JPH0225140A - 双方向通信システム - Google Patents

双方向通信システム

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JPH0225140A
JPH0225140A JP63173751A JP17375188A JPH0225140A JP H0225140 A JPH0225140 A JP H0225140A JP 63173751 A JP63173751 A JP 63173751A JP 17375188 A JP17375188 A JP 17375188A JP H0225140 A JPH0225140 A JP H0225140A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、ファクシミリ装置とパソコンとの間の通信
に使用して好適な双方向通信システムに関する。
「従来の技術」 パソコン通信などによってデータ通信を行なう場合、R
5−232C通信インターフェースを用いるのが一般的
である。
このR5−232Cによって、データ通信を行なう場合
、−船釣には、通信ソフトウェアを起動し、これを利用
することが通信上有効な手段とされている。R5−23
2Cによって通信を行なうには、前もってハードウェア
の設定を行なう必要があり、これらの操作は通信ソフト
ウェア上で設定できるものの、ユーザにはこの通信ソフ
トウェアを動かす上で特別の知識を必要とする。
一方、パソコン及び一般のパソコン用アプリケーション
ソフトでは、プリントアウト機能は必須のものであり、
ユーザにとっても熟知された機能の1つである。そのた
め、このプリントアウト機能を利用すればパソコンから
のデータ送出に間しては、簡単な操作によってこれを行
なうことができる。
従って、第9図に示すように、ホスト側装置例えばパソ
コン20と、スレーブ側装置(例えばモデム)】Oxと
の間においてデータ通1gを行なう場合で、パソコン2
0のプリントアウト機能を利用すると共に、R5−23
2Cfi信インターフエースを利用すれば、ユーザの負
担を軽減することができ、また送信する目的であれば改
めて通信用ソフトウェアを起動することなく、目的を実
現できるため、通信を行なうには極めて有効な手段とい
える。
通1言インターフェースとしてR5−232Cの代わり
にプリンタインターフェースを使用することが考えられ
る。
しかし、プリンタインターフェースは一般には、パソコ
ン20からプリンターへの片方向伝送のインターフェー
スであるため、双方向伝送を必要とするデータ通信には
これを適用することができない。
そのため、第10図に示すように、パソコン20への逆
方向伝送のために、R5−232Cインターフエースを
用いることによって、これを回避する考えがある。即ち
、双方向通信を行なうため、wI数のインターフェース
(プリンタインターフェース、R9−232C通信イン
ターフェース)を利用する場合である。
「発明が解決しようとする!!題」 このようにデータ通信を行なう場合、複数のインターフ
ェースを利用して双方向通信システムを構築する場合に
は、パソコン20からの送信を考慮すると、上述したよ
うないろいろな長所を有するものの、その反面、双方向
通信用として複数のインターフェースを用意する必要が
あり、コスト面、操作面等で種々の問題を惹起する。
このような問題は、プリンタインターフェースのみで、
双方向通信システムを構築すればよい。
しかし、このようなプリンタインターフェースによって
、双方向通信システムを構築する考え方は現在しない。
そこで、この発明においては、周知のプリンタインター
フェースのみで、双方向通信システムを構築できるよう
にしたものである。
「課題を解決するための手段」 上述の課題を解決するため、この発明においては、ビジ
ィ−線、データストローブ線及びパラレルデータ線で構
成されるプリンタインターフェースにおいて、 ホスト側装置からデータ線を通してスレーブ側装置にク
ロックが送出され、 スレーブ側装置においては、このクロックに同門したデ
ータをビジィ−線を通してホスト側装置に(伝送するよ
うにし、かつ、ホスト側ではこのクロックに同期してデ
ータを受け取るようにしたことを特徴とするものである
「作 用」 ポストIt!I+ 装置即ちパソコン20から、スレー
ブ側装置即ちモデム等にデータを伝送する場合には、通
常のようにプリンタインターフェースを用いて送信すれ
ばよい。
これに対して、パソコン側がモデム側からデータを受信
する場合には、以下のようになる。
パソコン側からデータ線を通してモデム側にシリアルク
