JP3084873B2 - 空加入者の加入者回路自動試験方法 - Google Patents

空加入者の加入者回路自動試験方法

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JP3084873B2 JP04000542A JP54292A JP3084873B2 JP 3084873 B2 JP3084873 B2 JP 3084873B2 JP 04000542 A JP04000542 A JP 04000542A JP 54292 A JP54292 A JP 54292A JP 3084873 B2 JP3084873 B2 JP 3084873B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子交換機の加入者回
路、特に加入者情報が設定されていない加入者回路の自
動試験方法に関する。
【0002】近年、交換機はディジタル交換機を含む電
子交換機が主流となっている。周知のように、電子交換
機は蓄積プログラム制御方式により制御されるため、多
数の部品を使用する複雑な布線論理回路は電磁式交換機
に比して著しく少なくなっている。特に、最近の電子交
換機は主要部分が二重化されることが多いため、ハード
ウェアの障害が交換機の信頼性に影響を与える割合は少
なくなっている。
【0003】しかし、この中で加入者回路には多くのハ
ードウェアが使用され、かつその数が多量であるうえ、
二重化されていないため、加入者回路の信頼性確保は交
換機全体の信頼性を左右する重要なものとなっている。
【0004】前記加入者回路は数量が極めて多いため、
自動試験装置により試験が行われるのが普通であるが、
特に交換機のサービス開始前や加入者回線の増設時には
新たに使用される全加入者回路の試験を行うため、試験
を効率よく行うことが必要である。
【0005】加入者回路を試験する場合には、加入者回
路ごとに加入者の電話番号や端末種別などの加入者情報
(以下、加入者電話番号を含め、これらの情報を加入者
情報と記す)が必要となるが、交換機の設置工事を終了
し、加入者回路の試験を実施する段階ではまだ加入者情
報が加入者ファイルに設定されていないことが多い。
【0006】そこで、加入者情報の完成前に加入者回路
の試験を実施する必要がある場合は、加入者情報が設定
されていない加入者(以下、空加入者と記す)の加入者
回路に対して試験用の仮加入者情報(以下、試験用加入
者情報と記す)を作成して加入者ファイルに記憶させ、
試験を実行したのちに前記試験用加入者情報を加入者フ
ァイルより削除する方法がとられている。
【0007】しかし、試験の実行時間に比して試験用加
入者情報の作成と入力及び削除の手間が大きいため、試
験の効率が著しく低下するという問題を生じている。こ
のため、試験用加入者情報を人手によって設定すること
なく、加入者情報が設定されていない空加入者の加入者
回路を自動的に試験することが可能な試験方法が求めら
れている。
【0008】
【従来の技術】図4は従来技術の構成図、図5は従来技
術のフローチャートである。図4は処理装置が複数のプ
ロセッサに分散された交換機の構成を示しており、1a
は集線段10のネットワーク(以下、LCと記す)5aを
制御するプロセッサ(以下、CCと記す)、1b′は中
継段のネットワーク(以下、NWと記す)を制御する呼
処理プロセッサ(以下、CPRと記す)、1cは管理プ
ロセッサ(以下、MPRと記す)である。
【0009】図5は図4の構成を前提とするフローチャ
ートであるが、以下、図4と図5を併用して加入者回路
の試験方法を説明する。なお、 S31〜S44 は図5の各ス
テップを識別する符号である。
【0010】先ず、加入者回路4に加入者情報が設定さ
れているものとして説明する。試験者が試験用端末(T
T)9より、試験対象の加入者回路4が収容されている
LC5aの収容位置と試験項目を指定して試験要求を行
う(S31) と、この試験要求はMPR1cを介してバス12
経由でCPR1b′に受け付けられる(S32) 。
【0011】CPR1b′内の加入者回路試験制御部2
はバス11及びCC1aを介してファイルメモリ(以下、
FMと記す)6aにアクセスし、FM6a内の加入者フ
ァイル6に試験対象加入者回路4の加入者情報があるか
否かを確認する(S33) 。加入者情報があれば試験の実行
を開始する(S34、S36)。
【0012】試験の実行を開始するとCPR1b′は先
ず試験対象の加入者回路4の加入者情報を読み出し、C
C1aを介してこの加入者情報を試験項目とともに加入
者回路試験装置(以下、LCTと記す)3に転送する(S
37, S38)。このとき、CC1aは加入者回路内のリレー
接点tb を動作させて加入者回路4とLCT3を接続す
る。
【0013】これによって試験ルートが形成され、LC
T3は自動発呼機能を用いて予め定められた試験番号に
接続を行って試験を実行する(S39) が、試験の内容は本
発明と直接関係がないので省略する。
【0014】試験が終了すると、LCT3は試験結果を
CC1aを介してCPR1b′に通知する。CPR1
b′は試験結果の受信により試験対象加入者回路4の試
験の実行を終了し(S40, S41)、受信した試験結果をMP
R1cを介して試験端末9に転送する(S42) 。試験端末
9では試験結果を受信すると表示装置または印字装置
(図示省略)に出力して試験者に結果を知らせ、また必
要に応じて、記憶装置(図示省略)に記録するなどを行
い、試験を終了する(S43, S44)。
【0015】次に、図4における加入者回路(SLC)
4に加入者8がまだ接続されておらず、加入者情報も加
入者ファイル6に設定されていない場合について説明す
る。この場合は、CPR1b′がCC1aを介してFM
6a内の加入者ファイル6にアクセスし、試験対象加入
者回路4の加入者情報の有無を確認したときに加入者情
報がないことが判明するので(S33, S34)、CPR1b′
はエラーを設定し、試験を終了する(S35, S44)。
【0016】即ち、従来技術では加入者ファイル6に加
入者情報が設定されていない加入者回路4は試験をする
ことができなかった。このため、交換機の設置工事など
の段階で加入者情報が設定されていない加入者回路4を
試験する必要が生じた場合は、加入者ファイル6に試験
用加入者情報として仮の加入者電話番号や端末種別など
を記憶させて試験を行い、試験を終了したときにこの試
験用加入者情報を加入者ファイル6より削除していた。
【0017】しかし、この試験用加入者情報の設定と削
除は人手により行うため、自動的に行われる加入者回路
の試験そのものに比して多くの時間を要し、試験者の負
担となっている。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、加入者
ファイルに加入者情報が設定されていない加入者回路は
試験をすることができないため、加入者情報が設定され
ていない加入者回路の試験を行う場合に加入者ファイル
に試験用加入者情報を記憶させて試験を行い、試験終了
後にこの試験用加入者情報を加入者ファイルより削除し
ていた。
【0019】しかし、試験用加入者情報の設定と削除を
人手により行うため、試験の実行時間に比して多くの時
間を要し、試験の効率が低下するという問題が生じてい
た。本発明は、加入者情報が設定されていない加入者回
路を自動的に試験することを目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の基本構成
図である。図中、1は交換機の制御を行う処理装置、4
は試験対象とする加入者回路、5は加入者回路4が収容
されたスイッチング・ネットワーク、3は自動発呼機能
を有し、加入者回路4の試験を実行する加入者試験装
置、2は処理装置1内に設けられ、前記加入者回路試験
装置3を制御して加入者回路4の試験を行う加入者回路
試験制御部、6は加入者情報が蓄積される加入者ファイ
ルである。
【0021】7は前記処理装置1内に設けられ、前記加
入者回路試験制御部2が試験対象加入者回路4の加入者
情報が加入者ファイル6に設定されていないことを確認
したときに、該加入者ファイル6に試験用加入者情報を
設定して前記加入者回路試験制御部2に試験の実行を開
始させ、該加入者回路試験制御部2より試験の終了を通
知されたときに前記加入者ファイル6に設定した前記試
験用加入者情報を削除する試験用加入者情報設定手段で
ある。
【0022】
【作用】図1において、加入者(端末)8が接続されて
おらず、また、加入者ファイル6に加入者情報が設定さ
れていない加入者回路4の試験を行う場合の作用を説明
する。
【0023】処理装置1の加入者回路試験制御部2は図
示省略された試験端末などより試験要求を受けて試験を
開始すると、加入者ファイル6にアクセスして試験対象
の加入者回路4の加入者情報を確認する。
【0024】このとき、加入者情報が設定されていない
ことを確認すると試験用加入者情報設定手段7にこれを
連絡する。試験用加入者情報設定手段7はこの連絡を受
けると予め定められている試験用加入者情報を加入者フ
ァイル6の試験対象加入者回路対応部分に設定し、加入
者回路試験制御部2に試験の実行を開始するよう要求す
る。
【0025】加入者回路試験制御部2は加入者ファイル
6に設定された試験用加入者情報を加入者回路試験装置
3に送り、加入者回路4の試験を実行させる。加入者回
路試験装置3は試験が終了すると試験結果を加入者回路
試験制御部2に送り、加入者回路試験制御部2は試験用
加入者情報設定手段7に試験終了を通知する。試験用加
入者情報設定手段7は試験を終了した加入者回路4の試
験用加入者情報を加入者ファイル6より削除し、試験は
完了する。
【0026】以上のように、図1においては試験対象の
加入者回路4の加入者情報が加入者ファイル6に設定さ
れていなくても、試験用加入者情報設定手段7が加入者
情報を加入者ファイル6に自動的に設定して試験を実行
するため、人手により事前に加入者ファイルに試験用加
入者情報を設定する必要がなく、試験を効率的に実施す
ることが可能となる。
【0027】
【実施例】図2は本発明の実施例構成図、図3は本発明
の実施例フローチャートである。全図を通じ、同一符号
は同一対象物を示すが、図2においては図1におけるス
イッチング・ネットワーク5が集線段10のネットワーク
(以下、LCと記す)5aと中継段のネットワーク(以
下、NWと記す)5bとにより構成され、また、処理装
置1も複数のプロセッサ、即ち、LC5aを制御するプ
ロセッサ(以下、CCと記す)1a、NW5bを制御す
る呼処理プロセッサ(以下、CPRと記す)1b及び管
理プロセッサ(以下、MPRと記す)1cに分散されて
いる。
【0028】また、3は加入者回路試験装置(以下、L
CTと記す)、4は加入者回路(SLC)、6aは加入
者ファイル6を記憶するファイルメモリ(以下、FMと
記す)、8は未収容の加入者(端末)、9は試験端末
(TT)、10は集線段、11, 12はバスである。
【0029】図3は図2の構成を前提とするフローチャ
ートであるが、以下、図2と図3を併用して加入者回路
の試験方法を説明する。なお、S1〜S21 は図3の各ステ
ップを識別する符号である。
【0030】先ず、加入者回路4に加入者情報が設定さ
れている場合について説明するが、この場合は従来技術
における場合と同一であるので要点のみを説明する。試
験者が試験端末(TT)9より、試験対象の加入者回路
4が収容されているLC5aの収容位置と試験項目を指
定して試験要求を行う(S1)と、この試験要求はMPR1
cを介してバス12経由でCPR1bに受け付けられる(S
2)。
【0031】CPR1b内の加入者回路試験制御部2は
バス11及びCC1aを介してFM6a内の加入者ファイ
ル6にアクセスして試験対象加入者回路4の加入者情報
の有無を確認し(S3)、加入者情報があれば試験の実行を
開始する(S4, S16) 。
【0032】試験の実行開始から試験の実行終了までの
ステップ S16〜S21 は従来技術における動作(図5の S
36〜S41)と全く同一であるので説明を省略する。試験の
実行を終了すると、CPR1bは試験結果をMPR1c
を介して試験端末9に転送して試験者に結果を知らせ、
試験を終了する(S13〜S15)。
【0033】次に、図2の加入者回路4に加入者8がま
だ接続されておらず、加入者情報が加入者ファイル6に
設定されていない場合について説明する。この場合、図
3のS4までの動作は前記と同一であるが、CPR1b内
の加入者回路試験制御部2が加入者ファイル6にアクセ
スして試験対象加入者回路4の加入者情報の有無を確認
した結果、加入者情報が設定されていないことを確認す
ると、加入者回路試験制御部2は試験用加入者情報設定
処理部7にその旨を連絡する。
【0034】この連絡を受けると、試験用加入者情報設
定処理部7は予め定められている試験用加入者情報をF
M6aに送り、加入者ファイル6内の試験対象加入者回
路対応部分にこの試験用加入者情報を設定しこのち、加
入者回路試験制御部2に試験の実行を開始するよう要求
する(S5)。
【0035】加入者回路試験制御部2はこの要求を受け
て試験の実行を開始するが、以後の動作のステップS6〜
S11 は加入者回路4に加入者情報が設定されている場合
の動作のステップ S16〜S21 と全く同一であるので説明
を省略する。
【0036】加入者回路試験制御部2が試験の実行を終
了し(S11) 、試験用加入者情報設定処理部7に試験の実
行の終了を通知すると、試験用加入者情報設定処理部7
はCC1aを介してFM6aにアクセスし、試験を終了
した加入者回路4の試験用加入者情報を加入者ファイル
6より削除し(S12) 、加入者回路試験制御部2に試験用
加入者情報の削除終了を知らせる。
【0037】加入者回路試験制御部2は先にLCT3よ
り受信した試験結果をMPR1cを介して試験端末9に
送り、試験を完了する(S13〜S15)。以上のように、図2
においては試験対象の加入者回路4の加入者情報が加入
者ファイル6に設定されていなくても、試験用加入者情
報設定部7が試験用加入者情報を加入者ファイル6に自
動的に設定するため、加入者回路試験制御部2は加入者
情報が設定されている加入者回路4の試験を行う場合と
全く同様に試験を行うことができる。
【0038】また、人手により事前に加入者ファイル6
に試験用加入者情報を設定し、試験終了後にこれを削除
するという手間が必要ないため、試験条件の設定に時間
をとられることなく、効率的に試験を行うことが可能と
なる。
【0039】以上、図2及び図3により本発明の実施例
を説明したが、図2及び図3はあくまで本発明の一実施
例を示したものに過ぎず、本発明が図2及び図3に図示
したものに限定されるものでないことは言うまでもな
い。
【0040】例えば、図2では分散処理方式の処理装置
を示しているが、電子交換機の構成には多種多様な構成
が存在し、本発明が分散処理方式の交換機のみに適用さ
れるものでないことは勿論である。
【0041】また、図2では加入者ファイル6が記憶さ
れるFM(ファイルメモリ)6aが集線段10の制御を行
うCC(プロセッサ)1aに接続されているが、FM6
aが他のプロセッサに接続されていても本発明の効果が
変わらないことは明らかである。同様に試験端末9が接
続されるプロセッサも図2のみに限定されるものではな
い。
【0042】また、図2のLCT(加入者回路試験装
置)3は加入者回路(SLC)4のリレー接点ta を動
作させることにより加入者8側、即ち、加入者端末や加
入者線路の試験を行うことが可能な構成として図示され
ているが、LCT3が加入者線側の試験機能を有してい
るか否かは本発明と直接関係がなく、LCT3よりこの
部分を除いても本発明の効果が変わらないことは明らか
である。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明において
は、試験対象の加入者回路の加入者情報が加入者ファイ
ルに設定されていなくても、試験実行の際に試験用加入
者情報を加入者ファイルに自動的に設定するため、加入
者情報が設定されている加入者回路と全く同様に試験を
行うことができる。
【0044】即ち、本発明によれば、予め人手により加
入者ファイルに試験用加入者情報を設定しておく必要が
ないため、加入者回路の試験に際して試験環境の整備に
多大な時間をとられることがなく、試験効率が著しく向
上する。特に、製品完成時の試験や交換機の設置工事が
終了した段階など、加入者情報が未完成な状態において
多量の加入者回路を試験する場合における試験効率の向
上に大きな効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の基本構成図
【図2】 本発明の実施例構成図
【図3】 本発明の実施例フローチャート
【図4】 従来技術の構成図
【図5】 従来技術のフローチャート
【符号の説明】
1 処理装置 2 加入者回路試験制御部 3 加入者回路試験装置 4 加入者回路 5 スイッチング・ネットワーク 6 加入者ファイル 7 試験用加入者情報設定手段 8 加入者(端末)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 誠 神奈川県横浜市港北区新横浜三丁目9番 18号 富士通コミュニケーション・シス テムズ株式会社内 (56)参考文献 特開 昭63−55658(JP,A) 特開 平3−250953(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 3/26

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交換機の制御を行う処理装置(1) 内に設
    けられた加入者回路試験制御部(2) が自動発呼機能を有
    する加入者回路試験装置(3) を制御してスイッチング・
    ネットワーク(5) に収容された加入者回路(4) の試験を
    行う電子交換機において、 前記処理装置(1) 内に、前記加入者回路試験制御部(2)
    が試験対象加入者回路(4) の加入者情報が加入者ファイ
    ル(6) に設定されていないことを確認したときに、該加
    入者ファイル(6) に試験用加入者情報を設定して前記加
    入者回路試験制御部(2) に試験を実行させ、該加入者回
    路試験制御部(2) より試験の終了を通知されたときに前
    記加入者ファイル(6) に設定した前記試験用加入者情報
    を削除する試験用加入者情報設定手段(7) を備え、 加入者情報の設定がなされていない加入者回路(4) の試
    験を自動的に実行することを特徴とする空加入者の加入
    者回路自動試験方法。
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