JP3226158B2 - データ管理装置間リソース監査方法およびサービスデータ管理装置 - Google Patents

データ管理装置間リソース監査方法およびサービスデータ管理装置

Info

Publication number
JP3226158B2
JP3226158B2 JP14901697A JP14901697A JP3226158B2 JP 3226158 B2 JP3226158 B2 JP 3226158B2 JP 14901697 A JP14901697 A JP 14901697A JP 14901697 A JP14901697 A JP 14901697A JP 3226158 B2 JP3226158 B2 JP 3226158B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
service
service data
management device
data management
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP14901697A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10341259A (ja
Inventor
和子 ▲廻▼
正信 吉見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP14901697A priority Critical patent/JP3226158B2/ja
Publication of JPH10341259A publication Critical patent/JPH10341259A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3226158B2 publication Critical patent/JP3226158B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、データ管理装置間
リソース監査方法およびサービスデータ管理装置に関
し、特に移動体通信におけるローミングサービスを対象
とし、例えば特定のインテリジェントネットワークに加
入している移動体通信端末が他のインテリジェントネッ
トワークのエリアに移動した場合、通信サービスを継続
して提供するため、移動前の当該端末のサービスデータ
を他のインテリジェントネットワークで複製した後のリ
ソースの浮き上りを防止するための監査方法および管理
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、ある特定のインテリジェント
ネットワークに加入している移動体通信端末が他のイン
テリジェントネットワークのエリアに移動した場合、通
信サービスを継続して受けるため、移動前の端末のサー
ビスデータを他のインテリジェントネットワークにおい
て複製し、複製したデータを基に他のインテリジェント
ネットワークの交換機を制御している。そのため、ある
インテリジェントネットワーク内のサービスデータ管理
装置が定常的に記憶するサービスの原本データと、別の
インテリジェントネットワーク内のサービスデータ管理
装置が当該サービスの原本データを複製し、一時的に記
憶するデータとして当該複製データとがある。その場
合、インテリジェントネットワークの異常等が原因で複
製データの消去に失敗し、原本データを記憶しているイ
ンテリジェントネットワーク以外のインテリジェントネ
ットワークに複製データが残存すると、それがリソース
の浮き上りになる。
【0003】従来では、サービスデータ管理装置間で原
本データと複製データとを消去するための特定の消去法
はなかったため、リソースの浮き上りを防止するために
は、必要時に一時的に存在するサービスデータ(複製デ
ータ)を記憶するサービスデータ管理装置において、浮
き上りの可能性があると考えられる程度、例えば数日間
単位の長時間不使用状態になっている複製データを、不
使用時間が一定時間を越えることで自律的に消去する方
法がある。また、従来、サービスデータ管理装置を含む
電子交換機の不整合の状態を検出する技術として、ハー
ド状態とソフト状態の不一致を調べ、不一致を検出した
場合には、ソフトの状態をハードの状態に統一する監査
処理手順が確立されている。しかしながら、この技術
は、1システム(電子交換機)内でのハード・ソフトの
不一致を検出する技術であり、本発明が対象とする異な
るインテリジェントネットワーク間のサービスデータ管
理装置間でのサービスデータの整合性の技術に適用でき
るものではなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】インテリジェントネッ
トワーク間を跨るサービスデータ管理装置間での複製デ
ータの浮き上りを解消するために、サービスデータ管理
装置内で自律的に消去してしまう等の閉じた監査機能を
使用した場合、一方的に複製データの浮き上りが発生し
ていると見なして解放するため、正常に記憶されている
複製データ、つまり原本データを記憶するサービスデー
タ管理装置で正しく認識されている複製データを誤って
消去してしまうという可能性があった。本発明の目的
は、このような従来の課題を解決し、正常に記憶されて
いる複製データを誤って消去することなく、原本データ
との不一致が検出された複製データのみを消去すること
が可能であり、サービス低下を招くことなく、サービス
データ管理装置内のリソースの浮き上りを防止すること
ができるデータ管理装置間リソース監査方法およびサー
ビスデータ管理装置を提供することにある。なお、上述
のサービスデータとは、加入者単位のデータで、電話番
号をはじめ端末が正しい端末であるかの認証を行うため
の認証情報、端末の存在位置を管理するための位置情報
等の各種サービス条件が記憶されているものである。ま
た、上述のサービスの低下とは、従来の技術のように一
定時間使用されなかったため、複製データのみ消去され
た場合、複製データが消去されたインテリジェントネッ
トワーク内で、その後、着信または発信があった場合等
にサービスが受けられないことを言う。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のデータ管理装置間リソース監査方法では、
網間を跨るサービスデータ管理装置間で原本データまた
は複製データを記憶したり、その記憶を消去する場合、
リソースの浮き上りを防止するために、当該複製データ
が網間での照合処理を実行する必要があるか否かを検出
し、照合対象となる複製データを検出すると、原本デー
タを記憶するサービスデータ管理装置では、照合要求の
受信手順を備え、照合要求を受信した時点で当該複製デ
ータと原本データの認識が一致しているか否かを判定
し、照合結果を送信する。一方、複製データを記憶する
サービスデータ管理装置では、照合結果の受信手順を備
え、照合結果を受信した時点で、当該複製データと原本
データを記憶するサービスデータ管理装置での認識が一
致していない場合には、複製データ側の認識を原本デー
タ側に一致させる、つまり複製データの消去を行う。本
発明においては、複製データの存在するサービス管理装
置において、長時間不使用状態の複製データを検出し、
それが『リソース浮き上りデータ』であるか、またはい
わゆる正しいデータであるかの判定を原本データとの照
合結果を基に自動的に行う。そして、リソース浮き上り
データの場合には、不要データとして自動消去する。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の動作原理を説明す
る。インテリジェントネットワークにおいて、ネットワ
ーク間を跨る複数のサービスデータ管理装置で、原本デ
ータから複製データを記憶したり消去するようなリソー
