JP2822412B2 - 調歩同期式回線制御装置 - Google Patents
調歩同期式回線制御装置Info
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- JP2822412B2 JP2822412B2 JP63328207A JP32820788A JP2822412B2 JP 2822412 B2 JP2822412 B2 JP 2822412B2 JP 63328207 A JP63328207 A JP 63328207A JP 32820788 A JP32820788 A JP 32820788A JP 2822412 B2 JP2822412 B2 JP 2822412B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は調歩式同期によるデータ通信に利用する。本
発明は調歩同期式回線制御装置のエコー方式に関する。
発明は調歩同期式回線制御装置のエコー方式に関する。
〔概要〕 本発明は調歩式変復調装置を介して調歩式端末装置に
接続され、通信制御装置の制御により回線制御を行う調
歩同期式回線制御装置において、 特殊な付加エコー方式を必要とする調歩式端末装置と
接続したときに、自動的に特殊な制御符号(エコー制御
符号)に対する付加エコー(エコーキャラクタ)を送信
し、中央処理装置が特殊な制御符号を受信する度にエコ
ーキャラクタの送信要求を行う動作をなくすことによ
り、 中央処理装置の負荷を軽減できるようにしたものであ
る。
接続され、通信制御装置の制御により回線制御を行う調
歩同期式回線制御装置において、 特殊な付加エコー方式を必要とする調歩式端末装置と
接続したときに、自動的に特殊な制御符号(エコー制御
符号)に対する付加エコー(エコーキャラクタ)を送信
し、中央処理装置が特殊な制御符号を受信する度にエコ
ーキャラクタの送信要求を行う動作をなくすことによ
り、 中央処理装置の負荷を軽減できるようにしたものであ
る。
第3図は従来例の構成を示すブロック図、第4図は従
来例のエコー時のタイムチャートである。
来例のエコー時のタイムチャートである。
従来の調歩同期式回線制御装置は、調歩式端末装置20
からのデータが調歩式変復調装置11おび10を介して調歩
同期式回線制御装置2′の受信データライン(RD)101
を経て通信用非同期レシーバ・トランスミッタ(以下AR
T:Asynchronous Receiver Transmiterという)3により
シリアル・パラレル変換され通信制御装置1に通知され
る。
からのデータが調歩式変復調装置11おび10を介して調歩
同期式回線制御装置2′の受信データライン(RD)101
を経て通信用非同期レシーバ・トランスミッタ(以下AR
T:Asynchronous Receiver Transmiterという)3により
シリアル・パラレル変換され通信制御装置1に通知され
る。
一方、受信データライン(RD)101は、折り返し(エ
コー)ライン103を介して送信データライン(SD)102に
折り返され、調歩式端末装置20へのエコーを実現してい
る。しかし、調歩式端末装置20の中には、通常のエコー
方式とは別にある特殊な制御符号(エコー制御符号:た
とえば‘CR')に関しては、特殊な制御符号をエコーす
る他に、もう一つのキャラクタ(たとえば‘LF')の付
加エコーを必要とするものがある。
コー)ライン103を介して送信データライン(SD)102に
折り返され、調歩式端末装置20へのエコーを実現してい
る。しかし、調歩式端末装置20の中には、通常のエコー
方式とは別にある特殊な制御符号(エコー制御符号:た
とえば‘CR')に関しては、特殊な制御符号をエコーす
る他に、もう一つのキャラクタ(たとえば‘LF')の付
加エコーを必要とするものがある。
このような調歩式端末と、通信制御装置および調歩同
期式回線制御装置がエコーモードで通信を行うとき、中
央処理装置は通信制御装置および調歩同期式回線制御装
置に通常の折り返し(エコー)ラインを介してのエコー
を行わせ、特殊な制御符号に対する付加エコーは中央処
理装置が特殊な制御符号を認識し、通信制御装置経由で
調歩同期式回線制御装置の通信用ARTにエコーキャラク
