JP2794709B2 - 画像記録装置 - Google Patents

画像記録装置

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JP2794709B2
JP2794709B2 JP63098055A JP9805588A JP2794709B2 JP 2794709 B2 JP2794709 B2 JP 2794709B2 JP 63098055 A JP63098055 A JP 63098055A JP 9805588 A JP9805588 A JP 9805588A JP 2794709 B2 JP2794709 B2 JP 2794709B2
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Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は黒色等の1色の基本色の他に他の1色を付け
加えて印字を行うことのできるページ・プリンタ等の画
像記録装置に関する。
「従来の技術」 第5図はページ・プリンタの一般的な構成を表わした
ものである。ページ・プリンタ11は装置全体の制御を行
うCPU(中央処理装置)12と、記録部(IOT)13によって
構成されている。記録部13は第6図に示すように記録部
制御装置15を備えており、これが現像機からなる印字部
16やレーザ光照射装置17等を制御することで感光体ドラ
ム18に対するトナー像の形成を行わせるようになってい
る。このトナー像はトランスファコロトロン19によって
シート21に転写される。トナー像の転写されたシート21
は、ヒートロール22等の定着装置で定着されて図示しな
い排出トレイ上に排出される。
記録部13内の記録部制御装置15では、このような制御
を行うために独自のCPU(図示せず)を備えている。そ
して、第5図に示すCPU12が印字のためのページ情報24
を受け取ると、このCPU12から送られてくるコマンド・
メッセージ25を受け取ってシート番号やページ属性を付
加させて印字動作を行うことになる。記録部制御装置15
は、記録部13の各種状態を逐次ステータス・メッセージ
26としてCPU12に返送し、その制御に反映させることに
なる。
第7図はこの従来のページ・プリンタの具体的な制御
を説明するためのものである。
nページ目の印刷を行うためのシートのフィード準備
が整うと、記録部制御装置15からヒント・ステータス・
ソッセージHnがCPU12に対して出力される。ここで符号
nはシート番号を表わしたものである。CPU12はnペー
ジ目が存在する場合には、プリント・コマンド・メッセ
ージPnを発行する。これにより、記録部13はnページ目
の記録を行うためのシート(n)をフィードする。
ところで、感光体ドラム18上に形成されたトナー像の
先端が第6図に示すトランスファコロトロン19の直上の
位置(以下これを転写位置という。)まで移動するタイ
ミングでシート21の先端がこの転写位置に到達すれば、
画像に対するシート21の位置決めが正しく行われること
になる。シート21が比較的長い距離を経て転写位置に到
達する場合には、このシート21が実際に送り出された後
に感光体ドラム18に対するレーザ光による静電潜像の形
成が開始されることになる。従って、前記したシート
(n)がフィードされてから所定の距離だけ搬送され感
光体ドラム18に対するイメージの形成が可能になると、
リクエスト・ステータス・メッセージRnがCPU12に対し
て出力されることになる。第7図でプリント・コマンド
・メッセージPnが発行された時点で2ページ前のリクエ
スト・ステータス・メッセージRn-2が発行されているの
は、この例で搬送路27が比較的長いため、連続印字時に
搬送路27上に複数のシート21が存在し、この場合には現
実に転写位置に到達したものとフィードが開始されたも
のとの間に3ページ分のずれが存在することによるもの
である。
リクエスト・ステータス・メッセージRnを受け取る
と、CPU12は感光体ドラム18に静電潜像を形成させるた
めのイメージング・データの準備を行う。これがシート
(n)に対するプリント制御である。
「発明が解決しようとする課題」 以上説明したこのページ・プリンタは、複数のページ
を高速で印字処理するようになっている。従って、この
装置では黒1色等の単色印字しかできず、文書の一部を
赤色等の他の1色で強調することが不可能であった。基
本的な色に1色を追加して印字を行う方法は、いわゆる
プラス1カラー(+1色)と呼ばれる方法であり、フル
カラーの印字装置とは異なって簡易な方法で視覚上の効
果を得る方法として最近特に注目されている。また最近
では、更にプラス1カラーとなる色を各種選択すること
ができるプリンタも出回るようになっている。これらの
プタンタでは現像装置やインクフィルム等を交換するこ
とで、黒色等の1色の基本色に赤色や青色等の1色を付
け加えることができる。
第6図に示したようなページ・プリンタでは、高速で
連続印字を行うことが前提なので、このように現像装置
やインクフィルム等を交換して途中で印字の色を変える
ということができない。もちろん、第6図に示すページ
・プリンタでも、感光体ドラム18の周囲に追加的に複数
の印字部を配置するようにし、これらを択一的に選択す
るようにすれば、プラス1カラーとなる色を選択するこ
とができる。ところが、これも高速処理のために搬送路
上に複数のシートが連続して送り出される形態のページ
・プリンタでは困難であった。なぜなら、先に第7図と
共に説明したように、このようなプリンタでは搬送路上
にシートが先に送り出され、この後、CPU12が印字情報
を記録部13に与えることになる。そこで、この時点にも
しプラス1カラーとなるべき色の変更の事実が分かる
と、印字部の切換動作がここから開始されることにな
る。従って、高速処理時にこの切換動作が手間取ると、
シートが転写位置に到達した時点で感光体ドラム18上の
対応する位置にトナー像が作成されていない場合があ
り、この場合にはシートが無駄に搬送される場合が生じ
てしまうからである。
そこで本発明の目的は、高速印字の途中で複数の印字
部を切り換えながら、いわゆるプラス1カラーの印字を
実現することのできるページ・プリンタを提供すること
にある。
「課題を解決するための手段」 本発明では、(イ)静電潜像の形成を行う感光体と、
(ロ)この感光体の周囲に配置され基本となる色として
の基本色で静電潜像の現像を行う基本色現像装置と、
(ハ)同じく感光体の周囲に基本色現像装置と共に配置
され基本色とは異なった色としての追加色で感光体の表
面が一周する間にそれぞれ静電潜像の現像を行うことが
可能な複数の追加色現像装置と、(ニ)基本色現像装置
の他に指定された1つの追加色に対応する追加色現像装
置を択一的に選択する追加色現像装置選択手段と、
(ホ)現像によって形成されたトナー像を転写するため
にシートを感光体の所定位置に搬送するシート搬送路
と、(ヘ)このシート搬送路の途中に配置され前記追加
色現像装置選択手段がシートの搬送が連続的に行われて
いる状態で追加色現像装置の選択を切り換えるとき切り
換え後の追加色現像装置が前記基本色現像装置の現像す
る静電潜像に対応する静電潜像に対して現像を行い、こ
れら2色の現像による前記トナー像が前記所定位置に到
達するタイミングで前記シートが前記所定位置に到達す
るようにそのシートの到達タイミングを調整するシート
搬送タイミング調整手段とを画像記録装置に具備させ
る。
すなわち本発明では、感光体の周囲に基本色現像装置
と共に複数の追加色現像装置を配置しておき、指定した
追加色に対応する追加色現像装置を選択してトナー像の
転写を行わせる。そして、シートが連続して搬送されて
いる途中で追加色現像装置の選択が切り換えられたとき
には、新たに選択された追加色現像装置が基本色現像装
置と共に静電潜像を現像してトナー像を形成し、それが
シートに対する転写位置としての所定位置に到達したと
きにシートが到来するように、シートの到達タイミング
を調整している。これにより、高速印字の途中でもシー
トを無駄にすることなく、複数の印字部を切り換えなが
ら、所望の追加色を自在に選択してプラス1カラーの印
字を実現することができる。
「実施例」 以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるページ・プリンタ
の要部を表わしたものである。第6図と同一部分には同
一の符号を付して、これらの説明を適宜省略する。
さて、このページ・プリンタの記録部31では、感光体
ドラム18の周囲に3種類の印字部32〜34を配置してい
る。この例で印字部32は基本色としての黒色のトナーを
収容した現像機であり、静電潜像に対して黒色のトナー
像を形成するようになっている。印字部33は追加色とし
ての赤色のトナーを収容した現像機であり、静電潜像に
対して赤色のトナー像を形成するようになっている。印
字部34は他の追加色としての緑色のトナーを収容した現
像機であり、静電潜像に対して緑色のトナー像を形成す
るようになっている。
感光体ドラム18の周囲には、この他、帯電用のチャー
ジコロトロン36、転写用のトランスファコロトロン19お
よび残留したトナーを除去するためのクリーニング装置
37が配置されている。また、チャージコロトロン36と印
字部32の間には、感光体ドラム18上に基本色についての
静電潜像を形成するためのレーザビーム照射路38が配置
されており、この印字部32とこれに隣接する印字部33の
間には、1つの追加色すなわちプラス1カラーに相当す
る静電潜像を形成するためのレーザビーム照射路39が配
置されている。この後者のレーザビーム照射路39は、赤
色の印字を行う印字部33あるいは緑色の印字を行う印字
部34のいずれかが駆動されたとき、赤色または緑色のト
ナーで現像を行うための露光用に用意されたものであ
る。
この記録部31には、以上説明した3つの印字部32〜34
が装置に着脱自在に配置されるようになっており、更に
他の色のトナーが収容された印字部(図示せず)も一部
の印字部と取り替えることで配置することができるよう
になっている。これは、ページ・プリンタの利用者がで
きるだけ多くの色から任意の2色を選択して、これらを
プラス1カラーとして使用することができるようにする
ためである。従って、記録部制御装置41は記録部31内に
どのような色の印字部が配置されているかどうかを認識
しておく必要がある。このため、各印字部32〜34はそれ
ぞれその種類を表わす色コード発生装置42〜44を接続し
ており、印字することのできる色の種類を記録部制御装
置41に伝達するようになっている。ここで色コード発生
装置42〜44は例えばディップスイッチによって構成され
ており、例えば信号“0"を黒の色コードとし、信号“1"
を赤の、また信号“2"を緑の色コードとする。他の色の
使用も可能な場合には、同様にして色コードの設定が行
われるようになっている。また、記録部制御装置41と各
印字部32〜34の間には更に他のケーブル46〜48が接続さ
れており、これを通じて対応する印字部32〜34の印字デ
ータが供給されたり、これらの印字部32〜34を作動状態
に設定するための信号が供給されるようになっている。
この実施例のページ・プリンタでも感光体ドラム18と
トランスファコロトロン19の間にシート21を搬送するた
めの比較的長い搬送路51が設けられている。この搬送路
51上には、その所定位置にシート21の先端を検出するた
めの光センサ52が配置されている。光センサ52からわず
か離れた位置で感光体ドラム18側には、シート停止装置
53が配置されている。このシート停止装置53がソレノイ
ドによって構成されており、ゲート板54を搬送路51を横
切るように突出させたり、あるいはこれから後退させる
ようになっている。ゲート板54が突出した場合には、搬
送路51をトランスファコロトロン19の方向に進行してき
たシート22の先端がこの部分に突き当たり、その搬送が
停止されることになる。
第2図は第1図で示した記録部を用いた本実施例のペ
ージ・プリンタの構成の概要を表わしたものである。記
録部31はCPU61と共にページ・プリンタ62を構成してい
る。CPU61から記録部31の記録部制御装置41にはコマン
ド・メッセージ64が、また記録部制御装置41からCPU61
にはステータス・メッセージ65がそれぞれ供給されるよ
うになっている。CPU61には、第5図で説明したと同様
に印字のためのページ情報24が供給されるようになって
いる。
なお、本実施例のページ・プリンタ62では、ステータ
ス・メッセージ65として、リクエスト・ステータス・メ
ッセージとヒント・ステータス・メッセージの2種類を
用いる。また、コマンド・メッセージ64としては、プリ
ント・コマンド・メッセージ、ベース・カラー情報およ
びプラス1カラー情報を用いる。ここでn番目のシート
に対して記録部31側から送出されるヒント・ステータス
・メッセージにおける色情報は、シート(n)に使用可
能な色を表わす情報であり、ページ・プリンタ62が第1
図に示した設定状態にあるときは黒色(基本色)、赤色
(追加色)および緑色(追加色)の3色となる。また、
n番目のシートに対してCPU61側から送り出されるプリ
ント・コマンド・メッセージにおける色情報は、シート
(n)で使用する色を示している。記録部31から送り出
されるリクエスト・ステータス・メッセージにおける色
情報は、感光体ドラム18に対してイメージングを実施す
る色情報を表わす。
今、次の第1表に示すプリント結果を得たいものとす
る。
すなわち、基本色は黒色とし、追加色はn−2ページ
からn−1ページまでを赤色とし、次の3ページを緑色
とする。この場合には、n−1ページ目からnページに
切り替わるときに赤色の印字部33から緑色の印字部34へ
切り換えが行われることになる。
そこでnページ目のシート(n)に着目して、ページ
・プリンタ62の動作を次に説明する。
第3図aはステータス・メッセージ65を、また同図c
はコマンド・メッセージ64をそれぞれ表わしたものであ
り、同図bはページ同期信号の変化の様子を表わしてい
る。また同図dは、印字部の選択の状態を表わしてい
る。記録部31でnページ目の印刷を行うためのシートの
フィード準備が整うと、記録部制御装置41からヒント・
ステータス・メッセージHがCPU61に対して出力され
る。このメッセージHは、基本色(ベースカラー)が黒
色、プラス1カラーが赤色、シート番号がnという内容
を持っている。
CPU61はヒント・ステータス・メッセージHを受け、
かつnページ目の印字が行われる場合には、プリント・
コマンド・メッセージPを発行する。このメッセージP
は、基本色が黒色、プラス1カラーが緑色、シート番号
がnという内容である。
記録部31は(n−1)番目のシート(n−1)のイメ
ージングが完了すると、その時刻t1から、いままでの赤
色の印字部33の代わりに緑色の印字部34を印字可能とす
るための準備を行う。そして、次のページ同期信号の立
ち上がる時刻t2までにその準備が終了した場合には、リ
クエスト・ステータス・メッセージRでプラス1カラー
を緑色とする。これは、緑色の印字部34のセットアップ
されたことを示すためである。
このときシート(n)は、搬送路51を搬送されており
ゲート板54の直前に到達している。そこで感光体ドラム
18に対するイメージングを保留するために、光センサ52
はシート(n)の先端を検出すると、シート停止装置53
を作動させてゲート板54を搬送路51中に突き出させる。
これにより、シート(n)はその先端がゲート板54に突
き当たった時点でその搬送を停止させられる。
このような停止制御を可能にするために、(n−1)
番目のイメージングを行っている際に、リクエスト・ス
テータス・メッセージRのシート番号(0)およびヒン
ト・ステータス・メッセージHのシート番号(0)がCP
U61に送信される。これに対してCPU61はプリント・コマ
ンド・メッセージPとしてシート番号(0)を発行す
る。
第3図と対応した第4図は、印字34の印字のための準
備がページ同期信号の次の立ち上がりに間に合わない場
合を表わしたものである。この場合には、リクエスト・
ステータス・メッセージRのシート番号(0)、ヒント
・ステータス・メッセージHのシート番号(0)および
プリント・コマンド・メッセージPのシート番号(0)
でシートの搬送を停止させ、ホールを作ることで印字準
備に費やす時間を確保することになる。
「発明の効果」 このように請求項1記載の発明によれば、高速印字を
行うページ・プリンタで、シートが連続して搬送されて
いる途中に追加色現像装置の選択が切り換えられたとき
には、新たに選択された追加色現像装置が基本色現像装
置と共に静電潜像を現像してトナー像を形成し、それが
シートに対する転写位置としての所定位置に到達したと
きにシートが到来するように、シートの到達タイミング
を調整することにしたので、高速印字の途中でも搬送中
のシートを無駄にすることなく、複数の印字部を切り換
えながら、所望の追加色を自在に選択してプラス1カラ
ーの印字を実現することができる。したがって、印字機
構の切り換えに要する時間を特に高速化する必要がな
く、この意味で装置のコストをアップさせたり信頼性を
低下させるおそれがない。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明の一実施例を説明するためのも
ので、このうち第1図はページ・プリンタの要部を示す
概略構成図、第2図は第1図で示した記録部を用いた本
実施例のページ・プリンタの構成の概要を表わしたブロ
ック図、第3図は印字部の切り換えに要する時間が比較
的短い場合のページ・プリンタの動作を説明するための
タイミング図、第4図は印字部の切り換えに要する時間
が比較的長い場合のページ・プリンタの動作を説明する
ためのタイミング図、第5図はページ・プリンタの一般
的な構成を表わしたブロック図、第6図は従来のページ
・プリンタにおける記録部の概略構成図、第7図はこの
従来のページ・プリンタの制御動作を説明するためのタ
イミング図である。 18……感光体ドラム、31……記録部、32……(基本色
の)印字部、33……(赤色の)印字部、34……(緑色
の)印字部、41……記録部制御装置、42〜44……色コー
ド発生装置、51……搬送路、53……シート停止装置、54
……ゲート板、61……CPU、62……ページ・プリンタ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】静電潜像の形成を行う感光体と、 この感光体の周囲に配置され基本となる色としての基本
    色で静電潜像の現像を行う基本色現像装置と、 同じく感光体の周囲に基本色現像装置と共に配置され前
    記基本色とは異なった色としての追加色で感光体の表面
    が一周する間にそれぞれ静電潜像の現像を行うことが可
    能な複数の追加色現像装置と、 基本色現像装置の他に指定された1つの追加色に対応す
    る追加色現像装置を択一的に選択する追加色現像装置選
    択手段と、 現像によって形成されたトナー像を転写するためにシー
    トを前記感光体の所定位置に搬送するシート搬送路と、 このシート搬送路の途中に配置され前記追加色現像装置
    選択手段がシートの搬送が連続的に行われている状態で
    追加色現像装置の選択を切り換えるとき切り換え後の追
    加色現像装置が前記基本色現像装置の現像する静電潜像
    に対応する静電潜像に対して現像を行い、これら2色の
    現像による前記トナー像が前記所定位置に到達するタイ
    ミングで前記シートが前記所定位置に到達するようにそ
    のシートの到達タイミングを調整するシート搬送タイミ
    ング調整手段 とを具備することを特徴とする画像記録装置。
JP63098055A 1988-04-22 1988-04-22 画像記録装置 Expired - Lifetime JP2794709B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6228776A (ja) * 1985-07-31 1987-02-06 Toshiba Corp 画像形成装置
JPS6249378A (ja) * 1985-08-29 1987-03-04 Ricoh Co Ltd 色選択可能な単色複写機の現像装置
JPS62264768A (ja) * 1986-05-12 1987-11-17 Konika Corp デジタルカラ−記録装置

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