JP2812962B2 - 油圧緩衝器 - Google Patents

油圧緩衝器

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JP2812962B2 JP63217354A JP21735488A JP2812962B2 JP 2812962 B2 JP2812962 B2 JP 2812962B2 JP 63217354 A JP63217354 A JP 63217354A JP 21735488 A JP21735488 A JP 21735488A JP 2812962 B2 JP2812962 B2 JP 2812962B2
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/32Details
    • F16F9/36Special sealings, including sealings or guides for piston-rods
    • F16F9/368Sealings in pistons

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  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • Sealing Devices (AREA)
  • Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、シリンダの内周面に摺接するピストンリ
ングにポリテトラフルオロエチレン樹脂(以下、PTFEと
略記する)を利用してなる油圧緩衝器に関する。
〔従来の技術〕
シリンダの内周面に摺接するピストンリングにPTFEを
利用する油圧緩衝器としては、例えば、第5図に示すよ
うな構造のものがある。
即ち、この油圧緩衝器は、所謂単筒型に形成されてい
るものであるが、シリンダ1内にピストンロツド2の先
端側が出没自在に挿通されると共に、該ピストンロツド
2の先端には上記シリンダ1内に摺動自在に収装された
ピストン部3が連設されてなる。
そして、上記シリンダ1内は、上記ピストン部3でロ
ツド側油室Aとピストン側油室Bとに区画されると共
に、上記ピストン側油室B内にフリーピストン4が収装
されて、該フリーピストン4の背後側(図中右方側)に
ガス室Gが区画形成されてなる。
上記ピストン部3は、そのピストン本体30の外周に介
装された筒状のピストンリング31を有してなるが、該ピ
ストンリング31は、第6図に示すように、その一方端を
リツプ部31aとし、該リツプ部31aが上記シリンダ1の内
周面1aに摺接することで、所定のシール性が得られると
している。
尚、上記ピストンリング31の外周面31bは、上記リツ
プ部31aを除いて、上記シリンダ1の内周面1aとの間に
適宜の隙間Eを有するとしている。
該隙間Eを有することでピストンリング31とシリンダ
1との摺接部分が上記のリツプ部31a部分のみとなり、
所定のシール性が確保された状態でのピストン部3のシ
リンダ1に対する潤滑油が保障される。
ところで、上記ピストンリング31は、その内周面31c
に断面が略半円形のリブ状突起31dが複数条有してな
り、該リブ状突起31dはピストン本体30の外周面30aに形
成されている凹状溝30b内に嵌装される。
それ故、上記ピストンリング31がPTFEからなること
で、該ピストンリング31は次のように作用する。
即ち、先ず、ピストンリング31が継ぎ目のない筒状に
形成され、かつ、これがピストン本体30の外周に介装さ
れることで、また、ピストンリング31がその一方端をリ
ツプ部31aとすることで、シリンダ1に対する油漏れの
少ないピストン部構造が得られることになり、減衰力が
安定する。
また、ピストンリング31の材質がPTFEであることか
ら、他材、例えば、金属リングに較べて、少ない摩擦力
となり、ピストン部3の滑動性を良好にする。
そして、ピストンリング31の材質がPTFEからなること
から、コンタミが埋没され、シリンダ1の内周との間に
カジリが発生されなくなる。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記した従来提案にあつては、ピスト
ンリング31による安定したシール性や、ピストンリング
31の安定した装着性が得られない不都合がある。
先ず、ピストンリング31を形成するPTFEが弾性体でな
いために、そのリツプ部31aのシリンダ1の内周面1aに
対する接触性がその変形力に依存できず、所謂セルフシ
ール性が極めて悪く、従つて、第6図中におけるロツド
側油室Aが高圧側となるときでも、その圧力が比較的低
い場合には、リツプ部31aがシリンダ1の内周面1aに圧
接されなくなり、所定のシール性が得られなくなる。
即ち、上記圧力が比較的高い場合には、所定のシール
性が発揮されるが、比較的低い場合には所定のシール性
が得られなくなり、従つて、安定したシール性が得られ
ない。
次に、シリンダ1内の高圧発生のため、該シリンダ1
が外方に膨出するような場合、PTFEは高温時に軟質とな
るが故に変形し、ピストン本体30の外周から脱落するこ
とがある。
特に、ピストン本体30の外周面30aに形成されている
凹状溝30bが、図示例のように浅い彎曲面状に形成され
ている場合には、所謂引掛りが少なく、それ故、ピスト
ンリング31がピストン本体30の外周から比較的簡単に脱
落する危惧がある。
さらに、ピストンリング31におけるリツプ部31aは、
該ピストンリング31の一方端を所謂拡径するようにして
形成されていて、それ故、該リツプ部31aの内周側に油
圧Pが作用することになり、かつ、該油圧Pが極めて高
い場合には、該油圧Pがリツプ部31aの内周側を介し
て、該ピストンリング31の内周面31cとピストン本体30
の外周面30aとの間に入り込むことになり、従つて、ピ
ストンリング31自体が膨張変形して、ピストン本体30の
外周から脱落されることになる不都合がある。
そこで、この発明は、このような現状に鑑み、PTFEを
利用するピストンリングを有するピストン部構造の油圧
緩衝器であつて、該ピストン部におけるピストンリング
による安定したシール性および該ピストンリングの安定
した定着性が得られるようにした油圧緩衝器を提供する
ことを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的を達成するため、本発明の構成は、シリン
ダ内にピストン部を介してピストンロッドが出没自在に
挿入され、ピストン部を形成するピストン本体の外周に
ポリテトラフルオロエチレン樹脂からなる筒状のピスト
ンリングが介装され、ピストンリングの一方端にリップ
部が一体に形成され、ピストンリングの外周とシリンダ
の内周との間に任意の隙間が形成されている油圧緩衝器
において、上記ピストンリングの内周面に形成した断面
が略台形で上記隙間の直径方向寸法より大きい直径方向
寸法となる複数のリブ状突起をピストン本体の外周面に
形成した断面略台形状で上記リブ状突起の直径方向寸法
と略同一寸法の複数の凹状溝にそれぞれ嵌合させ、更に
上記リップ部の直径方向肉厚寸法をピストン本体の外周
面とシリンダの内周面との間の隙間の直径方向寸法と略
同一に形成させ、更にリップ部の外周をシリンダの内周
面に摺接させながら当該リップ部の全体をピストン本体
の外周面とシリンダの内周面との間に介在させたことを
特徴とするものである。
〔作 用〕
それ故、リブ状突起及びこれが嵌装される凹状溝の形
状が適宜に選択されることで、ピストンリングのピスト
ン本体に対する定着性が確保される。
また、ピストンリングのリツプ部は、その附与された
締め代が故に、その外周をシリンダの内周面に圧接する
ようになり、所定のシールが確保される。
そして、上記リツプ部の肉厚寸法がピストン本体の外
周面とシリンダの内周面との間に形成される隙間の寸法
と略同一とされるので、該ピストンリングの内周側、即
ち、ピストン本体の外周面とピストンリングの内周面と
の間に油圧が侵入されず、該ピストンリングの膨張の危
険が少なくなる。
〔実施例〕
以下、図示した実施例に基づき、この発明を詳細に説
明する。
第1図に示すように、この発明に係る油圧緩衝器は、
シリンダ1と、ピストンロツド2と、ピストン部3とを
有してなり、例えば、前記した第5図に示すように、所
謂単筒型に形成されている。更に本発明の特徴は、シリ
ンダ1内にピストン部3を介してピストンロッド2が出
没自在に挿入され、ピストン部3を形成するピストン本
体30の外周にポリテトラフルオロエチレン樹脂からなる
筒状のピストンリング31が介装され、ピストンリング31
の一方端にリップ部31aが一体に形成され、ピストンリ
ング31の外周とシリンダ1の内周との間に任意の隙間E2
が形成されている油圧緩衝器において、上記ピストンリ
ング31の内周面31cに形成した断面が略台形で上記隙間E
2の直径方向寸法より大きい直径方向寸法となる複数の
リブ状突起31dをピストン本体30の外周面30aに形成した
断面略台形状で上記リブ状突起31dの直径寸法と略同一
寸法の複数の凹状溝30bにそれぞれ嵌合させ、更に上記
リップ部31aの直径方向肉厚寸法をピストン本体30の外
周面30aとシリンダ1の内周面1aとの間の隙間E1の直径
方向寸法と略同一に形成させ、更にリップ部31aの外周
をシリンダ1の内周面に摺接させながら当該リップ部31
aの全体をピストン本体30の外周面30aとシリンダ1の内
周面1aとの間に介在させたことを特徴とするものであ
る。
上記シリンダ1は、その内部に上記ピストン部3で区
画される二つの油室、即ち、ロツド側油室Aとピストン
側油室Bとを有してなる。
上記ピストンロツド2は、その先端側が上記シリンダ
1内に出没自在に挿通されてなるもので、その先端イン
ロー部2aには、上記ピストン部3を固設してなる。
上記ピストン部3は、ピストン本体30と、該ピストン
本体30の外周に介装された筒状のピストンリング31と、
を有してなる。
ピストン本体30は、その肉厚を軸線方向に貫通するが
複数のポート30cを有しており、図示しないが、一つの
ポート30cの一端を閉塞するように伸側の減衰バルブ32
が配設されている。
また、図示するように、他の一つのポート30cの一端
を閉塞するように、圧側の減衰バルブ33が配設されてい
る。
尚、上記圧側の減衰バルブ33、及び伸側の減衰バルブ
32には、それぞれバルブストツパ34,35が隣接されてい
る。
そして、上記バルブストツパ35、減衰バルブ33、ピス
トン本体30、減衰バルブ32、及びバルブストツパ34は、
ピストンナツト36で前記ピストンロツド2の先端インロ
ー部2aに定着されている。
ところで、上記ピストン本体30の外周には、ピストン
リング31が介装されているが、ここで、上記ピストン本
体30及びピストンリング31の形態について少しく説明す
る。
先ず、上記ピストン本体30の外周面30aと上記シリン
ダ1の内周面1aとの間には、第2図に示すように、適宜
の隙間E1が形成されるとしている。
そして、上記ピストン本体30の外周に介装されるピス
トンリング31の外周面31と上記シリンダ1の内周面1aと
の間には、第3図に示すように、隙間E2が形成されると
している。
ただ、上記ピストンリング31の一方端は、リツプ部31
aとされており、該リツプ部31aの外周は、上記シリンダ
1の内周面1aに摺接しており、該摺接で所定のシール性
が確保されるとしている。
即ち、上記リツプ部31aは、その肉厚がt2が、上記適
宜の隙間E1の巾寸法と略同一とされると共に、その締め
代が第2図中に示すδとされている。
尚、上記締め代δは、この発明において、0〜1.5m/m
の範囲とされることが望ましい。
それ故、上記リツプ部31aにシリンダ1からの隣接力
が附与されないときには、第2図に示すように、上記リ
ツプ部31aが外方に傾斜することになり、該傾斜するよ
うになる特性が上記リツプ部31aのシール性を確保する
ものである。
次に、上記ピストン本体30の外周面30aには凹状溝30b
が複数条形成されている。
該凹状溝30bは、ピストンリング31の内周面31cに形成
されているリブ状突起31dを嵌装させるように形成され
ているもので、リブ状突起31dは、上記凹状溝30bの配設
形態に相応するように設けられている。
即ち、上記リブ状突起31dは、断面が略台形となるよ
うに形成されているもので、上記凹状溝30bは、上記略
台形の断面形状に合致する形状に形成されている。
これによつて、前記した従来例の場合と比較して、所
謂引掛りが多くなり、従つて、凹状溝30b内からリブ状
突起31dが脱落し難くなる。
さらに、この発明にあつては、リブ状突起31dの高さ
寸法Kと巾寸法Gについて、下式が成立するように配慮
されている。
K≧G×1/2 K≧t2+E2 尚、上記巾寸法Gは、リブ状突起31dの尖端における
寸法である。
また、t2は、0.1〜0.5m/mの範囲とされるのが望まし
い。
さらに、上記リブ状突起31dが略台形に形成するため
に、その先端側の角度θを90゜+5゜程度とするとして
いる。
それ故、上記ピストンリング31が、例えば、熱膨張し
て拡径され、第4図に示すように、その外周面31bがシ
リンダ1の内周面1aに隣接されるような状況になつて
も、その尖端側(図中下端側)がピストン本体30の凹状