タを書き込み送信データライン(SD)にエコーキャラク
タを送信することにより、特殊な付加エコーを実現して
いた。
期式回線制御装置がエコーモードで通信を行うとき、中
央処理装置は通信制御装置および調歩同期式回線制御装
置に通常の折り返し(エコー)ラインを介してのエコー
を行わせ、特殊な制御符号に対する付加エコーは中央処
理装置が特殊な制御符号を認識し、通信制御装置経由で
調歩同期式回線制御装置の通信用ARTにエコーキャラク
タを書き込み送信データライン(SD)にエコーキャラク
タを送信することにより、特殊な付加エコーを実現して
いた。
上述した従来の方式で特殊な付加エコー方式を行う
と、中央処理装置は特殊な制御符号(エコー制御符号)
を受信する度に、通信制御装置に対しエコーキャラクタ
の送信要求を行わなければならず、中央処理装置の負荷
が増大する欠点があった。
と、中央処理装置は特殊な制御符号(エコー制御符号)
を受信する度に、通信制御装置に対しエコーキャラクタ
の送信要求を行わなければならず、中央処理装置の負荷
が増大する欠点があった。
本発明はこのような欠点を除去するもので、中央処理
装置の負荷を軽減することができる制御装置を提供する
ことを目的とする。
装置の負荷を軽減することができる制御装置を提供する
ことを目的とする。
本発明は、中央処理装置に接続された通信制御装置に
接続され、かつ調歩式変復調装置を介して調歩式端末装
置に接続され、前記調歩式変復調装置からの受信データ
を折り返しエコーを発生するエコー手段と、送信された
キャラクタをシリアル・パラレル変換する通信用非同期
レシーバ・トランスミッタと、この通信用非同期レシー
バ・トランスミッタによりシリアル・パラレル変換され
た受信キャラクタを記憶する受信バッファデータ回路と
を備えた調歩同期式回線制御装置において、エコー制御
符号があらかじめ記憶されたエコー制御符号記憶回路
と、エコーキャラクタがあらかじめ記憶されたエコーキ
ャラクタ記憶回路と、前記受信バッファデータ回路の内
容と前記エコー制御符号記憶回路の内容とを比較する比
較回路と、この比較回路が前記受信バッファデータ回路
と前記エコー制御符号記憶回路の内容が一致したことを
検出したときに前記エコーキャラクタ記憶回路の内容を
前記通信用非同期レシーバ・トランスミッタに書き込む
ことにより前記エコーキャラクタ記憶回路の内容を送信
するエコー制御回路とを備えたことを特徴とする。
接続され、かつ調歩式変復調装置を介して調歩式端末装
置に接続され、前記調歩式変復調装置からの受信データ
を折り返しエコーを発生するエコー手段と、送信された
キャラクタをシリアル・パラレル変換する通信用非同期
レシーバ・トランスミッタと、この通信用非同期レシー
バ・トランスミッタによりシリアル・パラレル変換され
た受信キャラクタを記憶する受信バッファデータ回路と
を備えた調歩同期式回線制御装置において、エコー制御
符号があらかじめ記憶されたエコー制御符号記憶回路
と、エコーキャラクタがあらかじめ記憶されたエコーキ
ャラクタ記憶回路と、前記受信バッファデータ回路の内
容と前記エコー制御符号記憶回路の内容とを比較する比
較回路と、この比較回路が前記受信バッファデータ回路
と前記エコー制御符号記憶回路の内容が一致したことを
検出したときに前記エコーキャラクタ記憶回路の内容を
前記通信用非同期レシーバ・トランスミッタに書き込む
ことにより前記エコーキャラクタ記憶回路の内容を送信
するエコー制御回路とを備えたことを特徴とする。
受信バッファデータ回路が通信用ARTによりシリアル
・パラレル変換された受信キャラクタを、エコー制御符
号記憶回路が、エコー制御符号をエコーキャラクタ記憶
回路がエコーキャラクタをそれぞれ記憶し、比較回路が
受信バッファデータ回路の内容とエコー制御符号記憶回
路の内容を比較して両者の内容が一致したことを検出し
たときに、エコーキャラクタ記憶回路の内容を通信用AR
Tに書き込み、エコー制御回路がその内容を送信する。
・パラレル変換された受信キャラクタを、エコー制御符
号記憶回路が、エコー制御符号をエコーキャラクタ記憶
回路がエコーキャラクタをそれぞれ記憶し、比較回路が
受信バッファデータ回路の内容とエコー制御符号記憶回
路の内容を比較して両者の内容が一致したことを検出し
たときに、エコーキャラクタ記憶回路の内容を通信用AR
Tに書き込み、エコー制御回路がその内容を送信する。
このようにして特殊な付加エコー方式を必要とする調
歩式端末装置と接続したときに、自動的にエコー制御符
号に対するエコーキャラクタを送信し、中央処理装置が
エコー制御符号を受信する度にエコーキャラクタの送信
要求を行う動作をなくし、中央処理装置の負荷を軽減す
ることができる。
歩式端末装置と接続したときに、自動的にエコー制御符
号に対するエコーキャラクタを送信し、中央処理装置が
エコー制御符号を受信する度にエコーキャラクタの送信
要求を行う動作をなくし、中央処理装置の負荷を軽減す
ることができる。
次に、本発明実施例を図面に基づいて説明する。第1
図は本発明実施例の構成を示すブロック図である。
図は本発明実施例の構成を示すブロック図である。
本発明実施例は、中央処理装置30に接続された通信制
御装置1に接続され、かつ調歩式変復調装置10、11を介
して調歩式端末装置20に接続され、調歩式変復調装置1
0、11からの受信データを折り返しエコーを発生するエ
コー回路9と、送信されたキャラクタをシリアル・パラ
レル変換する通信用ART3と、この通信用ART3によりシリ
アル・パラレル変換された受信キャラクタを記憶する受
信バッファデータ回路4とを備え、さらに、本発明の特
徴とするところのエコー制御符号があらかじめ記憶され
たエコー制御符号記憶回路5と、エコーキャラクタがあ
らかじめ記憶されたエコーキャラクタ記憶回路7と、受
信バッファデータ回路4の内容とエコー制御符号記憶回
路5の内容とを比較する比較回路6と、この比較回路6
が受信バッファデータ回路4とエコー制御符号記憶回路
5の内容が一致したことを検出したときにエコーキャラ
クタ記憶回路7の内容を通信用ART3に書き込むことによ
りエコーキャラクタ記憶回路7の内容を送信するエコー
制御回路8とを備える。
御装置1に接続され、かつ調歩式変復調装置10、11を介
して調歩式端末装置20に接続され、調歩式変復調装置1
0、11からの受信データを折り返しエコーを発生するエ
コー回路9と、送信されたキャラクタをシリアル・パラ
レル変換する通信用ART3と、この通信用ART3によりシリ
アル・パラレル変換された受信キャラクタを記憶する受
信バッファデータ回路4とを備え、さらに、本発明の特
徴とするところのエコー制御符号があらかじめ記憶され
たエコー制御符号記憶回路5と、エコーキャラクタがあ
らかじめ記憶されたエコーキャラクタ記憶回路7と、受
信バッファデータ回路4の内容とエコー制御符号記憶回
路5の内容とを比較する比較回路6と、この比較回路6
が受信バッファデータ回路4とエコー制御符号記憶回路
5の内容が一致したことを検出したときにエコーキャラ
クタ記憶回路7の内容を通信用ART3に書き込むことによ
りエコーキャラクタ記憶回路7の内容を送信するエコー
制御回路8とを備える。
次に、このように構成された本発明実施例の動作につ
いて説明する。第2図は本発明実施例のタイムチャート
である。
いて説明する。第2図は本発明実施例のタイムチャート
である。
調歩式端末装置20が第2図に示すように受信データラ
イン(RD)101を介して調歩同期式回線制御装置2にキ
ャラクタを送信してくると、調歩同期式回線制御装置2
は折り返し(エコー)ライン103を介して送信データラ
イン(SD)102に調歩式端末装置20からのキャラクタを
折り返し、調歩式端末装置20に対しエコーを行う。
イン(RD)101を介して調歩同期式回線制御装置2にキ
ャラクタを送信してくると、調歩同期式回線制御装置2
は折り返し(エコー)ライン103を介して送信データラ
イン(SD)102に調歩式端末装置20からのキャラクタを
折り返し、調歩式端末装置20に対しエコーを行う。
受信データライン(RD)101上のキャラクタは通信用A
RT3によりシリアル・パラレル変換されて受信データバ
ッファ回路4に格納され通信制御装置1に通知される。
一方、受信データバッファ回路4とエコー制御符号記憶
回路5の内容が比較回路6で比較される。このときエコ
ー制御符号記憶回路5には調歩式端末装置20からのエコ
ー制御符号がセットされる。
RT3によりシリアル・パラレル変換されて受信データバ
ッファ回路4に格納され通信制御装置1に通知される。
一方、受信データバッファ回路4とエコー制御符号記憶
回路5の内容が比較回路6で比較される。このときエコ
ー制御符号記憶回路5には調歩式端末装置20からのエコ
ー制御符号がセットされる。
比較回路6はエコー制御符号記憶回路5と受信データ
バッファ回路4の内容が一致していなければ、エコー制
御回路8に通知を行わず、エコーされるキャラクタは調
歩式端末装置20からのキャラクタのみとなる。上記の動
作が調歩式端末装置20からキャラクタを受信するごとに
繰り返される。
バッファ回路4の内容が一致していなければ、エコー制
御回路8に通知を行わず、エコーされるキャラクタは調
歩式端末装置20からのキャラクタのみとなる。上記の動
作が調歩式端末装置20からキャラクタを受信するごとに
繰り返される。
調歩式端末装置20がエコー制御符号を第2図に示すよ
うに受信データライン(RD)101を介して調歩同期式回
線制御装置2に送信してくると、調歩同期式回線制御装
置2は折り返し(エコー)ライン103を介して送信デー
タライン(SD)102に調歩式端末装置20からのエコー制
御符号を折り返し、調歩式端末装置20に対しエコーを行
う。
うに受信データライン(RD)101を介して調歩同期式回
線制御装置2に送信してくると、調歩同期式回線制御装
置2は折り返し(エコー)ライン103を介して送信デー
タライン(SD)102に調歩式端末装置20からのエコー制
御符号を折り返し、調歩式端末装置20に対しエコーを行
う。
エコー制御符号は通信用ART3によりシリアル・パラレ
ル変換され受信データバッファ4に格納され通信制御装
置1に通知される。
ル変換され受信データバッファ4に格納され通信制御装
置1に通知される。
一方、受信データバッファ回路4とエコー制御符号記
憶回路5の内容が比較回路6で比較され、内容が一致し
てしればエコー制御回路8に通知される。
憶回路5の内容が比較回路6で比較され、内容が一致し
てしればエコー制御回路8に通知される。
比較回路6から内容が一致したことを通知されたエコ
ー制御回路8は、エコーキャラクタ記憶回路7に記憶さ
れたエコーキャラクタを通信用ARTB3に書き込み、送信
データライン(SD)102から調歩式端末装置20にエコー
キャラクタを送信する。
ー制御回路8は、エコーキャラクタ記憶回路7に記憶さ
れたエコーキャラクタを通信用ARTB3に書き込み、送信
データライン(SD)102から調歩式端末装置20にエコー
キャラクタを送信する。
このように中央処理装置30は、エコー制御符号記憶回
路5に調歩式端末装置20からのエコー制御符号を、また
エコーキャラクタ記憶回路7にエコーすべきエコーキャ
ラクタをセットしておけば、調歩同期式回線制御装置2
が自動的に特殊なエコーを実行する。
路5に調歩式端末装置20からのエコー制御符号を、また
エコーキャラクタ記憶回路7にエコーすべきエコーキャ
ラクタをセットしておけば、調歩同期式回線制御装置2
が自動的に特殊なエコーを実行する。
以上説明したように本発明によれば、特殊な付加エコ
ー方式を必要とする調歩式端末装置と接続したときに、
自動的に特殊な制御符号(エコー制御符号)に対する付
加エコー(エコーキャラクタ)を送信し、中央処理装置
が特殊な制御符号(エコー制御符号)を受信する度にエ
コーキャラクタの送信要求を行う動作をなくすことによ
り、中央処理装置の負荷を軽減することができる効果が
ある。
ー方式を必要とする調歩式端末装置と接続したときに、
自動的に特殊な制御符号(エコー制御符号)に対する付
加エコー(エコーキャラクタ)を送信し、中央処理装置
が特殊な制御符号(エコー制御符号)を受信する度にエ
コーキャラクタの送信要求を行う動作をなくすことによ
り、中央処理装置の負荷を軽減することができる効果が
ある。
第1図は本発明実施例の構成を示すブロック図。 第2図は本発明実施例のタイムチャート。 第3図は従来例の構成を示すブロック図。 第4図は従来例のタイムチャート。 1……通信制御装置、2、2′……調歩同期式回線制御
装置、3……通信用ART、4……受信データバッファ回
路、5……エコー制御符号記憶回路、6……比較回路、
7……エコーキャラクタ記憶回路、8……エコー制御回
路、9……エコー回路、10、11……調歩式変復調装置、
20……調歩式端末装置、30……中央処理装置、100……
インタフェース信号群、101……受信データライン(R
D)、102……送信データライン(SD)、103……折り返
し(エコー)ライン。
装置、3……通信用ART、4……受信データバッファ回
路、5……エコー制御符号記憶回路、6……比較回路、
7……エコーキャラクタ記憶回路、8……エコー制御回
路、9……エコー回路、10、11……調歩式変復調装置、
20……調歩式端末装置、30……中央処理装置、100……
インタフェース信号群、101……受信データライン(R
D)、102……送信データライン(SD)、103……折り返
し(エコー)ライン。
Claims (1)
- 【請求項1】中央処理装置に接続された通信制御装置に
接続され、かつ調歩式変復調装置を介して調歩式端末装
置に接続され、 前記調歩式変復調装置からの受信データを折り返しエコ
ーを発生するエコー手段と、 送信されたキャラクタをシリアル・パラレル変換する通
信用非同期レシーバ・トランスミッタと、 この通信用非同期レシーバ・トランスミッタによりシリ
アル・パラレル変換された受信キャラクタを記憶する受
信バッファデータ回路と を備えた調歩同期式回線制御装置において、 エコー制御符号があらかじめ記憶されたエコー制御符号
記憶回路と、 エコーキャラクタがあらかじめ記憶されたエコーキャラ
クタ記憶回路と、 前記受信バッファデータ回路の内容と前記エコー制御符
号記憶回路の内容とを比較する比較回路と、 この比較回路が前記受信バッファデータ回路と前記エコ
ー制御符号記憶回路の内容が一致したことを検出したと
きに前記エコーキャラクタ記憶回路の内容を前記通信用
非同期レシーバ・トランスミッタに書き込むことにより
前記エコーキャラクタ記憶回路の内容を送信するエコー
制御回路と を備えたことを特徴とする調歩同期式回線制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63328207A JP2822412B2 (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 調歩同期式回線制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63328207A JP2822412B2 (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 調歩同期式回線制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02172353A JPH02172353A (ja) | 1990-07-03 |
JP2822412B2 true JP2822412B2 (ja) | 1998-11-11 |
Family
ID=18207647
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63328207A Expired - Lifetime JP2822412B2 (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 調歩同期式回線制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2822412B2 (ja) |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59109944A (ja) * | 1982-12-15 | 1984-06-25 | Mitsubishi Electric Corp | 端末エコ−制御方式 |
JPS60236343A (ja) * | 1984-05-09 | 1985-11-25 | Nec Corp | エコ−バツク制御方式 |
-
1988
- 1988-12-26 JP JP63328207A patent/JP2822412B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH02172353A (ja) | 1990-07-03 |
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