JP2822003B2 - 4サイクルエンジンのブリーザー装置 - Google Patents

4サイクルエンジンのブリーザー装置

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JP2822003B2
JP2822003B2 JP7018482A JP1848295A JP2822003B2 JP 2822003 B2 JP2822003 B2 JP 2822003B2 JP 7018482 A JP7018482 A JP 7018482A JP 1848295 A JP1848295 A JP 1848295A JP 2822003 B2 JP2822003 B2 JP 2822003B2
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隆之 西垣
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Kawasaki Motors Ltd
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Kawasaki Jukogyo KK
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は4サイクルエンジンのブ
リーザー装置の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】4サイクルエンジンにおいては、燃焼室
からクランクケース内へ漏れるブローバイガスに起因す
るクランクケース内の圧力上昇によって、該クランクケ
ース内あるいはこれに連通するミッションケース内のオ
イル(潤滑油)が軸受部等から漏れ出すことを防止する
ため、ブリーザー装置(息抜き装置)が設けられてい
る。
【0003】エンジンケース(クランクケース、ミッシ
ョンケースおよびクラッチケースなどの全体または一
部)内のオイルは空気と混合したミスト(霧)状をして
おり、前記ブリーザー装置は、オイル自体の漏出を防止
または抑制する観点から、オイルミストを含むブローバ
イガスが衝突する迷路板やリブを設け、この迷路板等に
オイルを付着させることによりオイルミストを回収する
ような機能構造、すなわち、気液分離に好適な構造をし
ている。このようなブリーザー装置を開示する先行技術
文献には、例えば実公昭63−37463号公報などが
ある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
4サイクルエンジンのブリーザー装置においては、ブリ
ーザー装置をシリンダまたはシリンダヘッドカバーに設
ける場合には、エンジン全高が高くなり、自動2輪車や
自動車の車体をコンパクトにまとめることが困難になる
という課題があり、クランクケースまたはトランスミッ
ション室にブリーザー装置を設ける場合には、エンジン
レイアウトによってスペースを確保することが困難にな
ることが多く、また、クランクケース上面にスターター
モーターや発電機を配設したエンジンではクランクケー
スが大型になってしまうという課題がある。
【0005】本発明はこのような従来技術に鑑みてなさ
れたものであり、本発明の目的は、余分のスペースを必
要とせず、エンジンの大型化を招くことなしに、十分な
ブリーザー効果およびオイルミスト分離回収機能を発揮
させるとともに、エンジンケース上部に配置される既存
の補機の駆動機構の潤滑性を向上させることができる4
サイクルエンジンのブリーザー装置を提供することであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、エン
ジンケースの上部に発電機やスターターモーターなどの
補機を駆動するための駆動機構を収納する一次室を形成
し、該一次室を前記エンジンケースの内部に連通し、該
一次室の上に該一次室に連通する二次室を設け、前記二
次室の底部から前記エンジンケース内の底部に連通する
戻り通路を設け、前記二次室に導出口を設け、ブローバ
イガスが前記一次室および二次室を通過する間にオイル
ミストを分離し、分離したオイルを前記戻り通路を通し
て前記エンジンケース内へ戻し、オイル分離されたブロ
ーバイガスを前記導出口から放出する構成とすることに
より、上記目的を達成するものである。
【0007】
【0008】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。図1は本発明を適用した4サイクルエンジンのブ
リーザー装置の一実施例の前後方向縦断面図であり、図
2は図1中の線2−2に沿った左右方向縦断面図であ
り、図3は図1中の線3−3から見た部分後面図であ
る。図1および図2において、4サイクルエンジンは、
互いに連通するクランクケース部1およびミッションケ
ース部2を有するエンジンケース3と、シリンダ4と、
シリンダヘッド5と、シリンダヘッドカバー6とで構成
されている。前記シリンダヘッド5の吸気孔には気化器
7が接続され、該気化器7の吸入側にはエアクリーナー
8が接続されている。
【0009】吸気負圧を利用して、エアクリーナー8か
ら空気を吸入するとともに、前記気化器7で該空気にガ
ソリン等の燃料を混合して混合気を調製し、この混合気
を不図示の膨張圧縮室(燃焼室)へ供給(給気)し、該
混合気に点火して爆発膨張させることによりクランクシ
ャフト9を回転させ、該クランクシャフト9の回転力に
より出力を得るように構成されている。
【0010】図1および図2において、前記エンジンケ
ース3のミッションケース部2の上部には、発電機10
の駆動機構を密閉保護するための収納室11が一体に形
成されている。この収納室11はその底部に形成された
通孔12によりミッションケース部2(エンジンケース
3)の内部に連通している。この通孔12は、本実施例
では4箇所に形成されている。前記発電機10は、前記
収納室11の開放端面側(図2中の左側)に密封状態で
ボルト等により固定されている。
【0011】一方、ミッションケース部2の上部には、
前記発電機10を駆動するための駆動軸13がベアリン
グ14、15により回転自在に軸支されている。この駆
動軸13にはスプロケット16が固定されている。そし
て、この駆動軸13は、前記クランクシャフト9の回転
に同期して、チェーン17および前記スプロケット16
を含む駆動機構により回転駆動される。そして、前記発
電機10が装着されると、その軸18が前記駆動軸13
に回転力伝達状態に係合される。したがって、該発電機
10はエンジンの運転(クランクシャフト9の回転)に
同期して駆動される。
【0012】図1および図2において、前記収納室11
は本実施例に係るブリーザー装置の一次ブリーザー室
(一次室)を構成するものであり、該収納室11の上側
には二次ブリーザー室(二次室)20が構成されてい
る。この二次室20は、エンジンケース3の前記収納室
11の上側に形成された上端面開放の凹部21の内面と
該凹部21の上端面に密着固定されるカバー22の内面
とによって画成されている。前記凹部21と前記カバー
22の合わせ面(接合面)の間には、密封用のガスケッ
ト23が圧接状態で装着されている。
【0013】前記二次ブリーザー室20は通孔24によ
り前記一次ブリーザー室(収納室)11に連通してい
る。この二次室20を構成する前記カバー22には該二
次室20内部を例えば不図示のエアクリーナ内に連通す
る導出口(連通口)25が設けられている。前記導出口
25は、通常ではエアクリーナ内部あるいは吸気系に連
通させるが、場合によっては大気または外部へ連通させ
てもよい。また、エンジンケース3には、前記二次室2
0の底部から該エンジンケース3内の底部に連通する戻
り通路26(図1)が形成されている。前記導出口25
はオイルミストを分離されたブローバイガスをエアクリ
ーナの内部などへ放出するための開口であり、前記戻り
通路26はブローバイガスから分離されたオイルをエン
ジンケース3内へ回収するための通路である。
【0014】図4は図1中のガスケット23の斜視図で
あり、図5は図4のガスケット23の平面図であり、図
6は図5中の線6−6に沿った断面図である。図4〜図
6において、前記ガスケット23はシート状(または平
板状)の一枚のシール材で構成されている。そして、該
ガスケット23には、ガスケット本来の機能を有する周
辺シール部27の他に、その周辺シール部27より内部
の一部(図示の例では略半分)を打ち出して折り曲げる
ことにより、仕切り壁部28と開口部29と折り曲げ壁
部30とが形成されている。
【0015】この場合、前記周辺シール部27の内側領
域に形成される前記仕切り壁部28は、図6に示すよう
に該周辺シール部27より若干(例えば約0.5mm〜
2.0mm程度)下側に押し出され、且つわずかではあ
るが前記開口部29に近づくほど低くなるようなテーパ
ー面に成形されている。このような仕切り壁部28によ
れば、該仕切り壁部28で分離されたオイルを前記開口
部29から容易に回収することが可能になる。
【0016】図1および図2において、前記ガスケット
23を二次ブリーザー室20に装着した状態では、該ガ
スケット23の折り曲げ壁部30の先端部はエンジンケ
ース3の前記凹部21内に形成された隆起部31に弾性
的に圧接(押圧接触)しており、該折り曲げ壁部30の
両側にブローバイガス通路(または開口)32、32
(図1)が形成されている。したがって、本実施例で
は、前記二次ブリーザー室20は前記ガスケット23に
より下室(凹部室)33と上室(カバー室)34に仕切
られ、これらの下室33および上室34は前記折り曲げ
壁部30の両側の開口32、32と前記開口部29によ
り互いに連通している。
【0017】前記ガスケット23の材質としては、種々
の材質および構造のものを使用できるが、例えば、ステ
ンレス薄板等の金属製弾性板の両面に発泡ゴム等の軟質
層を一体的に形成することによりシール機能およびオイ
ル分離機能を向上させたものが使用される。そして、ク
ランクケース部1からのブローバイガス中のオイルミス
トを分離するとともにオイル分離後のブローバイガスを
排出するためのブリーザー機能にすぐれた迷路構成は、
発電機10等の補機の駆動機構を収納した前記一次ブリ
ーザー室11および前述のような迂回路を形成するガス
ケット23が装着された前記二次ブリーザー室によって
実現されている。
【0018】すなわち、エンジンの燃焼室からクランク
ケース1内へ漏洩したブローバイガスは、該クランクケ
ース部1およびミッションケース部2を通過する間にオ
イルミストを含んだ状態となり、先ず、前記通孔12を
通して前記一次ブリーザー室(補機駆動機構収納室)1
1内に導入され、該一次ブリーザー室11内である程度
のオイルミストを分離される。分離されたオイルは前記
通孔12を通してエンジンケース3内へ回収される。
【0019】次いで、前記一次ブリーザー室11内のブ
ローバイガスは、通孔24を通して二次ブリーザー室2
0内へ導入され、前記ガスケット23の仕切り壁部28
および折り曲げ壁部30に衝突したり、該折り曲げ壁部
30の両側の開口32、32を迂回したり、開口部29
を通って上室(カバー室)34へ流入し方向変換する間
に更にオイルミストを分離される。こうしてオイルを分
離されたブローバイガスは導出口(連通口)25から放
出される。この導出口25からの放出先は、例えばエア
クリーナのクリーンサイド、吸気通路、外気(大気)な
どに選定される。
【0020】以上説明した実施例によれば、ブローバイ
ガスはエンジンケース3の上部に設けられた既存の発電
機駆動機構収納室11を通って二次室(ブリーザー室)
20に入るので、余分な膨張室を形成する必要がなく、
簡単かつコンパクトな構成で、前記二次室20内のガス
圧を安定した低い値に抑えることができ、ブリーザー効
果を向上させることができる。また、エンジンケース3
の上部と気化器7とに挟まれた空間を利用してブリーザ
ー装置を配設するので、これまで無駄になっていたスペ
ースを有効活用することができ、設計の自由度を損なう
ことなくエンジンをコンパクトにまとめることができ
る。
【0021】さらに、ブリーザー室(二次室)20を形
成するカバー22を取り付けるためのガスケット23を
利用し、該ガスケット23に打ち出し折り曲げ部30を
形成するだけで、該ガスケット23にブローバイガスの
オイルミスト分離機能およびガス流通機能を持たせるの
で、部品点数の少ない極めて簡単な構成で機能的にも優
れたブリーザー室を形成することができる。また、ガス
ケット23自体に形成した打ち出し折り曲げ部(折り曲
げ壁部)30の先端部をエンジンケース3側の段付き部
(隆起部)31に弾性接触させることにより、中央部の
ガス流通を遮断するとともに両側にガス通路32を形成
する構成としたので、ガスケット23の形状自体でオイ
ルミスト分離機能およびブリーザー機能を向上させるこ
とができる。
【0022】さらに、ガスケット23として、ステンレ
ス薄板等の金属製弾性板の両面に発泡ゴム等の軟質層を
一体的に形成した構造のものを使用することにより、シ
ール機能およびオイル分離機能の双方を向上させること
ができる。なお、上記実施例では、一次ブリーザー室1
1が発電機の駆動機構収納室である場合を例示したが、
スターターモーターなどの他の補機の駆動機構収納室で
あってもよい。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなごとく、請求項
1の発明によれば、エンジンケースの上部に発電機やス
ターターモーターなどの補機を駆動するための駆動機構
を収納する一次室を形成し、該一次室を前記エンジンケ
ースの内部に連通し、該一次室の上に該一次室に連通す
る二次室を設け、前記二次室の底部から前記エンジンケ
ース内の底部に連通する戻り通路を設け、前記二次室に
導出口を設け、ブローバイガスが前記一次室および二次
室を通過する間にオイルミストを分離し、分離したオイ
ルを前記戻り通路を通して前記エンジンケース内へ戻
し、オイル分離されたブローバイガスを前記導出口から
放出する構成としたので、エンジンケースの上部に形成
された補機駆動機構の収納室をオイルミスト分離用の一
次室として利用することから、余分のスペースを必要と
せず、エンジンの大型化を招くことなしに、十分なブリ
ーザー効果およびオイルミスト分離回収機能を発揮させ
るとともに、エンジンケース上部に配置される既存の補
機の駆動機構の潤滑性を向上させることができる4サイ
クルエンジンのブリーザー装置が提供される。
【0024】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用した4サイクルエンジンのブリー
ザー装置の一実施例を示す前後方向縦断面図である。
【図2】図1中の線2−2に沿った左右方向縦断面図で
ある。
【図3】図1中の線3−3から見た部分背面図である。
【図4】図1中のガスケットの斜視図である。
【図5】図4のガスケットの平面図である。
【図6】図5中の線6−6に沿った断面図である。
【符号の説明】
1 クランクケース部 2 ミッションケース部 3 エンジンケース 4 シリンダ 5 シリンダヘッド 7 気化器 9 クランクシャフト 10 補機(発電機) 11 一次室(一次ブリーザー室=駆動機構収納
室) 12 通孔 13 駆動軸 20 二次室(二次ブリーザー室) 21 凹部 22 カバー 23 ガスケット 24 通孔 25 導出口(連通口) 26 戻り通路 27 周辺シール部 28 仕切り壁部 29 開口部 30 折り曲げ壁部 31 隆起部(段付き部) 32 ブローバイガス通路(開口) 33 下室(凹部室) 34 上室(カバー室)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンケースの上部に発電機やスタ
    ーターモーターなどの補機を駆動するための駆動機構を
    収納する一次室を形成し、該一次室を前記エンジンケー
    スの内部に連通し、該一次室の上に該一次室に連通する
    二次室を設け、前記二次室の底部から前記エンジンケー
    ス内の底部に連通する戻り通路を設け、前記二次室に導
    出口を設け、ブローバイガスが前記一次室および二次室
    を通過する間にオイルミストを分離し、分離したオイル
    を前記戻り通路を通して前記エンジンケース内へ戻し、
    オイル分離されたブローバイガスを前記導出口から放出
    することを特徴とする4サイクルエンジンのブリーザー
    装置。
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