JP2788170B2 - 自動走行式コンクリートバケット着床位置調整装置 - Google Patents

自動走行式コンクリートバケット着床位置調整装置

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JP2788170B2
JP2788170B2 JP5290789A JP29078993A JP2788170B2 JP 2788170 B2 JP2788170 B2 JP 2788170B2 JP 5290789 A JP5290789 A JP 5290789A JP 29078993 A JP29078993 A JP 29078993A JP 2788170 B2 JP2788170 B2 JP 2788170B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ダム本体の両側に走行
路を走行する自走台車を設け、それらの自走台車間に主
索を張設し、バッチャプラントから敷設されたレール上
にはトランスファカーが走行自在に設けられて、それら
のレールの下方には主索に走行自在に設けられた走行ト
ルクに吊設されたコンクリートバケットが着床するよう
になっている自動走行式コンクリートバケット着床位置
調整装置に関する。
【0002】
【従来の技術】先ず、図6及び図7を参照しダム用コン
クリート打設工事の施工例を、両端走行同心円弧動型ケ
ーブルクレーンを例として説明する。
【0003】ダム本体1の両側上部には、同心円弧状の
走行路R1、R2が敷設され、それぞれ自走台車3a、
3bが走行自在に設けられており、両台車3a、3bの
間には、主索(メインロープ)4が張設されている。ま
た、バッチャプラント7から敷設されたレールR3、R
3上には、トランスファカー8が走行自在に設けられ、
それらのレールR3、R3のダム本体1側の下方には、
段部3が形成されている。
【0004】他方、主索(メインロープ)4に走行自在
に設けられた走行トロリ5には、コンクリートバケット
6が吊設され、段部3には着床されるようになってい
る。そして、運転室9内のオペレータは、バケット6に
トランスファカー8のコンクリートを移載し、矢印のよ
うにバケット6をコンクリートを打設現場2に移送し、
コンクリートを打設したのち段部3に戻して着床させる
操作を目視による経験と勘とによって行っている。
【0005】上記の操作において、バケット6はトラン
スファカー側壁面Wにできるだけ近付け、できれば当接
させて着床させる必要がある。しかし、オペレータは目
視により着床操作を行っているので、壁面Wにバケット
6が衝突し、度々破損することがあり、予備用バケット
を常備している。
【0006】また、バケット6の衝突を避けるために
は、微速運転により着床の位置合せをする必要があり、
着床までに時間を要している。また、これらの問題を避
けるためにオペレータは特に霧が発生した場合など見通
しが悪い場合には、大変な苦渋作業を強いられている。
また、ケーブルクレーンを自動運転する方法を採用する
場合、停止後のコンクリートバケットの残存荷振れ及び
自動停止位置の誤差があり、これらを吸収するために
は、着床位置調整装置が必要になる。
【0007】また、ダム用コンクリートの打設位置は打
設毎に変り、それに伴って着床段部3にバケット6が戻
ってくる位置も毎回変化する。このため、本出願人は特
願平5−256952号(特開平7−109728号公
報参照)において、複数の着床位置調整装置を並列に配
置している。しかし、更に、長いバンカー線の場合もあ
り、配置変えや中心位置にコンクリートバケット6が置
かれない場合があるなどの問題がある。
【0008】特公昭53−24094号公報にはプレキ
ャストコンクリートの製造に際し、直交して走行する2
台の走行台車を用い、その一番の走行台車上を移動する
コンクリートホッパ移動台を用いてコンクリートを運搬
する技術が開示されている。しかしながら、かかる公知
技術では吊り下げたコンクリートバケットを位置決めす
ることはできない。
【0009】ケーブルクレーン用コンクリートバケット
からコンクリートを供給するために、その着座の位置決
めを行う技術は、例えば特開平4−112191号公報
や特開平4−112192号公報に開示されている。し
かしながら、かかる公知技術では、コンクリートバケッ
トの着座に際して投光素子によりその位置決めを行うも
のであるから、制御が複雑となり、また揺れ等の補償が
困難である。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】したがって本発明は、
吊り下げられたコンクリートバケットを自動的にかつ確
実に正規位置に着床させることができる自動走行式コン
クリートバケット着床位置調整装置を提供することを目
的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、ダム本
体の両側に走行路(R1、R2)を走行する自走台車
(3a、3b)を設け、それらの自走台車(3a、3
b)間に主索(4)を張設し、バッチャプラント(7)
から敷設されたレール(R3)上にはトランスファカー
(8)が走行自在に設けられて、それらのレール(R
3)の下方には主索(4)に走行自在に設けられた走行
トロリ(5)に吊設されたコンクリートバケット(6)
が着床するようになっている自動走行式コンクリートバ
ケット着床位置調整装置において、前記段部(3)には
トランスファカー(8)が走行するレール(R3)と平
行に自走台車(10)が走行するレール(R4)が敷設
され、その自走台車(10)には壁面(3a)側に下傾
する傾斜面(11a)が上面に形成された下台(11)
が固設され、その傾斜面(11a)に係合する別の傾斜
面(12a)を有する上台(12)が設けられ、その上
台(12)にはコンクリートバケット(6)を正規位置
にスライドさせるガイドレール(13)が設けられ、前
記下台(11)と上台(12)との間には、上台(1
2)にバケット(6)が着床していないときは上台(1
2)を原位置(A)に付勢し、そしてバケット(6)が
着床したときはバケット(6)の自重の水平分力により
付勢力をキャンセルする付勢手段(14)が設けられて
いる。
【0012】さらに本発明によれば、自走台車(10)
の下台(11)に、該自走台車(10)の走行方向に直
交する平面にセンサ(17、18)を格子状に配置した
コンクリートバケット位置検出装置を設けてある。
【0013】上記ガイトレールに、コンクリートバケッ
トをトランスファカー側壁面に当接する位置で係止する
ストッパを設けるのが好ましい。
【0014】
【作用】上記のように構成された自動走行式コンクリー
トバケット着床位置調整装置においては、コンクリート
バケットが着床していない無負荷時には、付勢手段によ
り上台は、トランスファカーの反対側壁面に対向する側
の原位置に位置されている。
【0015】その上台にコンクリートバケットが着床し
た負荷時には、バケットの自重の水平方向分力により、
上台は原位置からトランスファカー側壁面側に移動し、
該壁面に当接する位置に停止され、トランスファカーに
対する正規位置に自動的に位置決めされる。
【0016】また、光電スイッチを格子状に配置したコ
ンクリートバケット位置検出装置は、バケットの高さや
侵入位置等を検出し、走行トロリの横行、巻上げ、走行
を自動微速運転し着床を制御する。
【0017】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を説明す
る。
【0018】なお、これらの図面において図6及び図7
に対応する部分については、同じ符号を付して重複説明
を省略する。
【0019】図1ないし図3において、段部3には、レ
ールR3、R3に平行なレールR4、R4が敷設されて
いる。
【0020】これらレールR4、R4上には、自走台車
10が走行自在に設けられている。その台車10の上面
には、下台11が固設され、この下台11の上面には、
壁面3a側に下傾する傾斜面11aが形成されている。
その傾斜面11aに係合する傾斜面12aが下面に形成
された上台12が設けられている。この上台12は、傾
斜面11a上に敷設された滑り機構及びストッパを備え
た3条のガイトレール13により図2の図示の原位置A
から鎖線で示す上台12すなわちコンクリートバケット
6が壁面3aに当接する正規位置すなわち停止位置Bま
での範囲でスライドされるようになっている。そして、
下台11と上台12との間には、付勢手段である戻り機
構を備えた一対の油圧ジャッキ14が介装されている。
これら油圧ジャッキ14、14は、上台12にバケット
6が着床していない無負荷時に上台12を原位置Aに付
勢し、バケット6が着床した負荷時は、バケット6の自
重の両斜面部11a、12aによる壁面3aに向けた水
平分力により付勢力がキャンセルされる。したがって、
上台12は壁面3a側に移動し、停止位置Bで停止され
るようになっている。
【0021】図4及び図5において、下台11の前後面
すなわちレールR4、R4に直交する平面内には、一対
の格子状フレーム15、16が対向して立設されてい
る。そして、前方のフレーム15には、複数(図示の例
では20個)の発光ダイオード17が配設され、後方の
フレーム16には、発光ダイオード17に対向してホト
トランジスタ18が配設されており、これらの部材15
〜18によりコンクリートバケット位置検出装置が構成
されている。
【0022】次に、コンクリート打設操作の態様を説明
する。
【0023】上台12にコンクリートバケットが着床す
ると、バケット6の自重の水平方向分力により、油圧ジ
ャッキ14、14の付勢力がキャンセルされて上台12
は壁面3a側に移動され、バケット6は停止位置Bで停
止される。そこで、トランスファカー8のゲート8aを
開き、コンクリートをシュート8bを介してコンクリー
トバケット6に投入する。
【0024】次いで、オペレータは走行トロリ5を操作
してバケット6を吊り上げ、打設現場2に移送してコン
クリートを打設する。そこで、再び、走行トロリ5を操
作してバケット6を上台12に着床させる。その上台1
2は、先刻バケット6を吊り上げた際に、油圧ジャッキ
14に付勢され原位置Aに戻されている。着床に際し、
ホトトランジスタ18は、発光ダイオード17からの受
信光によりバケット6の上台12に対する高さや侵入位
置等を検出し、走行トロリ5の横行、巻上げ、走行を自
動微速制御してバケット6の残存荷振れを吸収し、原位
置Aにある上台12上に正確に着床させる。なお、本発
明の実施に際して、自動制御装置を用いて、自動走行台
車はコンクリートバケット着床位置に合せて事前に停止
し、待機しているように制御するのが好ましい。
【0025】
【発明の効果】以上の通り本発明によれば、下記のすぐ
れた効果を奏する。 (a) トランスファカーと自走台車とが平行して動く
ので、ケーブルクレーンの走行に伴って移動するコンク
リートバケットの着床位置に合せてその着床作動を正規
位置に調整できる。 (b) 付勢手段により正規位置に自動的に調整でき、
作業員の位置合せが楽となり、作業能率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すレール方向の正面図。
【図2】上台及び下台回りを示す正面図。
【図3】図2の上面図。
【図4】コンクリートバケット位置検出装置を示す正面
図。
【図5】図4の平面図。
【図6】従来のダム用コンクリート打設工事の施工例を
説明する平面図。
【図7】図6の垂直断面図。
【符号の説明】
A・・・原位置 B・・・停止位置 R1〜R4・・・レール 1・・・ダム本体 2・・・コンクリート打設現場 3・・・着床段部 3a・・・壁面 4・・・主索(メインロープ) 5・・・走行トロリ 6・・・コンクリートバケット 7・・・バッチャプラント 8・・・トランスファカー 8a・・・ゲート 8b・・・シュート 9・・・運転室 10・・・自走台車 11・・・下台 11a、12a・・・傾斜面 12・・・上台 13・・・ガイドレール 14・・・油圧ジャッキ 15、16・・・フレーム 17・・・発光ダイオード 18・・・ホトトランジスタ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 真鍋 正広 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島 建設株式会社内 (72)発明者 中矢 喜章 東京都港区元赤坂一丁目2番7号 鹿島 建設株式会社内 (56)参考文献 特開 平1−163364(JP,A) 特開 平4−112191(JP,A) 特開 平4−112192(JP,A) 特開 平4−112193(JP,A) 特公 昭53−24094(JP,B2) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) E04G 21/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダム本体の両側に走行路(R1、R2)
    を走行する自走台車(3a、3b)を設け、それらの自
    走台車(3a、3b)間に主索(4)を張設し、バッチ
    ャプラント(7)から敷設されたレール(R3)上には
    トランスファカー(8)が走行自在に設けられて、それ
    らのレール(R3)の下方には主索(4)に走行自在に
    設けられた走行トロリ(5)に吊設されたコンクリート
    バケット(6)が着床するようになっている自動走行式
    コンクリートバケット着床位置調整装置において、前記
    段部(3)にはトランスファカー(8)が走行するレー
    ル(R3)と平行に自走台車(10)が走行するレール
    (R4)が敷設され、その自走台車(10)には壁面
    (3a)側に下傾する傾斜面(11a)が上面に形成さ
    れた下台(11)が固設され、その傾斜面(11a)に
    係合する別の傾斜面(12a)を有する上台(12)が
    設けられ、その上台(12)にはコンクリートバケット
    (6)を正規位置にスライドさせるガイドレール(1
    3)が設けられ、前記下台(11)と上台(12)との
    間には、上台(12)にバケット(6)が着床していな
    いときは上台(12)を原位置(A)に付勢し、そして
    バケット(6)が着床したときはバケット(6)の自重
    の水平分力により付勢力をキャンセルする付勢手段(1
    4)が設けられていることを特徴とする自動走行式コン
    クリートバケット着床位置調整装置。
  2. 【請求項2】 自走台車(10)の下台(11)に、該
    自走台車(10)の走行方向に直交する平面にセンサ
    (17、18)を格子状に配置したコンクリートバケッ
    ト位置検出装置を設けたことを特徴とする請求項1記載
    の自動走行式コンクリートバケット着床位置調整装置。
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