JPH10276719A - 老人性痴呆症の予防用植物性機能食品 - Google Patents

老人性痴呆症の予防用植物性機能食品

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JPH10276719A
JPH10276719A JP9110233A JP11023397A JPH10276719A JP H10276719 A JPH10276719 A JP H10276719A JP 9110233 A JP9110233 A JP 9110233A JP 11023397 A JP11023397 A JP 11023397A JP H10276719 A JPH10276719 A JP H10276719A
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JP
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choline
mugwort
senile dementia
leaves
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JP9110233A
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Yoshiharu Shoji
義春 東海林
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コリンを主成分とするより安全でかつ経済性
に優れた老人性痴呆症およびアルツハイマー病の抑制治
療剤を取得可能とすること。 【解決手段】 ヨモギまたはクマザサの葉および茎先端
部からコリンを含む植物エキスを抽出する。コリンを抽
出するには、例えば、ヨモギまたはクマザサの葉および
茎先端部を水洗し、これらの葉および茎先端部を乾燥さ
せることなく粉砕し、この粉粒体を濾過して液状エキス
を取り出し、この液状エキスを沸点に達しない高温に保
ちつつ水分を蒸発させ、水飴状とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、神経細胞脱落抑制作用
に優れた、老人性痴呆等の防止用機能食品に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、記憶障害を主症状とする老人性痴
呆症およびアルツハイマー病が社会問題となっている。
これら疾病の病理的な特徴は、脳神経細胞の著しい脱落
であり、最近の研究では、老人性痴呆等においては神経
伝達物質系の異常が関与していることが明らかになって
いる。特に脳機能の中でも学習や記憶に関しては脳内ア
セチルコリン含量が重要であり、一般に、老人性痴呆症
やアルツハイマー病の患者は脳内アセチルコリン含量が
減少していることが知られている。
【0003】このため従来から、老人性痴呆症およびア
ルツハイマー病の治療薬、防止薬として脳内アセチルコ
リン系を賦活する物質が各種提案されている。例えば特
開平8−231391号公報では、ドコサヘキサン酸を
有効成分とする治療薬が開示されており、他方、特開平
8−217681号公報および特開平8−104633
号公報ではコリンを主とする予防治療薬が開示されてい
る。尚、コリンの酢酸エステルであるアセチルコリンは
副交換神経を刺激するとその端末に生じるものであり、
古くから神経伝達系に重要な役割を果たす物質として知
られてきた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】老人性痴呆症に関する
従来の治療薬は、神経細胞組織を賦活化し細胞脱落を防
止するという目的の範囲内では優れているが、薬剤投与
後の生体内における分解過程での安全性等については未
だ十分な知見が得られていない。とくに薬剤投与量と神
経細胞の賦活化の相関に関しては人体を用いたデータは
殆どなく、例えばマウス(特開平8−73357号公
報)や線虫C.エレガンスの寿命延長能評価(特開平8
−217681号公報)にみられるように、細胞脱落抑
制の基礎実験の段階にあるのが実情である。
【0005】ところで前記特開平8−217681号公
報に示された発明は、生体内における安全性を考慮した
上でコレウス・フォルスコリイの根から抽出される物質
をもって予防治療剤とする。コレウス・フォルスコリイ
は、シソ科に属する植物であり、インド、アラブ、アフ
リカ、ブラジルに自生しているが、これを日本で栽培
し、そのエキス(フォルスコリン)を抽出することを挙
げている。自生のものも栽培した植物も、成分や有効性
の上では何等の差異もないとしており、インドでは漬物
として食用に供されることから安全性の点でも問題はな
い。このコレウス・フォルスコリイの根から抽出される
物質(とくにフォルスコリイ)は、線虫C.エレガンス
の寿命延長能評価でも高い寿命延長効果を得ており、神
経細胞の賦活作用が認められる。
【0006】このように老人性痴呆症またはアルツハイ
マー病に関する従来の提案は、神経細胞の伝達系に重要
な役割を果たすコリンを主成分して、安全性の高い治療
薬を開発することに着目するものが少なくない。そして
前記特開平8−217681号公報に係る発明ではコレ
ウス・フォルスコリイを栽培し、その抽出エキスをもっ
て治療薬とすることが提案される。
【0007】しかしながら神経伝達系に寄与するコリン
は、ある種の植物群に多量に含まれていることは植物学
的にも知られており、しかもコリンが脳内アセチルコリ
ンの減少抑制に寄与することは周知である。かかる観点
から従来の各種提案技術を検討すると、現時点における
問題は安全性(生理バランス)と経済性に集約できると
考えられる。例えばコレウス.フォルスコリイは日本で
の栽培が可能だとしても、今後ますます需要が伸びると
予想されるコリンの植物含有量と、その栽培経済単価と
のバランスが図り難いという難がある。
【0008】そこで本発明は、コリンを主成分とするよ
り安全でかつ経済性に優れた老人性痴呆の予防用機能食
品を提供する点にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、ヨモギまたはクマザサの葉および茎先端
部から抽出された植物エキスを主成分としてコリンを含
む老人性痴呆症およびアルツハイマー病防止の植物エキ
スを得る。
【0010】また、ヨモギまたはクマザサからコリンを
含む植物エキスを抽出するには、ヨモギまたはクマザサ
の葉および茎先端部を水洗し、これらの葉および茎先端
部を乾燥させることなく粉砕し、この粉粒体を濾過して
液状エキスを取り出し、この液状エキスを沸点に達しな
い高温に保ちつつ水分を蒸発させ、水飴状とする場合が
ある。
【0011】
【作用】蓬(ヨモギ)およびクマザサは、古くから滋養
強壮に効果のある食品として知られており、少なくない
量のコリンを含む。ヨモギおよびクマザサは、特に北海
道において天然に大量自生しており、栽培等の人為的な
手段をとらなくても入手が比較的容易である。厳しい気
候条件にも耐えて自生する植物であるため、例えば北海
道の北部あるいは東部に広がる荒蕪地において、人手を
かけずに計画的に収量を増大させることも可能である。
【0012】本発明は、ヨモギまたはクマザサからコリ
ンだけを抽出することを目的とするものではない。コリ
ンは単体で放置すると空気中から炭酸ガスを吸収して物
性変化を起こすため、可能な限り自然のままの状態を保
持させるには、ヨモギまたはクマザサの他の成分ととも
に植物エキスとしてコリンを取得し、保存し、利用する
ことが望ましいからである。また経済効率としてもコリ
ンを単体抽出して保存するよりも、植物エキスのまま保
存する方が有利である。
【0013】ヨモギまたはクマザサのエキスを抽出する
方法は一般的な植物エキスの抽出方法と基本的には同じ
でよく、例えば水、親水性溶剤、含水親水性有機溶剤、
その他の有機溶剤を使用して抽出することが出来る。有
機溶剤としては例えば、含水エタノール、含水メタノー
ル、ヘキサン、クロロホルム、シクロヘキサン、ベンゼ
ン、プロピレングリコール、ジクロロメタン、エタノー
ル、メタノール、アセトン、酢酸エチル等であり、これ
らを一種類単独でまたは二種類以上を併用して用いるこ
とが出来る。より具体的には例えばヨモギまたはクマザ
サの葉または茎先を乾燥させ、メタノールかエタノール
を用いて冷浸して抽出液を得、これを濃縮して抽出エキ
スを得る等である。
【0014】このようにして得た機能食品(抽出エキ
ス)は、その抽出溶媒が水、エタノール、水−エタノー
ル等の非毒性のものである場合は抽出液をそのまま、或
いは希釈して用いて良い。また濃縮エキスとし、または
冷凍乾燥等により乾燥粉末状にし、或いはペースト状に
することも可能であり、ペーストエキスをカプセル封入
することにより経口摂取を容易にしても良い。また抽出
エキスを清涼飲料水に添加し、飴その他の菓子類に添加
して摂取を容易にしても良い。
【0015】老人性痴呆を予防または治療する薬剤とし
て期待されるコリンは、しかし、他の薬剤と同じよう
に、大量摂取することによる副作用が懸念される。コリ
ンによる脳細胞賦活の実験は未だ初期実験の域を出ない
のが実情であり、人体へ投与したときの防止力(治癒
力)との関係は、摂取量との関係で今後の研究を待たな
ければならない。ところがヨモギおよびクマザサはもと
もと人体に無害な植物であり、高齢者が抽出エキスを継
続的に摂取しても危険性はない。むしろ抽出エキスに含
まれるさまざまな薬効成分(例えばアデニン)が血液を
浄化し、また体調を整える。とくにヨモギは、その各種
成分が滋養強壮に優れ、止血、補血、強壮、鎮痛等の効
果があり、消化器系や代謝系の疾患にも効果があること
は従来から周知であり、高齢者であっても継続摂取が可
能である。
【0016】ヨモギおよびクマザサは、より厳密な医学
的研究を要することであるが、細胞組織に発生する過酸
化脂肪の働きを抑えること、アレルギー性疾患に関係す
るヒスタミンを遊離する機能があることなど、複合的作
用効果があり、神経伝達系の賦活という点で、同一量の
コリンを単独摂取する以上の効果が期待できる。本発明
は老人性痴呆という疾病に関し、高齢という特殊性を考
慮して臓器および体内細胞をバランスよく賦活し、疾病
者の体調を総合的に改善しつつ、健康な精神活動を持続
させ、または回復させる点に着目するものである。
【0017】
【実施例】本発明に係る植物性機能食品(抽出エキス)
は、すでに説明したように各種の抽出方法で取り出すこ
とができる。しかしながら植物エキスとして含まれる各
種の微量成分は一般に熱に弱く、またアルコール系を含
む抽出薬品類によって組成変化を起こす虞れがある。こ
のため経済性を過度に追求しない場合における最も有効
な抽出方法は、水を使い、緩やかな温度条件下でエキス
を抽出することが好ましい。
【0018】エキス抽出には、例えばヨモギの葉と茎先
端部を用いる。製造順序を図1に示すと、このヨモギエ
キス10は、蓬の葉と茎先端部11を原材料とし、これ
をまず水洗いする(S−1)。次に、水洗いした蓬11
を、その水分を切らずに粉砕機にかけ細かく裁断破砕す
る(S−2)。そして、粉砕した蓬11をそのまま圧縮
し、エキス原液を濾過抽出する(S−3)。次いでこの
エキス原液を加熱容器14に移し、沸点に達しない高
温、例えば80〜90℃の温度において熱を加える(S
−4)。このときエキス原液の不純成分(アク)が表面
に浮くので、これを取り除く。
【0019】このとき加熱装置15には、温度設定スイ
ッチ16、温度検出センサ17、およびこの温度検出セ
ンサ17によって加熱装置15をオンオフ切換するコン
トロールスイッチ18を設け、加熱温度が常に設定温度
に保たれるように原液温度を制御する。また各種スイッ
チ手段の誤作動により原液温度が沸点に近い温度、例え
ば97℃に達したときに警報を発するアラーム19を設
けても良い。このアラーム19は前記温度検出センサ1
7とは別系統の温度センサ17cを配し、またアラーム
チャイム(19)のほか、加熱装置15を強制OFFす
る遮断装置19sを配することが望ましい。
【0020】加熱を続けると、容器14内のエキス原液
は徐々に水分を失い、最終的には自由な流動性を失った
水飴状のヨモギエキス10となる。これを瓶詰めするこ
とによって最終製品としても良いが、この実施例ではオ
ブラートカプセルに封入して最終製品12を得る(S−
5)。
【0021】以上の処理によって得られる最終エキス量
は、原材料となる蓬11の葉と茎の量によるが、例えば
10Kgの蓬(葉と茎)を使用した場合、圧縮濾過によ
って得られるエキス原液は約8.5Kgであり、これを
加熱して得られる水飴状エキスは約420gである。ま
た処理時間は、原液エキス量と加熱温度によって左右さ
れるが、8.5Kgのエキス原液を90℃で加熱した場
合は、約3〜4時間で水飴状エキスを得ることが出来
る。
【0022】カプセルに入れた水飴状エキス12は、例
えば毎日1〜2個づつ服用する。尚、本発明に係る食品
エキスを抽出する際、エキス原液を加熱する設定温度は
通常の場合80〜90℃程度が望ましいが、この加熱温
度は製品効用や処理時間との相関があるので、必ずしも
この温度には限定されない。エキス成分を破壊しない最
適の温度としては約60〜65℃による長時間加熱が望
ましく、また短時間処理の場合は95℃程度でも構わな
い。これらは製品コストや、効用との相関においてある
程度自由に設定する弾力をもたせる。ちなみに短時間処
理の場合は10Kgの蓬原料に対して2時間程度で最終
製品を得、長時間処理の場合は10Kgの蓬原料に対し
て6〜10時間で最終製品を得る。
【0023】また前記実施例では、水洗いした蓬原料を
すぐに圧縮濾過してエキス原液を抽出したが、粉砕した
蓬原料を水(例えば3〜15℃)に長時間(例えば5〜
24時間)浸し、そのエキス原液を加熱しても良い。水
によってエキスを抽出することにより、不純成分のな
い、より高純度の食品エキスを抽出することが可能とな
る。
【0024】また、成分が変化しない限り、エキス原液
を抽出した後これを瞬間冷凍乾燥等の手段により乾燥処
理を施し、粉末(粒状)として利用することも可能であ
る。乾燥処理によって生ずる成分変化についてはさらに
研究の余地を残している。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、コ
リンを主成分とするより安全でかつ経済的に老人性痴呆
症およびアルツハイマー病の防止用植物性機能食品を大
量取得することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る食品エキスの抽出順序を例示する
ブロック図である。
【符号の説明】
10 食品エキス 11 蓬原料 14 加熱容器 15 加熱装置 16 温度設定スイッチ 17,17c 温度検出センサ 18 コントロールスイッチ 19 アラーム 19s 遮断装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヨモギまたはクマザサの葉および茎先端部
    から抽出された植物エキスを主成分とする老人性痴呆症
    の予防用植物性機能食品。
  2. 【請求項2】ヨモギまたはクマザサの葉および茎先端部
    を水洗し、これらの葉および茎先端部を乾燥させること
    なく粉砕し、この粉粒体を濾過して液状エキスを取り出
    し、この液状エキスを沸点に達しない高温に保ちつつ水
    分を蒸発させ、水飴状としたことを特徴とする老人性痴
    呆症の予防用植物性機能食品。
JP9110233A 1997-04-10 1997-04-10 老人性痴呆症の予防用植物性機能食品 Pending JPH10276719A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009107965A (ja) * 2007-10-30 2009-05-21 Maruzen Pharmaceut Co Ltd セラミド合成促進剤、並びに皮膚外用剤及び飲食品

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6061531A (ja) * 1983-09-14 1985-04-09 Kimizou Doi 妄想症の治療法
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JPH05168435A (ja) * 1991-12-19 1993-07-02 Shichiro Niwano 葉類加工食品及びその製法

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