JP2782395B2 - スペクトラム拡散方式受信装置 - Google Patents

スペクトラム拡散方式受信装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気通信システムにお
けるスペクトラム拡散方式受信装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図2は従来のスペクトラム拡散方式受信
装置の構成を示している。図2において、101はアン
テナ、102はダブルバランスドミキサ、103は局部
発振回路、104は中間周波増幅回路、105はバンド
パスフィルタ、106はA/Dコンバータ、107およ
び108は局部搬送波と受信信号との乗算を行なうディ
ジタル乗算器、109は90°移相回路、110は正弦
波形を発生する局部搬送波発生回路、111,112,
113および114は逆拡散を行なうディジタル乗算
器、115,116,117および118はローパスフ
ィルタ、119,120,121および122は2乗回
路、123および124は加算器、125は減算器、1
26はD/Aコンバータ、127はローパスフィルタ、
128は電圧制御発振器、129は1/2ビットずつ位
相が異なる3系統の拡散符号を発生する局部拡散符号発
生回路、130はベースバンド復調回路である。
【0003】次に、上記従来例の動作について説明す
る。図2において、PSK変調で生成された送信信号
は、アンテナ101で受信され、受信信号と局部発振回
路103で発振された周波数とがダブルバランスドミキ
サ102で混合され、中間周波増幅回路104で増幅さ
れた後、バンドパスフィルタ105を通してA/Dコン
バータ106でディジタル信号に変換される。A/Dコ
ンバータ106の出力は、ディジタル乗算器107およ
び108において、90°移相回路109および局部搬
送波発生回路110で生成された直交搬送波と乗算され
る。ディジタル乗算器107および108の出力は2分
配され、局部拡散符号発生回路129で生成された1ビ
ットの位相差を持つ局部拡散符号により、それぞれディ
ジタル乗算器111,112,113および114で逆
拡散される。逆拡散後の同相成分のローパスフィルタ1
15および117の出力には、局部搬送波発生回路11
0で生成された局部搬送波と受信信号の搬送波との位相
差の余弦に比例した信号が現われる。同様に直交成分の
ローパスフィルタ116および118には、局搬送波と
受信信号の搬送波との位相差の正弦に比例した信号が現
われる。各ローパスフィルタ115,116,117お
よび118の出力を各2乗回路119,120,121
および122でそれぞれ2乗し、加算器123および1
24で加算することにより、各加算器123および12
4の出力には、局部搬送波と受信信号の搬送波との位相
差およびベースバンドデータによるPSK変調の影響が
取り除かれて、局部拡散符号の位相のずれによる相関値
の変化だけを示す信号が現われる。次いで減算器125
で加算器123および124の出力の差分をとり、D/
Aコンバータ126でアナログ信号に変換し、ローパス
フィルタ127を通した後、電圧制御発振器128で局
部拡散符号発生回路129を制御する。これにより、局
部拡散符号発生回路129で生成される局部拡散符号の
位相は、受信信号との相関値が最も高い点を追跡するこ
とになり、ベースバンド復調回路130で受信信号が正
しく復調されることになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のスペクトラム拡散方式受信装置では、拡散符号の同
期追跡を行なう遅延ロックループとして、受信信号と局
部搬送波との乗算を行なうための多ビット対多ビットの
ディジタル乗算器107および108が必要であり、回
路規模および消費電力が大きくなるという問題があっ
た。
【0005】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、多ビット対多ビットの乗算を行なうこと
なく、回路規模および消費電力の小さい遅延ロックルー
プを備えたスペクトラム拡散方式受信装置を提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、アンテナで捕らえた受信信号を中間周波
帯域信号に変換する局部発振器およびミキサと、ミキサ
から出力される中間周波帯域信号を量子化するA/D変
換器と、発振周波数が中間周波帯域信号の搬送波周波数
に等しくデューティサイクル50%の直交した1組の2
値信号(矩形波)を発生する発振器と、位相が僅かにず
れた2つの局部拡散符号を発生する局部拡散符号発生回
路と、直交した1組の2値信号の同相成分と局部拡散符
号の内の位相が進んでいる方との排他的論理和を演算す
る第1のEX−OR回路と、直交した1組の2値信号の
直交成分と局部拡散符号の内の位相が進んでいる方との
排他的論理和を演算する第2のEX−OR回路と、直交
した1組の2値信号の同相成分と局部拡散符号の内の位
相が遅れている方との排他的論理和を演算する第3のE
X−OR回路と、直交した1組の2値信号の直交成分と
局部拡散符号の内の位相が遅れている方との排他的論理
和を演算する第4のEX−OR回路と、A/D変換器か
ら出力される量子化された中間周波帯域信号と4個のE
X−OR回路から各々出力される1ビット信号との乗算
を別々に行う4個の乗算器と、4個の乗算器の各々の出
力に含まれる高周波成分を除去する4個のローパスフィ
ルタと、4個ローパスフィルタの各々の出力について2
乗を計算する4個の2乗回路と、局部拡散符号の内の位
相の進んでいる方の信号を処理している2つの2乗回路
の出力を加算する第1の加算器と、局部拡散符号の内の
位相の遅れている方の信号を処理している2つの2乗回
路の出力を加算する第2の加算器と、2つの加算器の出
力の差を計算する減算器と、減算器の出力をアナログ信
号に変換するD/A変換器と、D/A変換器の出力から
高周波成分を除去するローパスフィルタと、ローパスフ
ィルタの出力電圧で発振周波数が制御されるとともに、
局部拡散符号発生回路の動作クロックを出力する電圧制
御発振器とを備えたものである。
【0007】
【作用】したがって、本発明によれば、遅延ロックルー
プで用いる局部搬送波に±1の2値のみを取る矩形波を
用いることにより、乗算器の構成を簡単にすることがで
きる。すなわち、多ビットの数と±1のみをとる2値の
数との乗算は、多ビットの数のサインビットと2値の数
の排他的論理和を取るだけで実現でき、多ビット対多ビ
ットの乗算に比較して、遅延ロックループの構成を簡略
化することができる。
【0008】また、遅延ロックループの局部搬送波に矩
形波を用いた場合においても、同相・直交の各ローパス
フィルタの出力には、局部搬送波と受信信号の搬送波と
の位相差の正弦および余弦に比例した出力が現われるの
で、同相・直交それぞれ逆拡散後のローパスフィルタの
出力の2乗和をとることにより、局部搬送波と受信信号
の搬送波との位相差およびベースバンドデータ変調の影
響を除去することができる。
【0009】
【実施例】図1は本発明の一実施例の構成を示すもので
ある。図1において、1はアンテナ、2はアンテナ1で
捕らえた受信信号を局部発振回路3からのローカル周波
数をもとに中間周波帯域信号に変換するバランスドミキ
サ、3は局部発振回路、4はバランスドミキサ2から出
力される中間周波帯域信号を増幅する中間周波増幅回
路、5は中間周波増輻回路4の出力を帯域制限するバン
ドパスフィルタ、6はバンドパスフィルタ5の出力を量
子化するA/Dコンバータである。7は90゜移相回路
であり、局部搬送波発生回路8から出力された中間周波
帯域信号の搬送波周波数に等しい発振周波数の位相を9
0゜ずらして、局部搬送波発生回路8とともにデューテ
ィサイクル50%の直交した1組の2値信号(矩形波)
を発生する。27は位相が僅かにずれた2つの局部拡散
符号を発生する局部拡散符号発生回路である。28は局
部搬送波発生回路8から出力された直交搬送波の内の同
相成分と局部拡散符号発生回路27から出力された局部
拡散符号の内の位相が進んでいる方との排他的論理和を
演算する第1の排他的論理和演算回路、29は90゜移
相回路7から出力された直交搬送波の内の直交成分と局
部拡散符号の内の位相が進んでいる方との排他的論理和
を演算する第2の排他的論理和演算回路、30は局部搬
送波発生回路8から出力された直交搬送波の内の同相成
分と局部拡散符号発生回路27から出力された局部拡散
符号の内の位相が遅れている方との排他的論理和を演算
する第3の排他的論理和演算回路、31は90゜移相回
路7から出力された直交搬送波の内の直交成分と局部拡
散符号の内の位相が遅れている方との排他的論理和を演
算する第4の排他的論理和演算回路である。9、10、
11および12は、A/Dコンバータ6から出力される
量子化された中間周波帯域信号と4個の排他的論理和演
算回路28、2、30、31から各々出力される1ビッ
ト信号との乗算を別々に行う1ビット対多ビットの4個
ディジタル乗算器である。13、14、15および1
6は、4個のディジタル乗算器9〜12の各々の出力に
含まれる高周波成分を除去する4個のローパスフィルタ
である。17、18、19および20は、4個ローパス
フィルタ13〜16の各々の出力について2乗を計算す
る4個の2乗回路である。21は局部拡散符号の内の位
相の 進んでいる方の信号を処理している2つの2乗回路
17、18の出力を加算する第1の加算器、22は局部
拡散符号の内の位相の遅れている方の信号を処理してい
る2つの2乗回路19、20の出力を加算する第2の
算器である。23は2つの加算器21、22の出力の差
を計算する減算器、24は減算器23の出力をアナログ
信号に変換するD/Aコンバータ、25はD/Aコンバ
ータ24の出力から高周波成分を除去するローパスフィ
ルタ、26はローパスフィルタ25の出力電圧で発振周
波数が制御されるとともに、局部拡散符号発生回路27
の動作クロックを出力する電圧制御発振器である。32
A/Dコンバータ6から量子化された中間周波帯域信
号と局部拡散符号発生回路27からの局部拡散符号をも
とに受信信号を復調するベースバンド復調回路である。
【0010】次に上記実施例の動作について説明する。
上記の実施例において、PSK変調により生成された送
信信号は、アンテナ1で受信され、受信信号と局部発振
回路3で発振された周波数とがダブルバランスドミキサ
2で混合され、中間周波増幅回路4で増幅された後、バ
ンドパスフィルタ5を通してA/Dコンバータ6でディ
ジタル信号に変換される。A/Dコンバータ6の出力
は、ディジタル乗算器9,10,11および12に分配
され、同相および直交搬送波との乗算と逆拡散とが同時
に行なわれる。排他的論理和演算回路28,29,30
および31では、90°移相回路7および局部搬送波発
生回路8で生成された2値の局部搬送波と局部拡散符号
発生回路27で生成された局部拡散符号との乗算が予め
行なわれる。逆拡散後の同相成分のローパスフィルタ1
3および15の出力には、局部搬送波発生回路8で生成
された局部搬送波と受信信号の搬送波との位相差の余弦
に比例した信号が現われる。同様に直交成分のローパス
フィルタ14および16には、局部搬送波と受信信号の
搬送波との位相差の正弦に比例した信号が現われる。各
ローパスフィルタ13,14,15および16の出力を
それぞれ2乗回路17,18,19および20で2乗
し、加算器21および22でそれぞれ加算することによ
り、加算器21おび22の出力には、局部搬送波と受信
信号の搬送波との位相差およびベースバンドデータによ
る変調の影響が取り除かれて、局部拡散符号の位相のい
ずれによる相関値の低下だけを示す信号が現われる。次
いで減算器23で加算器21および22の出力の差分を
とり、D/Aコンバータ24でアナログ信号に変換し、
ローパスフィルタ25を通した後、電圧制御発振器26
で局部拡散符号発生回路27を制御する。これにより、
局部拡散符号発生回路27で生成される局部拡散符号の
位相は、受信信号との相関値が最も高い点を追跡するこ
とになり、ベースバンド復調回路32で受信信号が正し
く復調されることになる。
【0011】
【発明の効果】本発明は、上記実施例から明らかなよう
に、アンテナで捕らえた受信信号を中間周波帯域信号に
変換する局部発振器およびミキサと、ミキサから出力さ
れる中間周波帯域信号を量子化するA/D変換器と、発
振周波数が中間周波帯域信号の搬送波周波数に等しくデ
ューティサイクル50%の直交した1組の2値信号(矩
形波)を発生する発振器と、位相が僅かにずれた2つの
局部拡散符号を発生する局部拡散符号発生回路と、直交
した1組の2値信号の同相成分と局部拡散符号の内の位
相が進んでいる方との排他的論理和を演算する第1のE
X−OR回路と、直交した1組の2値信号の直交成分と
局部拡散符号の内の位相が進んでいる方との排他的論理
和を演算する第2のEX−OR回路と、直交した1組の
2値信号の同相成分と局部拡散符号の内の位相が遅れて
いる方との排他的論理和を演算する第3のEX−OR回
路と、直交した1組の2値信号の直交成分と局部拡散符
号の内の位相が遅れている方との排他的論理和を演算す
る第4のEX−OR回路と、A/D変換器から出力され
る量子化された中間周波帯域信号と4個のEX−OR回
路から各々出力される1ビット信号との乗算を別々に行
う4個の乗算器と、4個の乗算器の各々の出力に含まれ
る高周波成分を除去する4個のローパスフィルタと、4
個ローパスフィルタの各々の出力について2乗を計算す
る4個の2乗回路と、局部拡散符号の内の位相の進んで
いる方の信号を処理している2つの2乗回路の出力を加
算する第1の加算器と、局部拡散符号の内の位相の遅れ
ている方の信号を処理している2つの2乗回路の出力を
加算する第2の加算器と、2つの加算器の出力の差を計
算する減算器と、減算器の出力をアナログ信号に変換す
るD/A変換器と、D/A変換器の出力から高周波成分
を除去するローパスフィルタと、ローパスフィルタの出
力電圧で発振周波数が制御されるとともに、局部拡散符
号発生回路の動作クロックを出力する電圧制御発振器と
を備えているので、局部搬送波発生回路で±1の2値の
局部搬送波を生成することにより、多ビット対多ビット
の乗算を行うことなく、1ビット対多ビットの乗算を行
うものであり、局部搬送波と受信信号の搬送波との位相
差およびベースバンドデータによる変調の影響を受けな
い、かつ構成の簡略化された、消費電力の小さい遅延ロ
ックループおよびスペクトラム拡散方式受信装置を実現
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例におけるスペクトラム拡散方
式受信装置の概略ブロック図
【図2】従来のスペクトラム拡散方式受信装置の概略ブ
ロック図
【符号の説明】
1 アンテナ 2 ダブルバランスドミキサ 3 局部発振回路 4 中間周波増幅回路 5 バンドパスフィルタ 6 A/Dコンバータ 7 90°移相回路 8 局部搬送波発生回路 9,10,11,12 ディジタル乗算器 13,14,15,16 ローパスフィルタ 17,18,19,20 2乗回路 21,22 加算器 23 減算器 24 D/Aコンバータ 25 ローパスフィルタ 26 電圧制御発振器 27 局部拡散符号発生回路 28,29,30,31 排他的論理和回路 32 ベースバンド復調回路

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アンテナで捕らえた受信信号を中間周波
    帯域信号に変換する局部発振器およびミキサと、 前記ミキサから出力される中間周波帯域信号を量子化す
    るA/D変換器と、 発振周波数が中間周波帯域信号の搬送波周波数に等しく
    デューティサイクル50%の直交した1組の2値信号
    (矩形波)を発生する発振器と、 位相が僅かにずれた2つの局部拡散符号を発生する局部
    拡散符号発生回路と、 前記直交した1組の2値信号の同相成分と前記局部拡散
    符号の内の位相が進んでいる方との排他的論理和を演算
    する第1のEX−OR回路と、 前記直交した1組の2値信号の直交成分と前記局部拡散
    符号の内の位相が進んでいる方との排他的論理和を演算
    する第2のEX−OR回路と、 前記直交した1組の2値信号の同相成分と前記局部拡散
    符号の内の位相が遅れている方との排他的論理和を演算
    する第3のEX−OR回路と、 前記直交した1組の2値信号の直交成分と前記局部拡散
    符号の内の位相が遅れている方との排他的論理和を演算
    する第4のEX−OR回路と、 前記A/D変換器から出力される量子化された中間周波
    帯域信号と前記4個のEX−OR回路から各々出力され
    る1ビット信号との乗算を別々に行う4個の乗算器と、 前記4個の乗算器の各々の出力に含まれる高周波成分を
    除去する4個のローパスフィルタと、 前記4個ローパスフィルタの各々の出力について2乗を
    計算する4個の2乗回路と、 前記局部拡散符号の内の位相の進んでいる方の信号を処
    理している2つの前記2乗回路の出力を加算する第1の
    加算器と、 前記局部拡散符号の内の位相の遅れている方の信号を処
    理している2つの前記2乗回路の出力を加算する第2の
    加算器と、 前記2つの加算器の出力の差を計算する減算器と、 前記減算器の出力をアナログ信号に変換するD/A変換
    器と、 前記D/A変換器の出力から高周波成分を除去するロー
    パスフィルタと、 前記ローパスフィルタの出力電圧で発振周波数が制御さ
    れるとともに、前記局 部拡散符号発生回路の動作クロッ
    クを出力する電圧制御発振器とを備えた、 スペクトラム拡散方式受信装置。
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