スの生成/消去を行う必要がある場合に、複製データを
記憶するサービスデータ管理装置から、リソースの浮き
上りの可能性がある複製データを検出し、共通線信号網
等の信号リンクを介して原本データを記憶するサービス
データ管理装置に照合要求の信号を送信する。原本デー
タを記憶するサービスデータ管理装置では、複製データ
と原本データの認識が一致しているか否かの判定を行
い、照合結果(一致/不一致)の信号を送信する。当該
複製データを記憶するサービスデータ管理装置において
は、照合結果の信号を受け取り、認識が一致していない
(照合結果、不一致の応答を受信した)場合には、当該
複製データの消去を行う。これにより、正常に記憶され
ている複製データを誤って消去することなく、複製デー
タを消去することができるので、サービスデータ管理装
置内でのリソースの浮き上りを防止することが可能であ
る。
【0007】以下、本発明の実施例を図面を用いて詳細
に説明する。図1は、本発明が適用される移動体のロー
ミングサービスにおけるサービスデータ管理システムの
構成図である。このサービスデータ管理システムは、加
入者と、加入者もしくは網内装置とを接続する交換装置
13,14,23,24と、交換装置を制御してサービ
スを実現するサービスデータ制御装置11,21と、別
個に用意されたサービスデータ管理装置12,22とか
ら構成されている。また、あるインテリジェントネット
ワーク10と別のインテリジェントネットワーク20内
の各々のサービスデータ管理装置12,22またはサー
ビスデータ制御装置11,12間は、共通線信号網30
により接続されている。次に、このように構成されたイ
ンテリジェントネットワーク間構成において、端末が第
3のインテリジェントネットワークに移動したにもかか
わらず、複製データが移動前の在圏インテリジェントネ
ットワークに残存した場合には、本監査処理手順が正常
に実行され、移動前の在圏インテリジェントネットワー
ク内に残存した複製データは消去される。
【0008】図2は、本発明の一実施例である複製デー
タの消去のための監査処理手順を示すフローチャートで
ある。なお、複製データを管理するサービスデータ管理
装置内には、図3に示す複製データと時刻情報データが
ある。図3に示す時刻情報データは、例えば対応する加
入者に発信、着信、または位置登録等があり、複製デー
タが使用された場合、その使用時刻が記憶される。先
ず、複製データを記憶するサービスデータ管理装置にお
いては、以下の監査処理手順が周期的に起動される。サ
ービスデータ監査方法を効率的に実施するために、複製
データを記憶するサービスデータ管理装置の機能とし
て、サービスデータ監査処理手順を周期的に起動する手
段を備え、予め設定された一定期間以上不使用状態であ
ったことに基づき、リソース浮き上りの可能性のある複
製データを検出する(図2のステップ101)。各々の
複製データの不使用時間の計測のため、複製データ毎に
時刻データを記憶する手段を備え、1複製データ毎の照
合処理が可能となるように、監査処理を繰り返し起動す
る手段を備える。また、この時刻情報は複製データが使
用される毎に更新される。一定時間以上不使用状態であ
ることに基づいて、リソース浮き上りである可能性のあ
る複製データを検出する。より詳細には、監査処理手順
が起動されると、その起動時刻と時刻情報データに格納
された全加入者の複製データの前回使用時刻とを比較
し、予め設定された時間以上の間、使用されなかった複
製データを検出する(ステップ102)。
【0009】原本データを記憶するサービスデータ管理
装置における照合処理の負荷を下げるために、検出され
た1複製データ毎に、信号リンクを介して原本データを
記憶するサービスデータ管理装置に、自インテリジェン
トネットワークを識別する番号である在圏網IDと複製
データの識別子である加入者IDが設定された、照合要
求の信号を送信する(ステップ103)。照合要求を受
信した原本データを記憶するサービスデータ管理装置で
は、受信した在圏網IDと原本データが記憶している在
圏網IDが一致しているか否かの判定を行い(ステップ
104,105)、照合結果(一致/不一致)を複製デ
ータを記憶するサービスデータ管理装置に送信し(ステ
ップ106)、照合結果不一致の応答信号を受信した場
合には(ステップ107,108)、複製データの消去
を行い(ステップ109)、未処理の複製データが存在
する限り、上記の処理は繰り返し起動される(ステップ
101に戻る)。
【0010】図3は、本発明における原本データと複製
データのデータ構成例を示す図である。図3(a)が原
本データ、図3(b)が複製データである。加入者ID
として11111,22222の番号を持つ加入者が、
原本データを管理するインテリジェントネットワーク
(ホーム網)から当該別のインテリジェクトネットワー
ク(在圏網)へ移動中の場合には、原本データの加入者
ID、加入者データA、加入者データBが複製されると
ともに、端末の現在の位置情報、そのデータが使用され
た最終使用時刻情報が追加情報として記憶される。この
ように複製データは、必要な加入者データのみの複製も
可能である。例えば、移動体のローミングサービスにお
いて、端末が正しい端末であるかの認証を行うための認
証情報(図中、加入者データA)と、在圏網へ移動中
も、着信転送サービスを提供している場合には、着信転
送サービス情報(図中、加入者データB)のみの複製を
行うことが可能である。原本データにおいては、いずれ
の網に端末がローミング中であるかを示す在圏網IDが
記憶される必要がある。
【0011】図4は、本発明において、網間で送受信さ
れる照合要求信号と応答信号の信号フォーマット例図で
ある。リソースの浮き上りの可能性のある加入者データ
に関して、照合処理を行うために、網間で照合要求信号
が送信されると、それに対して応答信号が返送される。
照合要求信号は、図4(a)に示すように、共通線信号
方式に従った、ホーム網へのルーチング情報、加入者I
D、在圏網IDから構成される。これに対して、応答信
号は、図4(b)に示すように、共通線信号方式に従っ
た、在圏網へのルーチング情報、加入者ID、照合結果
(一致/不一致)から構成される。原本データが記憶し
ている在圏網IDは、周知のローミング技術等で、常に
対象となる加入者の移動端末が存在するインテリジェン
トネットワークの在圏網IDに更新されている。以上の
実施例では、1複製データ毎に照合要求信号を送信する
例を示したが、負荷が大きくならない範囲で、複製デー
タをまとめて照合要求信号を送出する形態もある。な
お、本発明は、既に配備された装置を使用して、確立さ
れている網間信号処理手順を拡張したものであって、比
較的容易に効果が得られる。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
インテリジェントネットワークにおいて、網間を跨る複
数のサービスデータ管理装置で、原本データまたは複製
データを記憶したり、その記憶を消去するような、正常
に記憶されている複製データを誤って消去することな
く、複製データを消去することが可能となるため、サー
ビス低下を招くことなく、サービスデータ管理装置内の
リソースの浮き上りを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される移動体のローミングサービ
スにおけるサービスデータ管理システムの構成図であ
る。
【図2】本発明の一実施例を示す監査処理手順のフロー
チャートである。
【図3】本発明における原本データと複製データのデー
タ構成例図である。
【図4】本発明の一実施例を示す照合要求信号と応答信
号の図である。
【符号の説明】
11,12…サービスデータ制御装置、12,22…サ
ービスデータ管理装置、13,14,23,24…交換
装置、10…インテリジェントネットワーク、20…別
のインテリジェントネットワーク、30…共通線信号
網。

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 網間を跨るサービスデータ管理装置間
    で、一方のサービスデータ管理装置で原本データを管理
    し、他方のサービスデータ管理装置で複製データを利用
    するために該データを保持するためのリソースの生成ま
    たは消去を行う場合に、該リソースを本来は消去しなけ
    ればならないにも係わらず何らかの処理で異常が起こっ
    たために消去されずに残ってしまうというリソースの浮
    き上りを防止するためのリソース監査方法であって、 複製データを記憶するサービスデータ管理装置は、当該
    複製データが網間での照合処理を実行する必要があるか
    否かを検出し、 照合対象となる複製データを検出すると、原本データを
    記憶しているサービスデータ管理装置に照合要求を送信
    し、 該サービスデータ管理装置から照合結果を受信すると、
    当該複製データと原本データの認識が一致していない場
    合には、当該複製データに対応するリソースの消去を行
    い、 一方、原本データを記憶するサービスデータ管理装置
    は、他のサービスデータ管理装置から照合要求を受信す
    ると、当該複製データと原本データの認識が一致してい
    るか否かを判定し、照合結果を上記他のサービスデータ
    管理装置に送信することを特徴とするデータ管理装置間
    リソース監査方法。
  2. 【請求項2】 加入者と、該加入者もしくは網内装置と
    を接続する交換装置と、該交換装置を制御し、サービス
    を行うサービスデータ制御装置と、サービスを実行する
    のに必要なデータを管理するサービスデータ管理装置と
    を備え、サービスデータに基づいて該サービスデータ
    御装置が上記交換装置を制御してサービスを行うインテ
    リジェントネットワークにおいて、サービス制御を行うのに必要なサービスデータの原本が
    存在するインテリジェントネットワークとは別のインテ
    リジェントネットワークにおいて同一のサービスデータ
    を用いてサービス制御を行う場合に、原本のデータを複
    製して用い、不要となった場合には削除するサービスデ
    ータの利用形態において、あるサービスデータ管理装置
    で管理されている 複製データの長期間未使用データを検
    出し、その後、別のインテリジェントネットワークに存
    在する別のサービスデータ管理装 置で管理されている
    本データとの照合を行い、照合の結果、不一致となった
    不要な複製データを自動的に消去することを特徴とする
    サービスデータ管理装置。
  3. 【請求項3】 前記複製データと原本データとの照合
    は、1複製データ毎に行うことを特徴とする請求項2に
    記載のサービスデータ管理装置。
JP14901697A 1997-06-06 1997-06-06 データ管理装置間リソース監査方法およびサービスデータ管理装置 Expired - Fee Related JP3226158B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14901697A JP3226158B2 (ja) 1997-06-06 1997-06-06 データ管理装置間リソース監査方法およびサービスデータ管理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14901697A JP3226158B2 (ja) 1997-06-06 1997-06-06 データ管理装置間リソース監査方法およびサービスデータ管理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10341259A JPH10341259A (ja) 1998-12-22
JP3226158B2 true JP3226158B2 (ja) 2001-11-05

Family

ID=15465837

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14901697A Expired - Fee Related JP3226158B2 (ja) 1997-06-06 1997-06-06 データ管理装置間リソース監査方法およびサービスデータ管理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3226158B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7653671B2 (en) 2004-03-24 2010-01-26 Hitachi, Ltd. Wide area distributed storage system for checking erasure of worm files

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7653671B2 (en) 2004-03-24 2010-01-26 Hitachi, Ltd. Wide area distributed storage system for checking erasure of worm files

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10341259A (ja) 1998-12-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2003280551B2 (en) Method and network for establishing or cancelling service connection between the wireless local area network and user terminal
KR20090042310A (ko) 코어 기반 노드를 사용하여 상태를 전송하기 위한 향상된 기술들
JPH09247259A (ja) 情報を転送する装置および方法
KR20080054437A (ko) 단말기 장치들의 관리 방법
CA2386076C (en) Method for a communication network for implementing an inter-node user mobility
US6229882B1 (en) Communications system using portable recording medium
US6445905B1 (en) Method of preventing data inconsistency between master exchange data and backup exchange data
JP3226158B2 (ja) データ管理装置間リソース監査方法およびサービスデータ管理装置
KR100815666B1 (ko) 이동통신 교환 시스템에서 재시동시 과금 관리 방법
US20020073289A1 (en) Method and system for backup copying
US6115459A (en) Telephone switching system for easily implementing modification of connection information and medium storing telephone system control program
CN112468662A (zh) 终端关闭视频彩铃的方法、装置、电子设备及存储介质
JP2817666B2 (ja) 電子交換機における加入者データ制御方法
WO1997029601A1 (fr) Systeme de prevention de la reproduction du numero d'un abonne de telephone mobile
CN107249220A (zh) 一种网络通讯的连接方法及装置
JP3232524B2 (ja) 移動端末の契約情報管理方法
KR100229882B1 (ko) 키폰시스템에서 최종 엠엠씨를 수행한 전화기 확인방법
US20010014141A1 (en) Method for modifying the operating system of a telecommunication terminal device
JP3359226B2 (ja) 電子交換機システム
KR100316187B1 (ko) V5.2 기동 절차 방법
JP2730569B2 (ja) 通信システム
JPH09331344A (ja) データ通信システムの2重化伝送制御方法
CN117253302A (zh) 数字车钥匙的同步方法、装置、电子设备及存储介质
JP2826542B2 (ja) 自動電話交換機
CN115379449A (zh) 一种一号多终端业务处理方法、网元及系统

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080831

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080831

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090831

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090831

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100831

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100831

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110831

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120831

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130831

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees