JP3064580B2 - 全自動洗濯機 - Google Patents

全自動洗濯機

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JP3064580B2
JP3064580B2 JP3285897A JP28589791A JP3064580B2 JP 3064580 B2 JP3064580 B2 JP 3064580B2 JP 3285897 A JP3285897 A JP 3285897A JP 28589791 A JP28589791 A JP 28589791A JP 3064580 B2 JP3064580 B2 JP 3064580B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、脱水時の振動を少なく
した全自動洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、全自動洗濯機においては、洗濯
し排水した後に脱水行程へと移るが、脱水行程はモータ
のオン、オフを繰り返し行いながら洗濯物から水分を少
しずつ出し、脱水回転数をある程度まで徐々に高めてい
く、いわゆる間欠脱水を行った後、連続脱水を行うのが
通常である。従来の全自動洗濯機においてはモータのオ
ン、オフの制御を時間で行っていた。つまり、図5に示
すように、一定時間t1だけモータオンにした後に一定
時間t2だけモータをオフにし、つぎに、同じ時間モー
タをオンにして、同じ時間モータをオフにする。これを
数回繰り返しながら、脱水回転数を徐々に高めていくも
のであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような全自動洗濯
機の制御方法では、洗濯物が多い場合と少ない場合、水
を含みやすい洗濯物と含みにくい洗濯物、排水経路など
の排水条件の良し悪しなど、洗濯物の条件、排水条件に
無関係にモータのオン、オフ時間が設定されているた
め、たとえば、洗濯物が多いときに洗濯物の偏りによっ
ては、間欠脱水では回転数がなかなか上がらず、水槽な
どの振動共振点を複数回通過するため、この振動共振点
での振動が大きくなって水槽などが外枠に当たったり、
上部カバーへの突き上げが発生し、騒音が大きく、脱水
起動ができないという問題を有していた。
【0004】この解決策として、図6に示すように、回
転検知手段を設けておき、間欠脱水時にモータをオンに
して予め設定された回転数V1に達したことを回転検知
手段で検知した後、一定時間t3だけモータをオフに
し、再びモータをオンにして回転数V1より高く設定さ
れた回転数V2に達したことを回転検知手段で検知した
後、一定時間t3だけモータをオフにして再びモータを
オンにする。つぎに回転数V2より高く設定された回転
数V3に達したことを回転検知手段で検知した後、一定
時間t3だけモータをオフにして再びモータをオンにす
る。これをn回繰り返して回転数を徐々に高くした後、
モータを連続的にオンにして規定の回転数Viまで立ち
上げて脱水を行うようにしていた。
【0005】このものにあっては、振動共振点を複数回
通過させないように回転数V1、V2を設定すれば、回転
数を一度に上げるため、残水が多くなって脱水泡起動が
悪くなり、図6の破線で示すように回転数が上がらなく
なり、また、モータの駆動力を伝達するベルトがスリッ
プしたときは、洗濯兼脱水槽の回転数がV1、V2、V3
に上がらないため脱水ができないという問題を有してい
た。
【0006】本発明は上記課題を解決するもので、洗濯
物の条件、排水条件にばらつきがあっても安定して脱水
動作を行わせるとともに、ベルトがスリップしたときの
も確実に脱水できるようにすることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、中央底部にパルセータを回転自在に配設し
た洗濯兼脱水槽を内包した水槽と、防振装置を有し前記
水槽などを支持する吊り棒と、マイクロコンピュータよ
りなる信号制御手段と、前記洗濯兼脱水槽を駆動し脱水
動作を行うモータと、モータ回転数を検知する回転検知
手段とを備え、前記信号制御手段は、脱水行程において
前記モータをオンにして前記水槽などの振動共振点より
低い回転数V1に達すると前記振動共振点以下の回転数
で前記モータのオン・オフを複数回繰り返し、その後、
前記モータをオンにして回転数を一気に前記振動共振点
より高くして脱水を行うようにするものにおいて、回転
数がV1に達するまでの時間が所定時間TX以下のとき、