溝30b内から抜け出ることがなく、従つて、該ピストン
リング31がピストン本体30の外周から脱落することがな
い。
また、上記ピストンリング31は、その尖端側角部の角
度θが90゜+50゜程度となる略台形に形成されているの
で、これが略同一形状に形成された凹状溝30b内に嵌装
されている限りにおいて、第3図及び第4図中におい
て、例えば、右方向にピストンリング31が移動されるよ
うな状況になつても、該ピストンリング31は凹状溝30b
内に所謂引掛り易くなり、従つて、該ピストンリング31
の作動中におけるピストン本体30の外周からの脱落が未
然に防止されることになる。
前記のように機能するピストンリング31のピストン本
体30の外周への介装については、従来より周知の治具を
利用した周知の方法が選択される。
〔発明の効果〕
本発明によれば、次の効果がある。
(1)リツプ部の直径方向肉厚寸法をピストン本体の外
周面とシリンダの内周面との間に形成される隙間の直径
方向寸法と略同一となるようにし且つ当該リップ部の外
周をシリンダの内周面に摺接させながら全体をピストン
本体の外周面とシリンダの内周面との間に介在させたの
で該リップ部は圧力が作用してピストン側にたおれても
その内周面がピストン本体の外周面で支持されて大きく
撓むことがない。この為リップ部の材料劣化が防止さ
れ、耐久性が向上し、屈曲応力にすぐれ、正逆圧切換時
の応答性に優れている。従って、該リップ部側の油室に
おける油圧が高低いずれにあっても所定のシール性が得
られる利点がある。
(2)ピストンリングの内周面には断面が略台形となる
リブ状突起が形成され、更にこのリブ状突起はピストン
リングの外周面とシリンダの内周面との間の隙間より寸
法が大きいから、上記ピストンリングの内周側に油圧が
作用して、あるいは、熱膨張によって該ピストンリング
が拡径変形することがあっても、容易にピストン本体の
外周から上方に脱落することが防止され、従って、該ピ
ストンリングの安定した定着性が得られる利点がある。
(3)ピストンリングの外周面とシリンダの内周面との
間には、適宜の隙間が形成されてなるとするので、該ピ
ストンリングのシリンダに対する潤滑性、即ち、ピスト
ン部の滑動性が良好に保持される利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の最適な一実施例に係る油圧緩衝器の
要部を拡大して示す部分断面図、第2図乃至第4図はさ
らにその部分拡大断面図、第5図は従来例としての油圧
緩衝器を一部破断して示す正面図、第6図はその要部を
拡大して示す部分断面図である。 〔附号の説明〕 1……シリンダ、1a……内周面、3……ピストン部、30
……ピストン本体、30a……外周面、30b……凹状溝、31
……ピストンリング、31a……リツプ部、31b……外周
面、31c……内周面、31d……リブ状突起、E1,E2……隙
間、t2……肉厚。
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) F16F 9/00 - 9/58 F16J 9/28 F16J 15/16

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダ内にピストン部を介してピストン
    ロッドが出没自在に挿入され、ピストン部を形成するピ
    ストン本体の外周にポリテトラフルオロエチレン樹脂か
    らなる筒状のピストンリングが介装され、ピストンリン
    グの一方端にリップ部が一体に形成され、ピストンリン
    グの外周とシリンダの内周との間に任意の隙間が形成さ
    れている油圧緩衝器において、上記ピストンリングの内
    周面に形成した断面が略台形で上記隙間の直径方向寸法
    より大きい直径方向寸法となる複数のリブ状突起をピス
    トン本体の外周面に形成した断面略台形状で上記リブ状
    突起の寸法と略同一寸法の複数の凹状溝にそれぞれ嵌合
    させ、更に上記リップ部の直径方向肉厚寸法をピストン
    本体の外周面とシリンダの内周面との間の隙間の直径方
    向寸法と略同一に形成させ、更にリップ部の外周をシリ
    ンダの内周面に摺接させながら当該リップ部の全体をピ
    ストン本体の外周面とシリンダの内周面との間に介在さ
    せたことを特徴とする油圧緩衝器。
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