JP2808655B2 - 版画インキ組成物 - Google Patents
版画インキ組成物Info
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- JP2808655B2 JP2808655B2 JP10817189A JP10817189A JP2808655B2 JP 2808655 B2 JP2808655 B2 JP 2808655B2 JP 10817189 A JP10817189 A JP 10817189A JP 10817189 A JP10817189 A JP 10817189A JP 2808655 B2 JP2808655 B2 JP 2808655B2
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Description
【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は版画インキ組成物に関し、更に詳細には貯蔵
安定性に優れた版画インキ組成物に関するものである。
安定性に優れた版画インキ組成物に関するものである。
（従来の技術） 従来、版画インキは、油性タイプ又は中性（油中水滴
型エマルション）タイプのものが用いられていたが、油
性タイプの臭気・毒性や、中性タイプのエマルションの
不安定性のため、近年、顔料と、アルカリ可溶型樹脂
と、高沸点有機溶剤を主成分とする水性タイプの版画イ
ンキが用いられるようになってきている。
型エマルション）タイプのものが用いられていたが、油
性タイプの臭気・毒性や、中性タイプのエマルションの
不安定性のため、近年、顔料と、アルカリ可溶型樹脂
と、高沸点有機溶剤を主成分とする水性タイプの版画イ
ンキが用いられるようになってきている。
（発明が解決しようとする課題） しかしながら、前記版画インキは長期間保存した場
合、インキ中の液状物が上層に分離する、所謂「水湧
き」現象が発生してしまい、使用時に撹拌・混合して用
いなければならないという問題があった。
合、インキ中の液状物が上層に分離する、所謂「水湧
き」現象が発生してしまい、使用時に撹拌・混合して用
いなければならないという問題があった。
この「水湧き」現象を防止するには、版画インキ中
の、顔料や充填剤等の粉体の割合を増やすこと、又は、
アルカリ可溶型樹脂の割合を増やすことにより達成し得
る。
の、顔料や充填剤等の粉体の割合を増やすこと、又は、
アルカリ可溶型樹脂の割合を増やすことにより達成し得
る。
しかしながら、粉体の割合を増やした場合、刷り上げ
た版画の耐摩擦性が弱くなり、作品の耐久性が低下する
という問題、又、樹脂の割合を増やした場合、版画イン
キローラの曳糸性が強くなり、このインキローラー等を
用いて版木に転写する時、一旦版木に転写されたインキ
がローラー等に引っ張られ版木上でムラになり、作品の
出来映えが低下したり、取り扱い性に劣るという問題点
が発生してしまい、「水湧き」を防止すると同時に上記
「版画の耐摩擦性の低下」や「版画インキの過度の曳糸
性」を発生させない解決手段は見出されていなかった。
た版画の耐摩擦性が弱くなり、作品の耐久性が低下する
という問題、又、樹脂の割合を増やした場合、版画イン
キローラの曳糸性が強くなり、このインキローラー等を
用いて版木に転写する時、一旦版木に転写されたインキ
がローラー等に引っ張られ版木上でムラになり、作品の
出来映えが低下したり、取り扱い性に劣るという問題点
が発生してしまい、「水湧き」を防止すると同時に上記
「版画の耐摩擦性の低下」や「版画インキの過度の曳糸
性」を発生させない解決手段は見出されていなかった。
（課題を解決するための手段） 本発明は、上記問題に鑑み、「水湧き」現象を防止
し、貯蔵安定性に優れ、しかも、版画の耐摩擦性の低下
や版画インキの過度の曳糸性の発生しない版画インキ組
成物を得ることを目的としたものであって、顔料と、ア
ルカリ可溶型樹脂と、高沸点水溶性有機溶剤と、水とを
少なくとも含む版画インキ組成物において、ポリエチレ
ングリコール脂肪酸エステルを含むことを特徴とする版
画インキ組成物を要旨とするものである。
し、貯蔵安定性に優れ、しかも、版画の耐摩擦性の低下
や版画インキの過度の曳糸性の発生しない版画インキ組
成物を得ることを目的としたものであって、顔料と、ア
ルカリ可溶型樹脂と、高沸点水溶性有機溶剤と、水とを
少なくとも含む版画インキ組成物において、ポリエチレ
ングリコール脂肪酸エステルを含むことを特徴とする版
画インキ組成物を要旨とするものである。
以下、本発明を詳細に説明する。
顔料は着色剤として使用するものであり、従来公知の
各種無機及び有機顔料を使用することができる。具体的
には、カーボンブラック、酸化チタン、ベンガラ、カド
ミウムレッド、レーキレッド、カーミン3B、同6B、黄
土、バリウム黄、ハンザエローＧ、同10G、紺青、群
青、バートンシェンナー、フタロシアニンブルー、フタ
ロシアニングリーン等を適宜単独若しくは複数組合せて
使用でき、その使用量は版画インキ組成物全量に対して
３〜25重量％が好ましい。
各種無機及び有機顔料を使用することができる。具体的
には、カーボンブラック、酸化チタン、ベンガラ、カド
ミウムレッド、レーキレッド、カーミン3B、同6B、黄
土、バリウム黄、ハンザエローＧ、同10G、紺青、群
青、バートンシェンナー、フタロシアニンブルー、フタ
ロシアニングリーン等を適宜単独若しくは複数組合せて
使用でき、その使用量は版画インキ組成物全量に対して
３〜25重量％が好ましい。
アルカリ可溶型樹脂は、上記顔料の定着剤及び展色剤
として使用するものであり、具体的には、（メタ）アク
リル樹脂、スチレン−アクリル樹脂、スチレン−マレイ
ン酸樹脂、マレイン樹脂、フマル酸樹脂、ロジン変性マ
レイン酸樹脂等を用いることができ、その使用量は版画
インキ組成物全量に対して５〜20重量％が好ましい。
として使用するものであり、具体的には、（メタ）アク
リル樹脂、スチレン−アクリル樹脂、スチレン−マレイ
ン酸樹脂、マレイン樹脂、フマル酸樹脂、ロジン変性マ
レイン酸樹脂等を用いることができ、その使用量は版画
インキ組成物全量に対して５〜20重量％が好ましい。
高沸点水溶性有機溶剤は練り板等の非吸収面における
版画インキ組成物の乾燥防止剤として使用するものであ
る。具体的には、エチレングリコール、ジエチレングリ
コール、トリエチレングリコール、プロピレングリコー
ル、ジプロピレングリコール等のグリコール類、グリセ
リン、ベンジルアルコール等の単独若しくは複数混合し
て用いることができ、その使用量は版画インキ組成物全
量に対して10〜70重量％が好ましい。
版画インキ組成物の乾燥防止剤として使用するものであ
る。具体的には、エチレングリコール、ジエチレングリ
コール、トリエチレングリコール、プロピレングリコー
ル、ジプロピレングリコール等のグリコール類、グリセ
リン、ベンジルアルコール等の単独若しくは複数混合し
て用いることができ、その使用量は版画インキ組成物全
量に対して10〜70重量％が好ましい。
本発明の骨子であるポリエチレングリコール脂肪酸エ
ステルは、「水湧き性」及び「過度の曳糸性」の防止剤
として用いるものである。具体的には、ポリオキシエチ
レンラウレートとしてノニオンＬ−２、同Ｌ−４（以
上、日本油脂（株）製）、ニッコールMYL−10（日光ケ
ミカル（株）製）、ポリオキシエチレンステアレートと
してノニオンＳ−２、同Ｓ−４、同Ｓ−６、同Ｓ−10、
同Ｓ−15、同Ｓ−15.4、同Ｓ−40（以上、日本油脂
（株）製）、ニッコールMYS−10、同MYS−25、同MYS−4
0、同MYS−45、同MYS−55（以上、日光ケミカル（株）
製）、ポリオキシエチレンオレエートとして、ノニオン
Ｏ−２、同Ｏ−４、同Ｏ−６（以上、日本油脂（株）
製）、ニッコールMYO−６、同MYO−10（以上、日光ケミ
カル（株）製）等が挙げられ、HLBが８〜13であるもの
が特に好ましく、その使用量は版画インキ組成物全量に
対し0.5〜５重量％が好ましい。
ステルは、「水湧き性」及び「過度の曳糸性」の防止剤
として用いるものである。具体的には、ポリオキシエチ
レンラウレートとしてノニオンＬ−２、同Ｌ−４（以
上、日本油脂（株）製）、ニッコールMYL−10（日光ケ
ミカル（株）製）、ポリオキシエチレンステアレートと
してノニオンＳ−２、同Ｓ−４、同Ｓ−６、同Ｓ−10、
同Ｓ−15、同Ｓ−15.4、同Ｓ−40（以上、日本油脂
（株）製）、ニッコールMYS−10、同MYS−25、同MYS−4
0、同MYS−45、同MYS−55（以上、日光ケミカル（株）
製）、ポリオキシエチレンオレエートとして、ノニオン
Ｏ−２、同Ｏ−４、同Ｏ−６（以上、日本油脂（株）
製）、ニッコールMYO−６、同MYO−10（以上、日光ケミ
カル（株）製）等が挙げられ、HLBが８〜13であるもの
が特に好ましく、その使用量は版画インキ組成物全量に
対し0.5〜５重量％が好ましい。
尚、上記成分の外、必要に応じて、炭酸カルシウム、
硫酸バリウム等の体質顔料や、ヒドロキシエチルセルロ
ース、ヒドロキシプロピルセルロース等のヒドロキシア
ルキルセルロースの様に曳糸製の無い樹脂や、防腐・防
黴剤、アルキルベンゼンスルホン酸ソーダ等の界面活性
剤、低級脂肪族アルコールといった浸透・乾燥促進剤等
の添加剤を適宜用いてもよい。
硫酸バリウム等の体質顔料や、ヒドロキシエチルセルロ
ース、ヒドロキシプロピルセルロース等のヒドロキシア
ルキルセルロースの様に曳糸製の無い樹脂や、防腐・防
黴剤、アルキルベンゼンスルホン酸ソーダ等の界面活性
剤、低級脂肪族アルコールといった浸透・乾燥促進剤等
の添加剤を適宜用いてもよい。
又、本発明の版画インキ組成物は上記成分を三本ロー
ルミルや横型ボールミル等の分散機にて混合分散するこ
とにより容易に得ることができる。
ルミルや横型ボールミル等の分散機にて混合分散するこ
とにより容易に得ることができる。
（作用） 本発明に係る版画インキ組成物に用いているポリエチ
レングリコール脂肪酸エステルは、水中でゲル化する傾
向を有しており、このゲルは、樹脂の曳糸性を低減する
働きを有し、しかも保水作用が大きいため「水湧き性」
を低下させると共に、「曳糸性」も増大させず取り扱い
が良好なものになる。このゲル化の抵抗は、HLBの値に
関連性を有しており、最も良好なHLBは８〜13である。
更に、本版画インキは、粉体の割合を増加させていない
ため版画の耐摩擦性が低下することも無い。
レングリコール脂肪酸エステルは、水中でゲル化する傾
向を有しており、このゲルは、樹脂の曳糸性を低減する
働きを有し、しかも保水作用が大きいため「水湧き性」
を低下させると共に、「曳糸性」も増大させず取り扱い
が良好なものになる。このゲル化の抵抗は、HLBの値に
関連性を有しており、最も良好なHLBは８〜13である。
更に、本版画インキは、粉体の割合を増加させていない
ため版画の耐摩擦性が低下することも無い。
（実施例） 以下、本発明を実施例により更に詳細に説明するが、
「部」とあるものは「重量部」を示すものである。
「部」とあるものは「重量部」を示すものである。
実施例１ カーボンブラック 10部 沈降性硫酸バリウム 20部 ロジン変性マレイン酸樹脂 15部 ジメチルエタノールアミン ５部 グリセリン ７部 トリエチレングリコール 27部 イソプロピルアルコール ５部 ヒドロキシプロピルセルロース 0.5部 ポリオキシエチレン ２部 モノオレエート（HLB:11.5） 水 8.5部 上記成分をラボミキサーに入れ、１時間プミキシング
した後、３本ロールミルにて２回通しを行ない、黒色の
版画インキ組成物を得た。
した後、３本ロールミルにて２回通しを行ない、黒色の
版画インキ組成物を得た。
実施例２ カーミン6B ５部 沈降性硫酸バリウム 20部 ロジン変性マレイン酸樹脂 15部 ジメチルエタノールアミン ５部 エチレングリコール 19.5部 トリエチレングリコール 24部 ポリオキシエチレン 1.5部 モノステアレート（HLB:11） 水 ９部 上記成分を実施例１と同様になして赤色の版画インキ
組成物を得た。
組成物を得た。
実施例３ カーボンブラック 10部 沈降性硫酸バリウム 20部 ロジン変性マレイン酸樹脂 15部 ジメチルエタノールアミン ５部 グリセリン ７部 ジプロピレングリコール 28部 イソプロピルアルコール ５部 ヒドロキシプロピルセルロース 0.5部 ポリオキシエチレン ２部 モノオレエート（HLB:11.5） 水 9.5部 上記成分を実施例１と同様になして黒色の版画インキ
