JP2790792B2 - 窓の開閉装置 - Google Patents
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Description
する。更に詳しくは、1次元方向に移動して開閉する開
閉窓の移動面に直交する方向にも移動して傾斜すること
ができる窓の開閉装置に関する。
住宅など人が生活するあらゆる居住用構造物に、生活上
必要となる各種の窓が設けられている。窓は、開閉自在
に設けられていることが多い。窓の開閉は、空気置換、
採光調整のため必要である。窓の開閉機構には、大別し
て2種類がある。この2種類は、ティルト式(傾斜式)
とスライディング式(横動式)である。
閉するため開放時の開放面積が広い縦軸ティルト式の窓
は、換気性能、採光性能の両面で優れており一般的に広
く使用されているが、密閉性の点で劣り風を受ける場合
に安全性の点でも劣っている。このような欠点があるた
め、縦軸ティルト式の窓は、高層住宅ではほとんど用い
られていない。
閉し開放時の開放面積が狭い横軸ティルト式の窓は、換
気性能、採光性能の両面で劣るが、密閉性の点で優れ風
を受ける場合に安全性の点でも優れている。このような
長所があるため、横軸ティルト式の窓は、高層住宅でも
大いに採用されている。
るため安全性に優れる横開き式即ち横動式の窓は、開放
面積が最大でも半分であるが、学校等で大いに採用され
ている。
来の2方式の窓のそれぞれの利点を合わせ持つように考
えられた窓として、韓国実用新案公告公報89−504
号の「可変窓」が知られている。
式を合わせ持ち、選択的に2方式を使い分けることがで
きる。この複合式の窓は、窓枠の上側フレームに並べて
形成した2条の案内溝に、開閉窓にヒンジ式に設けられ
たローラが案内され、窓の下部フレームの左右両側に軸
着した案内摺動ローラが階段式摺動レール上に摺動する
複合開閉機構を備え、開閉窓は左右両側方向に移動して
開閉するとともに、内外方向に移動して開閉することも
できる。この場合、開閉窓の両側部分を両側にヒンジ式
に開閉させるようにすることもできる。
うな複合式の窓は、2方式の利点を合わせ持つが、構造
が複雑であるために、生産コストが高く故障を誘発しや
すい欠点を有し、実用上なお問題点を有している。構造
が簡素で生産コストが低く故障を誘発させずに2方式の
利点を合わせ持つ窓の開閉装置が、要望されている。
技術的背景に基づいてなされたものであり、下記のよう
な目的を達成する。
優れた窓の開閉装置を提供することにある。
性に優れた窓の開閉装置を提供することにある。
動式が複合し構造が簡素な窓の開閉装置を提供すること
にある。
動式とが選択的であり生産コストが低い窓の開閉装置を
提供することにある。
動式とが選択的であり故障を誘発させにくい窓の開閉装
置を提供することにある。
動式とが選択的であり密閉性がよく且つ使用勝手がよい
窓の開閉装置を提供することにある。
態を通じてより具体的に明らかにされる。
に次のような手段を採る。
体と、前記窓枠と前記開閉体との間に介設されたリンク
と、前記窓枠に設けられ前記リンクの窓枠側端部の1次
元方向の運動を案内する第2案内体と、前記窓枠に設け
られ前記1次元方向と同一方向に前記開閉体を案内する
ための第1案内体とからなり、前記リンクの窓枠側端部
は前記第2案内体に2軸回りに回転できるように2軸回
転自在に結合され、前記リンクの開閉体側端部は前記開
閉体に回転自在に結合され、前記開閉体は前記第1案内
体の案内方向に向く案内軸心線の回りに回転自在である
窓の開閉装置において、前記第2案内体と前記リンクの
窓枠側端部との間には第2回転体が介設され、前記第2
回転体は前記2軸回転が可能であるように前記第2案内
体に遊嵌され、前記第1案内体と前記開閉体との間には
第1回転体が介設され、前記第1回転体の回転軸心線は
前記案内軸心線に直交し、前記開閉体と前記第1回転体
との間に前記第1回転体を回転自在に支持するための軸
受が介設され、前記軸受と前記第1回転体との間に前記
第1回転体が軸方向の移動力を受けるように付勢手段が
介設され、前記軸受に第3回転体が支持され、前記第3
回転体の軸方向は前記第1回転体の軸方向及び前記第1
案内体の案内軸心線に概ね直交していることを特徴とし
ている。
おいて、前記開閉体は2体が設けられ、一方の開閉体の
前記案内軸心線は前記一方の開閉体の回転を阻止しない
ように他方の開閉体の案内軸心線よりも低位に配置され
ていることを特徴としている。
おいて、前記リンクと前記開閉体との間には、閉位置で
前記開閉体と前記リンクとの相対運動を阻止することに
より前記開閉体を前記窓枠側に開閉自在に施錠するため
の施錠装置が設けられていることを特徴としている。
おいて、前記第1案内体及び前記第2案内体はそれぞれ
に平行に2条が設けられ、前記リンクは2組が設けられ
ていることを特徴としている。
おいて、前記第2案内体は前記第2回転体を包囲し前記
1次元方向に延びる包囲壁を備え、前記第2回転体は前
記包囲壁の中で前記1次元方向に案内されて運動し前記
包囲壁の中で前記1次元方向に直交する面内で揺動自在
に遊嵌されていることを特徴としている。
おいて、前記第1案内体は断面上で少なくとも局部的に
第1部分円形を有し、前記第1回転体は断面上で少なく
とも局部的に第2部分円形を有し、前記第1部分円形と
前記第2部分円形は前記第1案内体の前記1次元方向の
第2案内体軸心線の回りに摺動回転自在であることを特
徴としている。
おいて、前記第3回転体は前記第3案内体に案内され、
前記第3回転体は前記第3案内体に案内され前記付勢手
段により前記第1回転体の軸方向に付勢力を受けながら
前記第1案内体の端部領域で前記第1回転体の軸方向に
変位することを特徴としている。
の発明に限られず、懸架装置に含まれるリンク機構、第
1,2案内体又は第1,2案内軸の具体的な構造、ユニ
バーサル構造を示す2軸回転機構の具体的な構造、施錠
装置の構造、密封手段の具体的な構造、脱落防止手段を
含む安全確保の構造など以下に具体的に明らかにされる
種々の手段、構成、構造を含む。
関する配置、1組のうちの一方の他方に対する回転可能
性に関する構造、第1案内体に対する可動側窓枠構造体
の脱落防止構造、懸架・懸垂手段の安全構造、重力支持
構造など各種の改善が公知手段に対してなされている。
のもとで、それらの表現を次のような表現に改変するこ
とができる。
にボタン操作で掛解錠されるリンクを遊着し、前記リン
クに形成したガイドローラを介して窓口枠の上側ガイド
レールに摺動自在に取付け、前記窓の下部フレームには
スライディングローラと補助ローラとを設け、前記窓口
枠の下側のガイドレールとそのウエッブを摺動させるよ
うに設けて、前記窓がティルト方式とスライディング方
式で開く2機能を備えている窓の開閉装置である。
おいて、前記窓口枠の下側に設けた2条のスライディン
グレールは、外側と内側とが上下段層に形成したことを
特徴としている窓の開閉装置である。
おいて、前記スライディングレールのウエッブの中央部
分に補助ローラ出入孔と出入案内片が形成されているこ
とを特徴としている窓の開閉装置である。
おいて、前記窓の上部フレームに遊着されているリンク
には、ガイドローラが軸設され、 前記ガイドローラは
前記窓口枠の上側のガイドレールに懸架されて摺動する
ように形成されていることを特徴としている窓の開閉装
置である。
おいて、前記リンクには、掛孔が穿孔されロッキングロ
ッドが前記掛孔に出没し前記リンクを前記窓のフレーム
に掛解錠できるように形成されていることを特徴として
いる窓の開閉装置である。
おいて、前記窓の左右側フレームと上部フレームの内部
に前記リンクのロッキングロッドが内設され、前記窓の
把手部に設けたボタン操作で前記ロッキングロッドが前
記リンクを窓フレームに固着するが解錠できるように形
成されていることを特徴としている窓の開閉装置であ
る。
おいて、前記窓の下方フレームに前記スライディングロ
ーラが軸設され、それぞれにスライディングレール上に
摺動するように形成されていることを特徴としている窓
の開閉装置である。
おいて、前記スライディングローラは支軸にコイルバネ
と共に弾設され支軸の左右側に前記スライディングロー
ラが変位可能に形成されていることを特徴としている窓
の開閉装置である。
おいて、前記スライディングローラの支持板に前記補助
ローラを直角方向に傾けて設け、スライディングレール
のウエッブに当接摺動するように形成されていることを
特徴としている窓の開閉装置である。
において、前記補助ローラが前記スライディングレール
に形成した出入孔に入ると両窓の間が近接し、前記補助
ローラが前記出入孔より出ると両窓の間がより広く開い
て両窓の摺動を容易にするように形成されていることを
特徴としている窓の開閉装置である。
において、ボタンを押さない場合は前記リンクが前記窓
の上部フレームに固着して摺動方式で開くことができる
ように形成されていることを特徴としている窓の開閉装
置である。
において、ボタンを押すとリンクが解錠され前記窓が前
方に傾斜するティルト方式で開くことができるように形
成されていることを特徴としている窓の開閉装置であ
る。
線運動と回転運動が独立した複合運動をする窓開閉体の
両運動を円滑なものとし、その運動中の姿勢が安定させ
ることができるので、開閉操作時の安全性が高まってい
る。
の実施の形態について説明する。図1及び図2は、本発
明の窓の開閉装置の実施形態をそれぞれに示す斜軸投影
図である。図1は、直線運動して開閉する窓の開閉状態
を示し、横動式の開閉機能を示している。
置において回転して更に開閉する窓の開閉状態を示し、
ティルト式の開閉機能を示している。図3は、2機能を
有する窓の開閉機構を示している。
及び図3に示すように、固定側窓枠構造体1と、2体の
可動側窓枠構造体2,3と、可動側窓枠構造体2,3の
各下辺側dfの水平方向の第1直線運動を案内するとと
もに第1直線運動の運動方向に向く軸心線のまわりの回
転運動を案内し固定側窓枠構造体1側に固定された第1
案内軸13を備える第1案内手段とを含む。
可動側窓枠構造体2、内側可動側窓枠構造体3の上辺側
ufを固定側窓枠構造体1から懸架・懸垂するためのリ
ンク8を含む懸垂手段と、懸垂手段の一端部の水平方向
の第2直線運動を案内し固定側窓枠構造体1側に固定さ
れた第2案内軸11(又は第2案内体)を備える第2案
内手段とを含む。
運動及び両可動側窓枠構造体2,3の第1直線運動及び
回転運動を可能にするように、第2案内軸11及び可動
側窓枠構造体2,3の定位置に回転自在に結合されてい
る。
側窓枠構造体2、可動側窓枠構造体3から構成されてい
る。固定側窓枠構造体1は、商用ビル、高層マンショ
ン、低層住宅、学校、病院など生活拠点になる建造物の
外壁に固定される。図示する固定側窓枠構造体1は、長
方形である。
枠1b及び左右両側枠から形成された矩形枠であり、矩
形の内側の建造物外壁は取り除かれている。固定側窓枠
構造体1の内側には、窓穴が開けられている。
ているが、以下の説明で表現上不明確さが生じない限り
一方の可動側窓枠構造体3のみについて説明する。可動
側窓枠構造体3は、上側ufと下側dfと左右両側sf
とからなる矩形体である。可動側窓枠構造体2の左側及
び可動側窓枠構造体3の右側にはそれぞれに、把手4が
取りつけられている。
(ロ)は、第1案内手段を詳細に示している。固定側窓
枠構造体1の下側枠1bに第1案内体が固定され設けら
れている。第1案内体は、可動側窓枠構造体2,可動側
窓枠構造体3の直線運動方向即ち窓の左右方向に延びて
いる。第1案内体は、案内用頂面を有する第1案内軸1
3と案内用側面を有する補助案内体19を備えている。
第1案内体及び補助案内体は、平行に2組が設けられて
いる。
16が固定され設けられている。軸受部材16は、下方
に向く両側壁16aを有している。両側壁16aは、第
1案内軸13が延びる方向即ち可動側窓枠構造体3の直
線運動方向に直交する向きに対向している。
ている。第1回転軸14の軸心線は、可動側窓枠構造体
3の直線運動方向に直交する方向(窓の内外方向)に向
いてる。第1回転体12は、回転中心軸として第1回転
軸14を備えている。第1回転体12は、回転周面が凹
状に形成された鼓状の第1ローラである。
転体12との間に付勢手段15が介設されている。付勢
手段15は、第1回転軸14に巻き付くコイルスプリン
グである。可動側窓枠構造体3側の第1回転体12は、
可動側窓枠構造体3側の付勢手段15により内側に付勢
されている。
の第1回転体12は、可動側窓枠構造体2側の付勢手段
15により外側に付勢されている。第1案内軸13は、
断面上で部分円形である。第1案内軸13の頂面は、少
なくとも局部的には円弧を含む。第1回転体12は、断
面上で部分円形である。
局部的には円弧を含む。第1案内軸13の円弧は、第1
回転体12の円弧に接している。このような円弧接触又
は円筒面接触により、第1回転体12は第1案内軸13
を軸として、特に第1案内軸13の中心軸心線を中心と
して内外方向に回転し円滑に摺動して傾斜することがで
きる。
運動方向に転動し、任意の直線運動位置で、第1案内軸
13の中心線又は軸心線を中心として内外方向に回転し
円滑に摺動して傾斜することができる。
助案内手段は、軸受部材16に固定され設けられている
補助軸受18を含む。補助軸受18は、軸受部材16の
内側部分に固定され垂下する垂下部分17a(図4)と
補助回転体である補助ローラ17を回転自在にに取り付
ける軸受部分17b(図5)とから形成されている。
14の軸心線に概ね直交している。この直交性は、必ず
しも必要ではない。補助案内体19の中間部に切欠部2
0が設けられている。補助案内体19の中間部で切欠部
20のために抜き成形された抜部分19aが補助案内体
19の一部として補助案内体19に接続している。補助
案内体19及び抜部分19aの内側面は、連続に継続し
補助ローラ17の転動面を形成している。
を示している。可動側窓枠構造体3の第1案内手段が含
む第1回転体12の回転軸心線は、可動側窓枠構造体2
の第1案内手段が含む第1回転体12の回転軸心線より
も低位に位置づけされている。可動側窓枠構造体3の第
1案内手段が含む第1案内軸13は、可動側窓枠構造体
2の第1案内手段が含む第1案内軸13よりも低位に位
置づけされている。
細に示している。第2案内手段は、固定側窓枠構造体1
に形成される第2案内体又は第2案内軸11と懸架装置
とからなる。第2案内手段は、回転運動を可能にしなが
ら可動側窓枠2,3の第2直線運動を案内する。
に、2条の第2案内体11が平行に固定され設けられて
いる。第2案内体11は、内側第2案内体と外側第2案
内体とから構成されている。内側第2案内体11は外側
第2案内体11よりも高い位置に配置されている。
の断面は概ね矩形であるが、下端面側の中央部が切り割
かれている。1組の懸架装置に含まれる1組のリンク機
構は、図3に示すように、2体のリンク8を備えてい
る。リンク8の一端部に、第2回転体軸9aが立ち上が
っている。この立上り方向は、第2案内体11が延びる
方向即ち第2直線運動方向に直交し、特に、可動側窓枠
構造体3の閉位置では鉛直方向に向いている。
である第2ローラ9が回転自在に取りつけられている。
第2回転体軸9aが、図6に示されるように、第2案内
体11の切り裂かれた中央部10に挿入されている。第
2回転体9は、第2案内体11の内外方向に対向する側
壁に案内されて転動する。
は、第2回転体9の直径よりやや大きく、第2案内体1
1の上下壁の間の距離は第2回転体9の厚さよりも大き
い。第2案内体11の中に遊嵌されている第2回転体9
は、リンク8の窓枠側端部が第2案内体に対して2軸回
りに回転できるように2軸回転自在に結合されることを
可能にしている。
第2直線運動方向に直交する方向である鉛直方向の軸の
まわりに回転するとともに、この方向に直交する平面上
でも回転することができる。第2回転体9と第2案内体
11との結合関係は、いわゆるユニバーサルジョイント
になっている。
側窓枠構造体3の上面側ufに枢着ねじ8aにより回転
自在に結合されている。枢着ねじ8aは、リンク8の動
作端部に開けられた通し穴8bに通り、可動側窓枠構造
体3のねじ穴8cにねじ込まれている。1組の2つのリ
ンクは、図1に示すように、ハの字状に開閉する。
施錠手段を構成する動作棒6が、閉鎖位置で上下方向に
向いて内装されている。動作棒6は、把手4の位置に設
けた動作ボタン5により上下動することができる。動作
棒6の上端に係合子7が設けられている。
れている。係合子7は上動して係合穴9bに係合し、係
合状態で施錠される。
とにより行われる。この種の施錠及び施錠解消手段は、
慣用のものとして数多くのものが知られている。どのよ
うな慣用手段も、本発明のために適用することができ
る。施錠手段は、可動側窓枠構造体2側にも設けられて
いる。
る窓の開閉装置の動作・作用を説明する。動作ボタン5
を押して、施錠状態を解消する(この解錠は必ずしも必
要でなく、また、解錠しない方がよい)。図2に示すよ
うに、可動側窓枠構造体2及び可動側窓枠構造体3は、
鉛直面内で左右に直線上に往復運動することができる。
このような直線運動状態が、図6に示されている。第1
直線運動と第2直線運動は、同時に行われる。
解消されても自然には動かない。右端位置では、図6に
示されるように、補助ローラ17は図4に示す切欠部2
0に入っている。図5(イ)に示すように、付勢手段1
5により第1回転体12を内側(又は外側)に変位させ
る方向に働く力の反作用により、軸受部材16が外側
(又は内側)に押されて可動側窓枠構造体2に接近した
状態になっている。
動側窓枠構造体2と可動側窓枠構造体3との間でパッキ
ンPが挟圧されている。パッキンPは、可動側窓枠構造
体2と可動側窓枠構造体3との間に入り込もうとする雨
水の侵入を阻止する。
移動させると、補助ローラ17は抜き部分19a上を転
動して図5(ロ)に示すように内側に後退する。この後
退により、可動側窓枠構造体3は可動側窓枠構造体2か
ら後退して図9に示す離隔状態になる。この離隔状態
は、可動側窓枠構造体2と可動側窓枠構造体3との無接
触な直線運動を可能にしている。
且つ内外方向に向いている。図で右側方向が内側方向で
ある。軸受部材16は、第1案内軸13により案内され
て、左右方向に運動する。第1案内軸13と軸受部材1
6とは円弧で接しているから、軸受部材16が軸受部材
16から脱線することはない。このことは、可動側窓枠
構造体2についても同じである。
も第2案内体11に挟まれている。第2回転体9は、第
2案内体11の下側壁から僅かにでも浮き上がってい
る。第2回転体9は、第2案内体11に案内されて転動
し軽く円滑に運動する。第2回転体9が第2案内体11
から離脱することはない。従って、可動側窓枠構造体3
が窓から転落することは決してない。このことは、可動
側窓枠構造体2についても同じである。
の第2直線運動と下方部の第1直線運動により円滑に左
右動して窓を開閉する。この直線運動による任意の開閉
位置で、図7に示すように、回転運動が可能である。こ
の任意の開閉状態で前記施錠手段を解消してもよい。こ
の場合、施錠は直線運動に関しては働いていないものと
する。動作ボタン5を作動させることにより、リンク8
の開閉動作が可能になる。
側窓枠構造体3は第1案内軸13を概ねの中心として鉛
直面内で回転又は傾動する。円弧接触又は円筒面接触の
関係にある第1回転体12と第1案内軸13のこの回転
傾斜運動は、頗る軽快である。可動側窓枠構造体3側の
第1案内軸13は、可動側窓枠構造体2側の第1案内軸
13よりも低位にある。可動側窓枠構造体3のどの部位
も可動側窓枠構造体2に干渉しないことは、図7から明
らかである。
窓枠構造体2の同方向への傾斜も干渉なしに行われる。
このような傾斜回転中、リンク8の第2案内体11側端
部は第2案内体11に対して直線運動方向に直交する面
上で傾斜回転することができるから、リンク8は水平面
に対して傾斜することができる。始動前には1直線上に
並んでいた1組のリンク8は、ハの字状に開く。即ち、
2体のリンク8の第2案内体11側両端部の間の距離
は、第2直線運動により可変であるが、2体のリンク8
の可動側窓枠構造体側両端部の間距離は、不変である。
は、独立であり且つ両立している。独立した両運動は、
選択的である。即ち、横方向の開閉即ち横動式(摺動
式)開閉のみを行うことも前後方向(内外方向)の開閉
即ちティルト式開閉のみを行うこともでき、横動させた
後に前後動させる開閉も前後動させた後に横動させる開
閉も行うことができる。
空気置換量調整、採光量調整、風雨、騒音の度合いなど
周囲環境など目的にあわせ自由に対応した窓開閉を行う
ことができる。
って説明したが、上下方向の開閉のためにも実施形態を
変更することができる。外向き傾斜のためにも内向き傾
斜のためにも設計することができる。可動側窓枠を1体
のみで設計することもできる。転動部材に代えて摺動部
材を用いることができる。この場合、ローラに代えて滑
りやすいナイロン摺動体を用いることができる。
示す斜軸投影図である。
投影図である。
投影図である。
投影図である。
正面断面図である。
す正面断面図である。
である。
る。
ある。
Claims (7)
- 【請求項1】窓枠と、 開閉体と、 前記窓枠と前記開閉体との間に介設されたリンクと、 前記窓枠に設けられ前記リンクの窓枠側端部の1次元方
向の運動を案内する第2案内体と、 前記窓枠に設けられ前記1次元方向と同一方向に前記開
閉体を案内するための第1案内体とからなり、 前記リンクの窓枠側端部は前記第2案内体に2軸回りに
回転できるように2軸回転自在に結合され、 前記リンクの開閉体側端部は前記開閉体に回転自在に結
合され、 前記開閉体は前記第1案内体の案内方向に向く案内軸心
線の回りに回転自在である窓の開閉装置において、 前記第2案内体と前記リンクの窓枠側端部との間には第
2回転体が介設され、 前記第2回転体は前記2軸回転が可能であるように前記
第2案内体に遊嵌され、 前記第1案内体と前記開閉体との間には第1回転体が介
設され、 前記第1回転体の回転軸心線は前記案内軸心線に直交
し、 前記開閉体と前記第1回転体との間に前記第1回転体を
回転自在に支持するための軸受が介設され、 前記軸受と前記第1回転体との間に前記第1回転体が軸
方向の移動力を受けるように付勢手段が介設され、 前記軸受に第3回転体が支持され、 前記第3回転体の軸方向は前記第1回転体の軸方向及び
前記第1案内体の案内軸心線に概ね直交している ことを
特徴とする窓の開閉装置。 - 【請求項2】請求項1において、前記開閉体は2体が設けられ、 一方の開閉体の前記案内軸心線は前記一方の開閉体の回
転を阻止しないように他方の開閉体の案内軸心線よりも
低位に配置されていることを特徴とする窓の開閉装置。 - 【請求項3】請求項1において、 前記リンクと前記開閉体との間には、閉位置で前記開閉
体と前記リンクとの相対運動を阻止することにより前記
開閉体を前記窓枠側に開閉自在に施錠するための施錠装
置が設けられていることを特徴とする窓の開閉装置。 - 【請求項4】請求項2において、前 記第1案内体及び前記第2案内体はそれぞれに平行に
2条が設けられ、 前記リンクは2組が設けられていることを特徴とする窓
の開閉装置。 - 【請求項5】請求項1において、 前記第2案内体は前記第2回転体を包囲し前記1次元方
向に延びる包囲壁を備え、 前記第2回転体は前記包囲壁の中で前記1次元方向に案
内されて運動し前記包囲壁の中で前記1次元方向に直交
する面内で揺動自在に遊嵌されていることを特徴とする
窓の開閉装置。 - 【請求項6】請求項1において、 前記第1案内体は断面上で少なくとも局部的に第1部分
円形を有し、 前記第1回転体は断面上で少なくとも局部的に第2部分
円形を有し、 前記第1部分円形と前記第2部分円形は前記第1案内体
の前記1次元方向の第2案内体軸心線の回りに摺動回転
自在であることを特徴とする窓の開閉装置。 - 【請求項7】請求項1において、 前記第1案内体を兼用して第3案内体が設けられ、 前記第3回転体は前記第3案内体に案内され、 前記第3回転体は前記第3案内体に案内され前記付勢手
段により前記第1回転体の軸方向に付勢力を受けながら
前記第1案内体の端部領域で前記第1回転体の軸方向に
変位することを特徴とする窓の開閉装置。
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