ロックSCKを送出する。
モデム側においては、このシリアルクロックSCKに同
IJI L、て、受信データがビジィ−線BUSYを通
してマイコン20にシリアル伝送される。
こうすることによって、プリンタインターフェースに設
けられたビジィ−線をデータ線として利用することがで
きる。
なお、データを送出するまての間は、パソコン20とモ
デム側とは、ビジィ−線及びデータストローブ線を利用
して夫々のタイミング制御が実行される。
「実 施 例」 続いて、この発明に係る双方向通信システムの一例を上
述したように、パソコンとファクシミリ装置との間のデ
ータ通信システムに適用した場合につき、第1図以下を
参照して詳細に説明する。
この発明においては、第1図に示すようにプリンタイン
ターフェース70を利用して、双方向通信を実現したも
のである。
第2図はこの双方向通信システムにおける受信系IAの
一例を示し、第3図は送信系IBの一例を示す。
第2図に示す受信系IAにおいて、10はファクシミリ
アダプタ、20はホスト側装置であるパソコンを示す、
30はパソコン20などのデータをプリントアウトする
ためのプリンタである。ファクシミリアダプタlOは、
スレーブ側装置として機能する。
電話回線より供給されたデータは、網制御回路(NCU
)40を経て、モデム50に供給されてデータ復調が行
なわれた後、復調されたデータは並列直列変換回路60
において、1バイトのパラレルデータがシリアルデータ
に変換される。
復調データをシリアル変換するため、この例ではパソコ
ン20より供給されたシリアルクロックS CKに同期
して、シリアル変換される。
シリアル変換されたデータは、プリンタインターフェー
ス70を経て、パソコン20に供給される。
シリアルデータの送出は、プリンタインターフェース7
0に設けられたビジィ−線が利用される。
第3図は双方向通信システムにおける送信系IBの一例
を示すものであって、送信系IBもパソコン20、プリ
ンタ30の他にファクシミリアダプタ10で構成されて
いる。
パソコン20より送信されたデータはプリンタインター
フェース70を経て、プリンタ30に供給されて必要な
プリント処理が実行される。データ伝送の場合には、こ
のプリンタインターフェース70を経て、信号変換手段
100に供給され、信号変換されたデータはモデム50
を経てNCU40に供給され、電話回線等の通信回線側
に送出される。このとき、パソコン20111はプリン
トアウトモードとなっている。
第4図はプリンタインターフェース70の一例を示す。
パソコン201!lからは8ビツトのデータ線DO〜D
7の他に、ストローブ線(STB)及びビジィ−線(B
 U S Y)の計9本の線が導出され、これが入力端
子71に導かれる。入力端子71において、データ線D
O〜D7はプリンタ3011の端子72の対応するデー
タ線DO〜D7に接続される。このプリンタ側端子72
の各データ線DO〜D7は、モデム50にデータバスを
介して供給される。また、端子72のデータ線のうちの
1本、即ちDOはデータ通信のときパソコン側から受信
ブロックを供給するのに用いられる。
端子71と72の各ストローブ線STBとビジィ−線B
USYとの間には、第1の切換手段75が設けられる。
パソコン20からのデータをそのままプリントアウトす
るときには、端子71におけるストロ−1線STBとビ
ジィ−線B U 、S Yとが、端子72の対応するラ
インに接続される。
データ通信即ち受信データをパソコン20側に1云送す
る場合には、プリンタインターフェース70側に切り浚
えられるようになされている。
この切り換えは、マイコン80より送出された切換制御
信号(FAX)により行なわれる。制御信号FAXが得
られると、トランジスタ7Gがオンしてリレー77が付
勢される結果、第1の切換手段75は実線図示の状態に
切り換えられる。これによって、ビジィ−線BUSYは
シリアルデータ用のデータ線として利用されることにな
る。
ストローブ線STBはデータの授受を行なうための前処
理時のタイミング、合わせに利用される。
即ち、パソコン20111から得られたストローブ信号
(便宜的にSTBとする、第6図C)は、第1の切損手
段75及びアンプ85を経て、D型フリップフロップ8
6のセラ)1子に供給される。
ストローブ信号STBの到来によって、そのQ端子から
はそのストローブ信号STBの立ち下がりに同期したハ
イレベルのパルスが得られる。このハイレベルのパルス
(以下BUSYパルスという)は、インバータ87を経
て、第2の切換手段82のDO端子に供給される。
第2の切換手段82は、ビジィ−線BUSYをデータ線
DATAとしても使用するための切換手段で、受信デー
タを送信するまでの間はパソコン20とプリンタインタ
ーフェース70 Illとのタイミング調整用の信号線
として使用される。
従って、データ伝送が開始されるまではQ端子のビジィ
−信号は、インバータ83を経てビジィ−線BUSYI
Nに送出される。
また、マイコン80より出力されたBUSYとREAD
Yの切換信号(第6図E)は、アンプ88を経て第2の
切換手段82のDO端子に供給される。従って、このD
O端子はストローブ信号STBが得られてから、レディ
ー状態を示す切換信号が得られるまでの間、常にローレ
ベルを保持することになる。
なお、第2の切換手段82はマイコン80より出力され
た切換信号5ENDによって制御される。
さて、端子73に供給された人力受信データは、並列直
列変喚回路60に供給されて、データがジノフル変換さ
れる(第61!IA、D)、  シリアル変換のための
クロックとしては、パソコン20より送出されたシリア
ルクロックSCKが利用される(第6図A)、このシリ
アルクロックは、データ&lDO〜D7の内の一本のデ
ータ線を利用して送出される。この例では、DOのデー
タ線がシリアルクロックS CKのクロック線としても
利用される。
シリアルクロッグSCKに同期して、シリアル変換され
た1バイトの人力受信データはインバータ79、第2の
切換手段82のD1端子、さらには、インバータ83及
び第1の切換手段75を経てビジィ−線BUSYに送出
される。これで、受信データが、パソコン20側にシリ
アル伝送される。
なお、D型フリップフロップ86の反転端子ζより得ら
れるストローブ信号STBはマイコン80に供給されて
、ストローブパルスSTBの到来が検出される。
第5図は、データ受信時におけるパソコン20とモデム
50との間の信号授受を行なうための制御プログラムの
一例である。
従って、第1の切換手段75は実線図示側に切り換えら
れ、第2の切換手段82はDO端子側に切り潰えられて
いるものとする。
まず、パソコン側の制御プログラム120がスタートす
ることにより、ステータスクロックST・CKの送出に
拌って、ファクシミリアダプタ10側の制御プログラム
140てはその確認処理が行なわれる(ステップ121
. 141)。
アダプタ側においては、そのf& ’!信の有無がチエ
ツクされ、着信があったときにはレディー信号READ
Yがパソコン側に送出され、このレディー信号READ
Yを受けて、パソコン側からはストローブ信号STBが
送出される。このストローブ信号STBはアダプタ側に
おいて確認される(122、 123,143. 14
4)。
ストローブ信号STBの確認が終了すると、アダプタ側
からはレディー信号READYが送出されろと共に、受
信データの内1バイトのデータがロートされる。受(S
データのロードが終了すると、ヒジイー信号BUSYが
送出される(ステップ145〜147)。
パソコン側においては、レディー信号READYを受け
ることによってこれが確認されると、次にBUSY信号
の確認が行なわれる(ステップ124.1215)。両
者が何れも確認されると、ストロ−1信号STBがアダ
プタ例に送出され、これを受けてアダプタ140fI4
では、そのストローブ信号STBの確認処理が実行され
る(ステップ126.148)。このストローブ信号の
確認が終了すると、ビジィ−線BUSYがデータ線とし
て利用すべく第2の切換手段82がD1端子側に切り損
え制御される(ステップ149)。
ビジィ−線BUSYの切り喚えが終了すると、パソコン
側からはシリアルクロックS CKが送出され、これに
伴って並列直列変換された受信データが送出される(ス
テップ127. 150)。
パソコン側では1ビツトずつ順次受信され、1バイト分
の受信データの人力があったときには、シリアルクロッ
クSCKの送出が停止されると共に、受信した人力デー
タの処理が実行される(ステップ128〜131)。
人力受信データの処理が終了すると、ステップ132に
おいてストローブ信号STBが送出されるから、アダプ
タ側では、このストローブ信号STBの到来を確認した
後、ビジィ−線BUS Yを本来のビジィ−線となるよ
うに切り換える(ステ・ンブ151.152)、  そ
の後、受信データが1ページの末行まで終了したかどう
かがチエツクされ、終了していないときには、ステップ
124に戻り、上述したと同し手順によって相互のタイ
ミングをみながら1バイトずつ順次シリアルデータがパ
ソコン20側に伝送される。
1ペ一ジ分のデータの人力及びパソコンへの退出が終了
すると、この制御ルーチンを抜ける(ステップ133.
153)。
このように、ステップ121〜123及び141−14
4までは、何れもパソコン側の受信準備確認ステップで
あり、またステップ124〜126まで及びステップ1
45〜14Bまでは受信データのスタート同期を取るた
めのステップである。
これは何れもバイト同期となされている。
そして、ステップ127〜129まで及びステップ14
9,150は何れもビット同期の区間である。そして、
残りのステップ130〜132まで及びステップ151
.152は何れもバイト同期の区間である。
その結果、パソコン20側から送出されたシリアルクロ
ックSCKに同期して、1バイトの受信データがシリア
ル変換されると共に、このシリアルクロックSCKに同
期して、ビジィ−線BUSYを介して1バイトのデータ
がシリアル転送される(第6図A、  D参p@)。
第7図は第3図において示した信号変換手段100の一
例を示すものである。パソコン20から出力されたプリ
ントアウト用のデータは、上述したプリンタインターフ
ェース70を通して取り込まれ、−旦プリンタコードバ
ッフ7用のRAM 101に蓄積される。
バッファ用RAMl0Iのプリンタコードバッファが一
杯になると、プリンタインターフェース70からビジィ
−信号BUSYがパソコン20flllに転送され、こ
れによってパソコン20からのデータ送出がコントロー
ルされる。
そして、バッファRAMl0Iのバッファ内のデータが
順次、ソフトウェアによるインタープリタ102によっ
て解釈され、ROMで構成されたキャラクタ−ジェネレ
ータ103の文字フォントが読みだされ、これがドツト
データに変換されて、ドツトマツプメモリ用RAM10
4上に展開する。
mlラインのドツトデータが蓄積されると、1ラインの
データがコードテーブル用ROM106のコードテーブ
ルが参照されて、ファクシミリデータに変換され、これ
が順次ファクシミリコードバッファ用のRAM105に
蓄積される。
そして、通信速度に応じたタイミングにより、ファクシ
ミリコードバッファRAM105からデータが読み出さ
れ、上述したモデム50によって、規定のアナログ信号
に変換され、これがNCU3Oを通して電話回線側に送
出されることになる。
なお、ファクシミリのデータは、横1ライン毎にライン
の区切り信号であるEOL信号が挿入され、そのlライ
ンの送出時間が規定されている。
規定された最大時間を超えない範囲で、1ラインのデー
タ送出の区切り信号EOLとの間に、論理0の信号が挿
入される。また、8ビット分のファクシミリコードデー
タが生成され、8ビット単位でモデム50に転送される
ようになされている。
このように信号変換手段100においては、プリンタイ
ンターフェース70を通して、パソコン20から送IS
されたプリントアウト用のデータがドツト情報に一旦展
間され、これが符号化されて規定のモデム50によ7て
、電話回線を通じて相手側のファクシミリ装置に直接伝
送されるようになる。
第8図はこの信号変換処理の一例を示すフローチャート
である0割り込み処理によってパソコン20からデータ
即ちプリントアウト用のデータを受け取った場合、これ
がバッファRAM101に格納され、・その後第8図の
手順に従フて処理される。即ちデータバッファRAMl
0Iから順にプリントアウト用のデータが読み出され、
そのデータがコマンドデータか、生のデータかがチエツ
クされる(ステップ111. 112)。
コマンドデータのときには、そのデータを解析して種々
の設定が行なわれることになる(ステッブ113)、 
 その後再びステップ111に戻る。
取り込んだデータが生データであるときには、そのデー
タがコードデータか、それともドツトデータかがチエワ
クされ(ステップ114)、コードデータである場合に
は、受け取ったキャラクタ−コードから文字を認識し、
文字フォントを読み出すことになる(ステップ115)
得られたフォントデータが仮想VRAM上に格納されて
ドツト展開が行なわれる(ステップ11G)、、これは
ドツトマツプメモリRAM104が利用される。
ドツト展開を行なった後は、1行分の展開が完了したら
縦1ドツト分を横に見て、1ライン分のデータが順次フ
ァクシミリコードバッファ用RAM 105に格納され
る。
その後、上述したようにモデムの割り込み処理によって
このコードバッファ用RAM105に格納されたデータ
が1バイトずつ順次読み出され、これがアナログ信号に
変換されて、電話回線側に送出されることになる。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明によれば、プリンタイン
ターフェースにおいて、ホスト側装置からデータ線を通
してスレーブ側装置にシリアルクロックを送出し、スレ
ーブ11装置においてはこのシリアルクロックに同期し
て、受信データをビジィ−線を通してホスト側装置に伝
送し、かつ、ホスト側ではこのクロックに同期してデー
タを受け取るようにしたものである。
これによれば、プリンタインターフェースのみによって
、データの双方向通信が可能になる。
この場合、ビジィ−線とデータストローブ線を巧みに利
用することにより、受信されたデータをシリアル変換し
た状態でビット同期させながら、ホスト1lII!Il
lに送出するようにしたものである。
そのため、送信時においては、ホス)1111M置から
得られたプリントアウト用のデータがそのままモデムを
経て通信回線に伝送され、また通信回線より受け取った
受信データは、−旦シリアル変換された後、パソコン側
に供給されるようになる。
これによって第2図のプリンタインターフェースのみで
双方向通信が可能になる特徴を有する。
即ち、従来のようにプリンタインターフェースの曲に、
R3−232Cの通信インターフェースを設ける必要が
ない、その結果、この種双方向通信システムを極めて効
率的に活用できる特徴を有する。
したがって、この発明に係る双方向通信システムはパソ
コンとファクシミリ装置との間のデータ通信を行なう場
合の、そのファクシミリアダプタとして適用して極めて
好適である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係る双方向通信システムの概要を示
す図、第2I21はこの双方向通信システムにおける受
信系の一例を示す系統図、第3図は同擾にその送信系の
一例を示す系統図、第4図はブノンタインターフェース
の具体例を示す構成図、第5図はソフトm装置とスレー
ブ11装置との受信時における信号授受の関係を示すフ
ローチャート、第6図はその動作説明に供する波形図、
第7図は信号変換手段の具体例を示す系統図、第8図は
その動作説明に供する制御プログラムの一例を示すフロ
ーチャート、第9図及び第1O図はこの発明の説明に供
する双方向通信システムの構成図である。 IA  ・ IB  番 10  串 30拳 40 畢 50 φ 71.72  ・ 74 ・ 80 φ 75.82  Φ ・双方向システムの受信系 ・双方向システムの送信系 争ファクシミリアダプタ ・パソコン(ソフト側オン装置) ・プリンタ 瞭NCU 壷モデム ・並列直列変換回路 ・プリンタ用インターフェース ・端子 ・バッファ回路 番マイコン ・第1及び第2の切喚手段 100  lI D0〜D7・ BUSY  ・ STB  ・ ・信号変換手段 ・データ線 ・ビジィ−線(ビジィ−信号) ・ストローブ線(ストローブ信号)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ビジィー線、データストローブ線及びパラレルデ
    ータ線で構成されるプリンタインターフェースにおいて
    、 ホスト側装置からデータ線を通してスレーブ側装置にク
    ロックが送出され、 スレーブ側装置においては、このクロックに同期したデ
    ータを上記ビジィー線を通してホスト側装置に伝送する
    ようにし、かつ、ホスト側ではこのクロックに同期して
    データを受け取るようにしたことを特徴とする双方向通
    信システム。
JP63173751A 1988-07-14 1988-07-14 双方向通信システム Expired - Fee Related JPH0720154B2 (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06348617A (ja) * 1993-06-11 1994-12-22 Nec Corp Faxを使用した無人運用コンピュータシステムからの情報送信方式
EP1860815A1 (en) * 2006-05-24 2007-11-28 High Tech Computer Corp. Data transmission method and transmission circuit thereof
US8266347B2 (en) 2006-03-20 2012-09-11 Htc Corporation Data transmission method and transmission circuit thereof

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