JP2812406B2 - サーマルプリンタの光定着方法 - Google Patents

サーマルプリンタの光定着方法

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JP2812406B2
JP2812406B2 JP3101902A JP10190291A JP2812406B2 JP 2812406 B2 JP2812406 B2 JP 2812406B2 JP 3101902 A JP3101902 A JP 3101902A JP 10190291 A JP10190291 A JP 10190291A JP 2812406 B2 JP2812406 B2 JP 2812406B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、サーマルプリンタの光
定着方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】熱記録には、感熱記録方法と熱転写記録
方法とがあるが、廃棄物が発生せず、かつランニングコ
ストが安いという特長から、感熱記録方法か広く用いら
れている。最近では、例えば、特開昭61ー21316
9号公報に記載されているように、支持体上にシアン感
熱発色層,マゼンタ感熱発色層,イエロー感熱発色層を
順次層設し、多色画像を直接に熱記録することができる
カラー感熱記録材料が提案されている。このカラー感熱
記録材料は、感度が高い表層の感熱発色層から感度が低
い深層の感熱発色層に順次熱記録を行うが、次の感熱発
色層を熱記録する際に、その上にある熱記録済みの感熱
発色層が再度熱記録されないようにするために、熱記録
後に個々の感熱発色層に特有な波長域の電磁波を照射し
て発色能力を失わせている。この光定着を行うために、
サーマルプリンタには、例えば紫外線を発生する紫外線
ランプを備えた光定着器が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述したサーマルプリ
ンタで多色画像を記録する場合に、サーマルヘッドの発
熱量を精度よく管理しても、不要な部分が発色したり、
あるいはカラーバランスが悪化したりすることがある。
本発明者は、これらの画質を低下させる原因についてい
ろいろ実験を行った結果、光定着に起因していることを
突き止めた。
【0004】前記イエロー感熱発色層は、ほぼ420n
mに光定着性が与えられているため、このイエロー感熱
発色層の光定着には、420nm付近に発光ピークを持
った紫外線ランプが用いられる。この紫外線ランプは、
図5において実線で示すように、ランプ温度が規定範囲
T1以外では光量が減少する。このように光量が不足す
ると、イエロー感熱発色層内に未定着の発色要素が残る
ことになる。この未定着の発色要素は、次のマゼンタ感
熱発色層を熱記録するときに発色されるから、未印画の
部分にイエローが現れてしまう。また、マゼンタ感熱発
色層の光定着には、例えば365nm付近に発光ピーク
を持った紫外線ランプが用いられる。この365nmの
紫外線も、点線で示すように、ランプ温度が規定範囲T
2を外れると光量が低下する。
【0005】また、イエロー用紫外線ランプから放射さ
れる電磁波には、マゼンタ感熱発色層を光定着する波長
成分が多少含まれているから、ランプ温度が規定範囲T
1よりも高い場合にはマゼンタ定着用の電磁波も多くな
り、マゼンタ感熱発色層が多少光定着されてしまう。こ
の場合には、マゼンタの熱記録時に、マゼンタ感熱発色
層が所望の濃度に発色しないため、多色画像のカラーバ
ランスが悪化することになる。
【0006】本発明は、安定した光定着を行うことがで
きるようにしたサーマルプリンタの光定着方法を提供す
ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載した発明は、電磁波を放射するラン
プの温度を検出し、この温度が規定範囲よりも低い場合
にランプをプレ発光させて温度を上げ、ランプの温度
規定範囲内になってから、感熱記録材料を光定着するよ
うにしたものである。また、請求項2記載の発明は、
記ランプの温度が規定範囲よりも高い場合に冷却ファン
でランプを冷却して温度を下げ、ランプの温度が規定範
囲内になってから、感熱記録材料を光定着するようにし
たものである。
【0008】
【実施例】図1において、シート状をしたカラー感熱記
録材料10は、搬送ローラ対11にニップされて矢線で
示す副走査方向に移動する際に、サーマルヘッド12に
よって各感熱発色層が選択的に熱記録される。そして、
カラー感熱記録材料10が矢線と反対方向に移動される
ときに、熱記録された感熱発色層が光定着される。サー
マルヘッド12は、周知のように、多数の発熱素子が主
走査方向に配列されており、各発熱素子は、ヘッドドラ
イバ14によって、フレームメモリ13から読み出した
各画素の画像データに応じた熱エネルギーを発生する。
また、サーマルヘッド12は、ファン15によって空冷
され、温度が規定温度を越えないようにしている。
【0009】イエロー用光定着器18は、発光ピークが
ほぼ420nmの近紫外線を発生する紫外線ランプ19
とリフレクタ20とから構成されている。また、マゼン
タ用光定着器21は、発光ピークがほぼ365nmの紫
外線を発生する紫外線ランプ22とリフレクタ23とか
ら構成されている。これらの紫外線ランプ19,22
は、ドライバ24によって点灯が制御される。
【0010】前記紫外線ランプ19,22は、ランプ温
度によって発光量が変動するため、安定した光定着を行
うには、ランプ温度を規定範囲内に保つことが必要であ
る。そこで、温度に応じて抵抗値が変化するサーミスタ
25,26が紫外線ランプ19,22の近くに配置され
ている。これらのサーミスタ25,26は、温度検出部
27に接続されており、各サーミスタ25,26の抵抗
値変化からランプ温度を検出し、得られた温度信号をコ
ントローラ28に送る。
【0011】前記コントローラ28は、ランプ温度が規
定範囲よりも低い場合には、ドライバ24を介して紫外
線ランプ19又は22をプレ発光させてランプ温度を上
げ、逆に高い場合にはファン29を作動させて紫外線ラ
ンプ19,22を空冷する。このプレ発光中にカラー感
熱記録材料10に紫外線が照射されないようにするため
に、駆動部30で開閉されるシャッタ31が設けられて
いる。前記コントローラ28は、ドライバ34を介して
パルスモータ35の回転を制御したり、ドライバ36を
介してファン29の作動を制御したりする。
【0012】図2は、カラー感熱記録材料10の一例を
示すものである。支持体40の上に、シアン感熱発色層
41,マゼンタ感熱発色層42,イエロー感熱発色層4
3が順次層設されている。この支持体40としては、不
透明なコート紙やプラスチックフイルムが用いられる。
【0013】シアン感熱発色層41は、電子供与性染料
前駆体と電子受容性化合物を主成分として含有し、加熱
されたときにシアンに発色する。マゼンタ感熱発色層4
2としては、最大吸収波長が約365nmのジアゾニウ
ム塩化合物と、これと熱反応してマゼンタに発色するカ
プラーとを含有している。このマゼンタ感熱発色層42
は、365nm付近の紫外線がカラー感熱記録材料10
に照射されると、ジアゾニウム塩化合物が光分解して発
色能力が失われる。イエロー感熱発色層43は、最大吸
収波長が約420nmのジアゾニウム塩化合物と、これ
に熱反応してイエローに発色するカプラーとを含有して
いる。このイエロー感熱発色層43は、420nm付近
の紫外線がカラー加熱記録材料10に照射されると、発
色能力が失われる。なお、各感熱発色層41〜43の具
体的な構成は、本出願人が先に出願した特願平2ー89
384号に詳しく記載されている。
【0014】図3は、各感熱発色層41〜43の発色特
性を示すものである。横軸は、カラー感熱記録材料10
に照射される熱エネルギーを表している。深層の感熱発
色層ほど感度が低いために、大きな熱エネルギーを与え
ることが必要である。なお、通常の保存状態では、シア
ン感熱発色層41が発色するような高い熱エネルギーが
与えられることはないので、シアン感熱発色層41に対
しては光定着性が与えられていない。もし、必要であれ
