JP2823041B2 - 球状青果物の選別装置 - Google Patents

球状青果物の選別装置

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JP2823041B2
JP2823041B2 JP7247151A JP24715195A JP2823041B2 JP 2823041 B2 JP2823041 B2 JP 2823041B2 JP 7247151 A JP7247151 A JP 7247151A JP 24715195 A JP24715195 A JP 24715195A JP 2823041 B2 JP2823041 B2 JP 2823041B2
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栄一 鈴木
幸三郎 藤野
進 木下
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白柳式撰果機株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はミカン等の柑橘
類,果物とか根菜類などの所謂球状青果物を等級,階級
ごとに連続的仕分けをする球状青果物の選別装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ミカン選果場などにおいて用い
られている選果装置も、現在は所定の青果物を1個単位
毎に等級,階級を計測し、その計測値に基づき搬送中に
自動仕分けがなされる自動化が図られて来ている。例え
ば、1列給送する青果物を光電式又はカメラ式の外形測
定装置を通過させて1個毎の等級,階級を計測し、その
計測値に起因して搬送路中において適宜搬送手段を回動
し青果物を落下させる仕分けを行い、排出コンベヤ等に
導く選別システムを採るようになっている。この場合の
選別装置としては、特公平1−24551号公報,特公
平6−10050号公報等が知られている。この装置は
コンベヤチェーンの側部に設けたホルダーに少なくとも
3個の小幅のスラット状受板を横突設し、この長手方向
において多数並んだスラット状受板群を搬送手段とし、
このうち複数枚のスラット状受板に跨がり載置した青果
物を、前記測定装置部の計測値の信号に起因して搬送路
中の所定位置の作動装置を作動して該スラット状受板を
垂直回動させ落下排出し仕分けをする構成としている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ホルダーに対
し片支持に配設したスラット状受板は、該スラット状受
板の基部に形成の係止片に係合するキーフックを測定装
置部の計測値に起因して離反し搬送路の略真下(90°
回動)に瞬時回動させるため、スラット状受板上の青果
物に落下加速が付き、且つこの場合下方に配置する排出
(引出)コンベヤの位置が、少なくとも搬送時に水平状
態(搬送位置)を取るスラット状受板の長さ分を隔てた
下方に設けなければならず、大きな落差(例えば、前記
の従来タイプでは200mm)が設定され、必然的に排出
コンベヤへの落下衝撃が大きくなってくる。即ち、この
スラット状受板では水平位置から垂直位置に完全に90
°回動しなければ青果物が落ちないため、落差が実質的
に大きなり、ミカン等の如く果皮の柔らかい青果物で一
番問題となる落下衝撃を受け、果皮が傷む要因ともなっ
ている。
【0004】また、この種のスラット状受板の表面には
合成樹脂製の起毛部材が敷設してなるため、この起毛
(立毛)部材自体で果皮に傷を付ける虞れもある。
【0005】本発明は上記実情に鑑み、青果物を載置す
る搬送手段を細幅のローラ受体の構成とし、斜め傾斜位
置で青果物が滑り落下するようにし落差を最小とするこ
とで、上記課題を解決する球状青果物の選別装置を提供
することを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、1列に整列給
送する球状青果物を所定の外形測定装置で計測し等級,
階級等の所定選別信号を受けて搬送工程中に仕分け落下
し引出コンベヤ側に排出する球状青果物の選別装置にお
いて、搬送用走行チェーン本体の片側にリンクピンの一
部で支持されるホルダーを一定間隔に取付け、この各ホ
ルダーに、前記選別信号に起因して係止機構が外れ傾斜
自在となる細幅の支持枠にフリーローラの小型ローラ群
を横配設すると共に中央部分を載置凹部として形成した
青果物用ローラ受体を2個横突設し、この搬送方向に横
向き配列されたローラ受体にて球状青果物搬送手段と
し、且つ所定角度に回動傾斜する前記ローラ受体の下端
近傍となる斜め下方に滑り排出の青果物を受ける引出コ
ンベヤを配置し、排出落差を最小に設定してなるもので
ある。
【0007】
【0008】更に、ホルダーが、片側縁部にローラ受体
の傾斜規制ストッパーを備えたホルダーである。
【0009】この様に、球状青果物搬送手段は搬送用走
行チェーン本体の側部に取付けた多数個のホルダーに横
突設の選別信号に起因して回動傾斜するローラ受体群よ
りなり、且つ該ローラ受体の傾斜下方に引出コンベヤを
配置したため、この複数枚(個)のローラ受体に跨がり
載置された球状青果物が、搬送路の所定仕分け位置に来
たとき、前記工程の外形測定装置で計測した所定選別信
号に起因して作動する作動装置の働きでローラ受体の基
端の係止機構が解かれ、所定枚数のローラ受体のみがホ
ルダーの枢着部を支点とし横方に自動的に回動し下面が
傾斜規制ストッパーに接衝して傾斜状態に止まる。この
ローラ受体の傾斜に伴って載置した青果物はローラ面を
滑りながら下降し下方の引出コンベヤに円滑に排出され
る。この場合、引出コンベヤが傾斜せるローラ受体の下
端近傍に臨むため、水平搬送位置との落差が小さく、ロ
ーラ自体の滑降と相俟って衝撃の少ない排出動となり、
傷みの少ない選別ができる。なお、この傾斜したローラ
受体はリータン側に移行するときに、別途の復元手段を
もって元の待機位置(水平載置位置)に戻す。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施例の図に基づ
いて説明すれば、次の通りである。
【0011】図は搬送用走行チェーン本体の側部に取付
けるホルダーをリンクピッチの2倍より大きい幅に設定
した選別装置の実施例を示す。1は所定長さの搬送機体
2の前後に配置するスプロケット3,3に掛け張りした
無端の搬送用走行チェーン本体で、該搬送用走行チェー
ン本体1の1本置きの各リンクピン1aの一部を片側に
突設して支持軸部4とし、このうち2本単位の支持軸部
4にリンクプレート1bの外側とな支持プレート11を
介してホルダー5の下部両端を差し込み取付けとする。
この単一のホルダー5は搬送方向前後位置に小型ローラ
6を備えた青果物用ローラ受体7を2個、一定間隔をも
って横突設し、この搬送方向に対し横並列となるローラ
受体7群にて搬送手段8とする。この場合、ローラ受体
7の構成は、細幅枠のプラスチック製支持枠9に複数個
(図示にあって、9個)のプラスチック製小型ローラ6
を横向きに軸承してフリーローラ機構とすると共に、該
ローラ6群の上面の横方向の中央部分をV状の載置凹部
10に形成している。このローラ6群のV状傾斜角度
は、横方向の両端側を、例えば水平線を基線としそれぞ
れ上向きに10°傾けた構成である。また、ローラ受体
7とホルダー5の枢着は、ローラ受体7の支持枠9の基
方下部に突設したカム状支持片部9aとこれを嵌合する
ホルダー5側に起立した保持板部5aとに枢軸12を横
挿通する支点枢着としてなり、且つ前記カム状支持片部
9aの後端縁に切り欠き形成の円弧状係合溝13に、保
持板部5aに中央を枢軸14で枢着したL形の係止レバ
ー15の先端部15aの係止ローラ部16を溝嵌合し、
このカム状支持片部9aと係止レバー15で一種の係止
機構となって固定され、ローラ受体7を水平姿勢に保つ
ものである。更に、ホルダー5の側(先端)縁部には、
回動するローラ受体7の下面7aを受ける傾斜規制スト
ッパー17を起立突設し、ローラ受体7が枢軸12を支
点とし所定角度、例えば35°を回動傾斜したとき下面
7aが傾斜規制ストッパー17に接衝して止まる構成で
ある。18は引出コンベヤで、該引出コンベヤ18の構
成は、前記ローラ受体7が所定角度傾斜したときの先端
部(下端部)7bの下端近傍で斜め下方に配置した搬送
路に平行となる短路の乗継ぎコンベヤ部18aと、この
先端部に配設した搬送路に直交せる集荷コンベヤ部18
bとよりなり、ローラ受体7の水平載置線上と乗継ぎコ
ンベヤ部18a間の落差aを最小に設定し、これら全体
の構成で球状青果物の選別装置19となる。
【0012】20はホルダー5側の枢軸12に装着した
バネで、該バネ20の一端をローラ受体7側の支持枠9
の受ピン部9bに係止し他端を保持板部5a側に係止
し、このバネ圧で回動傾斜するローラ受体7の復元を容
易にしている。
【0013】24は搬送路21にあって基方に配置する
公知のカメラ式等階級測定装置23で計測した等級・階
級の測定値に起因して作動する所定位置のマグネット式
作動装置で、該作動装置24の作動子24a端に配設の
作動杆25が前記L形係止レバー15の後端部15bを
押圧しローラ受体7に対する係止を解除するものであ
る。26は走行チェーン本体1の上部に敷設したチェー
ン浮き防止用押部材で、片支持のローラ受体7に対処し
得るものである。
【0014】ちなみに、ローラ受体並びに落差の寸法を
示せば、例えば、ローラ受体は長さ103mm×19mmの
長方枠型の支持枠内にφ10×幅11mmのローラを9個
を横向きに配列してなる。また、ローラ受体7の枢軸の
取付位置を先端側から75mmの箇所に配す片支持とし、
該ローラ受体7が、例えば、35°に傾いた下端近傍に
配置した引出コンベヤ18面と、ローラ受体7の水平載
置線上を結ぶ実質的な落差は55mmとなる最小値に設定
される。
【0015】次にこの作用を説明すると、例えば、ミカ
ン等の如き球状青果物Aを、別途の1個宛て給送手段
(図示せず)から受入れ搬送部21aの搬送手段8とな
る水平横張出のローラ受体7に順次繰り出し載置する。
この場合、球状青果物Aはその大きさに応じて複数枚の
ローラ受体7にわたり跨がるように乗り込み、且つ各ロ
ーラ受体7は中央部分が載置凹部10(例えば、片側に
10°づつ傾くV状凹部)となっているために安定した
乗り込みとなり、走行中に横方向への転落もなく、走行
チェーン本体1の移動で順次搬送される。
【0016】ここにおいて、複数枚のローラ受体7に載
置の球状青果物Aが公知のカメラ式等階級測定装置23
のトンネル路を通過するとき、カメラで外形を撮影し、
この画像処理をコンピュータにて行い、この値を適宜演
算し算出した等級・階級値の選別信号を仕分け搬送部2
1bの片側枠部の所定箇所に設けた作動装置24に入力
し、測定位置から同期して移動する前記球状青果物Aを
載置した複数枚のローラ受体7が来たときに働き、この
作動子24aの下端に配した作動杆25が下降するた
め、該作動杆25でローラ受体7のホルダー5の係止機
構となるL形の係止レバー15の後端部15bを、その
球状青果物Aを載置したローラ受体7の枚数分が通過す
るまで押圧し続ける。
【0017】このため、各L形の係止レバー15は枢軸
14を支点として回動し、この先端部15aの係止ロー
ラ部16を溝外方に移行しローラ受体7の係合溝13よ
り離反するため、カム係止が解かれる。基端をカム係止
とした片支持(ローラ受体7の荷重中心が支点より先方
に位置している)となるローラ受体7は、枢軸12を支
点として先方(外側)に回動傾斜する。このローラ受体
7は載置表面が複数個のフリーのローラ6よりなるた
め、載置した球状青果物Aはローラ6の転動で傾斜側へ
滑り移動するようになり、ローラ受体7が、例えば35
°近くに傾けば球状青果物Aは完全に載置凹部10を脱
しローラ6面を滑降して移動し、斜め下方に設置した引
出コンベヤ18の乗継ぎコンベヤ部18a上に落下の排
出をし仕分けがなされる(図10参照)。
【0018】この場合、例えば35°に傾いたローラ受
体7の先端部(傾斜下端)7bが触れない範囲の斜め下
方に乗継ぎコンベヤ部18aを配置しているため、必然
的に落差aが最小となる。しかも、乗継ぎコンベヤ部1
8a自体は搬送方向に平行となっているので球状青果物
Aが横滑り又は転動して移行の際、該球状青果物Aに対
する排出衝撃も少なくするこができ(従来の90°回転
の受体に比して)、果皮に与える損傷を抑える。勿論、
乗継ぎコンベヤ部18aに対する球状青果物Aの落下排
出に当たり、傾斜加速が加わっても、そのときは該乗継
ぎコンベヤ部18aの枠体部を高く、且つ緩衝部材(図
示せず)を貼付けておけば、球状青果物Aの跳ね出しは
防げる。
【0019】また、ローラ受体7の所定角度の傾斜停止
は、ホルダー5側の傾斜規制ストッパー17の上縁を3
5°傾斜に対応する斜め切き欠き(例えば、55°傾
斜)をしてなるため、該傾斜規制ストッパー17にロー
ラ受体7の下面7aが接衝したとき35°傾斜が保たれ
る。
