JPH07295441A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
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- JPH07295441A JPH07295441A JP6106105A JP10610594A JPH07295441A JP H07295441 A JPH07295441 A JP H07295441A JP 6106105 A JP6106105 A JP 6106105A JP 10610594 A JP10610594 A JP 10610594A JP H07295441 A JPH07295441 A JP H07295441A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- unit
- photosensitive drum
- latent image
- Prior art date
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/22—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20
- G03G15/32—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the charge pattern is formed dotwise, e.g. by a thermal head
- G03G15/326—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern involving the combination of more than one step according to groups G03G13/02 - G03G13/20 in which the charge pattern is formed dotwise, e.g. by a thermal head by application of light, e.g. using a LED array
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K15/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers
- G06K15/02—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers
- G06K15/12—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data, e.g. computer output printers using printers by photographic printing, e.g. by laser printers
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/043—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with means for controlling illumination or exposure
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06K—GRAPHICAL DATA READING; PRESENTATION OF DATA; RECORD CARRIERS; HANDLING RECORD CARRIERS
- G06K2215/00—Arrangements for producing a permanent visual presentation of the output data
- G06K2215/0082—Architecture adapted for a particular function
- G06K2215/0085—Error recovery
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Laser Beam Printer (AREA)
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 印字停止指令に押動して印字機構の印字動作
を即時に停止させ、トナーの消費量を節減する。 【構成】 レーザプリンタの制御系において、DCコン
トローラ回路60から、レーザダイオード11の駆動回
路64に至る回路にANDゲート68を接続し、操作パ
ネル11の印字停止キーがONされたとき、DCコント
ローラ回路60のポートOPM から、ANDゲート68に
「L」レベルのマスク信号を出力して、印字機構の印字
動作を即時に停止させる。
を即時に停止させ、トナーの消費量を節減する。 【構成】 レーザプリンタの制御系において、DCコン
トローラ回路60から、レーザダイオード11の駆動回
路64に至る回路にANDゲート68を接続し、操作パ
ネル11の印字停止キーがONされたとき、DCコント
ローラ回路60のポートOPM から、ANDゲート68に
「L」レベルのマスク信号を出力して、印字機構の印字
動作を即時に停止させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、印字装置に関するもの
である。
である。
【0002】
【従来の技術】従来、高速印字が可能なレーザプリンタ
においては、ホストコンピュータやパーソナルコンピュ
ータなどの外部機器から、文書データや画像データなど
の印字データを受信し、その印字データについて印字可
能なビットイメージデータに展開する一方、その展開さ
れたビットイメージデータを印字イメージバッファに格
納し、その印字イメージバッファから読出した1ラスタ
ー分のビットイメージデータに対応するレーザ光をレー
ザダイオードから出射させながら主走査して、1ドット
ライン毎の静電潜像を感光ドラム上に形成し、この感光
ドラム上の静電潜像に付着させたトナーを記録用紙に転
写させ、その後定着装置の定着用ヒーターでこのトナー
を加熱することで、記録用紙に定着させて印字処理する
ようになっている。
においては、ホストコンピュータやパーソナルコンピュ
ータなどの外部機器から、文書データや画像データなど
の印字データを受信し、その印字データについて印字可
能なビットイメージデータに展開する一方、その展開さ
れたビットイメージデータを印字イメージバッファに格
納し、その印字イメージバッファから読出した1ラスタ
ー分のビットイメージデータに対応するレーザ光をレー
ザダイオードから出射させながら主走査して、1ドット
ライン毎の静電潜像を感光ドラム上に形成し、この感光
ドラム上の静電潜像に付着させたトナーを記録用紙に転
写させ、その後定着装置の定着用ヒーターでこのトナー
を加熱することで、記録用紙に定着させて印字処理する
ようになっている。
【0003】ところで、この種のレーザプリンタには、
操作パネルが設けられ、この操作パネルには、印字処理
に関する種々のモード設定に必要な設定用キーや設定用
スイッチが設けられる上、一般に、印字処理を強制的に
中止させる為の印字停止キーが設けられている。そし
て、印字処理中に、この印字停止キーが操作されたとき
には、印字処理中の記録用紙がプリンタ内部に残存して
紙詰まりが起きないように、現在印字途中の1頁分の印
字処理を完了した後排紙し、次頁以降の印字処理につい
て、強制的に中止するようになっている。
操作パネルが設けられ、この操作パネルには、印字処理
に関する種々のモード設定に必要な設定用キーや設定用
スイッチが設けられる上、一般に、印字処理を強制的に
中止させる為の印字停止キーが設けられている。そし
て、印字処理中に、この印字停止キーが操作されたとき
には、印字処理中の記録用紙がプリンタ内部に残存して
紙詰まりが起きないように、現在印字途中の1頁分の印
字処理を完了した後排紙し、次頁以降の印字処理につい
て、強制的に中止するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
のレーザプリンタにおいては、印字停止キーを操作する
場合、記録用紙に印字された印字内容を見て、印字する
データの内容の間違いに気づいて印字処理を強制的に中
止させる場合が殆どである。即ち、印字停止キーを操作
したときの印字途中の1頁分について、印字停止キーを
操作した後においても、感光ドラム上への静電潜像の形
成が継続して最後まで実行されることから、特に印字デ
ータを間違えて印字面積の大きい画像を印字させた場合
には、その間違いに気づいた後においても、多量のトナ
ーが感光ドラム上の静電潜像に付着し、高価なトナーを
多量に浪費してしまうという問題がある。
のレーザプリンタにおいては、印字停止キーを操作する
場合、記録用紙に印字された印字内容を見て、印字する
データの内容の間違いに気づいて印字処理を強制的に中
止させる場合が殆どである。即ち、印字停止キーを操作
したときの印字途中の1頁分について、印字停止キーを
操作した後においても、感光ドラム上への静電潜像の形
成が継続して最後まで実行されることから、特に印字デ
ータを間違えて印字面積の大きい画像を印字させた場合
には、その間違いに気づいた後においても、多量のトナ
ーが感光ドラム上の静電潜像に付着し、高価なトナーを
多量に浪費してしまうという問題がある。
【0005】本発明は、上述した問題点を解決するため
になされたものであり、印字停止指令に応動して印字機
構の印字動作を即時に停止し、トナーの浪費を防止し得
るような印字装置を提供することを目的としている。
になされたものであり、印字停止指令に応動して印字機
構の印字動作を即時に停止し、トナーの浪費を防止し得
るような印字装置を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、請求項1の印字装置は、感光ドラムの表面を均一に
帯電するための帯電手段と、静電潜像を形成するために
感光ドラムの表面を選択的に露光する露光手段と、この
感光ドラム上の静電潜像に付着したトナーを、給紙部か
ら給紙された記録媒体に転写する転写手段と、この転写
手段により記録媒体に転写されたトナーを加熱して定着
させる定着手段とを備えた印字機構と、印字機構による
頁毎の印字処理の停止を指令する印字停止指令手段とを
備えた印字装置において、前記印字停止指令手段から印
字停止指令を受けたときには、印字機構による印字動作
を即時に停止させる印字禁止手段を設けたものである。
に、請求項1の印字装置は、感光ドラムの表面を均一に
帯電するための帯電手段と、静電潜像を形成するために
感光ドラムの表面を選択的に露光する露光手段と、この
感光ドラム上の静電潜像に付着したトナーを、給紙部か
ら給紙された記録媒体に転写する転写手段と、この転写
手段により記録媒体に転写されたトナーを加熱して定着
させる定着手段とを備えた印字機構と、印字機構による
頁毎の印字処理の停止を指令する印字停止指令手段とを
備えた印字装置において、前記印字停止指令手段から印
字停止指令を受けたときには、印字機構による印字動作
を即時に停止させる印字禁止手段を設けたものである。
【0007】ここで、前記印字禁止手段は、前記感光ド
ラムへの静電潜像の形成を禁止するように構成してもよ
い(請求項1に従属の請求項2)。また、前記印字禁止
手段は、前記露光手段による前記感光ドラムへの露光を
禁止するように構成してもよい(請求項2に従属の請求
項3)。また、前記印字禁止手段は、前記帯電手段によ
る前記感光ドラムの帯電を禁止するように構成してもよ
い(請求項2に従属の請求項4)。
ラムへの静電潜像の形成を禁止するように構成してもよ
い(請求項1に従属の請求項2)。また、前記印字禁止
手段は、前記露光手段による前記感光ドラムへの露光を
禁止するように構成してもよい(請求項2に従属の請求
項3)。また、前記印字禁止手段は、前記帯電手段によ
る前記感光ドラムの帯電を禁止するように構成してもよ
い(請求項2に従属の請求項4)。
【0008】
【作用】請求項1の印字装置においては、印字機構は、
帯電手段と、露光手段と、転写手段と、定着手段とを備
えており、前記帯電手段により、感光ドラムの表面が均
一に帯電させられると、露光手段により、静電潜像を形
成するために感光ドラムの表面を選択的に露光され、転
写手段により、感光ドラム上の静電潜像に付着したトナ
ーが、給紙部から給紙された記録媒体に転写され、定着
手段により、前記転写手段により記録媒体に転写された
トナーが加熱して定着される。印字停止手段は、印字機
構による頁毎の印字処理の停止を指令するためのもので
あり、印字禁止手段は、印字停止指令手段から印字停止
指令を受けたときには、印字機構による印字動作を即時
に停止させる。
帯電手段と、露光手段と、転写手段と、定着手段とを備
えており、前記帯電手段により、感光ドラムの表面が均
一に帯電させられると、露光手段により、静電潜像を形
成するために感光ドラムの表面を選択的に露光され、転
写手段により、感光ドラム上の静電潜像に付着したトナ
ーが、給紙部から給紙された記録媒体に転写され、定着
手段により、前記転写手段により記録媒体に転写された
トナーが加熱して定着される。印字停止手段は、印字機
構による頁毎の印字処理の停止を指令するためのもので
あり、印字禁止手段は、印字停止指令手段から印字停止
指令を受けたときには、印字機構による印字動作を即時
に停止させる。
【0009】このように、印字禁止手段を設け、印字停
止指令手段から印字停止指令が入力されたときには、印
字機構による印字動作を即時に停止させるように構成し
たので、印字停止指令が入力後には、静電潜像が形成さ
れなくなるから、印字停止指令が入力後その印字中の頁
の印字動作を継続してトナーを無駄に消費することがな
くなり、トナーの消費量を節減することができる。
止指令手段から印字停止指令が入力されたときには、印
字機構による印字動作を即時に停止させるように構成し
たので、印字停止指令が入力後には、静電潜像が形成さ
れなくなるから、印字停止指令が入力後その印字中の頁
の印字動作を継続してトナーを無駄に消費することがな
くなり、トナーの消費量を節減することができる。
【0010】請求項2の印字装置においては、前記印字
禁止手段は、前記感光ドラムへの静電潜像の形成を禁止
する。それ故、印字停止指令が入力後には、静電潜像の
形成を禁止することで、印字動作を即時に停止できる。
また、請求項3の印字装置においては、請求項2の印字
装置において、前記印字禁止手段は、前記露光手段によ
る前記感光ドラムへの露光を禁止する。それ故、印字停
止指令が入力後には、トナーが感光ドラムに付着しなく
なり、これによっても、印字動作を即時に停止できる。
また、請求項4の印字装置においては、請求項2の印字
装置において、前記印字禁止手段は、前記帯電手段によ
る前記感光ドラムの帯電を禁止する。それ故、印字停止
指令が入力後には、トナーが感光ドラムに付着しなくな
り、これによっても、印字動作を即時に停止できる。
禁止手段は、前記感光ドラムへの静電潜像の形成を禁止
する。それ故、印字停止指令が入力後には、静電潜像の
形成を禁止することで、印字動作を即時に停止できる。
また、請求項3の印字装置においては、請求項2の印字
装置において、前記印字禁止手段は、前記露光手段によ
る前記感光ドラムへの露光を禁止する。それ故、印字停
止指令が入力後には、トナーが感光ドラムに付着しなく
なり、これによっても、印字動作を即時に停止できる。
また、請求項4の印字装置においては、請求項2の印字
装置において、前記印字禁止手段は、前記帯電手段によ
る前記感光ドラムの帯電を禁止する。それ故、印字停止
指令が入力後には、トナーが感光ドラムに付着しなくな
り、これによっても、印字動作を即時に停止できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面に基い
て説明する。本実施例は、外部機器から印字データを受
信してメモリに格納し、その印字データをプリントする
レーザプリンタに本発明を適用した場合のものである。
先ず、レーザプリンタ1に設けられた印字機構PMにつ
いて、図1に基いて簡単に説明する。レーザプリンタ1
には、レーザスキャナ装置10と、プロセスカートリッ
ジ20と、転写帯電器や除電針などを備えた転写・分離
装置25と、定着用ローラ31と加圧ローラ32などを
備えた定着装置30と、給紙ローラ36、レジストロー
ラ37、搬送ローラ38及び排紙ローラ39などを備え
た搬送機構35などで構成されている。
て説明する。本実施例は、外部機器から印字データを受
信してメモリに格納し、その印字データをプリントする
レーザプリンタに本発明を適用した場合のものである。
先ず、レーザプリンタ1に設けられた印字機構PMにつ
いて、図1に基いて簡単に説明する。レーザプリンタ1
には、レーザスキャナ装置10と、プロセスカートリッ
ジ20と、転写帯電器や除電針などを備えた転写・分離
装置25と、定着用ローラ31と加圧ローラ32などを
備えた定着装置30と、給紙ローラ36、レジストロー
ラ37、搬送ローラ38及び排紙ローラ39などを備え
た搬送機構35などで構成されている。
【0012】レーザスキャナ装置10には、レーザダイ
オード11と、6面体ミラー12と、結像レンズ13
と、反射ミラー14及び合成樹脂製のレンズ部材15な
どが設けられている。プロセスカートリッジ20の内部
には、感光ドラム21、1次帯電器22、現像シリンダ
23及び露光ランプ24などが組込まれている。
オード11と、6面体ミラー12と、結像レンズ13
と、反射ミラー14及び合成樹脂製のレンズ部材15な
どが設けられている。プロセスカートリッジ20の内部
には、感光ドラム21、1次帯電器22、現像シリンダ
23及び露光ランプ24などが組込まれている。
【0013】そして、まず、感光ドラム21の表面が1
次帯電器22により一様に帯電される。その後、レーザ
ダイオード11から出射され6面体ミラー12に入射し
たレーザ光LBは、一定の高速度で回転する6面体ミラ
ー12のミラー面毎に所定角度偏向されることにより所
定角度範囲に亙って主走査され、結像レンズ13を経て
反射ミラー14で下方に反射され、レンズ部材15を経
て回転する感光ドラム21上に照射されて、静電潜像が
形成される。感光ドラム21上に形成された静電潜像
は、現像シリンダ23から供給されるトナーにより現像
される。この可視像は、転写・分離装置25の作用によ
り、給紙カセット5から搬送機構35により搬送される
記録用紙Pに転写され、この記録用紙Pは、その後定着
装置30によりそのトナーが加熱されて記録用紙Pに定
着されながら、搬送ローラ38と排紙ローラ39により
排紙トレー6上に搬送される。
次帯電器22により一様に帯電される。その後、レーザ
ダイオード11から出射され6面体ミラー12に入射し
たレーザ光LBは、一定の高速度で回転する6面体ミラ
ー12のミラー面毎に所定角度偏向されることにより所
定角度範囲に亙って主走査され、結像レンズ13を経て
反射ミラー14で下方に反射され、レンズ部材15を経
て回転する感光ドラム21上に照射されて、静電潜像が
形成される。感光ドラム21上に形成された静電潜像
は、現像シリンダ23から供給されるトナーにより現像
される。この可視像は、転写・分離装置25の作用によ
り、給紙カセット5から搬送機構35により搬送される
記録用紙Pに転写され、この記録用紙Pは、その後定着
装置30によりそのトナーが加熱されて記録用紙Pに定
着されながら、搬送ローラ38と排紙ローラ39により
排紙トレー6上に搬送される。
【0014】次に、レーザプリンタ1の制御系につい
て、図2のブロック図に基づいて説明するが、この制御
系は基本的には一般的なレーザプリンタの制御系と同様
なので簡単に説明するものとする。このレーザプリンタ
1のビデオコントローラ50は、CPU51と、種々の
制御プログラムが格納されたROM52と、パーソナル
コンピュータやホストコンピュータなどの外部のデータ
送信機器80から送信された送信データを受けて格納す
る受信バッファなどの各種メモリが設けられたRAM5
3と、受信データを受信バッファに書き込み/読出すタ
イミングの為のタイミング信号を発生するタイミング制
御回路(TC)54と、送信された印字データを受信す
るシリアルインターフェース(S・I/F)55と、4
Kバイトの2つのスキャンバッファを有しビットイメー
ジデータに変換された印字情報を順次DCコントローラ
回路60へ出力するビデオインターフェース(V・I/
F)56と、操作パネル58からの信号を受けるパネル
インターフェース(P・I/F)57とを備えており、
これらはバス59を介してCPU51に夫々接続されて
いる。
て、図2のブロック図に基づいて説明するが、この制御
系は基本的には一般的なレーザプリンタの制御系と同様
なので簡単に説明するものとする。このレーザプリンタ
1のビデオコントローラ50は、CPU51と、種々の
制御プログラムが格納されたROM52と、パーソナル
コンピュータやホストコンピュータなどの外部のデータ
送信機器80から送信された送信データを受けて格納す
る受信バッファなどの各種メモリが設けられたRAM5
3と、受信データを受信バッファに書き込み/読出すタ
イミングの為のタイミング信号を発生するタイミング制
御回路(TC)54と、送信された印字データを受信す
るシリアルインターフェース(S・I/F)55と、4
Kバイトの2つのスキャンバッファを有しビットイメー
ジデータに変換された印字情報を順次DCコントローラ
回路60へ出力するビデオインターフェース(V・I/
F)56と、操作パネル58からの信号を受けるパネル
インターフェース(P・I/F)57とを備えており、
これらはバス59を介してCPU51に夫々接続されて
いる。
【0015】そのDCコントローラ回路60の出力ポー
トには、感光ドラム21や搬送機構35を駆動するメイ
ンモータ61の為の駆動回路65と、6面体ミラー12
を駆動するスキャナモータ62の為の駆動回路66と、
定着用ローラ31に設けられた定着用ヒーター63の為
の駆動回路67とが夫々接続されている。
トには、感光ドラム21や搬送機構35を駆動するメイ
ンモータ61の為の駆動回路65と、6面体ミラー12
を駆動するスキャナモータ62の為の駆動回路66と、
定着用ローラ31に設けられた定着用ヒーター63の為
の駆動回路67とが夫々接続されている。
【0016】ところで、レーザダイオード11の為の駆
動回路64はANDゲート68の出力端子に接続され、
そのANDゲート68の一方の入力端子は、DCコント
ローラ回路60のレーザ駆動信号を出力するポートOPL
に接続されるとともに、他方の入力端子は、レーザ駆動
信号の発生を禁止するマスク信号を出力するポートOPM
に接続されている。即ち、マスク信号出力ポートOPM に
「H」レベルが出力されているときには、駆動回路64
には、レーザ駆動信号出力ポートOPL からのレーザ駆動
信号が供給されるが、マスク信号出力ポートOPM に
「L」レベルが出力されると、駆動回路64へのレーザ
駆動信号の供給が停止、つまりレーザ光LBの発生が禁
止されるようになっている。また、前記1次帯電器22
へは、数KVの電圧を印加する為の高圧電源68が接続
されている。この高圧電源68は、周知の変圧器等から
なり、1次帯電器22への電圧の印加は、CPU51か
らの制御信号に基づく、DCコントローラ回路60から
の出力に応じて行われる。
動回路64はANDゲート68の出力端子に接続され、
そのANDゲート68の一方の入力端子は、DCコント
ローラ回路60のレーザ駆動信号を出力するポートOPL
に接続されるとともに、他方の入力端子は、レーザ駆動
信号の発生を禁止するマスク信号を出力するポートOPM
に接続されている。即ち、マスク信号出力ポートOPM に
「H」レベルが出力されているときには、駆動回路64
には、レーザ駆動信号出力ポートOPL からのレーザ駆動
信号が供給されるが、マスク信号出力ポートOPM に
「L」レベルが出力されると、駆動回路64へのレーザ
駆動信号の供給が停止、つまりレーザ光LBの発生が禁
止されるようになっている。また、前記1次帯電器22
へは、数KVの電圧を印加する為の高圧電源68が接続
されている。この高圧電源68は、周知の変圧器等から
なり、1次帯電器22への電圧の印加は、CPU51か
らの制御信号に基づく、DCコントローラ回路60から
の出力に応じて行われる。
【0017】前記操作パネル58には、図示を省略する
が、印字データの受信が可能な状態を知らせる「READY
」表示ランプ、印字処理中にエラーの発生を知らせる
「ALARAM」表示ランプなどの複数の表示ランプに加え
て、そのエラーを解除する「解除キー」、オンラインと
オフラインとを切換えるライン切換えキー、印字処理を
強制的に停止する「印字停止キー」などの複数の設定用
キーが設けられている。
が、印字データの受信が可能な状態を知らせる「READY
」表示ランプ、印字処理中にエラーの発生を知らせる
「ALARAM」表示ランプなどの複数の表示ランプに加え
て、そのエラーを解除する「解除キー」、オンラインと
オフラインとを切換えるライン切換えキー、印字処理を
強制的に停止する「印字停止キー」などの複数の設定用
キーが設けられている。
【0018】前記ROM52には、通常のレーザプリン
タに設けられている種々の制御プログラムに加えて、文
字や記号などの多数のキャラクタに関する印字用ドット
パターンデータを格納したフォントメモリ、RAM53
に設けられた受信データバッファや印字イメージメモリ
などの各メモリのメモリ容量及び先頭アドレスを管理す
るメモリ管理プログラム、後述する本願特有のレーザ発
生禁止制御の制御プログラムが予め格納されている。
タに設けられている種々の制御プログラムに加えて、文
字や記号などの多数のキャラクタに関する印字用ドット
パターンデータを格納したフォントメモリ、RAM53
に設けられた受信データバッファや印字イメージメモリ
などの各メモリのメモリ容量及び先頭アドレスを管理す
るメモリ管理プログラム、後述する本願特有のレーザ発
生禁止制御の制御プログラムが予め格納されている。
【0019】次に、レーザプリンタ1のビデオコントロ
ーラ50で行なわれるレーザ発生禁止制御のルーチンに
ついて、図3のフローチャートに基いて説明する。尚、
図中Si(i=30、31、32、・・・)は各ステッ
プを示すものである。前記操作パネル58の「印字停止
キー」が操作されて、印字停止信号が出力されるとこの
制御が開始され、印字処理が実行されていないときには
(S30:No)、この制御を直ぐに終了して、メインルー
チンにリターンする。しかし、印字処理が実行されてい
るときには(S30:Yes )、マスク信号出力ポートOPM
に「L」レベルが出力される(S31)。
ーラ50で行なわれるレーザ発生禁止制御のルーチンに
ついて、図3のフローチャートに基いて説明する。尚、
図中Si(i=30、31、32、・・・)は各ステッ
プを示すものである。前記操作パネル58の「印字停止
キー」が操作されて、印字停止信号が出力されるとこの
制御が開始され、印字処理が実行されていないときには
(S30:No)、この制御を直ぐに終了して、メインルー
チンにリターンする。しかし、印字処理が実行されてい
るときには(S30:Yes )、マスク信号出力ポートOPM
に「L」レベルが出力される(S31)。
【0020】その結果、レーザ駆動信号出力ポートOPL
からのレーザ駆動信号が駆動回路64へ供給されない、
つまりレーザ光LBの発生が禁止され、前述したよう
に、感光ドラム21上における静電潜像の形成が、途中
から行なわれなくなることから、その後の現像処理にお
いて、この途中まで形成された部分的な静電潜像にだ
け、現像シリンダ23から供給されるトナーが付着して
現像され、この可視像は、給紙カセット5から搬送機構
35により搬送される記録用紙Pに転写され、この記録
用紙Pは、その後定着装置30によりそのトナーが加熱
されて記録用紙Pに定着されながら、搬送ローラ38と
排紙ローラ39により排紙トレー6上に搬送される。即
ち、この記録用紙Pには、途中まで印字が行なわれてい
る。
からのレーザ駆動信号が駆動回路64へ供給されない、
つまりレーザ光LBの発生が禁止され、前述したよう
に、感光ドラム21上における静電潜像の形成が、途中
から行なわれなくなることから、その後の現像処理にお
いて、この途中まで形成された部分的な静電潜像にだ
け、現像シリンダ23から供給されるトナーが付着して
現像され、この可視像は、給紙カセット5から搬送機構
35により搬送される記録用紙Pに転写され、この記録
用紙Pは、その後定着装置30によりそのトナーが加熱
されて記録用紙Pに定着されながら、搬送ローラ38と
排紙ローラ39により排紙トレー6上に搬送される。即
ち、この記録用紙Pには、途中まで印字が行なわれてい
る。
【0021】そして、その記録用紙Pが排紙トレー6に
排出されると(S32:Yes )、そのマスク信号出力ポー
トOPM に「H」レベルが出力され(S33)、この制御を
終了して、メインルーチンにリターンする。従って、そ
の後において、印字処理が開始されたときには、レーザ
駆動信号出力ポートOPL からのレーザ駆動信号が駆動回
路64へ供給される。
排出されると(S32:Yes )、そのマスク信号出力ポー
トOPM に「H」レベルが出力され(S33)、この制御を
終了して、メインルーチンにリターンする。従って、そ
の後において、印字処理が開始されたときには、レーザ
駆動信号出力ポートOPL からのレーザ駆動信号が駆動回
路64へ供給される。
【0022】以上説明したように、本実施例のレーザプ
リンタでは、印字停止信号の出力を受けると同時に、レ
ーザ光LBの発生を禁止させるので、感光ドラム21上
への静電潜像の形成が中止され、静電潜像が形成されて
いない感光ドラム21に現像の為のトナーが余分に付着
されないのでトナーの浪費を防止することができる。
リンタでは、印字停止信号の出力を受けると同時に、レ
ーザ光LBの発生を禁止させるので、感光ドラム21上
への静電潜像の形成が中止され、静電潜像が形成されて
いない感光ドラム21に現像の為のトナーが余分に付着
されないのでトナーの浪費を防止することができる。
【0023】尚、前記ANDゲート68は、駆動回路6
4の直前に設けたが、ビデオインターフェース56から
ビデオ信号が出力されるビデオ信号ラインに設けてもよ
い。尚、現像シリンダ23に供給する現像電圧や転写・
分離装置25の転写帯電器に供給する帯電電圧を制御し
て、感光ドラム21上のトナーを記録用紙Pに転写させ
ないように構成してもよい。
4の直前に設けたが、ビデオインターフェース56から
ビデオ信号が出力されるビデオ信号ラインに設けてもよ
い。尚、現像シリンダ23に供給する現像電圧や転写・
分離装置25の転写帯電器に供給する帯電電圧を制御し
て、感光ドラム21上のトナーを記録用紙Pに転写させ
ないように構成してもよい。
【0024】また、印字停止信号の出力を受けると同時
に、CPU51から制御信号を発し、DCコントローラ
61を通じて、高圧電源68から1次帯電器22への電
圧の印加を停止すれば、感光ドラム21の表面への均一
帯電がなされないため、レーザ光の出射を停止した後に
外乱ノイズ等により誤ってレーザ光が出射されたとして
も、感光ドラム21上には静電潜像が形成されないの
で、感光ドラム21に余分なトナーが付着することがな
い。尚、本発明の技術的思想の範囲内において、前記実
施例の各装置や制御に、既存の技術や当業者に自明の技
術に基いて種々に変更を加えることもあり得る。尚、レ
ーザスキャナ装置以外の露光装置、例えばLEDやLC
D等を用いた露光装置を備えたプリンタヤ複写機、ファ
クシミリにも本発明を同様に適用し得ることは勿論であ
る。
に、CPU51から制御信号を発し、DCコントローラ
61を通じて、高圧電源68から1次帯電器22への電
圧の印加を停止すれば、感光ドラム21の表面への均一
帯電がなされないため、レーザ光の出射を停止した後に
外乱ノイズ等により誤ってレーザ光が出射されたとして
も、感光ドラム21上には静電潜像が形成されないの
で、感光ドラム21に余分なトナーが付着することがな
い。尚、本発明の技術的思想の範囲内において、前記実
施例の各装置や制御に、既存の技術や当業者に自明の技
術に基いて種々に変更を加えることもあり得る。尚、レ
ーザスキャナ装置以外の露光装置、例えばLEDやLC
D等を用いた露光装置を備えたプリンタヤ複写機、ファ
クシミリにも本発明を同様に適用し得ることは勿論であ
る。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の印字装
置によれば、印字禁止手段を設け、印字停止指令手段か
ら印字停止指令が入力されたときには、印字機構による
印字動作を即時に停止させるように構成したので、印字
停止指令が入力後には、静電潜像が形成されなくなるか
ら、印字停止指令が入力後その印字中の頁の印字動作を
継続してトナーを無駄に消費することがなくなり、トナ
ーの消費量を節減することができる。
置によれば、印字禁止手段を設け、印字停止指令手段か
ら印字停止指令が入力されたときには、印字機構による
印字動作を即時に停止させるように構成したので、印字
停止指令が入力後には、静電潜像が形成されなくなるか
ら、印字停止指令が入力後その印字中の頁の印字動作を
継続してトナーを無駄に消費することがなくなり、トナ
ーの消費量を節減することができる。
【0026】請求項2の印字装置によれば、前記印字禁
止手段により、前記感光ドラムへの静電潜像の形成を禁
止するように構成したので、印字停止指令が入力後に
は、静電潜像の形成を禁止することで、印字動作を即時
に停止できる。請求項3の印字装置によれば、請求項2
の印字装置において、前記印字禁止手段により、前記露
光手段による前記感光ドラムへの露光を禁止するように
構成したので、印字停止指令が入力後には、トナーが感
光ドラムに付着しなくなり、これによっても、印字動作
を即時に停止できる。請求項4の印字装置によれば、請
求項2の印字装置において、前記印字禁止手段により、
前記帯電手段による前記感光ドラムの帯電を禁止するよ
うに構成したので、印字停止指令が入力後には、トナー
が感光ドラムに付着しなくなり、これによっても、印字
動作を即時に停止できる。
止手段により、前記感光ドラムへの静電潜像の形成を禁
止するように構成したので、印字停止指令が入力後に
は、静電潜像の形成を禁止することで、印字動作を即時
に停止できる。請求項3の印字装置によれば、請求項2
の印字装置において、前記印字禁止手段により、前記露
光手段による前記感光ドラムへの露光を禁止するように
構成したので、印字停止指令が入力後には、トナーが感
光ドラムに付着しなくなり、これによっても、印字動作
を即時に停止できる。請求項4の印字装置によれば、請
求項2の印字装置において、前記印字禁止手段により、
前記帯電手段による前記感光ドラムの帯電を禁止するよ
うに構成したので、印字停止指令が入力後には、トナー
が感光ドラムに付着しなくなり、これによっても、印字
動作を即時に停止できる。
【図1】レーザプリンタの概略側面図である。
【図2】レーザプリンタの制御系のブロック図である。
【図3】レーザ発生禁止制御のルーチンの概略フローチ
ャートである。
ャートである。
1 レーザプリンタ 10 レーザスキャナ装置 22 1次帯電器 25 転写・分離装置 30 定着装置 50 ビデオコントローラ 51 CPU 52 ROM 53 RAM 58 操作パネル 68 ANDゲート PM 印字機構
【手続補正書】
【提出日】平成6年11月29日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
Claims (4)
- 【請求項1】 感光ドラムの表面を均一に帯電するため
の帯電手段と、静電潜像を形成するために感光ドラムの
表面を選択的に露光する露光手段と、この感光ドラム上
の静電潜像に付着したトナーを、給紙部から給紙された
記録媒体に転写する転写手段と、この転写手段により記
録媒体に転写されたトナーを加熱して定着させる定着手
段とを備えた印字機構と、印字機構による頁毎の印字処
理の停止を指令する印字停止指令手段とを備えた印字装
置において、 前記印字停止指令手段から印字停止指令を受けたときに
は、印字機構による印字動作を即時に停止させる印字禁
止手段を設けたことを特徴とする印字装置。 - 【請求項2】 前記印字禁止手段は、前記感光ドラムへ
の静電潜像の形成を禁止することを特徴とする請求項1
に記載の印字装置。 - 【請求項3】 前記印字禁止手段は、前記露光手段によ
る前記感光ドラムへの露光を禁止することを特徴とする
請求項2に記載の印字装置。 - 【請求項4】 前記印字禁止手段は、前記帯電手段によ
る前記感光ドラムの帯電を禁止することを特徴とする請
求項2に記載の印字装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6106105A JPH07295441A (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | 印字装置 |
US08/423,870 US5532792A (en) | 1994-04-20 | 1995-04-18 | Printing apparatus with immediate interrupt |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6106105A JPH07295441A (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | 印字装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07295441A true JPH07295441A (ja) | 1995-11-10 |
Family
ID=14425223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6106105A Pending JPH07295441A (ja) | 1994-04-20 | 1994-04-20 | 印字装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5532792A (ja) |
JP (1) | JPH07295441A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1103089C (zh) * | 1996-04-08 | 2003-03-12 | 三星电子株式会社 | 打印机的强行停止方法 |
JP2009031597A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、制御方法及び制御プログラム |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6075925A (en) * | 1997-02-13 | 2000-06-13 | Hewlett-Packard Company | Control panel for image forming devices |
JPH1178159A (ja) * | 1997-09-09 | 1999-03-23 | Hitachi Ltd | 印刷装置 |
JP3725689B2 (ja) * | 1998-01-28 | 2005-12-14 | コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社 | 画像形成装置 |
GB2412264A (en) * | 2004-03-20 | 2005-09-21 | Hewlett Packard Development Co | Improvements in and relating to multiple printing passes |
JP4868814B2 (ja) * | 2005-10-04 | 2012-02-01 | キヤノン株式会社 | 印刷装置、印刷方法、及び、印刷プログラム |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5018081A (en) * | 1988-01-07 | 1991-05-21 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Printer with automatic restart |
-
1994
- 1994-04-20 JP JP6106105A patent/JPH07295441A/ja active Pending
-
1995
- 1995-04-18 US US08/423,870 patent/US5532792A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1103089C (zh) * | 1996-04-08 | 2003-03-12 | 三星电子株式会社 | 打印机的强行停止方法 |
JP2009031597A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、制御方法及び制御プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5532792A (en) | 1996-07-02 |
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