JP2802448B2 - 漂白性組成物 - Google Patents

漂白性組成物

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JP2802448B2 JP2000253A JP25390A JP2802448B2 JP 2802448 B2 JP2802448 B2 JP 2802448B2 JP 2000253 A JP2000253 A JP 2000253A JP 25390 A JP25390 A JP 25390A JP 2802448 B2 JP2802448 B2 JP 2802448B2
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、漂白剤、漂白洗剤のような漂白性組成物に
関する。
従来の技術 過炭酸ナトリウム、過硼酸ナトリウム等の酸素系漂白
基材は、1)比較時安価である、2)色柄物衣類への色
安全性に勝れる、3)環境安全性に勝れる等の利点を有
し、家庭用の漂白剤、漂白洗剤に添加されてきた。
しかしながら、酸素系漂白基材の効果には温度依存性
があるため、我が国のように低温水での衣料洗浄を習慣
とする場合、その漂白効果が十分に発揮されないという
側面を有していた。
ところが最近になって、テトラアセチルエチレンジア
ミンなどの漂白活性化剤が開発され、これと組み合わせ
て用いることにより、低温下でも酸素系漂白基材に漂白
効果を十分に発揮せしめることが可能となった。
しかし、本発明者らが酸素系漂白基材と漂白活性化剤
との系について検討したところ、この系により確かに漂
白効果は大幅に上昇するが、その反面、色柄物への安全
性が低下し、間違って色柄物衣類に直接ふりかけて使用
した場合、短時間で色安全性が著しく劣化することが判
った。
特公昭57−30183号公報には、過炭酸ナトリウムのよ
うな過酸化物で含金属染料により染色された着色繊維を
処理する際に、アミノ酸により含金属染料の退色を防止
することが記載されている。しかしこの技術は、あくま
でも酸素系漂白基剤単独の系での含金属染料の退色防止
に関するものである。
その後、繊維染色技術の向上が図られ、現在では含金
属染料による染色は、一般衣料の染色法としては採用さ
れることがほとんど無くなっている。
発明が解決しようとする課題 本発明は、酸素系漂白基材と漂白活性化剤との併用系
において、特に間違ってふりかけて使用した場合でも染
色布の退色が防止され、色安全性に勝たれ漂白性組成物
を提供するものである。
発明の構成 本発明の漂白性組成物は、以下の(A),(B),
(C)の3成分、またはさらに(D)成分を加えた4成
分を必須成分として含むことを特徴とする。
(A)水溶液中でH2O2を放出する酸素系過酸化物。
(B)漂白活性化剤。
(C)アミノ酸の塩。
(D)グルコシド結合を骨格とする水溶性高分子。
(A),(B),(C)の3成分を併用することによ
り色安全性が向上し、さらに(D)成分を添加すること
により、いっそう色安全性が改善される。
以下、本発明についてさらに詳細に説明する。
(A)酸素系過酸化物は、漂白基材として用いられる
ものであり、水溶液中で過酸化水素を放出する。
(A)酸素系過酸化物は、平均粒径250〜1000μmの
粉状物として使用するのが好適であり、具体例としては
過炭酸塩(PC)、過硼酸塩(PB)が代表的である。
(B)漂白活性化剤としては、例えば、テトラアセチ
ルエチレンジアミン(TAED)、テトラアセチルグリコー
ルウリル(TAGU)、ペンタアセチルグルコース(PA
G)、ノナノイルオキシベンゼンスルホン酸ナトリウム
(NOBS)、1−クロロ−4−ヒドロキシ−2,2,6,6−テ
トラメチルピペリジン(TMP−Cl)などが用いられる。
(B)漂白活性化剤は、(A)酸素系過酸化物に対し
て、重量比で(A)/(B)=98/2〜50/50、好ましく
は95/5〜60/40の範囲で用いるのが好適である。
(C)アミノ酸の塩としては、例えば、グルタミン
酸、アスパラギン酸等の酸性アミノ酸;リジン、アルギ
ニン、ヒスチジン等の塩基性アミノ酸;グリシン、アラ
ニン、ロイシン、プロリン、メチオニン等のその他アミ
ノ酸のアルカリ金属塩が挙げられる。
(C)アミノ酸塩は、(B)漂白活性化剤に対して重
量比で(B)/(C)=80/20〜10/90、好ましくは70/3
0〜30/70の割合で用いられる。
(D)グルコシド骨格を有する水溶性高分子として
は、カルボキシメチルセルロース(CMC)、メチルセル
ロース(MC)、ヒドロキシエチルセルロース(HEC)、
カルボキシメチル化澱粉、およびそれらの塩、可溶性澱
粉などが用いられる。
(D)水溶性高分子は、(B)漂白活性化剤に対し
て、重量比で(B)/(D)=90/10〜20/80、好ましく
は85/15〜40/60の範囲で配合するのが好適である。
本発明の各成分の配合形式は特に問わないが、上記の
(B)漂白活性化剤および(C)アミノ酸塩あるいはさ
らに(D)水溶性高分子を、必要によりポリエチレング
リコール等のバインダーを用い造粒して漂白活性粒子と
し、この粒子と(A)成分の酸素系過酸化物粒子とを粉
体混合して漂白性組成物とすることが好ましい。
本発明の漂白性組成物は、上記各必須成分に必要に応
じて炭酸塩、硫酸塩等の無機塩、酵素等を配合して漂白
剤としたり、あるいは洗剤成分中に添加して漂白洗剤と
するなど、種々の形態で利用することができる。
発明の作用・効果 特公昭57−30183号の明細書には、「繊維上の含金属
染料および含金属フィックス剤中の重金属が、局部的に
過酸化物を急激に分解させ、その時発生する酸素が繊維
上の物性等を変化させる。」と記載されている。
また、染色工業vol.30,No.3,9−19で佐藤は、アミノ
酸による退色防止効果について、「銅が完全に染料で配
置されている場合には、酸素漂白剤による影響は少な
い。一方、未配位の部分を持つと、そこに過酸化水素が
配位し分解を受け、さらに染料が分解するものと考えら
れる。種々のキレート剤が脱色防止剤として提案されて
いるが、その作用は、この未配位の部分を封鎖すること
である。」とし、キレート剤としてアミノ酸を挙げてい
る。
すなわち、特公昭57−30183号の発明は、含金属染料
および含金属フィックス剤中の未配位の重金属が過酸化
物を急激に分解させる時に発生する酸素による退色を防
止するために、アミノ酸を添加し、未配位の重金属をア
ミノ酸によりキレートすることにより退色を防止してい
るものである。
これに対して本発明の漂白剤組成物においては、色柄
物の衣類に誤まって直接ふりかける場合のように、漂白
剤組成物が部分的に溶解して作用するような場合、
(A)酸素系過酸化物と(B)漂白活性化剤とが反応し
て過酢酸を発生し、その過酢酸が分解され活性酸素が供
給され、この活性酸素の酸化力が強いために染色繊維を
退色せしめるところを、(C)アミノ酸塩を配合するこ
とにより、溶解性に優れたアミノ酸塩が優先的に発生し
た活性酸素と反応し、アミノ酸塩がオキシムに酸化され
ることにより、漂白が緩和な条件で行なわれ、これによ
り染色繊維の退色を防止しているものである。
しかしながら一方、水中に漂白剤を投入溶解した後に
染色衣類を入れて漂白する場合には、活性酸素が希釈さ
れて作用するため、アミノ酸塩の有無にかかわらず変退
色は発生しない。
このように本発明の漂白性組成物によれば、(A)酸
素系過酸化物と(B)漂白活性化剤とからなる漂白系
に、(C)アミノ酸塩を添加することにより、含金属染
料で染色された繊維に対しては効果はないが、非含金属
反応性染料、建染染料、分散染料、直接染料等の含金属
染料以外の染料(非含金属染料)で染色された着色布の
退色を防止することができ、しかも、誤使用で染色布に
直接ふりかけるような漂白剤の不均一溶解が生じる苛酷
な漂白条件下においても染色布の退色を防止できる。
また、さらに(D)グルコシド結合を骨格とする水溶
性高分子を配合することにより、上記の色安全性をいっ
そう改善するこができる。
以下、実施例により本発明を具体的に説明するが、こ
れに先立って実施例で用いた評価方法を示す。
(1)退色度の評価法(通常漂白法) 40℃の水道水400ml中に漂白剤組成物なら1g、漂白洗
剤組成物から10gを入れ、よく撹拌して均一に溶解した
後、11cm×11cmの染色布を入れ40℃恒温下で30分放置し
た。次いで十分に水洗し、風乾して得た染色布を、後記
の評価基準で目視判定した。
(2)退色度の評価法(振りかけ法) 11cm×11cmの染色布に漂白剤組成物なら1g、漂白洗剤
組成物なら10gを均一にふりかけ、次いで40℃水道水を
霧吹きでスプレーし、十分に湿らせたまま40℃恒温下で
30分間放置した。次いで十分に水洗し、風乾して得た染
色布を、後記の評価基準で目視判定した。
(3)退色度の評価法(浸漬法) 11cm×11cmの染色布を1ビーカーに入れ、40℃水道
水200mlで浸漬する。次いで、漂白剤組成物なら1gを、
洗剤組成物なら10gを上からふりかける。40℃恒温下で
1時間放置した。染色布を取り出し、水洗し、風乾後の
退色度を下記の評価基準で目視判定した。
(4)退色度の評価基準 4点:漂白活性化成分粒子に接触した部分が著しく退色
し、斑点状のものが多く認められる。
3点:漂白活性化成分粒子に接触した部分がやや退色
し、明確に斑点状となっている。
2点:漂白活性化成分粒子に接触した部分がわずかに退
色し、かすかに斑点状として認められる。
1点:ほとんど退色せず、斑点は認められない。
実施例1(漂白剤組成物:A,B,C3成分系) 下記表−1の組成の漂白剤組成物を製造し、アミノ酸
塩として表−2に示すような種々のものを用い、通常漂
白法と振りかけ法とにより退色度を評価した。また、比
較例として、アミノ酸塩非含有のもの、TAED非含有のも
の、アミノ酸塩およびTAED共に非含有のものをNa2SO4
バランスして調製し、評価に供した。
ここで、TAEDおよびアミノ酸塩は、両者を室温にて粉
退混合後、ポリエチレングリコール(分子量6000)を加
えて70℃に加熱混練し、押し出し造粒を行なった。造粒
品の粒径を、14メッシュパス、60メッシュオンに調整し
て漂白活性化成分粒子とした。ついで、この粒子を、過
炭酸ナトリウム粒子を含む残りの成分に粉体混合した。
染色布としては、含金属染料C.I.Brown18、反応性非
含金属染料C.I.Red21、建染染料C.I.Blue6、直接染料C.
I.Yellow130でそれぞれ染色した綿ブロード100番の布を
用いた。表−1:漂白剤組成物の組成(wt%) 過炭酸ナトリウム(平均粒径500μm) 60 炭酸塩(Na2CO3,NaHCO3) 7 酵素(アルカラーゼ4.0T)※1 0.5 TAED 10 ポリエチレングリコール(Mw=6000) 5 アミノ酸塩(表−2中に記載) 10 硫酸塩(Na2SO4) バランス ※1)ノボ社製アルカリプロテアーゼ 本発明においては、アミノ酸塩が過酢酸との反応に消
費してしまうため、含金属染料で染色された繊維の退色
を防止できない。すなわち、本発明においては、重金属
をアミノ酸によりキレートすることにより退色を防止と
いう特公昭57−30183号公報の作用機構は存在し得な
い。
実施例2(漂白洗剤組成物:A,B,C3成分系) (1)洗剤粒子Aの製造 各成分を含むスラリーを噴霧乾燥し、α−スルホ脂肪
酸メチルエステルナトリウム(α−SF−Na)10重量%、
α−オレフィンスルホン酸ナトリウム(AOS−Na)10重
量%、石けん1重量%、非イオン界面活性剤(ダイアド
ール13のエチレンオキシド平均20モル付加物)、ゼオラ
イトの約半量(最終的に30重量%配合する)および少量
の蛍光剤を含み、炭酸ナトリウム、芒硝、水でバランス
された嵩密度0.3g/ccの粒子を得た。
この粒子をハイスピードミキサー(撹拌転動造粒機、
深江工業株式会社製)に投入し、微粉末ゼオライトを水
で湿らせたものを加えて解砕造粒し、目開き1mmのスク
リーンを通過させて粗粒子を除き、さらに少量の酵素
(アルカラーゼ4.0T)および流動性、固結防止性を改善
するために少量の微粉末ゼオライトを粉体混合し、高嵩
密度洗剤(0.78g/cc)を得た。
(2)洗剤粒子Bの製造 α−SF−Naの配合量を20重量%に、AOS−Naの配合量
を2重量%に、石けんの配合量を3重量%に、非イオン
界面活性剤の配合量を3重量%に、また、ゼオライトの
合計配合量を15重量%に変更する以外は、上記の(1)
と同様の操作を繰り返して、高嵩密度洗剤(0.78g/cc)
を得た。
(3)洗剤粒子Cの製造 洗剤スラリーを噴霧乾燥し、直鎖アルキルベンゼンス
ルホン酸ナトリウム(LAS−Na)25重量%(最終洗剤粒
子中に含まれる量、以下同じ)、アルキル硫酸ナトリウ
ム(AS−Na)7重量%、石けん3重量%、ゼオライト20
重量%、芒硝および水を含む0.3g/ccの粒子を得た。こ
の粒子と炭酸ナトリウム、少量の蛍光剤、非イオン界面
活性剤5重量%をニーダで捏和し、得られた緊密な混合
物ペレット(20cm角)とA型ゼオライトを解砕機(岡田
精工製、スピードミルND−30型)に定量フィードして解
砕し、高嵩密度洗剤(0.78g/cc)を得た。なお、この洗
剤は、炭酸ナトリウム、芒硝、水でバランスされてい
る。
この際、15℃の冷風を15/砕料kgの比率で導入し、
解砕機は解砕刃をクロス4段で3000rpm回転し、スクリ
ーンは2mmφ、開孔率20%のパンチングメタルを用い
た。
次に得られた解砕品と平均一次粒径3μmのA型ゼオ
ライトを転動ドラム(D=30cmφ,L=60cm)に97:3の比
率で定量フィードし、30rpm、滞留時間5分でコーティ
ング品を排出した。
(4)漂白洗剤組成物の調製および評価 上記洗剤粒子と漂白剤粒子とを粉体混合して、表−4
に示した組成の漂白洗剤組成物を調製した。ここで、漂
白剤粒子は実施例1の方法に準拠して製造した。
この漂白洗剤組成物について、反応性非含金属染料C.
I.Red 21で染色された綿ブロード100番の布を用い、振
りかけ法による退色度を評価し、その結果を表−5に示
した。
実施例3(漂白剤組成物:A,B,C,D4成分系) 下記表−6の漂白剤組成物を製造し、実施例1に準拠
して各組成物の染色布に対する退色度を浸漬法により評
価し、同表に示した。
なお、TAED、アミノ酸塩およびCMCは、TAED/(アミノ
酸塩+CMC)/ポリエチレングリコール(分子量6000)
を40/40/20の比率で用い、実施例1と同様にして漂白活
性成分粒子に造粒して配合した。
実施例4(漂白洗剤組成物:A,B,C,D4成分系) 実施例2に準拠して各洗剤粒子B,Cを調製した。
一方、実施例3に準拠して各漂白剤粒子を調製し、洗
剤粒子と粉体混合して表−7に示された漂白洗剤組成物
を調製した。これらの漂白洗剤組成物について、反応性
非含金属染料C.I.Red21で染色された綿ブロード100番の
着色布を用い、浸漬法により退色度を評価して同表に示
した。
また、比較例として、PC(PB)と漂白活性化剤のみを
配合した漂白洗剤を調製し、同様に評価した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−161090(JP,A) 特開 昭57−59999(JP,A) 特開 昭55−142100(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) C11D 7/54 C11D 7/32 C11D 3/395 C11D 3/33 D06L 3/02 WPI/L(QUESTEL)

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(A)水溶液中でH2O2を放出する酸素系過
    酸化物、 (B)漂白活性化剤および (C)アミノ酸の塩 を含有することを特徴とする漂白性組成物。
  2. 【請求項2】(A)水溶液中でH2O2を放出する酸素系過
    酸化物、 (B)漂白活性化剤、 (C)アミノ酸の塩および (D)グルコシド結合を骨格とする水溶性高分子 を含有することを特徴とする漂白性組成物。
JP2000253A 1989-09-14 1990-01-05 漂白性組成物 Expired - Fee Related JP2802448B2 (ja)

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