JP2793698B2 - フオーカスオフセット補正方法 - Google Patents
フオーカスオフセット補正方法Info
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- JP2793698B2 JP2793698B2 JP2160950A JP16095090A JP2793698B2 JP 2793698 B2 JP2793698 B2 JP 2793698B2 JP 2160950 A JP2160950 A JP 2160950A JP 16095090 A JP16095090 A JP 16095090A JP 2793698 B2 JP2793698 B2 JP 2793698B2
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- Japan
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- offset
- tracking
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B7/00—Recording or reproducing by optical means, e.g. recording using a thermal beam of optical radiation by modifying optical properties or the physical structure, reproducing using an optical beam at lower power by sensing optical properties; Record carriers therefor
- G11B7/08—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers
- G11B7/09—Disposition or mounting of heads or light sources relatively to record carriers with provision for moving the light beam or focus plane for the purpose of maintaining alignment of the light beam relative to the record carrier during transducing operation, e.g. to compensate for surface irregularities of the latter or for track following
- G11B7/094—Methods and circuits for servo offset compensation
Description
【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明は、フォーカスオフセット補正方法に関し、よ
り詳細には、光ディスク装置のフォーカスオフセット決
定方法に関する。
り詳細には、光ディスク装置のフォーカスオフセット決
定方法に関する。
従来技術 光学式記録再生装置においては、ディスク面上に光ス
ポットを照射して、高密度に記録し、また記録された情
報を再生するために、フォーカスサーボ回路が設けられ
ている。フォーカスサーボ回路では、対物レンズの焦点
位置からのずれを検出するフォーカス誤差検出回路の出
力に従って対物レンズを取り付けたアクチュエータをデ
ィスク面に垂直方向に駆動することにより、常に対物レ
ンズが焦点位置を保つように制御している。しかしなが
ら、対物レンズの取り付け位置が焦点位置からずれると
フォーカスサーボをかけた状態でも対物レンズは焦点位
置からずれることになり、これにディスクの面振れが加
わるとそれ以上の焦点位置ずれが生じ、ディスクに十分
記録できなかったり、再生信号レベルが低下し、満足な
記録再生特性が得られないという問題があった。
ポットを照射して、高密度に記録し、また記録された情
報を再生するために、フォーカスサーボ回路が設けられ
ている。フォーカスサーボ回路では、対物レンズの焦点
位置からのずれを検出するフォーカス誤差検出回路の出
力に従って対物レンズを取り付けたアクチュエータをデ
ィスク面に垂直方向に駆動することにより、常に対物レ
ンズが焦点位置を保つように制御している。しかしなが
ら、対物レンズの取り付け位置が焦点位置からずれると
フォーカスサーボをかけた状態でも対物レンズは焦点位
置からずれることになり、これにディスクの面振れが加
わるとそれ以上の焦点位置ずれが生じ、ディスクに十分
記録できなかったり、再生信号レベルが低下し、満足な
記録再生特性が得られないという問題があった。
この点を解決するために、例えば、特開昭61−182638
号公報に「光学式記録再生装置のフォーカスサーボ回
路」が提案されている。これは、光ディスクからの再生
信号振幅が最大になるように、フォーカスサーボ回路に
オフセットを加えるものである。
号公報に「光学式記録再生装置のフォーカスサーボ回
路」が提案されている。これは、光ディスクからの再生
信号振幅が最大になるように、フォーカスサーボ回路に
オフセットを加えるものである。
再生信号振幅を安定に検出するためには、トラッキン
グサーボにより調整用トラックに光スポットをトラッキ
ングさせておく必要がある。このとき、フォーカスサー
ボ回路に加えるオフセットとトラッキング誤差信号振幅
の関係が第3図のケースaのようになっていれば、トラ
ッキングしたまま、フォーカスオフセットの最適値Aを
見つけることができる。よく知られているように、再生
信号振幅とトラッキング誤差信号振幅とは、フォーカス
オフセットに対してほぼ同様の変化を示すことが多い。
グサーボにより調整用トラックに光スポットをトラッキ
ングさせておく必要がある。このとき、フォーカスサー
ボ回路に加えるオフセットとトラッキング誤差信号振幅
の関係が第3図のケースaのようになっていれば、トラ
ッキングしたまま、フォーカスオフセットの最適値Aを
見つけることができる。よく知られているように、再生
信号振幅とトラッキング誤差信号振幅とは、フォーカス
オフセットに対してほぼ同様の変化を示すことが多い。
ところが、ケースbのように、トラッキング誤差信号
振幅および再生信号が最大になるフォーカスオフセット
の値がゼロより大きく離れている場合は、フォーカスオ
フセットがゼロのとき、すなわち初期状態でのトラッキ
ング誤差信号振幅が最適値よりもかなり小さくトラッキ
ングが不可能である。このような場合、前記フォーカス
オフセットを変えて、トラッキングを引込み直す動作を
試行錯誤により行う必要があり時間がかかる。また、ト
ラッキングが不可能でトラッキングサーボがはずれるこ
と自体、サーボの暴走によりアクチュエータや光学系等
を破損する危険性があり好ましくない。
振幅および再生信号が最大になるフォーカスオフセット
の値がゼロより大きく離れている場合は、フォーカスオ
フセットがゼロのとき、すなわち初期状態でのトラッキ
ング誤差信号振幅が最適値よりもかなり小さくトラッキ
ングが不可能である。このような場合、前記フォーカス
オフセットを変えて、トラッキングを引込み直す動作を
試行錯誤により行う必要があり時間がかかる。また、ト
ラッキングが不可能でトラッキングサーボがはずれるこ
と自体、サーボの暴走によりアクチュエータや光学系等
を破損する危険性があり好ましくない。
一方、前述した公報に記載のもののようにトラッキン
グサーボがOFFのときのトラッキング誤差信号振幅を最
大にするようにフォーカスオフセットの最適値を決める
方法もあるが、ディスク面上の光スポットに非点収差が
あるときは、トラッキング誤差信号振幅が最大でも、再
生信号振幅は最大とならず、正確なフォーカスセットの
最適とならない。
グサーボがOFFのときのトラッキング誤差信号振幅を最
大にするようにフォーカスオフセットの最適値を決める
方法もあるが、ディスク面上の光スポットに非点収差が
あるときは、トラッキング誤差信号振幅が最大でも、再
生信号振幅は最大とならず、正確なフォーカスセットの
最適とならない。
目的 本発明は、上述のごとき実情に鑑みてなされたもの
で、トラッキングサーボがはずれることなく、安定かつ
正確に最適なフォーカスオフセットの値を決定できるフ
ォーカスオフセット補正方法を提供することを目的とし
てなされたものである。
で、トラッキングサーボがはずれることなく、安定かつ
正確に最適なフォーカスオフセットの値を決定できるフ
ォーカスオフセット補正方法を提供することを目的とし
てなされたものである。
構成 本発明は、上記目的を達成するために、記録媒体から
得られるトラッキング誤差信号の振幅検出手段と、再生
情報信号の振幅検出手段と、レーザビームをトラック振
れに追従させるためのトラッキングサーボ手段と、レー
ザビームのビームウエストが光記録媒体上にくるように
制御するフォーカスサーボ手段と、前記フォーカスサー
ボ手段にオフセットを加えるオフセット加算手段とを備
え、前記トラッキング誤差信号の振幅検出手段の出力が
一定値以上になる前記オフセットの範囲を決定する第1
のプロセスと、前記範囲内で、前記再生情報信号の振幅
検出手段の出力がほぼ最大となる前記オフセットを決定
する第2のプロセスとを含むことを特徴としたものであ
る。以下、本発明に基づいて説明する。
得られるトラッキング誤差信号の振幅検出手段と、再生
情報信号の振幅検出手段と、レーザビームをトラック振
れに追従させるためのトラッキングサーボ手段と、レー
ザビームのビームウエストが光記録媒体上にくるように
制御するフォーカスサーボ手段と、前記フォーカスサー
ボ手段にオフセットを加えるオフセット加算手段とを備
え、前記トラッキング誤差信号の振幅検出手段の出力が
一定値以上になる前記オフセットの範囲を決定する第1
のプロセスと、前記範囲内で、前記再生情報信号の振幅
検出手段の出力がほぼ最大となる前記オフセットを決定
する第2のプロセスとを含むことを特徴としたものであ
る。以下、本発明に基づいて説明する。
第1図は、本発明によるフォーカスオフセット補正方
法の一実施例を説明するための構成図で、図中、1はト
ラッキングサーボ回路、2はスイッチ、3,9はパワーア
ンプ、4はアクチュエータ、5は対物レンズ、6は光デ
ィスク、7はフォーカスサーボ回路、8は加算器、10,1
2は振幅検出回路、11はD/A変換器、13はセレクタ、14は
A/D変換器、15はマイクロコンピュータである。
法の一実施例を説明するための構成図で、図中、1はト
ラッキングサーボ回路、2はスイッチ、3,9はパワーア
ンプ、4はアクチュエータ、5は対物レンズ、6は光デ
ィスク、7はフォーカスサーボ回路、8は加算器、10,1
2は振幅検出回路、11はD/A変換器、13はセレクタ、14は
A/D変換器、15はマイクロコンピュータである。
TEは図示しない光学系より得られるトラッキング誤差
信号で、スイッチ2がOFFの状態では、一般に1トラッ
クを周期とする正弦波状の信号が得られる。このTEは、
トラッキングサーボ回路1とパワーアンプ3によりアク
チュエータ4を駆動し、対物レンズ5をトラックに直交
する方向に動かして、トラッキング動作を行うために用
いられる。FEはフォーカス誤差信号で、フォーカスサー
ボ回路7と加算器8とパワーアンプ9を通り、アクチュ
エータ4を駆動し、対物レンズ5をディスク6の記録面
に対して垂直方向に動かして、フォーカシング動作を行
う。RFはディスクからの再生信号で図示しない信号処理
回路により、記録データを再生するために用いられる。
信号で、スイッチ2がOFFの状態では、一般に1トラッ
クを周期とする正弦波状の信号が得られる。このTEは、
トラッキングサーボ回路1とパワーアンプ3によりアク
チュエータ4を駆動し、対物レンズ5をトラックに直交
する方向に動かして、トラッキング動作を行うために用
いられる。FEはフォーカス誤差信号で、フォーカスサー
ボ回路7と加算器8とパワーアンプ9を通り、アクチュ
エータ4を駆動し、対物レンズ5をディスク6の記録面
に対して垂直方向に動かして、フォーカシング動作を行
う。RFはディスクからの再生信号で図示しない信号処理
回路により、記録データを再生するために用いられる。
TEとRFはそれぞれ振幅検出回路10,12によりその振幅
が検出され、セレクタ13により切り換えられて、A/D変
換器14によりA/D変換されてマイコン15に読み込まれ
る。マイコン15は、スイッチ2の駆動、セレクタ13の切
り換え、およびD/A変換器11にデータを与えることがで
きる。D/A変換器11の出力は加算器8によりフォーカス
サーボ系に加算されフォーカスオフセットを与える。
が検出され、セレクタ13により切り換えられて、A/D変
換器14によりA/D変換されてマイコン15に読み込まれ
る。マイコン15は、スイッチ2の駆動、セレクタ13の切
り換え、およびD/A変換器11にデータを与えることがで
きる。D/A変換器11の出力は加算器8によりフォーカス
サーボ系に加算されフォーカスオフセットを与える。
第2図は、本発明におけるマイクロコンピュータの動
作を説明するためのフローチャートである。以下、各ス
テップに従って順に説明する。
作を説明するためのフローチャートである。以下、各ス
テップに従って順に説明する。
step1;まず、スイッチ2をオフ(sw=0)とし、トラッ
キングをオフとする。
キングをオフとする。
step2(プロセス1);セレクタ13をTE側とし、D/Aデー
タOFS(オフセット)を順次変化させて、フォーカスサ
ーボ系に与えるオフセットを順次変化させ、それぞれの
D/AデータOFSに対するTEの振幅をA/D変換器14より読み
込み、定数LIMITと比較し、A/Dデータ≧LIMITとなる最
小のOFSをMIN、最大のOFSをMAXとする。ここで、LIMIT
は、トラッキングが可能なTE振幅値の下限に相当する値
にしておく。このプロセス1により、トラッキングが可
能なフォーカスオフセット範囲がMIN≦OFS≦MAXとして
得られる。
タOFS(オフセット)を順次変化させて、フォーカスサ
ーボ系に与えるオフセットを順次変化させ、それぞれの
D/AデータOFSに対するTEの振幅をA/D変換器14より読み
込み、定数LIMITと比較し、A/Dデータ≧LIMITとなる最
小のOFSをMIN、最大のOFSをMAXとする。ここで、LIMIT
は、トラッキングが可能なTE振幅値の下限に相当する値
にしておく。このプロセス1により、トラッキングが可
能なフォーカスオフセット範囲がMIN≦OFS≦MAXとして
得られる。
step3;次にトラッキングをオン(sw=1)とする。
step4(プロセス2);セレクタ13をRF側とし、前記範
囲MIN≦OFS≦MAXにおいて、RF振幅に相当するA/Dデータ
が最大となるフォーカスセット値をBESTとし、OFS=BES
Tと固定する。このプロセスにより、再生RF振幅が最大
となるフォーカスオフセットがフォーカスサーボ系に与
えられる。
囲MIN≦OFS≦MAXにおいて、RF振幅に相当するA/Dデータ
が最大となるフォーカスセット値をBESTとし、OFS=BES
Tと固定する。このプロセスにより、再生RF振幅が最大
となるフォーカスオフセットがフォーカスサーボ系に与
えられる。
step5;OFS=BESTとする。
このようにして、安定かつ正確に最適なフォースカス
オフセット値が決定できる。
オフセット値が決定できる。
効果 以上の説明から明らかなように、本発明によると、ト
ラッキング誤差信号の振幅検出手段の出力が一定値以上
になるオフセットの範囲を決定する第1のプロセスと、
その範囲で再生情報信号の振幅検出手段の出力がほぼ最
大となるオフセットを決定する第2のプロセスを有して
いるので、トラッキングサーボがはずれることなく、最
適な再生信号が得られるフォーカスオフセット値を安定
に決定することができる。
ラッキング誤差信号の振幅検出手段の出力が一定値以上
になるオフセットの範囲を決定する第1のプロセスと、
その範囲で再生情報信号の振幅検出手段の出力がほぼ最
大となるオフセットを決定する第2のプロセスを有して
いるので、トラッキングサーボがはずれることなく、最
適な再生信号が得られるフォーカスオフセット値を安定
に決定することができる。
第1図は、本発明によるフォーカスオフセット補正方法
の一実施例を説明するための構成図、第2図は、本発明
におけるマイクロコンピュータの動作を説明するための
フローチャート、第3図は、フォーカスサーボ回路に加
えるオフセットとトラッキング誤差信号振幅の関係を示
す図である。 1……トラッキングサーボ回路、2……スイッチ、3,9
……パワーアンプ、4……アクチュエータ、5……対物
レンズ、6……光ディスク、7……フォーカスサーボ回
路、8……加算器、10,12……振幅検出回路、11……D/A
変換器、13……セレクタ、14……A/D変換器、15……マ
イクロコンピュータ。
の一実施例を説明するための構成図、第2図は、本発明
におけるマイクロコンピュータの動作を説明するための
フローチャート、第3図は、フォーカスサーボ回路に加
えるオフセットとトラッキング誤差信号振幅の関係を示
す図である。 1……トラッキングサーボ回路、2……スイッチ、3,9
……パワーアンプ、4……アクチュエータ、5……対物
レンズ、6……光ディスク、7……フォーカスサーボ回
路、8……加算器、10,12……振幅検出回路、11……D/A
変換器、13……セレクタ、14……A/D変換器、15……マ
イクロコンピュータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G11B 7/085 G11B 7/09 - 7/095
Claims (1)
- 【請求項1】記録媒体から得られるトラッキング誤差信
号の振幅検出手段と、再生情報信号の振幅検出手段と、
レーザビームをトラック振れに追従させるためのトラッ
キングサーボ手段と、レーザビームのビームウエストが
光記録媒体上にくるように制御するフォーカスサーボ手
段と、前記フォーカスサーボ手段にオフセットを加える
オフセット加算手段とを備え、前記トラッキング誤差信
号の振幅検出手段の出力が一定値以上になる前記オフセ
ットの範囲を決定する第1のプロセスと、前記範囲内
で、前記再生情報信号の振幅検出手段の出力がほぼ最大
となる前記オフセットを決定する第2のプロセスとを含
むことを特徴とするフォーカスオフセット補正方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2160950A JP2793698B2 (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | フオーカスオフセット補正方法 |
US07/713,722 US5218588A (en) | 1990-06-18 | 1991-06-11 | Focus offset correction method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2160950A JP2793698B2 (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | フオーカスオフセット補正方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0449533A JPH0449533A (ja) | 1992-02-18 |
JP2793698B2 true JP2793698B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=15725709
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2160950A Expired - Lifetime JP2793698B2 (ja) | 1990-06-18 | 1990-06-18 | フオーカスオフセット補正方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5218588A (ja) |
JP (1) | JP2793698B2 (ja) |
Families Citing this family (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US5677899A (en) | 1991-02-15 | 1997-10-14 | Discovision Associates | Method for moving carriage assembly from initial position to target position relative to storage medium |
JPH0528513A (ja) * | 1991-07-18 | 1993-02-05 | Ricoh Co Ltd | トラツキング引込み装置 |
JPH05307844A (ja) * | 1992-05-01 | 1993-11-19 | Ricoh Co Ltd | 速度検出装置および速度制御装置 |
JPH05307848A (ja) * | 1992-05-01 | 1993-11-19 | Ricoh Co Ltd | 閉ループ制御システムおよび光ディスク装置のサーボ装置 |
JPH0652558A (ja) * | 1992-07-30 | 1994-02-25 | Sharp Corp | 光ディスク装置のサーボ制御装置 |
JP2826252B2 (ja) * | 1993-04-23 | 1998-11-18 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレイション | 光ディスク・ドライブ及びその信号校正方法 |
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US5978329A (en) | 1995-06-07 | 1999-11-02 | Discovision Associates | Technique for closed loop servo operation in optical disc tracking control |
ES2112224T1 (es) | 1995-12-06 | 1998-04-01 | Discovision Ass | Aparato y metodo para control de foco. |
US5689485A (en) | 1996-04-01 | 1997-11-18 | Discovision Associates | Tracking control apparatus and method |
JP4234921B2 (ja) | 2001-09-12 | 2009-03-04 | 株式会社リコー | 情報記録装置 |
JP2004086940A (ja) | 2002-08-23 | 2004-03-18 | Ricoh Co Ltd | 記録条件補正方法、プログラム及び記録媒体、並びに情報記録装置 |
JP3964282B2 (ja) * | 2002-08-23 | 2007-08-22 | 株式会社リコー | 記録条件設定方法、プログラム及び記録媒体、並びに情報記録装置 |
KR20040032679A (ko) * | 2002-10-10 | 2004-04-17 | 엘지전자 주식회사 | 광디스크 장치의 포커스 바이어스 조정방법 |
JP3883193B2 (ja) * | 2002-12-11 | 2007-02-21 | 株式会社リコー | 記録条件決定方法、プログラム及び記録媒体、情報記録装置、並びに情報記録システム |
JP2004295950A (ja) * | 2003-03-25 | 2004-10-21 | Ricoh Co Ltd | 光情報記録媒体、光情報記録装置、情報処理装置、光情報記録方法、プログラム及び記憶媒体 |
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CA1261467A (en) * | 1985-11-28 | 1989-09-26 | Akira Minami | Focus servomechanism control system of optical disc system having offset setting means |
KR960000452B1 (ko) * | 1986-08-25 | 1996-01-06 | 소니 가부시끼가이샤 | 디스크 장치 및 디스크형 기록 매체 |
DE3730555A1 (de) * | 1986-09-12 | 1988-03-24 | Olympus Optical Co | Optische informations-aufzeichnungs/wiedergabe-einrichtung |
JPS6437773A (en) * | 1987-08-01 | 1989-02-08 | Sony Corp | Track jump device of disk device |
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US5077719A (en) * | 1987-08-28 | 1991-12-31 | Fujitsu Limited | Optical disk access system |
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-
1990
- 1990-06-18 JP JP2160950A patent/JP2793698B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-06-11 US US07/713,722 patent/US5218588A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0449533A (ja) | 1992-02-18 |
US5218588A (en) | 1993-06-08 |
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