ば、別の波長域の電磁波で定着するジアゾニウム塩化合
物とカプラーとを用いればよい。
【0015】次に、上記実施例の作用について説明す
る。コントローラ28は、ドライバ34を介してパルス
モータ35を正転させ、搬送ローラ対11にニップされ
たカラー感熱記録材料10を矢線方向に移動する。この
カラー感熱記録材料10の移動時に、コントローラ28
は、フレームメモリ13からイエロー画像の画像データ
を1ラインずつ読み出してヘッドドライバ14に送る。
このヘッドドライバ14は、イエロー画像の画素を記録
する発熱素子に対しては、画像データに応じてほぼ20
〜35mJ/mm2 の熱エネルギーを発生するように、
サーマルヘッド12の通電をを制御する。これにより、
サーマルヘッド12は、イエロー画像を1ラインずつカ
ラー感熱記録材料10に熱記録する。
【0016】イエロー画像の熱記録が終了すると、カラ
ー感熱記録材料10は図1の左側へ移動し、光定着器1
8,21の下方に位置する。サーミスタ25は、紫外線
ランプ19に近接して配置されているから、温度検出部
27によって紫外線ランプ19の温度が検出される。紫
外線ランプ19の温度が規定範囲T1よりも低い場合に
は、イエロー感熱発色層43の光定着が不充分となり、
マゼンタ感熱発色層42の熱記録時に定着されていない
ジアゾニウム塩化合物がカプラーと熱反応してイエロー
に発色することになる。逆に、高い場合には、紫外線ラ
ンプ19から放出される365nm付近の紫外線の光量
が増大するため、マゼンタ感熱発色層42が部分的に光
定着されてしまう。
【0017】そこで、紫外線ランプ19の温度が低い場
合には、コントローラ28は、ドライバ24を介して紫
外線ランプ19をプレ発光させ、この発光による熱でラ
ンプ温度を上げる。紫外線ランプ19の温度が高い場合
には、コントローラ28は、ドライバ36を介してファ
ン29を作動させて紫外線ランプ19を空冷する。この
ランプ温度制御によって、紫外線ランプ19の温度が規
定範囲T1内となったときに、コントローラ28は、駆
動部30を介してシャッタ26をイエロー用光定着器1
8の前から退避させる。勿論、紫外線ランプ19が最初
から規定範囲T1内の場合には、イエロー画像の熱記録
後に直ちにシャッタ31を開いて光定着を開始させる。
【0018】前記シャッタ31の作動後に、コントロー
ラ28は、紫外線ランプ19を点灯させてから、パルス
モータ35を逆転させてカラー感熱記録材料10を右方
向へ移動する。このカラー感熱記録材料10には、紫外
線ランプ19から放出されたほぼ420nmの近紫外線
が照射され、イエロー感熱発色層43内に残っていたジ
アゾニウム塩化合物が光分解して発色能力が失われる。
なお、プレ発光を行っていた場合には、紫外線ランプ1
9を点灯したままでカラー感熱記録材料10を移動させ
る。更に、イエロー感熱発色層43の光定着中に、紫外
線ランプ19が規定範囲T1を越えた場合には、ファン
29を作動させるのがよい。
【0019】カラー感熱記録材料10が図1に示す位置
へ戻ったときに、パルスモータ35の逆転を停止する。
コントローラ28は、パルスモータ35を再び正転させ
るとともに、フレームメモリ13からマゼンタ画像の画
像データを1ラインずつ読み出してヘッドドライバ14
に送る。このヘッドドライバ14はサーマルヘッド12
を駆動し、ほぼ45〜65mJ/mm2 の熱エネルギー
を発生させてマゼンタ画像を1ラインずつカラー感熱記
録材料10に熱記録する。
【0020】マゼンタ画像の熱記録後に、マゼンタ用光
定着器21の紫外線ランプ22を点灯し、365nm付
近の紫外線をカラー感熱記録材料10に照射してマゼン
タ感熱発色層42の光定着を行う。この光定着に際して
も、前述したように紫外線ランプ22が規定範囲T2内
に保たれるように温度制御してから、シャッタ31を開
き、そしてカラー感熱記録材料10を戻しながら、マゼ
ンタ感熱発色層10を光定着する。
【0021】マゼンタ感熱発色層42の光定着後に、カ
ラー感熱記録材料10を矢線方向に移しながら、フレー
ムメモリ13からシアン画像の画像データを1ラインず
つ読み出し、サーマルヘッド12でほぼ80〜95mJ
/mm2 の熱エネルギーを与えてシアン画像を1ライン
ずつ熱記録する。このシアン感熱発色層41に対しては
光定着を行わないために、シアン画像の熱記録が終了す
ると、カラー感熱記録材料10はそのまま排出される。
【0022】前記実施例の光定着器18,21は専用の
ファン29で空冷しているが、サーマルヘッド12を空
冷するためのファン15を兼用することで、ファン29
を省略することができる。図4は、この実施例を示すも
のであり、サーマルヘッド12と光定着器18との間に
シャッタ46が設けられている。光定着器18,21を
空冷することが必要な場合には、シャッタ44を開いて
ファン15からの空気を光定着器18,21に当てる。
【0023】前記実施例はサーミスタを用いてランプ温
度を測定したが、この他に、点灯時間と消灯時間とか
ら、ランプ温度を予測することが可能であるから、サー
ミスタを用いずに、これらの時間を調べることでランプ
温度を制御してもよい。更に、前記実施例は、カラー感
熱記録材料を戻すときに、光定着を行っているが、ラン
プ温度が安定してから、熱記録を開始してもよい。こう
すると、カラー感熱記録材料を移動しながら、熱記録と
光定着とを行うことができる。また、前記実施例は、サ
ーマルヘッドとカラー感熱記録材料とを一次元に相対移
動するラインプリンタであるが、両者を移動可能にして
二次元に相対移動させるシリアルプリンタに対しても適
用することができる。
【0024】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、ランプ温度が規定範囲内に達したときに光定着を
開始するから、安定した光定着を行うことができる。し
たがって、不要な部分の印画やカラーバランスの悪化を
防止し、画質の優れた印画を行うことができる。また、
ランプ温度が規定範囲内になるように温度制御を行うか
ら、ランプ温度が高くなりすぎて、この熱で次のカラー
感熱発色層が発色されてしまうことがない。更に、ラン
プ温度を制御しているから、ランプをカラー感熱記録材
料に近接して配置することが可能となり、これによりラ
ンプから放出された電磁波を有効利用することができ
る。しかも、ランプの温度を検出し、この温度が規定範
囲よりも低い場合にランプをプレ発光させて温度を上げ
るようにしたから、ヒーター等の部品を追加する必要も
なく構成が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す概略図である。
【図2】カラー感熱記録材料の層構造の一例を示す説明
図である。
【図3】各感熱発色層の発色特性を示すグラフである。
【図4】サーマルヘッドの空冷用ファンを利用して、光
定着器を空冷する実施例を示す要部の概略図である。
【図5】特定波長域の光量とランプ温度との関係を示す
グラフである。
【符号の説明】
10 カラー感熱記録材料 12 サーマルヘッド 15 ファン 18 イエロー用光定着器 19 紫外線ランプ 21 マゼンタ用光定着器 22 紫外線ランプ 29 ファン 31,46 シャッタ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの感熱発色層が層設され
    た感熱記録材料を用い、サーマルヘッドで感熱発色層を
    熱記録してから、感熱発色層に特有な電磁波を照射して
    未印画部分を光定着するサーマルプリンタにおいて、 前記電磁波を放射するランプの温度を検出し、この温度
    が規定範囲よりも低い場合にランプをプレ発光させて温
    度を上げ、ランプの温度が規定範囲内になってから、感
    熱記録材料を光定着することを特徴とする光定着方法。
  2. 【請求項2】 前記ランプの温度が規定範囲よりも高い
    場合に冷却ファンでランプを冷却して温度を下げ、ラン
    プの温度が規定範囲内になってから、感熱記録材料を光
    定着することを特徴とする請求項1記載の光定着方法。
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