JP2793705B2 - 重量物の搬入方法 - Google Patents

重量物の搬入方法

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JP2793705B2 JP2242647A JP24264790A JP2793705B2 JP 2793705 B2 JP2793705 B2 JP 2793705B2 JP 2242647 A JP2242647 A JP 2242647A JP 24264790 A JP24264790 A JP 24264790A JP 2793705 B2 JP2793705 B2 JP 2793705B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は火力または原子力発電プラント等の建設時に
発電機やガスタービン等の重量物を所定の位置に搬入す
る方法に係り、特に天井クレーン等の大容量揚重機を使
用せずかつ搬入段取りを容易ならしめる重量物の搬入旋
回に好適な重量物の搬入方法に関する。
〔従来の技術〕
従来のプラントの発電機やガスタービンはプラント建
屋内の2階または3階面で通常には鉄筋コンクリート製
の基礎架台上が据付られるが、この据付のために発電機
やガスタービン等の重量物を天井クレーン等の大容量揚
重機を使用せずに基礎架台上に搬入して旋回するための
従来の重量物の搬入方法は次のような方法がある。
第10図は従来の重量物の搬入方法を例示する平面図で
ある。また第11図は第10図の立面図である。第10図およ
び第11図において、建屋壁に設けた仮の搬入口前面に門
型等の揚重機を設置し、屋外から基礎架台上まで重量物
1を引込むためのレール2を設置する。一方で屋外の揚
重機でレール2上に置かれた重量物1を基礎架台上まで
移動するためにウインチ12と滑車13とワイヤ5を設置す
る。つまり屋外から基礎架台に向うレール2の延長線上
の前方の建屋柱14や建屋梁または床の適切な場所に滑車
13を固定し、重量物下面に取付けたスキッド6端面のフ
ックにワイヤ5を掛け、滑車13を経由したワイヤ5の他
端をウインチ12に接続する。さらに重量物1の向きを変
えるためのターンテーブル10を基礎架台上に設置し、重
量物1がレール2を移動してターンテーブル10上まで移
動できるようにレール2とターンテーブル10を接続し、
この接続は通常にボルトで行なわれる。またターンテー
ブル10を回転させるためにターンテーブル10から離れた
建屋柱14や建屋梁または床の適切な場所に滑車を固定
し、ターンテーブル10を回転させるためのワイヤ5引回
しの準備をする。
こうした段取り作業の後に重量物1をウインチ12で屋
外からターンテーブル10の上までレール2上を移動させ
る。つぎにスキッド6の端面のフックよりワイヤ5を取
外し、ターンテーブル10を回転させるためにターンテー
ブル端面のフックにワイヤ5を掛け、ターンテーブル回
転用の滑車13を経由してワイヤ5を張る。一方ターンテ
ーブル10と搬入用レール2を接続しているボルトを外
し、テーブルとレールの接続を解除した後、ウインチ12
によりターンテーブル10を回転させて重量物しを所定方
向の角度まで回転させる。
なお、この種の重量物の搬入方法として関連するもの
には例えば特開昭61−209414号公報等が挙げられ。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は複数のウインチ操作で巻取速度および
巻取量をコントロールするための作業者の熟練を要する
こと、多くの滑車を使用するための作業および滑車支持
点の補強が必要なこと、ワイヤ張替が繁雑であり、搬入
作業途中でのレール撤去を要すること、そしてワイヤ周
辺の危険区域が今のプラント建設が特に国内においては
作業者不足や熟練工の絶対数不足等により現地作業に時
間をかけず熟練を要さない技術が要求されている昨今の
作業環境や条件に合致しないという問題があった。
本発明は重量物の搬入旋回作業において熟練を要する
ウインチ作業をなくして段取り時間の少ない安全性と経
済性の向上を図った重量物の搬入方法を提供することを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明においては、重量物
を搬入して旋回させる重量物の搬入方法であって、重量
物の搬入路上に、重量物を搬入方向に沿い案内する搬入
レールと、搬入レールの末端側に配置され、かつ駆動に
よりワイヤを引き込めるジャッキと、搬入レールの途中
位置に設置される回転台とを予め設けておく。そして、
搬入レール上の先端側に重量物を載せたとき、該重量物
にワイヤの先端を固定すると共に、該ワイヤを前記ジャ
ッキにより引き込んで重量物を回転台まで移動し、その
後、ワイヤの先端を重量物に対し、該重量物が回転台上
で旋回可能に連結し、その状態で前記ジャッキによりワ
イヤを引き込んで重量物を回転台上で旋回させることを
特徴とするものである。
〔作 用〕
本発明方法では、上述の如く、搬入レール上の先端側
に重量物を載せたとき、該重量物にワイヤの先端を固定
すると共に、該ワイヤをジャッキにより引き込んで重量
物を回転台まで移動し、その後、ワイヤの先端を重量物
に対し、該重量物が回転台上で旋回可能に連結し、その
状態で前記ジャッキによりワイヤを引き込んで重量物を
回転台上で旋回させるので、ワイヤの引き込み力だけで
重量物を確実にかつ容易に移動させることができるばか
りでなく、確実に旋回させることもできる。
従って、重量物の搬入旋回に際し、従来技術のように
熟練を要するウインチ作業を行うことが不要になるの
で、段取り時間が少なくかつ安全性と経済性の向上を図
ることができる。
〔実施例〕
以下に本発明の実施例を第1図から第9図により説明
する。本実施例は大容量揚重機を使用せずに重量物の搬
入する作業に関するものである。
第1図ないし第5図は本発明による重量物の搬入方法
の一実施例を示す図である。第1図は本発明の一実施例
の引込状況を示す平面図であり、第2図は第1図の立面
図である。第3図は本発明の一実施例の旋回状況を示す
平面図であり、第4図は第3図の立面図、第5図は第3
図のピンを示す拡大断面図である。
第1図および第2図において、まず第1図および第2
図に示すように重量物1はその搬入を容易にするために
通常には鋼材で構成されたスキッド6を介して搬入路上
に設置したレール2上に載せる。この作業は通常には屋
外に設置された門型の揚重機(図示せず)により高所で
行なわれる。搬入レール2の前方には重量物1を旋回す
るための回転台3と更に前方のレール2上に固定された
センターホールジャッキ4a,4bとを直線状に配置する。
このセンターホールジャッキ4a,4bは油圧により作動力
と作動速度と作動距離が油圧ユニット(図示せず)を用
いて自動または手動でコントロールされるものである。
このセンターホールジャッキ4a,4bに組込まれたワイヤ5
a,5bの端をスキッド6の端面にそれぞれ固定し、油圧ユ
ニットより送油することによりセンターホールジャッキ
4a,4bが作動してワイヤ5a,5bをたぐり寄せる。これによ
り重量物1も回転台3の方向へ移動することになり、こ
のようにして重量物1を旋回位置まで移動させる。
第3図から第5図において、つぎに重量物1を回転台
3上で旋回させるため、まず第5図に示すようにスキッ
ド6と回転台3の中心に設けた穴にピン7を挿入し、ボ
ルトでピン7をスキッド6に固定する。これにより重量
物1はピン7つまり旋回中心を軸に旋回できることにな
る。一方で第3図および第4図に示すようにスキッド6
に取付けられたワイヤ端をスキッド6から外し、旋回の
ためにワイヤ5aの端をスキッド6に固定されたフック9a
に取付ける。しかる後にセンターホールジャッキ4aを作
動させることによりピン7を中心としてスキッド6が旋
回し、その上に載る重量物1も矢印方向に旋回すること
になる。なおこれにかわる代案としては第3図に示すよ
うにワイヤ5bをフック9aに接続替えしてワイヤ5c(5b)
およびセンターホールジャッキ4c(4b)の状態でセンタ
ーホールジャッキ4aと同時に作動させる方法もある。
さらに第3図に示すようにワイヤ5bをフック9bに接続
替えしてワイヤ5d(5b)およびセンターホールジャッキ
4d(4b)の状態とし、かつセンターホールジャッキ4d
(4b)のチャック操作によりワイヤ5d(5b)は自由に動
ける状態でセンターホールジャッキ4aを作動させる。万
一旋回すべき角度よりも旋回しすぎた場合にはセンター
ホールジャッキ4aとセンターホールジャッキ4d(4b)の
作動を逆にすることにより修正が可能となり、正確な旋
回角度を得るための有効な手段となる。
第6図および第7図は本発明による重量物の搬入方法
の他の実施例を示す図である。第6図は本発明の他の実
施例の旋回状況を示す平面図であり、第7図は第6図の
立面図である。
第6図および第7図において、重量物1を回転台3上
で旋回させるため、第6図および第7図に示すようにス
キッド6の旋回中心と同一の心を有するドラム8をスキ
ッド6の下面に配設し、ドラム8とスキッド6はドラム
8に回転力が加わっても同じ回転をするように固定す
る。このドラム8の外周の2点に第6図のようにワイヤ
5a,5bのワイヤ端を固定してドラム8の外周に巻付け
る。このときワイヤ5a,5bの巻方向は同一とする。一方
で重量物1を第1図および第2図と同様に引き込む時に
使用した搬入レール2上に固定のセンターホールジャッ
キ4bはレール2上の重量物1をはさんでもう一方のセン
ターホールジャッキ4aと対角の位置に移設する。
このような第6図および第7図に示す状態で重量物1
を旋回させるには2台のセンターホールジャッキ4a,4b
を同時に作動させることによりワイヤ5a,5bをそれぞれ
矢印方向にたぐり寄せ、重量物1を第6図の矢印方向に
所定の角度まで旋回させることが可能となる。この場合
に2台のセンターホールジャッキ4a,4bの力は、回転台
3とドラム8に挿入した旋回中心であるピン7を中心と
してドラム8の半径をうで長さとする偶力となるため、
ピン7やスキッド6や回転台3に対しても無理な力が作
用することなく理想的な状態で旋回することができる。
上記いずれの実施例における引込み時のレール2とス
キッド6ならびに旋回時の回転台3とスキッド6または
ドラム8との摺動面に対してはグリース等の潤滑剤を使
用するか、高分子材料よりなるスライディングプレート
を使用するのも有効な手段である。
第8図は本発明による重量物の搬入方法のさらに他の
実施例の旋回状態を示す立面図である。
第8図において、ターンテーブル固定板10aとターン
テーブル回転板10bと軸11より構成したターンテーブル
にスキッド6を介して重量物1を載せた状態で搬入レー
ル2上を第1図および第2図と同様にセンターホールジ
ャッキ4a(4b)でワイヤ5a(5b)をたぐり寄せて引込
み、第8図に示す旋回位置においてはターンテーブル固
定板10aをレール2に固定し、ターンテーブル回転板10b
はターンテーブル固定板10a上で第3図ないし第5図ま
たは第6図および第7図と同様にセンターホールジャッ
キ4a(4b)およびワイヤ5a(5b)により旋回し、これに
より重量物1を所定の角度まで旋回できる。
第9図は本発明による重量物の搬入方法と従来方法の
延作業時間比較表を示す説明図である。第9図に示すよ
うに上記実施例における本発明による重量物の搬入方法
は従来方法と比較して、滑車固定用基礎の基準作業なら
びにウインチや滑車の設定作業を不要にしてワイヤ設定
作業の切なくなるほか、引込作業終了レール撤去作業も
不要となって作業終了後の後始末も短縮され、延作業時
間が従来方法の約70%に短縮される。
〔発明の効果〕
本発明によれば、重量物の搬入旋回作業にレール及び
ジャッキを使用し、ジャッキによりワイヤを引き込むこ
とにより重量物の移動及び旋回を行い、熟練を要するウ
インチや滑車を使用しなくともよいように構成したの
で、プラント建屋の柱または床や梁などへの滑車固定用
基礎の準備ならびにウインチや滑車の設定作業をなくす
ことができてワイヤ設定作業も減少でき、さらに従来の
引込作業終了後レール撤去作業も不要となるに伴い作業
終了後の後始末も短縮され、本搬入作業としては従来方
法の約70%程度の作業時間に短縮可能となる。
また建屋内に張りめぐらすワイヤ周辺の面積が非常に
狭くなるので、ワイヤ周辺の危険区域が少なくなって周
辺の他作業に与える影響も少なく、安全性の向上はもち
ろん他の作業能率にも波及効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による重量物の搬入方法の一実施例を示
す引込状況の平面図、第2図は第1図の立面図、第3図
は本発明による重量物の搬入方法の一実施例を示す旋回
状況の平面図、第4図は第3図の立面図、第5図は第3
図のピンを示す拡大断面図、第6図は本発明による重量
物の搬入方法の他の実施例を示す旋回状況の平面図、第
7図は第6図の立面図、第8図は本発明による重量物の
搬入方法のさらに他の実施例を示す旋回状態の立面図、
第9図は本発明による重量物の搬入方法と従来方法の作
業時間比較表を示す説明図、第10図は従来の重量物の搬
入方法を例示する平面図、第11図は第10図の立面図であ
る。 1……重量物、2……レール、3……回転台、4a,4b(4
c,4d)……センターホールジャッキ、5a,5b(5c,5d)…
…ワイヤ、6……スキッド、7……ピン、8……ドラ
ム、9a,9b……フック、10a……ターンテーブル固定板、
10b……ターンテーブル回転板、11……軸。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 手塚 洋 茨城県日立市幸町3丁目1番1号 株式 会社日立製作所日立工場内 (56)参考文献 特開 昭60−209414(JP,A) 実開 昭61−34600(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65G 7/02 B65G 47/80 B66F 19/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】重量物を搬入して旋回させる重量物の搬入
    方法であって、重量物の搬入路上に、重量物を搬入方向
    に沿い案内する搬入レールと、搬入レールの末端側に配
    置され、かつ駆動によりワイヤを引き込めるジャッキ
    と、搬入レールの途中位置に設置される回転台とを予め
    設けておき、搬入レール上の先端側に重量物を載せたと
    き、該重量物にワイヤの先端を固定すると共に、該ワイ
    ヤを前記ジャッキにより引き込んで重量物を回転台まで
    移動し、その後、ワイヤの先端を重量物に対し、該重量
    物が回転台上で旋回可能に連結し、その状態で前記ジャ
    ッキによりワイヤを引き込んで重量物を回転台上で旋回
    させることを特徴とする重量物の搬入方法。
  2. 【請求項2】重量物を搬入して旋回させる重量物の搬入
    方法であって、重量物の搬入路上に、重量物を搬入方向
    に沿い案内する搬入レールと、搬入レールの末端側に配
    置され、かつ駆動によりワイヤを引き込めるジャッキ
    と、該搬入レール上を移動する固定板,該固定板に回転
    軸周りに摺動自在に取付けられた回転板を有するターン
    テーブルとを予め設けておき、ターンテーブルの回転板
    上に重量物を載せたとき、そのターンテーブルにワイヤ
    の先端を固定すると共に、該ワイヤを前記ジャッキによ
    り引き込んで重量物を旋回位置まで移動し、その後、タ
    ーンテーブルの固定板をレールに固定すると共に、ワイ
    ヤの先端を回転板に対し、該回転板が固定板上で旋回可
    能に連結し、その状態で前記ジャッキによりワイヤを引
    き込んで重量物をターンテーブル上で旋回させることを
    特徴とする重量物の搬入方法。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN101209525B (zh) * 2007-12-25 2010-11-10 中国人民解放军总后勤部军事交通运输研究所 重型结构物组装移动装置

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