JP2785497B2 - 全自動洗濯機の制御装置 - Google Patents

全自動洗濯機の制御装置

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JP2785497B2
JP2785497B2 JP3013223A JP1322391A JP2785497B2 JP 2785497 B2 JP2785497 B2 JP 2785497B2 JP 3013223 A JP3013223 A JP 3013223A JP 1322391 A JP1322391 A JP 1322391A JP 2785497 B2 JP2785497 B2 JP 2785497B2
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俊一 石川
隆二 池田
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、全自動洗濯機に係り、
全自動洗濯機の撹拌翼の回動方向の制御に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、全自動洗濯機における洗濯方式
は、撹拌翼を規定条件のもとにおいて、定められた時限
により、右回転,左回転と回動し、衣類を動かし洗濯す
るものである。しかし、洗濯行程中に洗浄効果や、布傷
み,布からみ等の性能を向上させるために、洗濯の撹拌
翼回動時限を、自動的に変化させ、洗濯性能の向上を図
っているものである。しかし、洗濯における撹拌翼の回
動時限が変化するステップ切り換え時、洗濯時間と,撹
拌翼を回動する撹拌時限との関係より、右回動で撹拌終
了後、次のステップの撹拌時限へステップ移行すると
き、同じく右回動より撹拌スタートする場合が発生し、
同じ方向へ撹拌翼が連続して回動するという状況が発生
し、布からみや布傷みの洗濯性能の低下や、洗浄におい
ては、洗いむらの発生、又は同じ方向に連続して回転翼
が回動するため、洗濯衣類が激しく回動し洗濯水が、大
きく波立ち水溢れが発生する欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術の
欠点をなくし最適な洗濯性能を有する洗濯機を提供する
ものであり、洗濯時における撹拌翼が、右,左もしく
は、右が数回,左が数回,回動し、回動時限が洗濯中に
変化し、次のステップへ移行して、新たな条件で撹拌を
始める場合、撹拌翼の回動方向が、前のステップの条件
における回動方向とは必ず数秒の休止をおいて逆の方向
で撹拌開始するようにしたものである。又、撹拌翼の回
動中に、外部のスイッチよりステップを変更した場合
も、同様に撹拌翼の回動を数秒休止させた後に、ステッ
プ変更前の回動方向とは、逆の方向より撹拌を開始させ
るものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、従来技術の欠
点を無くすために、マイコンに、現在の設定条件を常に
記憶させておき、撹拌翼がどちらの方向で、どの時限で
回動しているかを記憶させておき自動的なステップ変
更、及び外部キー入力によるステップ変更時、撹拌翼の
回動していた方向と逆の方向より休止をおいて回動させ
るものである。
【0005】
【作用】マイコンの指令により、I/Oポートより洗濯
用モータを正逆駆動し、衣類数を動かす撹拌翼にクラッ
チを介在し、回動を撹拌翼に伝達し洗濯するものでマイ
コンはどの様な条件で指令を出しているのか、特にモー
タの右回転か,左回転かを常に記憶し、洗濯条件、及び
ステップ変更時、撹拌翼が回動していた回動方向とは、
休止をおいて直前の回転方向とは反対の方向より、回動
を開始させることにより、同一方向で、連続した撹拌翼
の回動を防止し布からみや洗濯時における水溢れを防止
するものである。
【0006】
【実施例】本発明を実施例図により説明する。図1は、
本発明を採用する全自動洗濯機の縦断面図であり、動作
を順次説明すると、全自動洗濯機は、外枠1の内側に、
4本の吊棒5により外槽2が外枠1の上部の4隅にある
コーナープレート21より支持されている。吊棒5に
は、洗濯及び脱水時、振動を吸収するオシバネ4を介在
してある。洗濯する場合、蓋18を開け、衣類を洗濯槽
3内へ投入し、制御部19の指令より、給水後、洗濯用
モータ20を短い時間周期で正逆回転させる。モータ2
0の回転は、Vベルト16を介在し、モータプーリー1
7より、クラッチ14にあるクラッチプーリー15へ回
転を伝達する。伝達された回転は、クラッチ14によ
り、洗濯時は、洗濯槽3の中央部に位置している衣類を
動かす撹拌翼7を回動させ洗濯する。排水時は、制御部
19の指令よりモータ17を休止させ、排水バルブ12
を開けて、洗濯槽3内の洗濯液を排水ホース13より機
外へ排出するものである。排水後、脱水行程へ進行する
が、脱水は、衣類の状態により、外槽2が大きく振れる
ため、振れを防止するために、洗濯槽3の上部に、バラ
ンサー6を設け、脱水による外槽の振れを防止するもの
である。脱水は、モータ17の回転を洗濯時と同様にV
ベルト16を介して、クラッチ14へ回転を伝達し、ク
ラッチ14により、洗濯槽3を高速で回転させ、遠心力
により、衣類内の水分を外槽2へ脱水する。脱水された
洗濯水は、排水バルブ12より排水ホース13経由し
て、機外へ排水されるものである。図2は、図1で説明
した制御部19の詳細な説明図である。タイマーとCP
U(中央処理装置)及びメモリI/Oポートから成る電子
制御回路は、洗いから脱水までを順次移行させるように
したものである。以下実施例では、ブロック図により説
明する。図2に示す電子制御回路35は、洗剤による洗
い行程から最終の脱水行程に至るまで自動的に行程移行
させるためのもので、基本的には、タイマー38,中央
処理装置(以下CPUと称す)36,メモリ37,入力
ポート23,出力ポート24から成り立っており、洗濯
時の制御指令は、CPUで行うものであり、CPUに
は、演算部や、制御部がありシステムの中心と成るもの
である。基本的には、命令の取り出しと解読,実行であ
るが、具体的には算術及び論理演算,メモリの指定アド
レスの内容の読み出しと書き込み制御,入出力装置への
指定アドレスへの入出力制御,プログラムの流れの制御
を行うものである。
【0007】メモリ37は、プログラムとデータを記憶
するもので読み出しと書き込みの両機能をもつRAM
と,読み出し機能だけをもつROMの2種類がある。R
AMは、データを記憶させたり、プログラムを組むうえ
での作業エリアとして用い、ROMは、決まったプログ
ラムや固定データを入れ、いつでも同じ処理をする場合
に使用する。入力ポート23と出力ポート24は、CP
Uと入力装置,出力装置との間でデータの受け渡しを行
う場合の仲介をする回路で、一般的にI/Oポートと呼
んでいる。I/Oポートの入力側には、全自動洗濯機か
らの電気的指令が入力され、主に、電源スイッチ25,
水位センサー26,蓋スイッチ27,プログラム選択ス
イッチ28,スタート・ストップスイッチ29が接続さ
れている。又、出力側には、洗濯機モータ30,給水弁
31,排水弁32,クラッチソレノイド33,報知器等
が接続されており、CPUの指令によりI/Oポートの
介在で制御され、一連の洗濯動作をするものである。
【0008】洗濯機における本発明部分について詳述す
る。図3は、洗濯時撹拌翼7が、右回転方向,左回転方
向へ回動する時限,方向等を示すタイムチャート図であ
る。洗濯時間T分の間に、撹拌翼7が、先ず左方向にt
1 秒間回動し、t1 秒間回動終了後、t2 秒間休止を設
け、右方向に左方向と同じ時間t1 秒間回動し、その
後、t2 秒間休止するもので、この周期の繰り返しによ
り衣類を動かし洗濯するものであり、これらの周期を洗
濯時間T分終了後、排水行程へ移行するものである。図
4は、従来技術における説明図であり、従来、洗濯時間
T分の間に洗濯性能を向上する目的とし、撹拌翼7の撹
拌周期を洗濯途中で変更していた。ステップ1は、左回
転,右回転時における撹拌時間t1 を長くし、休止にお
けるt2 を短くすることにより、撹拌翼7を長い間回動
することで、機械力を向上させ、強力水流とし衣類を動
かし洗濯するものである。しかし、ステップ1を洗濯時
間T分内で、長い間行うと、機械力の増加で、布から
み、及び布傷み等が悪くなり、洗濯性能を著しく低下さ
せるため、洗濯時間T分内にステップ2になる洗濯時限
を設けたものである。このステップ2における撹拌時限
は、ステップ1における洗濯時限よりも短い時限t3
してある。又、休止も同様に、撹拌時限が短ければ、長
い休止t4 とすることにより、洗濯時における、撹拌翼
7の機械力を弱め、布からみ及び、布傷み等を防止して
洗濯する制御をしている。しかし、マイコンのCPUか
らの指令は、洗濯開始の撹拌翼2の回動開始は、左方向
からの開始となっているため、ステップ1が洗濯T分内
で左回転方向で回転終了し、ステップ2へ移行すると
き、マイコン指令は左方向から回動指令となるため、回
動における撹拌時限でステップ1のt1 と,ステップ2
のt3 が加算され、撹拌翼は左回転方向にt1 +t3
間回動して撹拌翼の回動時間が、規定の時間より長くな
り、布からみや布傷みが発生するほかに、撹拌翼7の回
動時間が長くなるため洗濯時、大きな渦が発生し、洗濯
の外槽4より洗濯機外へ水が溢れ出る問題となる。図5
は、ステップ切り換え時に発生する従来技術の欠点をな
くした制御のタイムチャート図である。ある洗濯時間T
分間にステップ1からステップ2へ移行する場合、CP
U36からの指令が、右回転方向か,左回転方向かを常
にメモリ37で記憶させておき、ステップ1終了時左回
転で、撹拌翼7の回動が終了した場合は、休止をおいて
ステップ2へ移行し、ステップ2の洗濯撹拌開始を右回
転方向から撹拌回動させるものである。これらの制御
は、ステップ1が右回転で終了した時も同様、休止をお
いて右回転方向とは逆に、左回転方向より撹拌回動させ
るものである。この様な制御とすることにより、連続し
て同一方向への撹拌翼7の回動を防止することができ、
布傷みや布からみの防止を図れ、又、同一方向に長い時
間、撹拌翼が回動しないため、洗濯時大きな渦が発生せ
ず洗濯水が機外へ溢れることがなくなるものである。図
6は、洗濯時間T分内のステップ1撹拌中で撹拌翼7が
右方向もしくは左方向に撹拌回動中、外部入力キーによ
りステップ変更した場合におけるタイムチャート図であ
る。従来、洗濯撹拌中に外部入力キーによりステップを
変更すると、マイコンは、ステップ1の条件を消去し、
新たなステップ2の条件で新しく撹拌開始の指令を出す
ため左回転方向で、外部キー入力をすると、洗濯開始の
撹拌が、左方向をマイコンに指定してある場合、ステッ
プ2では、左回転方向より撹拌スタートする。すなわ
ち、ステップ1で左で終了し、ステップ2で左からスタ
ートする制御となるため、図4に示す状態と同じにな
り、洗濯機の機能を阻害することになる。これを防ぐた
め、図6はステップ変更の入力があると、その直前の回
転方向を記憶しておき、ステップ2に入ると所定の休止
時間t4 の後、先の回転方向とは逆の方向に回動するの
で図5に示す制御と同じようにすることにより、適正な
洗濯作業ができる制御となるものである。図7は、本発
明のフローチャート図である。洗濯開始後、自動的にス
テップ変更する場合か、もしくは外部入力キーにより強
制的にステップ変更する場合においても、CPU36か
らの指令を常にメモリ37に記憶させておき、ステップ
変更時、撹拌翼7が、左方向で回動か右方向で回動かを
判断し、もし左方向回動で終了しステップ変更した場合
は、数秒間の休止をおいて、右方向から回動を開始す
る。また、左方向終了でない場合(右方向終了)も、休
止を数秒おき、右方向から撹拌開始する制御内容であ
る。これは、洗濯時間T分内において、常に状況判断
し、洗濯時間T分終了と同時に次の行程へ進行するもの
である。
【0009】
【発明の効果】本発明によれば、洗濯時間T分及び、洗
濯の反転時限t1 等、いかなる時間帯になっても、同一
方向で、撹拌時限が連続して、回動することがくなくな
るため、布傷みの減少、及び、布からみ、等の防止を図
れることができる。また、同一方向に連続して回動しな
いため、洗濯時に発生する渦を最小限とするため、洗濯
中の水の溢水も防止できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】全自動洗濯機を示す図である。
【図2】マイコン制御のブロック図である。
【図3】洗濯撹拌時限のタイムチャート図である。
【図4】洗濯撹拌時限のタイムチャート図である。
【図5】洗濯撹拌時限のタイムチャート図である。
【図6】洗濯撹拌時限のタイムチャート図である。
【図7】制御フローチャート図である。
【符号の説明】
3…洗濯槽、7…撹拌翼、19…制御部、20…洗濯用
モータ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) D06F 33/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】洗濯槽と、この洗濯槽の底部に設けられた
    回転翼と、この回転翼および洗濯槽を駆動するモータ
    と、洗濯槽に給水をしたり、排水をしたりする給水弁な
    いし排水弁と、前記モータと、給水弁および排水弁の動
    作を制御して一連の洗濯動作に係るそれぞれの行程を自
    動的に遂行する制御部とを備えている全自動洗濯機にお
    いて、 休止を介して右回転,左回転を繰返す回転翼の反転回転
    による洗濯行程は、前記反転回転の回転時間が異なる複
    数の洗濯ステップを有し、かつ洗濯行程の進行に伴って
    異なる洗濯ステップが自動的に推移するように前記制御
    部で制御され、更に制御部は回転翼の回転方向を記憶す
    る回転方向記憶手段を有し、前記洗濯行程の進行に伴っ
    て次の洗濯ステップに移行する際には、回転翼は必ず休
    止時間を置いて休止する前に回転していた回転方向とは
    違う反対の方向から回転するように前記制御部で制御す
    ることを特徴とする全自動洗濯機。
  2. 【請求項2】請求項1において、更に制御部に外部から
    プログラム選択のための外部スイッチを備え、洗濯撹拌
    中に、外部スイッチより洗濯行程もしくは洗濯時限を変
    えたとき、撹拌翼を数秒休止し、休止する前と反対方向
    より、撹拌翼を回動させることを特徴とする全自動洗濯
    機の制御装置。
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