12−3上の操作キーに対応するキー入力信号をCPU12
−14に与える。
CPU12−14は機能切換キーAKによって選択された機能
に応じてROM12−15から制御プログラムを読み出し、こ
れによって読み出された制御プログラムにしたがってバ
ーコード読取処理、データ送信処理を実行する。即ち、
CPU12−14はインストラクションデコーダ12−16から各
種の制御信号を出力させることにより、バーコード読取
部(図示せず)から読み取ったバーコード情報をECR14
に転送したり、また、キーボード12−3から入力された
送信用のデータを表示用コントローラ12−17に送って液
晶表示部12−4に表示させると共にRAM12−18に送って
記憶させ、更にRAM12−18に記憶されている送信用のデ
ータを読み出して通信制御部12−19に与え、ドライバ12
−20を介して送信用発光素子12−6から光信号として送
信させる。
に応じてROM12−15から制御プログラムを読み出し、こ
れによって読み出された制御プログラムにしたがってバ
ーコード読取処理、データ送信処理を実行する。即ち、
CPU12−14はインストラクションデコーダ12−16から各
種の制御信号を出力させることにより、バーコード読取
部(図示せず)から読み取ったバーコード情報をECR14
に転送したり、また、キーボード12−3から入力された
送信用のデータを表示用コントローラ12−17に送って液
晶表示部12−4に表示させると共にRAM12−18に送って
記憶させ、更にRAM12−18に記憶されている送信用のデ
ータを読み出して通信制御部12−19に与え、ドライバ12
−20を介して送信用発光素子12−6から光信号として送
信させる。
第8図はRAM12−18に記憶された送信用のデータを示
し、RAM12−18は商品コードと売価を1レコード分の送
信用データとして複数レコード分記憶可能な構成となっ
ている。
し、RAM12−18は商品コードと売価を1レコード分の送
信用データとして複数レコード分記憶可能な構成となっ
ている。
次に、本実施例の動作について説明する。
いま、ハンドスキャナ12を用いて電子式値札装置11内
に設定されている商品価格を変更するものとする。この
場合、電子式値札装置11には商品名、商品コード、売価
がそのRAM11−18に予め初期設定されている。また、ハ
ンドスキャナ12のRAM12−18には変更売価がECR14から転
送記憶されているものとする。
に設定されている商品価格を変更するものとする。この
場合、電子式値札装置11には商品名、商品コード、売価
がそのRAM11−18に予め初期設定されている。また、ハ
ンドスキャナ12のRAM12−18には変更売価がECR14から転
送記憶されているものとする。
先ず、ハンドスキャナ12のコネクタ部12−2からケー
ブル13を取り外し、ハンドスキャナ12を持ち運び可能と
する。そして、機能切換キーAKを操作して送信器モード
にセットする。すると、ハンドスキャナ12側では第9図
に示すフローチャートにしたがった動作が実行開始さ
れ、CPU12−14の内部レジスタや表示内容等を初期化す
るイニシャライズ処理(ステップA1)を実行したのち、
CPU12−4に売価変更商品の商品コードを入力すべき旨
のガイダンス表示を行う(ステップA2)。そして、キー
入力待ち状態(ステップA3)あるいはバーコードのスキ
ャニング待ち状態となる(ステップA4)。この状態にお
いて、商品コードをキーボード12−3からキー入力する
ものとする。この場合、キーボード12−3上の置数キー
BKを操作することにより商品コードを入力すると、それ
に応じて置数処理(ステップA5)が実行されてステップ
A3に戻る。この場合、置数ミスに気付いたらクリアキー
CKを操作すると、クリア処理(ステップA6)が実行され
るので、それを訂正することができる。このようにして
商品コードを入力したら、次にエントリーキーDKを操作
する。すると、入力データ確定されて入力された商品コ
ードに基づいてRAM12−18を検索し、該当する商品コー
ドがRAM12−18に設定されているか否かをチェックする
(ステップA7、A8)。この結果、該当コードが設定され
ていなければ、エラー処理(ステップA9)に進むが、該
当コードが有れば、送信スイッチTSの操作待ちとなる
(ステップA10)。いま、送信スイッチTSが操作される
と、それが操作されている間、RAM12−18に記憶されて
いる当該商品コードと変更売価を読み出して通信制御部
12−19に与え、送信用発光素子12−6から光信号によっ
て送信する(ステップA11)。そして、送信スイッチTS
の操作を解除すると、そのことがステップA12で検出さ
れて、ステップA2に戻り、他の商品コードを入力すべき
