JP2782699B2 - 光源ユニット - Google Patents

光源ユニット

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    • H01SDEVICES USING THE PROCESS OF LIGHT AMPLIFICATION BY STIMULATED EMISSION OF RADIATION [LASER] TO AMPLIFY OR GENERATE LIGHT; DEVICES USING STIMULATED EMISSION OF ELECTROMAGNETIC RADIATION IN WAVE RANGES OTHER THAN OPTICAL
    • H01S5/00Semiconductor lasers
    • H01S5/40Arrangement of two or more semiconductor lasers, not provided for in groups H01S5/02 - H01S5/30
    • H01S5/4025Array arrangements, e.g. constituted by discrete laser diodes or laser bar

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
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  • Semiconductor Lasers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はレーザービームプリン
タ,レーザーファクシミリ,レーザー植字機,バーコー
ドリーダー,複写機,センサ等に用いられる光源ユニッ
トに関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体レーザー等から成る光源ユニット
は、上記のような様々な装置の発光源として用いられて
いる。例えば、レーザービームプリンタ,複写機,ファ
クシミリ等の画像形成装置においては、感光体ドラム上
に文字等の画像を高速で形成するためのレーザービーム
放射用の装置として用いられている。写真植字機におい
ては、フィルム上に高速印字するためのレーザービーム
放射用の装置として用いられている。バーコードリーダ
ーや各種センサにおいては、バーコードや物体からの反
射光により情報を得るためのレーザービーム放射用の装
置として用いられている。
【0003】上記光源ユニットを用いた一般的な構成と
しては、半導体レーザー1個とコリメータを構成する1
個のレンズとのペアで1本のレーザービームを形成し、
そのレーザービームをポリゴンスキャナーで反射して所
定の面上に画像を形成するものが知られている。
【0004】このような1個の半導体レーザーを用いた
構成では、スキャニングの速度で処理速度が決まってし
まうため、高速化に限界があるといった問題がある。
【0005】このような点から、処理速度の高速化を図
るために、1本のビームを発する発光チップを備えたパ
ッケージ及びそのパッケージから発せられたビームを平
行光にする光学系から成る複数の発光手段と,その複数
の発光手段を所定の配列で一体に固定する固定部材とを
有する光源ユニットが提案されている。しかし、この光
源ユニットを作製するに際し、平行光束が等間隔に並ぶ
ように発光手段の位置調整を行うのは容易ではない。
【0006】また、従来よりHe-Neレーザー,Arレーザ
ーを用い、回転する記録用真空シリンダ型ローラ又は平
面状の記録部材にAO(Acoustic Optical)光変調機を用
いてレーザービームをON−OFFすることにより記録
する装置も知られているが、かかる装置において多チャ
ンネル化を図ろうとすると、1本のビームを複数のビー
ムに分割するための高い精度のビームスプリッタを必要
とし、かつ、複数ビームそれぞれを独立して変調する多
チャンネルのAO変調器を必要とし、コストが高くなる
といった問題も生じる。
【0007】そこで、かかる問題点を解消するため、複
数の発光手段と対応するように等間隔でピンホールが配
された板を用い、これでピンホールを通過する光以外を
遮光することによって、平行光束を等間隔に並べる光源
ユニットが提案されている。この光源ユニットで、平行
光束を等間隔で並べることができるのは、発光手段を等
間隔で固定するよりも板に等間隔でピンホールを開ける
方が容易だからである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のように
ピンホールを用いた場合には、各レーザービームの光量
を均一にするのが難しいといった問題がある。以下、こ
の点について図4〜図6に基づいて説明する。
【0009】半導体レーザーから出射されるレーザービ
ームの光束断面は、円形ではなく楕円形になっており、
ピンホールが設けられた板上に、レーザーチップのPN
接合面(以下「チップ接合面」ともいう)に対して垂直方
向に長い遠視野像(Far FieldPattern,以下「FFP」
という)が形成される。
【0010】従って、ピンホールとFFPとの位置関係
は、ピンホールの中心にFFPの中心が一致している場
合と,ピンホールに対してFFPが偏心している場合と
に分けることができる。このFFPの偏心は、更に、図
4に示すようにピンホール25の中心からFFP10が
PN接合面に対して平行方向(楕円の短軸方向)にずれて
いる場合と,ピンホール25の中心からFFP10がP
N接合面に対して垂直方向(楕円の長軸方向)にずれてい
る場合とに大別される。
【0011】上記ピンホール25に対するFFPの偏心
によって、ピンホール25を通過したビーム(以下「ピ
ンホール出射光」という)の光量がどの程度変化するか
を、図5に示す測定系を用い、以下の方法により調べ
た。
【0012】同図に示すように、Zステージ上にレーザ
ーダイオード30及びレンズ35を固定し、円形のピン
ホール25を有する板27をXYステージ上に固定し
た。そして、ピンホール25から1m前方に100μm
の円形のピンホール20を有する板22及びフォトダイ
オード40を配した。尚、板22及びフォトダイオード
40はXステージ上に固定されており、光軸AXと垂直
な方向である一方向(矢印A)に移動させることができ
る。
【0013】レーザーダイオード30及びレンズ35の
位置を調整した後、レーザーダイオード30からピンホ
ール25に向けてビーム5の照射を行う。ここで、板2
7をXYステージ上にてX方向に移動させると、例えば
ピンホール25の中心がFFP10の中心(光軸中心C)
にある状態(図4では二点鎖線l0で示される)から二点
鎖線l1で示される位置に偏心させることができる。同
様に、板27をXYステージ上にてY方向に移動させる
と、例えば上記FFP10の中心にあるピンホール25
を二点鎖線l2に示される位置に偏心させることができ
る。こうしてピンホール25の位置をFFP10の中心
からX方向及びY方向に偏心させたときに、フォトダイ
オード40によって測定されるピンホール出射光の光量
(ピークパワー)及びフォトダイオード40上に形成され
るビーム径をそれぞれ図6(a),(b)に示す。尚、図6
(a)はX方向の偏心と対応する測定結果であり、図6
(b)はY方向の偏心と対応する測定結果である。
【0014】図6に示す測定結果から分かるように、ビ
ーム径はいずれの場合もほとんど変化しないが、PN接
合面に対して平行方向に偏心させた場合(図6(a))に
は、PN接合面に対して垂直方向に偏心させた場合(図
6(b))に比べて、わずかな偏心量でピークパワーが変
化した。
【0015】上記従来例においては各発光手段のPN接
合面がランダムな方向に配されているため、上記測定結
果によれば、どのような方向の偏心であっても、わずか
な偏心量でいずれかのレーザービームの光量が大きく変
化してしまうことになる。
【0016】従って、上記従来例では、等間隔で平行光
束を並べることはできても、半導体レーザーの固定位置
の精度が低いと、各レーザービームの光量を均一にする
のが極めて困難である。
【0017】本発明はこのような点に鑑みなされたもの
であって、光量の均一な複数の平行光束を所定の間隔で
出射することができる光源ユニットを提供することを目
的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明の光源ユニットは、1本のビームを発する半導体
レーザーをそれぞれ備えた複数の発光手段と,前記半導
体レーザーの各チップ接合面が同一方向に沿うように前
記複数の発光手段を固定する固定部材と,前記発光手段
から発せられたビームの一部を通過させるピンホールが
各発光手段と対応するように所定の間隔をあけて設けら
れた光束規制部材と,を備えたことを特徴としている。
【0019】
【作用】このような構成によると、各発光手段から発せ
られてチップ接合面に対して垂直方向に長い楕円状とな
るFFPは、光束規制部材において全てのビームについ
て同一の方向に長い形となるので、FFPがその方向に
偏心しても、かかる偏心に起因するピンホール出射光の
光量変化は、いずれのピンホールを通過したビームにつ
いても極めて小さいものとなる。
【0020】例えば、すべてのチップ接合面の方向が半
導体レーザーの並び方向に対して垂直方向である場合、
その並び方向の半導体レーザーの位置精度は緩和される
ことになる。
【0021】従って、チップ接合面に対して平行方向の
位置決めさえ正確に行えば、均等な光量のビームがどの
位置の発光手段からも得られる。つまり、光量に影響を
与えることなく発光手段の位置精度が緩和されるのであ
る。しかも、ピンホールの位置と同じ所定の間隔をあけ
た平行光束として得られる。
【0022】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1及び図2は本実施例の要部構成及び全体構成
をそれぞれ概略的に示す斜視図であり、図3は1つのバ
ーボディ200についてPN接合面55に対するFFP
110及びピンホール120の位置関係を示している。
【0023】本実施例の光源ユニット100は、主とし
て発光手段,固定部材及び光束規制部材とから構成され
ている。
【0024】発光手段は、1本のビーム105(図1)を
発するレーザーチップ50(図3)をそれぞれ備えた複数
のレーザーダイオード130(図1)及びレーザーダイオ
ード130からのレーザービームを平行光束(ビーム1
05)にするレンズ135から成っている。レーザーダ
イオード130は、モニタ用のフォトダイオードを備え
たパッケージであり、フォトダイオードによってモニタ
することにより各レーザーダイオード130のレーザー
発光の強さが制御されている。レンズ135は、鏡枠1
37内に固定されており、コリメータを構成している。
【0025】固定部材は、複数のレーザーダイオード1
30,レンズ135等を穴210内で固定するバーボデ
ィ200から成ってる。図1に示すようにレーザーダイ
オード130が1列配されたバーボディ200を、図2
に示すようにバーボディ200に対して垂直方向に並べ
ていくことによって、レーザーダイオード130を2次
元のアレイ状になしている。
【0026】光束規制部材は、ピンホール120が各レ
ーザーダイオード130と対応するように一定間隔をあ
けて設けられた薄板122から成っており、各ピンホー
ル120はレーザーダイオード130から発せられた各
ビーム105について、その一部を通過させる。
【0027】前記バーボディ200には、バーボディ2
00を薄板122に対して間接的に固定するために位置
決め用のピン穴202,204が設けられている。つま
り、このピン穴202,204で、図2に示すように複
数のバーボディ200が固定板300にピン(不図示)で
固定される。そして、固定板300及び薄板122は、
同図に示すように固定板310に接着剤やビス等で固定
されるのである。また、固定板300,310及び薄板
122を一体の部材で構成したり、ピンホール120を
有するカバーでバーボディ200を覆う構成としてもよ
い。
【0028】尚、図1においてはレーザーダイオード1
30及びレンズ135から成る一対の発光手段について
のみ、バーボディ200内構成を示し、アレイ状に配列
される他の発光手段については図示省略している。
【0029】図1に示すように、1本のバーボディ20
0にはレーザーダイオード130がバーボディ200の
長手方向に沿って1列に固定されている。図3はこれを
レンズ135側から見た状態を示している。シリコンサ
ブマウント60に固定されたレーザーチップ50のPN
接合面55は、いずれもバーボディ200の長手方向に
対して垂直に位置している。その結果、前述したように
FFP110はPN接合面55に対して垂直方向に長く
形成されるため、各ピンホール120に対してFFP1
10の長軸が、バーボディ200の長手方向に対して平
行に並ぶことになる。
【0030】一方、図1に示すように、バーボディ20
0には前記固定板300に対するバーボディ200の取
付けを容易にするために、ピン穴204がバーボディ2
00の長手方向に沿って長くなっている。従って、ピン
ホール120に対するレーザーダイオード130のバー
ボディ200の長手方向に沿った位置精度は低下する。
また、穴210を機械的に形成する際の誤差は、バーボ
ディ200の長手方向に積算されるため、前記偏心が大
きくなり易い。
【0031】しかし、バーボディ200の長手方向に沿
った方向の偏心は、図4に示すY方向の偏心であるた
め、前記したようにピンホール出射光の光量変化は極め
て小さく抑えられるのである。
【0032】本実施例では、例えばバーボディ200の
短手方向に±0.2mm、長手方向に±0.3mm偏心
した場合、ピンホール出射光の光量は、±15%の範囲
内に抑えられる。この場合、レーザービームを2.55
mW〜3.45mWに各々調整することによって、光量
の均一化を図ることができる。一方、すべてのレーザー
ダイオード130について、前記PN接合面55をバー
ボディ200の長手方向に対して平行に位置させると、
上記偏心により−30%〜+10%の範囲でばらつきが
大きくなる。この場合、レーザービームを2.7mW〜
3.9mWに各々調整する必要がある。特に光量ロスが
多い分、レーザーの出力を大きく上げる方法は、レーザ
ーの寿命を相対的に短くしてしまうため好ましくない。
【0033】このように本実施例では、1本のバーボデ
ィ200に設けられた1列のレーザーダイオード130
が、FFP110の長軸とバーボディ200の長手方向
とが一致するように配されているので、バーボディ20
0に対するレーザーダイオード130の取り付け及び固
定板300に対するバーボディ200の取付けに際し、
バーボディ200の長手方向に対する垂直方向の位置精
度のみが要求されることになる。
【0034】尚、バーボディ200の長手方向に関係な
く、すべてのレーザーチップ50のPN接合面55が一
方向に沿うようにすれば、当該方向に対する垂直方向に
おいてレーザーダイオード130の位置精度は緩和され
る。従って、1本のバーボディ200にレーザーダイオ
ード130を2列以上設けた場合でも、PN接合面に対
する垂直方向への位置精度は本実施例と同様に緩和され
るのである。
【0035】本実施例の構成によれば、ピンホール12
0から成る2次元ピンホールアレイを通過した複数本の
レーザービーム105を用いることによって、マルチビ
ームスキャニングが可能となり、処理を高速化すること
ができる。また、光源ユニット100の規模(バーボデ
ィ200の本数,1本のバーボディ200に設けるレー
ザーダイオード130の数等)を必要に応じて変更すれ
ば、所望の高速化率を達成することができる。
【0036】レーザーダイオード130はパルス駆動を
行うためON/OFFの動作をそれぞれ独立に繰り返
す。従って、ONするレーザーダイオード130の発光
の強さを積極的に変化させることによって、階調性を変
化させることも可能である。また、ビーム105の特性
が揃っているので、1つの光学系を共用することがで
き、かつ、ユニットとして互換性をもたせることができ
る。例えば、光源ユニット100の下流側に設けられる
光学系を共用することができるので、コストが安くな
り、位置調整や交換修理等を簡単にすることも可能とな
る。
【0037】
【発明の効果】以上説明した通り本発明によれば、1本
のビームを発する半導体レーザーをそれぞれ備えた複数
の発光手段を設け、そして前記半導体レーザーの各チッ
プ接合面が同一方向に沿うように前記複数の発光手段を
固定する固定部材を設けることにより、各ビームのFF
Pが同一方向に沿うようになるので、前記発光手段の位
置精度を緩和して位置精度が光量に与える影響を低減さ
せることができる。更に、前記発光手段から発せられた
ビームの一部を通過させるピンホールが各発光手段と対
応するように所定の間隔をあけて設けられた光束規制部
材を設けることによって、光量の均一な複数の平行光束
を所定の間隔で出射することができる光源ユニットを実
現することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の要部構成を示す外観斜視図。
【図2】本発明の実施例の外観斜視図。
【図3】本発明の実施例において1つのバーボディをレ
ンズ側から見たときのPN接合面に対するFFP及びピ
ンホールの位置関係を説明するための図。
【図4】ピンホールに対するFFPの偏心を説明するた
めの図。
【図5】ピンホールに対するFFPの偏心方向及び偏心
量を変えたときのピンホール出射光の光量を測定するた
めの測定系の概略構成を示す図。
【図6】ピンホールに対するFFPの異なる偏心方向に
ついて、偏心量とピンホール出射光の光量との関係を示
すグラフ。
【符号の説明】
5 …ビーム 10 …FFP 20 …ピンホール 22 …板 25 …ピンホール 27 …板 30 …レーザーダイオード 35 …レンズ 37 …鏡枠 40 …フォトダイオード 50 …レーザーチップ 55 …PN接合面(チップ接合面) 60 …シリコンサブマウント 100 …光源ユニット 105 …ビーム 110 …FFP 120 …ピンホール 122 …薄板 130 …レーザーダイオード 135 …レンズ 137 …鏡枠 200 …バーボディ 202 …ピン穴 204 …ピン穴 210 …穴 300 …固定板 310 …固定板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H01S 3/18 H01L 33/00 JICSTファイル(JOIS)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1本のビームを発する半導体レーザーをそ
    れぞれ備えた複数の発光手段と, 前記半導体レーザーの各チップ接合面が同一方向に沿う
    ように前記複数の発光手段を固定する固定部材と, 前記発光手段から発せられたビームの一部を通過させる
    ピンホールが各発光手段と対応するように所定の間隔を
    あけて設けられた光束規制部材と, を備えたことを特徴とする光源ユニット。
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US08/031,139 US5477438A (en) 1992-03-16 1993-03-12 Light source unit emitting a laser beam

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