【0020】なお、球状青果物Aを排出した傾斜状態を
保ち移動する複数枚のローラ受体7は、搬送路先端部か
らリターン部側に向かうときに、キャリア部端に別途取
付けた復元用戻し傾斜杆22に下面7aが接触して規制
され、徐々にローラ受体7の傾斜が起こされ元の水平状
態となってリターン部側に向うものである。
【0021】
【発明の効果】上述の様に、本発明の球状青果物の選別
装置は球状青果物を載置する搬送用走行チェーン本体側
のホルダーに片支持とする受板(体)を、小型ローラー
群を横配設するローラ受体とし、等,階級値に応じた
仕分け箇所において係止機構を解き該ローラ受体を所定
角度傾けるだけで、球状青果物はこのフリーローラと
なる小型ローラ群上を滑りながら自動排出される。しか
も、この場合下方に設置する引出コンベヤを、傾斜した
ローラ受体の下端近傍に配することができるため、落差
が最小に設定され、傾斜のローラ受体を滑降又は転動す
る球状青果物が円滑に引出コンベヤに乗り移り得、排出
衝撃を最小に抑えることができ球状青果物の果皮等を傷
める虞れもない。勿論、ローラ受体は中央部分をV状の
載置凹部としているため、球状青果物でも安定した載置
ができ走行中の転落も招かない。また、ローラ受体に対
する球状青果物の1個宛て載置にあっても、該ローラ受
体のローラが横向き配置のため、給送される球状青果物
はローラ頂部を滑るように摺動し繰り込まれるので、載
置動作も円滑となる。更に、このローラ受体はホルダー
に対し2個突設する構成としてなるため、単一のホル
ダーに対する突出間隔を大きく設定することができチェ
ーン本体を多少カーブさせても、隣接のローラ受体同志
が接触することもなく、設置面積に応じた選別装置の配
置も可能(従来の直線配置の改良にもつながる)となる
等の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の球状青果物の選別装置の一実施例の要
部を示す平面図である。
【図2】同正面図である。
【図3】同側面図である。
【図4】球状青果物の選別装置全体を示す概略平面図で
ある。
【図5】同側面図である。
【図6】ローラ受体の側面図である。
【図7】係止機構の側面図である。
【図8】ローラ受体に球状青果物を載置した説明図であ
る。
【図9】同球状青果物を載置したローラ受体の係止機構
が外れた説明図である。
【図10】同傾斜せるローラ受体から球状青果物が滑り
排出される説明図である。
【符号の説明】
1 搬送用走行チェーン本体 1a リンクピン 5 ホルダー 6 小型ローラ 7 青果物用ローラ受体 8 搬送手段 9 支持枠 9a カム状支持片部10 載置凹部 13 係合溝 15 L型係止レバー 16 係止ローラ 17 傾斜規制ストッパー 18 引出コンベヤ 18a 乗継ぎコンベヤ部 A 球状青果物
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65G 47/40 B65G 17/16 B65G 17/48

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1列に整列給送する球状青果物を所定の
    外形測定装置で計測し等級,階級等の所定選別信号を受
    けて搬送工程中に仕分け落下し引出コンベヤ側に排出す
    る球状青果物の選別装置において、搬送用走行チェーン
    本体の片側にリンクピンの一部で支持されるホルダーを
    一定間隔に取付け、この各ホルダーに、前記選別信号に
    起因して係止機構が外れ傾斜自在となる細幅の支持枠に
    フリーローラの小型ローラ群を横配設すると共に中央部
    分を載置凹部として形成した青果物用ローラ受体を2
    突設し、この搬送方向に横向き配列されたローラ受体
    にて球状青果物搬送手段とし、且つ所定角度に回動傾斜
    する前記ローラ受体の下端近傍となる斜め下方に滑り排
    出の青果物を受ける引出コンベヤを配置し、排出落差を
    最小に設定してなることを特徴とる球状青果物の選別装
    置。
  2. 【請求項2】 ホルダーが、片側縁部にローラ受体の傾
    斜規制ストッパーを備えたホルダーである請求項1記載
    の球状青果物の選別装置。
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