JP2784358B2 - 電着画像の転写方法 - Google Patents
電着画像の転写方法Info
- Publication number
- JP2784358B2 JP2784358B2 JP6120440A JP12044094A JP2784358B2 JP 2784358 B2 JP2784358 B2 JP 2784358B2 JP 6120440 A JP6120440 A JP 6120440A JP 12044094 A JP12044094 A JP 12044094A JP 2784358 B2 JP2784358 B2 JP 2784358B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure
- sensitive adhesive
- image
- electrodeposited
- adhesive layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M3/00—Printing processes to produce particular kinds of printed work, e.g. patterns
- B41M3/12—Transfer pictures or the like, e.g. decalcomanias
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B44—DECORATIVE ARTS
- B44C—PRODUCING DECORATIVE EFFECTS; MOSAICS; TARSIA WORK; PAPERHANGING
- B44C1/00—Processes, not specifically provided for elsewhere, for producing decorative surface effects
- B44C1/16—Processes, not specifically provided for elsewhere, for producing decorative surface effects for applying transfer pictures or the like
- B44C1/165—Processes, not specifically provided for elsewhere, for producing decorative surface effects for applying transfer pictures or the like for decalcomanias; sheet material therefor
- B44C1/17—Dry transfer
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C25—ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PROCESSES; APPARATUS THEREFOR
- C25D—PROCESSES FOR THE ELECTROLYTIC OR ELECTROPHORETIC PRODUCTION OF COATINGS; ELECTROFORMING; APPARATUS THEREFOR
- C25D1/00—Electroforming
Landscapes
- Decoration By Transfer Pictures (AREA)
- Printing Methods (AREA)
Description
や装飾部品等の画像を電着法によって金属板の表面に形
成し、この画像(電着画像)を金属板から剥離してフィ
ルム等の支持基材に転写した後、時計用表示板等の被着
物に再度転写する電着画像の転写方法に関する。
部品等の微細で複雑な形状を有する物品にあっては、金
属板の表面にこれらの画像の形状に沿った導電部を形成
し、この導電部の上に電着法により金属を析出させて金
属薄膜の電着画像を形成し、この電着画像を接着剤を介
して一旦フィルム等の支持基材に転写して保持した後、
この電着画像を接着剤を介して支持基材から剥離しつつ
時計用表示板等の被着物に再度転写することが広く行わ
れている。
画像を金属板から剥離しつつ支持基材に転写して保持す
る際、電着画像の脱落を阻止して不良の発生を防止する
ためには、強力な接着力を有する接着剤を支持基材の表
面に設けておいて、この接着剤を介して電着画像を支持
基材に転写することが望ましい。
を有する接着剤を付着させた支持基材を使用して、この
支持基材上に電着画像を転写して保持すると、この支持
基材の電着画像に対する接着力(保持力)がかなり大き
いため、支持基材から電着画像を剥離しつつ被着物に貼
着することが困難となってしまう。
い接着力を有する接着剤を付着させておいて、この弱い
接着剤を介して電着画像を支持基材に保持し、電着画像
の裏面側、即ち支持基材に転写した時に露出する側に強
い接着力を有する接着剤を塗布して、電着画像の表裏面
に位置する接着剤の接着力の強弱によって支持基材から
電着画像を剥離しつつ被着物に貼着することが広く行わ
れている(例えば、特開昭59−140384号公報参
照)。
する方法として、文字等の外周端に過剰電着を防止する
ための捨て電着物を設け、この捨て電着物を文字等に接
着剤を塗るためのマスクとして用いた後、この捨て電着
物を捨て去るようにしたもの(例えば、特公昭63−1
8674号公報参照)や、電着画像よりもやや大きな開
口部を備えたマスクを用意しておき、このマスクで金属
板からシート等の支持基材に転写した電着画像の周囲を
覆い、この状態で接着剤を塗布するようにしたもの(例
えば、特公平4−43988号公報参照)等が提案され
ている。
来例のように、接着力の弱い接着剤を付着させた支持基
材を使用して金属板上に形成した電着画像を剥離しつつ
保持しようとすると、この接着力の不足から電着画像が
脱落して不良が発生し易くなってしまい、これを防止す
るため、強い接着力を有する接着剤を付着させた支持基
材を使用すると、この支持基材からの電着画像の剥離が
困難となり、これらの双方を満足させることができない
のが現状であった。
を施しておき、この上に電着画像を形成することによっ
て、弱い接着力を有する接着剤で電着画像をフィルム等
に転写することも考えられるが、このようにすると、電
着中に生じるメッキ応力によって、電着画像が金属板か
ら脱落してしまう。
像を金属板から剥離して保持するのに充分な接着力を有
しているため、この接着剤が電着画像の表面に残る糊残
り現象が生じてしまうばかりでなく、前記特公昭63−
18674号公報や特公平4−43988号公報に記載
のように、電着画像の裏面側のみに接着剤を塗布する必
要があった。
接着剤を付着させた支持基材を使用して、金属板の表面
に形成した電着画像の被着物への転写を行うことがで
き、しかも、電着画像の裏面のみに接着剤を塗布すると
いった面倒な作業をなくして工程の簡素化を図ることも
できるようにしたものを提供することを目的とする。
め、本発明に係る電着画像の転写方法は、金属板の表面
に電着画像を形成し、感圧接着剤層を設けた支持基材の
該感圧接着剤層に前記電着画像を貼付けて金属板から剥
離転写し、前記感圧接着剤層の接着力を低下させた後、
前記支持基材の電着画像保持側に前記感圧接着剤層の接
着力より強力な接着力を有する固着用接着剤を、例えば
全面に塗布し、この固着用接着剤を介して前記電着画像
を前記支持基材から剥離しつつ被着物の表面に貼付ける
ことを特徴とするものである。
は、紫外線硬化型の接着剤で感圧接着剤層を形成して紫
外線を照射したり、加熱硬化型の接着剤で感圧接着剤層
を形成して加熱を施したり、また経時硬化型の接着剤で
感圧接着剤層を形成して経時変化を与えることによって
行うことができる。
材に強い接着力を有する感圧接着剤層を設けておき、こ
の感圧接着剤層により金属板に形成した電着画像を金属
板から剥離しつつ支持基材に転写し、この状態で、前記
感圧接着剤の接着力を低下させることによって、弱い接
着剤で電着画像を保持しているのと同じ状態となして、
支持基材の電着画像保持側に塗布した固着用接着剤を介
して前記電着画像を前記支持基材から剥離しつつ被着物
の表面に貼付けることができる。
着剤層と固着用接着剤との界面における接合力の方が、
被着物と固着用接着剤との界面における接合力よりも大
きくなるように両接着剤を選択することにより、支持基
材の電着画像保持側の全面に固着用接着剤を塗布するよ
うにすることができる。
する。この実施例は、時計用のバラ文字を電着画像とし
て、これを時計用表示板(被着物)の表面に転写するよ
うにした例を示すもので、先ず、図1に示すように、必
要とするネガまたはポジの電着画像用フォトフィルム1
を写真や印刷等によって作成する。
このフィルム1には、時計用バラ文字の3,6,9及び
12を構成する目標画像図2と、この目標画像図2の周
囲を囲撓する矩形枠状のガイド用画像図3(同図におい
て斜線で示す)とが黒インク等で描かれているととも
に、このガイド用画像図3の内部の所定の位置にガイド
マーク4が白抜きで描かれている。
ス鋼等の金属板5の上面に、液レジスト、ドライフィル
ムレジストまたは印刷用レジストインク等のフォトレジ
スト6を塗布し、焼き付けを行ったものを用意してお
く。
の上にフォトレジスト6を挟んで前記フィルム1を乗
せ、この状態で露光機等による露光を行う(なお、同図
において、フィルム1中の斜線で示す部分は、前記目標
画像図2及びガイド用画像図3に相当して光を遮断する
部分である)。
ったフォトレジスト6a(図3参照)を除去し、これに
よって、図4に示すように、金属板5の表面に前記目標
画像図2及びガイド用画像図3の形状に沿った形状の導
電部7を形成する。
上に電着法(電着画像法)によって金属を析出させて、
前記目標画像図2の形状に沿った形状の電着画像8と、
ガイド用画像図3の形状に沿った電着画像9とを金属薄
膜により形成する。
3,6,9または12の数字となっているが、図面で
は、これらの幅を持ったものとして描いている。また、
前記電着画像9の内部には、前記ガイドマーク4の形状
に沿って貫通するガイド孔(図示せず)が形成される。
属として、例えばニッケルを使用した場合には、ワット
液として硫酸ニッケル液を使用することにより、導電部
7の上にニッケルを電着させるのであり、この時の電着
条件としては、例えば150mm×150mmの電着有
効面積に対して、3A/dm2 の電流を流すことによ
り、3時間で100μm±10μmの電着画像を得るこ
とができる。
鉄または合金等の任意の金属を導電部7上に析出させ
て、電着画像を形成しても良いことは勿論であり、また
電着条件を変えることにより、例えば20〜300μm
位の範囲で、任意の肉厚の電着画像を得ることができ
る。
て金属板5上のフォトレジスト6を除去した後、前記電
着画像8,9の表面に、必要に応じて、表面処理として
の金属メッキや、電着塗装、スプレー塗装、印刷、静電
塗装或いは真空蒸着等の装飾(着色)を施すことができ
る。
の表面に所望の形状に沿った電着画像8,9を形成した
後、図7に示すように、この電着画像8,9をフィルム
等の支持基材10に転写するのであるが、この時、この
支持基材10の一面に、強い接着力を有し、エネルギの
付与や経時変化等によって弱い接着力に変化する感圧接
着剤層11を設けておき、この感圧接着剤層11に前記
電着画像8,9を貼付けて金属板5から剥離する。
剤層11を介して電着画像8,9を金属板5から支持基
材10に転写することによって、金属板5の表面に形成
した電着画像8,9を金属板5から剥離しつつ支持基材
10に転写して保持する際における電着画像8,9の脱
落を阻止して不良の発生を防止することができる。
化型、加熱硬化型、更には経時硬化型の感圧接着剤によ
って形成することができる。ここに、紫外線硬化型の感
圧接着剤の代表例としては、不飽和結合を2以上有する
付加重合性化合物やエポキシ基を有するアルコキシシラ
ンの如き光重合性化合物と、カルボニル化合物や有機硫
黄化合物、過酸化物、アミン、オニウム塩系化合物の如
き光重合開始剤を配合したゴム系感圧接着剤や、アクリ
ル系感圧接着剤等が挙げられる(特開昭60−1969
56号参照)。光重合性化合物、光重合開始剤の配合量
は、それぞれベースポリマ100重量部当り10〜50
0重量部、0.1〜20重量部が一般的である。
(特公昭57−54068号公報、特公昭58−339
09号公報等参照)の他、側鎖にラジカル反応性不飽和
基を有するもの(特公昭61−56264号公報参照)
や、分子中にエポキシ基を有するものも用いることがで
きる。
合性化合物としては、例えばアクリル酸やメタクリル酸
の多価アルコール系エステルやオリゴエステル、エポキ
シ系やウレタン系化合物等が挙げられる。
ーテルの如き分子中にエポキシ基を1個または2個以上
有するエポキシ基官能性架橋剤を追加配合して架橋効果
を上げることもできる。
層11を形成した場合には、紫外線照射処理を可能とす
るために、支持基材10として透明なフィルム等を用い
る必要がある。
しては、ポリイソシアネート、メラミン樹脂、アミン−
エポキシ樹脂、過酸化物、金属キレート化合物の如き架
橋剤や、必要に応じてジビニルベンゼン、エチレングリ
コールジアクリレート、トリメチロールプロパントリメ
タクリレートの如き多官能性化合物からなる架橋調節剤
等を配合したゴム系感圧接着剤やアクリル系感圧接着剤
等が挙げられる。
配合した溶剤が経時的に蒸発することによって接着力が
低下するようにしたものが挙げられる。次に、前記感圧
接着剤層11の接着力を低下させた後、図8に示すよう
に、前記支持基材10の電着画像保持側の全面に、前記
感圧接着剤層11の接着力よりも強い接着力を有する固
着用接着剤12を、例えばスプレーによって塗布し、し
かる後、この固着用接着剤12の塗布面の電着画像8,
9の裏面側に、必要に応じて離型紙13を貼付ける。
化型の感圧接着剤で形成した場合には、支持基材10に
電着画像8,9の表面側から、即ち電着画像8,9の保
持側と反対側から、同図に示すように、紫外線を照射す
ることにより、感圧接着剤層11の接着力を極めて弱い
接着力に変化させる。
圧接着剤で形成した場合には、支持基材10に加熱を施
すことにより、更に経時硬化型の感圧接着剤に形成した
場合には、経時変化を与えることにより、感圧接着剤層
11の接着力を極めて弱い接着力に変化させる。
持側に固着用接着剤12を塗布した後、前述と同様にし
て、感圧接着剤層11の接着力を低下させるようにして
も良い。
時計用表示板14の表面に、支持基材10の電着画像保
持側に塗布した固着用接着剤12を介して前記電着画像
8,9を前記支持基材10から剥離しつつ貼付け固定す
る。
板14を保持している保持板15にガイドピン16を突
設しておき、このガイドピン16と前記電着画像9に設
けたガイド穴(図示せず)とを介して、電着画像8の時
計用表示板14に対する位置決めを行うことができる。
11の接着力が低下しているため、弱い接着剤で電着画
像8,9を保持しているのと同じ状態となり、支持基材
10の電着画像保持側に塗布した固着用接着剤12を介
して前記電着画像8を前記支持基材10から剥離しつつ
時計用表示板(被着物)14の表面に貼付けることがで
きる。
用接着剤12との界面の接着力の方が、時計用表示板1
4と固着用接着剤12との界面における接合力よりも大
きくなるように両接着剤11、12を選択することによ
り、固着用接着剤12が時計用表示板14に付着しない
ようにすることができる。
感圧接着剤として、光重合性化合物及び光重合開始剤を
配合したアクリル系感圧接着剤を使用した場合、固着用
接着剤12として、感圧接着剤層11を形成する感圧接
着剤と同種の接着剤、即ち光重合性化合物及び光重合開
始剤を配合していないベースポリマのみアクリル系感圧
接着剤を使用し、これを塗布した後、40℃の雰囲気で
9時間熟成させることにより、感圧接着剤層11と前記
固着用接着剤12との界面の接着力の方が、時計用表示
板14と固着用接着剤12との界面における接合力より
も大きくなるようにすることができる。そして、固定部
以外の接着剤を残さず剥離除去できる。
にのみ固着用接着剤12を塗布するようにすることによ
り、任意の固着用接着剤12を使用するようにすること
もできる。
強い接着力を有する感圧接着剤層を設けた支持基材を使
用して、金属板の表面に形成した電着画像をこの脱落を
阻止しつつ金属板から剥離して支持基材に転写し、これ
によって電着画像の脱落に伴う不良の発生を防止すると
ともに、前記感圧接着剤層の接着力を低下させることに
より、支持基材から電着画像をスムーズに剥離しつつ被
着物に転写させることができる。
弱く変化させることにより、糊残り現象の発生を防止す
るとともに、支持基材から電着画像をよりスムーズに剥
離しつつ被着物に被着させることができる。
着剤層と固着用接着剤との界面における接合力の方が、
被着物と固着用接着剤との界面における接合力よりも大
きくなるように両接着剤を選択することにより、支持基
材の電着画像保持側の全面に固着用接着剤を塗布するよ
うにして、電着画像の裏面のみに接着剤を塗布するとい
った面倒な作業をなくして工程の簡素化を図ることもで
きる。
図。
断面図。
断面図。
断面図。
電着画像保持面側に固着用接着剤を塗布した後、この塗
布面に離型紙を貼付けた状態を示す断面図。
図。
Claims (5)
- 【請求項1】金属板の表面に電着画像を形成し、感圧接
着剤層を設けた支持基材の該感圧接着剤層に前記電着画
像を貼付けて金属板から剥離転写し、前記感圧接着剤層
の接着力を低下させた後、前記支持基材の電着画像保持
側に前記感圧接着剤層の接着力より強力な接着力を有す
る固着用接着剤を塗布し、この固着用接着剤を介して前
記電着画像を前記支持基材から剥離しつつ被着物の表面
に貼付けることを特徴とする電着画像の転写方法。 - 【請求項2】前記固着用接着剤を前記支持基材の電着画
像保持側の全面に塗布することを特徴とする請求項1記
載の電着画像の転写方法。 - 【請求項3】前記感圧接着剤層を紫外線硬化型の感圧接
着剤で形成し、紫外線を照射することによって感圧接着
剤層の接着力を低下させることを特徴とする請求項1記
載の電着画像の転写方法。 - 【請求項4】前記感圧接着剤層を加熱硬化型の感圧接着
剤で形成し、加熱を施すことによって感圧接着剤層の接
着力を低下させることを特徴とする請求項1記載の電着
画像の転写方法。 - 【請求項5】前記感圧接着剤層を経時硬化型の感圧接着
剤で形成し、経時変化によって感圧接着剤層の接着力を
低下させることを特徴とする請求項1記載の電着画像の
転写方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6120440A JP2784358B2 (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | 電着画像の転写方法 |
TW083106668A TW291501B (ja) | 1994-06-01 | 1994-07-21 | |
KR1019940019047A KR0124042B1 (ko) | 1994-06-01 | 1994-08-01 | 전착화상의 전사방법 |
CN94108574A CN1048455C (zh) | 1994-06-01 | 1994-08-18 | 电沉积图样的转印方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6120440A JP2784358B2 (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | 電着画像の転写方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07323654A JPH07323654A (ja) | 1995-12-12 |
JP2784358B2 true JP2784358B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=14786264
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6120440A Expired - Lifetime JP2784358B2 (ja) | 1994-06-01 | 1994-06-01 | 電着画像の転写方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2784358B2 (ja) |
KR (1) | KR0124042B1 (ja) |
CN (1) | CN1048455C (ja) |
TW (1) | TW291501B (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100315865B1 (ko) * | 1999-12-10 | 2001-12-24 | 은익수 | 전사 인쇄 방법 |
US20060108678A1 (en) | 2002-05-07 | 2006-05-25 | Microfabrica Inc. | Probe arrays and method for making |
WO2003095711A2 (en) * | 2002-05-07 | 2003-11-20 | Memgen Corporation | Electrochemically fabricated structures having dielectric or active bases |
CN101146406B (zh) * | 2006-09-14 | 2012-03-28 | 比亚迪股份有限公司 | 挠性印制线路板线路成形方法 |
KR101725762B1 (ko) * | 2016-05-02 | 2017-04-11 | 심교권 | 도금 구조물 및 이의 제조방법 |
-
1994
- 1994-06-01 JP JP6120440A patent/JP2784358B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1994-07-21 TW TW083106668A patent/TW291501B/zh not_active IP Right Cessation
- 1994-08-01 KR KR1019940019047A patent/KR0124042B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1994-08-18 CN CN94108574A patent/CN1048455C/zh not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
TW291501B (ja) | 1996-11-21 |
JPH07323654A (ja) | 1995-12-12 |
CN1118816A (zh) | 1996-03-20 |
KR960000514A (ko) | 1996-01-25 |
KR0124042B1 (ko) | 1997-11-20 |
CN1048455C (zh) | 2000-01-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2784358B2 (ja) | 電着画像の転写方法 | |
JP2938767B2 (ja) | 電着画像の製造方法 | |
JP2695752B2 (ja) | 電着画像の形成方法 | |
JP4359791B2 (ja) | 微小物品の固着方法 | |
US5891285A (en) | Process for manufacturing electroformed patterns | |
JP2659335B2 (ja) | 電着画像の製造方法 | |
JP2005308901A (ja) | ペリクルフレーム及びそれを用いたフォトリソグラフィー用ペリクル | |
JPH0619124A (ja) | ペリクルフレーム及び半導体装置の製造方法 | |
JP3364195B2 (ja) | 模様付電着画像およびその製造方法 | |
US5501785A (en) | Process for manufacturing electroformed patterns | |
JP2938827B2 (ja) | 電着画像の製造方法 | |
JP3262782B2 (ja) | 電鋳品形成用基板、基板付き電鋳品及び電鋳品の製造方法 | |
JP4100813B2 (ja) | ペリクルフレームおよびこれを用いたリソグラフィー用ペリクル | |
JPH0795577B2 (ja) | リードフレームへの部分メッキ方法 | |
JPH06230561A (ja) | リソグラフィー用ペリクル膜の製造方法 | |
JPH10254365A (ja) | 電鋳銘板 | |
JPH05216214A (ja) | フォトマスク及びペリクル | |
JP2001228600A (ja) | ペリクルフレーム、これを用いたペリクル及びペリクルの製造方法 | |
JP2005157223A (ja) | レチクルおよび半導体装置の製造方法 | |
JPH0683067A (ja) | 印刷版の製造方法 | |
JPS6068336A (ja) | リソグラフィー用マスク構造体 | |
JP2003247093A (ja) | 表示用部材、表示用部材シートおよびその製造方法 | |
JP2005180940A (ja) | 貼設物、貼設物の貼設方法および時計 | |
JP2004223803A (ja) | 装飾プレートおよびその製造方法 | |
JPS61134763A (ja) | リソグラフイ−用マスク構造体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100529 Year of fee payment: 12 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120529 Year of fee payment: 14 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130529 Year of fee payment: 15 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140529 Year of fee payment: 16 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |