JP2779072B2 - ロボットの教示方法 - Google Patents

ロボットの教示方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はロボットの動作プログラ
ムを変更するためのロボットの教示方法に関し、特に動
作プログラムの教示点を簡単に変更できるロボットの教
示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ロボットは自動車の溶接、組立等の製造
ラインに広く使用されるようになってきた。このよう
な、自動車の製造ラインでは、ロボットの動作プログラ
ムを作成しても、実際の個々の自動車の停止位置等は常
に一定とは限らないので、視覚センサ等を用いて対象物
の位置認識を行い、動作プログラムを補正して、各対象
物毎に正確な作業をできるようにしている。
【0003】具体的には、マスタボディを用いて、ロボ
ットの動作プログラムの位置を教示する。続いて視覚セ
ンサがマスタボディの位置を認識し、基準位置として記
憶する。次に、実際のワークボディを置き、ワークボデ
ィの位置を視覚センサで認識し、マスタボディと、ワー
クボディのずれ量を補正データとして、ロボット制御装
置に通知する。ロボット制御装置は動作プログラムに補
正データを加えて、ワークボディに対して、正確な作業
を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、動作プログラ
ムの教示位置等を変更する場合は、マスタボディを再度
配置し、動作プログラムを変更する必要があった。この
マスタボディを再配置する作業は多くの時間を必要とす
る。また、マスタボディを常に製造ラインに近い場所に
保管しておく必要がある。逆に、ワークボディ上では、
ロボットのTCPは常に補正データによって補正された
軌跡上を運動しているので、ワークボディのみで動作プ
ログラムを簡単に変更することは事実上困難である。本
発明はこのような点に鑑みてなされたものであり、ワー
クボディを使用して簡単に動作プログラムを変更できる
ロボットの教示方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、マスタボディを使用して作成したロボッ
トの動作プログラムを変更するロボットの教示方法にお
いて、ワークボディ上の変更点へロボットのTCP(ツ
ール・センタ・ポイント)を位置決めし、前記ワークボ
ディ上の変更点の座標値を求め、視覚センサにて検出し
たワークボディ上の3つの基準点位置及び前記ワークボ
ディ上の3つの基準点位置に対応するマスタボディ上の
3つの基準点位置を基に、ワークボディ上の任意の点の
座標値をマスタボディ上の対応する点の座標値に変換す
る変換行列を求め、前記変換行列 により前記ワークボデ
ィ上の変更点の座標値を前記マスタボディ上の座標値に
変換し、前記動作プログラム上の位置データを前記マス
タボディ上の座標値に書き換えて、前記動作プログラム
を変更することを特徴とするロボットの教示方法が、提
供される。
【0006】
【作用】視覚センサを使用してワークボディの3点及び
これに対応するマスタボディ上の3点から、ワークボデ
ィ上の任意の点の座標値をマスタボディ上の座標値に変
換する変換行列を求める。 次に、ワークボディ上の変更
点にロボットのTCPを位置決めし、変更点の座標値を
求めて、変更点の座標値を変換行列によりマスタボディ
上の座標値に変換する。 そして、動作プログラム上の位
置データを求めたマスタボディ上の座標値に書き換える
ことにより、動作プログラムを変更する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図2は本発明のロボットの教示方法を実施する
ためのロボットシステムの全体構成図である。このシス
テムは、マスタボディ21、ワークボディ22、カメラ
2、3、4、ロボット5、ロボット制御装置6及び視覚
センサ装置10から構成される。マスタボディ21は基
準となる点P,Q,Rがある。また、ワークボディ22
にはマスタボディ21の点に対応する点Pa,Qa,R
aがある。図2ではマスタボディ21とワークボディ2
2のずれ量は誇張して表してある。マスタボディ21及
びワークボディ22の各点は自動車の車体の下部に設け
られたゲージホールを使用する。
【0008】まず、マスタボディ21を設置する。点
P,Q,Rをカメラ2、3、4、によって撮像する。こ
の撮像データは視覚センサ装置10に送られる。この撮
像データは画像処理プロセッサ12によって、点P,
Q,Rの座標値データ(MD)17aに変換され、RA
M17に格納される。次に、マスタボディ21を取り除
き、実際のワークボディ22を作業位置に配置し、点
P,Q,Rに対応する点Pa,Qa,Raをカメラ2,
3,4によって撮像する。この撮像データは視覚センサ
装置10に送られる。
【0009】視覚センサ装置10はプロセッサ11を中
心に構成されており、ROM15に格納された制御プロ
グラムによって制御される。また、プロセッサ11には
画像処理プロセッサ12、カメラインタフェース13、
ロボット制御装置6とのインタフェース14、RAM1
6,17がバスによって結合されている。カメラ2,
3,4からの撮像データは、カメラインタフェース(C
INT)13を経由して、一旦RAM16に格納され
る。この撮像データは画像処理プロセッサ12によっ
て、点Pa,Qa,Raの座標値データ(WD)16a
に変換され、RAM16に格納される。この座標値デー
タ16aとマスタボディ21の点P,Q,Rの座標値デ
ータ17aとを比較し、補正データ(CD)16bが求
められる。補正データ16bはインタフェース14を経
由して、ロボット制御装置6のメモリ7に送られ、補正
データ7bとして格納される。補正データ7bはマスタ
ボディ21上の点をワークボディ上の点に変換するため
の、変換行列として作成される。
【0010】一方、ロボット5の動作プログラム7cは
最初にマスタボディ21を基準に作成される。実際のロ
ボット5の作業は、ワークボディ22をカメラ2,3及
び4によって撮像して、補正データ16bを視覚センサ
装置10によって作成し、この補正データ16bをロボ
ット制御装置6のメモリ7に転送し、補正データ7bと
して記憶する。ロボット制御装置6は動作プログラム7
cをこの補正データ7b、すなわち変換行列によって、
動作プログラム7c上の点をワークボディ22上の点に
変換して、作業を行う。これによって、ワークボディ2
2の位置がマスタボディ21の位置とずれてもロボット
5は正確に作業を行うことができる。
【0011】次に、動作プログラム7cの一部を変更す
る場合について述べる。図1はマスタボディとワークボ
ディの関係を示す図である。マスタボディ21、ワーク
ボディ22、カメラ2,3,4及び点P,Q,R及び点
Pa,Qa,Raに関しては図2と同じであるので説明
を省略する。 ただし、図2では点P,Q,Rは補正デー
タ7bを求めるための点として説明したが、実際にはこ
のような補正データ7bを求めるための点と動作プログ
ラム上の点は異なる。しかし、説明の便宜上、これらの
点P,Q,Rを動作プログラム上の点としても使用する
ものとして説明する。例えば、動作プログラム7cの点
Qを点Qnに変更するものとする。マスタボディ21が
常にあれば、このような変更はすぐにできるが、実際に
はマスタボディ21は別の場所に格納されているか、あ
るいはない場合もある。従って、動作プログラム7cの
変更はワークボディ22を使用して行うことになる。こ
のために、教示操作盤6aを操作して、ロボット5のT
CPを点Qaから点Qanに移動して、ロボット制御装
置6に点Qanを認識させて、動作プログラム7cを変
更する。
【0012】次に、動作プログラムの変更の詳細につい
て説明する。図3は動作プログラム7cを変更するため
のオペレータの操作を示すフローチャートである。図に
おいて、Sに続く数値はステップ番号を示す。 〔S1〕教示操作盤6aを操作して教示モードにする。 〔S2〕動作プログラムを教示操作盤6a上の図示され
ていない表示装置に表示し、変更すべきブロックを表示
させる。ここではブロックは点Qへの移動指令のブロッ
クである。 〔S3〕ロボット5のTCPを変更前の点Qaから変更
点Qanへ移動させる。この移動は、教示操作盤6aを
使用して行う。 〔S4〕教示操作盤6aの図示されていない位置修正キ
ーを押す。位置修正キーが押されると、ロボット制御装
置は変更点Qanの座標値を取り込み、さらに補正デー
タ7bの逆変換行列すなわち、ワークボディ上の任意の
点の座標値をマスタボディ上の対応する点の座標値に変
換する変換行列を使用して、Qanの座標値をマスタボ
ティ上の座標値Qnに変換し、動作プログラム7c上の
点QをQnに変更し、変更後のブロックを教示操作盤6
aの表示装置に表示する。その処理の詳細については後
述する。 〔S5〕オペレータは変更後のブロックの内容を確認
し、変更の操作は終了する。このように、オペレータは
マスタボディ21を使用することなく、ワークボディ2
2のみで簡単に動作プログラム7cの変更を行うことが
できる。
【0013】次に、ロボット制御装置での動作プログラ
ムを変更するための処理について述べる。図4は動作プ
ログラムを変更するためのロボット制御装置6の処理の
フローチャートである。図において、Sに続く数値はス
テップ番号を示す。 〔S11〕オペレータが図3のステップS4で修正キー
を押すと、ロボット制御装置6は内部の各軸の座標値、
すなわち各軸座標値Qan(θ)を読み込む。ここで、
各軸座標値はロボット5の各アームの座標値であり、一
般にθ、W、U、γ、β、α等の軸名称で表される。こ
れらの各軸の座標値を総称して各軸座標値Qan(θ)
で表す。 〔S12〕次にこの各軸座標値Qan(θ)をワークボ
ディ上の空間座標値Qan(X)に変換する。ここで空
間座標値はロボット5のTCPの空間上の座標値X,
Y,Z及びその姿勢を表し、これらの値を空間座標値Q
an(X)で表す。 〔S13〕この空間座標値Qan(X)をマスタボディ
21上の空間座標値Qn(X)に変換する。この変換は
空間座標値Qan(X)を補正データ7bの逆変換行列
によって変換することによって行う。 〔S14〕この空間座標値Qn(X)をマスタボディ2
1上の各軸座標値Qn(θ)に変換する。ここで、各軸
座標値Qn(θ)はマスタボディ21上の各軸の座標
値、すなわち動作プログラム7c上の指令値に対応す
る。 〔S15〕動作プログラム7cの変更ブロックの指令値
Q(θ)を各軸座標値Qn(θ)に置き換える。
【0014】このようにして、マスタボディ21なしで
ワークボディ22のみで、動作プログラムを変更するこ
とができる。上記の説明では、動作プログラムの点の変
更について述べたが、これ以外に新しい点の追加、不要
な点の削除等も同様に行うことができる。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、視覚セ
ンサを使用してワークボディとマスタボディ上の点か
ら、ワークボディ上の任意の点の座標値をマスタボディ
上の座標値に変換する変換行列を求め、ワークボディ上
の変更点をマスタボディ上の座標値に変換して、動作プ
ログラム上の位置データをマスタボディ上の座標値に書
き換えることにより、動作プログラムを変更するように
した。 したがって、ワークボディのみを使用して、動作
プログラムを変更できるようにしたので、マスタボディ
を保存したり、マスタボディを再配置する必要がなくな
り、動作プログラムの変更が簡単になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】マスタボディとワークボディの関係を示す図で
ある。
【図2】本発明のロボットの教示方法を実施するための
ロボットシステムの全体構成図である。
【図3】動作プログラムを変更するためのオペレータの
操作を示すフローチャートである。
【図4】動作プログラムを変更するためのロボット制御
装置の処理のフローチャートである。
【符号の説明】
2 カメラ 3 カメラ 4 カメラ 5 ロボット 6 ロボット制御装置 10 視覚センサ装置 11 プロセッサ 12 画像プロセッサ 13 カメラインタフェース 21 マスタボディ 22 ワークボディ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 有松 太郎 山梨県南都留郡忍野村忍草字古馬場3580 番地 ファナック株式会社 商品開発研 究所内 (72)発明者 秋山 和彦 山梨県南都留郡忍野村忍草字古馬場3580 番地 ファナック株式会社 商品開発研 究所内 (56)参考文献 特開 平1−121904(JP,A) 特開 昭62−108314(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G05B 19/4093 B25J 9/10 G05B 19/42

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マスタボディを使用して作成したロボッ
    トの動作プログラムを変更するロボットの教示方法にお
    いて、 ワークボディ上の変更点へロボットのTCP(ツール・
    センタ・ポイント)を位置決めし、 前記ワークボディ上の変更点の座標値を求め、 視覚センサにて検出したワークボディ上の3つの基準点
    位置及び前記ワークボディ上の3つの基準点位置に対応
    するマスタボディ上の3つの基準点位置を基に、ワーク
    ボディ上の任意の点の座標値をマスタボディ上の対応す
    る点の座標値に変換する変換行列を求め、 前記変換行列により前記ワークボディ上の変更点の座標
    値を前記マスタボディ上の座標値に変換し、 前記動作プログラム上の位置データを前記マスタボディ
    上の座標値に書き換えて、 前記動作プログラムを変更することを特徴とするロボッ
    トの教示方法。
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