前記モータの回転数がV1に達した後、オン・オフを複
数回繰り返し、連続的にオンして脱水を行ない終了する
ようにしたことを第1の課題解決手段としている。
【0008】さらに、中央底部にパルセータを回転自在
に配設した洗濯兼脱水槽を内包した水槽と、防振装置を
有し前記水槽などを支持する吊り棒と、マイクロコンピ
ュータよりなる信号制御手段と、前記洗濯兼脱水槽を駆
動し脱水動作を行うモータと、モータ回転数を検知する
回転検知手段とを備え、前記信号制御手段は、脱水行程
において前記モータをオンにして前記水槽などの振動共
振点より低い回転数V1に達すると前記振動共振点以下
の回転数で前記モータのオン・オフを複数回繰り返し、
その後、前記モータをオンにして回転数を一気に前記振
動共振点より高くし、さらに回転数が振動共振点より高
い回転数V2に達した後、再び、前記振動共振点以上の
回転数でモータのオン・オフを複数回繰り返し、その
後、前記モータを連続的にオンにして脱水を行うように
したものにおいて、回転数がV1に達するまでの時間が
所定時間TX以下のとき、前記モータの回転数がV1に達
した後、オン・オフを複数回繰り返し、連続的にオンし
て脱水を行ない終了するようにしたことを第2の課題解
決手段としている。
【0009】
【作用】本発明は上記した課題解決手段により、洗濯物
が多い場合と少ない場合、水を含みやすい洗濯物と含み
にくい洗濯物、排水経路などの排水条件の良し悪しな
ど、洗濯物の条件、排水条件にばらつきがあっても、間
欠脱時の振動共振点より低い回転数で洗濯物に含まれる
水分をあらかじめ少なくでき、しかも洗濯兼脱水槽と水
槽との間の水を十分排水できて振動共振点を一度に通過
させても起動不良や残水音が発生することがなくなる。
【0010】また、振動共振点を通過することにより充
満した水を十分排水でき、振動共振点より高い回転数で
の起動不良や残水音が発生することを防止でき、さら
に、ベルトがスリップしたときにも確実に脱水できる。
【0011】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1および図2を
参照しながら説明する。
【0012】図に示すように、洗濯兼脱水槽1は、中央
底部にパルセータ2を回転自在に配設している。水槽3
は洗濯兼脱水槽1を内包し、この水槽3の外底部には基
板4が固着され、駆動用モータ5、排水弁6、洗濯兼脱
水切替機構7などを配設しており、基板4の外縁部は防
振装置8、吊り棒9を介して外枠10の上部角隅より垂
下支持している。外枠10の上部に上部カバー11を設
け、給水弁12、電源スイッチ13、制御装置14など
を配設している。制御装置14はマイクロコンピュータ
よりなる信号制御手段15と、操作パネル16内におさ
められたキースイッチおよび表示装置などからなる操作
表示手段17と、信号制御手段15からの信号によりモ
ータ5、排水弁6、給水弁12などを制御するパワース
イッチング手段18と、モータ回転数を検知する回転検
知手段19、布量検知手段20、水位検知手段21、記
憶手段22、汚れ検知手段23などにより構成してお
り、信号制御手段15は、脱水行程においてモータ5を
オンにして水槽3などの振動共振点より低い回転数V1
に達した後、一定時間tiだけモータ5をオフにして再
びモータ5をオンし、これをn回繰り返した後、モータ
5をオンにして回転数を振動共振点より高い回転数で回
転させ、回転数V2に達した後所定時間tjだけモータ5
をオフにして再びモータ5をオンにし、これをn回繰り
返した後モータ5を連続的にオンにして脱水を行うよう
にしている。なお、24は交流電源、25はモータ5の
進相コンデンサである。
【0013】上記構成において図3を参照しながら動作
を説明すると、脱水行程はモータ5のオン、オフを繰り
返し行いながら洗濯物から水分を少しずつ出し、脱水回
転数をある程度まで徐々に高めていく、いわゆる間欠脱
水を行った後に、規定の回転数まで高めて連続脱水を行
う。つまり、図3の実線で示すように、モータ5をオン
にして水槽3などの振動共振点より低い回転数V1に達
したことを回転検知手段19で検知した後、所定時間t
iだけモータ5をオフにする。このオフのときにも洗濯
物から絞られた水が排水される。そして再びモータ5を
オンにし、回転数V1に達したことを回転検知手段19
で検知した後、所定時間tiだけモータ5をオフにして
再びモータ5をオンにする。これをm回繰り返した後、
つぎに回転数V1より高く設定され水槽3などの振動共
振点より高い回転数V2に達したことを回転検知手段1
9で検知した後、所定時間tjだけモータ5をオフにし
て、再びモータ5をオンにする。これをn回繰り返した
後、モータ5を連続的にオンにして規定の回転数Viま
で立ち上げて脱水を行う。ここで、モータ5の駆動力を
伝達するベルト26がスリップした場合には、洗濯兼脱
水槽1の回転数は図3の破線で示すように上昇しないた
め、洗濯物の脱水ができない。この場合は、モータ5は
無負荷に近い状態で運転するため、一点鎖線で示すよう
に、回転数V1’(図3の実線で示した洗濯兼脱水槽1
の回転数V1と同じモ−タ−回転数での洗濯兼脱水槽1
の回転数に相当)に達するまでの時間tが所要時間tx
より短くなる。この場合は、モータ5を時間制御により
オン、オフした後、連続的にオンして脱水を行ない、確
実に脱水を行なう。
【0014】図4は上記動作のフローチャートで、脱水
がスタートするとステップ101でタイマーTスタート
の後、ステップ102で排水弁6を動作して排水が始ま
る。ステップ103で排水が終了すると、ステップ10
4へ進みモータ5をオンして間欠脱水が始まる。そし
て、ステップ105で振動共振点より低い回転数V1に
達したことを回転検知手段19で検知するとステップ1
06へ進み、モータ5の回転数がV1に達するまでの時
間が所定時間tx以下であるかどうかを判定する。所定
時間tx以下でなければ、ステップ107へ進みモータ
5をオフにする。ステップ108で所定時間tiが経過
したと判定すると、ステップ109へ進み、ステップ1
04からステップ109までの動作をM回繰り返す。M
回繰り返すとステップ110へ進み、再びモータ5をオ
ンにする。そして、ステップ111で振動共振点より高
い回転数V2に達したことを回転検知手段19で検知す
ると、ステップ112へ進みモータ5をオフにする。ス
テップ113で所定時間tjが経過したと判定すると、
ステップ114へ進み、ステップ110からステップ1
14までの動作をN回繰り返す。N回繰り返すとステッ
プ115へ進み再びモータ5をオンにし、脱水終了まで
連続的に脱水を行う。ステップ106で回転数がV1に
達するまでの時間が所定時間tx以下であれば、ステッ
プ117へ進み、モータ5を時間制御によりオン、オフ
した後、ステップ115へ進み脱水終了まで連続的に脱
水を行う。
【0015】なお、上記実施例では、振動共振点より高
い回転数V2でN回繰り返した後、モータ5を連続回転
させているが、その後間欠脱水により徐々に回転数を上
昇させるようにしてもよい。また、モータ5をオフする
所定時間ti、tjは同じであってもよい。さらに、回転
数V1,V2は、モ−タ5をオンするごとに、それぞれ徐
々にまたは段階的に上昇させてもよい。
【0016】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
によれば、中央底部にパルセータを回転自在に配設した
洗濯兼脱水槽を内包した水槽と、防振装置を有し前記水
槽などを支持する吊り棒と、マイクロコンピュータより
なる信号制御手段と、前記洗濯兼脱水槽を駆動し脱水動
作を行うモータと、モータ回転数を検知する回転検知手
段とを備え、前記信号制御手段は、脱水行程において前
記モータをオンにして前記水槽などの振動共振点より低
い回転数V1に達すると前記振動共振点以下の回転数で
前記モータのオン・オフを複数回繰り返し、その後、前
記モータをオンにして回転数を一気に前記振動共振点よ
り高くして脱水を行うようにするものにおいて、回転数
がV1に達するまでの時間が所定時間TX以下のとき、前
記モータの回転数がV1に達した後、オン・オフを複数
回繰り返し、連続的にオンして脱水を行ない終了するよ
うにしたため、水槽などが共振して外枠に当たったり、
上部カバーへの突き上げがなく低振動、低騒音が実現で
きる。また、振動共振点より低い回転数でモータを複数
回オン、オフするので、洗濯物に含まれる水分をあらか
じめ少なくすることができて洗濯兼脱水槽を軽くでき
る。
【0017】また、中央底部にパルセータを回転自在に
配設した洗濯兼脱水槽を内包した水槽と、防振装置を有
し前記水槽などを支持する吊り棒と、マイクロコンピュ
ータよりなる信号制御手段と、前記洗濯兼脱水槽を駆動
し脱水動作を行うモータと、モータ回転数を検知する回
転検知手段とを備え、前記信号制御手段は、脱水行程に
おいて前記モータをオンにして前記水槽などの振動共振
点より低い回転数V1に達すると前記振動共振点以下の
回転数で前記モータのオン・オフを複数回繰り返し、そ
の後、前記モータをオンにして回転数を一気に前記振動
共振点より高くし、さらに回転数が振動共振点より高い
回転数V2に達した後、再び、前記振動共振点以上の回
転数でモータのオン・オフを複数回繰り返し、その後、
前記モータを連続的にオンにして脱水を行うようにした
ものにおいて、回転数がV1に達するまでの時間が所定
時間TX以下のとき、前記モータの回転数がV1に達した
後、オン・オフを複数回繰り返し、連続的にオンして脱
水を行ない終了するようにしたため、洗濯兼脱水槽と水
槽との間の水を十分排水することができ、振動共振点を
一度に通過させても起動不良、残水音などが発生するこ
とがなく、さらに、振動共振点より高い回転数でモータ
を複数回オン、オフするので、振動共振点を一度に通過
させることにより充満した水を十分排水することがで
き、振動共振点通過後の起動不良、残水音などが発生す
ることがなくなる。さらに、ベルトがスリップしたとき
も確実に脱水ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全自動洗濯機の断面図
【図2】同全自動洗濯機のブロック図
【図3】同全自動洗濯機の脱水行程における時間と脱水
回転数の関係を表すグラフ
【図4】同全自動洗濯機の動作フローチャート
【図5】従来の全自動洗濯機の時間と脱水回転数の関係
の一例を表すグラフ
【図6】従来の全自動洗濯機の時間と脱水回転数の関係
の他の例を表すグラフ
【符号の説明】
1 洗濯兼脱水槽 2 パルセータ 3 水槽 5 モータ 8 防振装置 9 吊り棒 15 信号制御手段 19 回転検知手段
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−397(JP,A) 特開 平1−284297(JP,A) 特開 昭59−155288(JP,A) 特開 平1−314598(JP,A) 特開 平1−314599(JP,A) 特開 昭62−122696(JP,A) 特開 平2−77297(JP,A) 特開 昭56−70797(JP,A) 特開 平4−105698(JP,A) 特開 平4−150894(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06F 33/02 D06F 49/04

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 中央底部にパルセータを回転自在に配設
    した洗濯兼脱水槽を内包した水槽と、防振装置を有し前
    記水槽などを支持する吊り棒と、マイクロコンピュータ
    よりなる信号制御手段と、前記洗濯兼脱水槽を駆動し脱
    水動作を行うモータと、モータ回転数を検知する回転検
    知手段とを備え、前記信号制御手段は、脱水行程におい
    て前記モータをオンにして前記水槽などの振動共振点よ
    り低い回転数V1に達すると前記振動共振点以下の回転
    数で前記モータのオン・オフを複数回繰り返し、その
    後、前記モータをオンにして回転数を一気に前記振動共
    振点より高くして脱水を行うようにするものにおいて、
    回転数がV1に達するまでの時間が所定時間TX以下のと
    き、前記モータの回転数がV1に達した後、オン・オフ
    を複数回繰り返し、連続的にオンして脱水を行ない終了
    するようにした全自動洗濯機。
  2. 【請求項2】 中央底部にパルセータを回転自在に配設
    した洗濯兼脱水槽を内包した水槽と、防振装置を有し前
    記水槽などを支持する吊り棒と、マイクロコンピュータ
    よりなる信号制御手段と、前記洗濯兼脱水槽を駆動し脱
    水動作を行うモータと、モータ回転数を検知する回転検
    知手段とを備え、前記信号制御手段は、脱水行程におい
    て前記モータをオンにして前記水槽などの振動共振点よ
    り低い回転数V1に達すると前記振動共振点以下の回転
    数で前記モータのオン・オフを複数回繰り返し、その
    後、前記モータをオンにして回転数を一気に前記振動共
    振点より高くし、さらに回転数が振動共振点より高い回
    転数V2に達した後、再び、前記振動共振点以上の回転
    数でモータのオン・オフを複数回繰り返し、その後、前
    記モータを連続的にオンにして脱水を行うようにしたも
    のにおいて、回転数がV1に達するまでの時間が所定時
    間TX以下のとき、前記モータの回転数がV1に達した
    後、オン・オフを複数回繰り返し、連続的にオンして脱
    水を行ない終了するようにした全自動洗濯機。
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