JP2820787B2 - 分散染料組成物及び疎水性繊維の染色法 - Google Patents

分散染料組成物及び疎水性繊維の染色法

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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、分散染料組成物及び疎水性繊維の染色法に
関する。
従来の技術 近年、ポリエステル繊維素材はその優れた耐熱性およ
び耐光性から自動車用内装素材としての用途が増加して
きている。それにつれて、その着色剤である分散染料に
対しても一段と優れた耐光堅ろう度が求められるように
なった。耐光堅ろう度は、従来JIS−L0842に規定する温
度63±3℃で行っているが、特に自動車内装用途では例
えば83±3℃の高温下で、しかも300〜600時間の露光に
耐える耐光堅ろう度が要求されている。更に、自動車内
装用途の中でも自動車シートとしての用途では耐熱性を
有するウレタンフォーム上にポリエステル繊維材料を張
って使用していることから80℃以上の高温になることも
少なくなく更に苛酷な条件に耐える染料が求められてい
る。又、高温下での耐光堅ろう度を要求されるために高
昇華型の染料であることも必要になってきている。一般
的に、分散染料の中で、耐光堅ろう度の比較的よいもの
はアントラキノン系の染料であるが、そのうち高昇華型
のアントラキノン系染料は概して着色力が劣るのが欠点
であり、仮に濃色が得られるような染料についてはその
耐光堅ろう度が劣るという傾向がある。また着色力に優
れるという長所を有するアゾ系分散染料は概して高昇華
型であるが一般的にはアントラキノン系に比べ耐光堅ろ
う度が劣るという傾向がある。
殊に前記したような自動車用内装素材としては、ネー
ビー系、ブラック系の染色物が要求されるので、着色力
に優れネービー色、ブラック色の染色物を与える染料で
昇華堅ろう度および耐光堅ろう度に優れる分散染料の開
発が強く望まれている。
発明が解決しようとする課題 現在、自動車用内装素材用で耐光堅ろう度の優れた分
散染料によるネービー色、ブラック色への染色は、その
主成分である青色染料として淡色用のアントラキノン系
の染料を配合して使用するかまたは一部アゾ系を配合し
て使用しているが一般に昇華堅ろう度が劣り、一方昇華
堅ろう度が優れる青色染料はカラーバリューが劣り、濃
色の色相を得ようとすると染料の使用量が著しく増えコ
ストが非常に高くなる。たとえ濃色の染色物が得られた
としても、染色物の耐光堅ろう度は不十分な水準であ
る。また、中濃色用染料として用いられるアゾ系分散染
料は昇華堅ろう度には優れるが耐光堅ろう度の優れる濃
色の染色物を得る事が困難である。
課題を解決するための手段 本発明者らは自動車内装用途のような過酷な条件下
で、濃色の染色に適し昇華堅ろう度が優れ、高耐光堅ろ
う度を有する染色物を与える分散染料につき鋭意検討し
た結果、特定の分散染料を同時に使用することによりネ
ービー乃至ブラック色で昇華および耐光堅ろう度に優れ
る染色物が得られることを見出し本発明に至ったもので
ある。即ち本発明は 1. 式(1)、(2)、(3)及び(4)で表される化
合物を含有することを特徴とする分散染料組成物 (式(4)においてRはメチル基及びエチル基を表す) 2. 前記記載の分散染料組成物を用いることを特徴とす
る疎水性繊維の染色法 3. 前記記載の式(1)、(2)、(3)及び(4)で
表される化合物を用いることを特徴とする疎水性繊維の
染色法を提供する。
本発明において、前記式(1)で示される化合物は黄
〜橙色染料成分として、式(2)で示される化合物は赤
色染料成分として、式(3)および式(4)で示される
化合物は青色染料成分として用いられるものであり、本
発明によってえられる疎水性繊維の染色物はネービ、グ
レイ、ブラック系の色相を呈する。
従来式(3)及式(4)で表される化合物はそれぞれ
単独であるいは混合して用いられている。しかしなが
ら、式(4)の染料のみを使用するとカラーバリューが
劣り、濃色の色相を得ようとすると前記したようにコス
ト高となる場合が多い。また、濃色で染色された染色物
は褪色および変色が大きく十分満足すべき耐光堅ろう度
を得ることは困難であった。一方、式(3)のみを使用
するとその濃度において染色物の耐光堅ろう度が劣る。
なお式(3)による染色の場合、紫外線吸収剤を併用す
ると耐光堅ろう度が更に劣る傾向があり、紫外線吸収剤
を併用することが出来なかった。しかしながら本発明の
染色によった場合はこれまで不十分とされていた、ネー
ビー色、ブラック系色相において高昇華で極めて優れた
耐光堅ろう度が得られた。(なお、本発明において褪色
とは染色物の濃度が低下する場合をいい、変色とは染色
物の色相が変る場合をいう。)又更に耐光堅牢度を向上
せしめるべく紫外線吸収剤の使用も可能である。
濃色での昇華堅ろう度が優れ、耐光堅ろう度が比較的
優れるアゾ系の青色染料にラーバリューに劣るが昇華お
よび耐光堅ろう度が優れるアントラキノン系の青色染料
を組み合わせることで、濃色での褪色および変色を相互
に補い、照射処理後の褪色および変色が殆どなく極めて
優れた耐光堅ろう度を得ることができるようになった。
また式(3)および式(4)を青色成分として用いるこ
とにより濃色における染料使用量が少なくてすみ、価格
メリットも極めて大きい。
本発明において、式(3)と式(4)の配合比率は通
常(5〜50):(95〜50)であり、好ましくは(10〜3
0):(90〜70)である。本発明の分散染料組成物にお
いて式(1):式(2):式(3):式(4)の配合割
合は通常式(1):式(2):式(3):式(4)=
(5〜40):(5〜20):(5〜30):(85〜10)であ
り、より好ましくは(10〜30):(5〜15):(5〜2
0):(80〜35)である。そして本発明の分散染料組成
物は個々の化合物を別々に常法により微粒子化処理して
から前記のような混合割合に混合するか、式(1)、
(2)、(3)及び(4)で示される化合物(染料原
末)を前記のような混合割合に混合し常法により微粒子
処理することによってえられる。
本発明ポリエステル繊維等の疎水性繊維の染色におい
て、紫外線吸収剤を併用することにより更に耐光性の優
れた染料物を得ることができるが、本発明で用いること
ができる紫外線吸収剤として次のものをあげることがで
きる。
2−(2′−ヒドロキシフェニル)−5−クロロ−ベ
ンゾトリアゾール 2−(2′−ヒドロキシ−4−メチルフェニル)−5
−クロロ−ベンゾトリアゾール 2−(2′−ヒドロキシ−3−ターシャルブチル−
5′−メチルフェニル)−5−クロロ−ベンゾトリアゾ
ール 2−(2′−ヒドロキシ−5′−ターシャルオクチル
フェニル)ベンゾトリアゾール 2−(2′−ヒドロキシ−3′,5′−ジターシャルブ
チルフェニル)−5−クロロ−ベンゾトリアゾール 2−(2′−ヒドロキシ−3′−5′−ジターシャル
ブチルフェニル)ベンゾトリアゾール 2−(2′−ヒドロキシ−3′,5′−ジターシャリ−
アミルフェニル)ベンゾトリアゾール 2,2′−ヒドロキシ4,4′−ジメトキシベンゾフェノン 2,2′−ヒドロキシ−4−メトキシベンゾフェノン 2,2′−ヒドロキシ4,4′−ジエトキシベンゾフェノン ビス(5−ベンゾイル−4−ヒドロキシ−2−メトキ
シフェニル)メタン これら化合物は1種または2種以上に混合して使用す
ることができる。添加量は特に制限ないが、好ましくは
使用繊維に対して0.5〜8.0%(重量比)である。これら
の紫外線吸収剤は常法により微粒子化処理を施した上で
必要により染浴に添加される。
本発明において、染色方法はそれ自体公知の方法に従
って行うことができる。例えばポリエステル繊維を染色
する場合は、先ず、必要な濃度が得ることのできる量の
本発明の分散染料組成物と必要に応じて紫外線吸収剤を
加えた染色浴を酢酸または酢酸と酢酸ナトリウムからな
るpH緩衝水溶液でそのpHを4〜7に調整する。必要に応
じて若干量の公知の金属イオン封鎖剤、均染剤などを染
浴に加えた後、被染物を投入し、撹拌しながら染浴の温
度を除々に昇温し(たとえば1分間に1〜3℃)、100
℃以上の所定の温度(たとえば110〜140℃)で通常30〜
90分間染色する。浴比は通常1:30〜50が採用される。こ
の染色時間は染着の状態により短縮することができる。
又式(1)、(2)、(3)及び(4)の化合物を夫々
微粒子化処理して得た染料を前記したような割合で、水
に直接加えて染色浴を調製し以下前記と同様にして染色
を行うことも出来る。染色終了後、冷却し、水洗し、必
要に応じて還元洗浄し、水洗、乾燥して仕上げる。ま
た、捺染の場合は、微粒子化された染料の分散液を公知
の糊と共に練りあわせ、これを布に印捺、乾燥した後ス
チーミングまた乾熱処理を行う。この場合使用する紫外
線吸収剤はベンゾフェノン系のものが好ましい。
本発明において疎水性繊維としてはポリエステル繊
維、アセテート繊維が挙げられるが好ましいものはポリ
エステル繊維である。
実施例 以下、実施例によって本発明を更に具体的に説明す
る。文中、部、%はそれぞれ重量部、重量%を意味す
る。
微粒子化例1. 下記式(11)、(12)、(13)および(14)で示され
る染料(原末)の各々につきその15部、デモールN20部
(花王製分散剤)、デモールC15部(花王製分散剤)、
および水80部を別々に混合し、サンドグラィンダーを用
いて最大径5μ以下になるまで微粒子化し、乾燥するこ
とにより各々の染料の粒子化物を得た。
微粒子化例2. 前記式(11)で示される染料(原末)を3.9部、(1
2)を1.6部、(13)を1.4部、(14)を8.1部、デモール
Nを20部、デモールCを15部及び水80部を混合し、実施
例1と同様にして微粒子化、乾燥を行い、微粒子化物を
得た。
微粒子化例3. 下記式(15)、(16)および(17)で示す紫外線吸収
剤につき各々の30部、デモールN20部(花王製分散剤)
デモールC10部(花王製分散剤)および水40部を混合
し、サンドグラィンダーを用いて最大径5μ以下になる
様微粒子化し、各々の液状の微粒子化紫外線吸収剤を得
た。
染色例1. 微粒子化例1で調製した式(11)〜式(14)の微粒子
化染料(使用量は表−1に示す)及び式(15)の微粒子
化した紫外線吸収剤2部を含有する3000部の染料分散液
の染浴を作り、酢酸と酢酸ナトリウムにより染浴のpHを
5に調整する。染浴にポリエステル繊維起毛織物100部
を投入し、60℃から1分間毎に1℃の割合で昇温し130
℃で60分間染色し、通常の方法で還元洗浄し乾燥する。
得られた染色物はネービー色であった。
比較例1として、式(14)化合物を省き前記同様の方
法で染色し染色物を得た。
更に比較例2として、式(13)の化合物を省き前記同
様の方法で染色し染色物を得た。なお染色例と比較例に
おける染色物の濃度が同濃度になるように式(14)の染
料の使用量を調整した。
染色例2. 微粒子化例1で調製した式(11)〜式(14)の微粒子
化染料及び微粒子化例3でえられた式(16)の微粒子化
紫外線吸収剤2部を用い染色例1と同様に染色した。
使用量は表−2に示す。得られた染色物はブラック色
であった。
比較例3、比較例4はそれぞれ式(14)、式(13)の
化合物を省き、染色物の濃度を染色例2に合致させて染
色した。
この結果、表−1、2に示す様に染色例1、2はそれ
ぞれ比較例1、2、3、4に比べ耐光堅牢度が優れてい
た。
〔耐光堅ろう度試験方法〕
染色物にウレタンフォームを裏打ちしたものをフェー
ドメーター(ブラックパネル温度83℃±3℃、300時
間)カーボンアーク灯を用いて照射し照射部分の変褪色
をJIS L−0804の変褪色用グレースケールにて判定し
た。
〔昇華堅ろう度試験方法〕
染色物をポリエステルとナイロンの白布でサンドイッ
チにして、180℃、30秒にて上下から乾熱処理を実施す
る。(JIS L−0879)汚染部分をJIS L−0805の汚染用グ
レースケールにて判定した。
染色例3. 微粒子化例2で調製した微粒子化染料及び微粒子化例
3で得られた式(17)の微粒子化紫外線吸収剤2部を用
い、染色例1と同様に染色した。得らてたせ染色物をブ
ラック色であった。その耐光堅牢度が優れていた。
染色例4. 微粒子化例2で調製した微粒子化染料7.4部及び水よ
りなる3000部の染料分散液の染浴を作り、酢酸と酢酸ナ
トリウムにより染浴のPHを5に調製した。染浴にポリエ
ステル繊維起毛織物100部を投入し、60℃から1分間毎
に1℃の割合で昇温し、130℃で60分間染色し、通常の
方法で還元洗浄し、乾燥した。得られた染色物はブラッ
ク色であり、その耐光堅牢度は優れていた。
発明の効果 ネービー色、ブラック色などの濃度で昇華堅ろう度が
優れた高耐光堅ろう度の染色物を得ることができる様に
なった。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−156367(JP,A) 特開 昭63−213569(JP,A) 特開 平1−297469(JP,A) 特公 昭38−5032(JP,B1) 西独国公開3537257(DE,A1) 西独国公開2928432(DE,A1) ポーランド79221(PL,A) ポーランド79222(PL,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C09B 67/22 CA(STN)

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】式(1)、(2)、(3)及び(4)で表
    される化合物を含有することを特徴とする分散染料組成
    (式(4)においてRはメチル基及びエチル基を表す)
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項に記載の分散染料組
    成物を用いることを特徴とする疎水性繊維の染色法
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第1項に記載の式(1)、
    (2)、(3)及び(4)で表される化合物を用いるこ
    とを特徴とする疎水性繊維の染色法
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