JP3332732B2 - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機

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JP3332732B2
JP3332732B2 JP17864696A JP17864696A JP3332732B2 JP 3332732 B2 JP3332732 B2 JP 3332732B2 JP 17864696 A JP17864696 A JP 17864696A JP 17864696 A JP17864696 A JP 17864696A JP 3332732 B2 JP3332732 B2 JP 3332732B2
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穂幸 村上
潔 皿田
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は洗濯機に関し、特
に、洗濯兼脱水槽に収容された洗濯物に水が染み込むよ
うに注水を行なった後に洗濯兼脱水槽を高速回転させて
脱水を行なうことにより脱水すすぎ運転を実行する洗濯
機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、全自動洗濯機においては、すすぎ
行程の一部にいわゆる脱水すすぎ(シャワーすすぎとも
いう)を採用したものが一般的になっている。この脱水
すすぎでは、まず洗濯物全体に水が染み込む程度に注水
を行ない、注水を停止した後に洗濯兼脱水槽を高速回転
させて遠心脱水を行なうことにより、洗濯物に浸透して
いる洗剤水を水と共に飛ばして取り除く。洗濯兼脱水槽
内に注水を行なう際には、洗濯兼脱水槽を低速度にて回
転させることにより、洗濯物全体に満遍無く水が降りか
かり、すすぎむらが生じないようにしている。このた
め、1回のすすぎに要する給水量が僅かで済むので、溜
めすすぎや注水すすぎと比較して大幅に節水が図れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、脱水す
すぎでは洗濯物全体が完全に水に浸る状態にはならない
ため、溜めすすぎや注水すすぎと比較するとすすぎ性能
が充分とは言えない。このため、従来の洗濯機において
は、脱水すすぎを複数回繰り返し行なったり、1乃至2
回の脱水すすぎの後に溜めすすぎや注水すすぎを実行す
ることにより、すすぎ性能を確保する方法が採られてい
た。しかし、前者の方法ではすすぎ時間が長くなり、後
者の方法では全体として節水効果が充分に発揮されない
という問題があった。
【0004】本発明は上記課題を解決するために成され
たものであり、その目的とするところは、脱水すすぎに
おいて、すすぎ時間を長引かせずにすすぎ性能を向上す
ることができる洗濯機を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に成された本発明は、洗濯兼脱水槽に収容された洗濯物
に水が染み込むように注水を行なう注水行程と、該注水
行程の後に洗濯兼脱水槽を高速回転させて洗濯物に染み
込んだ水を飛散させる遠心脱水行程とから成る脱水すす
ぎ運転を実行する洗濯機において、 a)洗濯兼脱水槽を回転駆動するモータと、 b)前記注水行程の際に、ごく低い速度の第1の回転速度
と、該回転速度よりも速く且つ前記遠心脱水行程におけ
る回転速度よりは遅い第2の回転速度とを切り替えて洗
濯兼脱水槽を回転するように前記モータを制御する回転
制御手段と、を備え、前記回転制御手段は、注水行程の
ほぼ中間時点に第2の回転速度にて洗濯兼脱水槽を回転
し、その前後には第1の回転速度にて洗濯兼脱水槽を回
転するように前記モータを制御することを特徴としてい
る。
【0006】
【0007】更に、前記注水行程時の第2の回転速度
は、洗濯物に含まれる水が適度に飛ばされるような遠心
脱水を行なう速度とすることが、後記の理由により好ま
しい。
【0008】なお、上記記載の洗濯機において、前記注
水行程時に第2の回転速度にて洗濯兼脱水槽が回転する
際には注水を一時的に停止する注水制御手段を備える構
成とすることもできる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明に係る洗濯機において、第
1の回転速度にて洗濯兼脱水槽が回転するように回転制
御手段がモータを制御すると、洗濯兼脱水槽はゆっくり
と回転し、上部の注水口から落下する水が洗濯兼脱水槽
