JP2818786B2 - 電気掃除機用集塵パック - Google Patents
電気掃除機用集塵パックInfo
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- JP2818786B2 JP2818786B2 JP1344773A JP34477389A JP2818786B2 JP 2818786 B2 JP2818786 B2 JP 2818786B2 JP 1344773 A JP1344773 A JP 1344773A JP 34477389 A JP34477389 A JP 34477389A JP 2818786 B2 JP2818786 B2 JP 2818786B2
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、電気掃除機用集塵パックに関するものであ
り、詳しくは、電気掃除機内に吸引されたダニを安全
に、効果的に死滅させることができる電気掃除機用集塵
パックに関するものである。
り、詳しくは、電気掃除機内に吸引されたダニを安全
に、効果的に死滅させることができる電気掃除機用集塵
パックに関するものである。
(従来技術とその問題点) 家庭内のジュウタンや畳に生息するダニは人体に悪影
響を及ぼし、特に、子供の健康に与える影響は大きな問
題となっている。家庭内におけるダニの除去手段として
は、電気掃除機による吸引除去が最も簡単で効率的な方
法である。しかし、電気掃除機により吸引されたダニは
ゴミとともに集塵パック中に集められるが、このダニは
集塵パック中で死滅しない。従って、集塵パックの交換
に際して、濃縮されて存在するダニを扱うことは衛生
上、好ましくなく、また、場合によっては、集塵パック
中でダニが繁殖する恐れもある。
響を及ぼし、特に、子供の健康に与える影響は大きな問
題となっている。家庭内におけるダニの除去手段として
は、電気掃除機による吸引除去が最も簡単で効率的な方
法である。しかし、電気掃除機により吸引されたダニは
ゴミとともに集塵パック中に集められるが、このダニは
集塵パック中で死滅しない。従って、集塵パックの交換
に際して、濃縮されて存在するダニを扱うことは衛生
上、好ましくなく、また、場合によっては、集塵パック
中でダニが繁殖する恐れもある。
そこで、電気掃除機の吸引過程において、ダニを壁な
どへ衝突させ殺ダニを行う方法が採られているが、この
場合のダニの死亡率は70%程度が限界であり、しかも、
ゴミの蓄積により死亡率が経時的に低下する欠点があ
る。また、集塵パックに例えば、有機リン系、ピレスロ
イド系又はカーバメイト系の殺虫剤を担持させ、殺虫剤
の作用により殺ダニを行う方法を知られているが、電気
掃除機の場合、排気ガスが室内に放出されるので、一
部、揮散した殺虫剤が室内を汚染することになり環境面
から好ましくない。更に、集塵パック部分を高温に加熱
することにより殺ダニを行う方法も知られているが、特
に、家庭用の電気掃除機を局部的に高温加熱することは
安全面から望ましいものとは言えない。
どへ衝突させ殺ダニを行う方法が採られているが、この
場合のダニの死亡率は70%程度が限界であり、しかも、
ゴミの蓄積により死亡率が経時的に低下する欠点があ
る。また、集塵パックに例えば、有機リン系、ピレスロ
イド系又はカーバメイト系の殺虫剤を担持させ、殺虫剤
の作用により殺ダニを行う方法を知られているが、電気
掃除機の場合、排気ガスが室内に放出されるので、一
部、揮散した殺虫剤が室内を汚染することになり環境面
から好ましくない。更に、集塵パック部分を高温に加熱
することにより殺ダニを行う方法も知られているが、特
に、家庭用の電気掃除機を局部的に高温加熱することは
安全面から望ましいものとは言えない。
(発明が解決しようとする課題) 本発明は上記実情に鑑み、電気掃除機内にゴミととも
に吸引させたダニを安全に、しかも、効果的に死滅させ
る方法を提供するものである。
に吸引させたダニを安全に、しかも、効果的に死滅させ
る方法を提供するものである。
(課題を解決するための手段) 本発明の上記目的は、電気掃除機の集塵パック中にシ
リカゲルを収納することにより達成される。要するに、
本発明はシリカゲル自身に殺ダニ効果があるとの知見に
基づくものである。
リカゲルを収納することにより達成される。要するに、
本発明はシリカゲル自身に殺ダニ効果があるとの知見に
基づくものである。
すなわち、本発明の電気掃除機用集塵パックは、内側
表面に樹脂を介在させてシリカゲルが固定されているこ
とを特徴とするものである。
表面に樹脂を介在させてシリカゲルが固定されているこ
とを特徴とするものである。
以下、本発明の構成につき詳細に説明する。
本発明で対象とする電気掃除機は通常の吸引式のもの
であれば特に限定されない。該掃除機の集塵パックは通
常、使い捨ての交換式のものが一般的であるが、再生式
のものでもよい。集塵パックは吸引したゴミを集積する
フィルター作用のある材質により構成され、通常、その
材質としては紙又は合成樹脂、更に、これらの複合材で
ある。
であれば特に限定されない。該掃除機の集塵パックは通
常、使い捨ての交換式のものが一般的であるが、再生式
のものでもよい。集塵パックは吸引したゴミを集積する
フィルター作用のある材質により構成され、通常、その
材質としては紙又は合成樹脂、更に、これらの複合材で
ある。
本発明においては、上記集塵パックの内側表面に樹脂
を介在させてシリカゲルを固定した点が特徴であるが、
ここで用いるシリカゲル(SiO2・nH2O)としては、通常
の乾燥剤用などとして知られているものでよく、例え
ば、商品名「ホームゲル」(富士デヴィソン化学製)と
して市販されているシリカゲルが好適である。シリカゲ
ルの粒径は集塵パックを通過しないことが必要である
が、あまり細かくても取扱い上、不便であり、逆に、あ
まり大きくてもダニとの接触効率が悪いので、通常、0.
1〜1.5mmのものが望ましい。
を介在させてシリカゲルを固定した点が特徴であるが、
ここで用いるシリカゲル(SiO2・nH2O)としては、通常
の乾燥剤用などとして知られているものでよく、例え
ば、商品名「ホームゲル」(富士デヴィソン化学製)と
して市販されているシリカゲルが好適である。シリカゲ
ルの粒径は集塵パックを通過しないことが必要である
が、あまり細かくても取扱い上、不便であり、逆に、あ
まり大きくてもダニとの接触効率が悪いので、通常、0.
1〜1.5mmのものが望ましい。
集塵パックの内側表面に固定すべきシリカゲルの量
は、吸引されるダニの生息状況により異なるが、いずれ
にしても、あまり少ないと十分な殺ダニ効果が得られな
い。また、あまり多すぎても殺ダニ効果に変りはなく、
経済的でない。従って、通常の家庭用電気掃除機におい
ては、例えば、1〜50g、好ましくは5〜20g程度のシリ
カゲルを収納するのが好ましい。なお、収納されたシリ
カゲルは集塵パック中にゴミと一緒に存在するので、通
常、集塵パックの交換に際しては、ゴミとともに廃棄さ
れる。
は、吸引されるダニの生息状況により異なるが、いずれ
にしても、あまり少ないと十分な殺ダニ効果が得られな
い。また、あまり多すぎても殺ダニ効果に変りはなく、
経済的でない。従って、通常の家庭用電気掃除機におい
ては、例えば、1〜50g、好ましくは5〜20g程度のシリ
カゲルを収納するのが好ましい。なお、収納されたシリ
カゲルは集塵パック中にゴミと一緒に存在するので、通
常、集塵パックの交換に際しては、ゴミとともに廃棄さ
れる。
集塵パックにシリカゲルを固定する方法としては、通
常、次のような方法が挙げられる。
常、次のような方法が挙げられる。
集塵パックの内側表面にホットメルト樹脂を溶融し
ながら分散塗布し、その上にシリカゲル粉末を散布した
後、加熱プレスして融着担持させる方法。
ながら分散塗布し、その上にシリカゲル粉末を散布した
後、加熱プレスして融着担持させる方法。
フィルター用外袋を抄紙後その湿紙上にシリカゲル
を散布し、先に抄造しておいた内袋紙をかぶせ乾燥する
方法。
を散布し、先に抄造しておいた内袋紙をかぶせ乾燥する
方法。
集塵パック内の一部に両面テープや粘着剤によりシ
リカゲル粉末粒子を担持する方法。
リカゲル粉末粒子を担持する方法。
シリカゲル粉末を布や化織物でこぼれないように包
んだ小袋を集塵パック中に挿入する方法。
んだ小袋を集塵パック中に挿入する方法。
上記,の方法におけるシリカゲルの担持密度はシ
リカゲルの粒径によるが、通常、1m2当り10〜300g、好
ましくは50〜300g程度である。なお、この方法の場合、
接着剤や融着剤によって集塵パックの通気孔を潰しフィ
ルター作用を著しく阻害しないように注意をする必要が
ある。上記方法の中で最も実用的に好ましい方法は及
びの方法であり、特にの如き方法は、集塵パックの
内側にシリカゲルを固定できるので、本発明において
は、集塵パックの内側表面に樹脂を介在させてシリカゲ
ルを固定する方法を採用している。
リカゲルの粒径によるが、通常、1m2当り10〜300g、好
ましくは50〜300g程度である。なお、この方法の場合、
接着剤や融着剤によって集塵パックの通気孔を潰しフィ
ルター作用を著しく阻害しないように注意をする必要が
ある。上記方法の中で最も実用的に好ましい方法は及
びの方法であり、特にの如き方法は、集塵パックの
内側にシリカゲルを固定できるので、本発明において
は、集塵パックの内側表面に樹脂を介在させてシリカゲ
ルを固定する方法を採用している。
(作用) 本発明によれば、電気掃除機内の集塵パックの内側表
面に樹脂を介在させてシリカゲルを固定したことによ
り、集塵パック中に吸引され集ったダニを安全に、しか
も、効果的に死滅させることができる。また一度集塵パ
ック内に入ったダニが、生きたまま外に出ることも防止
できる。これはシリカゲルの乾燥効果により集塵パック
中の湿度を低下させることができる上、シリカゲル自体
にダニとの接触による殺ダニ機能があるためである。
面に樹脂を介在させてシリカゲルを固定したことによ
り、集塵パック中に吸引され集ったダニを安全に、しか
も、効果的に死滅させることができる。また一度集塵パ
ック内に入ったダニが、生きたまま外に出ることも防止
できる。これはシリカゲルの乾燥効果により集塵パック
中の湿度を低下させることができる上、シリカゲル自体
にダニとの接触による殺ダニ機能があるためである。
(実施例) 次に、実施例を挙げて本発明の作用を具体的に説明す
る。
る。
実施例1 内容積2000mlの紙製集塵パックを有する家庭用電気掃
除機を用いてテストを行った。
除機を用いてテストを行った。
集塵パックの表面にホットメルト樹脂を薄く塗布した
後、この上に粒径0.5〜1mmのシリカゲル粉末(富士デヴ
ィソン化学製、商品名 ホームゲル)を100g/m2の密度
で散布し融着担持させた。(総担持量14g) この集塵パックを装着した電気掃除機により、ダニ及
び綿ゴミ混合物(テスト試料)200gを吸引し、この混合
物中のダニの死亡率を経時的にダニを測定した。
後、この上に粒径0.5〜1mmのシリカゲル粉末(富士デヴ
ィソン化学製、商品名 ホームゲル)を100g/m2の密度
で散布し融着担持させた。(総担持量14g) この集塵パックを装着した電気掃除機により、ダニ及
び綿ゴミ混合物(テスト試料)200gを吸引し、この混合
物中のダニの死亡率を経時的にダニを測定した。
その結果、第1図のグラフIの通りであり、150分後
に死亡率100%となった。
に死亡率100%となった。
実施例2 実施例1の方法において、集塵パックの表面に粒径0.
1〜0.7mmのシリカゲル粉末を50g/m2の密度で担持させ
た。(総担持量7g) そして、実施例1と全く同様な方法でテストを行った
結果、第1図グラフIIのようになり、120分後に死亡率1
00%となった。
1〜0.7mmのシリカゲル粉末を50g/m2の密度で担持させ
た。(総担持量7g) そして、実施例1と全く同様な方法でテストを行った
結果、第1図グラフIIのようになり、120分後に死亡率1
00%となった。
実施例3 実施例1の方法において、集塵パック中に同様のシリ
カゲル20gをうすい化繊不織布袋に入れ、同様なテスト
を行った結果、第1図グラフIIIのようになり、120分後
に死亡率100%となった。
カゲル20gをうすい化繊不織布袋に入れ、同様なテスト
を行った結果、第1図グラフIIIのようになり、120分後
に死亡率100%となった。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の実施例におけるダニの死亡率(吸引さ
れた後生存しているダニ個体を対象としての死亡率)の
経時変化を示すグラフであり、グラフIが実施例1、グ
ラフIIが実施例2、グラフIIIが実施例3の結果であ
る。
れた後生存しているダニ個体を対象としての死亡率)の
経時変化を示すグラフであり、グラフIが実施例1、グ
ラフIIが実施例2、グラフIIIが実施例3の結果であ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村井 博 大阪府大阪市東淀川区小松4丁目2番15 号 安積濾紙株式会社内 (72)発明者 加納 次郎 宮崎県日向市大字日知屋字木原16303― 3 富士デヴィソン化学株式会社内 (72)発明者 伊藤 睦弘 宮崎県日向市大字日知屋字木原16303― 3 富士デヴィソン化学株式会社内 (72)発明者 石坂 勝實 宮崎県日向市大字日知屋字木原16303― 3 富士デヴィソン化学株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】内側表面に樹脂を介在させてシリカゲルが
固定されていることを特徴とする電気掃除機用集塵パッ
ク。 - 【請求項2】前記シリカゲルの粒径が0.1〜1.5mmである ことを特徴とする請求項1に記載の電気掃除機用集塵パ
ック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1344773A JP2818786B2 (ja) | 1989-12-30 | 1989-12-30 | 電気掃除機用集塵パック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1344773A JP2818786B2 (ja) | 1989-12-30 | 1989-12-30 | 電気掃除機用集塵パック |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03206834A JPH03206834A (ja) | 1991-09-10 |
JP2818786B2 true JP2818786B2 (ja) | 1998-10-30 |
Family
ID=18371869
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1344773A Expired - Fee Related JP2818786B2 (ja) | 1989-12-30 | 1989-12-30 | 電気掃除機用集塵パック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2818786B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2725343B1 (fr) * | 1994-10-10 | 1998-01-02 | Jean Claude Attali | Complexe insecticide et parasiticide, et procede de desinsectisation et de destruction des ectoparasites |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63249532A (ja) * | 1987-04-06 | 1988-10-17 | ア−ス製薬株式会社 | 電気掃除機用集塵袋 |
JPH01209034A (ja) * | 1988-02-17 | 1989-08-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機 |
JPH01261217A (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-18 | Fuji Debuison Kagaku Kk | 害虫防除用シリカゲルとそのシリカゲルによる害虫防除法 |
-
1989
- 1989-12-30 JP JP1344773A patent/JP2818786B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63249532A (ja) * | 1987-04-06 | 1988-10-17 | ア−ス製薬株式会社 | 電気掃除機用集塵袋 |
JPH01209034A (ja) * | 1988-02-17 | 1989-08-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気掃除機 |
JPH01261217A (ja) * | 1988-04-08 | 1989-10-18 | Fuji Debuison Kagaku Kk | 害虫防除用シリカゲルとそのシリカゲルによる害虫防除法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH03206834A (ja) | 1991-09-10 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |