JP2796037B2 - 積層カーペットマットの製造方法 - Google Patents

積層カーペットマットの製造方法

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JP2796037B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、積層カーペットマット
の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車、家屋、各種施設等の室内の床面
において、砂、泥、塵埃等の床面への飛散と床面の汚れ
を防止するために、カーペットマットが使用されてい
る。このカーペットマットは、室外や車外に持ち出し
て、簡単に清掃することができる。こうした置敷用カー
ペットマットとしては、表層カーペットの基布面をラテ
ックスでバッキング処理したものも用いられている。し
かし、これは移動し易く、かつ腰が柔らかいために、め
くれ上がりやすい。
【0003】このため、ほとんどのカーペットマットに
おいては、表層カーペットの基布面に基層ゴムを積層
し、これを裁断し、所望形状の積層カーペットマットを
得ている。表層カーペットの基布面を、ゴムラテックス
でバッキング処理することもおこなわれている。しか
し、大寸法のものを裁断して得られた積層カーペットマ
ットでは、周縁部に裁断面が見えるので、外観が悪く、
かつ裁断面がほつれ易い。従って、一般には、何らかの
方法で裁断面をカバーし、保護している。具体的には、
以下の方法が知られている。
【0004】(1)軟質塩化ビニルからなるテープ、柔
軟性を有する繊維製テープ、軟質塩化ビニル製のテープ
の裏に薄手の布を積層したテープ等を用いる。積層カー
ペットマットの裁断面をこれらのテープで包み込むよう
に、テープガイドを用いてテープを折り込みながら、ミ
シンによってテープを積層カーペットマットの周縁部に
縫製し、縁取りする。 (2)毛糸様の太番手の糸を上糸とし、普通番手の糸を
下糸として、オーバーロックミシン(オーバーエッチン
グミシン)を用いて、積層カーペットマットの周縁に飾
り縁取りを施し、整形する。
【0005】(3)断面がコの字状の縁取りモール類
を、積層カーペットマットの周縁部及び裁断面を包むよ
うに嵌め合わせながら、このモール類をミシンで縫製
し、縁取りをおこなう。 (4)合成繊維からなる表層カーペットの周縁部及び裁
断面を、熱プレス、高周波ウェルダー等を用いて溶融さ
せ、整形する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したいず
れの方法によって得た積層カーペットマットにおいて
も、その周縁部が縁取りされており、周縁部が中央部よ
りも凹んでおり、低くなっている。従って、積層カーペ
ットマットを室内等に置敷したとき、周縁部の縁取り部
分から、砂、泥、塵埃等がこぼれおち、室内や車内を汚
す。特に、清掃のために、室内や車内から積層カーペッ
トマットを運び出す際に、砂、泥、塵埃等がマットから
こぼれ落ちやすい。
【0007】また、上記のいずれの方法においても、積
層カーペットマットの周縁部に縁取りを行う必要があ
る。従って、ミシン等の設備が必要であり、また非常に
手間がかかる。しかも、積層カーペットマットの色や風
合に合わせて、数多くの色合い、風合のテープ、糸など
を予め用意しなければならない。
【0008】本発明の課題は、積層カーペットマットの
上に溜まった砂、泥、塵埃等が、積層カーペットマット
からこぼれ落ち難いようにした積層カーペットマットを
製造するのに際して、特別の縫製設備、縫製工程を不要
とし、多種類のテープ、モール、糸等を、積層カーペッ
トマットの色や風合に合わせて用意する必要をなくする
ことである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、表層カーペッ
トと未加硫の基層ゴムとの積層体を上金型と下金型との
間に設置して圧縮加硫成形することにより、表層カーペ
ットの基布が前記基層ゴムに接合されている置敷用の積
層カーペットマットを得る製造方法であって、前記積層
体の収容空間及び成形用突起を前記下金型に設け、成形
用凹部及びこの外側を囲むガイド用突起を前記上金型に
設け、前記収容空間に前記積層体を収容し、この際前記
基層ゴムを下側とし、次いで前記上金型と下金型とを互
いに嵌め合わせて、常圧下に、前記表層カーペットの全
面を前記上金型で押さえて前記積層体を変形させ、圧縮
加硫成形によって表層カーペットの基布を前記基層ゴム
に接合させ、この際前記積層カーペットマットの周縁の
裁断面が下方を向くように前記ガイド用突起によって変
形を加え、この裁断面の内側で前記表層カーペット及び
前記基層ゴムが上方へと盛り上がる飾り縁を形成するよ
うに前記成形用凹部及び前記成形用突起によって変形を
加える、積層カーペットマットの製造方法に係るもので
ある。
【0010】
【作用】本発明の製造方法によれば、積層カーペットマ
ットの周縁の裁断面が下方を向いており、床面に置敷す
る際、この裁断面が外部から見えないし、裁断面からほ
つれが生ずることもない積層カーペットマットを製造す
ることができる。
【0011】また、裁断面の内側で表層カーペット及び
基層ゴムが、上方へと盛り上がる飾り縁を形成してお
り、積層カーペットマットを清掃する際や、車外へと運
び出す際などに、表層カーペット上の砂、泥、塵埃、ゴ
ム等が、飾り縁によって保持され、砂、泥、塵埃、ゴム
等が床面にこぼれ落ちることがない積層カーペットマッ
トを製造することができる。
【0012】また、本発明の製造方法によれば、前記の
特殊な上金型と下金型とを用い、上金型と下金型とを互
いに嵌め合わせて積層体を変形させ、圧縮加硫成形によ
って表層カーペットの基布を基層ゴムに接合させ、この
際積層カーペットマットの周縁の裁断面が下方を向くよ
うにガイド用突起によって変形を加え、この裁断面の内
側で表層カーペット及び基層ゴムが上方へと盛り上がる
飾り縁を形成するように成形用凹部及び成形用突起によ
って変形を加えている。
【0013】従って、本発明の製造方法によれば、表層
カーペットと未加硫の基層ゴムとの圧縮加硫成形工程に
おいて、同時に積層カーペットマットの周縁の裁断面を
下方に向け、かつ飾り縁を形成することができる。
【0014】従って、従来のように、周縁部の縫製工程
を実施する必要がないので、製造工程を1段階減らすこ
とができる。むろん、縫製のための設備、人手が不要で
あり、飾り用テープや糸等の部品もまったく必要ない。
従って、コストダウンの効果は極めて大きい。
【0015】
【実施例】図1は、本発明の実施例に係る積層カーペッ
トマット1を示す斜視図であり、図2は、その断面図で
ある。積層カーペットマット1においては、表層カーペ
ット2と基層ゴム6とが共に略長方形であり、互いに接
合されている。表層カーペット2の裏面には、基布5が
設けられており、積層カーペットマット1の周縁面に、
裁断面4が露出している。この裁断面4が下方を向いて
おり、裁断面4の内側で表層カーペット2及び基層ゴム
6が、上方へと盛り上がる飾り縁3を形成している。飾
り縁3の下側で、基層ゴム6が凹部8を形成しており、
飾り縁3の外側では、表層カーペット2の周縁部16が
ほぼ側方を向いている。
【0016】基層ゴム6の裏面には、滑り止め用の凸部
7が形成されている。この凸部7の形状については、積
層カーペットマット1の滑り止めの機能を発揮するかぎ
り、特に限定されない。例えば、小さな凸部を多数設け
ることができるし、長く連続した模様を設けることもで
きる。
【0017】次いで、本発明の製造方法を例示する。図
1、図2に示す積層カーペットマット1を得るために
は、表層カーペット2と基層ゴム6との積層体を上金型
と下金の間に設置して圧縮加硫成形することにより、表
層カーペットの基布を基層ゴムに接合する。
【0018】基層ゴム6を製造するには、例えば、天然
ゴム、合成ゴム等のゴム原料に、加硫剤、加硫促進剤、
酸化亜鉛、ステアリン酸、カーボンブラック、無機質充
填剤、軟化剤、老化防止剤等のゴム用薬剤を適正量加
え、混練し、ゴム配合物を作る。これを、カレンダーロ
ールを用いて圧延し、ゴムシートをつくる。裁断機を用
いてこのゴムシートを打ち抜き裁断し、基層ゴム6を予
め成形する。
【0019】表層カーペット2は、天然繊維、合成繊維
のいずれによって形成してもよい。織り方も、タフテッ
ドカーペット、ニードルパンチカーペット等のいずれで
あっても良い。表層カーペット2の基布面が、バッキン
グ処理されていても良い。
【0020】表層カーペット2と基層ゴム6とを積層
し、図3に示す積層体20を得る。この状態で、積層体
20の周縁には、裁断面4が側方に向かって露出してい
る。プレス機の上冷却盤9には、上金型10が所定位置
に取り付けられており、プレス機の下熱盤11には、下
金型12が所定位置に取り付けられている。
【0021】上金型10には、成形用凹部10a及びこ
の外側を囲むガイド用突起10bが設けられている。下
金型12には、収容空間12cが設けられ、この内部
に、成形用突起12aと、凹み12bとが設けられてい
る。成形用突起12aと成形用凹部10aとは、対応し
た平面的位置に設けられている。ガイド用突起10b
は、収容空間12c内に嵌合できる。
【0022】収容空間12cに、積層体20を収容す
る。このとき、収容空間12cの寸法は、積層体20を
丁度収容できる程度にする。積層体20においては、基
層ゴム6を下向きにする。次いで、矢印に示すように上
冷却盤9を下降させ、上金型10と下金型12とを嵌め
合わせて積層体20を変形させる。この段階では、図4
に示すように、ガイド用突起10bが収容空間12cの
周面に嵌め合わされ、上金型10と下金型12との間
に、隙間13が形成される。ただし、図4においては、
隙間13の形状を明瞭に示すために、積層体20を図示
しない。
【0023】この状態で圧縮加硫成形を行い、表層カー
ペット2の基布を基層ゴム6に接合させる。成形用突起
12a、成形用凹部10a及びガイド用突起10bによ
って、隙間13に、水平部分13aと斜め部分13bと
が形成される。圧縮加硫成形の際には、積層体20の周
縁部が斜め部分13bに入り、ガイド用突起10bによ
って押しつけられ、変形する。この結果、圧縮加硫成形
後においては、積層カーペットマット1の裁断面4が、
図2に示すように下を向く。
【0024】また、圧縮加硫成形の際には、斜め部分1
3bの内側で、水平部分13aに積層体20が入り、成
形用凹部10a及び成形用突起12aによって、積層体
20に変形が加えられる。この結果、圧縮加硫成形後に
おいては、裁断面4の内側で、表層カーペット2及び基
層ゴム6が、上方へと盛り上がる飾り縁3を形成する。
むろん、凹部8の形状は成形用突起12aの形状と同じ
である。
【0025】本実施例では、下金型12に凹み12bを
設け、圧縮加硫成形の間に、滑り止用の凸部7が、基層
ゴム6に形成されるようにする。 圧縮加硫成形が終了
すると、プレス機を開放し、下金型12から成形品をと
りだし、カーペット部分を整毛する。
【0026】なお、本発明においては、表層カーペット
の起毛の繊維組成及び繊維密度、基層ゴムの配合組成に
応じ、圧縮加硫成形の条件を選択する。ここで、特公昭
63−047611号及び特公昭63−047612号
に示される範囲で、適切に選択して実施すれば、表層カ
ーペットの起毛の損傷を最小にできる。
【0027】次いで、具体的な実験結果を例示する。図
3、図4に示したような製造方法により、図1、図2に
示したような積層カーペットマットを得た。この例で
は、不織布の基布にナイロン繊維の起毛を植毛したタフ
テッドカーペットを用い、この基布面を、ゴムラテック
スで薄くバッキング処理した。タフテッドカーペットの
起毛密度は大きくし、厚さは10mmとした。
【0028】ゴムシートの厚さは1.8mmとした。圧
縮加硫成形工程中においては、上冷却盤9内に冷却水を
循環させ、温度が常に30°Cになるように調節した。
同時に、下熱盤11を発熱させ、温度が160°Cにな
るように調節した。 プレス機を作動させる際には、ま
ず、積層面圧25Kg/cm2 で8秒間の圧着を2回繰
り返して行い、次いで、積層面圧2Kg/cm2 で6分
間の圧着を行った。この結果、図1、図2に示したよう
な積層カーペットマット1を得た。起毛の風合は、まっ
たく損なわれていなかった。。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の製造方法に
よれば、積層カーペットマットの周縁の裁断面が下方を
向いており、床面に置敷する際、この裁断面が外部から
見えないし、裁断面からほつれが生ずることもない積層
カーペットマットを製造することができる。
【0030】また、本発明の製造方法によれば、裁断面
の内側で表層カーペット及び基層ゴムが、上方へと盛り
上がる飾り縁を形成しており、積層カーペットマットを
清掃する際や、車外へと運び出す際などに、表層カーペ
ット上の砂、泥、塵埃、ゴム等が、飾り縁によって保持
され、砂、泥、塵埃、ゴム等が床面にこぼれ落ちること
がない積層カーペットマットを製造することができる。
【0031】また、表層カーペットと未加硫の基層ゴム
との圧縮加硫成形工程において、同時に積層カーペット
マットの周縁の裁断面を下方に向け、かつ飾り縁を形成
することができる。従って、従来のように、周縁部の縫
製工程を実施する必要がないので、製造工程を1段階減
らすことができる。むろん、縫製のための設備、人手が
不要であり、飾り用テープや糸等の部品もまったく必要
ない。従って、コストダウンの効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】積層カーペットマット1を示す斜視図である。
【図2】積層カーペットマット1を示す断面図である。
【図3】下金型12に積層体20を設置した状態を示す
断面図である。
【図4】上金型10と下金型12とを嵌め合わせた状態
を示す断面図である。
【符号の説明】
1 積層カーペットマット 2 表層カーペット 3 飾り縁 4 裁断面 5 基布 6 基層ゴム 7 凸部 9 上冷却盤 10 上金型 10a 成形用凹部 10b ガイド用突起 11 下熱盤 12 下金型 12a 成形用突起 12b 凹み 12c 積層体の収容空間 20 積層体

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表層カーペットと未加硫の基層ゴムとの積
    層体を上金型と下金型との間に設置して圧縮加硫成形す
    ることにより、前記表層カーペットの基布が前記基層ゴ
    ムに接合されている置敷用の積層カーペットマットを得
    る製造方法であって、 前記積層体の収容空間及び成形用突起を前記下金型に設
    け、成形用凹部及びこの外側を囲むガイド用突起を前記
    上金型に設け、前記収容空間に前記積層体を収容し、こ
    の際前記基層ゴムを下側とし、次いで前記上金型と下金
    型とを互いに嵌め合わせて、常圧下に、前記表層カーペ
    ットの全面を前記上金型で押さえて前記積層体を変形さ
    せ、圧縮加硫成形によって前記表層カーペットの基布を
    前記基層ゴムに接合させ、この際前記積層カーペットマ
    ットの周縁の裁断面が下方を向くように前記ガイド用突
    起によって変形を加え、この裁断面の内側で前記表層カ
    ーペット及び前記基層ゴムが上方へと盛り上がる飾り縁
    を形成するように前記成形用凹部及び前記成形用突起に
    よって変形を加える、積層カーペットマットの製造方
    法。
  2. 【請求項2】前記下金型に凹みを設けることにより、圧
    縮加硫成形時に、前記基層ゴムに滑り止め用の凸部を形
    成する、請求項1記載の積層カーペットマットの製造方
    法。
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