JP2797781B2 - 車両のサスペンション用スプリングの支持構造 - Google Patents

車両のサスペンション用スプリングの支持構造

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    • B60G2800/22Braking, stopping
    • B60G2800/222Braking, stopping during collision

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のサスペンション
用スプリングの支持構造に関し、特に、前記スプリング
をサスペンションタワーと、車両の前後方向へ伸びるア
ッパメンバとによって支持する構造に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に示すように、車両のサスペンショ
ンに設置するスプリング(図示せず)を、サスペンショ
ンタワー10と、車両の前後方向へ伸びるアッパメンバ
11とによって支持する構造がある(たとえば、実開昭
60−100268号公報)。前記サスペンションタワ
ー10は、前記スプリングの上方に配置され、スプリン
グを支持するスプリングプレート12と、スプリングを
取り囲んで配置されるスプリングサポートパネル13と
からなる。
【0003】前記支持構造では、スプリングプレート1
2は、大きな荷重が加わることから、比較的厚い板材に
よって形成されている。そして、その接合面14でアッ
パメンバ11に溶接されている。他方、スプリングサポ
ートパネル13は、スプリングプレート12に比べると
薄い板材によって成形され、その上方の縁部15でスプ
リングプレート12とアッパメンバ11とに溶接されて
いる。
【0004】ところで、走行している車両が衝突したと
き、車両の一部を変形させ、衝撃エネルギをその変形に
よって吸収しようとする車両には、フロントピラーの前
方に配置され、前後方向へ伸びる左右一対のアッパメン
バを、適当な厚みの板材で容易に座屈変形する形状に形
成し、衝突の際、その前方から後方へ向けて順次座屈変
形させ、衝撃エネルギを最大限に吸収しようとしたもの
がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記支持構造では、ス
プリングプレート12の厚みが比較的大きいことと、ス
プリングプレート12がその接合面14でアッパメンバ
11に溶接されていることから、スプリングプレート1
2を結合しているアッパメンバ11の部分16の剛性
が、その他の部分の剛性に比べて大きく、アッパメンバ
11の結合部分16が座屈変形しにくい。そのため、前
記した衝撃エネルギ吸収タイプの車両に前記支持構造を
組み込んで使用するとき、アッパメンバ11の結合部分
が座屈変形しにくい分だけ、衝撃エネルギの吸収能力が
低下する。
【0006】本発明の目的は、衝突の際の衝撃エネルギ
の吸収能力を高めることができる、車両のサスペンショ
ン用スプリングの支持構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両のサスペ
ンションに設置するスプリングを、サスペンションタワ
ーと、車両の前後方向へ伸びるアッパメンバとによって
支持する構造である。前記サスペンションタワーは、前
記スプリングの上方に配置され、スプリングを支持する
支持部と前記アッパメンバに結合される接合面を有す
る、前記支持部から伸びている被結合部とからなるスプ
リングプレートと、前後方向の所定以上の荷重に対して
前記スプリングプレートより座屈変形しやすい板材で形
成され、前記スプリングを取り囲むスプリングサポート
パネルとを備える。1つの発明では、前記スプリングプ
レートの前記被結合部を、前記接合面のうち最も前方に
位置する部分が前記支持部のうち最も前方に位置する部
分より後方となるように形成し、前記アッパメンバと相
まって平面形状がほぼ三角形となる空間を前記被結合部
の前方に画定する。別の発明では、前記スプリングプレ
ートの前記被結合部を、前記接合面のうち最も後方に位
置する部分が前記支持部のうち最も後方に位置する部分
より前方となるように形成し、前記アッパメンバと相ま
って平面形状がほぼ三角形となる空間を前記被結合部の
後方に画定する。そして、前記スプリングサポートパネ
ルに前記空間を覆って前記アッパメンバに結合される覆
い部を設ける。
【0008】
【作用および効果】衝突の際、アッパメンバのスプリン
グプレートとの結合部分はほとんど座屈変形しないが、
スプリングサポートパネルの覆い部との結合部分は、座
屈変形し、衝撃エネルギを吸収する。
【0009】アッパメンバのスプリングプレートとの結
合部分の前後方向の長さが、短くなっているため、その
短くなった分、アッパメンバが座屈変形できる部分が増
え、衝撃エネルギの吸収能力を高めることができる。
【0010】車両の走行時に加わる横方向の入力に対し
て、スプリングサポートパネルの覆い部の面内剛性が寄
与することから、十分な剛性を確保できる。
【0011】
【実施例】支持構造は、図1に示すように、車両のサス
ペンションに設置するスプリング(図示せず)を、サス
ペンションタワー20と、車両の前後方向へ伸びるアッ
パメンバ22とによって支持するものである。
【0012】車両のサスペンションや、このサスペンシ
ョンに設置するスプリング、スプリングのサポートなど
は、従来のものと同じである。
【0013】サスペンションタワー20は、スプリング
プレート24と、前記スプリングを取り囲むスプリング
サポートパネル26とを備える。
【0014】スプリングプレート24は、図2に詳細に
示すように、前記スプリングの上方に配置され、スプリ
ングの上方の端部をサポートを介して支持する支持部2
8と、アッパメンバ22に結合される接合面29を有す
る、支持部28から伸びる被結合部30とを有する。ス
カート部31が外周縁で下方へ伸びており、アッパメン
バ22に対面するスカート部が接合面29となってい
る。スプリングプレート24は、比較的厚い板材をプレ
ス成形して作られている。
【0015】スプリングサポートパネル26は、スプリ
ングプレート24より薄い板材で半筒状に成形されたも
ので、上方の縁部32と、縁部32の一方側に連なる、
ほぼ三角形状の覆い部33とを有する。覆い部33に2
条のビード34を設けてある。ビード34は、覆い部3
3の面内剛性を高める一方、衝突の際、覆い部33その
ものの座屈変形を助長すべく、車両の横方向へ伸びてい
る。ビード34は、くぼみまたは突起として形成するこ
とができる。スプリングサポートパネル26の縁部32
にスプリングプレート24のスカート部31を下方から
当てがい、スポット溶接して、サスペンションタワー2
0が形成される。
【0016】スプリングプレート24の被結合部30
を、図3に明確に示すように、接合面29のうち最も後
方に位置する部分Aが支持部28のうち最も後方に位置
する部分Bより前方となるように形成し、アッパメンバ
22と相まって平面形状がほぼ三角形となる空間36を
画定してある。そして、スプリングサポートパネル26
の覆い部33が空間36を覆って配置されている。その
結果、アッパメンバ22のスプリングプレート24との
結合部分38の前後方向の長さは、図4に示す従来のも
のDに比べて、距離C短くなっており、図示の場合、C
はDのほぼ半分である。
【0017】アッパメンバ22は、車体に設けるフロン
トピラー(図示せず)から前方へ向けて車体の前端まで
伸びるもので、その中間部分にスプリングプレート24
が結合される。アッパメンバ22は、スプリングプレー
ト24に比べて薄い板材で形成し、車両の走行時に車体
に加わる荷重に対して十分な剛性を持つ一方、衝突の
際、前方で座屈変形が生じ、これが後方へ向けて順次移
ってゆくような形状にする。
【0018】スプリングプレート24の被結合部30の
接合面29をアッパメンバ22の結合部分38に溶接
し、さらにスプリングサポートパネル26の縁部32と
覆い部33とをアッパメンバ22に溶接し、支持構造が
完成する。
【0019】衝突の際、図3に示す、アッパメンバ22
のスプリングプレート24との結合部分38はほとんど
座屈変形しないが、スプリングサポートパネル26の覆
い部33との結合部分39は座屈変形し、衝撃エネルギ
を吸収する。
【0020】なお、前記実施例では、アッパメンバ22
のスプリングプレート24との結合部分38が前方とな
り、アッパメンバ22のスプリングサポートパネル26
の覆い部33との結合部分39が後方となっている。こ
れを逆にすることもできる。この場合、スプリングプレ
ート24の被結合部30を、接合面29のうち最も前方
に位置する部分が支持部28のうち最も前方に位置する
部分より後方となるように形成し、アッパメンバ22と
相まって平面形状がほぼ三角形となる空間を前方に画定
する。そして、スプリングサポートパネル26の覆い部
33が前方にくるように、図3に示したものを対称に形
成する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両のサスペンション用スプリン
グの支持構造の斜視図である。
【図2】本発明に係る車両のサスペンション用スプリン
グの支持構造の分解斜視図である。
【図3】本発明に係る車両のサスペンション用スプリン
グの支持構造の作用を示す平面図である。
【図4】従来の車両のサスペンション用スプリングの支
持構造の作用を示す平面図である。
【符号の説明】
20 サスペンションタワー 22 アッパメンバ 24 スプリングプレート 26 スプリングサポートパネル 28 支持部 29 接合面 30 被結合部 33 覆い部 34 ビード 36 空間

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両のサスペンションに設置するスプリ
    ングを、サスペンションタワーと、車両の前後方向へ伸
    びるアッパメンバとによって支持する構造であって、 前記サスペンションタワーは、 前記スプリングの上方に配置され、スプリングを支持す
    る支持部と、前記アッパメンバに結合される接合面を有
    する、前記支持部から伸びている被結合部とからなるス
    プリングプレートと、 前後方向の所定以上の荷重に対して前記スプリングプレ
    ートより座屈変形しやすい板材で形成され、前記スプリ
    ングを取り囲むスプリングサポートパネルとを備え、 前記スプリングプレートの前記被結合部を、前記接合面
    のうち最も前方に位置する部分が前記支持部のうち最も
    前方に位置する部分より後方となるように形成し、前記
    アッパメンバと相まって平面形状がほぼ三角形となる空
    間を前記被結合部の前方に画定し、 前記スプリングサポートパネルに前記空間を覆って前記
    アッパメンバに結合される覆い部を設けた、車両のサス
    ペンション用スプリングの支持構造。
  2. 【請求項2】 車両のサスペンションに設置するスプリ
    ングを、サスペンションタワーと、車両の前後方向へ伸
    びるアッパメンバとによって支持する構造であって、 前記サスペンションタワーは、 前記スプリングの上方に配置され、スプリングを支持す
    る支持部と、前記アッパメンバに結合される接合面を有
    する、前記支持部から伸びている被結合部とからなるス
    プリングプレートと、 前後方向の所定以上の荷重に対して前記スプリングプレ
    ートより座屈変形しやすい板材で形成され、前記スプリ
    ングを取り囲むスプリングサポートパネルとを備え、 前記スプリングプレートの前記被結合部を、前記接合面
    のうち最も後方に位置する部分が前記支持部のうち最も
    後方に位置する部分より前方となるように形成し、前記
    アッパメンバと相まって平面形状がほぼ三角形となる空
    間を前記被結合部の後方に画定し、 前記スプリングサポートパネルに前記空間を覆って前記
    アッパメンバに結合される覆い部を設けた、車両のサス
    ペンション用スプリングの支持構造。
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JP5585480B2 (ja) * 2011-02-10 2014-09-10 マツダ株式会社 車体前部構造
FR3068935B1 (fr) * 2017-07-13 2019-08-09 Renault S.A.S Train arriere de vehicule automobile comprenant des moyens d'absorption de l'energie d'un choc arriere

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