JP2779310B2 - セラミックスヒーター - Google Patents
セラミックスヒーターInfo
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Description
に関するものである。
装置等の半導体装置においては、いわゆるステンレスヒ
ーターや、間接加熱方式のヒーターが一般的であった。
しかし、これらの熱源を用いると、ハロゲン系腐食性ガ
スの作用によってパーティクルが発生することがあり、
また熱効率が悪かった。こうした問題を解決するため、
本発明者は、緻密質セラミックス基材の内部に、高融点
金属からなるワイヤーを埋設したセラミックスヒーター
を提案した。このワイヤーは、円盤状基材の内部で螺旋
状に巻回されており、かつこのワイヤーの両端に端子を
接続する。こうしたセラミックスヒーターは、特に半導
体製造用として優れた特性を有していることが判った。
は、窒化珪素、窒化アルミニウム、サイアロン等を例示
できる。抵抗発熱体を構成する高融点金属としては、タ
ングステン、モリブデン、これらの合金等が好ましい。
こうしたセラミックスヒーターを製造する際には、高融
点金属からなる線体やワイヤーを巻回して巻回体を得、
この巻回体の両端に端子を接続する。一方、プレス成形
機内にセラミックス粉末を仕込み、ある程度の硬さにな
るまで予備成形する。この際、予備成形体の表面に、所
定の平面的パターンに沿って連続的な凹部ないし溝を設
ける。巻回体をこの凹部に収容し、この上にセラミック
ス粉末を充填し、セラミックス粉末を一軸加圧成形して
円盤状成形体を作成し、円盤状成形体をホットプレス焼
結させる。
ヒーターを、加熱─冷却のサイクルに繰り返し供する
と、抵抗発熱体の抵抗値が上昇したり、抵抗発熱体が断
線する現象が生ずることがあった。
を、加熱─冷却のサイクルに繰り返し供し、長期間使用
した場合に、抵抗発熱体の抵抗値が上昇したり、抵抗発
熱体が断線したりするのを、防止することである。
からなる基材と、基材内に一体焼結によって埋設されて
いる抵抗発熱体とを有するセラミックスヒーターにおい
て、抵抗発熱体が、基材の熱膨張係数よりも大きな熱膨
張係数を有する高融点金属製の本体と、本体の外周面に
設けられている、セラミックスヒーターの冷却時に基材
から本体に加わる引張応力を緩和する緩和層とからな
り、緩和層が、本体の外周面を被覆する被覆膜であっ
て、本体の熱膨張係数よりも大きな熱膨張係数を有して
おり、かつ本体と金属組織が不連続な被覆膜からなり、
被覆膜が、TiN、Mo2 C、NbC、TiC、VC、
ZrC、WC、TaN、TaC及びZrNからなる群よ
り選ばれた材料によって形成されており、被覆膜の厚さ
が2μm以上、8μm以下であり、被覆膜が本体の外周
面上で基材の一体焼結時に破壊し、寸断されることによ
って緩和層を構成していることを特徴とする。
冷却のサイクルに繰り返し供した場合に、抵抗発熱体の
抵抗値が上昇したり、抵抗発熱体が断線したりする原因
を研究した。この結果、次のことが判明した。
備成形体中に埋設し、予備成形体をホットプレス焼結さ
せると、焼成収縮時に、高融点金属とセラミックスとの
熱膨張係数の差により、抵抗発熱体に引張応力が生ずる
ことが多い。図1を参照しつつ説明する。図1におい
て、抵抗発熱体2がタングステンからなり、基材1が窒
化珪素からなる場合には、抵抗発熱体2の熱膨張、熱収
縮の方が、基材1の熱膨張、熱収縮よりも大きい。
の表面2aに沿って引張応力が働く。また、焼成を終え
たセラミックスヒーターを、加熱─冷却サイクルに供し
た場合にも、これと同様に、抵抗発熱体2に引張応力が
働く。この応力は、上記の材料の場合には、計算上、円
周方向応力で65MPaにも及んでいた。
は、抵抗発熱体2に微細な亀裂3が入る。そして、セラ
ミックスヒーターを加熱─冷却サイクルに供した場合
に、この微細な亀裂3が、抵抗発熱体2の直径方向及び
長さ方向に向かって進展し、互いに連続する。こうした
亀裂3の進展と連続との繰り返しにより、亀裂3が成長
し、この成長過程において抵抗発熱体2の抵抗値の上昇
や断線が観察されるものと考えられる。
に、高融点金属からなる本体2を、この本体の熱膨張係
数よりも大きな熱膨張係数を有する被覆膜4で被覆し、
かつこの被覆膜4の厚さを2μm以上、8μm以下とし
てみた。こうして得た抵抗発熱体10の一部破断斜視図
を、図3(a)に示す。
(b)に示すようにセラミックス成形体5の中に埋設
し、ホットプレス焼結させてみた。
膜4は、本体2よりも熱膨張係数が大きい。このため、
焼成収縮時や加熱─冷却サイクル時には、被覆膜4によ
り、タングステン等からなる本体2に対して、圧縮応力
が加わる。高融点金属も圧縮応力に対しては強いので、
本体2に微細な亀裂が生じにくい。
縮量が大きいので、被覆膜4に引張応力が働く。このた
め、図2(c)、図3(b)に示すように、微細な亀裂
6が多く発生する。この亀裂6は、被覆膜4の直径方
向、長さ方向に向かって進展し、連続していく。この結
果、被覆膜4は破壊され、多くの場所が寸断されるに至
る。
このように亀裂が連続し、破壊しても、本体2の方の形
状は問題なく保持される。しかも、基材1の方から引張
応力がかかっても、上記のように寸断された被覆膜4
が、この引張応力を緩和し、変位を吸収する引っ張り応
力の緩和層として働くので、本体2の方には亀裂が入り
にくく、断線しない。
ス後に破壊し、寸断させ、引っ張り応力の緩和層を生成
させるためには、被覆膜4の厚さを2μm以上とする必
要があった。被覆膜4の厚さが1.5μm、1μm等の
場合には、セラミックスヒーターに加熱─冷却サイクル
をかけると、やはり抵抗発熱体の抵抗値の上昇、抵抗発
熱体の断線が生じた。上記した、本体2への圧縮応力の
付加、基材からの引張応力の緩和層としての作用が発揮
されないものと考えられる。
は、セラミックスヒーターを製造する際に、被覆膜4が
剥離するため、引っ張り応力の緩和層としての被覆膜4
の作用が発揮されず、抵抗値の上昇が生ずる。
昇、断線の防止という作用効果を発揮させるためには、
熱膨張係数の大小関係が、セラミックス基材<抵抗発熱
体の本体<被覆膜である必要がある。例えば、基材の構
成材料として、窒化物系セラミックスの中から窒化珪素
を選択した場合には、窒化珪素の熱膨張係数が3.3×
10-6/°Cである。このため、抵抗発熱体の本体の構
成材料は、タングステン(熱膨張係数は4.5×10-6
/°C)、モリブデン(熱膨張係数は5.3×10-6/
°C)、タングステンとモリブデンとの合金等、3.3
×10-6/°Cよりも大きな熱膨張係数を有する材料を
選択する必要がある。
2 C、NbC、TiC、VC、ZrC、WC、TaN、
TaC及びZrNからなる群より選ばれた材料とする。
は、タングステン又はモリブデンからなる抵抗発熱体の
表面を、窒化チタン等の非酸化物セラミックスで被覆す
る技術が、開示されている。しかし、この公報では、被
覆膜の厚さを2μm以上とすることにより、上記したよ
うな、被覆膜の破壊、寸断、引張応力の緩和、抵抗発熱
体に圧縮応力をかけること等の特殊な作用効果が得られ
ることは、開示されていない。特に、特開昭61─17
9084号公報に開示される技術は、抵抗発熱体より熱
膨張係数の小さい非酸化物セラミックスの被覆をも有効
としている点においても、本発明とは著しく異なる。
珪素、窒化アルミニウム、サイアロン等の窒化物系セラ
ミックスが好ましい。抵抗発熱体の本体を構成する高融
点金属としては、タングステン、モリブデン及びこれら
の合金が好ましい。
C、TiC、VC、ZrC、WC、TaN、TaC及び
ZrNからなる群より選ばれた材料とする。表1に、各
材料の熱膨張係数を示す。
表3に示すように、タングステン製又はモリブデン製の
コイル状の本体2を準備した。この本体2の線径は0.
5mmであり、本体2を構成する螺旋の直径は5mmで
ある。本体2を、所定の発熱比となるように引き延ば
し、次いで、真空中、1000°Cで熱処理した。物理
的気相成長法により、本体2の表面に被覆膜4を形成し
た。
示すように選択した。ただし、いずれの被覆膜4におい
ても、物理的気相成長工程において、端子部分をマスク
で被覆し、端子部分には被覆膜4が形成されないように
した。このようにして、各例の抵抗発熱体10を製造し
た。
A、12B、12C(図4参照)を接続した。仮焼後の
窒化珪素粉末又は窒化アルミニウム粉末を、プレス成形
機内に仕込み、ある程度の硬さになるまで予備成形し
た。この際、予備成形体の表面に、図4に示す所定の平
面的パターンに沿って、連続的な凹部を設けた。
し、この上に窒化珪素粉末又は窒化アルミニウム粉末を
充填した。金型プレスによって窒化珪素粉末又は窒化ア
ルミニウム粉末を一軸加圧成形し、円盤状成形体を作成
した。円盤状成形体を、窒素中、1800°Cでホット
プレス焼結させた。得られた焼結体を、円筒研削、平面
研削、超音波加工、放電加工によって加工し、図4に示
す、直径8インチのセラミックスヒーターを得た。
埋設パターンを示すため、円盤状基材1を仮想線で示し
てある。本実施例では、抵抗発熱体10からなる巻回体
の螺旋のピッチが小さい内周部分11A、外周部分11
Cと、この巻回体の螺旋のピッチが大きい中央部分11
Bとに分かれている。内周部分11Aの両端に、端子1
2A、12Bが接続されている。中央部分11Bの一端
に端子12Bが接続されており、中央部分11Bと外周
部分11Cとが連続しており、外周部分11Cの外側の
端部に端子12Cが接続されている。
却サイクル試験に供した。即ち、真空中で、セラミック
スヒーターを、室温から1000°Cまで温度上昇さ
せ、1000°Cで2時間保持し、1000°Cから室
温まで温度を下降させた。温度上昇速度と、温度下降速
度は、それぞれ10°C/分とした。
イクルまで実施し、100サイクル実施後の抵抗発熱体
10の抵抗値を測定した。この測定値を、加熱─冷却サ
イクル試験前の抵抗値で除した値を、抵抗上昇率として
算出した。この試験結果を図5、表2及び表3に示す。
を越える場合及び断線した場合には、上向きの矢印を各
マークに付けることで、その旨を表示した。また、主と
して減圧下で半導体ウエハーを加熱する目的でセラミッ
クスヒーターを使用する場合、放電が問題となる場合が
多いので、駆動電圧が低い方が好ましい。
るときの最高使用電圧は200V程度である。セラミッ
クスヒーターの初期抵抗は1.3Ω前後であり、100
0°Cに温度を上昇させたときには、初期抵抗の約5倍
の6.5Ω前後となる。8インチのサイズのセラミック
スヒーターを1000°Cに加熱するためには、約5K
Wの電力が必要になる。200Vの電圧で1000°C
の温度を達成するには、抵抗値を8Ω以下にする必要が
あるので、初期抵抗の上限値は1.6Ωになる。
グロープラグ等のセラミックスヒーターでは、加熱する
能力があれば良いので、抵抗値が何Vであっても、差し
支えない。半導体ウエハーを加熱する目的で使用するセ
ラミックスヒーターでは、プロセス上、厳しい均熱性を
継続的に要求されるため、抵抗上昇率は、1.0に近い
ことが望まれる。従って、抵抗上昇率が3.0程度以上
のものは、半導体ウエハー加熱用セラミックスヒーター
として使用することが、実用上困難である。
形成した例(試料番号2、3、4)では、いずれもほぼ
同様な結果が得られた。これらの熱膨張係数は、タング
ステンの熱膨張係数よりも大きい。被覆膜4の膜厚が
0.5μm〜1.5μmの場合には、抵抗値の上昇が見
られた。被覆膜4の膜厚が2μmの場合には、抵抗値の
上昇は見られなかった。
番号1)では、いずれの膜厚においても、断線が生じて
いた。また、タングステンからなる本体2に被覆膜4を
形成しなかった場合には、2〜3サイクルで抵抗値が3
倍にまで上昇し、10サイクル前後で抵抗発熱体が断線
した。
し、本体2をモリブデンで形成し、被覆膜4をTiNで
形成した例(試料番号5)では、上記と同様の結果が得
られた。
ば、セラミックスヒーターを、加熱─冷却のサイクルに
繰り返し供し、長期間使用した場合に、抵抗発熱体の抵
抗値が上昇したり、抵抗発熱体が断線したりするのを、
防止することができる。
説明するための模式的断面図である。
4によって被覆されている状態を示す断面図であり、
(b)は、抵抗発熱体10を成形体5内に埋設した状態
を示す断面図であり、(c)は、基材1内で被覆膜4に
亀裂6が入った状態を説明するための模式的断面図であ
る。
4によって被覆されている状態を示す斜視図であり、
(b)は、基材1内で被覆膜4に亀裂6が入った状態を
説明するための模式的斜視図である。
の平面的埋設パターンを例示する平面図である。
て、被覆膜4の膜厚と、100回の加熱─冷却サイクル
をかけた後の抵抗発熱体10の抵抗上昇率との関係を示
すグラフである。
表面 3 亀裂 4 被覆膜 5 成形体 6 被覆膜4に生
ずる亀裂 10 抵抗発熱体 12A、12B、12C
端子
Claims (3)
- 【請求項1】セラミックスからなる基材と、この基材内
に一体焼結によって埋設されている抵抗発熱体とを有す
るセラミックスヒーターにおいて、前記抵抗発熱体が、
前記基材の熱膨張係数よりも大きな熱膨張係数を有する
高融点金属製の本体と、この本体の外周面に設けられて
いる、前記セラミックスヒーターの冷却時に前記基材か
ら前記本体に加わる引張応力を緩和する緩和層とからな
り、この緩和層が、前記本体の外周面を被覆する被覆膜
であって、前記本体の熱膨張係数よりも大きな熱膨張係
数を有しており、かつ前記本体の外周面に一体焼結前に
成膜された被覆膜からなり、この被覆膜が、TiN、M
o2 C、NbC、TiC、VC、ZrC、WC、Ta
N、TaC及びZrNからなる群より選ばれた材料によ
って形成されており、前記被覆膜の厚さが2μm以上、
8μm以下であり、前記被覆膜が前記本体の外周面上で
前記基材の一体焼結時に破壊し、寸断されることによっ
て前記緩和層を構成していることを特徴とする、セラミ
ックスヒーター。 - 【請求項2】前記高融点金属がタングステンである、請
求項1記載のセラミックスヒーター。 - 【請求項3】前記被覆膜がTiNによって形成されてい
る、請求項1または2記載のセラミックスヒーター。
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP5283332A Expired - Lifetime JP2779310B2 (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | セラミックスヒーター |
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JPH0732062B2 (ja) * | 1990-07-27 | 1995-04-10 | 日本碍子株式会社 | セラミックヒータ及びその製造法 |
-
1993
- 1993-11-12 JP JP5283332A patent/JP2779310B2/ja not_active Expired - Lifetime
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