JP2810175B2 - 気相成長方法 - Google Patents

気相成長方法

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【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、III−V族化合物半導体薄膜の気相成長法
に係り、特にイオン注入されたインジウムを含む半導体
結晶上にインジウム系化合物半導体薄膜を成長せしめる
に際し、イオン注入された原子の電気的な活性化と、上
記薄膜の成長を同一の系内で熱処理温度とほぼ同じ温度
で、且つ連続的に実施せしめ、もって省力化、効率化の
向上と共に、高品位インジウム系化合物半導体薄膜の成
長を可能ならしめる気相成長法に関するものである。
[従来の技術] 近年のマイクロ波帯域通信の発達に伴い、最近では更
に高周波帯域で動作可能なリン化インジウム(InP)等
を母体材料とするリン化インジウム電界効果トランジス
タ(Field Effect Transistor;FET)などの高周波デバ
イスの開発が進められている。
これらデバイス用の動作層の形成にあたっては、得ら
れる動作層の電気的特性の均一性、あるいはまた量産性
の面から従来よりもっぱらイオン注入法が使用されてい
る。
このイオン注入法においては、シリコン(Si)等所望
のイオンを注入し、然る後にイオン注入に伴い生ずる被
注入物の表面近傍の結晶の乱れを再結晶化により回復さ
せ、注入された原子を電気的に活性化させるべく熱処理
が施される。
またリン化インジウム結晶については、デバイス作成
上重要となるショットキー(Schottky)接合が安定的に
得られにくいため、上記イオン注入法及びその後の熱処
理によりイオン注入領域の結晶性を回復させ、注入され
た原子の電気的活性化により形成された注入層表面に気
相成長法等により、リン化インジウムに比較して高いバ
ンドギャップ(band gap)を有する化合物半導体薄膜を
堆積することが多く採用されている。
この場合、イオン注入後薄膜成長を円滑に実施するた
め、アニールに使用した熱処理装置とは異なる気相成長
装置により、異なる温度条件においてエピタキシャル層
を堆積することが行なわれている。
[発明が解決しようとする課題] イオン注入されたインジウム系半導体結晶上に気相成
長させる従来の方式においては、イオン注入された原子
を活性化するための熱処理を実施する温度と、然る後に
実施される気相成長に採用される温度とが通常異なるこ
とに基づき、これら両者の工程は互いに異なる装置でし
かも時間的に不連続に実施されている。
このため、これら両者の工程により所望のデバイス用
動作層を得る際にあっては余分の工程を費やし、もって
デバイスの生産効率の低下を招く欠点があった。
ましてや、熱処理された上記半導体結晶を、然る後の
気相成長を実施する系へ移動させる際に、半導体結晶の
表面に大気との接触により酸素、二酸化炭素等の分子の
吸着が起こり、結果としてデバイス特性の向上に重大な
支障を来している。
これを防ぐべく上記のイオン注入し熱処理された半導
体結晶上に気相成長により薄膜を堆積させる前に、この
熱処理された半導体結晶の表面をエッチング等により処
理することが行なわれている。
しかしながら、元来均一性に優れるイオン注入法で、
均一な膜厚を有する動作層の形成が果たされたとしても
上記エッチング処理により除去される表面層の厚さに不
均一さが生じるため、デバイス特性の均一化につき極め
て不利な事態を招く問題点があった。
[課題を解決するための手段] 上述の如く、従来の工程の有する種々の欠点ならびに
問題点は、根本的にイオン注入の後に行なわれるインジ
ウム系化合物半導体の熱処理工程に要される温度と、該
熱処理された基体上にインジウム系化合物半導体薄膜を
成長させる工程の温度とが異なること、それに伴い装置
の運用効率の面から該熱処理済基体を一旦熱処理装置か
ら取り出し、薄膜成長装置に装入することが要求されて
いるところにある。
すなわち、一般に熱処理工程の温度の方が高いが故に
生ずるP、As等の揮散し易いV族元素の散逸による結晶
表面の粗化を防止したいとの判断から、両工程で採用さ
れる温度を低い温度で同一にすることにより、従来法の
欠点ならびに問題は排除され得ることを勘案し、本発明
者らは上記両工程で採用される温度を同一にすることを
困難としていた原因に付き鋭意検討した。
その結果、インジウム系化合物半導体薄膜の気相成長
工程で採用する温度を熱処理工程のそれと同一にならし
めるに際しては、気相成長工程の高温化に伴うインジウ
ム系化合物半導体薄膜の成長速度の低下等を防止でき、
実用的で現実的な膜成長速度を与え得るインジウムの気
相成長用供給源を新たに考察する必要があるとの知見を
基に本発明に至った。
すなわち、本発明はインジウムを含む化合物半導体結
晶上にイオンを注入した後、気相成長法により周期律表
第III族及び第V族化合物半導体膜を堆積せしめる気相
成長法において、イオン注入された該インジウム系化合
物半導体結晶を550℃〜650℃の温度に20分〜80分間保持
せしめ熱処理を施す第一工程と該熱処理された半導体結
晶上に、該熱処理を施した同一系内において、熱処理し
た温度とほぼ同一の温度でインジウムを少なくとも一つ
の構成元素として含むIII−V族化合物薄膜を、第一の
工程に時間的に連続して成長せしめる第二の工程とから
なる気相成長方法である。
ここで、本発明でいうインジウムを含む化合物半導体
としては、リン化インジウム、ガリウム−インジウム−
リン、アルミニウム−ガリウム−インジウム−リン等が
挙げられる。
注入されるイオンとしては、通常一般に使用されてい
る原子量29のケイ素が使用できる。
気相成長に使用される第III族及び第V族の元素とし
てはアルミニウム、ガリウム、リン、砒素等を挙げるこ
とが出来るが、他の第III族、第V族元素であってもよ
い。
イオン注入後の熱処理温度は、550℃〜650℃が適当で
ある。550℃より低いと再結晶の速度が遅くなって長時
間必要となるし、逆に650℃より高いと再結晶の速度は
早くなるが次工程でのエピタキシャル層の堆積が遅くな
るので好ましくない。
熱処理の時間は、注入イオン、化合物半導体の種類等
により変わるが、一般に熱処理温度と関係があり、熱処
理温度が高い場合は短く、低い場合は長くなる。
インジウム供給源としては1価のインジウム化合物が
好ましく、実例としてはモノシクロペンタジエニルイン
ジウム、モノメチルインジウム、モノエチルインジウ
ム、モノメチルシクロペンタジエニルインジウム、モノ
クロルインジウム、モノブロムインジウム等有機又は無
機の化合物が使用できる。
特にモノシクロペンタジエニルインジウムは入手しや
すく、取扱い易いので好ましい。
[作 用] イオン注入されたインジウム系半導体結晶の熱処理に
際し、また、該インジウム系半導体結晶上へインジウム
系化合物半導体薄膜を成長させる際に、イオン注入され
た原子の電気的活性化をするための熱処理を施す第一の
工程と少なくともインジウムを一つの構成元素として含
むIII−V族半導体薄膜を成長させるための第二の工程
を時間的に連続させることによりデバイス生産効率の向
上をはかるものである。また、本発明の方法は従来の第
一の工程及び第二の工程を別々に行なうことにより必然
的にイオン注入後、アニールされた半導体結晶は大気と
接触し、酸素あるいは二酸化炭素と接触することを回避
するものである。
したがって、本発明の方法では同一装置内で連続して
アニールと気相成長を行なうため酸素、二酸化炭素分子
の吸着が妨げ、デバイス特性の均一化に多大な効果を発
揮するものである。
本発明のごとく、基板のアニールの第一工程と、III
−V族半導体薄膜を成長させる第二工程を、同一の装置
内で連続的に行なうためには、この二つの工程をほぼ同
一の温度(ほぼ±20℃以内)にすることが必要であり、
またこの範囲の温度内に納めることが可能ならば、同一
装置内で連続して二つの工程を行なうことが可能である
ことからそれぞれの工程の許容範囲を検討した。
その結果、意外にも従来700℃〜750℃で行なわれてい
た熱処理工程を550℃〜650℃の低温において、20〜80分
間行なうことによりほぼ同一の効果を満たすことがわか
り、本発明に到達したものである。
これは、700℃〜750℃により熱処理時間は若干延長さ
れるが、冷却、取り出し、エッチング等の工程を省略で
きるので全体工程としては短時間で済むメリットがあ
る。また、熱処理中のP、As等の散逸を防止できる効果
も有することが判明した。
なお、操作が大幅に簡略化されているので無塵室も小
さくて済むうえ、雰囲気による基板の酸化等の汚染もな
いので第一工程のアニールの時間が若干延長があったと
しても全体としてはほとんど差がなく、本発明による装
置の簡略化、操作の省略化によるメリットは大きい。
[実施例] 本発明に係る具体的な実施例として、イオン注入され
たリン化インジウム結晶表面上にショットキー接合を形
成させるため、リン化インジウム基板より高いバンドギ
ャップを有する化合物半導体薄膜を成長させる場合に付
き以下説明する。
鉄を添加した高抵抗リン化インジウム単結晶基板(10
1)に質量29のケイ素イオンを加速電圧100KeV、ドーズ
量3.0×1012cm-2の条件で注入し、イオン注入層(102)
を形成せしめた熱処理前のウェハを使用した。第1図は
模式的断面図である。
ついで、該ウェハを熱処理兼気相成長装置内にセット
し、高純度アルゴンガスで10%の濃度に希釈されたフォ
スフィンを600cc/minの割合に流しながら熱処理温度を6
00℃、処理時間を40分間として行った。
次に、流通ガスをモノシクロペンタジエニルインジウ
ム、フォスフィン、トリメチルガリウムに切り替え、水
素ガス気流と共に第一工程と同一温度においてガリウム
−インジウム−リン層を気相成長(MOCVD)させた。こ
の場合のインジウムの供給は、シクロペンタジエニルイ
ンジウムを入れた容器を70℃の恒温槽に浸漬し、これに
高純度水素ガスを通過させることにより行なった。
フォスフィンの供給は、熱処理と同じガスを流通させ
ることにより行なった。
ガリウムの供給は、トリメチルガリウムを入れた容器
を0℃の恒温槽に浸漬し、高純度水素でバブリングさせ
ることにより行なった。
上記の3種のガスは、高純度水素ガス6.0/minと共
に気相成長装置に送入した。エピタキシャル成長層の厚
さは150Åであった。
上述の本発明に基づく第一ならびに第二の工程を経て
得られたエピタキシャルウェハの構造を模式的に第2図
に示す。
第2図に示す構造のウェハにつきその優位性を従来例
のそれと比較検討するために電子濃度プロファイルを測
定し、第3図に示した。第3図に示すように本発明に依
る気相成長方法で与えられるウェハにあっては、第一の
工程に基づくイオン注入層と第二の工程に依る気相成長
薄膜層との界面において電子濃度プロファイルの異常、
例えばプロファイル上のバンプ(bump)、ピーク(pea
k)等の発生も認められない。
[効 果] 以上の如く、本発明によればイオン注入されたウェハ
をイオン注入原子の活性化のために実施をする熱処理工
程(第一工程)と同一装置内で、ほぼ同一の温度で連続
的に該ウェハ上にインジウムを少なくとも一つの構成元
素として含む化合物半導体薄膜を成長させることにあ
る。
この結果、従来例のごとく工程の不連続性に基づく熱
処理後のウェハをエピタキシャル工程に入る前に大気に
さらし、表面を汚染すること、更にその除去のためにエ
ピタキシャル成長の前処理としてエッチング処理を必要
とし、エッチングにより均一性を失うこと等の不要の汚
染、不要の工程を排除でき、特にイオン注入によって与
えられる電子濃度プロファイルの高い均一性(これは必
然的にデバイス特性の均一化も達成する。)を達成でき
る大きなメリットを有する。
更にイオン注入されたリン化インジウム結晶上にリン
化インジウムよりも高いバンドギャップを有する薄膜層
を形成せしめれば、FET等のデバイス作成上重要となる
ショットキー接合を極めて簡便な操作で容易に、安定的
に且つ短時間で製造できる効果も有する。
なお、本実施例においては鉄を添加した高抵抗リン化
インジウム結晶へケイ素イオンを注入し、熱処理後ガリ
ウム−インジウム−リン薄膜を成長させる気相成長方法
を例にして説明したが、本発明に係る効果は鉄以外のコ
バルト、クロム等の遷移金属を添加した高抵抗リン化イ
ンジウム結晶でもよく、結晶の面方位もまた(100)に
限定されることもない。更には、注入種もケイ素に限ら
ず発揮し得る。また、アニール雰囲気もホスフィン雰囲
気に限定されず成長させる化合物半導体薄膜もガリウム
−インジウム−リンに限定されないのはもちろんであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は、本発明の第一工程ならびに第二工
程に係るウェハを模式的に示す断面図である。 第3図は、ウェハの電子濃度プロファイルを示す図であ
る。 101:鉄添加高抵抗リン化インジウム単結晶 102:29Siイオン注入層 201:鉄添加高抵抗リン化インジウム単結晶 202:熱処理により活性化した注入層 203:MOCVD法により形成したガリウム−インジウム−リ
ン薄膜
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01L 21/205 H01L 21/265 H01L 21/324

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インジウムを含む化合物半導体結晶上に、
    イオンを注入した後気相成長法により周期律表第III族
    及び第V族化合物半導体膜を堆積せしめる気相成長法に
    おいて、イオン注入された該インジウム系化合物半導体
    結晶を550℃〜650℃の温度に20分〜80分間保持せしめ熱
    処理を施す第一工程と、該熱処理された半導体結晶上に
    該熱処理を施した同一系内において、熱処理した温度と
    ほぼ同一の温度でインジウムを少なくとも一つの構成元
    素として含むIII−V族化合物薄膜を第一の工程に時間
    的に連続して成長せしめる第二の工程とからなることを
    特徴とする気相成長方法。
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