JP2817666B2 - 電子交換機における加入者データ制御方法 - Google Patents

電子交換機における加入者データ制御方法

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JP2817666B2
JP2817666B2 JP7142613A JP14261395A JP2817666B2 JP 2817666 B2 JP2817666 B2 JP 2817666B2 JP 7142613 A JP7142613 A JP 7142613A JP 14261395 A JP14261395 A JP 14261395A JP 2817666 B2 JP2817666 B2 JP 2817666B2
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直継 大野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子交換機における加
入者データ制御方式に係り、特に通話中加入者の加入者
データ削除変更方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ある電話機を特定の人のみが
使用できるように、その電話機の回線を必要に応じて閉
塞したり解除したりすることができる回線閉塞・解除制
御方式が知られている。
【0003】例えば、特開平5−236090号公報に
は、契約加入者のみが知る暗証番号を交換機に登録して
おき、その暗証番号をセットすることでその電話機回線
の閉塞を行い、他人の使用を禁ずると共に自分が使用す
る時は再度その暗証番号をセットして回線の閉塞を解除
する技術が開示されている。これによって、契約加入者
以外の電話機の使用を禁止することができるという加入
者データ制御が行われる。
【0004】一方、契約加入者そのものの契約を解消す
る場合には、契約加入者の非通話時に保守者がその回線
を閉塞し所定の手順に従って加入者データ削除を行って
いた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の方式
では、契約加入者の非通話時だけ加入者データの削除が
できるために、制御対象の加入者が通話中の場合には、
その通話が終了するまで加入者データの削除及び変更が
できなかった。また加入者番号の継続使用を前提として
収容位置の変更を行う場合、例えば同一局内で加入者が
引っ越しをする場合には、回線の旧収容位置が通話中で
あると、その加入者データを削除することも、新収容位
置に加入者データを登録することもできない。このため
に、指定された時間に加入者データの削除、変更という
保守作業を行うことができず、交換機の保守作業の効率
が低下するという問題があった。
【0006】そこで本発明の目的は、通話状態にある加
入者の加入者データを通話状態に影響を与えることなく
即時に削除、変更することができる電子交換機における
加入者データ制御方式を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、契約加入者に対して付与する正規化番号
で管理される加入者データを有する加入者データファイ
ルと、この加入者データを付与できる交換機内の論理的
な加入者端末である疑似端末と、を有する電子交換機に
おいて、所定の加入者端末の加入者データを削除するに
際し、削除対象加入者が通話中の場合、当該加入者デー
タを前記疑似端末に一時的に付与して、前記加入者デー
タファイル中から当該加入者データのうちの加入者番号
および加入者収容位置の登録を削除し、通話が終了した
時点で前記疑似端末に付与していた当該加入者データの
登録を削除する。
【0008】
【作用】本発明においては、通話中状態にある加入者の
加入者データを削除する場合、現在使用されていない疑
似端末と当該加入者に付与されている正規化番号を対応
付けて、加入者データを疑似端末に退避させて保持しな
がら、加入者データファイル中から当該加入者データの
うちの加入者番号と加入者収容位置を削除する。そして
通話が終了した時点で、疑似端末に対応付けられていた
正規化番号を削除すると共に加入者データを削除する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照しながら
詳細に説明する。
【0010】図1は本発明の実施例に係る電子交換機の
システムブロック図である。
【0011】この図において、加入者端末Aは複数の通
話監視回路からなる送受信部101に収容され、加入者
端末Bは送受信部102に収容されているものとする。
加入者端末A及びBは、送受信部101及び102の間
に介在された通話路スイッチ103を介して接続され、
通話できるようになっている。
【0012】制御装置104は、データメモリ105及
びプログラムメモリ107を用いて送受信部101、1
02及びスイッチ103を制御する。後述するように、
制御装置104は、データメモリ105に格納されたテ
ーブルとプログラムメモリ107に格納された疑似端末
プログラムとを用いて、加入者データの削除変更を行
う。
【0013】前記データメモリ105の加入者データフ
ァイル106には、加入者番号、加入者収容位置、電話
機クラス、課金クラス、契約サービス情報等の加入者デ
ータが格納されている。更に、データメモリ105に
は、加入者番号と正規化番号との対応テーブルTBL1
と、加入者収容位置と正規化番号との対応テーブルTB
L2と、正規化番号と加入者データとの対応テーブルT
BL3と、後述する疑似端末と正規化番号との対応テー
ブルTBL4とが設けられている。ここで、正規化番号
とは、交換機内で契約加入者に対して付与される番号で
あり、これによって加入者データを管理する。
【0014】プログラムメモリ107には、交換機内に
おいて加入者データを付与できる論理的な加入者端末
(疑似端末)が複数(この実施例ではX,Y,Zの3
つ)作成されている。疑似端末は、加入者の呼出し、接
続、及び通話路の形成を行うことができる。言い換える
と、疑似端末は、論理的な加入者端末として加入者A及
びBに発呼する機能と、疑似端末と通話状態にある加入
者A,Bを疑似端末の介在なしに物理的に接続する機能
とを有する。
【0015】図2は疑似端末の機能を示す説明図であ
る。この図に基づいて、疑似端末の機能をステップごと
に説明する。
【0016】先ず、ステップ(1)において、疑似端末
Xが選択され、ステップ(2)で、疑似端末Xは加入者
Aの呼び出しを実行する。
【0017】加入者Aが着信すると、ステップ(3)
で、疑似端末Xは更に加入者Bの呼び出しを実行する。
【0018】ステップ(4)に示すように、疑似端末X
を介して加入者AとBが接続された状態となり、最後に
ステップ(5)に示すように、疑似端末Xの介在なしに
加入者AとBは物理的に接続される。
【0019】図3は本発明の一実施例に係る加入者デー
タ制御方式を説明するためのフローチャートである。
【0020】本実施例の加入者データ制御方式は、具体
的には通話中における加入者データ削除および新規登録
の手順を示すものであり、以下、その内容の概略を各段
階ごとに説明する。
【0021】まずステップ(1)において、加入者Aと
加入者Bとが通話状態にあるものとする。ここで加入者
Aの加入者データを削除する場合、ステップ(2)に示
すように、現在使用されていない疑似端末Xに加入者デ
ータを一時的に付与(退避)し、加入者Aの加入者デー
タのうちの加入者番号と加入者収容位置のみを削除す
る。
【0022】ここで加入者Cの登録を行う場合は、ステ
ップ(3)に示すように、加入者Aの加入者データを加
入者Cに登録する。上述の(2),(3)の段階では、
疑似端末Xに加入者Aの加入者データが保持されている
ため、加入者Aと加入者Bの通話は何等支障なく行われ
る。
【0023】そしてステップ(4)に示すように、加入
者A(疑似端末X)と加入者Bの通話が完了した時点
で、加入者Aの加入者データを全て削除する。
【0024】(加入者削除)図4は加入者削除時の、通
話中における各テーブル(TBL)のデータ変化を示す
説明図であり、(a)はTBL1の変化を、(b)はT
BL2の変化を、(c)はTBL3の変化を、(d)は
TBL4の変化をそれぞれ示している。ここで(a)〜
(d)において、左側のテーブルが当初のもの、右側の
テーブルが通話中における加入者Aの加入者削除後のも
のをそれぞれ示す。
【0025】この図4および前述の図3を参照しなが
ら、以下、具体的に加入者削除動作を説明する。
【0026】図4の(a)に示すように、TBL1には
当初、加入者Aの加入者番号“85−1111”と正規
化番号“1”および加入者Bの加入者番号“85−22
22”と正規化番号“3”が登録されている。
【0027】同様に図4の(b)に示すように、TBL
2には当初、加入者Aの加入者収容位置“000301
00”と正規化番号“1”および加入者Bの加入者収容
位置“00030110”と正規化番号“3”が登録さ
れている。
【0028】また図4の(c)に示すように、TBL3
には当初、加入者Aの正規化番号“1”と加入者データ
“×××”および加入者の正規化番号“3”と加入者デ
ータ“△△△”が登録されている。
【0029】また図4の(d)に示すように、TBL4
には当初、疑似端末X,Y,Zのみ登録されており、疑
似端末と対応する正規化番号は登録されていない。
【0030】この状態で、図3の(1)に示すように、
加入者Bと通話中状態にある加入者Aの加入者データを
削除する場合、加入者データの削除対象である加入者A
が通話中状態であることを検出した制御装置104(図
1参照)は、現在使用されていない疑似端末Xが存在す
ることを確認し、図4の(d)に示すように、TBL4
において疑似端末Xと削除対象の加入者Aに付与されて
いる正規化番号“1”を対応付ける。
【0031】次に制御装置104は、加入者Aの持つ加
入者番号および加入者収容位置の登録を削除する。即
ち、加入者番号と正規化番号の対応テーブルである図4
の(a)に示すTBL1から加入者Aの加入者番号“8
5−1111”を削除し、加入者収容位置と正規化番号
の対応テーブルである図4の(b)に示すTBL2から
加入者Aの加入者収容位置“00030100”を削除
する。
【0032】加入者Aの加入者データと付与されていた
正規化番号は、前述したように、TBL4において疑似
端末Xと正規化番号“1”が対応付けられることで疑似
端末Xに引き継がれているので、加入者Aと加入者Bの
通話は論理的に疑似端末Xと加入者Bとの通話となるが
〔図3の(2)の状態〕、通話中状態に影響は生じな
い。
【0033】また、図4の(c)に示すように、TBL
3における正規化番号“1”に対応する加入者データは
削除されていないので、加入者Aの加入者データは、加
入者番号“85−1111”、加入者収容位置“000
30100”との関係を持たずに疑似端末Xに引き継が
れたことになる。
【0034】(加入者新規登録)図5は加入者データ新
規登録時の、通話中における各テーブルのデータ変化を
示す説明図であり、(a)はTBL1の変化を、(b)
はTBL2の変化を、(c)はTBL3の変化をそれぞ
れ示している。(a),(b),(c)において左側の
テーブルが登録前、右側のテーブルが登録後を示す。
【0035】この図5および前述の図3を参照しなが
ら、疑似端末Xと加入者Bが通話中状態にある時に、加
入者Aが使用していた加入者番号“85−1111”を
別の加入者Cに割り当てる場合の動作を説明する。
【0036】加入者Aが使用していた加入者番号を加入
者Cが引き継ぐ場合の例としては、同一局内における引
っ越しがあり、この場合、加入者Aと加入者Cは実質的
には同じ契約者といえる。
【0037】加入者Cの加入者番号を“85−111
1”、加入者収容位置を“00030120”とした場
合、加入者Cの登録コマンドを受け付けた制御装置10
4は、加入者Cに対して使用されていない正規化番号
“5”を付与し、図5の(a)に示す加入者番号と正規
化番号の対応テーブルTBL1と、(b)に示す加入者
収容位置と正規化番号の対応テーブルTBL2と、
(c)に示す正規化番号と加入者データの対応テーブル
TBL3とを作成する。
【0038】この時、図5の(c)に示すTBL3にお
いて、疑似端末Xに対応付けられた正規化番号“1”と
加入者Cに対応付けられた正規化番号“5”の加入者デ
ータにおける加入者番号は共に“85−1111”とな
るが、疑似端末を識別する情報として加入者番号“85
−1111”ではなく、疑似端末番号Xを使用すること
により加入者番号“85−1111”の重複が可能とな
り、疑似端末Xと加入者Cの間の独立した動作が保証さ
れる。
【0039】従って、加入者Cの登録が終了した後は、
疑似端末Xと加入者Bの通話状態に係わりなく、加入者
Cは発・着信が可能となる〔図3の(3)の状態〕。
【0040】(疑似端末通話終了)図6は加入者データ
変更時の、疑似端末通話終了前後の各テーブルのデータ
変化を示す説明図であり、(a)はTBL3の変化を、
(b)はTBL4の変化をそれぞれ示している。
【0041】この図6および前述の図3を参照しなが
ら、疑似端末Xと加入者Bとの通話が終了した時の動作
を説明する。
【0042】疑似端末Xと加入者Bの通話終了を検出し
た制御装置104は、図6の(b)に示すTBL4から
疑似端末Xに対応付けられた正規化番号“1”を得て、
TBL4から疑似端末Xに対応付けられた正規化番号
“1”を削除すると共に、図6の(a)に示すTBL3
における正規化番号“1”に対応する加入者データ“×
××”を削除する。従って、疑似端末Xと加入者Bの通
話終了により加入者Aの契約情報は完全に削除されたこ
とになる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による電子
交換機における加入者データ制御方式は、契約加入者が
通話中であっても、その加入者データの削除を可能とし
たため、保守者が効率的に作業を行うことができ、また
指定された時刻に新規加入者の登録を行うことも可能と
なり、サービス性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る電子交換機のシステムブ
ロック図である。
【図2】疑似端末の機能を示す説明図である。
【図3】本発明の一実施例に係る加入者データ制御方式
の内容を示す説明図である。
【図4】通話中における加入者データ削除前後の各テー
ブルのデータ変化を示す説明図である。
【図5】通話中における加入者新規登録前後の各テーブ
ルのデータ変化を示す説明図である。
【図6】加入者データ変更時の疑似端末通話終了前後の
各テーブルのデータ変化を示す説明図である。
【符号の説明】
101,102 送受信部 103 スイッチ 104 制御装置 105 データメモリ 106 加入者データファイル 107 プログラムメモリ A,B 加入者端末 TBL1〜TBL4 テーブル X,Y,Z 疑似端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 3/00 H04M 3/16 - 3/20 H04M 3/38 - 3/40 H04M 7/00 - 7/16 H04Q 3/54 - 3/56

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の加入者データからなる加入者デー
    タファイルと、前記加入者データを付与できる論理的な
    加入者端末(以下、疑似端末という。)を発生させるこ
    とができる疑似端末機能と、を有する電子交換機におい
    て、 削除対象加入者が通話中の場合、当該加入者データを前
    記疑似端末に一時的に付与し、 前記加入者データファイル中から当該加入者データのう
    ちの加入者番号および加入者収容位置の登録を削除し、 通話が終了した時点で前記疑似端末に付与していた当該
    加入者データの登録を削除する、 ことを特徴とする加入者データ制御方法
  2. 【請求項2】 複数の加入者データからなる加入者デー
    タファイルと、前記加入者データを付与できる論理的な
    加入者端末(以下、疑似端末という。)を生成できる疑
    似端末機能と、を有する電子交換機において、 削除対象加入者が通話中の場合、当該加入者データを前
    記疑似端末に一時的に付与し、 前記加入者データファイル中から当該加入者データのう
    ちの加入者番号および加入者収容位置の登録を削除し、 当該加入者データを新たな加入者に割り当て、 通話が終了した時点で前記疑似端末に付与していた当該
    加入者データの登録を削除する、 ことを特徴とする加入者データ制御方法。
  3. 【請求項3】 契約加入者に対して付与される正規化番
    号に従って管理される複数の加入者データからなる加入
    者データファイルと、前記加入者データを付与できる論
    理的な加入者端末(以下、疑似端末という。)を発生さ
    せることができる疑似端末機能と、を有する電子交換機
    において、 前記電子交換機は、更に、 各加入者番号と前記正規化番号との第1対応テーブル
    と、 各加入者収容位置と前記正規化番号との第2対応テーブ
    ルと、 前記正規化番号と各加入者データとの第3対応テーブル
    と、 前記疑似端末と前記正規化番号との第4対応テーブル
    と、 を有し、 削除対象加入者が通話中の場合、当該加入者データを前
    記疑似端末に一時的に付与し、 前記加入者データファイル中から当該加入者データのう
    ちの前記加入者番号および前記加入者収容位置の登録を
    前記第1及び第2対応テーブルからそれぞれ削除し、 通話が終了した時点で、前記第3及び第4対応テーブル
    を参照して前記疑似端末に付与していた当該加入者デー
    タの登録を削除する、 ことを特徴とする加入者データ制御方法。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の電子交換機において、 削除対象加入者が通話中の場合、当該加入者データを前
    記疑似端末に一時的に付与し、 前記加入者データファイル中から当該加入者データのう
    ちの前記加入者番号および前記加入者収容位置の登録を
    前記第1及び第2対応テーブルからそれぞれ削除し、 前記第1ないし第3対応テーブルを用いて当該加入者デ
    ータを新たな加入者に割り当て、 通話が終了した時点で、前記第3及び第4対応テーブル
    を参照して前記疑似端末に付与していた当該加入者デー
    タの登録を削除する、 ことを特徴とする加入者データ制御方法。
  5. 【請求項5】 前記加入者データとして、加入者番号、
    加入者収容位置、電話機クラス、課金クラス、契約サー
    ビス情報を有するものであることを特徴とする請求項1
    ないし4のいずれかに記載の電子交換機における加入者
    データ制御方法。
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