JPH07509331A - ポータブルバーコードスキャナー装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ホータプルバーコードスキャナー装置 発明の背景 １、発明の分野 本発明はバーコードスキャナーに関し、より詳細には、スキャナーのハウジング の前面にあるキーボードのキーを操作する手の指で、一方の車内に保持するよう になっているポータプル（携帯式）ワイヤレス光学式スキャナーに関する。

２、関連技術の説明 今日、バーコードは種々の分野、例えばセールスオーダー人力、棚卸し管理、マ ーケソテイングデータ収集、資産管理等に広く使用されている。特にＩく−コー ドは一般に店の棚、商品を包装し販売しているパッケージ、容器、缶等の上で見 かけるほど一般的なものとなった。この結果、バーコードを読み出し、デコード するための種々の装置も公知となっている。

バーコードスキャナーは一般に２つのタイプ、すなわちレーザースキャナーおよ び接触スキャナーのいずれかのタイプに分類される。レーザースキャナーは、胴 部と、「パワーグリップ」とも称されることが多いピストルグリップと、引き金 とを有する点て、銃に似ている。このようなデザインが好ましいのは、レーザー スキャナーを正しい向きに向けることができ、スキャナーの重さのためスキャナ ーを保持している手および手首を疲れさせてしまうようなレーザースキャナーを 制御し、バランスをとることができるからである。レーザースキャナーは、その ピストルグリップによって保持し、引き金を引きながらバーコードの方向に胴部 を向けることにより、バーコードをスキャンすなわち読み取るようになっている 。これによりレーサースキャナーはスキャナーのｌくレルから光ビームを放出し 、放出された光ビームはバーコードに入射する。光ビームの一部は反射され、検 出器に入射するようにバレルを通過し、検出器は更に処理ができるように、すな わちマイクロプロセッサに電子的に情報を送るようになっている。

接触式スキャナーは細い鉛筆状の形状のため、ベンノル形と称されることも多い 。接触式スキャナーは、スキャナーの先端がバーコードラベルに接触した状態で バーコードを横断するように、スキャナーを直線状に移動させながら、例えばＬ ＥＤから可視赤色光または赤外線光を放出させ、バーコードに入射させることに より、バーコードをスキャンすなわち読み取るようになっている。レーザースキ ャナーと同じように、光の一部は反射されて検出器に入射するように、ペンシル 内に戻り、検出器は更に処理ができるように、情報を電子的に送るようになって いる。

従来、レーザースキャナーおよび接触式スキャナーは、必要な光学系しか含んで いない比較的簡単な装置であった。かかるスキャナーはキーボード、ディスプレ イまたはメモリを含んでいないので、ケーブルを介してコンピュータ装置に接続 する必要があった。これによりオペレータはディスプレイ上でデータを見たり、 キーボードを使ってデータを人力することが可能となっていた。これら双方のタ イプのバーコードスキャナーのより最近の変形例は、ある種のキーボード、ディ スプレイおよびメモリを組むようになっている。例えばオペレータがバーコード をスキャンした際にデータをセーブするための内部バッテリーおよびメモリを含 むワイヤレスレーザースキャナーが導入されている。しかしながらこのようなデ バイスは、キーボードまたはディスプレイををしていないので、コネクタ、無線 送信機またはユニット上の光ポートを使用して、後で記憶データをコンピュータ 装置に送らなければならない。メモリを備えている別のバーコードスキャナーは ディスプレイおよびキーボードを内蔵しているが、オペレータが可変データを入 力するのにキーボードを使用した場合、両手を使った操作を行わなければならな い。ピストルグリップを必要としないように十分コンパクトなサイズおよび重量 となったこのようなレーザースキャナーでも、可変データを入力する際にはいつ も、片方の手でスキャナーを保持し、池方の手でキーボードを操作しなければな らない。

従って、片方の手だけて保持し、操作できるような、キーボードおよびディスプ レイを備えたコンパクトでボータプルなワイヤレスバーコードスキャナーに対す るニーズがある。

発明の概要 本発明は、スキャナーのハウジングの前面に設けられたキーボードのうちのキー を操作する手の指で、片方の手の掌内に保持するように構成されたポータプルバ ーコードスキャナー装置を提供するものである。ハウジングの前面に取り付けら れたキーボードは複数の湾曲した行に配置された複数のキーを有する。ハウジン グの前面にはディスプレイも含まれ、このディスプレイの上端は視認性を良くす るため、キーボードに対して傾斜していることが好ましい。ハウジング内にはハ ウジングの上端に隣接するバーコードをスキャンするための手段が配置される。

本発明に係わるポータプルバーコードスキャナー装置は、ポストコンピュータと の間でデータを送受信するための無線機を含むこともできる。かがる無線機のた めのアンテナはハウジング内に配置されたプリント回路基板にデポジットされた リード線で構成できる。更にポータプルバーコードスキャナー装置は目標検出モ ードの際に両手が自由な状態でこのスキャナー装置を操作できるように、手の甲 にハウジングを取り付けるための手段を含むことができる。かがる取り付は手段 は手の甲にハウジングを固定するようになっていると共に、そのような大きさと なっているストラップで構成できる。

本発明に係わるポータプルバーコードスキャナー装置は、マニュアルモードまた は目標検出モードのいずれかで操作できる。マニュアルモードで操作される際は 、ハウジングの上端がバーコードに隣接し、これに向いた状態でスキャナー装置 を保持している手の指により操作される。これにより、スキャン手段はターゲッ トのバーコードをスキャンする。目標検出モードで操作される際は、スキャン手 段は隣接するバーコードを探すように間欠的にスキャンする。一つのバーコード が検出されればスキャン手段はバーコード全体を自動的にスキャンする。

本発明の原理を例示する添付図面を参照して、好ましい実施例の下記の詳細な説 明を読めば、本発明の別の特徴および利点が明らかとなろう。

図面の簡単な説明 添付図面は、本発明を示すものであり、かがる図面において、第１図は、本発明 の特徴を具現化したポータプルバーコードスキャナー装置の上面、背面および左 側面を示す斜視図である。

第２図は、第１図のポータプルバーコードスキャナー装置の平面図である。

第３図は、第１のポータプルバーコードスキャナー装置のためのハウジングの上 部端部の側面図である。

第４図は、第１図のポータプルバーコードスキャナー装置のためのハウジングの 左側面図であり、その右側側面図もこの図に同じである。

第５図は、本発明のポータプルバーコードスキャナー装置を保持する手の斜視図 である。

第６図は、オペレータの手の甲に取り付けられた本発明のポータプルバーコード スキャナー装置の斜視図である。

第７および８図は、それぞれバーコードをスキャンするための、レーザーにより 放出される光の光路を示す略平面図および側面図である。

第９図および１０図は、それぞれバーコードによって反射されレーザーによって 検出される光の光路を示す略平面図および側面図である。

好ましい実施例の説明 次に実施例の図、特に第１図を参照する。ここには、本発明に係わるポータプル バーコードスキャナー装置２か示されている。このスキャナー装置は、前面４を 有し、この前面にはディスプレイ６とオペレータにより可変データを入力するた めの複数のキー８を有するキーボードとが取り付けられている。キーボードはス キャンを制御し、メモリへのデータの記録をするための一つ以上のファンクショ ンキー１０も含んでいる。

ディスプレイはメモリに記憶されているデータまたはオペレータがキー８を使っ て入力したデータをオペレータが見ることができるようにするものである。この ディスプレイは、当技術分野で公知のタイプのハイコントラストの液晶ディスプ レイ（ＬＣＤ）であることが好ましい。好ましい装置では、このディスプレイは ２１斤のフォーマットに配列された１０個のキャラクタ−から成る。第４図に示 すように、キーボードから最も遠いディスプレイ部分は、視認性を良くするため にキーボードに対して上向きに傾斜していることが好ましい。傾きとしては１５ °の大きさの角度が好ましい。

このキーボードはエラストマーキー８およびｌＯを備え、これらキーはスキャナ ー装置を保持する手の指により快適に作動できるよう、前面４の中心部分内で隔 置されていることが好ましい。特にこのキーボードのレイアウトは片手のキー人 力と、左手または右手のいずれかの親指によるスキャンを可能とするものである が、本発明のスキャナー装置を保持する手の親指を除く指は、キーの操作にも用 いることができることに留意すべきである。キー８およびｌＯは前面４よりも高 くなっていることが好ましい。好ましい配置では、可変データを入力するための キー８は、いずれかの手の指によって等しくアクセス可能となるように、第２図 に示すように中心におかれた弧状のレイアウトに設けられる。各キーは手がスキ ャナー装置を保持している間で親指が中立位置にある際、傾いた親指の向きに対 して横方向のバーの形状となることが好ましい。好ましいデザインでは、各キー は親指が最適に接することができるよう、ドーム状の上方表面も有し、個々のキ ーは池のキーの作動を妨害しないように十分離間している。

ファンクションキーは５ＣＡＮ（スキャン）キーと、ＥＮＴＥＲ（入力）キーと 、Ｎｏ（否定）キーから成ることが好ましい。５ＣＡＮキーはハウジング内に配 置されたバーコードをスキャンするための手段を制御するので、一般にキーボー ド上のキーのうちで最も使用度が高い。この理由から、この５ＣＡＮキーはスキ ャナー装置を手で正しく握っている間、親指が弧状に移動する通常の伸長範囲内 に位置し、右手でも左手でも使用し易いように中心に位置している。ＥＮＴＥＲ キーは、キーボード上で第２番目に屋も使用されるキーとして、右利きのユーザ ーに対して最も好ましい位置にあることが好ましい。この最も好ましい位置とは 、親指が弧状に完全に伸長した位置である。Ｎｏキーは池のファンクションキー と一緒になっていることが好ましいので、右利きのユーザーがこのキーに触るに は親指を引っ込めなければならない。スキャナー装置に可変データを人力する作 業は電卓の操作と同しである。データキー８は「、」キーと「−」キーを含む数 字Ｏ〜９から成ることが好ましい。キーボード上のデータキーを作動させるとデ ィスプレイスクリーンは対応する数字または文字を表示する。キー人力全部を終 了した後にＥＮＴＥＲキーを作動してメモリに入力データを記憶させる。Ｎ。

キーを押すとメモリに格納すべきでないディスプレイスクリーン上の入力データ が消去されるか、またはディスプレイ上の把手のプロンプトに対して否定的な応 答がされる。

第１〜４図に示すように、前面４の他にスキャナー装置は前面の少なくとも主要 部分と実質的に平行な背面１２を含む。前面および背面は互いに実質的に平行な 左側面１４と右側面Ｉ６によって相互に接続されている。ハウジング１８の上端 は透明ウィンドー２０を含み、バーコードスキャン手段によって放出され、バー コードによって反射された光はこのウィンドーを通過するようになっている。

バーコードスキャン手段は下記のように異なるファンクションを制御するための マイクロプロセッサを含むプリント回路基板４０（第７〜１０図）を含む。本発 明のポータプルバーコードスキャナー装置は当業者に周知の態様でバッテリー（ 図示せず）により給電されるようになっている。

第５図に示すように、本発明のポータプルバーコードスキャナー装置２は、片方 の掌に保持するように構成されており、ファンクションキーを含む、キーボード 上のキー８および１０の各々は、ハウジングを保持する手の指と係合できる。

従って、本発明のポータプルバーコードスキャナー装置は快適に正しく握りなが らスキャンし、キー人力するのに片手し力泌要としない。この結果支持に必要な 手の数および手の運動数が少なくなる。スキャナー装置をコンピュータ装置に接 続するのにケーブルは不要であるので、スキャナー装置の重さ、従って疲労は更 に減少し、かかるケーブルとの絡み合いによって生じる非効率性が解消される。

更に寸法が小さくなっていることにより、困難なスキャン位置へのアクセスが容 易となる。本発明のポータプルバーコードスキャナー装置は高速キー人力および ディスプレイされた情報の読み取りを可能とするので、その結果、オペレータに はリアルタイムのデータが提供され、判断および動作を迅速に行うことができる 。

第６図は、目標検出モードの際に両手が自由な状態（ハンドフリー）でスキャナ ー装置を操作できるようにオペレータの手の甲に本発明のスキャナー装置を取り 付けるための手段を示す。スキャナー装置を取り付けるための手段は、手の甲に スキャナー装置を固定するように構成されていると共に、固定するような大きさ となっているストラップ２２、例えばマジックテープから成ることが好ましい。

マイクロプロセッサによって制御できるファンクションのうちの一つは、９６０ ０ボーまでの伝送レートでリアルタイムでホストコンビ、−タ（図面には図示せ ず）との間でデータを送受信するための無線リンクである。無線アンテナはハウ ジング内に配置されたプリント回路基板上にデポジットされたリード線から成る ことが好ましい。

第１〜６図に示したポータプルバーコードスキャナー装置は、バーコードを読み 取りたい際にバーコードを操作するための手段を手動で操作することによって使 用できる。スキャナー装置をこのモードで作動させるにはハウジングの上方端部 がバーコードに隣接して位置すると同時に、スキャナーを保持している手の指の うちの一本で、キーボード上の５ＣＡＮキーを操作する。このように５ＣＡＮキ ーが操作されると、マイクロプロセッサはバーコードをスキャンするための手段 を附勢し、ハウジング１９の上端にある透明ウィンドー２０を通して光を放出し 、これに隣接するバーコードに入射させる。約１２インチまでのレンジに対応で きる。

本発明のポータプルバーコードスキャナー装置は、目標検出モードでも操作でき る。これにより、これによりスキャナー装置をオペレータの手の甲に取り付けた 際、両手が自由な状態での操作が可能となっている。スキャナー装置をこのモー ドで作動させるにはキーボード上のキーをオペレータが操作する。これとは異な り、所定の制御バーコードをスキャンすることもできる。これによりマイクロプ ロセッサがバーコードスキャン手段を附勢し、バーコードデータを含む反射対象 を探すよう、定期的カリ繰り返しパルスを発生するような目標検出モードとさせ てもよい。換言すれば、マイクロプロセッサはバーコードスキャン手段が低デユ ーティ比で作動できるようにし、電池の寿命を長くする低パワー管理システムを 実現している。スキャンを行うにはオペレータはスキャナー装置をターゲットバ ーコードに向けるだけでよい。スキャン手段がバーコードを検出すると、スキャ ン手段がバーコードを自動的にスキャンする。バーコードが正しく読み出された 後にオペレータが介入することなくスキャンが終了され、スキャン手段は目標検 出モードに戻る。従って、スキャナー装置が目標検出モードで作動されている際 はオペレータは自らの両手を自由に使用でき、自らの腕を完全に自由に移動でき る。

バーコードをスキャンするための手段は、例えばレーザーまたは電荷結合デバイ スを使用するような当技術分野で使用される公知のスキャン手段のいずれかから 構成できる。バーコードをスキャンするための手段は、第７〜ｌＯ図に示される ようなレーザーから成ることが好ましい。第７および８図は、レーザー３０から 放出され、ミラー３２により反射され、振動ミラー３４　（モーター３６により 回転されている）へ入射する光の光路を示す略図である。光はハウジングの上端 部１８の透明ウィンドー２０を通ってスキャナー装置から発射される。

バーコードに入射する光の少なくとも一部は反射され、スキャナー装置に戻る。

第９および１０図は透明ウィンドー２０を通って戻る反射された光の光路を示す 略図である。反射された光は、まず振動ミラー３４に入射し、振動ミラーは更に この光をミラー３２へ反射し、ミラー３２は次にこの光を検出器３８に反射する 。

検出器３８は情報をマイクロプロセッサに電子的に送信する。

第７〜ｌＯ図に示すように、バーコードスキャン手段はポータプルバーコードス キャナー装置が必要とする種々のデータ記憶機能およびコマンド機能を実行する マイクロプロセッサを含む回路基板４０も含む。これまで説明したように、デー タキーまたはスキャン手段の一部となっている検出器３８のいずれかからマイク ロプロセッサに上方を送ることができる。当技術分野で知られているように、マ イクロプロセッサはスキャン手段、無線リンク、ディスプレイ、キーボードを制 御したり、マイクロプロセッサが消費する電力を管理し、電池の寿命を長くする プログラムを実行する。マイクロプロセッサは検出器３８からの白黒デジタルバ ーコード信号を官味のあるデータフォーマットへとデコードする機能も実行する 。

このポータプルバーコードスキャナー装置２は、多数の異なるホストコンピュー タのうちのいずれかと共に使用できるようになっていることが理解できよう。

あるケースではホストコンピュータは販売ターミナルのある場所に設置されてい るようなものでよい。本スキャナー装置の望ましい特徴の一つは、特定のホスト コンピュータとこれ自体が通信するように、適宜、かつ自動的に構成できること である。このような特徴は、所望のホストコンピュータと連動する所望の制御バ ーコードをスキャナー装置がスキャンするようにさせることによって得られる。

このバーコードはホストコンピュータの通信チャンネルおよびホストコンピュー タの識別番号を表示する情報を含む。この情報をデコードするとスキャナー装置 は識別情報を適当なチャンネルを介してホストコンピュータへ送信し、このホス トコンピュータのためのリモートスキャナーとして登録できる。

別のホストコンピュータとの連動が望まれる場合、スキャナー装置２は異なるホ ストコンピュータと連動する制御バーコードを操作するだけで、このスキャナー 装置自体をホストコンピュータと通信が可能となるように再構成できる。スキャ ナー装置が適当なバーコードをスキャンするようにさせる動作以外、オペレータ が行う動作は不要である。

所定の制御バーコードをスキャンすることによりスキャナー装置２の他のパラメ ータを自動的に選択し、構成することもできる。かかるパラメータとしては、例 えば、ｌ）読み出すべきバーコードのタイプ、２）使用される無線変調のタイプ 、例えばナローバンドまたはスペクトル拡散等のタイプ、３）使用すべきレーザ ースキャン角度の識別がある。このようにして内部診断テストを開始することも てきる。

以上で、現在好ましい実施例だけに関連して、本発明について詳細に説明したが 、当業者であれば本発明から逸脱することなく種々の変形を行うことができるこ とは理解できよう。従って本発明は次の請求の範囲のみに限定されるものである 。

補正書の写しく翻訳文）提出書（特許法第１８４条の７１組請求の範囲 ｌ、ハウジングの前面が掌から上を向き、ハウジングの上端が外側に向いた状態 で、片手の車内に保持されるように構成されたハウジングと、ハウジングの前面 に取り付けられたキーボードおよびディスプレイとを備え、キーボードは、ハウ ジングを保持している手の指が別々に触れることのできる全数字のセットのキー を、ハウジングの上端およびそれに最も近い部分が有するように配列されており 、 更にハウジング内に配置され、ハウジングの上端部に隣接する、バーコードをス キャンするための手段とを備えた、ポータプルバーコードスキャナー装置。

乙　バーコードをスキャンするための手段はレーザーである、請求項１記載のポ ータプルバーコードスキャナー装置。

３　ホストコンピュータとの間でデータを送受信するための、ハウジング内に配 置された無線トランシーバを更に含む、請求項１記載のポータプルバーコードス キャナー装置。

４、本装置は、ハウジング内に配置されたプリント回路基板を更に含み、無線ト ランシーバはプリント回路基板に配置されたリード線を含む、請求項３記載のポ ータプルバーコードスキャナー装置。

５、ハウジングを保持している手の指で、ハウジングの上端に最も近いキーボー ドの端部に位置する所定のスキャンキーに触れることにより、バーコードスキャ ン手段を手動で附勢する、請求項１記載のポータプルバーコードスキャナー装置 。

６、バーコードをスキャンするための手段は、隣接するバーコードを探すよう間 欠的にスキャンし、その結果、スキャン手段はバーコードを自動的にスキャンす る目標検出モードで作動するようになっている、請求項１記載のポータプルバー コードスキャナー装置。

７、　目標検出モードで両手が自由な状態で操作できるように、手の甲にハウジ ングを取り付けるための手段を更に含む、請求項６に記載のポータプルバーコー ドスキャナー装置。

８　取り付は手段は手の甲にハウジングを固定するようになっていると共に、そ のような大きさとなっている、請求項７記載のポータプルバーコードスキャナー 装置。

９、ディスプレイはマルチラインフォーマットで複数の文字をディスプレイでき る、請求項Ｉ記載のポータプルバーコードスキャナー装置。

１０、キーボードから最も遠くに位置するディスプレイ部分は視認性を良くする ようにキーボードに対して上向きに傾斜されている、請求項１記載のポータブ／ ｌ／バーコードスキャナー装置。

Ｉｌ、キーボードは複数の湾曲した行に配列された複数の別個のキーを含む、請 求項１記載のポータプルバーコードスキャナー装置。

＋２．　キーボードはスキャン手段の作動を開始させるためのスキャンキーを含 み、このスキャンキーはハウジングの上端部の最も近くのキーボード端に位置す る請求項１１記載のポータプルバーコードスキャナー装置。

１３、全数字キーボードおよびディスプレイを含む前面を有するハウジングを備 え、キーボードを含む前面部分は背面に対してほぼ平行に配列されており、キー ボードから最も遠いディスプレイ部分は、視認性を良くするため、キーボードに 対して上向きに傾斜されており、 ハウジングは、手に保持されている際にスキャナーを保持しているこの手の指が キーボード上の個々のキーに選択的に触れることができるよう、片方の車内に保 持てきるように構成され、かつそのような大きさとなっており、　・ハウジング の上端に位置するバーコードをスキャンするための、ハウジング内に配置された バーコードスキャナーと、ホストコンピュータとの間でデータを送受信するため の、ハウジング内に配置された無線トランシーバとを更に備えるポータプルバー コードスキャナー装置。

１４、バーコードをスキャンするための手段はレーザーである、請求項１３記載 のポータプルバーコードスキャナー装置。

１５、ハウジングを保持している手の指で、ハウジングの上端に最も近いキーボ ードの端部に位置する所定のスキャンキーに触れることにより、バーコードスキ ャン手段を手動で附勢する、請求項１３記載のポータプルバーコードスキャナー 装置。

１６、　バーコードをスキャンするための手段は、隣接するノく−コードの存在 を探すよう間欠的にスキャンし、その結果、スキャン手段はバーコードを自動的 にスキャンする目標検出モードで作動するようになっている、請求項１３記載の ポータプルバーコードスキャナー装置。

１７、　ディスプレイはマルチラインフォーマットて複数の文字をディスプレイ できる、請求項１３記載のポータプルバーコードスキャナー装置。

１８、　目標検出モードで両手が自由な状態で操作できるように、手の甲にノー ウジングを取り付けるための手段を更に含む、請求項１３に記載のポータプルツ ク−コードスキャナー装置。

１９６　取り付は手段は手の甲にハウジングを固定するようになっていると共に 、そのような大きさとなっている、請求項１８記載のポータプルバーコードスキ ャナー装置。

２０、キーボードは複数の湾曲した行に配列された複数の別個のキーを含む、請 求項１３記載のポータプルバーコードスキャナー装置。

補正書の写しく翻訳文）提出書（特許法制８４条の８）

Claims (20)

【特許請求の範囲】
1. １．ハウジングの前面が掌から上を向き、ハウジングの上端が外側に向いた状態 で、片手の掌内に保持されるように構成されたハウジングと、ハウジングの前面 に取り付けられたキーボードおよびディスプレイとを備え、キーボードはハウジ ングを保持している手の指が触れることのできる複数のキーを有し、 更にハウジング内に配置され、ハウジングの上端部に隣接する、バーコードをス キャンするための手段とを備えた、ポータブルバーコードスキャナー装置。
2. ２．バーコードをスキャンするための手段はレーザーである、請求項１記載のポ ータブルバーコードスキャナー装置。
3. ３．ホストコンピュータとの間でデータを送受信するための、ハウジング内に配 置された無線トランシーバを更に含む、請求項１記載のポータブルバーコードス キャナー装置。
4. ４．本装置は、ハウジング内に配置されたプリント回路基板を更に含み、無線ト ランシーバはプリント回路基板に配置されたリード線を含む、請求項３記載のポ ータブルバーコードスキャナー装置。
5. ５．ハウジングを保持している手の指で、ハウジングの上端に最も近いキーボー ドの端部に位置する所定のスキャンキーに触れることにより、バーコードスキャ ン手段を手動で附熱する、請求項１記載のポータブルバーコードスキャナー装置 。
6. ６．バーコードをスキャンするための手段は、隣接するバーコードを探すよう間 欠的にスキャンし、その結果、スキャン手段はバーコードを自動的にスキャンす る目標検出モードで作動するようになっている、請求項１記載のポータブルバー コードスキャナー装置。
7. ７．目標検出モードで両手が自由な状態で操作できるように、手の甲にハウジン グを取り付けるための手段を更に含む、請求項６に記載のポータブルバーコード スキャナー装置。
8. ８．取り付け手段は手の甲にハウジングを固定するようになっていると共に、そ のような大きさとなっている、請求項７記載のポータブルバーコードスキャナー 装置。
9. ９．ディスプレイはマルチラインフォーマットで複数の文字をディスプレイでき る、請求項１記載のポータブルバーコードスキャナー装置。
10. １０．キーボードから最も遠くに位置するディスプレイ部分は視認性を良くする ようにキーボードに対して上向きに傾斜されている、請求項１記載のポータブル バーコードスキャナー装置。
11. １１．キーボードは複数の湾曲した行に配列された複数の別個のキーを含む、請 求項１記載のポータブルバーコードスキャナー装置。
12. １２．キーボードはスキャン手段の作動を開始させるためのスキャンキーを含み 、このスキャンキーはハウジングの上端部の最も近くのキーボード端に位置する 請求項１１記載のポータブルバーコードスキャナー装置。
13. １３．キーボードおよびディスプレイを含む前面を有するハウジングを備え、キ ーボードを含む前面部分は背面に対してほぼ平行であり、キーボードから最も遠 いディスプレイ部分は視認性を良くするため、キーボードに対して上向きに傾斜 されており、 ハウジングは、手に保持されている際にスキャナーを保持しているこの手の指が キーボード上のキーに触れることができるように掌内に保持できるような大きさ となっており、 ハウジングの上端に位置するバーコードをスキャンするための、ハウジング内に 配置されたバーコードスキャナーと、ホストコンピュータとの間でデータを送受 信するための、ハウジング内に配置された無線トランシーバとを更に備えるポー タブルバーコードスキャナー装置。
14. １４．バーコードをスキャンするための手段はレーザーである、請求項１３記載 のポータブルバーコードスキャナー装置。
15. １５．ハウジングを保持している手の指で、ハウジングの上端に最も近いキーボ ードの端部に位置する所定のスキャンキーに触れることにより、バーコードスキ ャン手段を手動で附勢する、請求項１３記載のポータブルバーコードスキャナー 装置。
16. １６．バーコードをスキャンするための手段は、隣接するバーコードの存在を探 すよう間欠的にスキャンし、その結果、スキャン手段はバーコードを自動的にス キャンする目標検出モードで作動するようになっている、請求項１３記載のポー タブルバーコードスキャナー装置。
17. １７．ディスプレイはマルチラインフォーマットで複数の文字をディスプレイで きる、請求項１３紀載のポータブルバーコードスキャナー装置。
18. １８．目標検出モードで両手が自由な状態で操作できるように、手の甲にハウジ ングを取り付けるための手段を更に含む、請求項１３に記載のポータブルバーコ ードスキャナー装置。
19. １９．取り付け手段は手の甲にハウジングを固定するようになっていると共に、 そのような大きさとなっている、請求項１８記載のポータブルバーコードスキャ ナー装置。
20. ２０．キーボードは複数の湾曲した行に配列された複数の別個のキーを含む、請 求項１３記載のポータブルバーコードスキャナー装置。