内のいずれの箇所に位置する洗濯物にも当たり、洗濯物
はその水を充分に含む。次いで、回転速度を第2の回転
速度に切り替えると、洗濯兼脱水槽は先の回転速度より
も速く回転し、その遠心力により洗濯物に浸透している
水が洗剤分と共に絞り出される。従って、遠心脱水行程
に進む前にも、洗濯物に含まれている洗剤分の一部分が
予備的な軽い脱水により取り除かれるので、1回の脱水
すすぎのサイクルにおけるすすぎ性能が向上する。
【0010】このように注水行程中に行なう脱水は、そ
の直前に洗濯物が含んだ水を軽く絞り出すことが目的で
あり、最終的には遠心脱水行程の高速脱水回転にて洗濯
物を強く絞る。このため、注水行程時には、まず、第1
の回転速度にて洗濯兼脱水槽を回転させることにより洗
濯物に充分に水を含ませ、次に第2の回転速度にて洗濯
兼脱水槽を回転させることにより一旦軽く洗濯物を絞っ
た後に、再び第1の回転速度にて洗濯兼脱水槽を回転さ
せることにより洗濯物に水を充分に含ませるようにす
る。そして、その後に遠心脱水行程に進むようにすれ
ば、注水行程時に軽く脱水を行なうことの効果がより発
揮される。
【0011】この場合、第2の回転速度が高いほどすす
ぎ性能は高くなるが、第2の回転速度が高いと次に第1
の回転速度に落とす迄に時間を要し、全体のすすぎ時間
が長くなってしまう。また、注水を行ないながら第2の
回転速度にて洗濯兼脱水槽を回転させる場合には、回転
速度が高いと注水された水が洗濯物にはじかれて、洗濯
兼脱水槽の上端から外部に飛び出てしまう。このため、
第2の回転速度は、遠心脱水行程における洗濯兼脱水槽
の回転速度よりはかなり低く抑え、洗濯物が含んでいる
水を軽く絞り出す程度の回転速度に設定する。
【0012】更には、注水行程時に第2の回転速度にて
洗濯兼脱水槽が回転を回転する際に注水制御手段が注水
を一時的に停止する構成とすれば、注水された水が外部
に飛び跳ねることがなくなる。
【0013】
【発明の効果】本発明に係る洗濯機によれば、注水行程
中にも洗濯物が軽く絞られるので、洗剤分が迅速に取り
除かれ、すすぎ性能が向上する。注水行程の途中で回転
速度を上昇させた後に降下させるのに若干の時間を要す
るから、1回の脱水すすぎのサイクルに要する時間は従
来よりも長くなるが、すすぎ性能のアップはその時間の
延長分に比較して充分に大きい。例えば、本発明の洗濯
機における脱水すすぎを3回繰り返して実行した場合、
従来の脱水すすぎを4回繰り返した場合に近いすすぎ性
能が得られる一方、すすぎ時間は従来の脱水すすぎを3
回繰り返すよりも若干長引くだけで済む。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1〜図4を参照
して説明する。まず、本発明に係る洗濯機の全体構成を
図1の側面縦断面図により説明する。洗濯機の外箱を成
す機枠10の上面前方には、操作パネル11が設けられ
ている。機枠10の内部には外槽12が4本の吊り棒
(図示しない)により釣支されており、外槽12の内部
には周壁に多数の脱水孔を有する洗濯兼脱水槽13がそ
の底壁に設けられた回転軸14を中心に回転自在に軸支
されている。洗濯兼脱水槽13底部には洗濯物を攪拌す
るための回転翼15が配置され、モータ16の回転が、
モータプーリ17、ベルト18、主プーリ19及び動力
切換機構20を介して洗濯兼脱水槽13及び回転翼15
へ伝達される。動力切換機構20は、洗い及びすすぎ
(溜すすぎ及び注水すすぎ)時には回転翼15のみを回
転させ、脱水すすぎ及び脱水時には洗濯兼脱水槽13と
回転翼15とを一体として回転させるべく機械的な切換
えを行なう。
【0015】外槽12の底部後方には排水口21が設け
られ、排水電磁弁22によって開閉される排水ホース2
3を通して外部へ排水がなされる。また、外槽12の底
部の一角にはエアトラップ24が設けられ、エアトラッ
プ24は圧力ホース25を介して水位センサ26に連結
されている。機枠10の上部後方には、その途中に給水
電磁弁28が設けられた給水管27が配設され、給水管
27を通った水道水は洗剤容器を備える注水口29から
洗濯兼脱水槽13内へ注水される。また、外槽12の上
部後方には溢水口30が設けられ、溢水口30は外槽1
2背面に形成された排水管31を介して排水ホース23
に連結されている。更に、洗濯兼脱水槽13の内周壁の
適宜の箇所には、底壁から上部へ連なる循環水路32が
設けられている。
【0016】次に、この洗濯機の電気系構成を図2のブ
ロック図により説明する。主としてマイクロコンピュー
タから構成される制御部40に対し、操作パネル11の
入力部41からキー入力信号が入力される。制御部40
は運転プログラムを格納したメモリを備えており、キー
入力信号を受けて運転プログラムを実行することにより
後述の如き洗濯の各動作処理を進め、その過程で、モー
タ16を駆動するモータ駆動部43、及び、給水電磁弁
28と排水電磁弁22とを駆動する電磁弁駆動部44に
対し適当な制御信号を出力する。また、表示部42に対
しては、キー入力の受付状態や運転モニタのための表示
制御信号を出力する。
【0017】上記構成を有する洗濯機の基本的な洗濯行
程の流れの一例は、図3に示す通りである。制御部40
は運転プログラムに従い、洗い行程、すすぎ行程及び脱
水行程を順次実行する。すすぎ行程では、通常、同一パ
ターンの脱水すすぎを3回繰り返して行なう。勿論、使
用者が入力部41を操作することにより、脱水すすぎの
代わりに注水すすぎや溜めすすぎを行なうようにするこ
ともできる。
【0018】以下、図4のフローチャートに沿って、す
すぎ行程における制御部40の処理動作を説明する。ま
ず、脱水すすぎの繰り返し回数を示す変数Nを1にセッ
トする(ステップS10)。そして、給水電磁弁28を
開放することにより、注水口29から洗濯兼脱水槽13
への注水を開始する(ステップS11)。注水開始とほ
ぼ同時に、洗濯兼脱水槽13が低速で回転するように、
所定の駆動制御パターンに従いモータ駆動部43へ制御
信号を出力する(ステップS12)。
【0019】制御部40は、第1の所定時間の間モータ
16をオンした後に第2の所定時間の間モータ16をオ
フすることを1サイクルとし、このサイクルを繰り返す
ことにより洗濯兼脱水槽13を所定の回転速度(厳密に
は平均回転速度)にて回転させる。従って、洗濯兼脱水
槽13の回転速度は、1サイクルの駆動制御パターンの
第1及び第2の所定時間を適宜に設定することにより定
められる。例えば、上記のように低速で洗濯兼脱水槽1
3を回転させる際には、モータ16のオン/オフ時間を
1秒/4秒に設定し、洗濯兼脱水槽13回転速度が10
[rpm]程度となるようにする。
【0020】このように洗濯兼脱水槽13がゆっくりと
回転しつつ上部から注水が行なわれると、洗濯兼脱水槽
13内のいずれの箇所に位置している洗濯物にも満遍無
く水が降りかかり、いずれの洗濯物も充分に水を含む。
【0021】モータ16の回転を開始してから30秒経
過したならば(ステップS13)、給水電磁弁28を閉
鎖し(ステップS14)、洗濯兼脱水槽13の回転速度
を上げるようにモータ16の駆動制御パターンを変更す
る(ステップS15)。このときの洗濯兼脱水槽13の
回転速度は、後記ステップS21の高速脱水の回転速度
よりも低く、且つ、遠心力による脱水効果は得られるよ
うな回転速度に予め定められている。例えば、モータ1
6のオン/オフ時間を3秒/12秒に設定し、洗濯兼脱
水槽13の回転速度が200[rpm]程度となるようにす
る。
【0022】上記回転速度にて洗濯兼脱水槽13が回転
すると、先に洗濯物に染み込んだ水は洗剤分と共に遠心
力により飛ばされて脱水孔から外槽12側へ排出され
る。しかしながら、その回転速度は高速脱水回転(例え
ば700〜1000[rpm])と比較すると遅く、しかも
後述のようにその時間は短いので、洗濯物から水は完全
には飛ばされず洗濯物は軽く絞ったような状態になる。
【0023】この中速回転による中間脱水を30秒間継
続した後(ステップS16)、給水電磁弁28を開放し
て注水を再開する(ステップS17)。そして同時に、
洗濯兼脱水槽13の回転速度を落としてステップS12
の低速回転と同一の駆動制御パターンに切り替える(ス
テップS18)。これにより、一旦軽く脱水されて含水
量が減少した洗濯物に再び水が降りかかり、水を充分に
含む状態に戻る。
【0024】ステップS18の低速回転が30秒経過す
ると(ステップS19)、給水電磁弁28を閉鎖して注
水を停止する(ステップS20)。そして、洗濯兼脱水
槽13を高速回転させるように制御信号をモータ駆動部
43へ与える(ステップS21)。これにより、洗濯兼
脱水槽13は予め定められた脱水速度で回転し、洗濯物
に染み込んでいた水は洗剤分と共に飛ばされる。なお、
このときの脱水速度は、使用者が入力部41の操作によ
り予め指示した洗濯物の種類、或いは、自動的に検知し
た洗濯物の量等に応じて設定される。すなわち、洗濯物
の繊維が布傷みし易いものである場合には最高回転速度
