JP2797504B2 - 電力増幅回路 - Google Patents

電力増幅回路

Info

Publication number
JP2797504B2
JP2797504B2 JP22582989A JP22582989A JP2797504B2 JP 2797504 B2 JP2797504 B2 JP 2797504B2 JP 22582989 A JP22582989 A JP 22582989A JP 22582989 A JP22582989 A JP 22582989A JP 2797504 B2 JP2797504 B2 JP 2797504B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
collector
base
output
transistors
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP22582989A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0389609A (ja
Inventor
操 古谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsumi Electric Co Ltd filed Critical Mitsumi Electric Co Ltd
Priority to JP22582989A priority Critical patent/JP2797504B2/ja
Publication of JPH0389609A publication Critical patent/JPH0389609A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2797504B2 publication Critical patent/JP2797504B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Amplifiers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電力増幅回路に係り、特に、ビデオ信号増幅
回路やオーディオ信号増幅回路に適用され、ダイナミッ
クレンジを広くとることを必要とする電力増幅回路に関
する。
〔従来の技術〕
第5図は従来の一例の回路図を示す。このものはコン
プリメンタリ回路で構成されており、ダイオードD1,D2
にて無信号時に出力トランジスタX1,Xに流れる電流(ア
イドリング電流)を決めている。入力端子10に入力信号
が入来すると、トランジスタX0が入力信号の極性に応じ
てオン,オフし、これに応じてトランジスタX1,X2が動
作して入力信号を増幅して出力端子11より取出す。一
方、第6図は従来の他の例の回路図を示す。このもの
は、トランジスタを全てNPN形トランジスタで構成した
もので、ダイオードD3,D4にて無信号時にトランジスタX
3,X4に流れるアイドリング電流を決めている。入力端子
10に入力信号が入来すると、トランジスタX4が入力信号
の極性に応じてオン,オフし、これに応じてトラジスタ
X3が動作して入力信号を増幅して出力端子11より取出
す。
〔発明が解決しようとする課題〕
第5図に示す回路はトランジスタX1,X2に流れるアイ
ドリング電流をダイオードD1,D2で決めている構成であ
るので、入力信号入来時もトランジスタX1,X2に流れる
電流は比較的大きく、電流損失が大きい問題点があり、
又、出力トランジスタX1,X2はコンプリメンタリ回路の
構成であるのでNPNトランジスタを用いたものに比して
電圧利用率が低く、従って、大振幅で高周波領域まで動
作させることが困難であり、入力信号のダイナミックレ
ンジを広くとることができない問題点があった。一方、
第6図に示す回路は、出力端子11とグランドとの間にダ
イオードD4が接続されているために出力電圧の電圧損失
が大きくなる問題点があった。
本発明は、電流損失及び電圧損失が少なく、かつ、出
力ダイナミックレンジを大きくとることができる電力増
幅回路を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、第1図に示す如く、バイアス回路と、バイ
アス回路の出力に夫々のベースを接続されてそのエミッ
タを共通接続された差動動作を行なう第1及び第2のト
ランジスタ、該第1のトランジスタのコレクタにエミッ
タを接続されてベースを該バイアス回路の出力に接続さ
れた第3のトランジスタ、該第2のトランジスタのコレ
クタにコレクタを接続されてそのベースを該第3のトラ
ンジスタのコレクタに接続された第4のトランジスタか
らなら差動増幅器と、上記バイアス回路の出力と該差動
増幅器の第1のトランジスタのベースとに接続された入
力信号源と、上記差動増幅器の第1のトランジスタのコ
レクタにベースを接続された第5のトランジスタ、第2
のトランジスタのコレクタにベースを接続された第6の
トランジスタ、該第5及び第6のトランジスタの夫々の
エミッタに接続されたカレントミラー回路を構成する第
7及び第8のトランジスタ、該第6のトランジスタのエ
ミッタから上記差動増幅器の第2のトランジスタのベー
スに帰還をかける抵抗からなり、該第5〜第8のトラン
ジスタは全てNPNトランジスタで構成される出力回路
と、該出力回路の第6のトランジスタのエミッタに接続
された出力端子とより構成してなる。
〔作用〕
正の入力信号入来は、第5のトランジスタのエミッタ
電圧の低下によって第8のトランジスタに流れる電流I8
が低下し、アイドリング電流以下にできる。この場合、
第3のトランジスタの導入によって第6のトランジスタ
のベース電流が増加してそのエミッタ電圧が増加し、負
荷に対する駆動能力を上げることができる。一方の負の
入力信号入来時、第5のトランジスタのエミッタ電圧の
上昇によって第8のトランジスタに流れる電流I8が上昇
し、出力電流を大きく流すことができて負荷に対する駆
動能力を上げることができる。このように入力信号の極
性に応じて第6のトランジスタを切換えて動作させてい
るので、正及び負の入力信号入来時とも電流損失及び電
圧損失を少なくできる。
一方、出力回路は全てNPNトランジスタで構成したた
め、大振幅で高周波領域まで動作させることができ、ダ
イナミックレンジを広くとることができる。
〔実施例〕
第1図は本発明の第1実施例の回路図を示す。同図
中、1はバイアス回路、2は入力信号源、3は差動増幅
器、4は出力回路、5は出力信号である。差動増幅器3
はトランジスタQ1,Q2,Q3,Q4,Q10,Q11、抵抗R1,R2,R3,R8
にて構成されており、トランジスタQ1のベース入力信号
源2及びバイアス回路1が接続されている。出力回路4
はトランジスタQ5,Q6のカレントミラー回路、これに接
続されたトランジスタQ7,Q8、トランジスタQ9、抵抗R4
〜R6、フィードバック抵抗R7、コンデンサC1にて構成さ
れており、特に、トランジスタQ5〜Q9は全てNPNトラン
ジスタである。
トランジスタQ7のベースはトランジスタQ1のコレクタ
に接続されていると共に、クランプトランジスタQ10
エミッタに接続されておりトランジスタQ8のベースはト
ランジスタQ2のコレクタに接続されている。トランジス
タQ10のコレクタはトランジスタQ11のベース,コレクタ
及びトランジスタQ9のコレクタに接続されている。又、
トランジスタQ8のエミッタは抵抗R7を介してトランジス
タQ2のベースに接続されていると共に、出力端子5に接
続されている。
いま、無信号時においてトランジスタQ6(Q8)に流れ
る電流I8(アイドリング電流)は、抵抗R1に流れる電流
をI1,トランジスタQ7のベース・エミッタ間電圧を
VBE7、トランジスタQ5のベース・エミッタ間電圧を
VBE5、トランジスタQ5,Q6のエミッタ面積比を1:kとする
と、 となる。なお、トランジスタQ10のエミッタ電圧VE10
トランジスタQ1のエミッタ電圧VE1の関係が Vcc−R1I1>VE10>VE1 となるように電圧V10を設定する。又、このときに出力
端子5から出力されて負荷RLに与えられる出力電圧Vout
(0)は、トランジスタQ1の入力電圧をV1,トランジス
タQ2のベースに抵抗R8を介して与える電圧をV2(>V1
とすると、 となる。
ここで、入力信号源2から正(+)の入力信号Vin1
入来したとする。これにより、トランジスタQ1のコレク
タ電圧Vc1は低下し、トランジスタQ7のエミッタ電圧が
低下して抵抗R5に流れる電流I5が低下し、これに伴なっ
てカレントミラー回路で構成されているトランジスタ
Q5,Q6によって電流I8も低下して(1)で示した前記ア
イドリング電流以下となる。一方、トランジスタQ1,Q2
は差動増幅器を構成しているので、トランジスタQ1のコ
レクタ電圧Vc1が低下するとトランジスタQ2のコレクタ
電圧Vc2は上昇し、トランジスタQ8、フィードバック抵
抗R7を介してトランジスタQ2に至る帰還ループにより、
出力電圧Vout(+)は、 でバランスする。
正(+)の入力信号レベルが更に大になり、トランジ
スタQ1のコレクタ電圧Vc1が更に低下すると、トランジ
スタQ10が導通してそのコレクタ電流が流れ、トランジ
スタQ4のベース電流が増加し、これによってトランジス
タQ8のベース電流が増加してそのエミッタ電圧が増加す
る。即ち、トランジスタQ10の導通によって、負荷RL
対する駆動能力を上げることができる。この出力電圧Vo
ut(+)はフィードバック抵抗R7を介してトランジスタ
Q2に印加され、トランジスタQ1,Q2のベース電圧がバラ
ンスするように動作し、出力電圧Vout(+)は(3)式
でバランスする。この場合、トランジスタQ1のコレクタ
電圧Vc1は低下しているので、電圧I5,I8は前述のように
アイドリング電流以下であり、電流損失及び電圧損失を
少なくできる。
一方、入力信号源2から負(−)の入力信号Vin2が入
来したとする。これによりトランジスタQ1のコレクタ電
圧Vc1は上昇し、トランジスタQ7のエミッタ電圧が上昇
して電流I5が増加し、電流I8も増加する。このとき、ト
ランジスタQ2のコレクタ電圧Vc2は低下しているのでト
ランジスタQ8はオフとなり、そのエミッタ電圧は低下
し、出力電圧Vout(−)は低下する。この出力電圧Vout
(−)はフィードバック抵抗R7を介してトランジスタQ2
に印加され、トランジタQ1,Q2のベース電圧がバランス
するように動作し、出力電圧Vout(−)は前記(3)式
でバランスする。
又、トランジスタQ5,Q6は1:kのエミッタ面積比を持
ち、無信号時には抵抗R4による電圧効果を無視できるの
となり、負の入力信号時には抵抗R4による電圧効果のた
めに となって電流I8を大きく取出せるように動作する。即
ち、負の入力信号時、第2図に示す如く、トランジスタ
Q1のコレクタ電圧Vc1が上昇して電流I5が大になるとk
は大になり、電流I8が大になって出力電圧が十分大とな
り、負荷RLに対する駆動能力を上げることができる。従
って、負の入力信号入来時も電流損失及び電圧損失を少
なくできる。なお、第2図中、Vc10は無信号時のトラン
ジスタQ1のコレクタ電圧、I80は無信号時の電流I8、破
線は抵抗R4がない場合の電流I8の特性を示す。
本発明になる電力増幅回路は、入力信号の極性に応じ
てトランジスタQ7,Q8を切換えて動作させているので、
電流損失及び電圧損失を少なくでき、又、出力回路4の
トランジスタをNPNトランジスタで構成できるので、大
振幅で高周波領域まで動作させることができ、ダイナミ
ックレンジを広くとることができる。更に、クランプト
ランジスタQ10を接続したため、正の入力信号入来時、
トランジスタQ8のベース電流を増大させて負荷RLに対す
る駆動能力を上げることができ、しかも、トランジスタ
Q1が飽和領域に入ることを防止し、トランジスタQ1,Q2
その他の素子で構成されている差動増幅器3を正常に動
作させ得る。又、トランジスタQ6のコレクタ・エミッタ
間電圧を略零Vに近い状態で使用できるため、ビデオ信
号増幅回路として適用した場合、DC出力レベルを0.2V程
度の低い電圧に設定することもでき、ディカップリング
コンデンサC0を省略することもできる。
第3図は本発明の第2実施例の回路図を示し、同図
中、第1図と同一構成部分には同一番号,同一符号を付
してその説明を省略する。このものは、バイアス回路1
のトランジスタQ12のエミッタと差動増幅器3のトラン
ジスタQ1のベースとの間に抵抗R9を接続し、トランジス
タQ12による整流作用を少なくし、入力信号源2との間
に接続されているコンデンサC2の正側及び負側の夫々の
時定数を等しくする。これにより、入力信号の負側のク
ランプがなくなりオーディオ信号増幅回路に適用でき
る。又、トランジスタQ11のコレクタとベースとの間に
トランジスタQ13を接続してトランジスタQ10のコレクタ
電流で動作させるようにしているが、基本的な動作は第
1実施例のものと同様である。
第4図は本発明の第3実施例の回路図を示し、同図
中、第1図と同一構成部分には同一番号、同一符号を付
してその説明を省略する。このものは第1図に示すトラ
ンジスタQ10に相当するトランジスタを2個設け(Q10
Q10″)、トランジスタQ10′にトランジスタQ14,Q15
カレントミラー回路を接続してトランジスタQ8,Q2に接
続すると共に、トランジスタQ10″にトランジスタQ16,Q
17のカレントミラー回路を接続してトランジスタQ7,Q1
に接続し、正の入力信号入来時及び負の入力信号入来時
とともにトランジスタQ7及びQ8のベース電流を増大させ
て負荷RLに対する駆動能力を上げるようにしている。
〔発明の効果〕
本発明によれば電流損失を少なくでき、しかも出力回
路をNPNトランジスタで構成したため、大振幅で高周波
領域まで動作させることができ、ダイナミックレンジを
広くとることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例の回路図、第2図は本発明
の動作を説明する特性図、第3図及び第4図は夫々本発
明の第2及び第3実施例の回路図、第5図及び第6図は
従来の各例の回路図である。 1,1′……バイアス回路、2……入力信号源、3,3′……
差動増幅器、4,4′……出力回路、5,……出力端子、Q1
〜Q17、Q10′,Q10″……トランジスタ、R4,R7……抵
抗、RL……負荷。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バイアス回路と、 該バイアス回路の出力に夫々のベースを接続されてその
    エミッタを共通接続された差動動作を行なう第1及び第
    2のトランジスタ、該第1のトランジスタのコレクタに
    エミッタを接続されてベースを該バイアス回路の出力に
    接続された第3のトランジスタ、該第2のトランジスタ
    のコレクタにコレクタを接続されてそのベースを該第3
    のトランジスタのコレクタに接続された第4のトランジ
    スタからなる差動増幅器と、 上記バイアス回路の出力と該差動増幅器の第1のトラン
    ジスタのベースとに接続された入力信号源と、 上記差動増幅器の第1のトランジスタのコレクタにベー
    スを接続された第5のトランジスタ、第2のトランジス
    タのコレクタにベースを接続された第6のトランジス
    タ、該第5及び第6のトランジスタの夫々のエミッタに
    接続されたカレントミラー回路を構成する第7及び第8
    のトランジスタ、該第6のトランジスタのエミッタから
    上記差動増幅器の第2のトランジスタのベースに帰還を
    かける抵抗からなり、該第5〜第8のトランジスタは全
    てNPNトランジスタで構成される出力回路と、 該出力回路の第6のトランジスタのエミッタに接続され
    た出力端子とより構成してなることを特徴とする電力増
    幅回路。
  2. 【請求項2】バイアス回路と、 該バイアス回路の出力に夫々のベースを接続されてその
    エミッタを共通接続された差動動作を行なう第1及び第
    2のトランジスタ、該第1のトランジスタのコレクタに
    エミッタを接続されてベースを該バイアス回路の出力に
    接続された第3のトランジスタ、該第2のトランジスタ
    のコレクタにエミッタを接続されてベースを上記バイア
    ス回路の出力に接続された第4のトランジスタ、該第3
    のトランジスタのコレクタにコレクタ,ベースを接続さ
    れ、上記第2のトランジスタのコレクタにコレクタを接
    続されたカレントミラー回路構成の第5及び第6のトラ
    ンジスタ、該第4のトランジスタのコレクタにコレク
    タ,ベースを接続され、上記第1のトランジスタのコレ
    クタにコレクタを接続されたカレントミラー回路構成の
    第7及び第8のトランジスタからなる差動増幅器と、 上記バイアス回路の出力と該差動増幅器の第1のトラン
    ジスタのベースとに接続された入力信号源と、 上記差動増幅器の第1のトランジスタのコレクタにベー
    スを接続された第9のトランジスタ、第2のトランジス
    タのコレクタにベースを接続された第10のトランジス
    タ、該第9及び第10のトランジスタの夫々のエミッタに
    接続されたカレントミラー回路を構成する第11及び第12
    のトランジスタ、該第10のトランジスタのエミッタから
    上記差動増幅器の第2のトランジスタのベースに帰還を
    かける抵抗からなり、該第9〜第12のトランジスタは全
    てNPNトランジスタで構成される出力回路と、 該出力回路の第10のトランジスタのエミッタに接続され
    た出力端子とより構成してなることを特徴とする電力増
    幅回路。
JP22582989A 1989-08-31 1989-08-31 電力増幅回路 Expired - Fee Related JP2797504B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22582989A JP2797504B2 (ja) 1989-08-31 1989-08-31 電力増幅回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22582989A JP2797504B2 (ja) 1989-08-31 1989-08-31 電力増幅回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0389609A JPH0389609A (ja) 1991-04-15
JP2797504B2 true JP2797504B2 (ja) 1998-09-17

Family

ID=16835460

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22582989A Expired - Fee Related JP2797504B2 (ja) 1989-08-31 1989-08-31 電力増幅回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2797504B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0389609A (ja) 1991-04-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5424683A (en) Differential amplification circuit wherein a DC level at an output terminal is automatically adjusted and a power amplifier wherein a BTL drive circuit is driven by a half wave
JPH07209346A (ja) ヒステリシスを持つコンパレータ
JPH0132684B2 (ja)
JP4295109B2 (ja) 電力増幅器モジュール
US6903609B2 (en) Operational amplifier
JP2002368559A (ja) 差動増幅回路、ミキサ回路および可変利得増幅回路
JP2797504B2 (ja) 電力増幅回路
US6417733B1 (en) High output voltage swing class AB operational amplifier output stage
JPH04307804A (ja) 単位利得最終段
JPH0712128B2 (ja) 増幅器
JPS60254905A (ja) バイポーラ増幅器回路
JP2509462Y2 (ja) 増幅器
US6246290B1 (en) High gain, current driven, high frequency amplifier
US6037839A (en) BTL amplifying circuit
JP3091047B2 (ja) 光信号増幅回路
JPH0630422B2 (ja) 電子スイツチ
JP2661358B2 (ja) レベルシフト回路
JP2600239B2 (ja) 増幅器
JPH0212049B2 (ja)
JPS6119547Y2 (ja)
JPS6223136Y2 (ja)
JPS6223133Y2 (ja)
JP2520219Y2 (ja) 電力増幅器
JPH036022Y2 (ja)
JPH0117849Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees