JP2811048B2 - 電磁連結装置 - Google Patents

電磁連結装置

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JP2811048B2
JP2811048B2 JP7055000A JP5500095A JP2811048B2 JP 2811048 B2 JP2811048 B2 JP 2811048B2 JP 7055000 A JP7055000 A JP 7055000A JP 5500095 A JP5500095 A JP 5500095A JP 2811048 B2 JP2811048 B2 JP 2811048B2
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巳敏 石内
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Ogura Clutch Co Ltd
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D65/00Parts or details
    • F16D65/0006Noise or vibration control
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D2121/00Type of actuator operation force
    • F16D2121/18Electric or magnetic
    • F16D2121/20Electric or magnetic using electromagnets

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば電磁式安全継
手として利用する電磁連結装置に関する。特には、環状
の基部と環状の自由端部とがブリッジにより連接された
環状の板ばねを備え、この板ばねに初期復帰力が付与さ
れていない電磁連結装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、電磁連結装置は、回転体に対し
各々正負のトルクを与える電磁クラッチと電磁ブレーキ
からなる継手として知られている。このうち電磁クラッ
チは、駆動側の回転を従動側へ伝達・遮断する継手とし
て採用されている。そして、例えば駆動側のモータが回
転する前に連結状態として常時モータの回転を従動側へ
伝達すると共に、駆動側の動力伝達系に異常が発生した
ときには遮断状態として従動側が駆動側の動作に関係な
く回転する安全継手として使用する場合がある。
【0003】従来、この種の電磁クラッチは、突き合わ
せ軸形の継手として例えばパワーステアリング装置に組
み込まれており、図4〜図6に示すように構成されてい
る。図4は図5のIV−IV線断面図、図5および図6は各
々図4のX矢視図とY矢視図である。同図において、符
号1で示すものは例えばモータ軸からなる中心軸として
の入力軸、2はこの入力軸1の周囲にボス3を介して設
けられフランジ4を有するロータ、5はこのロータ2と
同一の軸線上に設けられかつ自動車のハンドル(図示せ
ず)に連結された出力軸、6はこの出力軸5にスプライ
ン嵌合されフランジ7を有するアーマチュアハブ、8は
このアーマチュアハブ6のフランジ7より半径方向外側
に配設されると共に、フランジ7に板ばね9を介して固
定され前記フランジ4の吸着面4aに対向するアーマチ
ュアである。
【0004】また、10は前記ロータ2の周囲に設けら
れかつモータハウジング(図示せず)あるいは固定用ハ
ウジング(図示せず)に固定される電磁コイル11を内
蔵するヨークである。なお、前記板ばね9は、前記フラ
ンジ7のヨーク10とは反対側の側面に固定された環状
基部9aと、この基部9aに放射状に延在するブリッ
ジ9bを介して一体に形成され、かつ前記アーマチュア
のヨーク10とは反対側の側面に固定された環状の
由端部9cとからなる環状体によって形成されている。
【0005】このように構成された電磁クラッチにおい
ては、自動車エンジンが始動してバッテリ電源から電磁
コイル11通電されると、図4に鎖線で示すように磁
束Φが発生する。このとき、アーマチュア8が板ばね9
の復帰力に抗してロータ2のフランジ4に吸着されるか
ら、入力軸1と出力軸5は連結される。そして、自動車
制御系によってモータ(図示せず)が回転すると、この