を抑え(700[rpm]程度)、それ以外の場合には最高
回転速度を高くして(900〜1000[rpm]程度)脱
水性能を上げる。
【0025】脱水回転の開始後、5分が経過したならば
(ステップS22)、モータ16を停止し(ステップS
23)、更には、変数Nが3であるか否かを判定する
(ステップS24)。変数Nが3より小さい場合には、
新たにN+1をNとし(ステップS25)ステップS1
1へ戻り、脱水すすぎを最初から実行する。ステップS
24にて変数Nが3である場合には、既に3回の脱水す
すぎ行程を実行しているので、すすぎ行程を終了する。
【0026】なお、通常、脱水すすぎのように洗濯兼脱
水槽13と回転翼15とが一体となって回転するように
動力切換機構20が切り換えられるときには、その切換
えに同期して排水電磁弁22も開放する機構となってい
る。従って、脱水すすぎの注水時には、注水された水は
洗濯兼脱水槽13内に溜まらずに排水ホース23から外
部へ排出される。しかしながら、排水電磁弁22の開閉
が動力切換機構20の切換えとは独立に制御できるよう
に構成されており、脱水すすぎの注水時に注水された水
を洗濯兼脱水槽13内に溜め、中間脱水の給水電磁弁2
8が閉鎖される際に排水電磁弁22を開放するようにし
ても良い。
【0027】また、上記実施例では中間脱水を行なう際
に給水電磁弁28を閉鎖して注水を停止していたが、注
水を継続したまま洗濯兼脱水槽13の回転速度を上昇さ
せて軽く遠心脱水を行なうようにしても良い。この場合
には、回転速度を上げ過ぎると注水された水が洗濯物に
当たり跳ね返って洗濯兼脱水槽13の上端から外側へ飛
び出す恐れがあるため、注水を一時停止する場合と比較
し回転速度を低めに抑えることが望ましい。
【0028】更には、以上説明した実施例は一例であっ
て、本発明の趣旨の範囲で適宜変更や修正を行なえるこ
とは明らかである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る洗濯機の構成を示す側面縦断面
図。
【図2】 この洗濯機の電気系の構成を示すブロック
図。
【図3】 この洗濯機の洗濯行程全体を示すフローチャ
ート。
【図4】 この洗濯機におけるすすぎ行程の制御フロー
チャート。
【符号の説明】
12…外槽 13…洗濯兼脱水槽 16…モータ 28…給水電磁弁 29…注水口 40…制御部 43…モータ駆動部 44…電磁弁駆動部
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−163783(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06F 1/00 - 49/08

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯兼脱水槽に収容された洗濯物に水が
    染み込むように注水を行なう注水行程と、該注水行程の
    後に洗濯兼脱水槽を高速回転させて洗濯物に染み込んだ
    水を飛散させる遠心脱水行程とから成る脱水すすぎ運転
    を実行する洗濯機において、 a)洗濯兼脱水槽を回転駆動するモータと、 b)前記注水行程の際に、ごく低い速度の第1の回転速度
    と、該回転速度よりも速く且つ前記遠心脱水行程におけ
    る回転速度よりは遅い第2の回転速度とを切り替えて洗
    濯兼脱水槽を回転するように前記モータを制御する回転
    制御手段と、 を備え、前記回転制御手段は、注水行程のほぼ中間時点
    に第2の回転速度にて洗濯兼脱水槽を回転し、その前後
    には第1の回転速度にて洗濯兼脱水槽を回転するように
    前記モータを制御することを特徴とする洗濯機。
JP17864696A 1996-06-18 1996-06-18 洗濯機 Expired - Lifetime JP3332732B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20170100642A (ko) 2014-12-26 2017-09-04 하이얼 아시아 가부시키가이샤 세탁기

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KR20170100642A (ko) 2014-12-26 2017-09-04 하이얼 아시아 가부시키가이샤 세탁기

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