JP2738188B2 - 車両のサスペンション用スプリングの支持構造 - Google Patents
車両のサスペンション用スプリングの支持構造Info
- Publication number
- JP2738188B2 JP2738188B2 JP29038191A JP29038191A JP2738188B2 JP 2738188 B2 JP2738188 B2 JP 2738188B2 JP 29038191 A JP29038191 A JP 29038191A JP 29038191 A JP29038191 A JP 29038191A JP 2738188 B2 JP2738188 B2 JP 2738188B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- spring
- spring plate
- vehicle
- upper member
- support
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2202/00—Indexing codes relating to the type of spring, damper or actuator
- B60G2202/30—Spring/Damper and/or actuator Units
- B60G2202/31—Spring/Damper and/or actuator Units with the spring arranged around the damper, e.g. MacPherson strut
- B60G2202/312—The spring being a wound spring
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/10—Mounting of suspension elements
- B60G2204/12—Mounting of springs or dampers
- B60G2204/128—Damper mount on vehicle body or chassis
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2204/00—Indexing codes related to suspensions per se or to auxiliary parts
- B60G2204/40—Auxiliary suspension parts; Adjustment of suspensions
- B60G2204/43—Fittings, brackets or knuckles
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2206/00—Indexing codes related to the manufacturing of suspensions: constructional features, the materials used, procedures or tools
- B60G2206/01—Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
- B60G2206/016—Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs allowing controlled deformation during collision
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2206/00—Indexing codes related to the manufacturing of suspensions: constructional features, the materials used, procedures or tools
- B60G2206/01—Constructional features of suspension elements, e.g. arms, dampers, springs
- B60G2206/60—Subframe construction
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2800/00—Indexing codes relating to the type of movement or to the condition of the vehicle and to the end result to be achieved by the control action
- B60G2800/22—Braking, stopping
- B60G2800/222—Braking, stopping during collision
Landscapes
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、車両のサスペンション
用スプリングの支持構造に関し、特に、前記スプリング
をサスペンションタワーと、車両の前後方向へ伸びるア
ッパメンバとによって支持する構造に関する。
用スプリングの支持構造に関し、特に、前記スプリング
をサスペンションタワーと、車両の前後方向へ伸びるア
ッパメンバとによって支持する構造に関する。
【０００２】車両のサスペンションに設置するスプリン
グを、このスプリングの上方に配置されるスプリングプ
レートを有する、スプリングを取り囲むサスペンション
タワーと、スプリングプレートが結合される、車両の前
後方向へ伸びるアッパメンバとによって支持する構造が
ある（たとえば、実開昭60-100268 号公報）。
グを、このスプリングの上方に配置されるスプリングプ
レートを有する、スプリングを取り囲むサスペンション
タワーと、スプリングプレートが結合される、車両の前
後方向へ伸びるアッパメンバとによって支持する構造が
ある（たとえば、実開昭60-100268 号公報）。
【０００３】前記支持構造では、スプリングプレート１
０は、大きな荷重が加わることから、比較的厚い板材に
よって形成されており、図４に示すように、スプリング
を支持する部分１１と、この支持部１１から伸びる被結
合部１２とを有する。そして、スプリングプレート１０
は、被結合部１２の接合面１３でアッパメンバ１４に溶
接されている。
０は、大きな荷重が加わることから、比較的厚い板材に
よって形成されており、図４に示すように、スプリング
を支持する部分１１と、この支持部１１から伸びる被結
合部１２とを有する。そして、スプリングプレート１０
は、被結合部１２の接合面１３でアッパメンバ１４に溶
接されている。
【０００４】ところで、走行している車両が衝突したと
き、車両の一部を変形させ、衝撃エネルギをその変形に
よって吸収しようとする車両には、フロントピラーの前
方に配置され、前後方向へ伸びる左右一対のアッパメン
バを、適当な厚みの板材で容易に座屈変形する形状に形
成し、衝突の際、その前方から後方へ向けて順次座屈変
形させ、衝撃エネルギを最大限に吸収しようとしたもの
がある。
き、車両の一部を変形させ、衝撃エネルギをその変形に
よって吸収しようとする車両には、フロントピラーの前
方に配置され、前後方向へ伸びる左右一対のアッパメン
バを、適当な厚みの板材で容易に座屈変形する形状に形
成し、衝突の際、その前方から後方へ向けて順次座屈変
形させ、衝撃エネルギを最大限に吸収しようとしたもの
がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】前記支持構造では、ス
プリングプレート１０の厚みが比較的大きいため、スプ
リングプレート１０を結合しているアッパメンバ１４の
部分１５の剛性が、その他の部分の剛性に比べて大き
く、アッパメンバの部分１５が座屈変形しにくい。ま
た、スプリングプレート１０そのものも座屈変形しにく
い。
プリングプレート１０の厚みが比較的大きいため、スプ
リングプレート１０を結合しているアッパメンバ１４の
部分１５の剛性が、その他の部分の剛性に比べて大き
く、アッパメンバの部分１５が座屈変形しにくい。ま
た、スプリングプレート１０そのものも座屈変形しにく
い。
【０００６】前記した衝撃エネルギ吸収タイプの車両に
前記支持構造を組み込んで使用するとき、衝突の衝撃が
スプリングプレート１０の箇所まで達すると、ここで座
屈変形が生じないため、スプリングプレート１０が、こ
のスプリングプレートを結合しているアッパメンバ１４
と共に後方へ、仮想線で示す直線的な軌跡Ｔを描いて押
し込まれ、それにつれてアッパメンバ１４のスプリング
プレートとの結合部１５より後方の部分１６が、後方へ
押し込まれ、車室の変形が大きくなる。
前記支持構造を組み込んで使用するとき、衝突の衝撃が
スプリングプレート１０の箇所まで達すると、ここで座
屈変形が生じないため、スプリングプレート１０が、こ
のスプリングプレートを結合しているアッパメンバ１４
と共に後方へ、仮想線で示す直線的な軌跡Ｔを描いて押
し込まれ、それにつれてアッパメンバ１４のスプリング
プレートとの結合部１５より後方の部分１６が、後方へ
押し込まれ、車室の変形が大きくなる。
【０００７】本発明の目的は、衝突の際のアッパメンバ
による車室の変形を抑えうる、車両のサスペンション用
スプリングの支持構造を提供することにある。
による車室の変形を抑えうる、車両のサスペンション用
スプリングの支持構造を提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、車両のサスペ
ンションに設置するスプリングを、該スプリングの上方
に配置されるスプリングプレートを有するサスペンショ
ンタワーと、前記スプリングプレートが結合される、車
両の前後方向へ伸びるアッパメンバとによって支持する
構造である。前記スプリングプレートは、前記スプリン
グを支持する支持部と、前記アッパメンバに結合される
接合面を有する、前記支持部から伸びる被結合部とを有
する。この被結合部は、前記接合面のうち最も前方に位
置する部分が前記支持部のうち最も前方に位置する部分
より後方となるように形成されている。
ンションに設置するスプリングを、該スプリングの上方
に配置されるスプリングプレートを有するサスペンショ
ンタワーと、前記スプリングプレートが結合される、車
両の前後方向へ伸びるアッパメンバとによって支持する
構造である。前記スプリングプレートは、前記スプリン
グを支持する支持部と、前記アッパメンバに結合される
接合面を有する、前記支持部から伸びる被結合部とを有
する。この被結合部は、前記接合面のうち最も前方に位
置する部分が前記支持部のうち最も前方に位置する部分
より後方となるように形成されている。
【０００９】
【作用および効果】衝突の衝撃が、スプリングプレート
の支持部の最も前方に位置する部分に達すると、被結合
部の接合面の最も前方に位置する部分を中心としたモー
メントが発生し、スプリングプレートを含むサスペンシ
ョンタワーの全体が、前記モーメントによって回転変形
する。その結果、アッパメンバのスプリングプレートと
の結合部より後方の部分が車両の横方向へ座屈変形し、
衝撃エネルギを吸収する。
の支持部の最も前方に位置する部分に達すると、被結合
部の接合面の最も前方に位置する部分を中心としたモー
メントが発生し、スプリングプレートを含むサスペンシ
ョンタワーの全体が、前記モーメントによって回転変形
する。その結果、アッパメンバのスプリングプレートと
の結合部より後方の部分が車両の横方向へ座屈変形し、
衝撃エネルギを吸収する。
【００１０】アッパメンバのスプリングプレートとの結
合部より後方の部分が、横方向へ座屈変形することか
ら、後方へ押し込まれることが実質的になくなり、車室
の変形を抑えることができる。
合部より後方の部分が、横方向へ座屈変形することか
ら、後方へ押し込まれることが実質的になくなり、車室
の変形を抑えることができる。
【００１１】
【実施例】支持構造は、図１に示すように、車両のサス
ペンションに設置するスプリング（図示せず）を、この
スプリングの上方に配置されるスプリングプレート２０
を有するサスペンションタワー２２と、スプリングプレ
ート２０が結合される、車両の前後方向へ伸びるアッパ
メンバ２４とによって支持するものである。
ペンションに設置するスプリング（図示せず）を、この
スプリングの上方に配置されるスプリングプレート２０
を有するサスペンションタワー２２と、スプリングプレ
ート２０が結合される、車両の前後方向へ伸びるアッパ
メンバ２４とによって支持するものである。
【００１２】車両のサスペンションや、このサスペンシ
ョンに設置するスプリング、スプリングのサポートなど
は、従来のものと同じである。
ョンに設置するスプリング、スプリングのサポートなど
は、従来のものと同じである。
【００１３】スプリングプレート２０は、図２に詳細に
示すように、スプリングの上方の端部をサポートを介し
て支持する支持部２６と、アッパメンバ２４に結合され
る接合面２７を有する、支持部２６から伸びている被結
合部２８とを有する。スカート部２９が外周縁で下方へ
伸びており、アッパメンバ２４に対面するスカート部が
接合面２７となっている。スプリングプレート２０は、
比較的厚い板材をプレス成形して作られている。
示すように、スプリングの上方の端部をサポートを介し
て支持する支持部２６と、アッパメンバ２４に結合され
る接合面２７を有する、支持部２６から伸びている被結
合部２８とを有する。スカート部２９が外周縁で下方へ
伸びており、アッパメンバ２４に対面するスカート部が
接合面２７となっている。スプリングプレート２０は、
比較的厚い板材をプレス成形して作られている。
【００１４】スプリングプレートの被結合部２８は、接
合面２７のうち最も前方に位置する部分Ａが支持部２６
のうち最も前方に位置する部分Ｂより後方となるよう
に、形成されている。
合面２７のうち最も前方に位置する部分Ａが支持部２６
のうち最も前方に位置する部分Ｂより後方となるよう
に、形成されている。
【００１５】図示の実施例では、被結合部２８の全体を
支持部２６から後方へ向けて斜めに形成し、接合面２７
のうち最も前方に位置する部分Ａを、支持部２６のうち
最も前方に位置する部分Ｂより後方に位置させている。
支持部２６から後方へ向けて斜めに形成し、接合面２７
のうち最も前方に位置する部分Ａを、支持部２６のうち
最も前方に位置する部分Ｂより後方に位置させている。
【００１６】サスペンションタワー２２は、スプリング
プレート２０と、半筒状に成形されたスプリングサポー
トパネル３０とからなる。スプリングサポートパネル３
０の上方縁３１にスプリングプレート２０のスカート部
２９を下方から当てがい、スポット溶接して、サスペン
ションタワー２２が形成されている。
プレート２０と、半筒状に成形されたスプリングサポー
トパネル３０とからなる。スプリングサポートパネル３
０の上方縁３１にスプリングプレート２０のスカート部
２９を下方から当てがい、スポット溶接して、サスペン
ションタワー２２が形成されている。
【００１７】アッパメンバ２４は、車体に設けるフロン
トピラー（図示せず）から前方へ向けて車体の前端まで
伸びるもので、その中間部分にスプリングプレート２０
が結合される。アッパメンバ２４は、スプリングプレー
ト２０に比べて薄い板材で形成し、車両の走行時に車体
に加わる荷重に対して十分な剛性を持つ一方、衝突の
際、前方で座屈変形が生じ、これが後方へ向けて順次移
ってゆくような形状にする。
トピラー（図示せず）から前方へ向けて車体の前端まで
伸びるもので、その中間部分にスプリングプレート２０
が結合される。アッパメンバ２４は、スプリングプレー
ト２０に比べて薄い板材で形成し、車両の走行時に車体
に加わる荷重に対して十分な剛性を持つ一方、衝突の
際、前方で座屈変形が生じ、これが後方へ向けて順次移
ってゆくような形状にする。
【００１８】図示の実施例では、アッパメンバ２４のス
プリングプレート２０との結合部３２の後方となる部分
３３にビード３４を設けてある。ビード３４は、アッパ
メンバ２４の剛性を低下させることなく、衝突の際、ス
プリングプレート２０による横方向の座屈変形を助長す
るもので、くぼみとして形成してあり、ほぼ垂直に位置
する。図３に示すように、ビード３４は、スプリングプ
レート２０の被結合部２８の後方の近傍に設けることが
好ましい。
プリングプレート２０との結合部３２の後方となる部分
３３にビード３４を設けてある。ビード３４は、アッパ
メンバ２４の剛性を低下させることなく、衝突の際、ス
プリングプレート２０による横方向の座屈変形を助長す
るもので、くぼみとして形成してあり、ほぼ垂直に位置
する。図３に示すように、ビード３４は、スプリングプ
レート２０の被結合部２８の後方の近傍に設けることが
好ましい。
【００１９】図示の実施例では、さらに、ビード３５を
スプリングプレートとの結合部３２の前方となる部分に
設けてあり、箱状の、いわゆるバルクヘッド３６を接合
面２７の前方部分Ａに対応する部位に取り付けてある。
ビード３５は、衝突の際、アッパメンバ２４がその軸線
方向へ座屈変形するのを助長し、バルクヘッド３６は、
接合面２７の前方部分Ａに対応するアッパメンバ２４の
部分が横方向へ変形するのを防止する。
スプリングプレートとの結合部３２の前方となる部分に
設けてあり、箱状の、いわゆるバルクヘッド３６を接合
面２７の前方部分Ａに対応する部位に取り付けてある。
ビード３５は、衝突の際、アッパメンバ２４がその軸線
方向へ座屈変形するのを助長し、バルクヘッド３６は、
接合面２７の前方部分Ａに対応するアッパメンバ２４の
部分が横方向へ変形するのを防止する。
【００２０】バルクヘッド３６を接合面２７の前方位置
Ａに対応する部位に取り付けると共に、ビード３４を後
方部分３３に設けるようにすれば、アッパメンバ２４の
横方向の座屈変形を一層確実かつ容易に行わせることが
できる。
Ａに対応する部位に取り付けると共に、ビード３４を後
方部分３３に設けるようにすれば、アッパメンバ２４の
横方向の座屈変形を一層確実かつ容易に行わせることが
できる。
【００２１】スプリングプレート２０の被結合部２８の
接合面２７をアッパメンバ２４の結合部３２に溶接し、
さらにサスペンションタワー２２の上縁部３１をアッパ
メンバ２４に溶接し、支持構造が完成する。
接合面２７をアッパメンバ２４の結合部３２に溶接し、
さらにサスペンションタワー２２の上縁部３１をアッパ
メンバ２４に溶接し、支持構造が完成する。
【００２２】図３に示すように、衝突の衝撃が、スプリ
ングプレート２０の支持部２６の前方部分Ｂに加わる
と、接合面２７の前方部分Ａの近傍には、図において反
時計方向のモーメントが発生する。その結果、支持部２
６はスプリングサポートパネル３０と共に、Ａを中心と
し、半径がほぼＲである円弧Ｃを描きながら回転変形
し、アッパメンバ２４の後方部分３３を車両の横方向へ
座屈変形させる。これにより、後方部分３３が後方へ押
し込まれ、車室を変形するのを防止できる。平面視にお
けるスプリングプレート２０の後方には、ブレーキブー
スタ４０が配置されていることから、スプリングプレー
ト２０やスプリングサポートパネル３０の回転変形の
際、ブレーキブースタ４０と干渉しないように、Ａの位
置、接合面２７の長さなどを定めておく。
ングプレート２０の支持部２６の前方部分Ｂに加わる
と、接合面２７の前方部分Ａの近傍には、図において反
時計方向のモーメントが発生する。その結果、支持部２
６はスプリングサポートパネル３０と共に、Ａを中心と
し、半径がほぼＲである円弧Ｃを描きながら回転変形
し、アッパメンバ２４の後方部分３３を車両の横方向へ
座屈変形させる。これにより、後方部分３３が後方へ押
し込まれ、車室を変形するのを防止できる。平面視にお
けるスプリングプレート２０の後方には、ブレーキブー
スタ４０が配置されていることから、スプリングプレー
ト２０やスプリングサポートパネル３０の回転変形の
際、ブレーキブースタ４０と干渉しないように、Ａの位
置、接合面２７の長さなどを定めておく。
【図１】本発明に係る車両のサスペンション用スプリン
グの支持構造の斜視図である。
グの支持構造の斜視図である。
【図２】本発明に係る車両のサスペンション用スプリン
グの支持構造の分解斜視図である。
グの支持構造の分解斜視図である。
【図３】本発明に係る車両のサスペンション用スプリン
グの支持構造の作用を模式的に示す平面図である。
グの支持構造の作用を模式的に示す平面図である。
【図４】従来の車両のサスペンション用スプリングの支
持構造の作用を模式的に示す平面図である。
持構造の作用を模式的に示す平面図である。
２０ スプリングプレート ２２ サスペンションタワー ２４ アッパメンバ ２６ 支持部 ２７ 接合面 ２８ 被結合部 ３４、３５ ビード ３６ バルクヘッド
Claims (1)
- 【請求項１】 車両のサスペンションに設置するスプリ
ングを、該スプリングの上方に配置されるスプリングプ
レートを有するサスペンションタワーと、前記スプリン
グプレートが結合される、車両の前後方向へ伸びるアッ
パメンバとによって支持する構造であって、前記スプリ
ングプレートは、前記スプリングを支持する支持部と、
前記アッパメンバに結合される接合面を有する、前記支
持部から伸びる被結合部とを有し、該被結合部は、前記
接合面のうち最も前方に位置する部分が前記支持部のう
ち最も前方に位置する部分より後方となるように形成さ
れた、車両のサスペンション用スプリングの支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29038191A JP2738188B2 (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 車両のサスペンション用スプリングの支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29038191A JP2738188B2 (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 車両のサスペンション用スプリングの支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05105118A JPH05105118A (ja) | 1993-04-27 |
| JP2738188B2 true JP2738188B2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=17755283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29038191A Expired - Fee Related JP2738188B2 (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 車両のサスペンション用スプリングの支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2738188B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3183009B2 (ja) * | 1993-11-29 | 2001-07-03 | トヨタ自動車株式会社 | 車体前部構造 |
| JP3592137B2 (ja) * | 1999-06-11 | 2004-11-24 | ダイハツ工業株式会社 | スプリングサポートの結合構造 |
| DE102010006279B4 (de) | 2010-01-30 | 2023-03-30 | Volkswagen Ag | Anordnung an einem Fahrzeugaufbau zur Befestigung eines Schwingungsdämpfers oder eines Federbeins |
| JP5849881B2 (ja) * | 2012-07-18 | 2016-02-03 | トヨタ自動車株式会社 | 車体前部構造 |
| JP6568569B2 (ja) * | 2017-12-01 | 2019-08-28 | 本田技研工業株式会社 | 車体前部構造 |
-
1991
- 1991-10-11 JP JP29038191A patent/JP2738188B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH05105118A (ja) | 1993-04-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0924783A (ja) | 車両用バンパ取付構造 | |
| JPH0885473A (ja) | 自動車のサブフレーム構造 | |
| JPS6313868A (ja) | 自動車の下部車体構造 | |
| JP2007126093A (ja) | 車両用フレーム構造 | |
| JP2738188B2 (ja) | 車両のサスペンション用スプリングの支持構造 | |
| JPH028945B2 (ja) | ||
| JP3613175B2 (ja) | 車体前部構造 | |
| JP3182973B2 (ja) | フロントボデーの構造 | |
| JP3646583B2 (ja) | フロントサイドメンバ構造 | |
| JP3329098B2 (ja) | 自動車の車体フロア構造 | |
| JP3497394B2 (ja) | 衝突検出センサーの取付部構造 | |
| JP4372945B2 (ja) | アシストグリップ取付部の衝撃吸収構造 | |
| JP2797781B2 (ja) | 車両のサスペンション用スプリングの支持構造 | |
| JP2797782B2 (ja) | 車両のサスペンション用スプリングの支持構造 | |
| JPH05105116A (ja) | 車両のサスペンシヨン用スプリングの支持構造 | |
| JPH06171442A (ja) | バンパーの取付構造 | |
| JP3031987B2 (ja) | 自動車の前部車体構造 | |
| JPH09221067A (ja) | 車両のカウル構造 | |
| JPH0347980Y2 (ja) | ||
| JPH0747844A (ja) | 自動車のパワートレイン支持構造 | |
| JP2000001185A (ja) | 自動車の後部車体構造 | |
| JP2875950B2 (ja) | キャブオーバ型車両のフロントボディ構造 | |
| JP4304464B2 (ja) | 車両の前部車体構造 | |
| JPH08276866A (ja) | 車両の後部車体構造 | |
| JPH0514947Y2 (ja) |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080116 Year of fee payment: 10 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090116 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090116 Year of fee payment: 11 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100116 Year of fee payment: 12 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |