JP2005157223A - レチクルおよび半導体装置の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 接着剤を用いることなく、ペリクルフレームをレチクルに取り付ける。
【解決手段】 レチクル基板1上に形成されたマスクパターン2がペリクル4で覆われるようにして、ペリクル4を保持するペリクルフレーム3の端面をレチクル基板1の表面に直接接合する。
【選択図】 図1
【解決手段】 レチクル基板1上に形成されたマスクパターン2がペリクル4で覆われるようにして、ペリクル4を保持するペリクルフレーム3の端面をレチクル基板1の表面に直接接合する。
【選択図】 図1
Description
本発明はレチクルおよび半導体装置の製造方法に関し、特に、レチクルに用いられるペリクルの取り付け方法に適用して好適なものである。
従来の半導体製造プロセスでは、レチクル(フォトマスクとも言う。)に付着した異物が露光時にレジスト膜に転写されないようにするため、マスクパターンが形成されたレチクルの表面をペリクルで保護する方法がある。ここで、ペリクルはニトロセルロースなどの透明薄膜から構成され、アルミ合金製のペリクルフレームを介してレチクル上にペリクルを取り付けることにより、ペリクルと所定間隔だけ隔ててマスクパターンが覆われている。
また、例えば、特許文献1には、ペリクルをフォトマスクに取り付けた時、フォトマスクの露光エリアに接着剤が流出することを防止するため、ペリクルフレーム端面の中央に溝を設け、この溝に充填された接着剤を介してペリクルをフォトマスクに取り付ける方法が開示されている。
特開平6−19124号公報
しかしながら、従来のペリクルの取り付け方法では、ペリクルフレームをレチクルに固定するために、接着剤が用いられている。このため、マスクパターンが接着剤に含まれる有機物成分の影響を受け易くなり、解像力に影響を及ぼすことがあるという問題があった。
そこで、本発明の目的は、接着剤を用いることなく、ペリクルフレームをレチクルに取り付けることが可能なレチクルおよび半導体装置の製造方法を提供することである。
そこで、本発明の目的は、接着剤を用いることなく、ペリクルフレームをレチクルに取り付けることが可能なレチクルおよび半導体装置の製造方法を提供することである。
上述した課題を解決するために、本発明の一態様に係るレチクルによれば、レチクル基板と、前記レチクル基板の表面に形成されたマスクパターンと、前記レチクル基板の表面に直接接合されたペリクルフレームと、前記ペリクルフレームを介して前記マスクパターン形成領域上に配置されたペリクルとを備えることを特徴とする。
これにより、マスクパターンと所定間隔だけ隔ててマスクパターンをペリクルで覆うことが可能となるとともに、接着剤を用いることなく、ペリクルフレームをレチクル基板に固定することができる。このため、マスクパターンが接着剤に含まれる有機物成分の影響を受け難くすることが可能となり、接着剤に含まれる有機物成分が解像力に及ぼす影響を軽減することができる。
これにより、マスクパターンと所定間隔だけ隔ててマスクパターンをペリクルで覆うことが可能となるとともに、接着剤を用いることなく、ペリクルフレームをレチクル基板に固定することができる。このため、マスクパターンが接着剤に含まれる有機物成分の影響を受け難くすることが可能となり、接着剤に含まれる有機物成分が解像力に及ぼす影響を軽減することができる。
また、本発明の一態様に係るレチクルによれば、レチクル基板と、前記レチクル基板の表面に形成されたマスクパターンと、前記マスクパターン形成領域の周囲に配置され、前記レチクル基板の表面に形成された金属層と、前記金属層を介して前記レチクル基板の表面に固定されたペリクルフレームと、前記ペリクルフレームを介して前記マスクパターン形成領域上に配置されたペリクルとを備えることを特徴とする。
これにより、マスクパターンと所定間隔だけ隔ててマスクパターンをペリクルで覆うことが可能となるとともに、金属接合にてペリクルフレームをレチクル基板に固定することができる。このため、ペリクルフレームをレチクル基板に固定するために接着剤を用いる必要がなくなり、マスクパターンが接着剤に含まれる有機物成分の影響を受け難くすることを可能として、接着剤に含まれる有機物成分が解像力に及ぼす影響を軽減することができる。
また、本発明の一態様に係るレチクルによれば、前記マスクパターンと前記金属層とは同一の材質で構成されていることを特徴とする。
これにより、マスクパターンの形成工程において金属層をレチクル基板上に一括形成することが可能となり、工程数の増加を伴うことなく、金属接合にてペリクルフレームをレチクル基板に固定することが可能となる。
これにより、マスクパターンの形成工程において金属層をレチクル基板上に一括形成することが可能となり、工程数の増加を伴うことなく、金属接合にてペリクルフレームをレチクル基板に固定することが可能となる。
また、本発明の一態様に係る半導体装置の製造方法によれば、表面に直接接合されたペリクルフレームを介してペリクルが取り付けられたレチクルを用いることにより、ウェハ上に形成されたレジスト膜の露光を行う工程と、前記露光されたレジスト膜の現像を行うことにより、前記ウェハ上にレジストパターンを形成する工程と、前記レジストパターンをマスクとしてエッチング処理またはイオン注入処理を行う工程とを備えることを特徴とする。
これにより、接着剤に含まれる有機物成分が解像力に及ぼす影響を軽減しつつ、レジスト膜の露光を行うことが可能となり、レジストパターンを精度よく形成することが可能となる。
以下、本発明の実施形態に係るレチクルについて図面を参照しながら説明する。
図1は、本発明の第1実施形態に係るレチクルの概略構成を示す断面図である。
図1において、レチクルには、レチクル基板1が設けられ、レチクル基板1の表面には、マスクパターン2が形成されている。なお、レチクル基板1としては、例えば、ガラスまたは石英などを用いることができる。また、マスクパターン2の材質としては、例えば、Crなどの金属を用いることができる。
図1は、本発明の第1実施形態に係るレチクルの概略構成を示す断面図である。
図1において、レチクルには、レチクル基板1が設けられ、レチクル基板1の表面には、マスクパターン2が形成されている。なお、レチクル基板1としては、例えば、ガラスまたは石英などを用いることができる。また、マスクパターン2の材質としては、例えば、Crなどの金属を用いることができる。
一方、ペリクル4の端部には、接着層5を介してペリクルフレーム3が接着されている。ここで、ペリクルフレーム3は、レチクル基板1から所定間隔だけ隔ててペリクル4をマスクパターン2上に保持するために用いることができる。
なお、ペリクル4としては、ニトロセルロースなどからなる透明フィルムの他、ガラス、石英または透明樹脂などからなる透明板を用いるようにしてもよい。また、ペリクルフレーム3の材質としては、例えば、アルミ合金などの金属を用いることができる。そして、マスクパターン2がペリクル4で覆われるようにして、ペリクルフレーム3の端面がレチクル基板1の表面に直接接合されている。
なお、ペリクル4としては、ニトロセルロースなどからなる透明フィルムの他、ガラス、石英または透明樹脂などからなる透明板を用いるようにしてもよい。また、ペリクルフレーム3の材質としては、例えば、アルミ合金などの金属を用いることができる。そして、マスクパターン2がペリクル4で覆われるようにして、ペリクルフレーム3の端面がレチクル基板1の表面に直接接合されている。
ここで、ペリクルフレーム3の端面をレチクル基板1の表面に直接接合する場合、ペリクルフレーム3とレチクル基板1との間に局所的に高電圧をかけることができる。そして、ペリクルフレーム3とレチクル基板1との間に局所的に高電圧をかけることで、ペリクルフレーム3中の金属を活性化させ、レチクル基板1に含まれるSiO2のSiと反応させることができる。この結果、ペリクルフレーム3中の金属とレチクル基板1に含まれるSiとを結合させることができ、ペリクルフレーム3の端面をレチクル基板1の表面に直接接合することができる。
なお、ペリクルフレーム3とレチクル基板1との間に電圧をかける際に、ペリクルフレーム3およびレチクル基板1を加熱するようにしてもよい。これにより、ペリクルフレーム3中の金属とレチクル基板1に含まれるSiとの反応を促進することができ、ペリクルフレーム3の端面とレチクル基板1との密着性を向上させることができる。
そして、ペリクル4で覆われたレチクルを介してレジスト膜の露光を行うことにより、レジストパターンを精度よく形成することができる。すなわち、マスクパターン2をペリクル4で覆うことにより、マスクパターン2に埃などの異物が付着することを防止することができ、マスクパターン2をレジスト膜に精度よく転写することができる。また、ペリクル4はマスクパターン2から所定間隔だけ隔てて配置されているので、マスクパターン2に焦点を合わせた際に、ペリクル4に付着した異物をピンボケ状態とすることができる。このため、ペリクル4に埃などの異物が付着した場合においても、ペリクル4に付着した異物がレジスト膜に転写されないようにすることが可能となり、マスクパターン2の転写精度の劣化を抑制することができる。
そして、ペリクル4で覆われたレチクルを介してレジスト膜の露光を行うことにより、レジストパターンを精度よく形成することができる。すなわち、マスクパターン2をペリクル4で覆うことにより、マスクパターン2に埃などの異物が付着することを防止することができ、マスクパターン2をレジスト膜に精度よく転写することができる。また、ペリクル4はマスクパターン2から所定間隔だけ隔てて配置されているので、マスクパターン2に焦点を合わせた際に、ペリクル4に付着した異物をピンボケ状態とすることができる。このため、ペリクル4に埃などの異物が付着した場合においても、ペリクル4に付着した異物がレジスト膜に転写されないようにすることが可能となり、マスクパターン2の転写精度の劣化を抑制することができる。
ここで、ペリクルフレーム3の端面をレチクル基板1の表面に直接接合することにより、マスクパターンと所定間隔だけ隔ててマスクパターンをペリクルで覆うことが可能となるとともに、接着剤を用いることなく、ペリクルフレーム3をレチクル基板1に固定することができる。このため、マスクパターン2が接着剤に含まれる有機物成分の影響を受け難くすることが可能となり、接着剤に含まれる有機物成分が解像力に及ぼす影響を軽減することができる。
図2は、本発明の第2実施形態に係るレチクルの概略構成を示す断面図である。
図2において、レチクルには、レチクル基板11が設けられている。そして、レチクル基板11の表面には、マスクパターン12aが形成されるとともに、マスクパターン12aの周囲には、金属層12bが形成されている。
なお、レチクル基板11としては、例えば、ガラスまたは石英などを用いることができる。また、マスクパターン12および金属層12bの材質としては、例えば、Crなどの金属を用いることができる。ここで、マスクパターン12aの周囲に金属層12bを形成する場合、マスクパターン12aの形成時に金属層12bも一括して形成することができる。
図2において、レチクルには、レチクル基板11が設けられている。そして、レチクル基板11の表面には、マスクパターン12aが形成されるとともに、マスクパターン12aの周囲には、金属層12bが形成されている。
なお、レチクル基板11としては、例えば、ガラスまたは石英などを用いることができる。また、マスクパターン12および金属層12bの材質としては、例えば、Crなどの金属を用いることができる。ここで、マスクパターン12aの周囲に金属層12bを形成する場合、マスクパターン12aの形成時に金属層12bも一括して形成することができる。
一方、ペリクル14の端部には、接着層15を介してペリクルフレーム13が接着されている。なお、ペリクル14としては、ニトロセルロースなどからなる透明フィルムの他、ガラス、石英または透明樹脂などからなる透明板を用いるようにしてもよい。また、ペリクルフレーム13の材質としては、例えば、アルミ合金などの金属を用いることができる。そして、マスクパターン12がペリクル14で覆われるようにして、ペリクルフレーム13の端面が金属層12bの表面に金属接合されている。
ここで、ペリクルフレーム13の端面を金属層12bの表面に金属接合する場合、ペリクルフレーム13とレチクル基板11との間に局所的に高電圧をかけることができる。そして、ペリクルフレーム13とレチクル基板11との間に局所的に高電圧をかけることで、ペリクルフレーム13および金属層12b中の金属を活性化させ、これらの金属同士を反応させることができる。この結果、ペリクルフレーム13中および金属層12b中の金属を互いに結合させることができ、ペリクルフレーム13の端面を金属層12bの表面に直接接合することができる。
なお、ペリクルフレーム13とレチクル基板11との間に電圧をかける際に、ペリクルフレーム13およびレチクル基板11を加熱するようにしてもよい。これにより、ペリクルフレーム13中および金属層12b中の金属の反応を促進することができ、ペリクルフレーム13の端面と金属層12bとの密着性を向上させることができる。
ここで、金属接合にてペリクルフレーム13の端面と金属層12bとを接合することにより、ペリクルフレーム13をレチクル基板11に固定するために接着剤を用いる必要がなくなり、マスクパターン12aが接着剤に含まれる有機物成分の影響を受け難くすることを可能として、接着剤に含まれる有機物成分が解像力に及ぼす影響を軽減することができる。
ここで、金属接合にてペリクルフレーム13の端面と金属層12bとを接合することにより、ペリクルフレーム13をレチクル基板11に固定するために接着剤を用いる必要がなくなり、マスクパターン12aが接着剤に含まれる有機物成分の影響を受け難くすることを可能として、接着剤に含まれる有機物成分が解像力に及ぼす影響を軽減することができる。
なお、上述した実施形態では、ペリクルフレーム13の端面を金属パターン12b上に金属接合にて接合する方法について説明したが、ペリクルフレーム13の端面上または金属パターン12b上に半田層を形成し、半田接合にてペリクルフレーム13の端面を金属パターン12b上に接合するようにしてもよい。
また、ペリクルフレーム13の端面上および金属パターン12b上にAuメッキ層を形成し、Au圧着を用いることにより、ペリクルフレーム13の端面を金属パターン12b上に接合するようにしてもよい。
また、ペリクルフレーム13の端面上および金属パターン12b上にAuメッキ層を形成し、Au圧着を用いることにより、ペリクルフレーム13の端面を金属パターン12b上に接合するようにしてもよい。
1、11 レチクル基板、2、12a マスクパターン、3 ペリクルフレーム、4、14 ペリクル、5、15 接着層、12b 金属パターン
Claims (4)
- レチクル基板と、
前記レチクル基板の表面に形成されたマスクパターンと、
前記レチクル基板の表面に直接接合されたペリクルフレームと、
前記ペリクルフレームを介して前記マスクパターン形成領域上に配置されたペリクルとを備えることを特徴とするレチクル。 - レチクル基板と、
前記レチクル基板の表面に形成されたマスクパターンと、
前記マスクパターン形成領域の周囲に配置され、前記レチクル基板の表面に形成された金属層と、
前記金属層を介して前記レチクル基板の表面に固定されたペリクルフレームと、
前記ペリクルフレームを介して前記マスクパターン形成領域上に配置されたペリクルとを備えることを特徴とするレチクル。 - 前記マスクパターンと前記金属層とは同一の材質で構成されていることを特徴とする請求項2記載のレチクル。
- 表面に直接接合されたペリクルフレームを介してペリクルが取り付けられたレチクルを用いることにより、ウェハ上に形成されたレジスト膜の露光を行う工程と、
前記露光されたレジスト膜の現像を行うことにより、前記ウェハ上にレジストパターンを形成する工程と、
前記レジストパターンをマスクとしてエッチング処理またはイオン注入処理を行う工程とを備えることを特徴とする半導体装置の製造方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003399351A JP2005157223A (ja) | 2003-11-28 | 2003-11-28 | レチクルおよび半導体装置の製造方法 |
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JP2003399351A Withdrawn JP2005157223A (ja) | 2003-11-28 | 2003-11-28 | レチクルおよび半導体装置の製造方法 |
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JP (1) | JP2005157223A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011007934A (ja) * | 2009-06-24 | 2011-01-13 | Shin-Etsu Chemical Co Ltd | ペリクルフレーム及びリソグラフィ用ペリクル |
CN103838076A (zh) * | 2014-02-21 | 2014-06-04 | 上海华力微电子有限公司 | 减少掩膜板雾状缺陷的方法 |
JP2017116697A (ja) * | 2015-12-24 | 2017-06-29 | 信越化学工業株式会社 | Euv露光用ペリクル |
CN112445063A (zh) * | 2019-08-28 | 2021-03-05 | 芯恩(青岛)集成电路有限公司 | 一种保护膜框架及其制备方法及保护膜组件 |
-
2003
- 2003-11-28 JP JP2003399351A patent/JP2005157223A/ja not_active Withdrawn
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