JPH09508732A - 装置設定のためのバックアップ方法 - Google Patents

装置設定のためのバックアップ方法

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JPH09508732A JP7520994A JP52099495A JPH09508732A JP H09508732 A JPH09508732 A JP H09508732A JP 7520994 A JP7520994 A JP 7520994A JP 52099495 A JP52099495 A JP 52099495A JP H09508732 A JPH09508732 A JP H09508732A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、電子装置、特に遠隔通信装置の装置設定をバックアップするための方法に係り、この装置は、サブラック(SR)等に配置された複数の並列なボードユニット(B1...B6)を備えている。この方法によれば、ボードユニットの設定データが各ボードユニットに記憶される。例えば、ボードユニットの変更に関連して装置を迅速且つ確実にスタートするために、各々のボードユニットの設定データのバックアップコピーが最初に記憶され、この記憶は、装置の第1及び第2の他のボードユニットのアドレスを各ボードユニットの設定値に記憶し、第1のアドレスは、当該ボードユニットの設定値のバックアップコピーが記憶されたボードユニットを指示し、そして第2のアドレスは、設定値のバックアップコピーが当該ボードユニットに記憶されているところのボードユニットを指示するように行われる。

Description

【発明の詳細な説明】 装置設定のためのバックアップ方法発明の分野 本発明は、請求項1の前文に記載された装置設定のためのバックアップ方法に 係る。本発明の好ましい適用範囲は、全ての動作条件のもとでデジタル遠隔通信 システムのノード装置の装置設定をバックアップすることであるが、本発明の解 決策は、原理的には、同様の電子装置の装置設定をバックアップすることに適用 でき、例えば、電話交換機又はスイッチのデータベースをバックアップすること に適用できる。先行技術の説明 遠隔通信システムは、送信経路を経て互いに通信する複数のノードを備えてい る。ノードは、良く知られたように、単純なクロス接続のような1つ又は多数の 遠隔通信機能を実行する多数のボードユニットより成る例えばクロス接続装置の ような遠隔通信装置によって構成される。このような遠隔通信装置には、多数の 種々の設定及びパラメータが記憶され、その値は、当該装置がネットワークのト ラフィックをいかに制御し又は搬送するか、そして装置が欠陥、アラーム、非常 動作等の異なる特殊な状態においていかに振る舞うようにされているかに基づい ている。これらの設定値/パラメータは、装置の委託時に装置に記憶される。 装置のボードユニットがダメージを受けたときには、新しい(即ち、別の同様 の)ボードユニットと交換しなければならず、そのユニットの設定は、工場での 設定(新たに生産されたボード)であるか又は他の不確定の設定(サービス/修 理された古いボード)であるかのいずれかである。次いで、所望の状態で機能す るようにするために、正しい設定を装置にコピーし直さねばならない。このコピ ー動作は、ターミナル又は別の対応する外部装置を遠隔通信装置に接続し、そし て各パラメータをターミナルから遠隔通信装置へ別々に入力することにより実行 される。各パラメータを入力しそしてチェックすることは時間のかかる作業であ り(数百ものパラメータがある)、装置の再スタート、ひいては、全遠隔通信シ ステムの再スタートを遅らせる。更に、パラメータをこのように手動入力するこ とは、幾つかのパラメータが新たなボードユニットに誤って入力され、その後に 装置が誤って動作するという高い危険性を含む。発明の要旨 本発明の目的は、上記問題を解消すると共に、遠隔通信装置、ひいては、遠隔 通信システム全体をボードユニットの変更に関連して迅速に且つ確実にスタート できるようにする解決策を提供することである。これは、請求項1の特徴部分に 記載された本発明の方法によって達成される。 本発明の考え方は、装置が故障及び他の変更状態において装置内に記憶された バックアップコピーを個別に且つ迅速に使用できるようにする情報を設定に追加 して、正しい動作コピーをボードユニットに返送すると共に、装置及び全ネット ワークを迅速に動作状態にもっていくことである。この動作を実行するために、 装置は、その通常の動作中にも、実際の動作コピーになされた全ての変更を、少 なくとも1つのそして好ましくは2つのバックアップコピーに書き込み、そして コピー動作が首尾良くいったかどうかチェックすることができねばならない。 本発明の解決策により、装置の動作にとって重要な設定を装置の重大な故障の 場合にも維持することができ、そして装置は、外部設定やコマンドを伴うことな く、再び動作状態に迅速に完全に復帰することができる。 本発明の好ましい実施形態は、主として、設定に記憶されるべき付加的な情報 に係り、この情報により、所定の状況において装置の正しいスタートを更にスピ ードアップすることができる。図面の簡単な説明 以下、本発明及びその好ましい実施形態は、添付図面を参照していかに詳細に 説明する。 図1は、遠隔通信装置の典型的な機械的構成を示すと同時に、設定値の入力を 示す図である。 図2aないし2dは、図1に示す装置の動作ブロック図である。 図3aないし3cは、種々の状態の遠隔通信装置において本発明によりとられ るべき手段を概略的に示す図である。好ましい実施形態の詳細な説明 図1は、遠隔通信装置10のサブラックSRの前面図である。この場合には、 6つのボードユニットB1−B6がサブラックのボード位置に取り付けられ、こ れらのユニットは、外部装置を遠隔通信装置に接続すると共に、遠隔通信装置を 遠隔通信ネットワークに接続するために種々の接続CNを含む。設定値の上記の 入力は、例えば、サービスターミナル11及びマイクロコンピュータ12を個別 のインターフェイス装置13を経て遠隔通信装置のボードユニットに接続するこ とにより行われる。その後、マイクロコンピュータ又はサービスターミナルから 装置10へパラメータが入力される。 図2aないし2dは、この場合クロス接続装置を含む典型的な遠隔通信装置の 種々の構築モードを示している。この図において、この装置の制御部分は、参照 文字CUで示されており、そして更に、クロス接続を実行するユニットは、参照 文字DCC(デジタルクロス接続)で示されている。ノードは、インターフェイ スユニットIUを経てネットワークに接続される(各インターフェイス(図示せ ず)は、例えば、CCITT推奨勧告G.703及びG.704に合致する2M ビット/sのPCMインターフェイスである)。実際のインターフェイスユニッ トIUではなくて他のユニットにインターフェイスがある場合には、当該ユニッ トは、かっこ内の参照文字IUで示される。 ノードのユニットは、2つの異なるバスCBUS及びDBUSに接続され、前 者は、コマンドバスであって、これに沿ってノードのユニットが互いに通信し、 そして後者は、ノード内の高速データバスであって、(ネットワークの他のノー ドから)到来するデータを異なるユニット間のクロス接続装置に送信するように 意図されている。本発明の方法においては、ノードの内部データバスは、設定デ ータのための送信路としても働く。 図2aのクロス接続装置においては、制御ユニットCUは、個別のユニットで あり、そして実際の交差接続は、並列のインターフェイスユニットIUに分散さ れる(各インターフェイスユニットは、それ自身のボードユニットより成る)。 全てのインターフェイスユニットは、同じ高速DBUSに接続され、そして全て の到来データを受け取り、そこからそれ自身の出て行くデータを選択する。ノー ドのマザーボードにおける制御ユニットCUは、CBUSのみを経てインターフ ェイスユニットIUに接続される。 図2bに示された別の形態では、制御ユニットCUは、インターフェイスユニ ットIUと並列であり、両方のバスに接続される。又、制御ユニットは、ネット ワーク及びクロス接続機能へのインターフェイスも構成するが、ノードを制御す ることのできる唯一のユニットである。 図2cに示された別の形態では、クロス接続が個別のボードユニット71に集 中され、このユニットは、インターフェイスユニットIUと並列であり、そして ノードの両バスに接続される。このユニットは、DBUSからの全ての到来する データを受信し、そしてノードからバスへ出て行くデータを形成し、インターフ ェイスユニットに対して準備を整える。この場合にも、制御ユニットは、個別の ものであり、図2aの場合と同様にCBUSを経てノードを管理する。 図2dによる別の形態では、全てのユニット72は、インターフェイス及びク ロス接続の両方の機能を備え、又、それらの各々は、一度に1つだけであるが、 装置の制御ユニットとして機能することもできる。 図2aないし2dから、ノードの機能構成は、各ボードユニットに対してどん な機能を構築するかに基づいて変化し得ると結論することができる。しかしなが ら、本発明にとって唯一の本質的なことは、装置が図1に示すように複数の平行 なボードユニットを備え、そして装置がボードユニットに記憶された情報を読み 取って処理することのできる制御ユニットCU等を備えていることである。図2 aないし2dの目的は、装置の異なる部分が互いにいかに接続されるか、換言す れば、装置が通常1つの制御ユニットCUを備え、該ユニットがボードユニット に含まれた設定データをバス(CBUS)を経て読み取りそしてそれらを処理し て1つのボードユニットから別のボードユニットへのデータのコピーを制御する ことを明確にするだけである。バックアップを改善するために、制御ユニットを 重複させることもできる。 コマンドバスにおける通信は、実際には、それ自体良く知られた仕方で実行さ れ、例えば、バスに接続された各ボードユニットにおけるバスサーバを用いるこ とにより実行される。制御ユニットCUがコマンド及びおそらくはデータを1つ 又は多数のインターフェイスユニットIUへ送信しようとするときは、コマンド 及び考えられるデータの番号をバッファに書き込み、コマンドバスサーバを呼び 出し、そして上記メッセージを含むバッファをどこで見つけるか及びそのメッセ ージを誰に送るべきか(全てのボードユニット又は所定のボードユニットのみ; 各ボードユニットはサブラックにおける個別のアドレスを有する)に関する情報 をそれに与える。コマンドバスサーバは、データを組み立て、データパケットを バッファに書き込み、そしてそれを所望のインターフェイスユニットのコマンド バスサーバへ送信する。インターフェイスユニットのコマンドバスサーバは、エ ラーチェックを実行し、パケットを分解し、受け取ったコマンドをバッファに書 き込み、そしてメッセージ処理部を呼び出し、このメッセージ処理部は、バッフ ァから受け取ったコマンド及び考えられるデータを読み取って処理する。 CBUSに他のトラフィックがない状態では、制御ユニットのコマンドバスサ ーバは、ボード又はインターフェイスユニットを順次にポーリングする。それら が制御ユニットのサービスを要求する場合には、それらの応答において所望のサ ービス要求ビットをスイッチオンする。従って、インターフェイスユニットは、 コマンドバスに自発的に何かを送信することが許されず、ポーリング又は要求コ マンドに応答するとき、又はポーリングに関連して与えられた情報送信の権利を 受け取るときだけ、送信を実行する。このように、コマンドバスに衝突が生じる ことはない。バスサーバを実際に実施する場合には、例えば、バスに接続できる 内蔵シリアルポートを備えたモトローラの68HC11プロセッサを使用するこ とができる。しかしながら、この通信は、本発明の実際の考え方に関連していな いので、この点についてはここでは詳細に説明しない。これらについての詳細な 記述は、もし所望ならば、例えば、モトローラ社、1991年のM68HC11 レファレンスマニュアルから得られる。 図3aないし3cは、遠隔通信装置の異なる動作条件における本発明の手段を 概略的に示している。これらの図において、サブラックSRは、4つの隣接する ボードユニットB1−B4(のみ)を備えていると仮定する。各ボードユニット から、3つの別々の記憶エリアが参照文字A、B及びCで示されている。これら の記憶エリアは、好ましくは、EEPROMで実施され、従って、停電があって もデータはメモリに記憶保持される。 図3aにおいて、装置は、委託又は設置段階で示されている。次いで、ボード ユニットに情報が記憶され、各ボードユニットのメモリ、例えば、記憶エリアA が各ボードユニットの設定を含み、これら設定は、装置における2つの他のボー ドユニット、好ましくは隣接するボードユニット(前者と後者)のアドレスを含 む(他の設定に加えて)ようにされる。これらの他のボードユニットの一方は、 当該ボードユニットの設定値のバックアップコピーを備えたボードユニットであ り、そして他方のユニットは、その設定値のバックアップコピーが当該ボードユ ニットに記憶されるところのボードユニットである。サブラックの各ボード位置 は、必ずしもボードユニットを含むものではなく、このため、上記他方のボード ユニットは、当該ボードユニットに対して必ずしも物理的にすぐ隣のボード位置 ではない。