JP3759562B2 - 洗濯機および洗濯機の脱水すすぎ方法 - Google Patents
洗濯機および洗濯機の脱水すすぎ方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3759562B2 JP3759562B2 JP17874499A JP17874499A JP3759562B2 JP 3759562 B2 JP3759562 B2 JP 3759562B2 JP 17874499 A JP17874499 A JP 17874499A JP 17874499 A JP17874499 A JP 17874499A JP 3759562 B2 JP3759562 B2 JP 3759562B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- laundry
- tank
- dewatering
- washing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、洗濯機に関し、特に、洗濯兼脱水槽(内槽)が外槽内に備えられた全自動洗濯機に関する。
またこの発明は、上記洗濯機におけるいわゆる脱水すすぎの方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
全自動洗濯機において、水を節約するためのすすぎ方法として、いわゆる脱水すすぎ(「シャワーすすぎ」と称されることもある。)が知られている。
脱水すすぎでは、脱水槽内で一度脱水した洗濯物に対し、水をかけることによって水を含ませる。このとき、洗濯物に万遍なく水が行き渡るように、脱水槽がゆっくり回転されるか、間欠的に回転される。そして水が含まされた洗濯物は、再び脱水される。この脱水により、水を含んだ洗濯物から水と一緒に洗剤成分が絞り出されてすすぎ処理が行われるというやり方である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
脱水すすぎにおける課題の1つとして、洗濯物に万遍なく水を含ませることが挙られる。洗濯物に万遍なく水が含まされている場合は、その水と一緒に洗剤成分が絞り出され、洗濯物が良好にすすがれる。
ところが、洗濯物が脱水槽内で偏心している等の理由で、脱水槽に供給した水が洗濯物に万遍なく行き渡らなかったときには、水が行き渡らなかった洗濯物はきれいにすすぐことができない。
【0004】
かかる課題を解決する従来の手法の1つは、洗濯物に水を給水しながら脱水槽をゆっくりと回転させる、間欠回転させるというやり方であった。また別の手法は、給水する水をシャワー状にかけるというやり方であった。
ところが、洗濯物が脱水槽内で片寄っている場合等には、上記従来のやり方によっても、水が万遍なく洗濯物に行き渡らないという問題点があった。
【0005】
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたもので、脱水すすぎが良好に行える洗濯機を提供することである。
また、洗濯機における改善された脱水すすぎ方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段および発明の効果】
請求項1記載の発明は、脱水槽と、脱水槽の上方から脱水槽内へ水を供給する給水手段と、脱水槽から流れ出る水を排水するときに開かれる排水弁とを有する洗濯機において、前記排水弁を閉じた状態で脱水槽を低速で回転させながら給水手段により給水を行わせる給水制御手段と、給水完了後、排水弁は閉じたまま、脱水槽を前記低速回転より高い所定の回転数で回転させ、脱水槽内の水を脱水槽沿いに立上げる水立上げ制御手段と、水立上げ制御終了後、排水弁を開き、脱水槽を高速で回転させる脱水制御手段と、を含むことを特徴とする洗濯機である。
【0007】
請求項2記載の発明は、前記水立上げ制御終了後で、前記脱水制御前に、脱水槽の回転数を低下させ、脱水槽内で立上がった水を底部に集める水戻し制御手段、をさらに含むことを特徴とする請求項1記載の洗濯機である。
請求項3記載の発明は、前記水立上げ制御手段は、脱水槽内の洗濯物の量に比例させて、前記所定の回転数を高くすることを特徴とする、請求項1または2に記載の洗濯機である。
【0008】
請求項4記載の発明は、前記水立上げ制御手段は、脱水槽内の洗濯物の量に比例させて、水立上げ運転時間を長くすることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の洗濯機である。
請求項5記載の発明は、脱水槽内の洗濯物に水をかけることによって水を含ませ、脱水槽を高速で脱水回転させることによって水を含んだ洗濯物から水と一緒に洗剤成分を絞り出して洗濯物をすすぐいわゆる脱水すすぎを行う洗濯機において、脱水槽から流れ出る水を排水するときに開く排水弁を閉じた状態で、脱水槽内の洗濯物に水をかけ、その後、排水弁を閉じた状態のまま、洗濯物にかけられた水が脱水槽沿い立上がって洗濯物の上方へ浸透することのできる速度で脱水槽を回転させ、その後、排水弁を開いて、脱水槽を高速の脱水速度で回転させることを特徴とする洗濯機における脱水すすぎ方法である。
【0009】
請求項6記載の発明は、高速の脱水速度で脱水槽を回転させる前に、洗濯物の上方へ浸透した水が洗濯物の下方へも浸透するように、脱水槽の回転速度を一旦低下させることを特徴とする、請求項5記載の洗濯機の脱水すすぎ方法である。請求項1の洗濯機または請求項5の方法によれば、脱水槽内の洗濯物に水をかけたときに、水が万遍なく洗濯物に行き渡らなくても、その後の処理により、洗濯物に水を万遍なく行き渡らさせることができる。
【0010】
具体的には、排水弁が閉じられているので、供給された水は脱水槽内にそのまま溜まっている。この状態で脱水槽を所定の回転数で回転させると、脱水槽に沿って水が立上がり、立上がった水は脱水槽内の洗濯物を伝って上部の洗濯物にまで浸透する。
よって、脱水槽内の洗濯物にほぼ万遍なく水が行き渡る。
【0011】
その後、排水弁を開いて脱水を行えば、良好な脱水すすぎが達成される。
請求項2の構成または請求項6の方法のように、排水弁を閉じたままで脱水槽を所定の回転数で回転させ、脱水槽内の水を立上げて洗濯物に浸透させた後、脱水槽の回転を低下させれば、水が上方から下方へ移動する際に洗濯物にさらに万遍なく行き渡る。よってより均一に洗濯物に水を浸透させることができる。
【0012】
また、水戻し制御では、モータを停止させれば脱水槽の回転が低下するので、制御が簡易に行える。
請求項3または請求項4記載のように、脱水槽内の洗濯物の量が多ければ、その量の多い洗濯物に水を行き渡らせるために、脱水槽の回転数を高くするのが好ましい。あるいは、洗濯物に水を万遍なく行き渡らせるために、脱水槽の回転時間を長くするのが好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下には、図面を参照して、この発明の一実施形態について具体的に説明をする。
図1は、この発明の一実施形態にかかる全自動洗濯機の概略構成を示す縦断面図である。この全自動洗濯機1は、洗濯槽2の上部が、洗濯機1の前方に向かってやや傾斜するように配置されている。これにより、洗濯機1の前方から洗濯槽2内への洗濯物の出し入れがやり易くなるようにされている。
【0014】
洗濯槽2は、外槽4と、外槽4内に同心に配置された洗濯兼脱水槽としての内槽5と、内槽5の底部に設けられたパルセータ6とを有している。洗濯槽2の上部、より具体的には洗濯機1の後方側上部には給水弁7を含む給水装置8が備えられてる。給水弁7が開かれると、給水装置8から内槽5内へ水が供給される。内槽5にはその周面に多数の小孔3が形成されており、内槽5内に注がれた水はその小孔3を通って外槽4内に溜められる。洗濯時には、内槽5は停止状態でパルセータ6が一方方向または両方向に回転される。脱水時には、内槽5およびパルセータ6が一方方向に高速で回転される。内槽5が高速で回転されると、内槽5内の洗濯物は遠心力によって内槽5の内壁にくっつくとともに、洗濯物に含まれる水分は内槽5に形成された小孔3を通って内槽5の外に絞り出される。
【0015】
外槽4の底部には、内槽5およびパルセータ6を回転させるためのモータ9と、モータ9の回転力をパルセータ6へ伝達するためのギヤ機構10とが備えられている。
外槽4には、また、排水口11と、排水口11を開閉するための排水弁12が接続されている。排水弁12が開かれることにより、外槽4および内槽5内に溜まった水が排水される。
【0016】
図2は、図1に示す全自動洗濯機1のこの発明に関連する部分の制御回路の構成を示すブロック図である。
全自動洗濯機1は、CPU等を有する制御回路20によって制御がされる。制御回路20の出力は、給水弁7、排水弁12、モータ9およびギヤ機構10を制御する。
【0017】
また、制御回路20には洗濯物の量を表わす負荷量検知信号が与えられる。制御回路20にはハードウェア構成またはソフトウェア構成のタイマ21が備えられており、タイマ21の出力に基づいて制御時間等が計時される。さらに、制御回路20は、予め定めるプログラムに従い、後述する制御を実行する。
図3は、図2の制御回路20により行われる制御動作の一例を表わすフローチャートである。図3に示すフローチャートに沿って、制御回路20の制御動作について説明をする。
【0018】
この実施形態にかかる脱水すすぎは、ステップS1〜S10の制御動作を含んでいる。この脱水すすぎは、中間脱水が終わった後に実行される。ここに中間脱水とは、洗い終了後に排水弁12が開かれ、内槽5および外槽4内の水が排水された後、内槽5およびパルセータ6が高速回転されて、内槽5内の洗濯物から洗剤を含んだ洗濯水が脱水されることである。洗い終了後にこのような中間脱水を行うことにより、洗濯物に含まれる洗剤を含んだ洗濯水を減らすことができるという利点がある。
【0019】
中間脱水が終わると、中間脱水のときに生じる遠心力により、内槽5内の洗濯物は内槽の内壁にへばり付いた状態になっている。この状態において、排水弁12を閉じ、内槽5およびパルセータ6を低速回転させながら、給水弁7を開いて内槽5内に水を供給する。
給水装置8は、上述したように洗濯機1の後方側上部に配置されている。また、給水装置8から出る水は、内槽5の内壁に向かうように、給水装置8の出口が構成されている。よって、給水装置8から内槽5に供給される水は、内槽5が回転されることによって内槽5の後方内壁に張りついた洗濯物に主として注がれる。そして内槽5が低速回転されながら水が供給されるから、理屈の上では内槽5内の洗濯物にほぼ均一に水がかけられることになる。
【0020】
しかしながら、内槽5内の洗濯物は常に均一に内槽5の内壁に張りついているわけではなく、しばしば内槽5内で片寄った状態になっている。特に、この洗濯機は洗濯槽2が前方に向かってやや傾斜されているので、中間脱水後の洗濯物が洗濯槽2内で片寄っていることが考えられる。
そこで、この実施形態では、内槽5を低速回転させながら給水装置8から予め定める時間給水した後(ステップS2,S3)、給水弁7を閉じて給水装置8による給水を停止させる(ステップS4)。そしてその後、内槽5およびパルセータ6の回転数を、予め定める所定回転数Aまで上昇させる(ステップS5)。
【0021】
内槽5の回転数を上昇させると、次のような現象が生じる。排水弁12は閉じられていて(ステップS1参照)、内槽5に注がれる水のうち、洗濯物に含まれている水以外の水は外槽4および内槽5の底部に溜まった状態である。この状態で内槽5の回転数を上昇させると、内槽5の底部および外槽4の底部に溜まった水が、内槽5の回転の影響で内槽5の周面沿いに立上がり、内槽5の内壁に張りついた洗濯物に浸透して上昇する。
【0022】
内槽5の回転により立上がった水の洗濯物への浸透は、洗濯物の量に応じて変化し、洗濯物の量が多ければ浸透に時間がかかる。また、洗濯物の量が多ければ、水の立上がりが少なくなるから、内槽5をより高速で回転させれば、その分だけ水がよく立上がる。
そこでこの実施形態では、制御回路20に与えられる負荷量検知信号に基づいて、所定回転数Aを決定する。また、内槽5を所定回転数Aで回転させる時間は、負荷量検知信号に基づいて定める(ステップS7)。
【0023】
負荷量検知信号は、公知の方法、たとえば洗濯初期時に、パルセータ6を回転させ、その惰性回転の量に基づいて検出することができる。あるいは、他の公知の方法により検出することも可能である。いずれにしろ、負荷量検知は、既にこの分野において公知であるから、ここでの詳細な説明については省略する。
内槽5を所定回転数Aで回転させることにより、内槽5の内面に張りついた洗濯物に水が浸透するから、所定時間の内槽5の回転後に、内槽5の回転数を低下させるべく、モータ9をオフする(ステップS8)。
【0024】
モータ9のオフにより、内槽5およびパルセータ6の回転が低下するから、立上がっていた水が内槽5の底へ戻り、その戻る作用によって内槽5の底側の洗濯物に水が浸透する。よってより万遍なく洗濯物に水を染み込ませることができる。
その後、排水弁12が開かれて(ステップS9)、内槽5およびパルセータ6が高速回転されて、脱水処理が行われる(ステップS10)。
【0025】
そして次の行程、たとえば脱水すすぎ行程または溜めすすぎ行程等に進む。
上述の説明では、所定回転数Aで内槽5を所定時間回転させた後、モータ9をオフしているが(ステップS8参照)、モータ9をオフさせることなく、排水弁12を開いて、内槽5の回転数を回転数Aから脱水のための回転数へと立上げてもよい。そうすれば、脱水すすぎ時間を短縮できる。
【0026】
その他、この発明は請求項記載の範囲内において種々の変更が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態にかかる全自動洗濯機の概略構成を示す縦断面図である。
【図2】図1に示す全自動洗濯機のこの発明に関連する部分の電気的な構成を示すブロック図である。
【図3】図2に示す制御回路の制御動作を表わすフローチャートである。
【符号の説明】
1 全自動洗濯機
4 外槽
5 内槽(脱水槽)
7 給水弁
8 給水装置
9 モータ
10 ギヤ機構
12 排水弁
20 制御回路
Claims (6)
- 脱水槽と、脱水槽の上方から脱水槽内へ水を供給する給水手段と、脱水槽から流れ出る水を排水するときに開かれる排水弁とを有する洗濯機において、
前記排水弁を閉じた状態で脱水槽を低速で回転させながら給水手段により給水を行わせる給水制御手段と、
給水完了後、排水弁は閉じたまま、脱水槽を前記低速回転より高い所定の回転数で回転させ、脱水槽内の水を脱水槽沿いに立上げる水立上げ制御手段と、
水立上げ制御終了後、排水弁を開き、脱水槽を高速で回転させる脱水制御手段と、
を含むことを特徴とする洗濯機。 - 前記水立上げ制御終了後で、前記脱水制御前に、脱水槽の回転数を低下させ、脱水槽内で立上がった水を底部に集める水戻し制御手段、をさらに含むことを特徴とする請求項1記載の洗濯機。
- 前記水立上げ制御手段は、脱水槽内の洗濯物の量に比例させて、前記所定の回転数を高くすることを特徴とする、請求項1または2に記載の洗濯機。
- 前記水立上げ制御手段は、脱水槽内の洗濯物の量に比例させて、水立上げ運転時間を長くすることを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の洗濯機。
- 脱水槽内の洗濯物に水をかけることによって水を含ませ、脱水槽を高速で脱水回転させることによって水を含んだ洗濯物から水と一緒に洗剤成分を絞り出して洗濯物をすすぐいわゆる脱水すすぎを行う洗濯機において、
脱水槽から流れ出る水を排水するときに開く排水弁を閉じた状態で、脱水槽内の洗濯物に水をかけ、その後、排水弁を閉じた状態のまま、洗濯物にかけられた水が脱水槽沿い立上がって洗濯物の上方へ浸透することのできる速度で脱水槽を回転させ、その後、排水弁を開いて、脱水槽を高速の脱水速度で回転させることを特徴とする洗濯機における脱水すすぎ方法。 - 高速の脱水速度で脱水槽を回転させる前に、洗濯物の上方へ浸透した水が洗濯物の下方へも浸透するように、脱水槽の回転速度を一旦低下させることを特徴とする、請求項5記載の洗濯機の脱水すすぎ方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17874499A JP3759562B2 (ja) | 1999-06-24 | 1999-06-24 | 洗濯機および洗濯機の脱水すすぎ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17874499A JP3759562B2 (ja) | 1999-06-24 | 1999-06-24 | 洗濯機および洗濯機の脱水すすぎ方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001000772A JP2001000772A (ja) | 2001-01-09 |
JP3759562B2 true JP3759562B2 (ja) | 2006-03-29 |
Family
ID=16053834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17874499A Expired - Fee Related JP3759562B2 (ja) | 1999-06-24 | 1999-06-24 | 洗濯機および洗濯機の脱水すすぎ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3759562B2 (ja) |
-
1999
- 1999-06-24 JP JP17874499A patent/JP3759562B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001000772A (ja) | 2001-01-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR970006630A (ko) | 자동세탁기용 헹굼방법 | |
JPH08141272A (ja) | 洗濯機 | |
JP3759562B2 (ja) | 洗濯機および洗濯機の脱水すすぎ方法 | |
JP3203245B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP2911358B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP3030221B2 (ja) | 全自動洗濯機 | |
JP2927774B2 (ja) | 洗濯機の洗濯方法 | |
KR100484268B1 (ko) | 세탁물 편심 제거 방법 | |
JPS62299290A (ja) | 脱水兼用洗濯機の制御装置 | |
JP3166456B2 (ja) | 全自動洗濯機 | |
JP3157421B2 (ja) | 洗濯機の運転方法 | |
CN114457548B (zh) | 洗衣机的控制方法和洗衣机 | |
JP3332732B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP2914095B2 (ja) | 全自動洗濯機の脱水制御装置 | |
JPH049559B2 (ja) | ||
JP2947806B2 (ja) | 全自動洗たく機の運転方法 | |
JP3166457B2 (ja) | 全自動洗濯機 | |
JPH1033892A (ja) | 洗濯機の運転制御方法 | |
JP3203246B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP2902931B2 (ja) | 洗濯機の運転方法 | |
JPH10146495A (ja) | 洗濯機 | |
JPH04361795A (ja) | 洗濯機 | |
JPS62204796A (ja) | 洗濯量検出方法 | |
JP2017099805A (ja) | 洗濯機 | |
JPH04285594A (ja) | 全自動洗濯機の仕上剤投入装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050201 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050317 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20051220 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051229 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100113 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100113 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110113 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |