JP3081429B2 - 情報記録/再生装置 - Google Patents
情報記録/再生装置Info
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- JP3081429B2 JP3081429B2 JP05273910A JP27391093A JP3081429B2 JP 3081429 B2 JP3081429 B2 JP 3081429B2 JP 05273910 A JP05273910 A JP 05273910A JP 27391093 A JP27391093 A JP 27391093A JP 3081429 B2 JP3081429 B2 JP 3081429B2
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Description
媒体に対して情報の記録及び/又は再生及び/又は消去
を行う情報記録/再生装置に関する。
大容量化の要求は大きなものがある。これを受けて光デ
ィスクのランド部,グルーブ部の両方に情報を記録する
方式(以下ランド&グルーブ記録方式と呼ぶ)が提案さ
れている。ランド&グルーブ記録方式においては、図示
しない光源からの光がコリメートレンズによって平行光
にされ、図7に示すようにその平行光11が対物レンズ
からなる集光手段12により集光されて光ディスク13
に照射される。
記録膜15を形成したものであり、光ディスク基板15
には凸部と凹部とがペアで形成され、記録膜15はディ
スク基板14上に形成されるために必然的に凸部16と
凹部17が形成される。この凸部16と凹部17によっ
てトラックが連続的に形成され、凸部16はランド部と
呼び、凹部17はグルーブ部と呼ぶ。ランド部16の幅
Lとグルーブ部17の幅Gは、互いに異なる値をとるの
が通常である。凸部16と凹部17は、対物レンズ12
からの光が照射されて光スポット18が形成されること
により、記録ピット19,20が形成されて情報が記録
される。
は、光ディスクのランド部とグルーブ部のいずれか一方
のみに対して記録ピットを形成して情報の記録を行って
きた。しかし、ランド&グルーブ記録方式では、光ディ
スク13のランド部16,グルーブ部17の両方に対し
て情報の記録を行うので、光ディスク13の容量を大幅
に増やすことが可能となる。例えば、ランド部16及び
グルーブ部17の幅L,Gを変えずにランド&グルーブ
記録方式を採用した場合には、光ディスク13の容量が
2倍となる。
「High Track Density Magnet Optical Recording
Usirg a Crosstalk Canceler」が発表され、これは
ランド&グルーブ記録方式のクロストーク除去方法であ
る。このクロストーク除去方法においては、ランド&グ
ルーブ記録方式において、3ビーム光磁気ヘッドにより
光ディスク上の互いに隣接する3つのトラックに光を照
射してその反射光を光電変換することにより1つの主信
号と2つの副信号を得、これらの信号を適応型ディジタ
ルフィルタに入力してクロストークの無い主信号を得
る。
記録方式を実現するためには、ランド部16及びグルー
ブ部17の各々に対して光スポット18を適正なフォー
カス位置及びトラック位置に形成しなければならない。
つまり、ランド部16に対して情報の記録,再生を行う
場合にはフォーカシング制御系及びトラッキング制御系
によりランド部16に対して適正なフォーカシング及び
トラッキングを行い、グルーブ部17に対して情報の記
録,再生を行う場合にはフォーカシング制御系及びトラ
ッキング制御系によりグルーブ部17に対して適正なフ
ォーカシング及びトラッキングを行う必要がある。
はフォーカシング制御系およびトラッキング制御系が図
8に示すようなフォーカス誤差信号及び図9に示すよう
なトラック誤差信号に基づいて行う。図8は光スポット
18のデフォーカス量に対するフォーカス誤差信号を示
す。図8において、実線21はスポット18がランド部
16上に位置する時のフォーカス誤差信号を示し、点線
22はスポット18がグルーブ部17上に位置する時の
フォーカス誤差信号を示す。
2とは異なる形状となる。つまり、ランド部16とグル
ーブ部17とでは、フォーカス誤差信号の出方(実線2
1、点線22の傾き)が異なる。この原因はランド部1
6とグルーブ部17の形状や幅L,Gが異なることに起
因している。ランド部16とグルーブ部17とでフォー
カス誤差信号の出方が異なる点は、フォーカシング制御
系からみれば、ランド部16とグルーブ部17とでフォ
ーカス誤差に対するフォーカス誤差信号のゲインが変動
することを意味する。このゲインの変動は、フォーカシ
ング制御系の追従安定性の悪化や定常偏差の増大を招
き、できるだけ抑えることが望ましい。
差(目的のトラックの中心とのずれ)に対するトラック
誤差信号を示す。ランド部16の中心部におけるトラッ
ク誤差に対するトラック誤差信号(太線部分23)の傾
きと、グルーブ部17の中心部におけるトラック誤差に
対するトラック誤差信号(太線部分24)の傾きとは、
その絶対値の大きさが異なる。これは、トラッキング制
御系からみれば、ランド部16とグルーブ部17とでト
ラック誤差に対するトラック誤差信号のゲインが変動す
ることを意味する。このゲインの変動は、トラッキング
制御系の追従安定性の悪化や定常偏差の増大を招き、で
きるだけ抑えることが望ましい。
光量(信号光量)の大きさと、グレーブ部17における
反射光量(信号光量)の大きさを示す。ランド部16に
おける反射光量は、グレーブ部17における反射光量よ
りも大きい。これは、光ディスクからの反射光より信号
検出を行う信号検出系からみれば光量変動であり、信号
検出に悪影響を及ぼす。
て情報を記録する場合の適正な記録パワー(光源からの
光のパワー)は、ランド部16またはグレーブ部17の
幅L,Gによる影響を受け、通常その幅L,Gが広いほ
ど大きい。よって、ランド部16における適正な記録パ
ワーとグルーブ部17における適正な記録パワーとは異
なり、ランド部16とグルーブ部17とのいずれか一方
に対して適正な記録パワーで情報を記録できても他方に
対しては適正な記録パワーで情報を記録することはでき
ない。これは光ディスク13の記録膜15に対して情報
を消去する場合の適正な消去パワー(光源からの光のパ
ワー)においても同様である。
ーカス誤差信号のゲイン変動,トラック誤差信号のゲイ
ン変動及び光量変動の影響を受けず、ランド部とグルー
ブ部の両方において適切なパワーで情報の記録及び/又
は消去を行うことができる情報記録/再生装置を提供す
ることを目的とする。
め、請求項1記載の発明は、光源からの光を情報記録媒
体上に集光する集光手段と、前記情報記録媒体からの反
射光より再生信号を検出する再生信号検出手段とを有
し、前記情報記録媒体に設けられているトラックのラン
ド部及びグルーブ部の両方に対して情報の記録及び/又
は再生及び/又は消去を行う情報記録/再生装置におい
て、前記ランド部と前記グルーブ部とで消去時の前記光
源の発光強度を切り換える発光強度切り換え手段を備え
たものである。
部とで消去時の光源の発光強度が発光強度切り換え手段
により切り換えられる。
実施例は、光ディスク上のトラックに対して情報の記
録,再生及び消去を行うランド&グルーブ記録方式情報
記録/再生装置である。半導体レーザよりなる光源31
からの光は、コリメートレンズ32により平行光とされ
てビームスプリッタ33を通り、対物レンズからなる集
光手段34により集光されて光ディスクからなる情報記
録媒体35に照射される。光ディスク35は図示しない
スピンドルモータにより回転駆動され、光ディスク35
からの反射光は対物レンズ34及びビームスプリッタ3
3を通って受光素子を含む光検出回路36で電流電圧に
変換される。光ディスク35は前述した光ディスク13
と同様に光ディスク基板上に記録膜を形成して光ディス
ク基板に凸部と凹部とをペアで形成することによってラ
ンド部及びグルーブ部を形成したものである。
信号からフォーカス誤差信号38,トラック誤差信号3
9,再生信号(Rf信号)40を生成する。フォーカシ
ング制御手段41は信号検出回路37からのフォーカス
誤差信号38に従ってフォーカスアクチュエータ42を
駆動し、フォーカスアクチュエータ42が対物レンズ3
4をフォーカシング方向(光軸方向)に駆動して光ディ
スク35上の対物レンズ34からの光で形成された光ス
ポットの焦点合わせを行う。
出回路37からのトラック誤差信号39に従ってトラッ
クアクチュエータ44を駆動し、トラックアクチュエー
タ44が対物レンズ34をトラッキング方向(光ディス
ク35上のトラックと交差する方向)に駆動して光ディ
スク35上の光スポットを光ディスク35上のトラック
に追従させる。また、信号検出回路37からの再生信号
40は再生信号処理手段45により処理される。
現在、情報の記録又は再生が光ディスク35上のランド
部とグルーブ部のいずれで行われているかを判別するラ
ンド部・グルーブ部判別回路であり、現在、情報の記録
又は再生が光ディスク35上のランド部とグルーブ部の
いずれで行われているかを示す信号47を出力する。フ
ォーカスゲイン切り換え回路48はランド部・グルーブ
部切り換え回路46の出力信号47をもとにフォーカシ
ング制御手段41のゲインをフォーカス誤差信号38の
ゲインが光ディスク35上のランド部とグルーブ部とで
変動しないように切り換える。
はランド部・グルーブ部切り換え回路46の出力信号4
7をもとにトラッキング制御手段43のゲインをトラッ
ク誤差信号39のゲインが光ディスク35上のランド部
とグルーブ部とで変動しないように切り換え、再生信号
ゲイン切り換え回路50はランド部・グルーブ部切り換
え回路46の出力信号47をもとに信号検出回路37の
ゲイン(再生信号生成部分のゲイン)を再生信号40の
ゲインが光ディスク35上のランド部とグルーブ部とで
変動しないように切り換える。
及びフォーカシング制御手段41の構成を詳細に示す。
フォーカシング制御手段41は位相補償回路51、増幅
器52、電流源53により構成され、増幅器52は入力
抵抗54及び帰還抵抗55が設けられている。フォーカ
スゲイン切り換え回路48はスイッチ56及び抵抗57
により構成され、抵抗57はスイッチ56を介して帰還
抵抗55と並列に接続される。
号38は、位相補償回路51により位相補償がなされて
増幅器52により増幅され、電流源53により電流に変
換されてフォーカスアクチュエータ42に供給される。
スイッチ56はランド部・グルーブ部切り換え回路46
の出力信号47によりオン/オフされて抵抗57を帰還
抵抗55と並列に接続したり開放したりし、これにより
増幅器52のゲインが切り換えられる。トラックゲイン
切り換え回路49及び再生信号ゲイン切り換え回路50
はフォーカスゲイン切り換え回路48と同様に構成され
る。
り換え回路48によりフォーカシング制御手段41のゲ
インをランド部とグルーブ部とで切り換えるので、ラン
ド部とグルーブ部とにおけるフォーカス誤差信号のゲイ
ン変動の影響を受けなくなり、フォーカシング制御手段
41の追従安定性の悪化や定常偏差の増大が無くなる。
また、トラックゲイン切り換え回路49によりトラッキ
ング制御手段43のゲインをランド部とグルーブ部とで
切り換えるので、ランド部とグルーブ部とにおけるトラ
ック誤差信号のゲイン変動の影響を受けなくなり、トラ
ッキング制御手段43の追従安定性の悪化や定常偏差の
増大が無くなる。さらに、再生信号ゲイン切り換え回路
50により信号検出回路37のゲイン(再生信号生成部
分のゲイン)をランド部とグルーブ部とで切り換えるの
で、ランド部とグルーブ部との光量変動による信号検出
への悪影響を無くすことができる。
2実施例は、上記第1実施例において、再生信号ゲイン
切り換え回路50の代りに再生パワー切り換え回路58
が用いられる。レーザ制御手段59は半導体レーザ31
の駆動制御を行うが、再生パワー切り換え回路58は光
ディスク35から情報を再生する再生時にランド部・グ
ルーブ部切り換え回路46の出力信号47をもとに再生
信号40のレベルが光ディスク35上のランド部とグル
ーブ部とで変動しないようにレーザ制御手段59のレベ
ルを切り換えて半導体レーザ31の再生パワー駆動電流
を切り換える。
チ56などを利用することにより容易に構成することが
できる。再生パワー切り換え回路58がレーザ制御手段
59の駆動電流を切り換えて半導体レーザ31の再生パ
ワーのレベルを切り換えることと、上記第1実施例にお
いて再生信号ゲイン切り換え回路50が信号検出回路3
7のゲイン(再生信号生成部分のゲイン)を切り換える
こととは、ほぼ同じ効果を与える。
3実施例は、上記第2実施例において記録パワー切り換
え回路60が用いられる。記録パワー切り換え回路60
は、光ディスク35に情報を記録する記録時にランド部
・グルーブ部切り換え回路46の出力信号47をもとに
半導体レーザ31の記録パワーが光ディスク35上のラ
ンド部とグルーブ部の両方において適切な記録パワーと
なるようにレーザ制御手段59の駆動電流を切り換えて
半導体レーザ31の記録パワーを切り換える。この記録
パワー切り換え回路60は上記スイッチ56などを利用
することにより容易に構成することができる。この第3
実施例では、記録パワー切り換え回路60により半導体
レーザ31の記録パワーをランド部とグルーブ部とで切
り換えるので、ランド部とグルーブ部の両方において適
切なパワーで情報の記録を行うことができる。
4実施例は、上記第3実施例において記録パワー切り換
え回路60の代りに記録パルス幅切り換え回路61が用
いられる。レーザ制御手段62は、半導体レーザ31の
駆動制御を行い、記録時には半導体レーザ31を記録パ
ルス信号により駆動して発光させる。記録パルス幅切り
換え回路61は、記録時にランド部・グルーブ部切り換
え回路46の出力信号47をもとに半導体レーザ31の
記録パワーが光ディスク35上のランド部とグルーブ部
の両方において適切な記録パワーとなるようにレーザ制
御手段62を制御して上記記録パルス信号のパルス幅を
切り換えることにより半導体レーザ31の発光パルス幅
を切り換える。この記録パルス幅切り換え回路61は上
記スイッチ56などを利用することにより容易に構成す
ることができる。この第4実施例では、記録パルス幅切
り換え回路61により半導体レーザ31の発光パルス幅
をランド部とグルーブ部とで切り換えるので、ランド部
とグルーブ部の両方において適切なパワーで情報の記録
を行うことができる。
5実施例は、請求項1記載の発明の実施例であり、上記
第2実施例において消去パワー切り換え回路63が用い
られる。消去パワー切り換え回路63は、光ディスク3
5上の情報を消去する消去時にランド部・グルーブ部切
り換え回路46の出力信号47をもとに半導体レーザ3
1の消去パワーが光ディスク35上のランド部とグルー
ブ部の両方において適切なパワーとなるようにレーザ制
御手段59の駆動電流を切り換える。この消去パワー切
り換え回路63は上記スイッチ56などを利用すること
により容易に構成することができる。
回路63により半導体レーザ31の消去パワーをランド
部とグルーブ部とで切り換えるので、ランド部とグルー
ブ部の両方において適切なパワーで消去を行うことがで
きる。なお、本発明は、情報記録媒体に対して情報の記
録と消去を別々のプロセスで行う場合(オーバーライト
できない場合)と、情報の記録と消去を同時に行う場合
(オーバーライトする場合)の両方に適用することがで
きる。
ば、光源からの光を情報記録媒体上に集光する集光手段
と、前記情報記録媒体からの反射光より再生信号を検出
する再生信号検出手段とを有し、前記情報記録媒体に設
けられているトラックのランド部及びグルーブ部の両方
に対して情報の記録及び/又は再生及び/又は消去を行
う情報記録/再生装置において、前記ランド部と前記グ
ルーブ部とで消去時の前記光源の発光強度を切り換える
発光強度切り換え手段を備えたので、ランド部とグルー
ブ部の両方において適切なパワーで消去を行うことがで
きる。
ォーカスゲイン切り換え回路を詳細に示すブロック図で
ある。
である。
対するフォーカス誤差信号を示す図である。
するトラック誤差信号を示す図である。
方向トラック位置と反射光量との関係を示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】光源からの光を情報記録媒体上に集光する
集光手段と、前記情報記録媒体からの反射光より再生信
号を検出する再生信号検出手段とを有し、前記情報記録
媒体に設けられているトラックのランド部及びグルーブ
部の両方に対して情報の記録及び/又は再生及び/又は
消去を行う情報記録/再生装置において、前記ランド部
と前記グルーブ部とで消去時の前記光源の発光強度を切
り換える発光強度切り換え手段を備えたことを特徴とす
る情報記録/再生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05273910A JP3081429B2 (ja) | 1993-11-01 | 1993-11-01 | 情報記録/再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP05273910A JP3081429B2 (ja) | 1993-11-01 | 1993-11-01 | 情報記録/再生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07129975A JPH07129975A (ja) | 1995-05-19 |
JP3081429B2 true JP3081429B2 (ja) | 2000-08-28 |
Family
ID=17534281
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP05273910A Expired - Lifetime JP3081429B2 (ja) | 1993-11-01 | 1993-11-01 | 情報記録/再生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3081429B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3221597B2 (ja) * | 1995-06-01 | 2001-10-22 | キヤノン株式会社 | 光学式情報記録再生装置 |
US7948839B2 (en) | 2006-06-22 | 2011-05-24 | Panasonic Corporation | Optical disk apparatus |
-
1993
- 1993-11-01 JP JP05273910A patent/JP3081429B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07129975A (ja) | 1995-05-19 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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