を得た。
を得た。
実施例４ カーミン6B ５部 沈降性硫酸バリウム 25部 ロジン変性マレイン酸樹脂 15部 ジメチルエタノールアミン ５部 エチレングリコール 10部 トリエチレングリコール 23部 イソプロピルアルコール ５部 ヒドロキシエチルセルロース 0.5部 ポリオキシエチレン ２部 モノステアレート（HLB:11.6） 水 9.5部 上記成分を実施例１と同様になして赤色の版画インキ
組成物を得た。
組成物を得た。
実施例５ フタロシアニンブルー ５部 沈降性硫酸バリウム 25部 フマル酸樹脂 15部 ジメチルエタノールアミン ５部 グリセリン ７部 ジプロピレングリコール 28部 イソプロピルアルコール ５部 ヒドロキシプロピルセルロース 0.5部 ポリオキシエチレン ２部 モノラウレート（HLB:10） 水 9.5部 上記成分を実施例１と同様になして青色の版画インキ
を得た。
を得た。
実施例６ ハンザイエロー10G ５部 沈降性硫酸バリウム 25部 スチレン−マレイン酸樹脂 15部 ジメチルエタノールアミン ５部 エチレングリコール 10部 トリエチレングリコール 23部 イソプロピルアルコール ５部 ヒドロキシエチルセルロース 0.5部 ポリオキシエチレン ２部 モノオレエート（HLB:9） 水 9.5部 上記成分を実施例１と同様になして黄色の版画インキ
を得た。
を得た。
実施例７ フタロシアニンブルー ５部 沈降性硫酸バリウム 25部 フマル酸樹脂 15部 ジメチルエタノールアミン ５部 グリセリン ７部 ジプロピレングリコール 28部 イソプロピルアルコール ５部 ヒドロキシプロピルセルロース 0.5部 ポリオキシエチレン ２部 モノステアレート（HLB:7.5） 水 9.5部 上記成分を実施例１と同様になして青色の版画インキ
を得た。
を得た。
実施例８ ハンザイエロー10G ５部 沈降性硫酸バリウム 25部 スチレン−マレイン酸樹脂 15部 ジメチルエタノールアミン ５部 エチレングリコール 10部 トリエチレングリコール 23部 イソプロピルアルコール ５部 ヒドロキシエチルセルロース 0.5部 ポリオキシエチレン ２部 モノラウエート（HLB:14） 水 9.5部 上記成分を実施例１と同様になして黄色の版画インキ
を得た。
を得た。
比較例１ 実施例１の成分よりポリオキシエチレンモノオレエー
トを除き、その分水を加えた以外は実施例１と同様にな
して黒色の版画インキを得た。
トを除き、その分水を加えた以外は実施例１と同様にな
して黒色の版画インキを得た。
（効果） 上記実施例１〜８、比較例１について試験を行なっ
た。結果を表１に示す。
た。結果を表１に示す。
※水湧き率：各版画インキを高速遠心器（国産遠心器
（株）Ｈ−200型）で10,000rpm、30分間遠心分離し、版
画インキ組成物上層に分離した液状物の、版画インキ組
成物に対する重量比。貯蔵安定性の代用特性値。
（株）Ｈ−200型）で10,000rpm、30分間遠心分離し、版
画インキ組成物上層に分離した液状物の、版画インキ組
成物に対する重量比。貯蔵安定性の代用特性値。
※インキ切れ性：各版画インキを缶に入れ、ヘラにて軽
く撹拌後インキをすくい上げ、インキの切れ状態を目視
判定。曳糸性の代用特性値。
く撹拌後インキをすくい上げ、インキの切れ状態を目視
判定。曳糸性の代用特性値。
◎：非常に良好 ○：良好 △：やや良好 ×：不良 更に、実施例１〜８により得られた版画インキ組成物
を用い、版画を刷ったが、何れも、作品の出来映え良好
で、版画の耐摩擦性も良好であった。
を用い、版画を刷ったが、何れも、作品の出来映え良好
で、版画の耐摩擦性も良好であった。
以上詳細に説明したように、本発明に係る版画インキ
組成物は、「水湧き」のない貯蔵安定性に優れたもので
あり、且つ、版画インキの曳糸性等の他の版画インキと
しての特性においても優れたものである。
組成物は、「水湧き」のない貯蔵安定性に優れたもので
あり、且つ、版画インキの曳糸性等の他の版画インキと
しての特性においても優れたものである。
更に、本発明が版画用インキのみならず、通常の絵具
としても用い得ること、勿論である。
としても用い得ること、勿論である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6，ＤＢ名) C09D 11/00 - 11/14
Claims (1)
- 【請求項１】顔料と、アルカリ可溶型樹脂と、高沸点水
溶性有機溶剤と、水とを少なくとも含む版画インキ組成
物において、ポリエチレングリコール脂肪酸エステルを
含むことを特徴とする版画インキ組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10817189A JP2808655B2 (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 版画インキ組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10817189A JP2808655B2 (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 版画インキ組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02284971A JPH02284971A (ja) | 1990-11-22 |
| JP2808655B2 true JP2808655B2 (ja) | 1998-10-08 |
Family
ID=14477789
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10817189A Expired - Lifetime JP2808655B2 (ja) | 1989-04-27 | 1989-04-27 | 版画インキ組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2808655B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0791500B2 (ja) * | 1991-10-25 | 1995-10-04 | 太田インキ製造株式会社 | 印刷インキ組成物 |
| JPH083071B2 (ja) * | 1992-09-07 | 1996-01-17 | 株式会社日本教材製作所 | 版画用インキ |
| JP4423846B2 (ja) * | 2002-10-10 | 2010-03-03 | 荒川化学工業株式会社 | オフセット印刷インキ |
| JP5705481B2 (ja) * | 2010-09-08 | 2015-04-22 | 株式会社サクラクレパス | 水性描画材組成物 |
| JP5975205B2 (ja) * | 2012-03-07 | 2016-08-23 | セイコーエプソン株式会社 | インクジェットプリンター用インク組成物 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54136911A (en) * | 1978-04-13 | 1979-10-24 | Nippon Paint Co Ltd | Ink |
| JPH0819362B2 (ja) * | 1987-06-27 | 1996-02-28 | ぺんてる株式会社 | 版画インキ組成物 |
-
1989
- 1989-04-27 JP JP10817189A patent/JP2808655B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02284971A (ja) | 1990-11-22 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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