JP2790169B2 - 水不溶性植物粉末 - Google Patents

水不溶性植物粉末

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  • Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は新鮮な生の可食性緑色植物の水不
溶性画分粉末に関する。
【0002】新鮮な生の可食性緑色植物は、健康維持の
ために極めて重要な食品であるが、硬くて消化し難い等
食性に問題がある。一方、そのような問題を解消するも
のとして、従来より、新鮮な生の可食性緑色植物を搾汁
することにより得られる植物青汁又はその乾燥粉末を食
品として供することが各種提案されているが、原料とし
て用いる植物の種類によっては、味に刺激があったり、
からみ、苦み、渋みが強い等の問題があり、さらに保存
性にも問題があった。
【0003】この保存性を解決する方法として、本発明
者は、新鮮な生の可食性緑色植物を搾汁することにより
得られる植物青汁のpHを6〜9の範囲内に調整した
後、噴霧乾燥、凍結乾燥等の方法で乾燥粉末とすること
を提案した(特公昭46−38548号公報、特開平3
−108469号公報参照)。これにより植物青汁粉末
の保存性は著るしく向上したが、嗜好性の点ではなお改
良する余地が残されている。
【0004】そこで、本発明者は植物青汁粉末の嗜好性
の改良についてさらに検討を行なった結果、植物青汁粉
末から水溶性成分を除去することにより、苦み、渋み、
から味、刺激性が少なく、渋白な味で嗜好性に優れた鮮
やかな緑色の安定な乾燥粉末が得られることを見い出し
本発明を完成するに至った。
【0005】かくして、本発明は、新鮮な可食性緑色植
物を搾汁することにより得られる植物青汁の乾燥粉末か
ら水溶性成分を除去してなる水不溶性植物粉末を提供す
るものである。
【0006】以下、本発明についてさらに詳細に説明す
る。
【0007】本発明において原料として用いられる可食
性緑色植物は、緑色の葉又は茎(以下、葉茎という)を
有する栽培食用植物に限らず、緑色の葉茎をもつ食用可
能な野草類や薬用植物、通常は葉茎を食用としない緑色
の葉茎をもつ果菜類、根菜類、穀類、果実等の植物、緑
色の食用可能な藻類等が包含され、具体的には、麦類の
緑葉、ホウレン草、レタス、キャベツ、白菜、水菜、キ
ュウリ、ニガウリ、ピーマン、ニンジン緑葉、大根緑
葉、パセリ、セロリ、アシタバ、コンフリー葉、アルア
ルファ、クローバー、ケール等の牧草の緑葉、クマザサ
の葉、柿の葉、松の葉、スピルリナ、クロレラ、ワカ
メ、青ノリ等が挙げられる。これらの植物はそれぞれ単
独で使用することができ、或いは2種類以上組み合わせ
て用いてもよい。
【0008】上記緑色植物のうち、麦類、例えば、大
麦、小麦、裸麦、エン麦、ハト麦、トウモロコシ、キ
ビ、イタリアンイグラスなどが好適であり、中でも、
大麦、殊に成熟期前の葉茎が最適である。
【0009】これら緑色植物はできるだけ新鮮なうちに
処理することが望ましく、また貯蔵品を使用する場合に
は、不活性ガス貯蔵、低温貯蔵、減圧脱水貯蔵、亜硫酸
ガスや亜硫酸塩処理などの変色、変質防止手段を講じた
ものを用いるのが好ましい。原料植物は充分洗浄して付
着物を洗い落とし、所望に応じて次亜塩素酸の如き殺菌
剤を用いて滅菌処理し、さらに充分水洗し、さらに場合
によっては、適当な大きさに細切する。細切する場合に
は希食塩水(例えば0.1〜2.0%食塩水)に浸漬し水
切りして利用してもよい。さらに、この予備処理の任意
の段階において、常圧において(場合によっては減圧下
又は加圧下で)100〜140℃の温度で2〜10秒間
程度ブランチング(blanching)処理を行った後、急冷
する処理を行ってもよい。この処理によって、緑色植物
の不都合な変色、変質等の原因となりうる酵素(例え
ば、クロロフィラーゼ、パーオキシダーゼ、ポリフェノ
ールオキシダーゼなど)を不活性化させることができ
る。
【0010】このようにして予備処理をした緑色植物
は、適宜水を加えた後、搾汁する。搾汁はそれ自体既知
の方法に従い、例えば、ミキサー、ジューサー、等の機
械的破砕手段を遠心分離や濾過等の固−液分離手段と組
合せることにより容易に行うことができる。このように
して得られる可食性緑色植物の青汁は、次いで塩基を用
い、その液性がpH6.2〜9.5、好ましくはpH6.
5〜8.5、さらに好ましくは約6.5〜7.5の範囲内
になるように調整する。
【0011】上記のpH調整に使用しうる塩基として
は、例えば、水酸化ナトリウム、水酸化カルシウム、水
酸化マグネシウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、炭
酸カルシウム、重炭酸ナトリウム等のアルカリ金属又は
アルカリ土類金属の水酸化物、炭酸塩又は重炭酸塩;水
酸化アンモニウム;グルタミン酸カルシウムの如きグル
タミン酸塩;海藻灰抽出物等が挙げられる。
【0012】なお、本発明に従い処理される植物青汁
は、青汁の分離後から乾燥処理前の任意の時点で、青汁
を瞬間加熱処理して、変色、変質に関与する不都合な酵
素を分解乃至不活性し且つまた混入し得る細菌の殺菌
を兼ね行うことができる。この処理は、常圧において、
或いは減圧下または加圧下のいずれでも行うことがで
き、例えば90〜150℃で180秒〜2秒程度の処理
条件が採用できる。この処理後は急冷、とくに10℃以
下の温度に急冷することが望ましい。
【0013】前述した如くpH調整された植物青汁は、
可及的速やかに噴霧乾燥または凍結乾燥、好ましくは噴
霧乾燥する。噴霧乾燥または凍結乾燥はそれ自体既知の
方法で行うことができる。
【0014】例えば、噴霧乾燥に際しては120〜20
0℃、好ましくは140〜170℃程度の熱風を用いる
加熱噴霧乾燥、或いは適当な乾燥剤、例えば塩化リチウ
ム等で乾燥した空気中で常温噴霧乾燥することができ
る。また、凍結乾燥に際しては、乾燥板の温度40〜5
0℃、真空度1.0〜0.01mmHg程度の条件が通常
採用される。
【0015】また、乾燥工程に供する青汁の濃度は1.
5〜30%程度の範囲内で、可及的高濃度側が好まし
い。このために濃縮する場合には、連続薄膜濃縮装置、
真空濃縮装置などを利用することができる。さらに、上
記の操作に際して、所望に応じて空気を窒素、アルゴン
等のごとき不活性ガスで置換したり、グルコースオキシ
ダーゼのような酸素吸収剤を封入したり、冷温に保った
り、遮光したり等の手段を単独もしくは組み合わせて、
乾燥工程に供するまでの植物青汁の移送、貯蔵等におけ
る変色、変質を防止することもできる。
【0016】このようにして得られる植物青汁粉末は、
次いで、水で抽出して水溶性成分を除去する。この水抽
出は、例えば、植物青汁粉末を水中に懸濁させ、撹拌す
ることによって行なうことができる。その際の植物青汁
粉末に対する水の使用量は厳密に制限されるものではな
く広い範囲にわたって変えることができるが、通常、植
物青汁粉末1kgあたり水を2〜50l、特に5〜20
lの割合で使用するのが適当である。
【0017】この水抽出は、上記植物青汁粉末中の水溶
性成分が実質的に完全に除去されるまで繰り返し行なう
ことができる。水溶性成分が除去されたかどうかの確認
は、例えば、洗液のK、Na、Ca2+、Mg
2+等の陽イオンまたはNO 、Cl、SO 2−
等の陰イオンを定量することにより行なうことができ
る。
【0018】上記水抽出は通常室温で行なうことができ
るが、場合によっては約50℃までの加温下に行なって
もよい。
【0019】以上に述べた水抽出操作により、植物青汁
粉末に含まれる水溶性成分、例えば、Na+、K+、Mg
2+、Ca2+、Cl-、NO2 -、SO4 2-、PO4 3-、Si
2-等のカチオン及びアニオン;酢酸、蟻酸、クエン酸、
酒石酸、コハク酸等の有機酸;水溶性タンパク、糖類、
アミノ酸等が除去され、クロロフィル、脂質、水不溶性
タンパク質、多糖類、脂溶性ビタミン、タンパク質又は
糖類に結合した結合型ミネラル等に富んだ水不溶性植物
粉末が得られる。また、成熟期前の大麦の葉茎を原料に
用いた場合には、上記成分に加えて、抗コレステロール
作用を有するn−ヘキサコシルアルコール及びβ−シト
ステロールや、抗酸化活性を有する2″−O−グルコシ
ルイソビテキシン等も豊富に含有する植物粉末が得られ
ることが見い出された。
【0020】本発明により提供される植物粉末は、植物
の葉茎が通常含んでいる各種金属元素や食品変性を促進
する物質等が実質的に除去されているため、医薬品や食
品等の分野において有利に使用することができる。
【0021】本発明の植物粉末は、そのまま飲食に供す
ることができるが、必要により、シクロデキストリン、
クラウンエーテル等による包接を行なうこともできる。
また、賦形剤、増量剤、結合剤、増粘剤、乳化剤、着色
料、香料、食品添加物、調味料等と混合し、用途等に応
じて、粉末、顆粒、ペレット、錠剤、油状等の形態に成
形することもできる。
【0022】かくして、本発明の植物粉末は、各種の飲
食品、例えば、麦類若葉の加工品、野菜加工品、海藻加
工食品、缶詰類、ビン詰類、肉類加工品等の各種加工食
品;スープ、スナック菓子、飲料、パン類、麺類等に配
合して飲食に供することができる。
【0023】以下、実施例により本発明をさらに具体的
に説明する。
【0024】
【実施例】実施例1 大麦若葉の緑葉(大麦の成熟期前の葉茎)をよく洗浄し
た後、ミキサーで粉砕し搾汁し、繊維かすを濾去するこ
とにより青汁を得た。この青汁100lに水酸化ナトリ
ウムを加えて青汁のpHを7.2に調整した後、送風温
度170℃にて噴霧乾燥して青汁粉末4.3kgを得
た。
【0025】この青汁粉末1kgを水20l中に懸濁さ
せ櫂型撹拌機で30分間撹拌した後、遠心分離機にかけ
(3500rpm)、固形分を回収し、水に分散して送
風温度170℃で噴霧乾燥して水不溶性大麦粉末450
gを得た。得られた水不溶性大麦粉末の分析値は下記表
1に示すとおりであった。また、クロロフィル含量は
2.25%であった。
【0026】表1水不溶性大麦粉末の分析値成分 分析値 水分 3.2% たんぱく質 47.5% 脂質 7.2% 繊維 0.3% 灰分 22.1% 糖分 18.7% 特公昭46−38548号公報の実施例1の方法で製造
した大麦若葉の青汁粉末と上記実施例1の水不溶性大麦
粉末を3g/100mlの濃度で味覚試験を合計30名
の男性及び女性について行った。その結果、28名が上
記青汁粉末よりも実施例1の水不溶性大麦粉末の方が苦
味及び辛味が少なく、飲食適性に優れていると判定し
た。
【0027】実施例2 特公昭46−38548号公報の実施例1の方法で製造
した大麦若葉の青汁粉末100gに上記実施例1で得た
水不溶性大麦粉末50gを添加し、濃緑色のクロロフィ
ル、脂溶性ビタミン等の補強された新規食品を製造し
た。
【0028】得られた大麦若葉の青汁粉末は、苦味及び
辛味の少ない嗜好性に優れた製品であった。
【0029】実施例3 ケール100kgを実施例1におけると同様にして、洗
浄し搾汁して、95lの搾汁液を得、その搾汁液を噴霧
乾燥してケール青汁粉末4.1kgを得た。この青汁粉
末を10lの水に懸濁させ櫂型撹拌機で30分間撹拌し
た後、遠心分離して固形分を回収し、水に分散して送風
温度170℃で噴霧乾燥を行い、苦味、辛味が少なく、
クロロフィル、カロチン、ビタミンE等の脂溶性ビタミ
ンを含む緑色のケール粉末2.3kgを得た。
【0030】実施例4 実施例1で得た水不溶性大麦粉末500gと乳糖500
g及びデキストリン1kgを混合して造粒し、2kgの
安定な嗜好性に優れた新規健康食品を得た。
【0031】実施例5 実施例1で得た水不溶性大麦粉末20g、デキストリン
80g、魚油精製物150g及び分散剤としてミツロウ
25gを混合し、常法により各270mgを軟カプセル
に充填して魚油食品を製造した。
【0032】実施例6 実施例1で得た水不溶性大麦粉末をパン原料(強力粉3
00g、グラニュー糖20g、イースト3.4g、食塩
50g、水250g、バター20g)の2%になるよう
に添加して、通常のパン製造の処方及び方法によりパン
の製造を行った。得られたパンは鮮やかな緑色を呈し、
芳香を有する上質のパン製品であった。 実施例7 実施例1で得た水不溶性大麦粉末2部(重量基準、以下
同じ)を、アイスクリーム用原料である下記の成分: に添加して、通常のアイスクリームの製造工程によりア
イスクリームを製造した。得られたアイスクリームは鮮
やかな緑色を呈していた。

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 新鮮な麦類植物の葉茎を搾汁することに
    より得られる植物青汁の乾燥粉末を水抽出することによ
    水溶性成分を実質的に除去してなる水不溶性麦類粉末
    を配合したことを特徴とする栄養強化飲食品
  2. 【請求項2】 麦類植物が大麦である請求項1記載の
    食品
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