JP2001000772A - 洗濯機および洗濯機の脱水すすぎ方法 - Google Patents
洗濯機および洗濯機の脱水すすぎ方法Info
- Publication number
- JP2001000772A JP2001000772A JP11178744A JP17874499A JP2001000772A JP 2001000772 A JP2001000772 A JP 2001000772A JP 11178744 A JP11178744 A JP 11178744A JP 17874499 A JP17874499 A JP 17874499A JP 2001000772 A JP2001000772 A JP 2001000772A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- tub
- laundry
- dehydration
- washing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
Abstract
ませたいという課題があった。 【解決手段】排水弁12を閉じた状態で、給水装置8に
より内槽5内の洗濯物に水をかける。その後、内槽5を
所定の回転数Aで回転させる。これにより、内槽5に沿
って底部に溜まっている水が立上がり、立上がった水は
内槽5内の洗濯物を伝って上部の洗濯物にまで浸透す
る。 【効果】内槽5内の洗濯物にほぼ万遍なく水が行き渡
る。
Description
特に、洗濯兼脱水槽(内槽)が外槽内に備えられた全自
動洗濯機に関する。またこの発明は、上記洗濯機におけ
るいわゆる脱水すすぎの方法に関する。
めのすすぎ方法として、いわゆる脱水すすぎ(「シャワ
ーすすぎ」と称されることもある。)が知られている。
脱水すすぎでは、脱水槽内で一度脱水した洗濯物に対
し、水をかけることによって水を含ませる。このとき、
洗濯物に万遍なく水が行き渡るように、脱水槽がゆっく
り回転されるか、間欠的に回転される。そして水が含ま
された洗濯物は、再び脱水される。この脱水により、水
を含んだ洗濯物から水と一緒に洗剤成分が絞り出されて
すすぎ処理が行われるというやり方である。
題の1つとして、洗濯物に万遍なく水を含ませることが
挙られる。洗濯物に万遍なく水が含まされている場合
は、その水と一緒に洗剤成分が絞り出され、洗濯物が良
好にすすがれる。ところが、洗濯物が脱水槽内で偏心し
ている等の理由で、脱水槽に供給した水が洗濯物に万遍
なく行き渡らなかったときには、水が行き渡らなかった
洗濯物はきれいにすすぐことができない。
は、洗濯物に水を給水しながら脱水槽をゆっくりと回転
させる、間欠回転させるというやり方であった。また別
の手法は、給水する水をシャワー状にかけるというやり
方であった。ところが、洗濯物が脱水槽内で片寄ってい
る場合等には、上記従来のやり方によっても、水が万遍
なく洗濯物に行き渡らないという問題点があった。
になされたもので、脱水すすぎが良好に行える洗濯機を
提供することである。また、洗濯機における改善された
脱水すすぎ方法を提供することである。
1記載の発明は、脱水槽と、脱水槽の上方から脱水槽内
へ水を供給する給水手段と、脱水槽から流れ出る水を排
水するときに開かれる排水弁とを有する洗濯機におい
て、前記排水弁を閉じた状態で脱水槽を低速で回転させ
ながら給水手段により給水を行わせる給水制御手段と、
給水完了後、排水弁は閉じたまま、脱水槽を前記低速回
転より高い所定の回転数で回転させ、脱水槽内の水を脱
水槽沿いに立上げる水立上げ制御手段と、水立上げ制御
終了後、排水弁を開き、脱水槽を高速で回転させる脱水
制御手段と、を含むことを特徴とする洗濯機である。
終了後で、前記脱水制御前に、脱水槽の回転数を低下さ
せ、脱水槽内で立上がった水を底部に集める水戻し制御
手段、をさらに含むことを特徴とする請求項1記載の洗
濯機である。請求項3記載の発明は、前記水立上げ制御
手段は、脱水槽内の洗濯物の量に比例させて、前記所定
の回転数を高くすることを特徴とする、請求項1または
2に記載の洗濯機である。
手段、脱水槽内の洗濯物の量に比例させて、水立上げ運
転時間を長くすることを特徴とする、請求項1〜3のい
ずれかに記載の洗濯機である。請求項5記載の発明は、
脱水槽内の洗濯物に水をかけることによって水を含ま
せ、脱水槽を高速で脱水回転させることによって水を含
んだ洗濯物から水と一緒に洗剤成分を絞り出して洗濯物
をすすぐいわゆる脱水すすぎを行う洗濯機において、脱
水槽から流れ出る水を排水するときに開く排水弁を閉じ
た状態で、脱水槽内の洗濯物に水をかけ、その後、排水
弁を閉じた状態のまま、洗濯物にかけられた水が脱水槽
沿い立上がって洗濯物の上方へ浸透することのできる速
度で脱水槽を回転させ、その後、排水弁を開いて、脱水
槽を高速の脱水速度で回転させることを特徴とする洗濯
機における脱水すすぎ方法である。
脱水槽を回転させる前に、洗濯物の上方へ浸透した水が
洗濯物の下方へも浸透するように、脱水槽の回転速度を
一旦低下させることを特徴とする、請求項5記載の洗濯
機の脱水すすぎ方法である。請求項1の洗濯機または請
求項5の方法によれば、脱水槽内の洗濯物に水をかけた
ときに、水が万遍なく洗濯物に行き渡らなくても、その
後の処理により、洗濯物に水を万遍なく行き渡らさせる
ことができる。
で、供給された水は脱水槽内にそのまま溜まっている。
この状態で脱水槽を所定の回転数で回転させると、脱水
槽に沿って水が立上がり、立上がった水は脱水槽内の洗
濯物を伝って上部の洗濯物にまで浸透する。よって、脱
水槽内の洗濯物にほぼ万遍なく水が行き渡る。
好な脱水すすぎが達成される。請求項2の構成または請
求項6の方法のように、排水弁を閉じたままで脱水槽を
所定の回転数で回転させ、脱水槽内の水を立上げて洗濯
物に浸透させた後、脱水槽の回転を低下させれば、水が
上方から下方へ移動する際に洗濯物にさらに万遍なく行
き渡る。よってより均一に洗濯物に水を浸透させること
ができる。
れば脱水槽の回転が低下するので、制御が簡易に行え
る。請求項3または請求項4記載のように、脱水槽内の
洗濯物の量が多ければ、その量の多い洗濯物に水を行き
渡らせるために、脱水槽の回転数を高くするのが好まし
い。あるいは、洗濯物に水を万遍なく行き渡らせるため
に、脱水槽の回転時間を長くするのが好ましい。
発明の一実施形態について具体的に説明をする。図1
は、この発明の一実施形態にかかる全自動洗濯機の概略
構成を示す縦断面図である。この全自動洗濯機1は、洗
濯槽2の上部が、洗濯機1の前方に向かってやや傾斜す
るように配置されている。これにより、洗濯機1の前方
から洗濯槽2内への洗濯物の出し入れがやり易くなるよ
うにされている。
配置された洗濯兼脱水槽としての内槽5と、内槽5の底
部に設けられたパルセータ6とを有している。洗濯槽2
の上部、より具体的には洗濯機1の後方側上部には給水
弁7を含む給水装置8が備えられてる。給水弁7が開か
れると、給水装置8から内槽5内へ水が供給される。内
槽5にはその周面に多数の小孔3が形成されており、内
槽5内に注がれた水はその小孔3を通って外槽4内に溜
められる。洗濯時には、内槽5は停止状態でパルセータ
6が一方方向または両方向に回転される。脱水時には、
内槽5およびパルセータ6が一方方向に高速で回転され
る。内槽5が高速で回転されると、内槽5内の洗濯物は
遠心力によって内槽5の内壁にくっつくとともに、洗濯
物に含まれる水分は内槽5に形成された小孔3を通って
内槽5の外に絞り出される。
タ6を回転させるためのモータ9と、モータ9の回転力
をパルセータ6へ伝達するためのギヤ機構10とが備え
られている。外槽4には、また、排水口11と、排水口
11を開閉するための排水弁12が接続されている。排
水弁12が開かれることにより、外槽4および内槽5内
に溜まった水が排水される。
発明に関連する部分の制御回路の構成を示すブロック図
である。全自動洗濯機1は、CPU等を有する制御回路
20によって制御がされる。制御回路20の出力は、給
水弁7、排水弁12、モータ9およびギヤ機構10を制
御する。
す負荷量検知信号が与えられる。制御回路20にはハー
ドウェア構成またはソフトウェア構成のタイマ21が備
えられており、タイマ21の出力に基づいて制御時間等
が計時される。さらに、制御回路20は、予め定めるプ
ログラムに従い、後述する制御を実行する。図3は、図
2の制御回路20により行われる制御動作の一例を表わ
すフローチャートである。図3に示すフローチャートに
沿って、制御回路20の制御動作について説明をする。
ップS1〜S10の制御動作を含んでいる。この脱水す
すぎは、中間脱水が終わった後に実行される。ここに中
間脱水とは、洗い終了後に排水弁12が開かれ、内槽5
および外槽4内の水が排水された後、内槽5およびパル
セータ6が高速回転されて、内槽5内の洗濯物から洗剤
を含んだ洗濯水が脱水されることである。洗い終了後に
このような中間脱水を行うことにより、洗濯物に含まれ
る洗剤を含んだ洗濯水を減らすことができるという利点
がある。
じる遠心力により、内槽5内の洗濯物は内槽の内壁にへ
ばり付いた状態になっている。この状態において、排水
弁12を閉じ、内槽5およびパルセータ6を低速回転さ
せながら、給水弁7を開いて内槽5内に水を供給する。
給水装置8は、上述したように洗濯機1の後方側上部に
配置されている。また、給水装置8から出る水は、内槽
5の内壁に向かうように、給水装置8の出口が構成され
ている。よって、給水装置8から内槽5に供給される水
は、内槽5が回転されることによって内槽5の後方内壁
に張りついた洗濯物に主として注がれる。そして内槽5
が低速回転されながら水が供給されるから、理屈の上で
は内槽5内の洗濯物にほぼ均一に水がかけられることに
なる。
一に内槽5の内壁に張りついているわけではなく、しば
しば内槽5内で片寄った状態になっている。特に、この
洗濯機は洗濯槽2が前方に向かってやや傾斜されている
ので、中間脱水後の洗濯物が洗濯槽2内で片寄っている
ことが考えられる。そこで、この実施形態では、内槽5
を低速回転させながら給水装置8から予め定める時間給
水した後(ステップS2,S3)、給水弁7を閉じて給
水装置8による給水を停止させる(ステップS4)。そ
してその後、内槽5およびパルセータ6の回転数を、予
め定める所定回転数Aまで上昇させる(ステップS
5)。
な現象が生じる。排水弁12は閉じられていて(ステッ
プS1参照)、内槽5に注がれる水のうち、洗濯物に含
まれている水以外の水は外槽4および内槽5の底部に溜
まった状態である。この状態で内槽5の回転数を上昇さ
せると、内槽5の底部および外槽4の底部に溜まった水
が、内槽5の回転の影響で内槽5の周面沿いに立上が
り、内槽5の内壁に張りついた洗濯物に浸透して上昇す
る。
への浸透は、洗濯物の量に応じて変化し、洗濯物の量が
多ければ浸透に時間がかかる。また、洗濯物の量が多け
れば、水の立上がりが少なくなるから、内槽5をより高
速で回転させれば、その分だけ水がよく立上がる。そこ
でこの実施形態では、制御回路20に与えられる負荷量
検知信号に基づいて、所定回転数Aを決定する。また、
内槽5を所定回転数Aで回転させる時間は、負荷量検知
信号に基づいて定める(ステップS7)。
洗濯初期時に、パルセータ6を回転させ、その惰性回転
の量に基づいて検出することができる。あるいは、他の
公知の方法により検出することも可能である。いずれに
しろ、負荷量検知は、既にこの分野において公知である
から、ここでの詳細な説明については省略する。内槽5
を所定回転数Aで回転させることにより、内槽5の内面
に張りついた洗濯物に水が浸透するから、所定時間の内
槽5の回転後に、内槽5の回転数を低下させるべく、モ
ータ9をオフする(ステップS8)。
セータ6の回転が低下するから、立上がっていた水が内
槽5の底へ戻り、その戻る作用によって内槽5の底側の
洗濯物に水が浸透する。よってより万遍なく洗濯物に水
を染み込ませることができる。その後、排水弁12が開
かれて(ステップS9)、内槽5およびパルセータ6が
高速回転されて、脱水処理が行われる(ステップS1
0)。
または溜めすすぎ行程等に進む。上述の説明では、所定
回転数Aで内槽5を所定時間回転させた後、モータ9を
オフしているが(ステップS8参照)、モータ9をオフ
させることなく、排水弁12を開いて、内槽5の回転数
を回転数Aから脱水のための回転数へと立上げてもよ
い。そうすれば、脱水すすぎ時間を短縮できる。
おいて種々の変更が可能である。
概略構成を示す縦断面図である。
部分の電気的な構成を示すブロック図である。
チャートである。
Claims (6)
- 【請求項1】脱水槽と、脱水槽の上方から脱水槽内へ水
を供給する給水手段と、脱水槽から流れ出る水を排水す
るときに開かれる排水弁とを有する洗濯機において、 前記排水弁を閉じた状態で脱水槽を低速で回転させなが
ら給水手段により給水を行わせる給水制御手段と、 給水完了後、排水弁は閉じたまま、脱水槽を前記低速回
転より高い所定の回転数で回転させ、脱水槽内の水を脱
水槽沿いに立上げる水立上げ制御手段と、 水立上げ制御終了後、排水弁を開き、脱水槽を高速で回
転させる脱水制御手段と、を含むことを特徴とする洗濯
機。 - 【請求項2】前記水立上げ制御終了後で、前記脱水制御
前に、脱水槽の回転数を低下させ、脱水槽内で立上がっ
た水を底部に集める水戻し制御手段、をさらに含むこと
を特徴とする請求項1記載の洗濯機。 - 【請求項3】前記水立上げ制御手段は、脱水槽内の洗濯
物の量に比例させて、前記所定の回転数を高くすること
を特徴とする、請求項1または2に記載の洗濯機。 - 【請求項4】前記水立上げ制御手段、脱水槽内の洗濯物
の量に比例させて、水立上げ運転時間を長くすることを
特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の洗濯機。 - 【請求項5】脱水槽内の洗濯物に水をかけることによっ
て水を含ませ、脱水槽を高速で脱水回転させることによ
って水を含んだ洗濯物から水と一緒に洗剤成分を絞り出
して洗濯物をすすぐいわゆる脱水すすぎを行う洗濯機に
おいて、 脱水槽から流れ出る水を排水するときに開く排水弁を閉
じた状態で、脱水槽内の洗濯物に水をかけ、その後、排
水弁を閉じた状態のまま、洗濯物にかけられた水が脱水
槽沿い立上がって洗濯物の上方へ浸透することのできる
速度で脱水槽を回転させ、その後、排水弁を開いて、脱
水槽を高速の脱水速度で回転させることを特徴とする洗
濯機における脱水すすぎ方法。 - 【請求項6】高速の脱水速度で脱水槽を回転させる前
に、洗濯物の上方へ浸透した水が洗濯物の下方へも浸透
するように、脱水槽の回転速度を一旦低下させることを
特徴とする、請求項5記載の洗濯機の脱水すすぎ方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17874499A JP3759562B2 (ja) | 1999-06-24 | 1999-06-24 | 洗濯機および洗濯機の脱水すすぎ方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17874499A JP3759562B2 (ja) | 1999-06-24 | 1999-06-24 | 洗濯機および洗濯機の脱水すすぎ方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001000772A true JP2001000772A (ja) | 2001-01-09 |
JP3759562B2 JP3759562B2 (ja) | 2006-03-29 |
Family
ID=16053834
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17874499A Expired - Fee Related JP3759562B2 (ja) | 1999-06-24 | 1999-06-24 | 洗濯機および洗濯機の脱水すすぎ方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3759562B2 (ja) |
-
1999
- 1999-06-24 JP JP17874499A patent/JP3759562B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3759562B2 (ja) | 2006-03-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2001000772A (ja) | 洗濯機および洗濯機の脱水すすぎ方法 | |
JP2911358B2 (ja) | 洗濯機 | |
CN107780125B (zh) | 一种洗衣机控制方法及洗衣机 | |
KR100484268B1 (ko) | 세탁물 편심 제거 방법 | |
JP3030221B2 (ja) | 全自動洗濯機 | |
JP2002136793A (ja) | 洗濯機およびその制御方法 | |
JPS62299290A (ja) | 脱水兼用洗濯機の制御装置 | |
JP3060605B2 (ja) | 全自動洗濯機 | |
JPH11104391A (ja) | 二槽式洗濯機 | |
JP3166456B2 (ja) | 全自動洗濯機 | |
JP3157421B2 (ja) | 洗濯機の運転方法 | |
JP3162843B2 (ja) | 洗濯機 | |
KR100546580B1 (ko) | 원심투과 세탁기의 배수제어방법 | |
JP3332732B2 (ja) | 洗濯機 | |
JP2947806B2 (ja) | 全自動洗たく機の運転方法 | |
JPH10146495A (ja) | 洗濯機 | |
JP3141398B2 (ja) | 脱水兼用洗濯機 | |
JPS5816398Y2 (ja) | ドライクリ−ナ | |
JPH1033892A (ja) | 洗濯機の運転制御方法 | |
KR20000043379A (ko) | 원심투과 세탁기의 배수제어방법 | |
JPH04361795A (ja) | 洗濯機 | |
JP2002233689A (ja) | 全自動洗濯機 | |
JPS62204796A (ja) | 洗濯量検出方法 | |
JPH044718Y2 (ja) | ||
JPH09262391A (ja) | 洗濯機の運転制御方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050201 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050317 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20051220 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051229 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100113 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100113 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110113 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |