JP2816118B2 - 屋根板材の接続構造 - Google Patents
屋根板材の接続構造Info
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Description
の屋根板材の接続構造に関し、詳しくは負圧による吹き
上げに起因して接続箇所における外れを効果的に防止
し、かつ接続箇所の気密性及び水密性を高め、しかも施
工性を高めようとする技術に係るものである。
62618号のように、屋根板材3a′,3b′を接続
するのに、接続する屋根板材3a′,3b′の間の瓦棒
材2a′を跨ぐように短片状の接続金具6a,6bを配
し、これら接続金具6a,6bの両側に屋根板材3
a′,3b′の起立片10′,10′を立設し、起立片
10′,10′の上端部において接続金具6bの端部に
はぜ折り接続し、そして、接続箇所に全長にわたって長
尺の包み板2bを施工するものである。
成のものにおいては、はぜ折り施工をおこなうから、施
工性が低く、特に、台風シーズンなどにおける強風によ
る負圧作用で屋根板材3aの中間部分が持ち上げられ、
この持ち上げ作用で、屋根板材3a′,3b′の起立片
10′,10′が外側方に引き出され、この引き出し作
用で、包み板2bとの接続が容易に外れるという問題が
あった〔図6(b)参照〕。
るものであり、その目的とするところは、屋根板材の接
続において、負圧による吹き上げに起因する接続箇所に
おける外れを強力に阻止することができ、かつ、接続箇
所の気密性及び水密性を高め、しかも施工性を高めるこ
とができる屋根板材の接続構造を提供するにある。
根板材3a,3bの接続側の端部に外方に傾斜する傾斜
起立片10が形成され、傾斜起立片10の上端を外方に
かつ略水平に折曲げて水平被押さえ部5が形成され、接
続金具6に、屋根板材3a,3bの水平被押さえ部5を
押さえる水平押さえ部7と傾斜起立片10を押さえる傾
斜押さえ部11と屋根板材3a,3bの接続箇所を跨ぐ
略逆U字状のキャップ9を係合保持するキャップ係合部
25が形成され、キャップ9の両端部に被押さえ部26
と傾斜起立片10,10を押圧する押圧部27が形成さ
れ、接続金具6が屋根下地1に固定具8にて固定され、
傾斜押さえ部11が傾斜起立片10の外側に隙間が形成
されて近接され、水平押さえ部7が水平被押さえ部5の
上方に隙間が形成されて近接され、キャップ9の両端部
の被押さえ部26がキャップ係合部25に係合され、押
圧部27が傾斜起立片10に押圧されて成ることを特徴
とするものである。
の水平被押さえ部5の先端に水返し部12が起立され、
水返し部12,12を跨いで長尺の塞ぎ板28が架設さ
れて成ることを特徴とするものである。請求項1におい
ては、屋根下地1に固定具8にて固定された接続金具6
の水平押さえ部7にて屋根板材3a,3bの水平被押さ
え部5を押さえ、傾斜押さえ部11にて傾斜起立片10
を押さえることができる。このように、屋根板材3a,
3bの両端部の略へ字状となる箇所を押さえて、屋根板
材3a,3bの浮上を効果的に抑制することができる。
しかも、接続金具6にて係止保持しているキャップ9の
押圧部27にて傾斜起立片10を押さえ、屋根板材3
a,3bを伝う雨水が接続箇所に浸入するのを阻止し
て、水密性を高めることができ、しかも従来のはぜ折り
施工に比べてその施工性を高めることができる。しか
も、接続金具6の傾斜押さえ部11が屋根板材3a,3
bの傾斜起立片10の外側に隙間が形成されて近接さ
れ、接続金具6の水平押さえ部7が屋根板材3a,3b
の水平被押さえ部5の上方に隙間が形成されて近接して
いるのであり、常に当接していることで、屋根板材3
a,3bの塗膜を傷めて錆が発生するのを回避し、それ
でいて、台風時のような強風で屋根板材3a,3bが負
圧で浮上するのを阻止するのである。
て屋根板材3a,3bの接続箇所を全長にわたって覆
い、接続箇所において外部の例えば冷気が侵入したり、
内部から例えば暖気が逃げるのを阻止することができ、
接続箇所の気密性を充分なものにでき、このことで、キ
ャップ9の裏面に結露が生じるの回避でき、かつ、傾斜
起立片10から水平被押さえ部5及び水返し部12を伝
い昇る雨水が屋根板材3a,3bの接続箇所に浸入する
のを防止でき、屋根板材3a,3bの接続箇所の水密性
を高めることができる。
いて、カラー鉄板などの金属板にて形成されて接続され
る屋根板材3a,3bの接続側の端部に外方に傾斜する
傾斜起立片10が形成されている。傾斜起立片10の上
部を外方に略水平に折り曲げて水平被押さえ部5,5が
形成されている。水平被押さえ部5の先端には略逆U字
状の水返し部12が形成されている。屋根板材3a,3
bは軒棟方向に長く、約20〜30m程度の長さで、軒
棟方向とは直交する巾は約400mm程度である。この
ような屋根板材3a,3bはその上端部において棟材に
ボルトなどにて固定され、中間部において後述する接続
金具6にて接続され、タイトフレーム1aと接続金具6
との間でスライドして、屋根板材3a,3bの熱膨張及
び収縮を許容することができるようにしてある。
に短かいものである。この実施の形態における接続金具
6は、受金具6aと押さえ金具6bとから構成されてい
る。押さえ金具6bは金属帯板を曲成したものであり、
中央部が立ち上げられ、この中央部に通孔13が形成さ
れている。押さえ金具6bの中央部に切起こし片が形成
されて略逆U字状に折曲げられ、その下端部が傾斜押さ
え部11とされ、傾斜押さえ部11の下端水平片がキャ
ップ係合部25にしてある。傾斜押さえ部11の両側に
は水平押さえ部7が形成されている。受金具6aは略U
字状に形成され、孔15が形成されているとともに、両
脚片には切欠き14が形成され、屋根下地1となるタイ
トフレーム1aに係合することができるようにしてあ
る。 しかして、母屋にタイトフレーム1aが溶接(図
示せず)などにて固定され、タイトフレーム1aにはボ
ルトのような固定具8が溶接やかしめなどにて起立固定
され、固定具8に受金具6aの孔15が挿通され、受金
具6aの切欠き14がタイトフレーム1aに係合してい
る。屋根板材3a,3bの両端部の水平被押さえ部5が
タイトフレーム1aに載置され、逆U字状の水返し部1
2の縦片が受金具6aに当接され、両屋根板材3a,3
bの位置決めがされて、屋根板材3a,3b間の間隔が
決められる。その後、押さえ金具6bの通孔13が固定
具8に挿通され、ナット16がねじ込まれ、水平押さえ
部7が僅かの隙間を隔てて屋根板材3a,3bの水平被
押さえ部5の上方に位置される。この場合、傾斜押さえ
部11は屋根板材3a,3bの傾斜押さえ部11に対し
て僅かの隙間を隔てて略垂直方向の外方に位置してい
る。次に、円弧状のキャップ9が被せられ、傾斜押さえ
部11に形成されているキャップ支え面17にて受けら
れ、被押さえ部26がキャップ9の弾性復元力を利用し
てキャップ係合部25にて受けられ、キャップ9が弾性
的に保持される。この場合、押圧部27が傾斜起立片1
0の外面に弾接している。
a,3bの略へ字状となる箇所を押さえて、屋根板材3
a,3bの浮上を効果的に抑制することができるのであ
る。しかも、接続金具6のキャップ係合部25にてキャ
ップ9を押さえて、キャップ9の押圧部27にても傾斜
起立片10を押さえ、屋根板材3a,3bを伝って接続
箇所に雨水が浸入するのを阻止して、水密性を向上させ
るものである。
え部7は水平被押さえ部5に対して若干の隙間が形成さ
れているとともに、傾斜押さえ部11は傾斜起立片10
に対して若干の隙間が形成されていて、常に当接してい
ることで、屋根板材3a,3bの塗膜を傷めて錆が発生
するのを回避し、そして、台風時のような強風で屋根板
材3a,3bが負圧で浮上するのを阻止するようにして
ある。
には、長尺の塞ぎ板28が被せれている。即ち図4に示
すように、長尺の塞ぎ板28を固定具8となるボルトの
上に置き、パイプ18を載せ、ハンマーにてパイプ18
を打ち、長尺の塞ぎ板28をボルトに打ち込み、パイプ
18を抜き外しておくのである。打ち込まれた長尺の塞
ぎ板28は、屋根板材3a,3bの水平被押さえ部5の
先端の水返し部12,12を跨いで架設され、長尺の塞
ぎ板28にて屋根板材3a,3bの接続箇所を全長にわ
たって覆い、接続箇所において外部の例えば冷気が侵入
したり、内部から例えば暖気が逃げるのを阻止して、接
続箇所の気密性を充分なものにするのである。このこと
で、キャップ9の裏面に結露が生じるの回避でき、傾斜
起立片10から水平被押さえ部5及び水返し部12を伝
い昇る雨水が屋根板材3a,3bの接続箇所に浸入する
のを防止でき、屋根板材3a,3bの接続箇所の水密性
を高めるのである。
金具6は、上記受金具6aと上記押さえ金具6bとを一
連に形成したものである。そして、キャップ9の途中部
分に被押さえ部26を形成し、角形のキャップ9を係合
保持できるようにしたものである。この場合、屋根板材
3a,3bの水返し部12の上端面とキャップ9との間
の隙間dが狭いので、この箇所における通気性を抑える
ことができ、上記塞ぎ板28は使用していない。他の構
成は、前述の実施の形態のものと同様なものである。
の端部に外方に傾斜する傾斜起立片が形成され、傾斜起
立片の上端を外方にかつ略水平に折曲げて水平被押さえ
部が形成され、接続金具に、屋根板材の水平被押さえ部
を押さえる水平押さえ部と傾斜起立片を押さえる傾斜押
さえ部とが形成されているから、屋根下地に固定具にて
固定された接続金具の水平押さえ部にて屋根板材の水平
被押さえ部を押さえ、傾斜押さえ部にて傾斜起立片を押
さえることができ、このように、屋根板材の両端部の略
へ字状となる箇所を押さえて、屋根板材の浮上を効果的
に抑制することができるという利点がある。しかも、接
続金具にて係止保持されているキャップの押圧部にて傾
斜起立片を押さえ、屋根板材を伝って雨水が接続箇所に
浸入するのを阻止し、接続箇所の水密性を高めることが
でき、しかも従来のはぜ折り施工に比べてその施工性を
高めることができるという利点がある。しかも、接続金
具の水平押さえ部は屋根板材の水平被押さえ部に対して
若干の隙間が形成されているとともに、接続金具の傾斜
押さえ部は屋根板材の傾斜起立片に対して若干の隙間が
形成されているから、常に当接していることで、屋根板
材の塗膜を傷めて錆が発生するのを回避し、それでい
て、台風時のような強風で屋根板材が負圧で浮上するの
を阻止するという利点がある。
さえ部の先端に水返し部が起立され、水返し部を跨いで
長尺の塞ぎ板が架設されているから、長尺の塞ぎ板にて
屋根板材の接続箇所を全長にわたって覆い、接続箇所に
おいて外部の例えば冷気が侵入したり、内部から例えば
暖気が逃げるのを阻止することができ、接続箇所の気密
性を充分なものにでき、このことで、キャップの裏面に
結露が生じるの回避でき、かつ、傾斜起立片から水平被
押さえ部及び水返し部を伝い昇る雨水が屋根板材の接続
箇所に浸入するのを防止でき、屋根板材の接続箇所の水
密性を高めることができるという利点がある。
交する方向の断面図である。
ある。
の斜視図である。
図である。
点を示す説明図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 屋根板材の接続側の端部に外方に傾斜す
る傾斜起立片が形成され、傾斜起立片の上端を外方にか
つ略水平に折曲げて水平被押さえ部が形成され、接続金
具に、屋根板材の水平被押さえ部を押さえる水平押さえ
部と傾斜起立片を押さえる傾斜押さえ部と屋根板材の接
続箇所を跨ぐ略逆U字状のキャップを係合保持するキャ
ップ係合部が形成され、キャップの両側部に被押さえ部
と傾斜起立片を押圧する押圧部が形成され、接続金具が
屋根下地に固定具にて固定され、傾斜押さえ部が傾斜起
立片の外側に隙間が形成されて近接され、水平押さえ部
が水平被押さえ部の上方に隙間が形成されて近接され、
キャップの両側部の被押さえ部がキャップ係合部に係合
され、押圧部が傾斜起立片に押圧されて成ることを特徴
とする屋根板材の接続構造。 - 【請求項2】 屋根板材の水平被押さえ部の先端に水返
し部が起立され、水返し部を跨いで長尺の塞ぎ板が架設
されて成ることを特徴とする請求項1記載の屋根板材の
接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7213090A JP2816118B2 (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | 屋根板材の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7213090A JP2816118B2 (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | 屋根板材の接続構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0960207A JPH0960207A (ja) | 1997-03-04 |
JP2816118B2 true JP2816118B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=16633402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7213090A Expired - Fee Related JP2816118B2 (ja) | 1995-08-22 | 1995-08-22 | 屋根板材の接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
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Families Citing this family (3)
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---|---|---|---|---|
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Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0615102Y2 (ja) * | 1988-02-29 | 1994-04-20 | 株式会社淀川製鋼所 | 折版屋根の連結構造 |
-
1995
- 1995-08-22 JP JP7213090A patent/JP2816118B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH0960207A (ja) | 1997-03-04 |
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