サブラックの両端のボードユニットに関する限り、一方の隣接ボード ユニットは、サブラックの反対端にある最後のボードユニットであり、従って、 本発明により閉じたバックアップループが形成される。 本発明の第1の好ましい実施形態によれば、各ボードユニットの設定値は、更 に、そのボードユニットの形式を識別する第1の識別番号を備えている。同じタ スクを実行するボードユニットは、同じ識別番号を有する。この第1の識別番号 は、絶対的に必要なものではないが、実際には非常に重要である。 本発明の第2の好ましい実施形態によれば、第2の識別番号が設定値に追加さ れ、この番号により、異なる装置構成を互いに区別することができる。装置構成 とは、装置がいかに構成されるか、換言すれば、装置にいかに多くのボードユニ ットがあるかそしてそれらがどのボード位置に配置されるかを意味する。本発明 の更に別の好ましい実施形態によれば、装置構成がいつ作られたかを示す時間及 び日付も、第2の識別番号と共に記憶することができる。 第2の識別番号並びに日付及び時間は、必要なものではないが、これらによっ て以下に述べる付加的な効果が達成され、これらの効果は実際に重要である。こ れは、第2の識別番号の追加に関して特に言えることである。 第3の好ましい実施形態によれば、装置におけるボードユニットのアドレスも そのボードユニットに記憶される。このアドレスは、サブラックにおけるボード ユニットの物理的な位置(ボードユニットが配置されるボード位置)に基づいて 直接決定される。アドレスを記憶することにより達成される効果は、以下で説明 する。 本発明の第4の好ましい実施形態によれば、各ボードユニットの設定値は、更 に、その設定値から計算されたチェック和を含む。このチェック和も、必要なも のではないが、これを使用した場合には、著しい効果が達成される。 第1の識別番号は、ボードユニットの製造時にボードユニットのEEPROM に予め記憶されるボードに特定の識別番号である。この識別番号の目的は、間違 った形式のボードユニットが装置に取り付けられる(即ち、間違った形式のバッ クアップコピーデータが装置に取り付けられたボードユニットにコピーされる) のを防止することである。この第1の識別番号は、装置を再構成する際にも変化 しない。 第2の識別番号は、ランダム番号発生器によって発生されるべきランダム番号 であるのが好ましく、この番号は、装置のソフトウェアにより、各構成プロセス 及び各再構成プロセスに関連して装置構成に属する各ボードユニットのメモリに 記憶される。この第2の識別番号の目的は、ボードユニットの変更に関連して、 装置に配置される新たなボードユニットが装置にそれまであったものと同じであ るかどうかを知らせることである。ランダム番号の重要性は、以下で詳細に説明 する。 上記データは、委託又は設置段階においてボードユニットに記憶されているの で、装置の制御ユニットCUは、各ボードユニットの設定データを隣接ボードユ ニットのメモリにおける「外部」設定の記憶エリアにコピーする。この動作は、 図3aにおいて破線矢印A1で示されており、そして「外部」設定の記憶エリア は、参照文字Cで示されている。サブラックの最後のボードユニット(B4)の データは、サブラックの第1のボードユニット(B1)へコピーされ、上記のよ うに閉じたバックアップループが形成される。実際に、データは、内部の送信バ スCBUS(図2a−2d)に沿って転送される。 本発明の更に別の好ましい実施形態によれば、設定データは、それ自身のボー ドユニットの別の記憶エリアBにも接続される。この動作は、図3aにおいて、 破線矢印A2で示されている。従って、装置のメモリは、各ボードの設定の3つ のコピー、即ち真のボードユニットにおける実際の動作コピー(記憶エリアA) と、隣接ボードユニットにおける第1バックアップコピー(記憶エリアC)と、 同じボードユニットにおける第2バックアップコピー(記憶エリアB)とを備え ている。第3のコピーを使用する効果は、例えば、実際の動作コピー又はバック アップコピーにおいてあるビットが変化した場合に、3つのコピーを比較するこ とによりどれが欠陥であるかを確実に発見できることである。設定コピーの2つ の形態しか使用しない場合には、これが首尾良く行われない。ビットの変化は、 上記チェック和を計算しそしてそれを記憶されたチェック和と比較することによ り発見することができる。又、第3のコピーは、真のボードユニットではなくて どこにでも記憶することができ、例えば、装置に接続されたマイクロコンピュー タ(図1参照)に記憶することができる。第3のコピーが装置から物理的に離れ たところに配置される場合には、大きなダメージ、例えば、火災のダメージに対 して、付加的なバックアップが達成される。 上記手段がとられた後に、装置は使用の準備ができ、図3について述べたよう に動作を通常にスタートすることができる。通常の動作中に、装置の制御ユニッ トCUは、規則的な間隔でコピーのチェックを行い、全ての3つのコピーを互い に比較する。比較は、ビットごとの比較として行われてもよいし、又は設定デー タからチェック和を計算しそしてそれらを互いに比較することにより行われても よい。比較は、両方向矢印A3により図示されている。比較の結果として、例え ば、ボードユニットの記憶エリアΛの実際の動作コピーに欠陥が生じたことが見 つかった場合には、欠陥のないデータが記憶エリアB又はCから記憶エリアAへ コピーされる。 チェック和を使用する効果は、例えば、2つのコピーが同様であるが誤ってい る場合に付加的なバックアップとして機能することである。このような場合に、 上記2つの記憶エリア(間違っている)から得られたチェック和は、正しい形態 が、正しいチェック和を有する(第3の)形態であることを知らせる。 通常の動作中にも、ボードユニットの設定を変更する必要性が生じる。その理 由は、例えば、クライエントが彼のトラフィックを日中ではなくて例えば夜間に 別の位置へ送信しようとすることである。次いで、当該ボードユニットの関連パ ラメータが変更され、そして同じ変更が3つ全部のコピーにおいて第1の変更コ マンドに対する応答として自動的に行われる。動作コピーになされた変更の観察 は、原理的には、上記比較機能によっても達成されるが、データの更新は、3つ 全てのコピーにおいて自動的に行われる場合よりも更にゆっくりと行われる。 図3cを参照して、欠陥ボードユニットの変更を説明する。装置の1つ以上の ボードユニットがダメージを受けた場合に、これ(例えば、図3cのボードユニ ットB2)を装置構成体から除去し、そしてそれに代わって新しいボードユニッ トを取り付けねばならない。このとき、装置の制御ユニットは、先ず、その新し いボードユニットの第1の識別番号(ボードの形式)を読み取り、そしてそれを 装置に既に存在する同様の形式の別のボードユニット(例えば、隣接するボード ユニット)のメモリに含まれた識別番号と比較する。この新たなボードユニット に正しい識別番号が与えられている場合は、それが正しい形式であると分かり、 装置構成体に属するように受け入れることができる。新たなボードユニットの識 別番号が欠陥である場合には、装置は、間違った形式のボードユニットであると いう情報を取付者に与える。従って、間違った形式のボードユニットは、第1の 識別番号の使用により装置において始動されるのを防止できる。 又、制御ユニットCUは、受け入れられる識別番号のリストをそのメモリに有 し、これにより、他のボードユニットの識別番号を比較に使用する必要がなくな る。このリストは、ボード位置に特定のもので、どの形式のボードユニットがど のボード位置に受け入れられるかを知らせる。いずれの場合にも、新たなボード ユニットの識別番号と、他のボードユニットのメモリに記憶された識別番号との 比較は、上記2つのボード位置が同じ形式のボードユニットを含まねばならない と分かることを予め推定するものである。 第1の識別番号が受け入れられると、制御ユニットは、次いで、新たなボード ユニットに記憶されたランダム番号(各装置構成に対する特定の番号)を読み取 り、そしてそれを別の、例えば隣接ボードユニットに記憶されたランダム番号と 比較する。これらが互いに異なる場合には、隣接ボードユニットの設定が新たな ボードユニットにコピーされる。これは、図3cに破線の矢印A4で示されてい る。更に、それ自身のボードユニットの記憶エリアB(破線矢印A5)に対して 設定の第2のバックアップコピーが取られる。その後、装置は、その通常の動作 を再び続ける。比較されるべきランダム番号が相互に同一の場合には、制御ユニ ットは、同じボードユニットが再び装置に配置されたことを知り、従って、設定 をコピーする必要はなくなり、装置はその動作を直ちに続ける。このような状態 は、ボードユニットが僅かな保守しか必要としない場合、例えば、ジャンパーの リセットしか必要としない場合に生じる。 構成に特定の第2の識別番号(ランダム番号)を使用することにより、EEP ROMへの不必要な書き込みを回避することができると共に、メモリの寿命を延 長することができ、これにより、おそらく装置全体の故障と故障との間の期間を 延長することができる(EEPROMの動作寿命は、行われる書き込み及び消去 の回数によって左右される)。 上記比較において構成の日付及び時間を設定データに追加することにより更に 高度なバックアップが達成され、即ち当該ボードユニットがそれまで上記装置に なかったとしても、ランダム番号が偶発的に同じであった場合に、日付及び時間 の比較は、装置に押し込まれたボードユニットがそれまでのものと同じでないこ とを遅くとも明らかにする。充分な量のビット、例えば、16ビット(216=6 5536)がランダム番号に使用されたときには、古いボードユニットと新しい ボードユニットのランダム番号が同一である確率は非常に僅かである。 装置におけるボードユニット自体のアドレスもボードユニットに記憶されたと きには、既に装置にあったボードユニットを誤って間違ったボード位置、例えば 隣接するボード位置に取り付けた場合に、装置は、取付者にエラー情報を与える ことができる。 新たな装置構成がなされ、例えば、新たなボードユニットが空のボード位置に 追加された場合に、上記の原理に基づいて新たなバックアップループが常に形成 され、このループにおいて、ボードユニットの設定データのバックアップコピー が、別の好ましくは隣接するボードユニットに常に見られる。又、新たなバック アップループについて、新たなランダム番号が計算され、これは、古いランダム 番号の上に書き込まれ、装置の構成が変化したことが分かるようにされる。従っ て、ランダム番号は、バックアップループも識別する識別番号である。日付及び 時間が付加的なバックアップとして使用される場合には、これらの新たなデータ が各ボードユニットにおいて古い日付及び時間の上に書き込まれる。 装置がリセットされたときには(例えば、落雷等により生じた停電の結果)、 制御ユニットは、上記データを使用することにより、設定に対してバックアップ ループを再形成し、このループにおいて、ボードユニットの設定データのバック アップコピーは、別の好ましくは隣のボードユニットに常に見られる。制御ユニ ットは、始動時に、ボードユニットの設定データが異なることを発見すると、コ ピーを隣接ボードユニットのコピーと比較する。これら2つのコピーが同一であ る場合には、チェック和が正しく且つ正しいデータが必要な記憶エリアにコピー されたと推定して、それらが正しいものと受け入れられる。 バックアップコピーを特に隣接するボードユニットに記憶することは絶対的に 必要ではなく、原理的には他のボードユニットに記憶することもできる。しかし ながら、特に隣接ボードユニットを使用することにより、例えば、再構成を行う 取付者は、2つの隣接するボードユニットを装置から決して同時に取り外しては ならないという非常に簡単なルールが分かるという効果が達成される。従って、 隣接するボードユニット(例えば、サブラックの前面から見える右側の1つ)を 各ボードユニットのバックアップコピーの記憶位置として使用することは、取付 者に非常に明確なルールを与える。 従って、装置は、非常に異なる種類の遠隔通信機能を実施するボードユニット を備えているが、全てのボードユニットは、バックアップコピーを記憶するため の相互に同一の記憶エリアを含むという共通の特徴を有する。この意味において それらは全て外面的に同様である(制御ユニットに対し)と思われる。 以上、添付図面を参照して本発明の実施形態を説明したが、本発明はそれらに 限定されるものではなく、請求の範囲に規定された本発明の範囲内で種々変更で きることが明らかであろう。EPROMに代わって、装置の動作中に書き込むこ とができ且つ停電の際にも(例えば、ボードユニットの引き抜き)記憶されたデ ータを保持するようないかなる形式のメモリを使用することもできる。このよう な形式のメモリは、例えば、バッテリバックアップメモリ及びフラッシュ型メモ リである。例えば、バックアップコピーのアドレスデータのような上記の全ての データは、装置が各ボードユニットに対して上記データを含む場合にのみ、真の ボードユニットに絶対的に配置されなくてもよい。一方、例えば、第1及び第2 の識別番号は、これらデータを新たなボードユニットから制御ユニットへ搬送で きるようにするためには、各ボードユニットに含まれねばならない。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI H04Q 3/545 9371−5K H04L 13/00 311 (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FR,GB,GR,IE,IT,LU,M C,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF,CG ,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE,SN, TD,TG),AP(KE,MW,SD,SZ,UG), AM,AT,AU,BB,BG,BR,BY,CA,C H,CN,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB ,GE,HU,JP,KE,KG,KP,KR,KZ, LK,LR,LT,LU,LV,MD,MG,MN,M W,MX,NL,NO,NZ,PL,PT,RO,RU ,SD,SE,SI,SK,TJ,TT,UA,UG, US,UZ,VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.電子装置、特に遠隔通信装置の装置設定をバックアップするための方法であ って、上記装置は、サブラック(SR)等に配置された複数の並列なボードユニット (B1...B6)を備え、ボードユニットの設定データをそのボードユニットに記憶す るような方法において、 各々のボードユニットの設定データのバックアップコピーを最初に記憶し、 この記憶は、上記装置の第1及び第2の他のボードユニットのアドレスを各ボー ドユニットの設定値に記憶し、第1のアドレスは、当該ボードユニットの設定値 のバックアップコピーが記憶されたボードユニットを指示し、そして第2のアド レスは、設定値のバックアップコピーが当該ボードユニットに記憶されていると ころのボードユニットを指示するように行われることを特徴とする方法。 2.当該ボードユニットの形式を識別する第1の識別番号が各ボードユニットに 記憶され、そして装置に新たなボードユニットを取り付けるために、上記第1の 識別番号が、この新たなボードユニットから最初にチェックされて、間違った形 式の設定データがこの新たなボードユニットにコピーされるのを防止する請求項 1に記載の方法。 3.上記第1及び第2のアドレスは、当該ボードユニットの隣接ボードユニット に属し、両端にあるボード(図3a−3cのB1、B4)の隣接ボードユニット の一方は、反対端のボードユニットである請求項1に記載の方法。 4.第2の識別番号が更に各ボードユニットの設定値に記憶され、この番号は装 置構成を識別するものであり、装置構成が変更されるときに常に新たなものに変 更される請求項2に記載の方法。 5.装置に対し新たなボードユニットに変更される際に、上記第2の識別番号は 、ボードユニットの第1の識別番号が正しいと分かった場合にチェックされ、そ して (a)上記第2の識別番号が上記第1のボードユニットに記憶されたバックアッ プコピーの対応する識別番号から異なる場合には、設定値が上記第1ボードユニ ットの記憶エリア(C)から新たなボードユニットへコピーされ、或いは (b)上記第2の識別番号が上記第1のボードユニットに記憶されたバックアッ プコピーの対応する識別番号と同じである場合には、不必要なコピー動作が行わ れない請求項4に記載の方法。 6.ランダム番号発生器によって発生されるべきランダム番号が上記第2の識別 番号として使用される請求項5に記載の方法。 7.上記ランダム番号に加えて、上記装置構成がなされたときを知らせる日付及 び時間がボードユニットの設定値に記憶される請求項6に記載の方法。 8.各ボードユニットの設定値には、更に、装置の各ボードユニットのアドレス が記憶され、このアドレスは、新たなボードユニットが装置に取り付けられたと きに常にチェックされる請求項2に記載の方法。 9.上記装置の設置/始動段階において、各ボードユニットの設定データの付加 的なバックアップコピーが、同じボードユニットの第2の記憶エリア(B)に記憶 される請求項2に記載の方法。 10.上記装置の設置/始動段階において、各ボードユニットの設定データの付加 的なバックアップコピーが、ボードユニットの外部で、好ましくは上記装置に属 するマイクロコンピュータに記憶される請求項2に記載の方法。 11.当該記憶エリアの設定データから計算されたチェック和が更に各ボードユニ ットの設定データに記憶される請求項2又は9に記載の方法。
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