JPS5981822U - 気体圧縮機のクラツチ構造 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の気体圧縮機におけるクラッチ機構を示す
部分断面側面図、第２図は第１図のＡ−Ａ線矢視図、第
３図はこの考案の第１実施例を示す第２図の■−■線断
面図、第４図は同組立前における要部分解した斜視図、
第５図はこの考案の第２実施例における要部断面説明図
、第６図はこの考案の第３実施例を示す要部断面説明図
である。 １・・・・・・圧縮機本体、２・・・・・・ケーシング
、３・・・・・・ロータ軸、５−−−−−−フロントヘ
ッド、７・・・・・・プーリ、８・・・・・・ソレノイ
ド、９・・・・・・取付板、１０・・・・・・アーマチ
ャ、２０・・・・・・板バネ、２１・・・・・・リベッ
ト。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 圧縮機本体を構成するケーシングの先端より突出するロ
   ータ軸と、該ケーシングの先端開口に装着され、かつ上
   記ロータ軸の外周に同心円状の筒部を形成したフロント
   ヘッドと、上記筒部外周に回転自在に遊嵌されたプーリ
   と、このプーリ内に同心円状に埋設されたソレノイドと
   、上記ロータ、　　軸の先端に設けられた取付板と、こ
   の取付板の外周にあって、上記ソレノイドに対面するア
   ーマチャと、上記取付板にその一端をリベットにより固
   定され、他端を上記アーマチャに同じくリベット−によ
   り固定され、常時アーマチャをソレノイドよ゛り離間す
   る方向に付勢する複数の板バネを備えてなり、上記ソレ
   ノイドを励磁することによりアーマチャをブーり端面に
   接触させて、上記プーリの回転をロータ軸に伝達するク
   ラッチ機構を備えてなる気体圧縮機において、上記板バ
   ネとリベットとの接合部に緩衝材を介在せしめたことを
   特徴とする気体圧縮機のクラッチ構造。