回転力がクラッチを介してハンドル(図示せず)に伝達
される。また、例えば故障などによって駆動側がロック
状態となった場合には、電磁コイル11への通電が遮断
されるので、磁束Φが消滅してアーマチュア8が板ばね
9の復帰力によってロータ2から離間する。
【0006】ところで、この種の電磁クラッチは、アー
マチュア解放時において、板ばね9の基部9aの固定位
置と板ばね9の自由端部9cの固定位置が同一平面上に
構成され、ロータ2から離間したアーマチュア8をアー
マチュアハブ6側に静止保持するための初期復帰力が板
ばね9に付与されていない構造である。このためアーマ
チュア解放時には、アーマチュア8や板ばね9などの振
動により、不快感を与える共振音が発生するという問題
がある。これは、板ばね9が、基部9aと自由端部9c
の各固定位置をブリッジ9bに対して円周方向位相をず
らし、そのスパンを長くして十分な撓み量を得るような
構成としているからである。すなわち、アーマチュア吸
着時に板ばね9の基部9aと自由端部9cのブリッジ連
接部近傍が、フランジ7(アーマチュアハブ6)のヨー
ク10とは反対側の側面,アーマチュア8のヨーク10
とは反対側の端面に対し個々に間隙C(図6に示す)を
形成して湾曲変形し、一方アーマチュア解放時には、
ばね9の連接部近傍が各々フランジ7,アーマチュア8
に当打してこれら部材を加振させることから、加振した
アーマチュア8,アーマチュアハブ6および板ばね9の
振動数が一致した時に共振音が発生するものと考えられ
る。
【0007】そこで、例えば実開昭55−109138
号公報に開示されているように、板ばねにゴムコーティ
ングされた振動吸収部材を設けたり、実開昭59−81
822号公報に開示されているように、板ばねとリベッ
トの接合部に振動吸収部材を介在することにより、板ば
ねの振動数を変えて共振音による不快感を緩和したもの
がある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、板ばね9の
基部9aや自由端部9cの各固定位置がブリッジ9bに
対して円周方向位相をずらせた構造の電磁連結装置にお
いては、板ばねの振動数を変えただけでは、板ばね9の
前記連接部近傍によるアーマチュア8やアーマチュアハ
ブ6のフランジ7に対する加振作用が抑制されず、共振
音が緩和されても音圧レベルは高く、不快感を解消する
程の効果を得ることができないという不具合がある。こ
の発明は、このような事情を鑑みてなされたもので、ア
ーマチュア解放時に発生する共振音の音圧レベルを低下
させ、共振音による不快感を解消することができる電磁
連結装置を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、この発明に係る電磁連結装置では、中心軸の
周囲に設けられ電磁コイルを内蔵するヨークと、このヨ
ークと同一の軸線上に設けられたアーマチュアハブと、
このアーマチュアハブのフランジのうち前記ヨークとは
反対側の側面に固定された環状な基部と、放射状に延在
する複数のブリッジにより前記基部に連接された環状な
自由端部とが形成され、前記フランジへの前記基部の固
定位置を前記ブリッジに対して円周方向に位相をずらせ
板ばねと、この板ばねの自由端部のうち前記ブリッジ
に対して円周方向に位相をずらせた固定位置が固定され
ると共に前記アーマチュアハブのフランジより半径方向
外側に配設されて前記ヨークに対向するアーマチュア
と、前記板ばねの基部を介在して前記アーマチュアハブ
のフランジのうち前記ヨークとは反対側の側面に重ねら
れると共に、前記板ばねの基部の固定位置において前記
アーマチュアハブのフランジに固定された環状なダンパ
ープレートと、このダンパープレートと前記板ばねの基
のうち前記ブリッジとの連接部近傍との間に介在され
た振動吸収部材とを設け、前記振動吸収部材により前記
板ばねの基部を前記アーマチュアハブのフランジに圧接
するようにした。
【0010】
【作用】この発明の電磁連結装置は、振動吸収部材の弾
撥力により、板ばねの環状な基部のうちブリッジとの連
接部近傍が、アーマチュアハブのフランジのうちヨーク
とは反対側の側面に圧接されている。電磁コイルへの通
電により、板ばねの復帰力に抗してアーマチュアがヨー
ク側に吸引されると、振動吸収部材の弾撥力に抗 して、
板ばねの環状な基部の前記連接部近傍が湾曲変形する。
電磁コイルへの通電を遮断すると、振動吸収部材の弾撥
力により押圧されながら、湾曲変形した前記連接部近傍
がアーマチュアハブのフランジの前記側面に当接する。
したがって、電磁コイルへの通電を遮断したアーマチュ
ア解放時における板ばねの基部のアーマチュアハブに対
する加振作用は、振動吸収部材によって迅速に抑制する
ことができ、板ばねやアーマチュアハブの振動減衰を高
めることができる。
【0011】
【実施例】以下、この発明の構成等を図に示す実施例に
よって詳細に説明する。図1は図2のI−I線断面図、図
2はこの発明に係る電磁連結装置としての電磁クラッチ
の要部を示す正面図、図3は図1のIII −III 線断面図
で、同図において図4〜図6と同一の部材については同
一の符号を付し、詳細な説明は省略する。同図におい
て、符号21で示すロータのフランジ22には、アーマ
チュア8側に開口する凹部としての環状溝23を形成す
ることにより内外2つの極部24,25が設けられてい
る。このフランジ22の環状溝23には、後述する吸着
音吸収部材28が弾性変形によって膨出する部分を収納
するスペースAが形成されている。そして、フランジ2
2の両極部24,25間には円周方向に間隔をもって複
数のスリット26(図3に示す)が設けられており、こ
れらスリット26のうち各々が互いに隣り合う2つのス
リット26間には、前記フランジ22を貫通する吸着音
吸収部材28の取付孔27が設けられている。
【0012】28は弾性変形可能な吸着音吸収部材とし
てのダンパーゴムで、前記取付孔27内に挿入固定され
た円柱状の基部28aと、この基部28aと一体に形成
され前記環状溝23の溝底23aに対接する円柱状のダ
ンパー部28bとからなり、このうちダンパー部28b
の一部は前記環状溝23の外に露呈されている。そし
て、このダンパーゴム28によって、アーマチュア吸着
時のアーマチュア吸着音が吸収される。
【0013】29は、前記出力軸5の周囲に設けられた
環状のダンパープレートであり、アーマチュアハブ6の
フランジ7のヨーク10とは反対側の側面に板ばね9の
基部9aとともに重ねられており、かつリベット30に
よって板ばね9の基部9aを介在してアーマチュアハブ
6のフランジ7にかしめ固定されている。このダンパー
プレート29には、フランジ7側に開口する複数の凹部
31が周方向に間隔をもって設けられており、これら凹
部31の底部には取付孔32が設けられている。33は
振動吸収部材としてのダンパーゴムで、前記取付孔32
内に挿通固定された円柱状の基部33aと、この基部3
3aと一体に形成され前記凹部31の底部と板ばね9の
基部9aのうちブリッジ9bとの連接部近傍との間に介
在する円柱状のダンパー部33bとからなり、板ばね9
の基部9aをアーマチュアハブ6のフランジ7に圧接し
て、アーマチュア解放時の板ばね9やアーマチュアハブ
6の振動減衰を高めるように構成されている。
【0014】このように構成された電磁クラッチにおい
ては、電磁コイル11への通電によって図1に破線で示
すように磁束Φが発生すると、アーマチュア8が板ばね
9の復帰力に抗してロータ21のフランジ22に吸着す
る。このとき、アーマチュア8によってダンパーゴム2
8のダンパー部28bはフランジ22内の環状溝23内
で弾性変形すると共に、板ばね9の基部9aはブリッジ
9bとの連接部近傍がダンパーゴム33の弾撥力に抗し
て湾曲変形する。また、電磁コイル11への通電の遮断
によって磁束Φが消滅すると、アーマチュア8が板ばね
9の復帰力によってロータ21のフランジ22から離間
する。このとき、湾曲変形していた板ばね9の基部9a
がダンパーゴム33によってアーマチュアハブ6のフラ
ンジ7に圧接されるので、板ばね9やアーマチュアハブ
6の振動減衰を高めることができる。したがって、この
実施例においては、ダンパーゴム28,33によりアー
マチュア吸着時の吸着音やアーマチュア解放時の共振音
を防止することができる。
【0015】なお、この実施例においては、電磁クラッ
チに適用する例を示したが、電磁ブレーキに適用できる
ことは勿論である。また、この発明においては、ダンパ
ーゴム33をダンパープレート29に固着したが、ダン
パープレート29の凹部31にゴムコーティングされた
振動吸収部材としてもよい。
【0016】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
中心軸の周囲に設けられ電磁コイルを内蔵するヨーク
と、このヨークと同一の軸線上に設けられたアーマチュ
アハブと、このアーマチュアハブのフランジのうち前記
ヨークとは反対側の側面に固定された環状な基部と、放
射状に延在する複数のブリッジにより前記基部に連接さ
れた環状な自由端部とが形成され、前記フランジへの前
記基部の固定位置を前記ブリッジに対して円周方向に位
相をずらせた板ばねと、この板ばねの自由端部のうち前
記ブリッジに対して円周方向に位相をずらせた固定位置
固定されると共に前記アーマチュアハブのフランジよ
り半径方向外側に配設されて前記ヨークに対向するアー
マチュアと、前記板ばねの基部を介在して前記アーマチ
ュアハブのフランジのうち前記ヨークとは反対側の側面
に重ねられると共に、前記板ばねの基部の固定位置にお
いて前記アーマチュアハブのフランジに固定された環状
ダンパープレートと、このダンパープレートと前記板
ばねの基部のうち前記ブリッジとの連接部近傍との間に
介在された振動吸収部材とを設け、前記振動吸収部材に
より前記板ばねの基部を前記アーマチュアハブのフラン
ジに圧接したので、振動吸収部材による板ばねやアーマ
チュアハブの振動減衰を高められる。したがって、板ば
ねに初期の復帰力が付与されていない電磁連結装置にお
いて、アーマチュア解放時に発生する不快音となる共振
音の音圧レベルを低下させることができ、共振音による
不快感を解消することができる。
【0017】また板ばねは、振動吸収部材によるアーマ
チュアハブへの圧接部分が設けられたので、板ばね自体
のばね荷重の特性は、アーマチュアの吸引移動に比例し
て急上昇する。したがって、アーマチュア解放中に生じ
るアーマチュアの振れを抑制できると共に、アーマチュ
ア吸着時に生じる吸着音による不快感が緩和され、実施
例のような吸着音吸収部材を不要とすることも可能であ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る電磁クラッチの断面図であり、
図2のI−I線断面図である。
【図2】この発明に係る電磁クラッチの要部を示す正面
図である。
【図3】この発明に係る電磁クラッチの断面図であり、
図1のIII −III 線断面図である。
【図4】従来の電磁クラッチを示す図5のIV−IV線断面
図である。
【図5】図4のX矢視図である。
【図6】図4のY矢視図である。
【符号の説明】
1 入力軸 5 出力軸 6 アーマチュアハブ 7 アーマチュアハブのフランジ 8 アーマチュア 9 板ばね 21 ロータ 22 ロータのフランジ 28 吸着音吸収部材としてのダンパーゴム 29 ダンパープレート 33 振動吸収部材としてのダンパーゴム

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中心軸の周囲に設けられ電磁コイルを内
    蔵するヨークと、このヨークと同一の軸線上に設けられ
    たアーマチュアハブと、このアーマチュアハブのフラン
    のうち前記ヨークとは反対側の側面に固定された環状
    な基部と、放射状に延在する複数のブリッジにより前記
    基部に連接された環状な自由端部とが形成され、前記フ
    ランジへの前記基部の固定位置を前記ブリッジに対して
    円周方向に位相をずらせた板ばねと、この板ばねの自由
    端部のうち前記ブリッジに対して円周方向に位相をずら
    せた固定位置が固定されると共に前記アーマチュアハブ
    のフランジより半径方向外側に配設されて前記ヨークに
    対向するアーマチュアと、前記板ばねの基部を介在して
    前記アーマチュアハブのフランジのうち前記ヨークとは
    反対側の側面に重ねられると共に、前記板ばねの基部の
    固定位置において前記アーマチュアハブのフランジに固
    定された環状なダンパープレートと、このダンパープレ
    ートと前記板ばねの基部のうち前記ブリッジとの連接部
    近傍との間に介在された振動吸収部材とを設け、前記振
    動吸収部材により前記板ばねの基部を前記アーマチュア
    ハブのフランジに圧接したことを特徴とする電磁連結装
    置。
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KR100531660B1 (ko) * 1998-12-31 2006-01-27 한라공조주식회사 전자클러치용 디스크 및 허브 조립체_
CN103382975A (zh) * 2013-07-26 2013-11-06 浙江杭泰汽车零部件有限公司 一种防抱死驱动盘的铆压型轮毂件

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