JPS61148491A - 携帯型表示装置の遠隔表示制御装置 - Google Patents

携帯型表示装置の遠隔表示制御装置

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Publication number
JPS61148491A
JPS61148491A JP59271447A JP27144784A JPS61148491A JP S61148491 A JPS61148491 A JP S61148491A JP 59271447 A JP59271447 A JP 59271447A JP 27144784 A JP27144784 A JP 27144784A JP S61148491 A JPS61148491 A JP S61148491A
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JP
Japan
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content
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Pending
Application number
JP59271447A
Other languages
English (en)
Inventor
田中 政地
幸信 小川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kuroi Electric Ind Co
Original Assignee
Kuroi Electric Ind Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Kuroi Electric Ind Co filed Critical Kuroi Electric Ind Co
Priority to JP59271447A priority Critical patent/JPS61148491A/ja
Publication of JPS61148491A publication Critical patent/JPS61148491A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (al技術分野 この発明は、携帯型の競技表示装置等において、表示内
容を遠隔制御することの出来る送信器を含む携帯型表示
装置の遠隔表示制御装置に関する(b1発明の背景 バレーボール、卓球、テニス等の競技においては現在の
スコアの状態が選手或いは観衆に良くわかるようにする
必要があるが、このための表示器を人間が直接操作して
表示内容を変えるようにする方式では、表示内容をポイ
ント毎に変えていくための係員が必要であるとともに、
審判員と係員との間で意志の疎通がうまくいかないと係
員が間違う可能性がある。そこでこの問題を解決するた
めに審判員の手元に送信器を配置し、この送信器で表示
内容を遠隔制御する装置が考えられる。このような装置
では表示器のコントラストを大きくし、且つ見やすくす
るために、表示体を回転自在な磁性板を電磁石で回転制
御するマグネ7)制御型の表示体で構成するのが望まし
い。また複数の場所での競技に対応できるように表示装
置自身は携帯型であるのが望ましい。しかしこのように
表示装置を携帯型にし、しかも表示内容を回転自在な磁
性板を電磁石で回転させて制御する方式のものでは、競
技中に表示装置が転倒したり或いは表示体に外力が加わ
ると表示内容が変わってしまう不都合がある。また審判
員が送信器の操作を誤ると装置ではその誤った内容を表
示してしまうことになる。
(C)発明の目的 この発明は上記に鑑みてなされたもので、表示装置が転
倒するなどして表示体に外力が加わったとき等でも送信
器の操作によって元の正しい内容を復元させることがで
きるとともに、送信器で誤った操作をしてもその操作前
の元の表示内容を復元することができる携帯型表示装置
の遠隔表示制御装置を提供することにある。
(d1発明の構成および効果 この発明は要約すれば、携帯型表示装置に表示内容を記
憶する表示内容記憶手段および遠隔用送信器で表示呼び
出しキーが操作された時表示内容記憶手段の表示内容に
対応する表示要素の磁性板を駆動する手段を設けたこと
を特徴とする。
このように構成することにより表示体に外力が加わって
表示内容が誤った内容に変わったとき或いは送信器の操
作ミスで表示内容が変わったとき等、送信器での表示呼
び出しキーを操作することによって元の正しい表示内容
に復帰させることができる。
(e)実施例 第4図はこの発明の実施例である携帯型表示装置の正面
図である。表示装置本体1の前面には左右両方にそれぞ
れ2ケタの日の字型表示器DLL、DRIおよびサーブ
権を示す表示器DL2.DR2が配置されている。各表
示器は表示要素を構成する回転自在な磁性板とこの各磁
性板を駆動する電磁石で構成されている。第5図は1つ
の表示要素とその表示要素を駆動する電磁石の配置関係
を示している。日の字型表示器は合計7個の表示要素で
構成されている。第5図において2は一つの表示要素を
構成する回転自在な磁性板であり、回転軸3を中心に左
右にN極およびS極が帯磁されている。磁性板2の表面
には表示要素を示す黒色の表示マーク4が塗布されてい
る。裏面にはこのマーク4は塗布されていない。5は電
磁石である。この電磁石5は発生する磁束を反転させる
ことができる。即ち磁性板2を時計方向または反時計方
向に自由に180度回軸回転ることができる。なお、本
実施例ではバッテリの無駄な消費を防ぐため、磁性板2
を回転させるための電磁石5に流す電流をパルス状にし
ている。このため通常の時には磁性板2は回転自在な状
態にある。
第6図は送信器の正面図である。送信器本体10には第
4図に示す表示器と同様の表示器11が設けられている
。この表示器11はLCDなどで構成される。操作キー
としてはA−Fの合計6個のキーを備え、各キーは以下
の機能を持っているキーA:ポイントA (Aサイドが
ポイントした時に押下する。) キーB二ポイントB (Bサイドがポイントした時に押
下する。) キーC:リターンポイント(前回の記憶内容を呼び出す
時に押下する。) キーD:リセット(今回の表示内容を再呼び出しする時
に押下する。) キーE:サープ(サーブ権を切り換える時に押下する。
) キーF:オールクリア(表示状態をクリアする。) 例えば第6図に示すようにAサイドが10ポイントBサ
イドが8ポイントの得点を有し、Aサイド側にサーブ権
があるとき、キーAを押下すれば表示器ll上の表示内
容10は11に切り換わる。またキーBを押下すればサ
ーブ権を表す表示要素12がBサイド側に現れる。いず
れかのキーが押下された時にはそのキーに対応するデー
タが表示装置本体1側に送信され、表示装置側でも送ら
れてきたデータに対応する表示内容に設定する。
第1図はこの発明の実施例である携帯型表示装置の制御
部のブロック図である。
アンテナ20から受信された信号は受信回路21でキー
入力データに復調され4ビツトのCPtJ22に導かれ
る。CPU22は信号が入力されたことを確認すると電
源制御回路23に電源オン信号を出力する。電源制御回
路23は受信回路21、CPU22.メモリ24.25
に常時電源電圧v2を供給しており、8ビツトのCPU
26.l1027、セグメントドライバー28に対して
は上記電源オン信号を受けた時に電源電圧■1を供給す
る。即ちCPU26,11027およびセグメントドラ
イバー28は受信回路21が信号を受けたときに動作を
開始することになる。バッテリ29は表示装置全体に電
源を供給するものである。なお、メモリ24.25はそ
れぞれROMおよびRAMで構成されている。CPU2
2は上記のように受信回路21が信号を受信したとき電
源制御回路23に対して電源オン信号を送るとともに、
CPU26に対してその後送られてくるデータを渡す。
CPU26は電源電圧■1が供給されてから動作を開始
し、CPU22から受は取ったデータを処理して受信デ
ータに対応する表示要素の磁性板を駆動するための信号
をセグメントドライバー28に対して送る。セグメント
ドライバー28は各磁性板の後方に配置されている電磁
石5をオン・オフ制御する。
上記のように構成することによって、常時電源供給しな
ければならないのは受信回路21および消費電力の小さ
い4ビツトのCPU22だけとなり、比較的消費電力の
大きい8ビツトのCPU26、l1027およびセグメ
ントドライバー28は、受信回路21が信号を受けた時
初めて動作を開始するようになるため、バッテリ29の
消耗を最小限にすることができる。
第2図はメモリ25内のRAMの一部構成図である。エ
リアDOは今回の表示内容を記憶している。又エリアD
1は前回、エリアD2は前々回、エリアD3は更にその
前の回の表示内容を記憶している。エリアPはOまたは
1によってサーブ権のある側を記憶しており、このデー
タによってエリアDO〜D3のそれぞれの記憶データの
うちサーブ権のある側のデータを指定するようにしてい
る。
第3図は上記携帯型表示装置の動作を示すフローチャー
トである。
受信回路21が信号を受は取りCPU22が送信器から
データが送られてきたことを判別すると、CPU26は
その後CPU22から送られてくるデータをnlで識別
する。n2〜n7は各データの判別ステップである。受
信データがリセットキー入力データであればn2−”n
lOと進み、カウンタiをOに設定する。次にn20で
カウンタで指定する表示エリアのデータを表示器に表示
する。カウンタi=0であるからこの時にはエリアDO
の表示内容で且つその時のサーブ権のある側のデータが
表示されることになる。受信データがリターンポイント
キー(キーC)入力データである場合にはn3→nil
と進む。nilでカウンタiが0でなければカウンタの
内容をデクリメントしてn20に進む。Oであればその
まま20に進む。受信データがポイントAキー(キーA
)入力データであればn13へ進む。受信データがポイ
ントBキー(キーB)入力データである場合もn13に
進む。n13ではカウンタiで示されている表示データ
記憶エリアのうちのサーブ権のある側のエリアの記憶デ
ータをインクリメントする。受信データがサーブキー(
キーE)入力データであればn14へ進み、エリアPの
データをOまたは1に切り換える。受信データがオール
クリアキー(キーF)入力データであればn15でエリ
アDO〜D3をリセットする。以上の処理を終えてn2
0へ進みカウンタiで示される表示データ記憶エリアの
内容を表示してリターンする。
以上の動作によって例えば表示器に外力が加わって磁性
体2が回転したとしても、キーD(リセットキー)を押
下することにより元の表示内容に戻すことができる。ま
た審判員(操作者)が誤ってキーAまたはキーBを操作
してしまい表示内容が変わってしまった場合でもキーC
(リターンポイントキー)を押下することにより前回の
表示内容に戻すことができる。キーCを再度押下すれば
前々回の表示内容にすることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例である携帯型表示装置のブロ
ック図、第2図はメモリ25のRAMの一部構成図、第
3図は同携帯型表示装置の動作を示すフローチャート、
第4図は携帯型表示装置の正面図、第5図は表示器の一
部構成図、第6図は送信器の正面図をそれぞれ示し2て
いる。 1−携帯型表示装置本体、2−磁性体、5−電磁石、 DLL、DPI、DL2.DR2−表示器。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも表示データ指定キーおよび表示内容を
    呼び出す表示呼び出しキーを備え、各キー押下時にキー
    入力データを送信する遠隔操作用送信器と、受信データ
    を識別して前記キー入力データに復元する受信手段を有
    するとともにキー入力データに対応して表示要素を構成
    する回転自在な磁性板を電磁石で回転させることにより
    表示を行う表示手段を備えるバッテリー駆動の携帯型表
    示装置とからなり、 前記携帯型表示装置は、表示内容を記憶する表示内容記
    憶手段と、前記遠隔操作用送信器で前記表示呼び出しキ
    ーが操作されたとき前記表示内容記憶手段の表示内容に
    対応する表示要素の磁性板を駆動する手段と、を備えて
    なる携帯型表示装置の遠隔表示制御装置。
  2. (2)前記表示内容記憶手段は、今回表示内容および前
    回以前の表示内容の履歴を記憶するエリアを有し、前記
    表示呼び出しキーは前記今回表示内容を呼び出すリセッ
    トキーと、前記前回以前の任意のときの表示内容を呼び
    出すリターンキーを有する特許請求の範囲第1項記載の
    携帯型表示装置の遠隔表示制御装置。
JP59271447A 1984-12-22 1984-12-22 携帯型表示装置の遠隔表示制御装置 Pending JPS61148491A (ja)

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JP59271447A JPS61148491A (ja) 1984-12-22 1984-12-22 携帯型表示装置の遠隔表示制御装置

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ID=17500149

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6224875U (ja) * 1985-07-25 1987-02-16
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