JP2783555B2 - 電力変換装置 - Google Patents
電力変換装置Info
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- JP2783555B2 JP2783555B2 JP63238815A JP23881588A JP2783555B2 JP 2783555 B2 JP2783555 B2 JP 2783555B2 JP 63238815 A JP63238815 A JP 63238815A JP 23881588 A JP23881588 A JP 23881588A JP 2783555 B2 JP2783555 B2 JP 2783555B2
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- conversion circuit
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- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 （産業上の利用分野） 本発明は、直流電源もしくはコンデンサなどの直流エ
ネルギー蓄積要素と、直流回路の直流電力を交流に変換
する電力変換回路と、電力変換回路の出力電圧もしくは
出力電流を制御する制御回路から成る電力変換装置に関
する。
ネルギー蓄積要素と、直流回路の直流電力を交流に変換
する電力変換回路と、電力変換回路の出力電圧もしくは
出力電流を制御する制御回路から成る電力変換装置に関
する。
（従来の技術） 従来、この種の電力変換装置として第３図に示すよう
なものがある。第３図において、１は直流電源で、この
直流電源１の直流電力は電力変換回路２に供給される。
この電力変換回路２は、トランジスタ、IGBT、ゲートタ
ーンオフサイリスタ等を使用したインバータよりなる。
電力変換回路２は、トランス３を介して負荷４（もしく
は電力系統等）に電力を供給する。
なものがある。第３図において、１は直流電源で、この
直流電源１の直流電力は電力変換回路２に供給される。
この電力変換回路２は、トランジスタ、IGBT、ゲートタ
ーンオフサイリスタ等を使用したインバータよりなる。
電力変換回路２は、トランス３を介して負荷４（もしく
は電力系統等）に電力を供給する。
また、電力変換回路２の出力電流（もしくは電圧でも
同様）は、電流検出器５により検出され、電流信号iSと
して演算回路６に与えられる。この状態で、演算回路６
では、電流検出器５により供給される電流信号iSと電流
基準値ｉ＊を比較し、これらの差が小さくなるように比
例積分等の制御演算を行ない電力変換回路の指令値υ＊
をパルス変換回路８へ与える。パルス変換回路７では、
指令値υ＊に相当するゲート信号を電力変換回路２に与
え、電力変換装置２の出力を電流基準値ｉ＊に追従運転
させるようにしている。
同様）は、電流検出器５により検出され、電流信号iSと
して演算回路６に与えられる。この状態で、演算回路６
では、電流検出器５により供給される電流信号iSと電流
基準値ｉ＊を比較し、これらの差が小さくなるように比
例積分等の制御演算を行ない電力変換回路の指令値υ＊
をパルス変換回路８へ与える。パルス変換回路７では、
指令値υ＊に相当するゲート信号を電力変換回路２に与
え、電力変換装置２の出力を電流基準値ｉ＊に追従運転
させるようにしている。
（発明が解決しようとする課題） ところで、このように構成した電力変換装置では、電
流もしくは、電圧フィードバックループを形成する電力
変換回路２、電流検出器５、制御回路６、パルス変換回
路７の中に誤差もしくはオフセット等で直流分が発生し
た場合、電力変換回路２の出力直流成分が含まれること
になる。ところが、電力変換回路２の出力はトランス３
に接続されているため、出力電流に直流分が含まれる
と、トランス３に直流偏磁を生じ、トランス３の損失が
増大したり、駆音を発生したりする。最悪の場合、トラ
ンス３が飽和してしまい負荷４へ電力を供給出来なくな
ったり、電力変換回路２の出力電流が過大となり、電力
変換回路２に著しく悪影響を及ぼしたりしてしまうこと
があり、装置の信頼性を下げる欠点があった。
流もしくは、電圧フィードバックループを形成する電力
変換回路２、電流検出器５、制御回路６、パルス変換回
路７の中に誤差もしくはオフセット等で直流分が発生し
た場合、電力変換回路２の出力直流成分が含まれること
になる。ところが、電力変換回路２の出力はトランス３
に接続されているため、出力電流に直流分が含まれる
と、トランス３に直流偏磁を生じ、トランス３の損失が
増大したり、駆音を発生したりする。最悪の場合、トラ
ンス３が飽和してしまい負荷４へ電力を供給出来なくな
ったり、電力変換回路２の出力電流が過大となり、電力
変換回路２に著しく悪影響を及ぼしたりしてしまうこと
があり、装置の信頼性を下げる欠点があった。
そこで、この発明の目的とするところは、電力変換回
路の出力から直流分を除去することにより、信頼性、安
全性に優れた電力変換装置を提供することにある。
路の出力から直流分を除去することにより、信頼性、安
全性に優れた電力変換装置を提供することにある。
（課題を解決するための手段） この発明は、直流電源もしくは、コンデンサなどの直
流エネルギー蓄積要素１と、直流回路の直流電力を交流
に変換する電力変換回路２と、電力変換回路２の出力電
流もしくは出力電圧を検出する検出器５と、その検出器
より得られた信号を基準値に追従させるような演算を行
なう演算回路６と、演算回路の出力である電力変換回路
の指令値を積分して直流分を取り出し、指令値より減算
する直流分除去回路７と、直流分除去回路７の出力によ
り電力変換回路２にパルス信号を出力するパルス発生回
路８とを有し、フィードバックループ内に発生した直流
電流もしくは電圧成分を取り除くようになっている。
流エネルギー蓄積要素１と、直流回路の直流電力を交流
に変換する電力変換回路２と、電力変換回路２の出力電
流もしくは出力電圧を検出する検出器５と、その検出器
より得られた信号を基準値に追従させるような演算を行
なう演算回路６と、演算回路の出力である電力変換回路
の指令値を積分して直流分を取り出し、指令値より減算
する直流分除去回路７と、直流分除去回路７の出力によ
り電力変換回路２にパルス信号を出力するパルス発生回
路８とを有し、フィードバックループ内に発生した直流
電流もしくは電圧成分を取り除くようになっている。
（作 用） この結果、電力変換回路が発生する出力電流に、直流
電流もしくは電圧成分が重畳されるのを防止できる。
電流もしくは電圧成分が重畳されるのを防止できる。
（実施例） 以下、この発明の一実施例を図面にしたがい説明す
る。
る。
第１図は、同実施例の回路構成を示すものである。図
において、１は直流電源で、この直流電源１の直流電力
は、電力変換回路２に供給される。この電力変換回路
は、トランジスタ、IGBT、GTO等を使用したインバータ
などよりなるもので、パルス変換回路７によるゲート指
令により直流電源１の直流電力を交流電力に変換する。
そして、この電力変換回路２の交流電力はトランス３を
介して負荷４に供給される。また、電力変換回路２の出
力電流は、電流検出器５により検出され、演算回路６に
与えられる。
において、１は直流電源で、この直流電源１の直流電力
は、電力変換回路２に供給される。この電力変換回路
は、トランジスタ、IGBT、GTO等を使用したインバータ
などよりなるもので、パルス変換回路７によるゲート指
令により直流電源１の直流電力を交流電力に変換する。
そして、この電力変換回路２の交流電力はトランス３を
介して負荷４に供給される。また、電力変換回路２の出
力電流は、電流検出器５により検出され、演算回路６に
与えられる。
ここで、演算回路６は、電流検出器５より供給される
電流信号iSと電流基準値ｉ＊と比較し、これらの差が小
さくなるように比例積分等の制御演算を行ない、直流分
除去回路７に入力される。直流分除去回路７は、演算回
路６の出力値である電力変換回路２の指令値υ＊を電力
変換回路２の交流出力周期以上で積分し、直流分を取り
出し、取り出された直流分を演算回路６の出力値υ＊よ
り減じる回路から成っている。直流分除去回路７の出力
は、パルス変換回路８に接続され、電力変換回路２にゲ
ート指令が出力される。
電流信号iSと電流基準値ｉ＊と比較し、これらの差が小
さくなるように比例積分等の制御演算を行ない、直流分
除去回路７に入力される。直流分除去回路７は、演算回
路６の出力値である電力変換回路２の指令値υ＊を電力
変換回路２の交流出力周期以上で積分し、直流分を取り
出し、取り出された直流分を演算回路６の出力値υ＊よ
り減じる回路から成っている。直流分除去回路７の出力
は、パルス変換回路８に接続され、電力変換回路２にゲ
ート指令が出力される。
次に、このように構成した実施例の動作を第２図に従
い説明する。
い説明する。
いま、演算回路６の出力υ＊に直流分が含まれていた
とする。この時、直流分除去回路７は、指令値υ＊の直
流分を検出し、指令値υ＊より減じてやれば電力変換回
路２の指令値υ＊の直流分は除去される。
とする。この時、直流分除去回路７は、指令値υ＊の直
流分を検出し、指令値υ＊より減じてやれば電力変換回
路２の指令値υ＊の直流分は除去される。
したがって、このようにすれば、電力変換回路２から
出力される交流電流に直流成分が含まれることが防止で
き、装置の信頼性・安全性を高めることができる。
出力される交流電流に直流成分が含まれることが防止で
き、装置の信頼性・安全性を高めることができる。
この発明によれば、直流電源、もしくは、コンデンサ
などの直流エネルギー蓄積要素と、直流回路の直流電力
を交流に変換する電力変換回路と、電力変換回路の出力
電流もしくは出力電圧を検出する検出器と、その検出器
より得られた信号を基準値に追従させるような演算を行
なう演算回路と演算回路の出力を積分により直流成分を
取り出し、その直流成分が除去されるように演算回路の
出力値より減算する直流分除去回路と、その出力値によ
り電力変換回路にパルス信号を出力するパルス変換回路
により、電力変換回路から直流成分が出力されることを
防止することが出来る。
などの直流エネルギー蓄積要素と、直流回路の直流電力
を交流に変換する電力変換回路と、電力変換回路の出力
電流もしくは出力電圧を検出する検出器と、その検出器
より得られた信号を基準値に追従させるような演算を行
なう演算回路と演算回路の出力を積分により直流成分を
取り出し、その直流成分が除去されるように演算回路の
出力値より減算する直流分除去回路と、その出力値によ
り電力変換回路にパルス信号を出力するパルス変換回路
により、電力変換回路から直流成分が出力されることを
防止することが出来る。
これにより、電力変換装置の直流出力を防止し、装置
の信頼性・安全性を向上させることができる。
の信頼性・安全性を向上させることができる。
第１図は、この発明の一実施列の回路構成を示すブロッ
ク図、第２図は同実施例の動作を説明するための波形
図、第３図は従来の電力変換装置の一例を示す回路構成
図である。 １……コンデンサ、２……電力変換回路、 ３……トランス、４……負荷、 ５……電流検出器、６……演算回路、 ７……直流分除去回路、８……パルス変換回路。
ク図、第２図は同実施例の動作を説明するための波形
図、第３図は従来の電力変換装置の一例を示す回路構成
図である。 １……コンデンサ、２……電力変換回路、 ３……トランス、４……負荷、 ５……電流検出器、６……演算回路、 ７……直流分除去回路、８……パルス変換回路。
Claims (1)
- 【請求項１】直流電源もしくは、コンデンサなどの直流
エネルギ蓄積要素と、直流回路の直流電力を交流に変換
する電力変換回路と、電力変換回路の出力電圧もしくは
出力電流を制御する制御回路から成る電力変換装置にお
いて、 出力電圧もしくは出力電流を検出する検出器と、その検
出器により得られた信号を基準値に追従させる制御演算
を行ない電力変換回路の指令値を出力する演算回路と、
演算回路の出力である指令値を積分して直流分を取り出
し、指令値より減算する直流分除去回路と直流分除去回
路の出力値により電力変換回路にパルス信号を出力する
パルス変換回路とを具備して成る電力変換装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63238815A JP2783555B2 (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 電力変換装置 |
| US07/410,057 US5012400A (en) | 1988-09-26 | 1989-09-21 | DC/AC power converting apparatus including DC component remover |
| CA000612762A CA1327992C (en) | 1988-09-26 | 1989-09-25 | Dc/ac power converting apparatus including dc component remover |
| EP89117744A EP0361389B1 (en) | 1988-09-26 | 1989-09-26 | Dc/ac power converting apparatus including dc component remover |
| DE89117744T DE68908316T2 (de) | 1988-09-26 | 1989-09-26 | Leistungswechselrichtereinrichtung mit Gleichstromkomponentenunterdrückung. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63238815A JP2783555B2 (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 電力変換装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0287976A JPH0287976A (ja) | 1990-03-28 |
| JP2783555B2 true JP2783555B2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=17035697
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63238815A Expired - Lifetime JP2783555B2 (ja) | 1988-09-26 | 1988-09-26 | 電力変換装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5012400A (ja) |
| EP (1) | EP0361389B1 (ja) |
| JP (1) | JP2783555B2 (ja) |
| CA (1) | CA1327992C (ja) |
| DE (1) | DE68908316T2 (ja) |
Families Citing this family (26)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2893882B2 (ja) * | 1990-07-11 | 1999-05-24 | 三菱電機株式会社 | アクティブフィルタ装置 |
| JP2774685B2 (ja) * | 1990-09-12 | 1998-07-09 | 株式会社東芝 | ３相変圧器の直流偏磁抑制制御を備えたインバータ制御装置 |
| IT1255289B (it) * | 1992-05-26 | 1995-10-26 | Ansaldo Spa | Metodo e circuito per il comando della commutazione di un invertitore in "sliding-mode" e in pwm con tensione di uscita a tre livelli |
| IT1255581B (it) * | 1992-07-22 | 1995-11-09 | Ansaldo Spa | Dispositivo circuitale per evitare la saturazione del trasformatore in un convertitore cc/ca con invertitore regolatore in retroazione |
| JPH06292365A (ja) * | 1992-10-30 | 1994-10-18 | Fuji Electric Co Ltd | Ｐｗｍインバータの制御方法および制御装置 |
| JPH06261454A (ja) * | 1993-03-09 | 1994-09-16 | Hitachi Ltd | 発電設備の始動装置 |
| JPH0728534A (ja) * | 1993-07-13 | 1995-01-31 | Toshiba Corp | 電力変換装置の制御装置 |
| JP3216432B2 (ja) * | 1994-08-23 | 2001-10-09 | 株式会社日立製作所 | 電力変換装置 |
| JP3167936B2 (ja) * | 1996-08-08 | 2001-05-21 | 三菱電機株式会社 | 電力変換装置 |
| DE19648696A1 (de) * | 1996-11-25 | 1998-05-28 | Asea Brown Boveri | Verfahren und Vorrichtung zur Ausregelung des DC-Offsets eines Umrichters |
| DE19722518A1 (de) | 1997-05-30 | 1998-12-03 | Hawera Probst Gmbh | Bohrwerkzeug, insbesondere Gesteinsbohrer |
| DE19734272C1 (de) * | 1997-08-07 | 1999-01-07 | Siemens Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Ausregelung von Verzerrungen im Magnetisierungsstrom eines Transformators, der mit einem selbstgeführten Stromrichter mit abschaltbarem Leistungshalbleiterschalter verknüpft ist |
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| WO2018041352A1 (en) * | 2016-09-01 | 2018-03-08 | Abb Schweiz Ag | Direct current handling in an interface arrangement |
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| US4500837A (en) * | 1981-01-15 | 1985-02-19 | Westinghouse Electric Corp. | Detection of DC content in an AC waveform |
| US4370702A (en) * | 1981-01-15 | 1983-01-25 | Westinghouse Electric Corp. | Microprocessor control of inverter power transistors with DC content correction |
| JPS61199470A (ja) * | 1985-02-27 | 1986-09-03 | Toshiba Corp | 電力変換装置の電流制御装置 |
| DE3685190D1 (de) * | 1985-10-21 | 1992-06-11 | Mitsubishi Electric Corp | Konstante spannungs-/frequenzleistungsversorgungseinrichtung. |
| JPH0775471B2 (ja) * | 1987-02-12 | 1995-08-09 | 三菱電機株式会社 | インバータ装置 |
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| US4939633A (en) * | 1989-02-03 | 1990-07-03 | General Signal Corporation | Inverter power supply system |
-
1988
- 1988-09-26 JP JP63238815A patent/JP2783555B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-09-21 US US07/410,057 patent/US5012400A/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-09-25 CA CA000612762A patent/CA1327992C/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-26 DE DE89117744T patent/DE68908316T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1989-09-26 EP EP89117744A patent/EP0361389B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5012400A (en) | 1991-04-30 |
| EP0361389B1 (en) | 1993-08-11 |
| EP0361389A3 (en) | 1990-05-30 |
| JPH0287976A (ja) | 1990-03-28 |
| EP0361389A2 (en) | 1990-04-04 |
| CA1327992C (en) | 1994-03-22 |
| DE68908316D1 (de) | 1993-09-16 |
| DE68908316T2 (de) | 1993-12-16 |
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