JP3226935B2 - 全自動洗濯機の脱水制御装置 - Google Patents

全自動洗濯機の脱水制御装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、全自動洗濯機に係り、
衣類を遠心力により脱水する脱水制御に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来における脱水は、定まった回転数で
衣類に含まれている水分を遠心力により、脱水していた
ものであり、洗濯による布の片寄り状態でも脱水するた
め、振動,騒音が大きくなる欠点があった。また、脱水
効率を向上させるために、脱水回転数を制御する手段と
しては、上記した脱水中の衣類の片寄り状態を検知する
ことが出来なかったため固定された回転でしか脱水出来
ない欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従って、本発明の目的
は、衣類の片寄りに応じた脱水運転を実現することがで
きる全自動洗濯機の脱水制御装置を提供することにあ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、洗濯及びすす
ぎ終了後に洗濯槽を回転させて衣類の水分を遠心脱水す
る全自動洗濯機の脱水制御装置において、脱水初期の前
記洗濯槽の駆動を間欠駆動とし、複数の間欠駆動時にお
けるモータのOFF時の該モータの回転の減少特性を検
出し、検出した複数の減少特性間の変化量の多少に基づ
いて洗濯槽内の衣類の片寄り状況を判断し、衣類の片寄
りが大きいときには脱水回転数を低速にするようにした
ことを特徴とする。そして、衣類の片寄りが小さいとき
には脱水回転数を高速にするようにしたことを特徴とす
る。
【0005】
【作用】脱水行程における初期脱水の間欠脱水時におけ
るモータのOFFの時間の回転数の減少特性は、衣類の
片寄り状態によって変化する。そこで、複数の間欠駆動
時におけるモータのOFF時の該モータの回転の減少特
性を検出し、検出した複数の減少特性間の変化量の多少
に基づいて衣類の片寄り状態を判断し、判断結果(片寄
り状態)に応じた脱水制御を実行する。
【0006】
【実施例】本発明を実施例図により説明する。図1は、
本発明を採用する全自動洗濯機の縦断面図であり、動作
を順次説明すると、全自動洗濯機は、外枠1の内側に、
4本の吊棒5により外槽2が外枠1の上部の4隅にある
コーナープレート21より支持されている。吊棒5に
は、洗濯及び脱水時、振動を吸収するオシバネ4を介在
してある。洗濯する場合、蓋18を開け、衣類を洗濯槽
3内へ投入し、制御部19の指令より、給水後、モータ
20を正逆回転させる。モータ20の回転は、Vベルト
16を介在し、モータプーリー17より、クラッチ14
にあるクラッチプーリー15へ回転を伝達する。伝達さ
れ回転は、クラッチ14により、洗濯時は、洗濯槽3の
中央部に位置している。衣類を動かす撹拌翼7を回動さ
せ洗濯する。排水時は、制御部19の指令よりモータ2
0を休止させ、排水弁12を開けて、洗濯槽3内の洗濯
液を排水ホース13より機外へ排出するものである。排
水後、脱水行程へ進行するが、脱水は、衣類の状態によ
り、外槽2が大きく振れるため、振れを防止するため
に、洗濯槽3の上部に、バランサー6を設け、脱水によ
る外槽の振れを防止するものである。脱水は、モータ2
0の回転を洗濯時と同様にVベルト16を介して、クラ
ッチ14へ回転を伝達し、クラッチ14により、洗濯槽
3を高速で回転させ、遠心力により、衣類内の水分を外
槽2へ脱水する、脱水された洗濯水は、排水弁12の操
作より排水ホース13から、機外へ排水されるものであ
る。図2は、図1で説明した制御部19の詳細な説明図
である。タイマーとCPU(中央処理装置)及び、メモ
リ,I/Oポートから成る電子制御回路は、洗いから脱
水までタイマーモータと、カムスイッチにより成るタイ
マーにおける場合と同様に、順次移行させるようにした
ものであることは公知であるので以下実施例では、ブロ
ック図により説明する。図2に示す電子制御回路34
は、洗剤による洗い行程から最終の脱水行程に至るまで
自動的に行程移行させるためのもので、基本的には、周
知の如く、タイマー33,中央処理装置(CPU)3
2,メモリ31,入力ポート29,出力ポート30から
成り立っており、洗濯時の制御指令は、中央処理装置
(CPU)で行なうものであり、中央処理装置(CP
U)には、演算部や、制御部がありシステムの中心と成
るものである。基本的には、命令の取り出しと解読,実
行であるが、具体的には算術及び論理演算,メモリの指
定アドレスの内容の読み出しと書き込み制御,入出力装
置への指定アドレスへの入出力制御,プログラムの流れ
の制御を行なうものである。
【0007】メモリ31は、プログラムとデータを記憶
するもので読み出しと書き込みの両機能をもつRAM
と、読出し機能だけをもつROMの2種類がある。RA
Mは、データを記憶させたり、プログラムを組むうえで
の作業エリアとして用い、ROMは、きまったプログラム
や固定データを入れ、いつでも同じ処理をする場合に使
用する。入力ポート29と出力ポート30は、CPUと
入力装置,出力装置とのあいだでデータの受け渡しを行
なう場合の仲介をする回路で、一般的にI/Oポートと
呼んでいる。
【0008】I/Oポートの入力側には、全自動洗濯機
からの電気的指令が入力され、主に、電源スイッチ2
3,水位センサー22,蓋スイッチ24,プログラム選
択スイッチ25,スタート・ストップスイッチ26が接
続されている。又、出力側には、洗濯用モータ20,給
水弁10,排水弁12,クラッチソレノイド27,報知
器28等が接続されており、CPUの指令によりI/O
ポートの介在で制御され、一連の洗濯動作をするもので
ある。従って、洗濯機は、タイマーモータ及び、カムス
イッチより成るタイマーにより、制御が行なわれるタイ
マー付き洗濯機と同様に制御される。以上のような電子
回路によって制御されるようにした。
【0009】図3は、全自動洗濯機における洗濯行程の
ブロック図である。
【0010】図3のブロック図を基に、全自動洗濯機の
洗濯行程を図1,図2を引用しながらさらに詳細に説明
すると、図2に於いて、電源スイッチ23を押し、プロ
グラム選択スイッチ25にて、任意の洗濯コースを設定
し、スタート・ストップスイッチ26を押すことによ
り、図3における給水状態となる。給水はあらかじめ規
定された水位になるまで、自動的に給水ホース11より
洗濯槽3内へ洗濯水として水が供給される。規定水位に
なったことが、水位センサー22によりマイコンに知ら
されると、洗濯を開始する。洗濯は、ある一定時間行な
った後に、排水弁を開放し、外槽2内にある洗濯水を洗
濯機外へ、排水ホース13より排出する。洗濯水が完全
に排水されたか水位センサー22で検知後、中間脱水
へ移り洗濯槽3を高速回転させることにより、衣類内の
洗剤分を含んだ洗濯水を遠心力により脱水する。脱水終
了後、第1回目のすすぎを行なうため、洗濯と同様な制
御で給水し、規定水量に達してからすすぎを開始する。
中間脱水も、すすぎ及び最終脱水も、洗濯時及び
第1回目の中間脱水及びすすぎと同じ制御を行な
い、衣類を洗濯からすすぎ,脱水するものである。図4
は、センシング回路図である。モータ20は、コンデン
サー35を介在し、洗濯及び脱水時マイコン指令によ
り、出力ポート30から、モータ20が駆動するように
双方向サイリスタ36及び36aに信号を送り、洗濯時
は、右方向回転,左方向回転をし、クラッチ14の操作
で、撹拌翼7を回動させるものである。脱水時に於いて
は、双方向サイリスタ36のみに信号を送り、モータ2
0を右方向のみの回転とし、脱水するが、脱水初期,衣
類の量及び、衣類の片寄り状況を検知するため、双方向
サイリスタ36に送るモータ20の駆動用信号は、マイ
コンにより、間欠的に送り、モータ20を右回転に間欠
的に数回運転するものである。モータ20を間欠的に運
転することにより、モータがOFFしたとき、コンデン
サー35からの減衰波形を回路により、ホトカプラ37
で、矩形波に変換し、この矩形波を、図3に示すセンシ
ング信号38より入力ポート29へ送りマイコンで処理
するものである。マイコンでの処理は、図4に示す矩形
波のパルス間Δt(m Sec)を計測し、パルス間Δt(m
Sec)により、脱水時の布量及び、布の片寄り程度を判断
し制御するものである。図5,図6,図7、は、脱水中
における布量及び布の片寄りを検知する方法及び、実験
結果である。先ず、図5は、脱水で、間欠脱水及び連続
脱水における脱水時間と、脱水回転数の説明図である。
脱水は、最初、モータ20を間欠的に運転することによ
りモータ20がONの場合は、脱水回転数が上がり、O
FFの場合は、慣性で、衣類を脱水する洗濯槽3及びモ
ータ20が回動するため回転が減少する。この間欠的
な、モータ20の運転を数回行なった後、連続脱水に移
行し、衣類内の水分を脱水するものである。本発明は、
図5に示す脱水間欠運転の間欠動作を応用し、モータ2
0がOFFとなった時、図4に示すセンシング回路に
て、コンデンサー35の減衰波形を、矩形波に交換し
て、センシング信号38をポート29から、マイコンに
取り込み、衣類の量及び、衣類の片寄りを、マイコンに
入る信号38のパルス間Δtにより判断するものであ
る。図6は、前記した図5の間欠脱水時におけるセンシ
ング信号38のパルス間Δt(m Sec)と、衣類の量の関
係を示した実験値である。図6のセンシング時間Δt
(m Sec)は、間欠脱水を5回行なったときのパルス間Δ
t(m Sec)の和で表わしたものである。すなわち、間欠
脱水1回でパルス間Δt(m Sec)を計測するもので、図
5に示すように、間欠脱水を5回行なった場合の、5回
のパルス間Δt(m Sec)の和と、脱水衣類の量の関係を
示したものである。図6に示すように、衣類の量が多く
なるにつれてセンシング信号38の間欠脱水5回におけ
るパルス間Δt(m Sec)の和は大きくなる傾向にある。
この傾向により、脱水の間欠時間を応用し、図4に示す
方法で計測することにより、脱水する衣類の量が計測で
き、衣類の量により図5に示す連続脱水時間の長短をマ
イコンで判断し、制御することにより、効率的な脱水効
果が得られるものである。図7は、一定量の衣類の脱水
において、図5に示す各、間欠脱水ごとによるパルス間
Δt(m Sec)の変化を示す実験値である。間欠脱水時1
回目及び2回目,3回目と、センシング時間のパルス間
Δt(m Sec)が減少傾向にある。これは、間欠脱水を何
回か行なうことにより図5に示す様に、脱水回転数が上
昇すると同時に、衣類内の水分が脱水され、衣類の重さ
が軽くなるため、センシング信号38のパルス間Δt
(mSec)が、短くなるためである。図7における曲線4
3は、脱水する衣類が脱水時回転する洗濯槽3内で、均
一に位置している場合のパルス間Δt(m Sec)の変化曲
線である。衣類が均一になっていれば、脱水起動が良
く、早い時間で、モータ20が加速するため、間欠脱水
の1回目及び、2回目,3回目におけるパルス間Δt
(m Sec)は、急激に、短い時間となるため、曲線43の
様な傾向となる。しかし、脱水間欠時、衣類が洗濯槽3
内で片寄っていた場合、モータ20の加速特性が悪くな
り、脱水定速時間が、図5の曲線40に示すように遅く
なる。このため、図5の曲線40における間欠脱水時、
同じ時間で間欠駆動させても脱水回転数が図5の曲線3
9より上昇しないことは、モータ20に衣類が均一の場
合より負荷がかかっていることを示すものである。この
時、間欠脱水における各回ごとのパルス間Δt(m Sec)
を計測すると、曲線42に示すように1回目から5回目
までの、パルス間Δt(m Sec)の変化量が少なくなる。
すなわち、間欠脱水の各回ごとのΔt(m Sec)の変化量
により、脱水のとき回転する洗濯槽3内で衣類が均一と
なっているか不均一となっているかが、マイコンで判断
できるものである。マイコンで均一と判断した場合、図
5に示す連続脱水の時間を長くするか、又は、モータ2
0の極数変換等により制御し、さらに高速脱水をした
り、また不均一と判断した場合は、モータ20の極数変
換等で、脱水回転数を減速制御することにより、脱水時
の振動の増大及び、騒音の増大を防止できるものであ
る。すなわち、センシング信号38のパルス間Δt(m
Sec)を脱水中の間欠脱水を利用し計測することにより、
脱水中に衣類の量や、衣類の片寄り程度が把握でき脱水
における連続脱水時間帯の長短制御や、又は、モータ2
0の極数変換による低速及び高速脱水の制御をし、振
動,騒音の防止及び脱水性能の向上を図るものである。
また、図7に示す曲線42のように間欠脱水1回目と2
回目,3回目のパルス間Δt(m Sec)の変化量が極端に
少ない場合は、脱水中の衣類の片寄りが多きく、モータ
20が加速出来ない現象であるため、脱水を途中で停止
させる制御が出来る。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、脱水中に脱水する衣類
の量及び、衣類の片寄り程度が把握出来るため、脱水中
の衣類の状況を判断し、高速脱水とし、脱水性能の向上
が図れる。また、高速脱水とは逆に、衣類の片寄りが大
きい場合、高速脱水とは逆に脱水回転数を減速し、振
動,騒音の防止が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】機能説明用の全自動洗濯機の縦断面図である。
【図2】全自洗駆動のマイコン制御のブロック図であ
る。
【図3】洗濯全自動コースのブロック図である。
【図4】センシングの回路図である。
【図5】脱水における間欠脱水,連続脱水時間と脱水回
転数の実験値を示す図である。
【図6】脱水における衣類の量とセンシング時間の実験
値を示す図である。
【図7】脱水における間欠脱水回数とセンシング時間の
実験値を示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭64−15095(JP,A) 特開 平1−185292(JP,A) 特開 平4−156892(JP,A) 特開 昭55−141293(JP,A) 特開 平2−274293(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06F 33/02

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】洗濯及びすすぎ終了後に洗濯槽を回転させ
    て衣類の水分を遠心脱水する全自動洗濯機の脱水制御装
    置において、 脱水初期の前記洗濯槽の駆動を間欠駆動とし、複数の間
    欠駆動時におけるモータのOFF時の該モータの回転の
    減少特性を検出し、検出した複数の減少特性間の変化量
    の多少に基づいて洗濯槽内の衣類の片寄り状況を判断
    し、衣類の片寄りが大きいときには脱水回転数を低速に
    するようにしたことを特徴とする全自動洗濯機の脱水制
    御装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、衣類の片寄りが小さい
    ときには脱水回転数を高速にするようにしたことを特徴
    とする全自動洗濯機の脱水制御装置。
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