JP2933774B2 - 葉類加工食品及びその製法 - Google Patents

葉類加工食品及びその製法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は杉菜を加工した食品及び
その製法に関する。より詳細には、生体にとって有用な
酵素スーパーオキシドジスムターゼ(EC1.15.
1.1、以下、SODという)を高度に含有する葉類加
工食品及びその製法に関する。
【0002】
【従来の技術】生体の老化及び老化に伴う各種疾患、例
えば、癌、動脈硬化、肝硬変、アルツハイマー型痴呆等
の発生機構に関しては未だ不明な点が多いが、最近、酸
素の一電子還元体であるスーパーオキシド、それから生
ずるヒドロキシラジカル等の活性酸素が重要な役割を果
たしており、これら活性酸素による細胞内の標的分子
(例えば、膜脂質、蛋白質、DNA等)の酸化が老化及
び各種疾患の発生と密接な関係を有していることが示唆
されている。細胞内のスーパーオキシドはキサンチン酸
化酵素等の酸化酵素、電子伝達蛋白質、放射線照射、紫
外線照射等により生成し、通常、生成したスーパーオキ
シドはSODにより速やかに不均化され、細胞内のスー
パーオキシドは著しく低濃度に抑制されている。しか
し、SODの作用が低下すると、スーパーオキシド等の
活性酸素が消去されず、活性酸素により酸化された化合
物が蓄積するなどして、上記の酸素障害をもたらすもの
と推察されている。
【0003】このようにSODは酸素存在下で生活する
生物にとって必須の酵素と考えられており、SODをリ
ポソームに封入した製剤も既に提案されている(Mo
l.Physiol.,1:85:1981)。また、
ハトムギ、ゴマ、大豆等の食物原料を遠赤外線による煤
煎や麹菌により麹化する等の処理をしてSOD様抗酸化
作用を発現させ、これを用いて経口投与可能なSOD作
用を有する薬剤を得る研究も行われている。更に、SO
Dを含む加工食品も提案されており、例えば、厚生省の
発表した麦類若葉加工食品規格基準では、麦類若葉加工
食品とは、オオムギ等の幼穂形成開始期の、草丈20〜
35cmのものを採取し、その葉などを搾汁した液を噴
霧乾燥又は適当な賦形剤を加えて噴霧乾燥し、食用に適
するように加工したもので搾汁液固型分を20%以上含
有するものとされており、またSOD含量の規格として
は400単位/g以上であることが規定されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課悪】上記のように、SOD
を含む医薬品及び加工食品が既に提案されているが、こ
れらは何れも製造工程が複雑であったり、原料が高価で
あったり、SOD力価が低いなどの問題がある。本発明
は上記従来技術の問題点を解消すべくなされたもので、
本発明者らはSODを高度に含有する食品原料を鋭意研
究した結果、杉菜がSODを高濃度で含有することを見
出した。より詳細には、杉菜はトクサ科に属する植物
で、腎機能低下、子宮出血、下痢等に対する民間療法薬
(食品)として利用されている[例えば、韓国植物宝典
(韓国資源植物研究所発行)等参照]。このように、杉
菜は民間療法薬又は食品として利用されており、山野に
多く自生すると共に栽培も容易で安価に入手することが
できる。本発明者らは、杉菜はSODを高度に含有する
が、採取後、自然乾燥したものではSOD力価が著しく
低下しているのに対し、採取後の杉菜を迅速に固形化処
理することによりSOD力価の高い食品とすることがで
きることを見出した。本発明は、上記の知見に基づいて
完成されたもので、本発明の目的はSODを高度に含有
する健康食品を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明は、杉菜の搾汁液の固形化物からな
る葉類加工食品、杉菜の摩砕物の凍結乾燥物からなる葉
類加工食品及び杉菜の搾汁液を固形化手段により固形化
することからなる葉類加工食品の製法である。
【0006】本発明の加工食品の出発原料である杉菜の
由来は特に限定されず、例えば、山野に自生するもの、
食用に栽培されたものなどを利用することができる。本
発明の加工食品の出発原料としては、上記の杉菜の地上
部(即ち、茎及び葉)が用いられるが、好ましくは、S
OD含量の高い葉部を用いるのがよい。また、春から夏
にかけて採取したものが、SOD含量が高いと共に柔ら
かで摩砕・搾汁などの処理が容易なので好ましい。採取
した杉菜を直ちに処理できないときは、変質や腐敗を防
止するため、冷蔵又は冷凍して保存・輸送するのが好ま
しい。
【0007】本発明の第一の葉類加工食品は、上記の杉
菜の搾汁液の固形化物からなり、例えば、以下の方法に
より調製される。まず、杉菜の摩砕物を調製する。摩砕
は、常法に準じて行うことができる。例えば、杉菜を2
〜4cm程度に切断し、必要に応じて水を添加した後、
摩砕機、ミキサー、高速粉砕機、ライカイ器などを用い
て摩砕することにより行われるが、より好ましくはマイ
コロイダー(特殊機化社製)、マスコロイダー(増幸産
業社製)などの摩砕機を用いる方法が挙げられ、この方
法によれば、加水量を少なくすることができ、また低粘
性の摩砕物が得られるので、濾過などの後処理が容易と
なる。かくして得られた摩砕物を、濾布、篩などを用い
て濾過し、不溶物を濾別することにより搾汁液が得られ
る。なお、上記の処理に際して、摩砕処理に付す前に、
杉菜は熱水浸漬処理を行うのが好ましい。この熱水浸漬
処理により、杉菜中に含まれる熱不安定性酵素が失活
し、夾雑酵素によるSODの分解などに起因する力価の
低下が抑制されると共に摩砕物及び搾汁液の変色・変質
を防止することができる。熱水浸漬処理は、通常、95
〜98℃程度の熱水に30秒〜2分程度浸漬することに
より行われる。
【0008】かくして得られた搾汁液は、慣用の固形化
手段を用いて固形化される。固形化手段としては、液状
物を固形状物(粉末状物)にする際に用いられる各種手
段を採用することができるが、SOD力価の低下を防止
するため、例えば、凍結乾燥、真空乾燥、噴霧乾燥(ス
プレードライ)等の手段を用いるのが好ましい。かかる
手段を用いた搾汁液の固形化は常法に準じて行うことが
できる。この固形化に際して、搾汁液に賦形剤を添加し
てもよく、賦形剤としては、例えば、でん粉、加工でん
粉、乳糖、ブドウ糖等が挙げられる。賦形剤の添加量と
しては、搾汁液に対して、1〜20重量%程度、好まし
くは2〜10重量%程度とされる。
【0009】本発明の他の葉類加工食品は、杉菜の摩砕
物の凍結乾燥物からなり、上記で調製した杉菜の摩砕物
を濾過工程に付すことなく、凍結乾燥して固形化(粉末
化)したものである。杉菜の摩砕物は前記と同様にして
調製でき、また凍結乾燥は常法に準じて行えばよい。ま
た、凍結乾燥に際し、必要に応じて摩砕物に前記の賦形
剤を添加してもよい。この加工食品は、SODと共に、
原料由来のビタミン類、無機質をそのまま含有するとい
う特長を有する。
【0010】かくして得られた本発明の葉類加工食品は
緑色ないし若草色をした粉末状物であり、必要に応じて
適当な賦形剤(例えば、でん粉、加工でん粉、乳糖、ブ
ドウ糖、水等)、葉類加工物(例えば、蓬粉末化物等)
などを加えた後、慣用の手段を用いて、食用に適した形
態、例えば、顆粒状、粒状、錠剤、カプセル、ペースト
等に成形して使用してもよい。本発明の葉類加工食品
は、固型状のものはそのまま食用に供されたり、サラ
ダ、ピザパイ等のトッピング材料や各種加工食品の素材
として用いることができ、またペースト状のものはその
まま又はパンなどに塗って食用に供されたり、他の加工
食品に添加して使用され、更に水、牛乳等の飲物に溶解
・分散させて飲用される。なお、本発明の葉類加工食品
には、必要に応じて、抗酸化剤、調味料等を添加しても
よい。
【0011】
【発明の効果】本発明及び本発明の製法により得られた
加工食品は、SODを高度に含有する杉菜の特性を保持
した加工食品であり、老化防止作用及び老化に伴う各種
疾患の予防・治療作用を有する健康食品として極めて有
用である。
【0012】
【実施例】以下、実施例に基づいて本発明をより詳細に
説明するが、本発明はこれらの例に限定されるものでは
ない。 参考例1 蓬の葉290gを水で洗浄した後、2〜4cm程度に切
断し、約98℃の熱水に約1分間浸漬した。冷却した
後、水500gを添加し、ミキサーを用いて十分に摩砕
した。摩砕物を濾布を用いて濾過し、搾汁液630gを
得た。得られた搾汁液に、パインデックス♯2(加工で
ん粉、松谷化学社製)40gを添加し、十分に混合した
後、トレーに移した。このトレーを凍結乾燥器内に配設
し、−25℃で24時間予備凍結させた。次いで1mm
Hg以下の減圧度で24時間凍結乾燥させ、緑色粉末4
2.0g(水分含量6.6%)を得た。得られた粉末に
ついて、「生化学実験講座12(日本生化学会編)、東
京化学同人発行」のSOD試験方法に準じてSOD力価
を測定した。その結果、SOD力価は3.4×10
位/gであり、SODを高度に含有することが明らかと
なった。なお、比較例として、上記試料と同時期に採取
し、常法に準じて素干乾燥した蓬の葉についても、同様
な試験方法でSOD力価を測定したところ、SOD力価
は630単位/gであった。
【0013】実施例1 杉菜地上部(即ち、茎と葉の部分)340gを水で洗浄
した後、2〜4cm程度に切断し、約98℃の熱水に約
1分間浸漬した。冷却した後、水500gを添加し、ミ
キサーを用いて十分に摩砕した。摩砕物を濾布を用いて
濾過し、搾汁液540gを得た。得られた搾汁液に、パ
インデックス♯2 40gを添加し、十分に混合した
後、トレーに移した。このトレーを凍結乾燥器内に配設
し、−25℃で24時間予備凍結させた。次いで1mm
Hg以下の減圧度で24時間凍結乾燥させ、鮮やかな緑
色をした粉末44.0g(水分含量6.4%)を得た。
得られた粉末について、参考例1と同様な方法でSOD
力価を測定したところ、SOD力価は2.4×10
位/gであり、SODを高度に含有することが明らかと
なった。なお、比較例として、上記試料と同時期に採取
し、常法に準じて素干乾燥した杉菜地上部についても、
同様な試験方法でSOD力価を測定したところ、SOD
は検出されなかった(検出限界:200単位/g)。
【0014】参考例2 蓬地上部(即ち、茎と葉の部分)350gを水で洗浄し
た後、2〜4cm程度に切断し、約98℃の熱水に約1
分間浸漬した。冷却した後、水500gを添加し、ミキ
サーを用いて十分に摩砕した。摩砕物をトレーに移し、
このトレーを凍結乾燥器内に配設し、−25℃で24時
間予備凍結させた。次いで1mmHg以下の減圧度で2
4時間凍結乾燥させ、緑色をした粉末31.5g(水分
含量6.5%)を得た。得られた粉末について、参考例
1と同様な方法でSOD力価を測定したところ、SOD
力価は1.3×10単位/gであり、SODを高度に
含有することが明らかとなった。
【0015】参考例3 蓬地上部350gを水で洗浄した後、2〜4cm程度に
切断し、約98℃の熱水に約1分間浸漬した。冷却した
後、水500gを添加し、ミキサーを用いて十分に摩砕
した。摩砕物を濾布を用いて濾過し、搾汁液612gを
得た。得られた搾汁液にパインデックス♯2 30gを
添加し、十分に混合した。この混合物の227gを、噴
霧乾燥機(ヤマト科学社製、ミニスプレー GA−3
2)を用いてスプレードライして青緑色粉末5.8gを
得た。なお、スプレードライの条件を後記表1に示す。
得られた粉末について、参考例1と同様な方法でSOD
力価を測定したところ、SOD力価は2.6×10
位/gであり、SODを高度に含有することが明らかと
なった。
【0016】実施例2 杉菜地上部250gを水で洗浄した後、2〜4cm程度
に切断し、約98℃の熱水に約1分間浸漬した。冷却し
た後、水180gを添加し、高速粉砕機(MIYAKO
DM−6、発売元:みやこ物産社)を用いて十分に摩
砕した。摩砕物を60メッシュの篩を用いて濾過し、得
られた搾汁液を参考例3で用いた噴霧乾燥機を用いてス
プレードライし、緑色粉末11.5gを得た。なお、ス
プレードライの条件を後記表1に示す。得られた粉末に
ついて、参考例1と同様な方法でSOD力価を測定した
ところ、SOD力価は1.3×10単位/gであり、
SODを高度に含有することが明らかとなった。
【0017】実施例3 杉菜地上部400gを水で洗浄した後、2〜4cm程度
に切断し、約98℃の熱水に約1分間浸漬した。冷却し
た後、水600gを添加し、ミキサーを用いて十分に摩
砕した。摩砕物を濾布を用いて濾過し、搾汁液766g
を得た。得られた搾汁液にパインデックス♯2 30g
を添加し、十分に混合した。この混合物の266gを参
考例3で用いた噴霧乾燥機を用いてスプレードライし、
緑色粉末9gを得た。なお、スプレードライの条件を後
記表1に示す。得られた粉末について、参考例1と同様
な方法でSOD力価を測定したところ、SOD力価は
1.1×10単位/gであり、SODを高度に含有す
ることが明らかとなった。
【0018】
【表1】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A23L 1/29 - 1/308 A23L 1/212 - 1/218 JICSTファイル(JOIS)

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 杉菜の搾汁液の固形化物からなる葉類
    加工食品。
  2. 【請求項2】 搾汁液の固形化手段が凍結乾燥又は噴
    霧乾燥である請求項1記載の葉類加工食品。
  3. 【請求項3】 賦形剤を含有する請求項1又は2記載
    の葉類加工食品。
  4. 【請求項4】 杉菜の摩砕物の凍結乾燥物からなる葉
    類加工食品。
  5. 【請求項5】 杉菜の搾汁液を固形化手段により固形
    化することを特徴とする葉類加工食品の製法。
  6. 【請求項6】 杉菜の搾汁液に、賦形剤を添加し又は
    添加することなく、凍結乾燥又は噴霧乾燥により固形化
    する請求項5記載の葉類加工食品の製法。
  7. 【請求項7】 杉菜を熱水浸漬した後、搾汁して搾汁
    液を調製する請求項5又は6記載の葉類加工食品の製
    法。
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