JPH01223909A - マットの製造方法 - Google Patents

マットの製造方法

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JPH01223909A
JPH01223909A JP5027888A JP5027888A JPH01223909A JP H01223909 A JPH01223909 A JP H01223909A JP 5027888 A JP5027888 A JP 5027888A JP 5027888 A JP5027888 A JP 5027888A JP H01223909 A JPH01223909 A JP H01223909A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、カーマットや玄関マットとして使用されるゴ
ム製シート材を裏貼りしたマット及びその製造方法に関
するものである。
〔従来の技術〕
一般に、自動車の室内に敷設するカーマットとしては、
外観の美麗さ及び良好な感触を得るためにパイル地等で
マット本体を形成すると共に、ずれ動きの防止及び防水
を図るために、該マット本体に、裏面に多数個の滑り市
め用脚片を形成したゴム製のシート材を裏貼りしたもの
が普及している。
このようなマットを製造するには、上下一対の金型を使
用して、下金型内に未加硫ゴムよりなるシート材とマッ
ト本体とを積層状態で載置し、上上金型を密閉して加熱
すると共に、その密閉室内に圧力空気を供給して該空気
の熱膨張圧によりシート材とマ・ソト本体とを−・体に
接着させる方法が採用されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、金型の加熱による空気の膨張圧のみでは
、シート材とマット本体とを強固に接着一体化すること
が困難である。また、シート材の裏面が金型成形面から
浮き一部がうた状態で配設される場合には、マットの円
滑な製造が困難となる。
更に、下金型に多数個の脚片形成用凹所を設けて該凹所
内にシート材の一部を軟化充填させることにより、シー
ト材の裏面に多数の脚片を形成することが行われている
が、凹所内の空気の存在等によってシート材の−a<が
凹所内に完全に充満することができず、高さの不揃いな
脚片が形成されるばかりでなく、脚片の゛ド端面を粗面
に形成することができないという問題点があった。
このため、従来方法によって製造されたマットにあって
は、前記シート材の裏面に設けられる多数個の脚片の高
さが不均一なため、床面との摩擦力が小さく、不確かな
滑り11−、め機能しか得られなかった。この問題点は
各脚片の高さを均一に揃えると共に、該脚片のド端面を
粗面に形成することで解消されるものであるが、従来、
このような脚片を効率よく、確実に形成し得る製法が開
発されるに至っていない。
本発明はこのような問題点を解消することを目的とした
マット及びその製造方法を提供するものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明のマ・ノドは、実施
例の図面に示すように、マット本体の下面にゴム製シー
ト材を一体に接着し、1亥ゴム製シート材の下面に下端
面がメツシュ調の粗面に形成された同一・高さの多数の
脚片を突設してなることを特徴とするものである。
また、本発明のマットの製造方法は、金型キャビティに
連通ずる多数個の脚片形成用小孔を穿設してなる−1一
部下金型の下部に表面が粗面に形成された通気性シート
材を介して前記脚片形成用小孔に連通ずる吸気孔を穿設
した下部下金型を重ね合わせ、前記上部下金型上に上面
にマット本体を重ねた未加硫ゴムからなるシート材を載
置し、しかる後、上金型を一部部下金型に密着してシー
ト材を加熱すると共に上金型に設けた空気供給口から圧
力空気を供給することにより加硫中のシート材上面にマ
ット本体を一体に接着させる一方、下部下金型の前記吸
気孔を介して脚片形成用小孔に真空吸引力を発生させる
ことによりシート材の一部を該小孔内に吸入、充填させ
て下端が通気性シート材表面に達する脚片を形成するこ
とを特徴とするものである。
〔作   用〕
上部下金型上に未加硫ゴムからなるシート材を直接載置
しているので、金型からの加熱伝達が円滑に行われてシ
ート材が迅速に溶融状態に軟化し、上金型から供給され
る空気の圧力によってマット本体をシート材に一体に接
着させることができる。
この際、マット本体に起毛を施している場合でも、その
起毛を金型に接触させることなく空気圧によってシート
材に押付けることができるから、何等の変形も生じるこ
とな(美麗な外観を保持する。
また、上部下金型にはド部下金型の吸気孔及び通気性シ
ート材を介して金型キャビティに連通ずる多数個の脚片
形成用小孔が穿設されているので、シート材の外底面が
吸気孔に発生させる真空吸引力によってキャビテイ面に
確実に密着する。また、シート材の一部が、通気性シー
ト材によって下端を閉塞された脚片形成用小孔に吸引さ
れて、該小孔内に充填されると共に、充填されたシート
材部分の下端面が通気、性シート材の表面に押付けられ
て、下端面が滑り止めに最適な粗面に形成されると共に
全てが同一高さの脚片を正確に形成することができる。
史に、本発明のマットには同一高さの多数の脚片が突設
されているので、全部の脚片が床面から浮き上がること
なく確実に当接する状態で敷設され、しかも各脚片の下
端面は粗面に形成されているので、前記床面に対して強
い摩擦力が生じ、確実で強力な滑り止め機能を発揮する
〔実 施 例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づき詳細に説明すると
、(I)は上金型、(2)は下金型で、これらの金型(
+)(2)を閉止させた4、2 <3においては、−L
金型(1)内に加圧室(3)が形成されると共に、この
加圧室(3)内の所定位置に必dに応じてヒールパッド
成形用押型(4)が配設される。
1−金型(1)には周壁外面の適所から前記加圧室(3
)に連通ずる圧力空気供給通路(5)を形成していると
共に、内周壁の下部間[1端は拡開する方向に傾斜成形
面(6)に形成され、更に、該傾斜成形面(6)を形成
した開[1周端部に7字状の環状突条(7)を突設する
と共に、この突条(7)の外周下面に適宜幅の周溝(8
)を刻設しである。(25)は」L金型(1)の適所に
設けた加熱エア放出口で、金型内で加熱された空気を少
量ずつ流量調整弁(図示せず)を介して外部に放出する
ことにより、過加熱によるパイルの変色を防11−する
ものである。
一方、L金型(2)は−(−下に二分割されており、1
一部下金型(2a)には、前記加圧室(3)に対応して
その中央部にキャビティ(凹所)(9)を設けていると
共に、該キャビティ(9)の底面(肉厚が全面的に等し
く形成されている)に同一高さを有する多数個の脚片形
成用小孔(10)(10)・・・(10)を形成してあ
り、更に、キャビティ(9)の外周に台形状の周壁部(
11)を突設し、この周壁部(11)の外周面を前記−
L金型(1)の傾斜成形面(6)に小間隔を存して対向
させるようにすると共に、該外周面のド部に環状突条(
7)と対向するV字状環状溝(12)を設けである。
また、−ド部下金型(2b)は十部下金型(2a)の下
面に、織物などの布地からなる表面がメツシュ調の本1
1而に形成された通気性シー14.((+3)を介して
屯ね合わされており、1部下部下金型(2b)には、+
7if記各小孔(10)(10)・・・(10)のド端
に前記通気性シート材(I3)を介して連通ずる環状の
吸気孔(+4)(+4)・・・(14)が設けられ、史
に、各吸気孔(+4HI4)・・・(14)のド端に連
通ずる空気吸引通路(I5)がそれぞれの吸気孔(14
H14)・・・(I4)に共通となるように配設され、
該空気吸引通路(15)は適宜な真空吸引装置(図示せ
ず)に連結、連通させである。前記各吸気孔(14)(
14)・・・(14)は下部L金型(2b)に穿設され
たテーパ状の円孔(16)(llli)・・・(I6)
と、その中央部に配設された台錐形の通気性シート材受
止部材(17)(I7)・・・(I7)との間に形成さ
れた環状の隙間からなるものである。また、前記受止部
材(17)(17)・・・(17)は、円孔(1G)(
1G)・・・(16)と同じ高さに形成され、平坦に形
成された上面(17a)が小孔(10)(10)・・・
(10)と対向して通気性シート材(13)を受止する
ことにより、真空吸引圧による該通気性シート材(I3
)の挟み変形を防止するものであるが、通気性シート材
(13)が比較的張力の大きい布地等からなる場合等に
おいては、特に設ける必要はない。
このように構成した」部下金型(+)(2)を用いてマ
ントを成形するには、未加硫ゴムからなるシート材(1
8)上に、該シート材(18)よりもや)小形のマット
本体(19)を市ね合わせると共に、必要に応じてマッ
ト本体(19)上の所定位置にヒールパッド用シート片
(20)を載置、固定して、シート材(I8)が1ff
i<’FL金型2a)に接するようにキャビティ(9)
内に載置、収納する。尚、これらのシート材(18)と
マット本体(19)とは予め、仮接aしてぞの取扱いを
容易に行えるようにしである。
次に、上部L金型(2a)上に上金型(1)を密着させ
て、4−下金型(1)(2)を閉止すると、シート材(
18)及びマット本体(19)の周縁部は、L金型(1
)の傾斜成形面(6)及び7字状の突条(7)と、L部
下金型(2a)の周壁部(!l)の外周面及び環状溝(
I2)間で挟圧、変形される。
この状態で、L金型(2)を145〜155℃程度に加
熱維持すると共に、上金型(+)及びヒールパッド成形
用押型(4)もや)加熱維持すると、前記シート材(1
8)の加硫成形が開始される。この加熱と同時に、」L
金型(1)の圧力空気供給通路(5)から加圧室(3)
内に圧力空気(!0〜20kg/c/)を圧入すると」
(に、下品L金型(2b)の空気吸引通路(I5)及び
通気性シート材(13)を介して各吸気孔(+4)(!
4)・・・(14)内に真空吸引力を発生させると、加
圧室(3)内に圧入した圧力空気によりマット本体(1
B)の上面が押圧され、加熱により溶融状態に軟化した
加硫中のシート材(18)と一体に接着する。また、同
時にヒールパッド成形用押型(4)によりヒールパ・ソ
ド用シート片(20)が押1+されて、マット本体(1
B)の表面所定位置に埋め込み状に圧着される。
一方、シート材(18)の外底面は前記真空吸引力によ
り−L部下金型(2a)のキャビティ(3)而に完全に
密着すると共に、該シート材(+8)の一部が、前記通
気性シート材(13)によって下端面が閉塞された脚片
形成用小孔(10)(10)・・・(10)内に流動、
浸入し、該小孔(IONIO)・・・(10)内に充満
して脚片(21)が形成され、史に、この脚片(21)
(21)・・・(21)を構成するシート材(18)部
分の下端面が通気性シート+J(+3)の表面に押付け
られて粗面(24)に形成される。この押付は時におい
て、通気性シート材(13)は各吸気孔(I4)七で置
市部材(17)の平坦1−而(17a)の通気性シート
材(13)に受止されて、挟まないので、脚片(21)
(21)・・・(21)は全て同一・高さに揃う状態で
正確に形成される。
また、1−金型(1)の傾斜成形面(6)及びV字状の
突条(7)と、−1一部下金型(2a)の周壁耶(It
)の外周面さ環状溝(12)との間に配設されたシート
材(18)と、マット本体(19)の外周縁部は、これ
らの1−ド対向面で強固に挟圧されて、腰の強い肉薄の
堤状膨隆部(22)に形成され、また、マット本体(1
9)の周縁端からやや突出したシート材(18)の周縁
部は、マット本体(13)の周縁部の起毛(23)が強
化される。
更に、加圧室(3)内に圧入した圧力空気は、加熱によ
って高温化するが、その高温空気を少;4ずつ放出1.
1(25)から外部に放出するので、マ・ソト本体(1
9)のパイルの加熱による変色をなくすることができる
尚、余分なシート材(18)の周縁部は一部金型(1)
の周溝(8)内に流出してパリとなるものである。
こうして製造されたマットは、第4図及び第5図に示す
ように、表面に起毛(23)を有するマット本体(19
)の裏面にゴム製シート材(18)を一体に1妾若し、
該マット本体(15)の周端面に亙ってゴム製シート材
(18)が加硫によって一体に裏貼りされ、その外周部
に堤状膨隆部(22)が形成されていると共に、ゴム製
シート材(18)の裏面に下端面がメツシュ調の粗面(
24)に形成された同一高さの多数の脚片(21)(2
1)・・・(2I)を突設している形状を有するもので
、必要に応じてマット本体(13)の表面所定位置にシ
ート片(20)を圧着してなるヒールパッド(2Qa)
が設けろている。
このヒールパッド(20a)は、マットを自動車室内の
運転座席前方の床面に敷設した時に、丁度アクセルを踏
む右足の踵が載る位置に配置されて、アクセル操作時に
おける踵のずれ動きを防止する滑り市め作用をなすもの
である。
〔発明の効果〕
以上のように本発明のマットの製造方法によれば、金型
キャビティに連通ずる多数個の脚片形成用小孔を穿設し
てなる上部下金型の下面に表面が粗面に形成された通気
性シート材を介して前記脚片形成用小孔に連通ずる吸気
孔を穿設した下部下金型を屯ね合わせ、前記上部下金型
上に上面にマット本体を屯ねた未加硫ゴムからなるシー
ト材を載置し、しかる後、上金型を上部下金型に密着し
てシート材を加熱すると共に上金型に設けた空気供給[
」から圧力空気を供給することにより加硫中のシート材
上面にマット本体を一体に接着させる一方、上部下金型
の前記吸気孔を介して脚片形成用小孔に真空吸引力を発
生させることによりシート材の一部を該小孔内に吸入、
充填させて下端が通気性シート材表面に達する脚片を形
成するものであるから、上部下金型内に未加硫ゴムから
なるシート材を直接載置しているので、金型からの加熱
伝達が円滑に行われてシート材を迅速に溶融状態に軟化
させることができ、上金型から供給される空気の圧力に
よってマット本体をシート材の加硫時における溶融によ
りシート材に強固に接着−体化させることができるもの
である。
この際、マット本体に起毛を施している場合でも、その
起毛は金型に接触させられることなく、原形状態を保っ
て美麗な外観を呈する商品価値の高いマットが得られる
また、」二部下金型にはド部下金型の吸気孔及び通気性
シート材を介して金型キャビティに連通ずる多数個の小
孔を穿設しているので、該吸気孔に発生させる真空吸引
力によってシート材の外底面を正確に金型キャビテイ面
に密着させることができ、従って、シート材の裏面をキ
ャビテイ面に応じた精度の良い美麗な而に形成すること
ができる。
更に、シート材の一部が、加硫時に通気性シート材によ
って下端を閉塞された脚片形成用小孔に吸引されて、該
小孔内に充填されると同時に、充填されたシート材部分
の下端面が織布等の通気性シート材の表面に押付けられ
て粗面に形成されるので、これにより成形された脚片は
、全部必然的に同・−高さに揃うので、成形後、改めて
脚片の高さを揃え、また脚片下端面に滑り止めのための
粗面を加工する必ヅもなく、極めて効率よく、かつ+F
確に形が良好な脚片を形成することができる。
史にまた、本発明のマントは同一・高さの多数の脚片が
突設されているので、全部の脚片が床面から浮き上がる
ことなく確実に当接する状態で敷設され、しかも各脚片
のド端面は粗面に形成されているので、1r1記床而に
対して強い摩擦力が生じ、確実で強力な滑り市め機能を
発揮し、カーマットや玄関マ、ントとして好適に使用で
きるものとなった。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図はマット成
形前における−1−ド金型を分離して示す縦断面図、第
2図は成形時における縦断面図、第3図は脚片を拡大し
て示す半裁斜視図、第4図は得られたマットの簡略斜視
図、第5図はその周縁部の拡大断面図である。 (2a)・・・[二部下金型、(2b)・・・下部下金
型、(5)・・・空気供給1]、(9)・・・金型キャ
ビティ、(10)・・・脚片形成用小孔、(13)・・
・通気性シート材、(14)・・・吸気孔、(+8)・
・・ゴム裂シート材、(19)・・・マット本体、(2
1)・・・脚片。 第1 +7     14

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マット本体の下面にゴム製シート材を一体に接着
    し、該ゴム製シート材の下面に下端面がメッシュ調の粗
    面に形成された同一高さの多数の脚片を突設してなるマ
    ット。
  2. (2)金型キャビティに連通する多数個の脚片形成用小
    孔を穿設してなる上部下金型の下面に表面が粗面に形成
    された通気性シート材を介して前記脚片形成用小孔に連
    通する吸気孔を穿設した下部下金型を重ね合わせ、前記
    上部下金型上に上面にマット本体を重ねた未加硫ゴムか
    らなるシート材を載置し、しかる後、上金型を上部下金
    型に密着してシート材を加熱すると共に上金型に設けた
    空気供給口から圧力空気を供給することにより加硫中の
    シート材を面にマット本体を一体に接着させる一方、下
    部下金型の前記吸気孔を介して脚片形成用小孔に真空吸
    引力を発生させることによりシート材の一部を該小孔内
    に吸入、充填させて下端が通気性シート材表面に達する
    脚片を形成することを特徴とするマットの製造方法。
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