JP4569719B2 - 電磁クラッチ用カップリング - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、外部から入力される回転駆動力を回転軸に伝達すると共にトルク変動を吸収するカップリングに関し、例えば、自動車の車室空調装置におけるコンプレッサの電磁クラッチに設けられるものに関する。
【0002】
【従来の技術】
自動車の車室空調装置の冷凍サイクルにおいて、冷媒を圧縮するコンプレッサの電磁クラッチは、従来、例えば図4に示されるような構造を有する。
【0003】
すなわち、上記電磁クラッチは、非回転の電磁コイル101と、これを包囲するように配置されると共にコンプレッサの軸孔ハウジング103の外周にベアリング104を介して回転自在に保持され外周にプーリ102aが設けられたロータ102と、このロータ102の端面に近接対向されたアーマチュア106と、このアーマチュア106を前記軸孔ハウジング103に挿通された回転軸105に対して、アウターリング107bで軸方向移動自在に連結するカップリング107とを備える。
【0004】
カップリング107は、回転軸105の先端部外周にボルト108を介して取り付けられたハブ107aと、このハブ107aの外周側に同心的に配置されアーマチュア106に円周方向複数のリベット109を介して連結されたアウターリング107bと、このアウターリング107bと前記ハブ107aとの対向周面間に加硫接着された環状のゴム状弾性材料からなる弾性体107cとを備える。そしてこのカップリング107は、電磁コイル101を励磁することによって回転中のロータ102に吸着されたアーマチュア106から、回転軸105へトルクを伝達する機能と、電磁コイル101への励磁電流を遮断した時にアーマチュア106をロータ102の端面から軸方向距離Lだけ離すように付勢するばね機能と、電磁コイル101の励磁によるアーマチュア106のロータ102とのクラッチミート時の騒音や衝撃を低減する機能とを有する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この種のコンプレッサは、回転軸105に、カップリング107を慣性質量とする軸方向及びこじり方向の振動が発生し、この振動が、ベアリング104等を介してコンプレッサハウジングに伝播して、異音を発生する問題がある。しかしながら、従来のカップリング107は、先に述べたように、トルク伝達機能と、アーマチュア106に対する復帰ばね機能と、クラッチミート時の騒音や衝撃を低減する機能とを奏するものであって、上述のような振動を低減することはできなかった。また、振動を低減するために回転軸105やベアリング104等の剛性を高くする場合は、著しく製造コストの上昇を来すことになる。
【0006】
本発明は、上述のような問題に鑑みてなされたもので、その主な技術的課題とするところは、クラッチ作動時の良好な作動性や緩衝性を確保すると共に、回転軸の軸方向及びこじり方向の振動によるコンプレッサの振動や騒音を有効に低減可能とすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上述した技術的課題は、本発明によって有効に解決することができる。
すなわち本発明に係る電磁クラッチ用カップリングは、ロータと対向配置され電磁コイルの励磁により前記ロータに吸着されるアーマチュアと、前記ロータと同心的に配置された回転軸との間に介在され、前記回転軸に取り付けられるハブと、このハブの外周側に同心的に配置され前記アーマチュア側に取り付けられるアウターリングと、前記ハブとアウターリングとを弾性的に連結する主弾性体とからなるカップリングにおいて、前記ハブに、環状のマス部材及びこのマス部材を前記ハブ側に弾性的に連結する副弾性体とからなる動的吸振部を備え、前記副弾性体が、前記主弾性体から連続して成形されたものである。
【0008】
上記構成において、動的吸振部をハブに設けたのは、ハブ以外の、例えばアウターリング等に設けた場合、カップリングを慣性質量とする回転軸の振動において、前記慣性質量が増大するからである。また、動的吸振部の共振周波数は、前記回転軸の振動の振幅がピークとなる振動周波数域に設定することによって、動的吸振効果による有効な振動低減作用を奏することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明に係る電磁クラッチ用カップリング1の第一の実施形態を、自動車用車室空調装置のコンプレッサにおける電磁クラッチの一部と共に示すものであり、図2は、本発明に係る電磁クラッチ用カップリング1の第一の実施形態を単体で示すものである。図1に示される電磁クラッチは、基本的には先に説明した図4のものと同様の構成を備えるものである。
【0010】
すなわち図1における参照符号aは非回転の電磁コイル、参照符号bはこの電磁コイルaを包囲するように配置され、外周にプーリcが一体的に設けられた磁性体からなるロータである。ロータbは、コンプレッサの軸孔ハウジングdの外周にベアリングeを介して回転自在に保持されている。また、前記軸孔ハウジングdの内周には、コンプレッサ内の冷媒圧縮機構(図示省略)を動作させる回転軸fが挿通されている。
【0011】
参照符号gは磁性体からなる円盤状のアーマチュアで、ロータbの端面と近接対向した状態に配置されており、軸孔ハウジングdの外端開口部から突出した回転軸fの先端部外周側に、本発明のカップリング1を介して、軸方向変位可能な状態で取り付けられている。
【0012】
カップリング1は、コンプレッサの回転軸fの先端部にボルトhを介して取り付けられるハブ11と、電磁クラッチのアーマチュアgに取り付けられるアウターリング12と、前記ハブ11とアウターリング12とを弾性的に連結する主弾性体13と、前記ハブ11に取り付けられた動的吸振部14とを備える。
【0013】
ハブ11は、回転軸fに固定される内周のボス部11aと、そこから外周側へ展開する円盤部11bと、その外周端から軸方向外側へ突出したリム部11cとを有する。一方、アウターリング12は、リベットiを介してアーマチュアgの外周部に固定される円周方向複数のフランジ部12aと、このフランジ部12aの内周端からハブ11のリム部11cの外周側を軸方向外側に向けて延びる筒状本体部12bとを有する。主弾性体13はゴム状弾性材料からなるものであって、ハブ11のリム部11cの外周面と、これに半径方向に対向するアウターリング12の筒状本体部12bの内周面に加硫接着されている。
【0014】
主弾性体13の内周部には、アーマチュアg側へ向けて突出した円弧状に延びる弾性突条13aが円周方向断続的に形成されており、この弾性突条13aは、アーマチュアgが主弾性体13の弾性によってロータbの端面から軸方向距離Lだけ離間した位置に保持されている時に、このアーマチュアgにおけるロータbと反対側の端面に圧縮状態で当接するようになっている。
【0015】
動的吸振部14は、図2に示されるように、ハブ11における円盤部11bの背面(電磁クラッチ側の面)に設けられ、詳しくは、前記円盤部11bと、その背面側に同心的に配置された環状のマス部材142との間に、ゴム状弾性材料からなる副弾性体143を加硫接着することによって設けられたものである。この動的吸振部14の共振周波数は、回転軸fをばねとし、当該カップリング1を慣性質量とする振動系の固有振動数に合わせて設定される。
【0016】
次に、以上のように構成された本実施形態のカップリング1の作用を、電磁クラッチの動作と共に説明する。
【0017】
まず、ロータbは、その外周のプーリcに巻き掛けられたベルト(図示省略)を介して、エンジンのクランクプーリ等からの駆動力を与えられて回転する。そして図1に示された状態から電磁コイルaに励磁電流が供給されると、その磁力により、アーマチュアgが主弾性体13の有する軸方向剪断弾性に抗してロータb側へ軸方向変位し、その端面に吸着され、クラッチミート状態となる。そしてその時点で、ロータbの回転トルクがアーマチュアgからカップリング1のアウターリング12、主弾性体13及びハブ11を介して回転軸fへ伝達され、コンプレッサ(ひいては空調装置)が運転状態となる。
【0018】
アーマチュアgがロータbの端面に吸着される時のクラッチミート音や、この時にロータbの回転トルクがアーマチュアgへ急激に入力されることによる衝撃は、低ばね定数である主弾性体13の捩り方向剪断変形動作によって、有効に緩和される。
【0019】
また、ロータbにアーマチュアgが吸着されたクラッチミート状態から、電磁コイルaへの励磁電流の供給が遮断されると、主弾性体13の弾性的な復元力によって、アーマチュアgはロータbの端面から離れ、図1に示す状態に復帰動作される。このため、ロータbからアーマチュアg及びカップリング1を介しての回転トルクの伝達が遮断され、回転軸fの回転が停止される。
【0020】
先に説明したように、コンプレッサの運転状態においては、回転軸fには、カップリング1を慣性質量として軸方向及びこじり方向への振動を発生する。そしてこの振動は、比較的高い周波数帯域に振幅のピークを有する。しかし、この周波数領域では、副弾性体143をばねとし、マス部材142を慣性質量とする動的吸振部14が、前記回転軸fから入力される振動と逆位相で共振して動的吸振効果を発揮する。このため、コンプレッサの振動及び騒音が低減される。
【0021】
すなわち、上記カップリング1は、電磁コイルaを励磁することによって回転中のロータbに吸着されたアーマチュアgから、回転軸fへトルクを伝達する機能と、電磁コイルaへの励磁電流を遮断した時にアーマチュアgをロータbの端面から離間させるように付勢するばね機能と、電磁コイルaの励磁によるアーマチュアgとロータbとのクラッチミート時の騒音や衝撃を低減する機能のほか、回転軸fの軸方向及びこじり方向への振動を低減する機能を有するものである。したがって、振動を低減するために回転軸fやベアリングe等の剛性を高くする必要はなく、製造コストの上昇を防止することができる。
【0022】
【0023】
また、動的吸振部14におけるマス部材142が小径であるため、カップリング1全体の慣性質量が大きくなるのを抑えられ、その結果、カップリング1の慣性質量による回転軸の振幅増大を抑えることができる。
【0024】
しかも、動的吸振部14は、電磁クラッチへの組み込み状態において、図1におけるアーマチュアgの内周空間Sに位置するように設けられるため、軸方向外側(図における左側)及び外径方向に対するカップリング1の取付スペースの増大を来さない。
【0025】
また、副弾性体143は、ハブ11におけるリム部11cとアウターリング12における筒状本体部12bとの間に加硫接着された主弾性体13と連続して加硫成形(加硫接着)されたものである。したがって、この実施形態によるカップリング1は、一度の加硫工程で製造することができ、製造コストを低減することができる。
【0026】
次に図3は、本発明に係る電磁クラッチ用カップリング1の第二の実施形態を単体で示すものである。この実施形態によるカップリング1は、動的吸振部14が、ハブ11におけるリム部11cの内周側に設けられ、詳しくは、前記リム部11c及び円盤部11bと、前記リム部11cの内周側に同心的に配置された環状のマス部材142との間に、ゴム状弾性材料からなる副弾性体143を加硫接着することによって設けられたものである点で、第一の実施形態と相違する。
【0027】
この実施形態も、基本的には図1に示される第一の実施形態と同様の作用・効果を奏するものである。そして、動的吸振部14におけるマス部材142がハブ11のリム部11cの内周側に配置されるものであるため小径に形成され、したがって、カップリング1全体の慣性質量が大きくなるのを抑えられ、その結果、カップリング1の慣性質量によるコンプレッサの回転軸の振幅増大を抑えることができる。また、前記動的吸振部14は、前記リム部11の内周空間に位置するものであるため、軸方向外側(図における左側)及び外径方向に対するカップリング1の取付スペースの増大を来さない。
【0028】
また、動的吸振部14における副弾性体143は、ハブ1における円盤部11bに予め開設された所要数の通孔11dを介して、主弾性体13と連続して加硫成形(加硫接着)されたものである。したがって、この実施形態によるカップリング1の場合も、一度の加硫工程で製造することができ、製造コストを低減することができる。
【0029】
【発明の効果】
本発明に係る電磁クラッチ用カップリングによると、主弾性体によって、アーマチュアの磁気吸着による良好なクラッチ作動性と、クラッチミート時の衝撃や騒音に対する低減機能を奏するのに加えて、動的吸振部によって、回転軸の軸方向及びこじり方向の振動に対する低減機能を有するため、コンプレッサの振動及び騒音を低減することができる。またこのため、回転軸やベアリングの剛性を高くする必要がなく、コスト低減が可能になる。しかも、動的吸振部の副弾性体は、主弾性体と連続して成形されたものであるため、一度の成形工程で製造することができ、製造コストを低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る電磁クラッチ用カップリングの第一の実施形態を、電磁クラッチの一部と共に、軸心を通る平面で切断して示す断面図である。
【図2】 本発明に係る電磁クラッチ用カップリングの第一の実施形態を、軸心を通る平面で切断して示す断面図である。
【図3】 本発明に係る電磁クラッチ用カップリングの第二の実施形態を、軸心を通る平面で切断して示す断面図である。
【図4】 従来技術に係る電磁クラッチ用カップリングを、電磁クラッチの一部と共に、軸心を通る平面で切断して示す断面図である。
【符号の説明】
a 電磁コイル
b ロータ
c プーリ
d 軸孔ハウジング
e ベアリング
f 回転軸
g アーマチュア
h ボルト
i リベット
1 カップリング
11 ハブ
11a ボス部
11b 円盤部
11c リム部
11d 通孔
12 アウターリング
12a フランジ部
12b 筒状本体部
13 主弾性体
13a 弾性突条
14 動的吸振部
142 マス部材
143 副弾性体
Claims (1)
- ロータ(b)と対向配置され電磁コイル(a)の励磁により前記ロータ(b)に吸着されるアーマチュア(g)と、前記ロータ(b)と同心的に配置された回転軸(f)との間に介在され、前記回転軸(f)に取り付けられるハブ(11)と、このハブ(11)の外周側に同心的に配置され前記アーマチュア(g)側に取り付けられるアウターリング(12)と、前記ハブ(11)とアウターリング(12)とを弾性的に連結する主弾性体(13)とからなるカップリング(1)において、
前記ハブ(11)に、環状のマス部材(142)及びこのマス部材(142)を前記ハブ(11)側に弾性的に連結する副弾性体(143)とからなる動的吸振部(14)を備え、前記副弾性体(143)が、前記主弾性体(13)から連続して成形されたものであることを特徴とする電磁クラッチ用カップリング。
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