旨のガイダンス表示が行なわれる。
ブル13を取り外し、ハンドスキャナ12を持ち運び可能と
する。そして、機能切換キーAKを操作して送信器モード
にセットする。すると、ハンドスキャナ12側では第9図
に示すフローチャートにしたがった動作が実行開始さ
れ、CPU12−14の内部レジスタや表示内容等を初期化す
るイニシャライズ処理(ステップA1)を実行したのち、
CPU12−4に売価変更商品の商品コードを入力すべき旨
のガイダンス表示を行う(ステップA2)。そして、キー
入力待ち状態(ステップA3)あるいはバーコードのスキ
ャニング待ち状態となる(ステップA4)。この状態にお
いて、商品コードをキーボード12−3からキー入力する
ものとする。この場合、キーボード12−3上の置数キー
BKを操作することにより商品コードを入力すると、それ
に応じて置数処理(ステップA5)が実行されてステップ
A3に戻る。この場合、置数ミスに気付いたらクリアキー
CKを操作すると、クリア処理(ステップA6)が実行され
るので、それを訂正することができる。このようにして
商品コードを入力したら、次にエントリーキーDKを操作
する。すると、入力データ確定されて入力された商品コ
ードに基づいてRAM12−18を検索し、該当する商品コー
ドがRAM12−18に設定されているか否かをチェックする
(ステップA7、A8)。この結果、該当コードが設定され
ていなければ、エラー処理(ステップA9)に進むが、該
当コードが有れば、送信スイッチTSの操作待ちとなる
(ステップA10)。いま、送信スイッチTSが操作される
と、それが操作されている間、RAM12−18に記憶されて
いる当該商品コードと変更売価を読み出して通信制御部
12−19に与え、送信用発光素子12−6から光信号によっ
て送信する(ステップA11)。そして、送信スイッチTS
の操作を解除すると、そのことがステップA12で検出さ
れて、ステップA2に戻り、他の商品コードを入力すべき
旨のガイダンス表示が行なわれる。
このように売価を変更した商品の商品コードをキー入
力すると、その商品コードと共に変更売価が1ブロック
データとして送信される。この場合、商品コードをキー
入力せず、商品自体あるいは商品に貼付されている商品
ラベル等をスキャニングすることによってバーコード
(商品コード)を読取ると、ステップA4でそのことが検
出されて商品コードをキー入力した場合と同様、商品コ
ードを光学的に読取った場合においても、当該商品コー
ドと共に変更売価が1ブロックデータとして送信され
る。
力すると、その商品コードと共に変更売価が1ブロック
データとして送信される。この場合、商品コードをキー
入力せず、商品自体あるいは商品に貼付されている商品
ラベル等をスキャニングすることによってバーコード
(商品コード)を読取ると、ステップA4でそのことが検
出されて商品コードをキー入力した場合と同様、商品コ
ードを光学的に読取った場合においても、当該商品コー
ドと共に変更売価が1ブロックデータとして送信され
る。
第11図はこの場合における1ブロック分の伝送フォー
マットを示している。この1ブロック分のデータは、送
信データの種類を示すコマンドコードCM1、CM2、商品コ
ード、売価によって構成され、また、1ブロックデータ
内の各キャラクタにはパリティビットPが付加されてい
る。
マットを示している。この1ブロック分のデータは、送
信データの種類を示すコマンドコードCM1、CM2、商品コ
ード、売価によって構成され、また、1ブロックデータ
内の各キャラクタにはパリティビットPが付加されてい
る。
このようなデータ構造を持った1ブロック分のデータ
がハンドスキャナ12から光信号によって送信されて来る
と、電子式値札装置11は第10図に示すフローチャートに
したがった動作を実行することによって売価変更処理を
行う。
がハンドスキャナ12から光信号によって送信されて来る
と、電子式値札装置11は第10図に示すフローチャートに
したがった動作を実行することによって売価変更処理を
行う。
ハンドスキャナ12から送信されて来た光信号は電子式
値札装置11の前面に設けられている受光素子11−12によ
って光電交換され、ドライバ11−13、受信用制御部11−
14を介してシリアルなデジタルデータとしてCPU11−15
に入力される。この場合、CPU11−15は初期化処理(ス
テップB1)を行ったのち1キャラクタ分のデータを受信
するまで待機状態となっている(ステップB2)。いま、
1キャラクタ分のデータを受信すると、受信したパリテ
ィビットPに基づいて受信エラーを検出する(ステップ
B3)。この結果、受信エラーであればステップB1に戻る
が、正常受信が検出されると、受信コマンドコードC
M1、CM2に基づいて伝送データの種類を判別する(ステ
ップB4)。この場合、売価変更コマンドが伝送されて来
るので、売価変更処理(ステップB5〜B9)に進む。
値札装置11の前面に設けられている受光素子11−12によ
って光電交換され、ドライバ11−13、受信用制御部11−
14を介してシリアルなデジタルデータとしてCPU11−15
に入力される。この場合、CPU11−15は初期化処理(ス
テップB1)を行ったのち1キャラクタ分のデータを受信
するまで待機状態となっている(ステップB2)。いま、
1キャラクタ分のデータを受信すると、受信したパリテ
ィビットPに基づいて受信エラーを検出する(ステップ
B3)。この結果、受信エラーであればステップB1に戻る
が、正常受信が検出されると、受信コマンドコードC
M1、CM2に基づいて伝送データの種類を判別する(ステ
ップB4)。この場合、売価変更コマンドが伝送されて来
るので、売価変更処理(ステップB5〜B9)に進む。
即ち、受信した商品コードとRAM11−18に予め設定さ
れている商品コードとを比較し、両者が一致するかをチ
ェックする(ステップB5)。ここで、不一致が検出され
ると受信データを無効とする為にステップB1に戻るが、
両者の一致が検出されると、当該商品コードに対応する
RAM11−18内の売価記憶エリアに受信した変更売価を書
き込む(ステップB6)。そして、この変更売価を売価表
示部11−2に点滅表示させる(ステップB7)。この点滅
表示は、データを受信している間中行なわれ、そして、
1ブロック分のデータが全て正常受信されたことがステ
ップB8で検出されると、点滅表示を停止させる(ステッ
プB9)。これによって、売価の変更が正常に行なわれた
ことを確認することができる。
れている商品コードとを比較し、両者が一致するかをチ
ェックする(ステップB5)。ここで、不一致が検出され
ると受信データを無効とする為にステップB1に戻るが、
両者の一致が検出されると、当該商品コードに対応する
RAM11−18内の売価記憶エリアに受信した変更売価を書
き込む(ステップB6)。そして、この変更売価を売価表
示部11−2に点滅表示させる(ステップB7)。この点滅
表示は、データを受信している間中行なわれ、そして、
1ブロック分のデータが全て正常受信されたことがステ
ップB8で検出されると、点滅表示を停止させる(ステッ
プB9)。これによって、売価の変更が正常に行なわれた
ことを確認することができる。
[第2実施例] 次に、第12図〜第15図を参照して第2実施例を説明す
る。
る。
上記第1実施例では商品自体あるいは商品に貼付され
ている商品ラベルをスキャニングすることによってバー
コード、つまり、商品コードを読み取るようにしたが、
本実施例では電子式値札装置11の前面に予め設けられて
いる商品ラベルをスキャニングすることによってそのラ
ベルからバーコードを読み取るようにしたものである。
ている商品ラベルをスキャニングすることによってバー
コード、つまり、商品コードを読み取るようにしたが、
本実施例では電子式値札装置11の前面に予め設けられて
いる商品ラベルをスキャニングすることによってそのラ
ベルからバーコードを読み取るようにしたものである。
即ち、第12図に示すように、電子式値札装置11の前面
には、商品名表示部11−1、売価表示部11−2が設けら
れている他、商品ラベルを収納するラベル収納部11−5
が設けられている。このラベル収納部11−5は、その一
端が開放されてその開口部が商品ラベル15の差込口とな
っていると共に、ラベル収納部11−5の前面には透明樹
脂板11−6が取り付けられている。そして、このラベル
収納部11−5に商品ラベル15が挿入されると、第13図に
示すように商品ラベル15の一端がラベル収納部11−5か
ら突き出され、この部分を持って商品ラベル15をラベル
収納部11−5から引き出し可能となっている。
には、商品名表示部11−1、売価表示部11−2が設けら
れている他、商品ラベルを収納するラベル収納部11−5
が設けられている。このラベル収納部11−5は、その一
端が開放されてその開口部が商品ラベル15の差込口とな
っていると共に、ラベル収納部11−5の前面には透明樹
脂板11−6が取り付けられている。そして、このラベル
収納部11−5に商品ラベル15が挿入されると、第13図に
示すように商品ラベル15の一端がラベル収納部11−5か
ら突き出され、この部分を持って商品ラベル15をラベル
収納部11−5から引き出し可能となっている。
また、電子式値札装置11の前面におけるラベル収納部
11−5の近傍、即ち、ラベル収納部11−5の上側中央部
には、受信器11−3が設けられている。このように受信
器11−3をラベル収納部11−5の近傍に設けることによ
って商品ラベル15上をハンドスキャナ12によりスキャニ
ングしそのバーコードを読取ると共に、電子式値札装置
11にデータを送信することができるようになっている。
バーコードの読取とデータ送信を略同時に行うことがで
きるようにする為にラベル収納部11−5の近傍に受信器
11−3が設けられている。
11−5の近傍、即ち、ラベル収納部11−5の上側中央部
には、受信器11−3が設けられている。このように受信
器11−3をラベル収納部11−5の近傍に設けることによ
って商品ラベル15上をハンドスキャナ12によりスキャニ
ングしそのバーコードを読取ると共に、電子式値札装置
11にデータを送信することができるようになっている。
バーコードの読取とデータ送信を略同時に行うことがで
きるようにする為にラベル収納部11−5の近傍に受信器
11−3が設けられている。
第14図はこの場合の状態を示し、ハンドスキャナ12の
内部に設けられているスキャニング用発光素子12−5
が、電子式値札装置11のラベル収納部11−5に収納され
ている商品ラベル15を透明樹脂板11−6を透過して照射
したときにハンドスキャナ12の内部に設けられている送
信用発光素子12−6から発光された光信号が電子式値札
装置11の受信器11−3に指向するようにスキャニング用
発光素子12−5、送信用発光素子12−6が配設されてい
る。なお、スキャニング用発光素子12−5から商品ラベ
ル15に照射された光は、商品ラベル15に反射され、その
反射光はハンドスキャナ12内に取り込まれ、偏光器12−
7を介して受光部側に導入される。
内部に設けられているスキャニング用発光素子12−5
が、電子式値札装置11のラベル収納部11−5に収納され
ている商品ラベル15を透明樹脂板11−6を透過して照射
したときにハンドスキャナ12の内部に設けられている送
信用発光素子12−6から発光された光信号が電子式値札
装置11の受信器11−3に指向するようにスキャニング用
発光素子12−5、送信用発光素子12−6が配設されてい
る。なお、スキャニング用発光素子12−5から商品ラベ
ル15に照射された光は、商品ラベル15に反射され、その
反射光はハンドスキャナ12内に取り込まれ、偏光器12−
7を介して受光部側に導入される。
第15図はハンドスキャナ12の動作を示すフローチャー
トである。
トである。
先ず、初期化処理(ステップC1)を行ったのち商品コ
ードを入力すべき旨のガイダンス表示を行う(ステップ
C2)。そして、キー入力待ち状態(ステップC3)あるい
はバーコードのスキャニング待ち状態(ステップC4)と
なる。ここで、商品コードをキー入力する場合には上述
した第1実施例と同様な処理(第15図では図示省略)が
実行される。一方、商品コードをバーコードによって読
取る場合には、ハンドスキャナ12のヘッド部12−1を電
子式値札装置11のラベル収納部11−5に差し込まれてい
る商品ラベル15上に対向させる。
ードを入力すべき旨のガイダンス表示を行う(ステップ
C2)。そして、キー入力待ち状態(ステップC3)あるい
はバーコードのスキャニング待ち状態(ステップC4)と
なる。ここで、商品コードをキー入力する場合には上述
した第1実施例と同様な処理(第15図では図示省略)が
実行される。一方、商品コードをバーコードによって読
取る場合には、ハンドスキャナ12のヘッド部12−1を電
子式値札装置11のラベル収納部11−5に差し込まれてい
る商品ラベル15上に対向させる。
これによってスキャニング用発光素子12−5からの光
が透明樹脂板11−6を透過して商品ラベル15を照射する
と、その反射光が電子式値札装置11内に導入されるの
で、ステップC4でそのことが検出されてステップC5に進
み、バーコードの読取動作を開始する。そして、読取エ
ラーか否かをチェックし(ステップC6)、読取エラーな
らばステップC7に進んでエラー処理を行ったのちステッ
プC3に戻るが、読取が正常であれば読取ったバーコード
を表示すると共に(ステップC8)、そのバーコードに基
づいてRAM12−18を検索し、RAM12−18内に該当する商品
コードが記憶されているかをチェックする(ステップC
9、C10)。ここで、該当する商品コードがなければエラ
ー処理(ステップC7)に進むが、該当商品コードが有れ
ば、ステップC11に進み、当該商品コードと共にその変
更売価を送信する。この送信動作はバーコードの読取が
終了するまでバーコードの読取動作と同時に実行され、
そして、バーコードの読取が終了すると、そのことがス
テップC12で検出されてステップC2に戻る。
が透明樹脂板11−6を透過して商品ラベル15を照射する
と、その反射光が電子式値札装置11内に導入されるの
で、ステップC4でそのことが検出されてステップC5に進
み、バーコードの読取動作を開始する。そして、読取エ
ラーか否かをチェックし(ステップC6)、読取エラーな
らばステップC7に進んでエラー処理を行ったのちステッ
プC3に戻るが、読取が正常であれば読取ったバーコード
を表示すると共に(ステップC8)、そのバーコードに基
づいてRAM12−18を検索し、RAM12−18内に該当する商品
コードが記憶されているかをチェックする(ステップC
9、C10)。ここで、該当する商品コードがなければエラ
ー処理(ステップC7)に進むが、該当商品コードが有れ
ば、ステップC11に進み、当該商品コードと共にその変
更売価を送信する。この送信動作はバーコードの読取が
終了するまでバーコードの読取動作と同時に実行され、
そして、バーコードの読取が終了すると、そのことがス
テップC12で検出されてステップC2に戻る。
このように本実施例においては、バーコードの読取動
作と同時に電子式値札装置1に対してデータ送信が行な
われる為、電子式値札装置1内の売価を即座に変更する
ことができる。
作と同時に電子式値札装置1に対してデータ送信が行な
われる為、電子式値札装置1内の売価を即座に変更する
ことができる。
変形応用例 (1)上記実施例は売価を変更する場合のみ説明した
が、商品名や商品コードもハンドスキャナ12を用いて電
子式値札装置11に設定するようにしてもよい。
が、商品名や商品コードもハンドスキャナ12を用いて電
子式値札装置11に設定するようにしてもよい。
(2)上記実施例は光信号を伝送媒体としたが、超音波
等であってもよく、また、ハンドスキャナ12を電子式値
札装置11に接近させたとき、それを検知してハンドスキ
ャナ12から自動的にデータを送信するようにしてもよ
い。
等であってもよく、また、ハンドスキャナ12を電子式値
札装置11に接近させたとき、それを検知してハンドスキ
ャナ12から自動的にデータを送信するようにしてもよ
い。
[発明の効果] 本願発明によれば、情報送信装置で所定媒体上のコー
ド情報を読み取り、そのコード情報が予め記憶されたコ
ード情報と対応すると判別されたことに応じて、そのコ
ード情報と対応づけて予め記憶されている固有情報を読
み出して送信することができ、情報送信装置が受信装置
と離れた場所にあっても、情報送信装置を受信装置側に
持って行った際に、予め記憶されている固有情報を簡単
に間違いなく送信することができる。
ド情報を読み取り、そのコード情報が予め記憶されたコ
ード情報と対応すると判別されたことに応じて、そのコ
ード情報と対応づけて予め記憶されている固有情報を読
み出して送信することができ、情報送信装置が受信装置
と離れた場所にあっても、情報送信装置を受信装置側に
持って行った際に、予め記憶されている固有情報を簡単
に間違いなく送信することができる。
第1図〜第11図はこの発明の第1実施例を示し、第1図
は電子式値札装置11の外観図、第2図、第3図は電子式
値札装置11を商品陳列棚に取り付けた状態を示す図、第
4図はハンドスキャナ12の外観図、第5図はハンドスキ
ャナ12のヘッド部12−1を示した図、第6図は電子式値
札装置11の基本的な構成を示すブロック回路図、第7図
はハンドスキャナ12の基本的な構成を示すブロック回路
図、第8図はハンドスキャナ12から電子式値札装置11に
伝送されるデータの記憶状態図、第9図はハンドスキャ
ナ12の動作を示すフローチャート、第10図は電子式値札
装置11の動作を示すフローチャート、第11図は伝送デー
タの伝送フォーマットを示す図、第12図〜第15図は第2
実施例を示し、第12図は電子式値札装置11の外観図、第
13図は電子式値札装置11に商品ラベルを取り付けた状態
を示す図、第14図はハンドスキャナ12内の光学系の配置
状態図、第15図はハンドスキャナ12の動作を示すフロー
チャートである。 11……電子式値札装置、11−1……商品名表示部、11−
2……売価表示部、11−3……受信器、11−12……受光
素子、11−14……受信用制御部、11−5、12−14……CP
U、11−16、12−15……ROM、11−18……RAM、12……ハ
ンドスキャナ、12−5……スキャニング用発光素子、12
−6……送信用発光素子、12−19……通信制御部。
は電子式値札装置11の外観図、第2図、第3図は電子式
値札装置11を商品陳列棚に取り付けた状態を示す図、第
4図はハンドスキャナ12の外観図、第5図はハンドスキ
ャナ12のヘッド部12−1を示した図、第6図は電子式値
札装置11の基本的な構成を示すブロック回路図、第7図
はハンドスキャナ12の基本的な構成を示すブロック回路
図、第8図はハンドスキャナ12から電子式値札装置11に
伝送されるデータの記憶状態図、第9図はハンドスキャ
ナ12の動作を示すフローチャート、第10図は電子式値札
装置11の動作を示すフローチャート、第11図は伝送デー
タの伝送フォーマットを示す図、第12図〜第15図は第2
実施例を示し、第12図は電子式値札装置11の外観図、第
13図は電子式値札装置11に商品ラベルを取り付けた状態
を示す図、第14図はハンドスキャナ12内の光学系の配置
状態図、第15図はハンドスキャナ12の動作を示すフロー
チャートである。 11……電子式値札装置、11−1……商品名表示部、11−
2……売価表示部、11−3……受信器、11−12……受光
素子、11−14……受信用制御部、11−5、12−14……CP
U、11−16、12−15……ROM、11−18……RAM、12……ハ
ンドスキャナ、12−5……スキャニング用発光素子、12
−6……送信用発光素子、12−19……通信制御部。
Claims (1)
- 【請求項1】光送信される情報を受信して記憶する受信
装置に対して所定の情報を送信する情報送信装置であっ
て、 所定の読み取り操作により所定媒体上に記録されたコー
ド情報を光学的に読み取る読取手段と、 この読み取られたコード情報が予め記憶されたコード情
報と対応するか否かを判別する判別手段と、 この判別手段の判別でコード情報が対応すると判別され
たことに応じて、このコード情報と対応づけて予め記憶
されている固有情報を読み出して光送信する送信手段
と、 を具備することを特徴とする情報送信装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991188A JP2829959B2 (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | 情報送信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1991188A JP2829959B2 (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | 情報送信装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01195597A JPH01195597A (ja) | 1989-08-07 |
JP2829959B2 true JP2829959B2 (ja) | 1998-12-02 |
Family
ID=12012395
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1991188A Expired - Lifetime JP2829959B2 (ja) | 1988-01-30 | 1988-01-30 | 情報送信装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2829959B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR0146709B1 (ko) * | 1989-04-18 | 1998-08-17 | 트래버 그레이 | 데이타 전송 시스템 |
US5442343A (en) * | 1993-06-21 | 1995-08-15 | International Business Machines Corporation | Ultrasonic shelf label method and apparatus |
US8031069B2 (en) | 2008-01-14 | 2011-10-04 | Oded Yair Cohn | Electronic security seal and system |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5854387A (ja) * | 1981-09-25 | 1983-03-31 | 松下電器産業株式会社 | 表示装置 |
JPS61148491A (ja) * | 1984-12-22 | 1986-07-07 | クロイ電機株式会社 | 携帯型表示装置の遠隔表示制御装置 |
-
1988
- 1988-01-30 JP JP1991188A patent/JP2829959B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01195597A (ja) | 1989-08-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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